JPH06254169A - ケーブルの第1端部を駆動装置へ結合する方法及びその方法を実施するための組立体、駆動装置及びケーブル - Google Patents

ケーブルの第1端部を駆動装置へ結合する方法及びその方法を実施するための組立体、駆動装置及びケーブル

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JPH06254169A
JPH06254169A JP5155068A JP15506893A JPH06254169A JP H06254169 A JPH06254169 A JP H06254169A JP 5155068 A JP5155068 A JP 5155068A JP 15506893 A JP15506893 A JP 15506893A JP H06254169 A JPH06254169 A JP H06254169A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ケーブルで駆動装置と連結される放射線源が
実際に意図された放射線源であることの保証が得られる
ようにする。 【構成】 ケーブル11の第1端部30を駆動装置に結
合するための方法及び装置。該ケーブル11はガイドチ
ューブ5を介して前後に移動可能なその第2端部で放射
線源等の要素を担持する。凹部30a、厚い部分、突起
等の形で、互いに異なる機械的識別をもつ少なくとも2
つの第1端部を備えるとともに、異なる端部の数に対応
する数の種々異なるコネクタ15を設け、各コネクタ1
5はそれぞれの特別な機械的識別をもつ端部とのみ協働
するロック手段21を備え、一方、変位されるべき所望
の要素と関連付けられた機械的識別をもつ第1端部30
をもつケーブル11は選択され、マッチするコネクタ要
素15内へ挿入され、その後該第1端部30はロック手
段21によって関連するコネクタ要素15内でロックさ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ケーブルの第1端部を
駆動装置へ結合する方法に関する。このケーブルはガイ
ドチューブを介して前後に移動可能にされた放射線源等
の要素を第2端部で担持し、前記第1端部は駆動装置に
属するコネクタ要素に挿入される。本発明はさらにその
方法を実施するための組立体、駆動装置及びケーブルに
関する。
【0002】
【従来の技術】腫瘍の局部照射のため、体内に導入され
るべき中空針が使用され、その中空針は一端が閉じられ
他端でガイドチューブに結合する。強度等の所定の性質
をもつ放射線源がケーブルの一端に装着され、かつ、そ
のケーブルによって、その放射線源を遮蔽された容器か
らガイドチューブを介してその中空針内の設定位置中へ
と移送でき、その位置から遮蔽された容器中へと再び戻
すことができる。その一端に放射線源をもつケーブルの
変位は、典型的には、その放射線源を備えたケーブルの
前記一端がガイドチューブを介して前記針中へ変位され
るように該ケーブルを変位させる駆動装置へ該ケーブル
の他端を結合することによって成し遂げられる。その目
的のため、前記他端は回転胴に連結可能であり、ケーブ
ルを回転胴上へ巻き取ることによって、またはケーブル
を回転胴から引き出すことによって放射線源をもつケー
ブル端を変位させる。ケーブル他端の駆動装置への連結
は、典型的には、そのケーブル他端をロック手段でロッ
クすることによって成し遂げられる。
【0003】しばしば腫瘍は複数の側から照射される。
従って複数の針が存在し、任意に異なる放射線源がその
異なる針中に存在するかもしれない。このような結合に
おいて非常に重要なことは、好ましい強度と形式をもつ
しかるべき放射線源がある所定場所に到達することであ
る。これは手術スタッフの側に綿密な注意を要求する。
もし単に一つの針と一つの放射線源を使用するだけな
ら、当然正しい放射線源を選択し装着することが非常に
重要である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、そう
いった設備を用いて作業する時、ケーブルで駆動装置と
連結される放射線源が実際に意図された放射線源である
ことの保証を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、これ
は、請求項1の前文において記載した種類の方法におい
て、凹部、厚い部分、突起等の形において異なる機械的
識別をもつ少なくとも2つの第1端部を備え、特別な機
械的識別の第1端部は特別な強度と形式の源のような特
別な型の被変位要素の特徴であり、かつ、異なる端部の
数に対応する数の異なるコネクタ要素を備え、該コネク
タ要素はそれぞれ特別な機械的識別をもつ端部とのみ協
働できるロック手段を有し、一方、変位されるべき所望
の要素と関連付けられた機械的識別をもつ第1端部をも
つケーブルが選択されてマッチするコネクタ要素内へ挿
入され、その後該第1端部はロック手段によって関連す
るコネクタ要素内でロックされることによって実現され
る。これらの対策を通じて、必ず正しい放射線源が特別
