JPH06254523A - 水回り設備品の汚濁防止方法 - Google Patents
水回り設備品の汚濁防止方法Info
- Publication number
- JPH06254523A JPH06254523A JP6941993A JP6941993A JPH06254523A JP H06254523 A JPH06254523 A JP H06254523A JP 6941993 A JP6941993 A JP 6941993A JP 6941993 A JP6941993 A JP 6941993A JP H06254523 A JPH06254523 A JP H06254523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water supply
- tetrafluoroethylene
- solvent
- supply equipment
- protective layer
- Prior art date
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- Pending
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- Paints Or Removers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 4フッ化エチレンから成る保護層を各種の水
回り設備品の表面に簡単に被覆形成でき、被覆形成後
は、清掃作業が簡単で、長期に亙って清浄性を維持でき
るようにする。 【構成】 4フッ化エチレン、フェノール樹脂系接着剤
を溶剤中に溶融した汚濁防止処理剤を所定の水回り設備
品の表面に塗布する。塗布した後に、遠赤外線ヒータ
ー、熱風ドライヤー等で溶剤を乾燥除去して、水回り設
備品の表面に4フッ化エチレンから成る保護層を被覆形
成する。
回り設備品の表面に簡単に被覆形成でき、被覆形成後
は、清掃作業が簡単で、長期に亙って清浄性を維持でき
るようにする。 【構成】 4フッ化エチレン、フェノール樹脂系接着剤
を溶剤中に溶融した汚濁防止処理剤を所定の水回り設備
品の表面に塗布する。塗布した後に、遠赤外線ヒータ
ー、熱風ドライヤー等で溶剤を乾燥除去して、水回り設
備品の表面に4フッ化エチレンから成る保護層を被覆形
成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば便器表面に付着
する水垢、尿石等の付着による汚濁を防止する水回り設
備品の汚濁防止方法に関する。
する水垢、尿石等の付着による汚濁を防止する水回り設
備品の汚濁防止方法に関する。
【0002】
【従来の技術】水洗便器において使用される水道水は、
ミネラル分として水酸第二鉄、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム等が混入されているため、これが洗浄水とし
て便器表面に流れるとき、一般大気との接触による酸化
作用によってミネラル分が便器表面に付着し、汚濁させ
るものである。また、便器は、経時変化に伴ない、便器
表面に被覆してあるコーテイング材が剥離し、更に、日
常の清掃に使用される酸・アルカリ洗剤等でその表面に
微細な凹凸が発生するから、ミネラル分、尿石等が一層
付着し易くなっているものである。
ミネラル分として水酸第二鉄、炭酸カルシウム、炭酸マ
グネシウム等が混入されているため、これが洗浄水とし
て便器表面に流れるとき、一般大気との接触による酸化
作用によってミネラル分が便器表面に付着し、汚濁させ
るものである。また、便器は、経時変化に伴ない、便器
表面に被覆してあるコーテイング材が剥離し、更に、日
常の清掃に使用される酸・アルカリ洗剤等でその表面に
微細な凹凸が発生するから、ミネラル分、尿石等が一層
付着し易くなっているものである。
【0003】こうした便器等に付着したミネラル分、尿
石等の除去は、例えば通常のビルメンテナンスに伴なう
清掃作業によれば、洗浄作用が一層強力な洗剤を使用す
るものとしている。ところが、この洗浄作用を強力なも
のとするにも限界があるのは明らかである。
石等の除去は、例えば通常のビルメンテナンスに伴なう
清掃作業によれば、洗浄作用が一層強力な洗剤を使用す
るものとしている。ところが、この洗浄作用を強力なも
のとするにも限界があるのは明らかである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうした便器表面の汚
濁を防止するため、例えば床面用の樹脂製ワックス剤の
