JPH062577U - 低挿入力型電気コネクタ - Google Patents

低挿入力型電気コネクタ

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JPH062577U
JPH062577U JP4612592U JP4612592U JPH062577U JP H062577 U JPH062577 U JP H062577U JP 4612592 U JP4612592 U JP 4612592U JP 4612592 U JP4612592 U JP 4612592U JP H062577 U JPH062577 U JP H062577U
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cam
arm
fitting
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一寿 別井
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日本エー・エム・ピー株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 カム部材が雌型コネクタの嵌合部内を円滑か
つ確実に摺動案内される低挿入力型電気コネクタを提供
すること。 【構成】 カム部材50の1対のアーム54、54の外表面に
円柱状の突部62を設け、雌型コネクタ20の嵌合部24の内
側に突部62を案内するガイド溝28を設ける。突部62及び
ガイド溝28の係合により、カム部材50は嵌合部24内を円
滑に摺動できると共に、アーム54の一縁に設けたラッチ
アーム66の破損を防止する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は電気コネクタ、特にカム部材を用いた低挿入力型電気コネクタの改良 に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車等に搭載される電気又は電子機器を相互接続するために電気コネクタが 多用されている。近年、電子機器等の高性能化に伴い、それらを相互接続する電 気コネクタが多極化しつつある。電気コネクタの多極化が進むと、電気コネクタ の嵌合に要する力が著しく高くなる。このため、手作業による嵌合操作が著しく 困難になる。
【0003】 そこで、スライド型カム部材を用いて嵌合操作を容易にした電気コネクタが提 案されている(特開昭61-203581 号公報参照)。図6は、その一実施例を示す分 解斜視図である。リセプタクル(雌型)コネクタ100 は、その嵌合部102 内に開 口104 から挿入されたカム部材110 のアーム112 を案内する溝106 を有する。カ ム部材110 のアーム112 には、凹溝114 及び該凹溝114 と連通し、アーム112 の 挿入方向に対して傾斜したカム溝116 を有する。プラグ(雄型)コネクタ120 の 嵌合側壁122 にはカム従動子124 が形成される。カム部材110 は、図7に示され るリセプタクルコネクタ100 から突出した位置(第1位置)でプラグコネクタ12 0 のカム従動子124 を凹溝114 内に受容する。次に、カム部材110 を図8に示さ れる位置(第2位置)まで挿入すると、プラグコネクタ120 のカム従動子124 が カム溝116 に沿って移動することにより、両コネクタ100 、120 が嵌合する。こ の第2位置では鋸歯118 及び片持梁アーム108 が係合し、カム部材110 の戻り止 めをする。カム部材110 の操作に要する力は、両コネクタ100 、120 の嵌合方向 のカム溝116 の長さとカム部材110 の挿入方向のカム溝116 の長さとの比に依存 する。理想的にはこの比に両コネクタ100 、200 の嵌合に要する力を乗じた値に 低減される。
【0004】
【解決すべき課題】
ところが、図7に示される第1位置においては、カム部材110 のアーム112 は リセプタクルコネクタ100 のガイド溝106 によって完全にはガイドされていない 。このため、カム部材110 を第1位置から第2位置へ移動させる際に突出してい るカム部材110 に対して図中の下方から力Fが加わると、カム部材110 が上方に 傾くので、アーム112 の縁119 によって片持梁アーム108 が破損するおそれがあ る。また、カム部材110 が前述のように傾きうるのでカム部材110 の移動操作が 円滑に進まなくなるおそれがある。
【0005】 従って、本考案は、前述の問題を解決する電気コネクタ、即ち、カム部材が雌 型コネクタの嵌合部内を円滑かつ確実に摺動案内される低挿入力型電気コネクタ を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本考案は、互いに嵌合する雄型及び雌型コネクタと、該雌型コネクタの箱状の 嵌合部内に前記嵌合方向に対して交差する方向に摺動可能に収容されるカム部材 とを具え、前記雄型コネクタの嵌合側壁及び前記カム部材の1対のアームのいず れか一方に前記嵌合方向に対して傾斜するカム溝を形成し、他方に該カム溝と係 合するカム従動子を形成した低挿入力型電気コネクタにおいて、前記カム部材の 前記アームの外表面及び前記雌型コネクタの嵌合部の内側の間に前記カム部材を 案内するガイド部を設けたことを特徴とする。
