JPH06254961A - クリップ装置 - Google Patents
クリップ装置Info
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- JPH06254961A JPH06254961A JP5075209A JP7520993A JPH06254961A JP H06254961 A JPH06254961 A JP H06254961A JP 5075209 A JP5075209 A JP 5075209A JP 7520993 A JP7520993 A JP 7520993A JP H06254961 A JPH06254961 A JP H06254961A
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- Japan
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- clip
- lever
- sheet
- clip lever
- opener
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
Abstract
滑かつ確実に作動させ、不良発生の原因となる異物付着
のおそれの少ないクリップ装置を安価に提供する。 【構成】 クリップ本体1と、クリップ本体1に揺動自
在に装着されるクリップレバー2とで、シート状物4の
幅方向端部を把持又は解放するクリップ装置において、
クリップレバー2の頂部3又はクリップレバー2全体を
磁気で吸引される材質で構成し、クリップレバー2の頂
部3と干渉しない位置にクリップレバー2を吸引する磁
石5、6、7を有するクリップクローザー8及び磁石
9、10、11を有するクリップオープナー12を設け
たクリップ装置。
Description
エブ、布、金属板等のシート状物を延伸又は乾燥、熱処
理等の目的で把持・搬送するクリップ装置の改良に関す
る。
図8に示すようなものが知られている。図において1
は、クリップ本体であって、シート状物4を把持又は開
放するそれぞれの状態を自己保持する機構を内蔵したも
のである。ここでクリップレバー2は揺動によってシー
ト状物4を把持又は開放するものである。前記クリップ
本体1は図示せぬクリップ台によって摺動自在に支持さ
れ、レールに沿ってたとえば横延伸機等の入口部から出
口部に向けて所定の速度で移動し、出口部で180度反
転して入口部に戻るように装備されている。13はクリ
ップクローザーで、横延伸機の入口部に設けられ、シー
ト状物4を把持する場合はクリップレバー2に当接し、
回転可能なガイド用円盤、固定ガイド板等から構成され
る。14はクリップオープナーで、横延伸機の出口部に
設けられている。これは、シート状物4をクリップ本体
1から開放する際にクリップレバー2に当接するもの
で、回転可能なガイド用円盤、固定ガイド板等から構成
される。
延伸機の入口部において回転可能なクリップクローザー
13は、周回するクリップ本体1のクリップレバー2の
頭部と内側から当接して該クリップレバー2を回動させ
て図6に示すa点以後に示す如く動作させることによ
り、クリップ本体1の間で順次シート状物4を把持す
る。その後、対向するクリップ本体1の間隔は進行とと
もにレールに案内されて広がり、シート状物4の横延伸
が行われる。横延伸機の出口部においては、回転可能な
クリップオープナー14が周回するクリップレバー2の
頭部と外側から当接して該クリップレバー2を回動さ
せ、図8に示すb点以後に示す如く動作させることによ
り、クリップ本体1が順次シート状物4を開放する。そ
の後、クリップ本体1はレールに案内されて180度反
転して入口部へ戻る。
置にあっては、クリップ本体1がシート状物4の把持
(開放)を行うためにクリップレバー2をクリップクロ
ーザー13とクリップオープナー14と直接接触させて
作動させることになるが、この場合、高速走行による衝
突回数が多いため、クリップレバー2及びクリップクロ
ーザー13(クリップオープナー14)の摩耗が激し
く、かつ、クリップレバー2とクリップクローザー13
(クリップオープナー14)の接触音による騒音が著し
いという問題があった。これを回避するためには、クリ
ップレバー2クリップクローザー13及びクリップオー
プナー14の材質を選定する必要があり、その保守管理
が繁雑であった。さらには埃を嫌うコンデンサーフイル
ム、ビデオ・オーディオフイルム又は蒸着フイルム等を
製造する場合には、クリップレバー2、クリップクロー
ザー13及びクリップオープナー14の接触摩耗による
摩耗粉がフイルムに付着したりして製品として使用が不
可能となる場合があった。
−58774号公報等では、シート状物4を把持又は開
放するためのクリップレバー2の回動を磁石の反発力を
利用して非接触で行わせるクリップ装置を採案してい
る。この提案装置について、図9〜図12において図5
〜図8で示した従来装置との相違点を中心に説明する。
図において、2は永久磁石15をその頂部に固着して成
るクリップレバーで、その形状等は従来と同様である。
17はクリップクローザーで横延伸機の入口部に配設さ
れるとともに、クリップレバー2の頂部に固定された永
久磁石15とシート状物4側で対向する端部に永久磁石
16が固接された略扇形部17aとそれに続く直線部1
7bからなる板体である。19はクリップオープナー
で、横延伸機出口部に配設されるとともにクリップレバ