ように汚れが染み込まないように光沢を付与することが
行なわれても、この樹脂製ワックス剤は、アルカリ性成
分に対して非常に弱く、経時変化で変色するものであ
る。
濁を防止するため、例えば床面用の樹脂製ワックス剤の
ように汚れが染み込まないように光沢を付与することが
行なわれても、この樹脂製ワックス剤は、アルカリ性成
分に対して非常に弱く、経時変化で変色するものであ
る。
【0005】一方、経時変化せず、酸性、アルカリ性、
各種の溶剤に対して不活性な素材である4フッ化エチレ
ン(テフロン)を付着させることが考えられる。この4
フッ化エチレンの付着には、300℃以上の高温で、2
〜3時間の焼き付けが必要であるため、現に設置使用さ
れている便器への適用は実質上極めて困難であるばかり
でなく、4フッ化エチレン単体では硬く、便器表面への
付着性が悪く、作業時間も長いものである。
各種の溶剤に対して不活性な素材である4フッ化エチレ
ン(テフロン)を付着させることが考えられる。この4
フッ化エチレンの付着には、300℃以上の高温で、2
〜3時間の焼き付けが必要であるため、現に設置使用さ
れている便器への適用は実質上極めて困難であるばかり
でなく、4フッ化エチレン単体では硬く、便器表面への
付着性が悪く、作業時間も長いものである。
【0006】そこで、本発明は叙上のような従来存した
諸事情に鑑みて創出されたもので、経時変化することな
く、酸性、アルカリ性、各種の溶剤に対して不活性な素
材である4フッ化エチレンから成る保護層を便器等の各
種の水回り設備品の表面に簡単に被覆できるようにした
ものであり、清掃作業が簡単で、長期に亙って清浄性を
維持できる水回り設備品の汚濁防止方法を提供すること
を目的とする。
諸事情に鑑みて創出されたもので、経時変化することな
く、酸性、アルカリ性、各種の溶剤に対して不活性な素
材である4フッ化エチレンから成る保護層を便器等の各
種の水回り設備品の表面に簡単に被覆できるようにした
ものであり、清掃作業が簡単で、長期に亙って清浄性を
維持できる水回り設備品の汚濁防止方法を提供すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、本発明にあっては、4フッ化エチレン、接着剤を
溶剤中に溶融した汚濁防止処理剤を所定の水回り設備品
の表面に塗布し、塗布した後に溶剤を乾燥除去して、水
回り設備品の表面に4フッ化エチレンから成る保護層を
被覆形成することを特徴とする。
ため、本発明にあっては、4フッ化エチレン、接着剤を
溶剤中に溶融した汚濁防止処理剤を所定の水回り設備品
の表面に塗布し、塗布した後に溶剤を乾燥除去して、水
回り設備品の表面に4フッ化エチレンから成る保護層を
被覆形成することを特徴とする。
【0008】また、接着剤は、フェノール樹脂系接着剤
のものとしたり、4フッ化エチレンは、溶剤中に2重量
%で混入されているものとしたりして構成できる。
のものとしたり、4フッ化エチレンは、溶剤中に2重量
%で混入されているものとしたりして構成できる。
【0009】
【作用】本発明に係る水回り設備品の汚濁防止方法にあ
って、水回り設備品の表面に被覆形成された4フッ化エ
チレンから成る保護層は、化学的に不活性であること
で、水垢、尿石等を化学的に付着させず、付着しても、
容易に剥離除去させる。
って、水回り設備品の表面に被覆形成された4フッ化エ
チレンから成る保護層は、化学的に不活性であること
で、水垢、尿石等を化学的に付着させず、付着しても、
容易に剥離除去させる。
【0010】混入されたフェノール樹脂系の接着剤は、
水回り設備品の表面に対する4フッ化エチレンの付着性
を強固にさせ、溶融させている溶剤と共に水回り設備品
の表面に対する展延性を発揮させ、均一な保護層厚さを
実現させる。
水回り設備品の表面に対する4フッ化エチレンの付着性
を強固にさせ、溶融させている溶剤と共に水回り設備品
の表面に対する展延性を発揮させ、均一な保護層厚さを
実現させる。
【0011】汚濁防止処理剤の塗布後の乾燥は、溶剤を
揮発、蒸散させ、4フッ化エチレンを接着剤と共に水回
り設備品の表面に残存させ、硬度が高い強力な保護層を
形成させる。
揮発、蒸散させ、4フッ化エチレンを接着剤と共に水回
り設備品の表面に残存させ、硬度が高い強力な保護層を
形成させる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を説明すると、既設
の所定の便器において、汚濁防止処理に先立ち、便器表
面に付着している水垢、尿石等の付着物を除去してお
く。
の所定の便器において、汚濁防止処理に先立ち、便器表
面に付着している水垢、尿石等の付着物を除去してお
く。