【0007】
【実施例】
以下、本考案の低挿入力型電気コネクタの好適実施例を図面を参照して説明す る。図1は、本考案の低挿入力型電気コネクタの一実施例の嵌合前の状態を示す 正面図である。図2は、図1の電気コネクタに使用されるカム部材の斜視図であ る。図3は、図1の線III −III に沿った断面図である。図4は、図1の線IV− IVに沿った断面図である。
【0008】 図1において、プラグコネクタ10は、PBT等のプラスチック製プラグハウジ ング12と、プラグハウジング12内に収容保持される複数の雌型コンタクト(図示 せず)と、雌型コンタクトと圧着接続された電線(図示せず)を保護するカバー 70とを含む。プラグハウジング12の対向する嵌合側壁14、14(一方のみ図示)に は、後述するカム部材50のカム溝58、60、58' 、60' と係合するカム従動子(突 起)16、18がそれぞれ形成されている。
【0009】 リセプタクルコネクタ20は、PBT等のプラスチック製リセプタクルハウジン グ22と、リセプタクルハウジング22内に収容保持される複数の雄型コンタクト48 (図3)と、リセプタクルハウジング22の箱状の嵌合部24内に収容されるカム部 材50と、カバー70とを含む。カム部材50は、その1対のアーム54、54がリセプタ クルハウジング22の開口26から挿入され、図1の引出し位置(第1位置)と図5 の収容位置(第2位置)との間をプラグコネクタ10の嵌合方向に対して直交する 方向に嵌合部24内を摺動可能である。
【0010】 図2において、カム部材50は略コの字状をなし、操作部52の略両端から平行に 延びる1対のアーム54、54を具備する。各アーム54には、プラグコネクタ10の突 起16、18をそれぞれ受容する凹溝56、56' と、この凹溝56、56' に連通し、突起 16、18を案内する傾斜カム溝58、58' と、この傾斜カム溝58、58' に連通する水 平カム溝60、60' とが形成される。溝56、58、60の幅は溝56' 、58' 、60' の幅 より大きく形成されている。これらの幅は突起16及び突起18の径にそれぞれ対応 している。これにより、両コネクタ10、20の嵌合の際に、径の大きい突起16が狭 い溝56' 、58' 、60' に嵌入する誤嵌合を防止する。アーム54外表面の傾斜カム 溝58近傍には円柱状の突部62が形成されている。この突部62は後述するようにリ セプタクルハウジング22のガイド溝28内に収容され、カム部材50を案内する機能 を有する。アーム50の一縁64の略中央にはラッチアーム66が形成される。このラ ッチアーム66は、図1に示す第1位置ではリセプタクルハウジング22の第1係止 部30と係合してカム部材50がリセプタクルハウジング22から脱落するのを防止す る。また、突部32と当接してカム部材50の進入を阻止する。さらに、図5に示す 第2位置では、第2係止部34と係合して、カム部材50の本係止状態を維持する。 第1位置でのラッチアーム66は、カム部材50に下向きの外力Fが加わると弾性限 界を超えて破損するおそれがある。しかし、ラッチアーム66及び傾斜カム溝58の 間に形成された突部62とリセプタクルハウジング22のガイド溝28との係合(図1 及び図4参照)により、カム部材50の傾きが防止されるので、ラッチアーム66の 破損のおそれはない。また、カム部材50に設けられたラッチアーム66は、第1位 置から第2位置までの間においてリセプタクルハウジング22の外側に突出するこ とはない。このため、リセプタクルコネクタ20の輸送中、後述するダブルロック 部材80の挿入作業、あるいはカム部材50の挿入作業等において、ラッチアーム66 が破損、変形するおそれがない。
【0011】 図3及び図4において、リセプタクルコネクタ20は、ダブルロック部材80が仮 係止の状態でハーネス製造メーカー等に出荷される。この仮係止状態は、ダブル ロック部材80の仮係止アーム82の係止部84がリセプタクルハウジング22の仮係止 突部36と係合するとともに、本係止アーム86の係止部88がリセプタクルハウジン グ22の本係止突部38と当接することにより設定される。この仮係止状態では、ダ ブルロック部材80のコンタクト挿通孔90内をコンタクト48が挿通可能である。ハ ーネス製造メーカーにおいて、電線98を圧着したコンタクト48をリセプタクルハ ウジング22のコンタクト収容室40に挿入すると、コンタクト48はコンタクト挿通 孔90を通ってハウジングランス42と係止(1次係止)する。全てのコンタクト48 をコンタクト収容室40内に挿入した後にダブルロック部材80をその本係止アーム 86の係止部88がリセプタクルハウジング22の本係止突部38と係合する本係止状態 に移動させると、ダブルロック部材80の2次係止部92がコンタクト48と係止する ことにより、2次係止が達成される。この1次係止及び2次係止によりコンタク ト48の保持が強化される。
【0012】 ダブルロック部材80はカム部材50のラッチアーム66の近傍に配置されている( 図1参照)。しかし、前述のようにラッチアーム66がリセプタクルハウジング22 の外側に突出していないので、本係止の作業中に誤ってラッチアーム66に損傷を 与えるおそれがない。尚、図3及び図4では、ダブルロック部材80が仮係止状態 に位置するときに既にカバー70がリセプタクルハウジング22に固定されているよ うにみえる。しかし、実際にはダブルロック部材80を本係止状態に移動させた後 にカバー70の係止アーム72とリセプタクルハウジング22のカバー係止部44とが係 合することにより、カバー70がリセプタクルハウジング22に固定される。プラグ コネクタ10側においても同様の順序で組立作業が行われる。
