JPH06254250A - 玉揚送機における導入樋 - Google Patents

玉揚送機における導入樋

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JPH06254250A
JPH06254250A JP7105693A JP7105693A JPH06254250A JP H06254250 A JPH06254250 A JP H06254250A JP 7105693 A JP7105693 A JP 7105693A JP 7105693 A JP7105693 A JP 7105693A JP H06254250 A JPH06254250 A JP H06254250A
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正博 竹内
Yoshio Wakana
芳生 若菜
Makoto Tayui
誠 田結
Hidekatsu Takeuchi
英勝 竹内
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Takeya Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 その製作が容易で且つ設置面積を小さくする
ことができる玉揚送機における導入樋を提供する。 【構成】 回収樋14の落下口20の開口縁21の形状
が玉揚送機3に向けて開放するように円弧状に形成する
一方、導入樋30の中央部から端部にかけてその上流部
が徐々に短くなるように複数の仕切り壁31を立設し
た。 【効果】 導入樋30を直線状に形成することができる
ので、その製作が容易であるばかりでなく、導入樋30
が湾曲していないので設置面積をも小さくすることがで
き、パチンコ島台1内部を有効に利用することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用済玉を回収する回
収樋から流入する玉を玉揚送機に整列させて供給する導
入樋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パチンコ島台に設置されるパチン
コ機から排出された使用済玉を回収樋で回収し、その回
収した玉をパチンコ島台中央に設置され且つ搬送ベルト
を有する玉揚送機によって研磨しながら上方に揚送し、
再度補給樋を介して各パチンコ機に供給する玉自動循環
機構がパチンコ島台の内部に装備されている。そして、
このような玉自動循環機構においては、玉の循環サイク
ルをスムーズ且つ迅速に行うために、左右の回収樋から
パチンコ島台中央の玉揚送機への玉の供給を効率的に行
う必要があった。そこで、本出願人は、先に特公平3−
18909号(以下、先行技術という)で上記のような
要望を満たす導入樋を提案した。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかして、上記した先
行技術は、玉揚送機に玉を整列させて供給する導入樋を
V字状に湾曲させて左右の回収樋と接続させる構造であ
ったため、導入樋の製作が難しく、また、導入樋が湾曲
している分だけ左右及び前後に広い設置面積を必要とし
ていた。本発明は、上記した事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、その製作が容易で且つ設
置面積を小さくすることができる玉揚送機における導入
樋を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明においては、使用済玉を回収する回収樋
から流入する玉を玉揚送機に整列させて供給する導入樋
において、前記回収樋と前記導入樋とを直交させると共
に段差状に重複するように配置し、その重複する部分の
回収樋を前記玉揚送機に向けて開放するように傾斜状の
開口縁を有する落下口として形成し、一方、前記導入樋
には、玉を一列に整列する複数の仕切り壁を立設すると
共に該仕切り壁の上流部が中央部から端部にかけて徐々
に短くなるように形成したことを特徴とするものであ
る。
【0005】
【作用】回収樋を流下する玉は、落下口から導入樋に落
下するが、落下口の開口縁の形状が玉揚送機に向けて開
放するように傾斜状に形成されているので、導入樋の中
央部から端部にかけて万遍なく落下し、その落下した玉
が導入樋の中央部から端部にかけてその上流部が徐々に
短くなるように立設される仕切り壁によって迅速に玉揚
送機に供給される。つまり、本発明においては、導入樋
を直線状に形成することができるので、その製作が容易
であるばかりでなく、設置面積をも小さくすることがで
き、パチンコ島台内部を有効に利用することができる。
【0006】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。まず、図4を参照して実施例に係る導入樋30
を適用されるパチンコ島台1の構成について説明する。
図4は、パチンコ島台1の内部の構造を示す一部破断正
面図である。図において、パチンコ島台1は、周知のよ