【0013】そして、表面が清浄になった便器表面に、
汚濁防止処理剤を塗布することで保護層を形成する。こ
の汚濁防止処理剤は、4フッ化エチレン(テフロン)を
基剤とし、フェノール樹脂系接着剤を接着剤とし、これ
らの基剤、接着剤を石油系溶剤にて溶融したものであ
り、4,000ccの溶剤中に、2重量%の4フッ化エ
チレンと50ccの接着剤とを混入して成るものであ
る。
汚濁防止処理剤を塗布することで保護層を形成する。こ
の汚濁防止処理剤は、4フッ化エチレン(テフロン)を
基剤とし、フェノール樹脂系接着剤を接着剤とし、これ
らの基剤、接着剤を石油系溶剤にて溶融したものであ
り、4,000ccの溶剤中に、2重量%の4フッ化エ
チレンと50ccの接着剤とを混入して成るものであ
る。
【0014】この汚濁防止処理剤の塗布に際しては、刷
毛、スプレー等によって塗布、塗着するものであり、必
要があれば、一旦乾燥後に、再度の塗布処理が行なわ
れ、保護層を2層にして形成することもある。
毛、スプレー等によって塗布、塗着するものであり、必
要があれば、一旦乾燥後に、再度の塗布処理が行なわ
れ、保護層を2層にして形成することもある。
【0015】汚濁防止処理剤の塗布後は、これを自然あ
るいは強制的な手段によって、汚濁防止処理剤中の溶剤
が揮発蒸散されるよう乾燥させるもので、例えば遠赤外
線ヒーター、熱風ドライヤー等によって乾燥する。この
ときの溶剤の揮発蒸散は、例えば150〜300℃で5
〜10分間行なうことで得られ、溶剤を除去することで
保護層とし、必要があれば複数回の塗布、乾燥を行なっ
て複数層に形成する。
るいは強制的な手段によって、汚濁防止処理剤中の溶剤
が揮発蒸散されるよう乾燥させるもので、例えば遠赤外
線ヒーター、熱風ドライヤー等によって乾燥する。この
ときの溶剤の揮発蒸散は、例えば150〜300℃で5
〜10分間行なうことで得られ、溶剤を除去することで
保護層とし、必要があれば複数回の塗布、乾燥を行なっ
て複数層に形成する。
【0016】こうして得た保護層の硬度は、鉛筆硬度で
2〜4Hであった。
2〜4Hであった。
【0017】なお、以上の実施例においては、便器に実
施する場合を例に説明したが、その他の水回り設備品、
例えば便器床、洗面器、厨房設備における排水部、実験
動物施設の排尿部その他にも同様に実施することができ
る。
施する場合を例に説明したが、その他の水回り設備品、
例えば便器床、洗面器、厨房設備における排水部、実験
動物施設の排尿部その他にも同様に実施することができ
る。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
便器その他の水回り設備品の表面に4フッ化エチレンか
ら成る保護層を被覆するため、表面張力が低くなって、
撥水性、撥油性に富むものとなり、尿石等を化学的に付
着させず、また、大気中の水分を寄せつけず、防食性、
防錆性にも優れ、摩擦係数が低くなって、付着すること
がある水垢、尿石等も簡単に除去できるものである。す
なわち、4フッ化エチレンから成る保護層は、酸性、ア
ルカリ性、各種の溶剤に対して不活性なものであるか
ら、経時変化することなく、清掃作業が簡単なものとな
り、長期に亙って清浄性を維持できるものである。
便器その他の水回り設備品の表面に4フッ化エチレンか
ら成る保護層を被覆するため、表面張力が低くなって、
撥水性、撥油性に富むものとなり、尿石等を化学的に付
着させず、また、大気中の水分を寄せつけず、防食性、
防錆性にも優れ、摩擦係数が低くなって、付着すること
がある水垢、尿石等も簡単に除去できるものである。す
なわち、4フッ化エチレンから成る保護層は、酸性、ア
ルカリ性、各種の溶剤に対して不活性なものであるか
ら、経時変化することなく、清掃作業が簡単なものとな
り、長期に亙って清浄性を維持できるものである。
【0019】したがって、水垢、尿石等は便器表面に化
学的に付着しないから、これが汚濁されても簡単に除去
できるのであり、従来であれば、より一層強力な洗浄力
を有する洗剤の使用、強力な摩擦力を伴なうブラシ等に
よる除去作業等が必要であったものを簡便に行なうこと
ができ、メインテナンス作業を極めて容易に行なうこと
ができる。
学的に付着しないから、これが汚濁されても簡単に除去
できるのであり、従来であれば、より一層強力な洗浄力
を有する洗剤の使用、強力な摩擦力を伴なうブラシ等に
よる除去作業等が必要であったものを簡便に行なうこと
ができ、メインテナンス作業を極めて容易に行なうこと
ができる。
【0020】特に、水回り設備品の表面に被覆形成され
た4フッ化エチレンから成る保護層は、化学的に不活性
であるから、水垢、尿石等を付着させず、しかも、これ