ー2の頂部に固定された永久磁石15とシート状物4の
外側で対向する円弧部19aに永久磁石18が固着され
た扇形部材からなる。そして、クリップレバー2に固着
された永久磁石15、クリップクローザー17及びクリ
ップオープナー19に固着された永久磁石16、18と
は相反発するように構成されている。
1のクリップレバー2は、横延伸機の入口部において、
クリップクローザー17に固着された永久磁石16とク
リップレバー2の永久磁石15の反発力よって回動され
シート状物4を把持する。シート状物4を把持したクリ
ップ本体1が横延伸機の出口に向かって進行すると、ク
リップレバー2の永久磁石15がクリップオープナー1
9の永久磁石18に対向し相手方の磁石の反発力によっ
てクリップレバー2は入口部とは逆方向に回動されシー
ト状物4を開放する。
リップ装置にあっては、シート状物4をクリップ本体1
から開放(把持)する際に、クリップレバー2を回動さ
せる方法として磁石の反発力を利用するため、クリップ
レバー2とクリップクローザー17及びクリップオープ
ナー19ともに磁石を用いる必要があり、クリップ本体
1を数百から千個以上要する横延伸機にあっては、クリ
ップレバー2に一個ずつ磁石を装着することで非常に高
価な装置となる。また、個々のクリップ装置が磁石を有
することになるので、磁石に吸引される鉄系の異物を集
めてしまい、フイルム等への異物付着の可能性が大にな
るという問題もあった。さらに、クリップレバー2に固
着された磁石は高温雰囲気中にさらされるため、次第に
磁力が低減してクリップレバー2の作動不良を招くとい
う問題があり、実用化には問題があった。
期間の使用に際してもクリップレバーを円滑かつ確実に
作動させ、しかも製品不良発生の原因となる異物付着の
おそれの少ない装置を安価に提供することを目的とす
る。
クリップ装置は、クリップ本体と該クリップ本体に揺動
自在に装着されるクリップレバーとで、シート状物の幅
方向端部の把持又は開放を行うクリップ装置において、
クリップレバー頂部又は全体を磁気で吸引される材質で
構成し、該クリップレバーの頂部と干渉しない位置に、
前記クリップレバーを吸引する磁石を有するクリップク
ローザー及びクリップオープナーを設けたものから成
る。
物の把持時には、頂部又は全体が磁気で吸引される材質
で構成されているクリップレバーが、該クリップレバー
の回動運動の軌道外に設けられたクリップクローザーの
磁気による吸引力によって回動され、シート状物がクリ
ップ本体に把持され搬送される。
レバーの回動運動の軌道外に設けられたクリップオープ
ナーの磁気による吸引力によって、クリップレバーは前
記把持時とは逆方向に回動され、シート状物がクリップ
本体より開放される。
ー又はクリップクローザーは相互に干渉せず、衝撃、摩
耗による異物の発生及び装置の損傷が防止される。ま
た、高温雰囲気中にさらされることのないクリップクロ
ーザー、クリップオープナーのみに磁石が設けられるの
で、長期間の使用に際しても磁力の低下による作動不良
の少ない装置が実現される。さらに、個々のクリップ装
置には磁石を設ける必要がないので、多数配設されるク
リップ装置が異物を吸着することもなく、しかも装置全
体として安価に構成される。
して説明する。図1ないし図4は、本考案の一実施例に
係るクリップ装置を示している。図において、1はシー
ト状物4(たとえばプラスチックフイルム)の幅方向端
部を(両面部のそれぞれを)把持、開放するクリップ装
置の本体を示しており、クリップ本体1はクリップ台
(図示略)によって支持され、レール(図示略)に沿っ
て図2の実線矢印方向に向けて所定速度で周回されてい
る。2は鉄ブロック3をその頂部に固着して成るクリッ
プレバーである。本実施例では、クリップレバー2の回
転中心Pから鉄ブロック3を含む先端までの長さは10
0mmで、鉄ブロック3の大きさは20mm×20mm
×30mm(30mmはクリップの進行方向の長さ)と
した。
口部チェンホイルの軸受ベース(図示せず)に固定され
るとともに、永久磁石5、6、7をクリップレバー2の
頂部鉄ブロック3がレバー回動時に描く軌道面との間隙
Lが5mmとなるよう、さらにその磁束方向がクリップ
レバー2の回転中心Pを向くよう固設されている。永久
磁石5、6、7の形状は、回動するクリップレバー2の
頂部鉄ブロック3に対向する面が円弧状となる略扇形
で、磁束方向の高さHは50mm、クリップレバー2側
の円弧の長さSは55mm、クリップ進行方向の長さB
は70mmとした。このように、永久磁石5、6、7を
クリップレバー2の頂部鉄ブロック3の回転軌道外へ設
置することにより、互いに衝突する危険性はない。ま
た、永久磁石5、6、7はクリップレバー2の頂部鉄ブ
ロック3に対し回転力が回転終了まで作用するよう、ク
リップレバー2の回転方向に対し順に次のように配置さ
れている。すなわち、永久磁石5はその中心線mとクリ
ップレバー2の中心線lとのなす角θ1 が10°となる
ように配置されている。さらに、永久磁石5、6、7
は、それぞれの中心線m、n、oのなす角θ2 、θ3 が
15°となるよう配置されている。また、永久磁石5、
6、7は、クリップレバー2の進行方向に対し順にそれ
ぞれの磁石の間隙が10mmとなるよう配置されてい
る。このクリップクローザー8はシート状物4の両端部
に左右対象に配設されている。
出口部に配設されるとともに、永久磁石9、10、11