な駆動装置に結合されることが保証される。なぜなら、
マッチしない機械的識別をもつケーブルはロックできな
いからである。他のケーブルでの機械的識別は、さら
に、そのコネクタ要素とマッチしない他のいかなるケー
ブル端と嵌合しようとしてもそれを防ぐことができる可
視的認識手段が存在するという所に利点を有する。
【0006】本発明の他の実施例により、前記ロック手
段が停止部材と可動部材とによって形成され、一方、導
入されるべき第1端部が該停止部材によって位置決めさ
れその後前記可動部材によってその位置にロックされる
ならば、さらに付加的な保証が実現できる。これらの対
策を通じて、意図されない放射線源をもつケーブルが嵌
合されることを防ぐという点でさらなる助けがある。な
ぜなら、その停止手段はロック手段がそれらのロック位
置に移送されるのを許すか禁止するかをある決められた
位置に与えるからである。
【0007】その機械的識別は様々な方法で設計でき
る。第一に可能なのは、そのケーブルの他端に円筒形要
素を設けて、その機械的識別をその要素の直径によって
構成することである。他に可能なのは、つばを設け、そ
の直径、厚さ及び/または配置を、前記一端に取り付け
られる放射線源の特徴とすることである。しかし、本発
明のさらに他の実施例によれば、好ましくは、前記機械
的識別は前記第1端部に設けられた周方向凹部によって
形成され、該凹部から前記第1端部の自由端までの距離
が前記ケーブルの機械的識別を構成すること;前記ロッ
ク手段の停止部材は、前記第1端部をスライド嵌合でそ
こに受け取ることのできるような横断面をもち、機械的
に識別されたどの第1端部をロック手段でロックできる
かを決定する深さをもつ孔を有すること;かつ前記ロッ
ク手段の可動部材は前記孔に対して横方向に可動な被ガ
イド要素によって形成され、該要素は前記第1端部にお
ける周方向凹部の長さに実質的に対応する幅をもつ部分
を含み、かつ、該凹部での第1端部の直径に応じた幅を
もち一端で開いているスロットを含み、前記第1端部の
ロックはロック手段の停止部材における孔の深さと関連
付けられた機械的識別をもつ第1端部をそれが停止する
まで該孔中に挿入することによって成し遂げられ、その
結果該第1端部における凹部が前記スロット内に入り込
むように前記可動部材を動かし、それによって、該第1
端部は前記孔内で停止した位置にロックされるようにす
る。これらの対策を通じて、正しい識別をもつケーブル
のみを嵌合可能にするということが、比較的簡単である
が特に効果的な方法で保証される。もし正しくない機械
的識別をもつケーブルが使用されるなら、その停止位置
での凹部はその孔に位置するかそのロック手段をロック
位置に移送できないような距離でその孔の前に位置する
かのどちらかになる。なぜなら、その開放スロットの端
はそのスロットの幅より大きな横断面をもつ他のケーブ
ル端の部分に面しているからである。その後ロック手段
はいかなる動きもできず、そのことはロック動作を防ぐ
のみならず、不正なケーブルが使用されているというは
っきりとした可視的識別を提供する。
【0008】本発明はさらに駆動装置と、第1端を介し
てそこに確保されるケーブルとの組立体であって、該ケ
ーブルはその第2端において放射線源等の被変位要素を
もち、前記駆動装置はロックされるべき前記第1端を位
置決めしロックするための受取手段とロック手段とをも
つコネクタ要素を含み、該第1端は円筒形要素で終端す
るよう構成した組立体に関する。そのような組立体にお
いて、ケーブルがそこに取り付けるべく意図されない要
素に装着されるのを防ぐために、本発明によれば、前記
受取手段は前記円筒形要素をスライド嵌合で受け取り可
能な、かつ、該円筒形要素に対して停止表面を形成する
底面をもつ孔を備えた停止部材を含み、そして、前記ロ
ック手段はある所定の経路に従って前記コネクタ要素に
相対的に移動可能にされ、かつ、前記円筒形要素上ある
いはその付近に設けられる凹部、厚い部分、突起等の形
での機械的識別手段と協働でき、複数個の互いに異なり
かつ互いに交換可能なコネクタ要素が設けられ、一方、
各コネクタ要素については相互接合における前記孔の寸
法及び前記ロック手段の配置は機械的識別手段のどの設
計で協働が成立可能かを決定するよう構成する。さらに
好ましいことは、前記孔の寸法が各コネクタ要素毎に異
なっていても、全てのコネクタ要素について、前記ロッ
ク手段の配置及び変位は等しいという効果をもつことが
提案される。この様に、とりわけロック手段が常に同一
に設計できるから、意図された目的は嵌合が比較的簡単
である単純な手段で成し遂げられる。
【0009】もし本発明のさらに他の実施例により前記
孔の深さが各コネクタ要素毎に異なっていても、該孔の
直径は全てのコネクタ要素について等しいようにすれ
ば、一対一対応のロック配列の提供は、単に他の部品の
全てが等しいとき孔の深さ及び凹部の配置が異なるとい
うことを要求するだけである。
【0010】もし一つの第1端における機械的識別手段
が一つの周方向凹部を含み、該周方向凹部は前記ケーブ
ルの第1端をロックする目的のために前記ロック手段に
属する部分中の開放スロットと協働することができ、該