らの水垢、尿石等自体は、化学的、経時的な変化によっ
ても水回り設備品とは一体的なものとならないから、簡
単な作業によって剥離除去することができる。
た4フッ化エチレンから成る保護層は、化学的に不活性
であるから、水垢、尿石等を付着させず、しかも、これ
らの水垢、尿石等自体は、化学的、経時的な変化によっ
ても水回り設備品とは一体的なものとならないから、簡
単な作業によって剥離除去することができる。
【0021】また、フェノール樹脂系の接着剤を溶剤中
に溶融させることで混入してあるから、水回り設備品の
表面に対する4フッ化エチレンの付着性を強固なものに
でき、塗布すべき水回り設備品の表面に対する展延性も
十分に得ることができることと相俟ち、保護層の厚さを
均一に形成することができる。
に溶融させることで混入してあるから、水回り設備品の
表面に対する4フッ化エチレンの付着性を強固なものに
でき、塗布すべき水回り設備品の表面に対する展延性も
十分に得ることができることと相俟ち、保護層の厚さを
均一に形成することができる。
【0022】汚濁防止処理剤の塗布後に乾燥させるか
ら、その乾燥作業において溶剤を揮発、蒸散させ、4フ
ッ化エチレンを接着剤と共に水回り設備品の表面に残存
させることができ、従来困難とされていた4フッ化エチ
レンの、硬度が高い強力な保護層を極めて簡単に形成す
ることができる。
ら、その乾燥作業において溶剤を揮発、蒸散させ、4フ
ッ化エチレンを接着剤と共に水回り設備品の表面に残存
させることができ、従来困難とされていた4フッ化エチ
レンの、硬度が高い強力な保護層を極めて簡単に形成す
ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 4フッ化エチレン、接着剤を溶剤中に溶
融した汚濁防止処理剤を所定の水回り設備品の表面に塗
布し、塗布した後に溶剤を乾燥除去して、水回り設備品
の表面に4フッ化エチレンから成る保護層を被覆形成す
ることを特徴とした水回り設備品の汚濁防止方法。 - 【請求項2】 接着剤は、フェノール樹脂系接着剤であ
る請求項1記載の水回り設備品の汚濁防止方法。 - 【請求項3】 4フッ化エチレンは、溶剤中に2重量%
で混入されている請求項1または2記載の水回り設備品
の汚濁防止方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6941993A JPH06254523A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 水回り設備品の汚濁防止方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6941993A JPH06254523A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 水回り設備品の汚濁防止方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06254523A true JPH06254523A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13402082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6941993A Pending JPH06254523A (ja) | 1993-03-04 | 1993-03-04 | 水回り設備品の汚濁防止方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06254523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996025242A1 (de) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Kuyus-Stiftung | Mittel zur oberflächenbehandlung |
-
1993
- 1993-03-04 JP JP6941993A patent/JPH06254523A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996025242A1 (de) * | 1995-02-17 | 1996-08-22 | Kuyus-Stiftung | Mittel zur oberflächenbehandlung |
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