うに、多数のパチンコ機2を背向列設するもので、その
中央に玉揚送機3が立設されている。本実施例における
玉揚送機3は、モータを内蔵した下部プーリ4により無
端状の搬送ベルト5が回転駆動され、該搬送ベルト5の
摩擦力により後述する導入樋30及び流入樋6(図2参
照)を介して誘導された玉が研磨布装着扉16(図2参
照)に装着された研磨布(図示しない)に接触しながら
上昇せしめられ、最終的に上端の排出口7から排出され
る。
【0007】排出口7から排出された研磨済の玉は、上
部貯留タンク8に一時的に貯留され、その後、上部貯留
タンク8の底面に接続される補給樋10から流出する。
補給樋10は、上部貯留タンク8からパチンコ島台1の
両端部に向かって傾斜状に設けられるもので、その途中
に各パチンコ機2に対応して設けられる分流器11によ
って各パチンコ機2の背面上部に設けられる周知の賞品
玉タンクに供給される。なお、分流器11には、周知の
ように補給された玉数を計数するための計数装置が付設
されており、この計数装置から遊技場に設けられる管理
コンピュータに補給玉信号が送られるようになってい
る。
【0008】また、上部貯留タンク8の中程よりやや上
部に還流パイプ9が接続されている。この還流パイプ9
は、パチンコ機2における賞品玉の使用が少なく、補給
樋10への玉の補給が必要なくなり、結果的に上部貯留
タンク8に貯留される玉数が多くなったとき、余剰の玉
を玉揚送機3の下部両側に設置される下部貯留タンク1
5に還流するものである。
【0009】一方、各パチンコ機2からは、打ち込まれ
た玉がパチンコ機2の裏面下部に設けられた使用済玉タ
ンク12に排出され、該タンク12から下方に向かって
延びる放出管13によって回収樋14に排出される。回
収樋14は、パチンコ島台1の両端部からパチンコ島台
1の中央に立設される玉揚送機3の下部に向けて傾斜状
に設けられるものである。なお、使用済玉タンク12に
は、周知のように回収された玉数を計数するための計数
装置が付設されており、この計数装置から遊技場に設け
られる管理コンピュータに回収玉信号が送られるように
なっている。
【0010】ところで、前記回収樋14は、玉揚送機3
の両サイドに配置される下部貯留タンク15の内部を貫
通するようにして玉揚送機3の下部に到達しているが、
その詳細な図示は省略するも、下部貯留タンク15内で
は、回収樋14を流下する玉があるうちは下部貯留タン
ク15に貯留されている玉が回収樋14に流出すること
はなく、回収樋14を流下する玉が不足してきたときに
下部貯留タンク15に貯留されていた玉が回収樋14に
流出して玉を補給するようになっている。なお、2つの
下部貯留タンク15に貯留される玉数は、遊技者が獲得
した賞品玉をパチンコ島台1に付設される賞品玉返却装
置に返却するように構成されているパチンコ島台1では
各種の遊技状態において必要とされるに十分な玉量(例
えば、約10万個程度)を収納する大きさに設計され、
一方、遊技者が獲得した賞品玉を遊技場の一角に設けら
れる景品交換場に設置される賞品玉返却装置に返却し、
パチンコ島台1に直接返却しないように構成されている
パチンコ島台1では急激な賞品玉の不足状態に対処でき
るに十分な玉量(例えば、約2万個程度)を収納する大
きさに設計される。
【0011】上記のように構成されるパチンコ島台1に
おいては、玉揚送機3によって研磨揚送された玉が補給
樋10を介して各パチンコ機2に供給され、一方、各パ
チンコ機2で使用された使用済の玉が回収樋14によっ
て玉揚送機3に集められて再度研磨揚送されて補給樋1
0に供給される。つまり、玉は、パチンコ島台1の内部
で循環使用される。しかして、パチンコ島台1の端部か
ら中央に向けて傾斜状に設置される左右の回収樋14と
玉揚送機3の流入樋6とを接続するためには、回収樋1
4と直交する方向であって流入樋6の延長上に導入樋3
0を設ける必要がある。そこで、以下、図1乃至図3を
参照して回収樋14と導入樋30との関係について説明
する。図1は、回収樋14と導入樋30との関係を示す
平面図であり、図2は、回収樋14と導入樋30との関
係を示す側面図であり、図3は、図2のA−A線で切断
した断面図である。
【0012】図において、回収樋14と導入樋30と
は、直交方向に回収樋14が上方となるように段差状に
重複して配置され、その重複する部分の回収樋14に玉
が導入樋30に落下する落下口20が形成されている。
落下口20は、玉揚送機3に向けて開放するように円弧
状開口縁21を有して形成されている。このため、回収
樋14を整列して流下してきた玉は、導入樋30の中央
部から端部にかけて万遍なくスムーズに落下するように
なっている。換言すれば、回収樋14から導入樋30へ
の玉の供給能力を減少することなくスムーズに移動せし
めることができるものである。
【0013】一方、導入樋30には、玉の直径よりもや
や大きい間隔で複数の仕切り壁31が玉揚送機3方向と
平行に立設されており、この仕切り壁31によって導入
樋30を流下する玉を一列に整列させる玉誘導路32が
形成され、該玉誘導路32が前記流入樋6に接続されて