をクリップレバー2の頂部鉄ブロックがレバー回動時に
描く軌道面との間隙Lが5mmとなるよう、さらにその
磁束方向がクリップレバー2の回転中心を向くよう固設
されている。永久磁石9、10、11の形状は、回動す
るクリップレバー2の頂部鉄ブロック3に対向する面が
円弧状となる略扇形で、磁束方向の高さHは50mm、
クリップレバー2側の円弧の長さSは55mm、クリッ
プ進行方向の長さBは70mmとした。このように、永
久磁石9、10、11をクリップレバー2の頂部鉄ブロ
ック3の回転軌道外へ設置することにより、互いに接触
する危険性はない。また、永久磁石9、10、11は、
クリップレバー2の頂部鉄ブロック3に対し回転力が回
転終了まで作用するよう、クリップレバー2の回転方向
に対し順に次のように配置されている。まず、永久磁石
9はその中心線pとクリップレバー2の中心線lとのな
す角θ4 が10°となるように配置されている。さら
に、永久磁石9、10、11は、それぞれの中心線p、
q、rのなす角θ5 、θ6 が15°となるよう配置され
ている。また、永久磁石9、10、11は、クリップレ
バー2の進行方向に対し順にそれぞれの磁石の間隙が1
0mmとなるよう配置されている。このクリップオープ
ナー12はシート状物4の両端部に左右対象に配設され
ている。
シート状物4の把持部(横延伸機の入口部)において
は、クリップ本体1のクリップレバー2は、頂部に固着
されている鉄ブロック3が、クリップクローザー8に固
着される永久磁石5、6、7の磁気により吸引される。
このためクリップレバー2は図1の白ヌキ矢印方向に向
けて回動し、クリップ本体1との間にシート状物4が把
持される。クリップ本体1にはスプリング等により構成
されるクリップレバー2の自己保持機構(図示略)が内
蔵されているので、前記把持状態を保持しつつ、シート
状物4は図2の白ヌキ矢印方向に搬送される。
部)においては、クリップ本体1のクリップレバー2
は、頂部に固着されている鉄ブロック3が、クリップオ
ープナー12に固着されている永久磁石9、10、11
の磁力により走行方向において順次吸引され、結果的に
クリップレバー2は図3の白ヌキ矢印方向に回動され、
シート状物4がクリップ本体1から解放される。その
後、クリップレバー2は、自己保持機構によって解放状
態を保持しつつ、180°反転して入口部へ戻る。
で厚さ50μ、巾2mのポリエステルフイルムを出口速
度200m/分で走行させたところ、クリップ把持、解
放を非接触で安定して行うことができた。
ナー12に固設される永久磁石の個数は3個に限らず、
よりスムーズな回転を行うために連続する一体物であっ
ても良く、逆にクリップの進行方向の長さBを10mm
程度に短くし個数を増やすことによって一体物に近い配
列を形成することも可能である。すなわち、クリップレ
バーの進行方向に対するそれぞれの磁石を接触させて配
列してもよい。また、永久磁石とクリップレバー2の頂
部鉄ブロック3との距離Lは10mm以下が良く、特に
3〜5mmが良い。この距離が近すぎるとクリップ本体
の取付誤差や振動で鉄ブロック3が永久磁石に衝突する
おそれがあり、逆に遠すぎると磁石の吸引力が弱くな
り、クリップレバー2の回動が困難になる。
さは20mm(奥行き)×20mm(高さ)×30mm
(進行方向の長さ)の角柱としたが、形状はこれに限ら
ず、大きくすることにより磁石の吸引力を増やすことが
できるといえるが、クリップレバー2への取付が困難と
なるので5mm×5mm×5mm〜50mm(奥行き)
×50mm(高さ)×100mm(進行方向の長さ)の
範囲が望ましい。また、クリップレバー2の頂部に鉄ブ
ロック3を用いたが、当該部は永久磁石に置換すること
も可能である。さらに、鉄ブロック等をクリップレバー
2の頂部に付加せずに、クリップレバー全体を磁力の作
用する材質にしても良い。このようにすれば、鉄製クリ
ップレバー2を具備する既存のクリップ装置を何等変更
することなく、クリップクローザー8、クリップオープ
ナー12を新たに磁石製のものにするだけで非接触でク
リップ開閉を行える。
は、希土類コバルト系磁石、鋳造または焼結アルニコ磁
石、フェライト磁石、鉄・クロム・コバルト磁石、希土
類鉄系磁石等を用いることが可能である。さらに電磁石
を用いても同様の作用・効果を得ることができる。
るクリップ機構について述べたが、自己保持機構を有し
ないクリップ機構にも本発明は適用できる。この場合、
把持開始時と解放時にのみクリップレバーが開くのであ
るから、把持位置及び解放位置ともに図3及び図4に示
すクリップオープナーを適時間作用するよう配置する。
また、本発明のクリップ装置は、実施例で示したものに
は限定されず、たとえばピンテンタータイプのような揺
動するクリップレバーを有するものに広く適用すること
ができる。
装置によるときは、磁石の吸引力によってクリップレバ
ーの揺動を非接触状態で行わせるようにしたので、クリ
ップレバー、クリップクローザー、クリップオープナー
の摩耗を完全になくすことができ、また、相互に非接触
のため騒音がなくなる。また、接触による摩耗粉の発生
がなくクリーンな状態を保つことができるので高速で高
品質のフイルムを得られることになる。また、クリップ
レバーに磁石を装着する必要がないので高温雰囲気によ
って磁力が低減することもなく、装置も安価となるとと
もに、鉄系の異物が集まりフイルムへ付着する恐れも少
なくなる。さらに、クリップクローザー及びクリップオ
ープナーに固設される永久磁石は、クリップレバー頂部