【0013】 図5は、両コネクタ10、20の嵌合状態を示す正面図である。図1に示すカム部 材50の第1位置、即ち引き出し位置において、プラグハウジング12の突起16、18 をカム部材50の各凹溝56、56' に嵌入させた後に操作部52を押圧すると、カム部 材50は図5に示す第2位置に移動し、両コネクタ10、20が嵌合状態になる。この 第2位置では、カム部材50のラッチアーム66とリセプタクルハウジング22の第2 係止部34との係合によってカム部材50が抜け止めされる。また、プラグハウジン グ12の各突起16、18がカム部材50の対応する各水平カム溝60、60' 内に収容され るので、両コネクタ10、20の離脱方向に外力が作用しても両コネクタ10、20は互 いに離脱しない。両コネクタ10、20を互いに離脱させる際には、カム部材50を図 1に示す第1位置まで移動させればよい。
【0014】 以上、本考案の低挿入力型電気コネクタを好適実施例について詳細に説明した が、本考案は斯る実施例に限定することなく、必要に応じて種々の変形、変更が 可能である。例えば、本実施例においては、カム部材50のアーム54に突部62を形 成し、リセプタクルハウジング22に突部62を案内するガイド溝28を形成したが、 寸法的に余裕があれば、カム部材のアームにガイド溝を形成し、リセプタクルハ ウジングに突部を形成してもよい。また、カム溝とカム従動子に関しては、実開 平3-74483 号公報に開示されているように、プラグハウジングにカム溝を形成し 、カム部材にカム従動子を形成してもよい。
【0015】
【考案の効果】 本考案によれば、カム部材のアームの外表面と雌型コネクタの嵌合部の内側と の間にカム部材の摺動を案内するガイド部を設けたので、カム部材を引き出した 第1位置から雄型及び雌型コネクタが嵌合完了した第2位置までのカム部材の摺 動を円滑かつ確実にする効果がある。
【0016】 また、カム部材を第1位置及び第2位置に維持するラッチアームをカム部材の アームの一縁に形成した場合には、このガイド部によりアームの傾きを防止し、 これよりラッチアームの損傷が防止できる。さらに、ラッチアームをアームの一 縁に形成することによりラッチアームが雌型ハウジングの外側に突出しなくなる ので、コネクタの輸送中等におけるラッチアームの破損、変形が防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の低挿入力型電気コネクタの一実施例の
嵌合前の状態を示す正面図である。
【図2】図1の電気コネクタに使用されるカム部材の斜
視図である。
【図3】図1の線III −III に沿った断面図である。
【図4】図1の線IV−IVに沿った断面図である。
【図5】図1の電気コネクタの嵌合状態を示す正面図で
ある。
【図6】従来例の低挿入力型電気コネクタの分解斜視図
である。
【図7】図6の電気コネクタの嵌合前の状態を示す正面
図である。
【図8】図6の電気コネクタの嵌合状態を示す正面図で
ある。
【符号の説明】
10 雄型コネクタ 14 嵌合側壁 16、18 カム従動子 20 雌型コネクタ 24 嵌合部 28、62 ガイド部 50 カム部材 54 アーム 58 カム溝

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに嵌合する雄型及び雌型コネクタ
    と、該雌型コネクタの箱状の嵌合部内に前記嵌合方向に
    対して交差する方向に摺動可能に収容されるカム部材と
    を具え、前記雄型コネクタの嵌合側壁及び前記カム部材
    の1対のアームのいずれか一方に前記嵌合方向に対して
    傾斜するカム溝を形成し、他方に該カム溝と係合するカ
    ム従動子を形成した低挿入力型電気コネクタにおいて、 前記カム部材のアームの外表面及び前記雌型コネクタの
    嵌合部の内側の間に前記カム部材を案内するガイド部を
    設けたことを特徴とする低挿入力型電気コネクタ。
JP1992046125U 1992-06-10 1992-06-10 低挿入力型電気コネクタ Expired - Fee Related JP2595101Y2 (ja)

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Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0731535A2 (en) * 1995-02-16 1996-09-11 Molex Incorporated Electric connector equipped with a cam mechanism
KR100868623B1 (ko) * 2001-01-09 2008-11-13 타이코 일렉트로닉스 코포레이션 맞물림 어시스트 부재 및 커넥터 위치 보증 장치를 갖춘커넥터 어셈블리

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