玉を順序よく送り出している。そして、仕切り壁31の
上流部は、導入樋30の中央部から端部にかけて徐々に
短くなるように形成されているので、前記円弧状開口縁
21の形状とあいまって落下口20から落下する玉をそ
れぞれの仕切り壁31によって形成される玉誘導路32
に均等に導くことができるようになっている。
【0014】しかして、上記のように構成される回収樋
14と導入樋30との関係において、回収樋14を流下
する玉は、落下口20から導入樋30に落下するが、落
下口20の開口縁21の形状が玉揚送機3に向けて開放
するように円弧状に形成されているので、導入樋30の
中央部から端部にかけて万遍なく落下し、その落下した
玉が導入樋30の中央部から端部にかけてその上流部が
徐々に短くなるように立設される仕切り壁31によって
迅速に玉揚送機3に供給される。つまり、本実施例にお
いては、導入樋30を直線状に形成することができるの
で、その製作が容易であるばかりでなく、導入樋30が
湾曲していないので設置面積をも小さくすることがで
き、パチンコ島台1内部を有効に利用することができ
る。
【0015】また、本実施例においては、回収樋14と
導入樋30とが直接的に接続されることなく段差状に形
成されているので、回収樋14の傾斜角度を所定の範囲
内で有効に設定することができる。更に、玉揚送機3の
搬送ベルト5の設置方向が回収樋14と平行状、即ち、
図2に示す研磨布装着扉16をパチンコ島台1の長手方
向と対面する側に位置させることができるので、玉揚送
装置3に対応するパチンコ島台1の位置に設けられる保
守用開閉扉(図示しない)を開ければ、研磨布装飾扉1
6を直ちに開放することができるため、研磨布の交換を
容易に行うことができる。
【0016】なお、上記した実施例では、落下口20の
開口縁21の形状を円弧状のものを示したが、例えば、
直線的に傾斜状に形成したものでも良い。
【0017】
【発明の効果】以上、説明したところから明らかなよう
に、本発明においては、回収樋と導入樋とを直交させる
と共に段差状に重複するように配置し、その重複する部
分の回収樋を玉揚送機に向けて開放するように傾斜状の
開口縁を有する落下口として形成し、一方、導入樋に
は、玉を一列に整列する複数の仕切り壁を立設すると共
に該仕切り壁の上流部が中央部から端部にかけて徐々に
短くなるように形成したので、導入樋を直線状に形成す
ることができるため、その製作が容易であるばかりでな
く、設置面積をも小さくすることができ、パチンコ島台
内部を有効に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係る回収樋と導入樋との関係を示す平
面図である。
【図2】回収樋と導入樋との関係を示す側面図である。
【図3】図2のA−A線で切断した断面図である。
【図4】パチンコ島台の内部の構造を示す一部破断正面
図である。
【符号の説明】 1 パチンコ島台 2 パチンコ機 3 玉揚送機 5 搬送ベルト 10 補給樋 14 回収樋 16 研磨布装着扉 20 落下口 21 円弧状開口縁 30 導入樋 31 仕切り壁 32 玉誘導路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 使用済玉を回収する回収樋から流入する
    玉を玉揚送機に整列させて供給する導入樋において、 前記回収樋と前記導入樋とを直交させると共に段差状に
    重複するように配置し、その重複する部分の回収樋を前
    記玉揚送機に向けて開放するように傾斜状の開口縁を有
    する落下口として形成し、一方、前記導入樋には、玉を
    一列に整列する複数の仕切り壁を立設すると共に該仕切
    り壁の上流部が中央部から端部にかけて徐々に短くなる
    ように形成したことを特徴とする玉揚送機における導入
    樋。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001129218A (ja) * 1999-11-02 2001-05-15 Kyoraku Sangyo 玉ならし装置
JP2007029752A (ja) * 2006-10-06 2007-02-08 Sayama Precision Ind Co パチンコ遊技店に於ける単独設置可能な遊技台ユニット
JP2009226083A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Ace Denken Co Ltd 遊技球揚送装置

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JP2009226083A (ja) * 2008-03-24 2009-10-08 Ace Denken Co Ltd 遊技球揚送装置

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JP3790553B2 (ja) 2006-06-28

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