鉄ブロックが回動する軌道外にあるため、互いに衝突す
る危険性もない。
状物把持時のクリップレバーの回動を示す側面図であ
る。
ーの回動を示す側面図である。
ップレバーの回動を示す側面図である。
ーの回動を示す側面図である。
のシート状物把持時のクリップレバーの回動を示す側面
図である。
バーの回動を示す側面図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 クリップ本体と、該クリップ本体に揺動
自在に装着されるクリップレバーとで、シート状物の幅
方向端部の把持又は開放を行うクリップ装置において、
クリップレバー頂部又は全体を磁気で吸引される材質で
構成し、該クリップレバーの頂部と干渉しない位置に、
前記クリップレバーを吸引する磁石を有するクリップク
ローザー及びクリップオープナーを設けたことを特徴と
するクリップ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07520993A JP3422040B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | クリップ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07520993A JP3422040B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | クリップ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06254961A true JPH06254961A (ja) | 1994-09-13 |
JP3422040B2 JP3422040B2 (ja) | 2003-06-30 |
Family
ID=13569585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07520993A Expired - Lifetime JP3422040B2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | クリップ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3422040B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011031528A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Japan Steel Works Ltd:The | クリップ装置 |
JP2014024351A (ja) * | 2007-12-28 | 2014-02-06 | Toray Battery Separator Film Co Ltd | ポリマーウェブの延伸装置、及びポリマーウェブの連続延伸法 |
JP2021079674A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社日本製鋼所 | 樹脂延伸装置及びその運転方法 |
CN114851530A (zh) * | 2022-05-11 | 2022-08-05 | 佛山市盟思拉伸机械有限公司 | 薄膜拉伸装置及磁性开闭夹机构 |
CN116160668A (zh) * | 2021-11-25 | 2023-05-26 | St永稳株式会社 | 膜拉伸用膜夹开闭装置 |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP07520993A patent/JP3422040B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014024351A (ja) * | 2007-12-28 | 2014-02-06 | Toray Battery Separator Film Co Ltd | ポリマーウェブの延伸装置、及びポリマーウェブの連続延伸法 |
JP2011031528A (ja) * | 2009-08-03 | 2011-02-17 | Japan Steel Works Ltd:The | クリップ装置 |
JP2021079674A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社日本製鋼所 | 樹脂延伸装置及びその運転方法 |
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CN114851530A (zh) * | 2022-05-11 | 2022-08-05 | 佛山市盟思拉伸机械有限公司 | 薄膜拉伸装置及磁性开闭夹机构 |
CN114851530B (zh) * | 2022-05-11 | 2024-01-30 | 佛山市盟思拉伸机械有限公司 | 薄膜拉伸装置及磁性开闭夹机构 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3422040B2 (ja) | 2003-06-30 |
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Legal Events
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