部分は挿入されロックされるべき前記第1端の経路の外
側の位置と該第1端をロックする位置との間を前記開放
スロットの縦方向に移動可能にされ、その目的のために
前記開放スロットは該端をロックするようにその凹部内
で係合する底をもつならば、そのロック配列は特に信頼
できる手段で実現できる。この様に、凹部とスロット間
の閉形協働が得られ、そして、それは特に効果的にロッ
クされるだけでなく三辺の閉形の必要条件により不正な
ケーブルが嵌合される可能性に対して付加的防護策を構
成する。もし前記停止部材が弾力的に拡張された位置と
弾力的に圧縮された位置との間を移動するように弾力的
に取り付けられるなら、一対一対応の協働のさらなる保
証が得られる。弾力的に拡張された位置を前記ロック手
段がロック係合へと移送されうる停止位置として選択す
ることによって、他のケーブル端がその停止位置に配さ
れることなしにそのロック位置へと動かされるのを防ぐ
ことができる。もし前記開放スロットを備えた部分を含
む前記ロック手段が、前記開放スロットの縦方向に移動
可能に弾力的に前記コネクタ要素に取り付けられ、前記
停止部材がその弾力的に圧縮された位置においては前記
ロック手段の経路の外側に配置され、前記弾力的に拡張
された位置においては前記ロック手段の経路内に配置さ
れるようにするなら、この防護策はさらに完ぺきなもの
となる。
【0011】そのロック位置に配置されないロック手段
がこれまで完遂されていない連結または認識不可能な連
結の可視的表示を与えるということが既に観察された。
もし前記ロック手段は爪状部をもち、該爪状部は前記開
放スロットの底が前記凹部とのロック協働係合状態にな
い場合には前記コネクタ要素の突起を形成するが、前記
開放スロットの底が前記凹部とのロック協働係合状態に
ある場合は前記コネクタ要素の突起を形成せず、前記爪
部材はその突出位置では前記駆動装置の正常動作を阻害
するようにするなら、これがさらに有利な方法で使用で
きる。この様に、全ての環境下でロックされていないケ
ーブルを用いての作業が不可能であり、従って、意図さ
れない放射線源をもつケーブルを用いての作業が不可能
であることが保証される。
【0012】
【作用】上記の構成により、ケーブルで駆動装置と連結
される放射線源が実際に意図された放射線源であること
が確実にわかる。
【0013】
【実施例】図面に示された実施例を参照して、本発明に
よる方法及び組立体をさらに検討し説明する。
【0014】図1は腫瘍の局部照射のための装置1を概
略例示する。その装置はホイール2により移動させるこ
とのできる枠3を含み、さらに、動作手段と制御パネル
(図示せず)を含むことができる。枠3は放射性物質を
遮蔽された方法で収容できる容器4を担持する。放射性
物質はケーブルの一端に配置され、ガイドチューブ5を
介して駆動装置により、そのケーブルによってかつその
ケーブルに沿って移動させることができる。ガイドチュ
ーブ5は治療すべき患者に向かって走行する。またこの
ガイドチューブ5は容器4と連通している。容器4には
共通のシースによって囲まれたあるいは囲まれていない
いくつかのガイドチューブが結合されていてもよい。
【0015】図2は図1による装置とともに使用される
駆動装置6を示す。この駆動装置6はハウジング7を含
む。該ハウジングはハウジング内に収容された複数の成
分を可視的にするために拡大し透明に図示されている。
【0016】そのハウジング7において、円筒形周面を
もつ胴8は軸9を中心に回転可能に配置されている。そ
の円筒形周面にはケーブル11の胴への巻取り、胴から
の引出しを可能にする螺旋溝10が設けられる。ケーブ
ル11はローラ13のまわりを通るエンドレスベルト1
2により溝10と正確かつ滑動自在に接触するよう保持
される。ケーブル11は胴からカバー14を通りケーブ
ル11の一端に装着された放射性物質遮蔽貯蔵要素に向
けられる。ケーブル11の他端はコネクタ要素15によ
り胴8と連結されている。カバー14は中断しながらま
たは中断なしにガイドチューブ5に結合する。
【0017】図3は中央孔17をもつ殻状ハウジング部
16を含むコネクタ要素15の第一実施例の分解図であ
る。中央孔17はハウジング部16の一端から他端付近
まで伸び、そこで中央孔17と同じ線上にある孔18と
段階的に合併する。ハウジング部16はさらに受取孔1
9とスライド孔20を含み、それら孔19、20の共通
センターラインは中央孔のセンターラインと直角に交差
する。ロック部材21は中央孔17にスライド嵌合する
円筒形部22と、経路18にスライド嵌合する平坦化さ
れた円筒形部23とを含む。ばね24を平坦化された円
筒形部23のまわりに配置することによって、ロック部
材21を弾力的移動可能にハウジング部16内に収容で
き、平担化された円筒形部23は完全に孔18に到達す
る。
【0018】円筒形部22はその円筒形壁に垂直である
スロット孔状凹部25をもち、この凹部25の底は鍵穴
状経路26をもち、凹部25の中央平面及び経路26は
円筒形部材22のセンターラインを含む。経路26は経
路26に垂直に伸びる直表面27で終わる。直表面27
は円筒形部材22から円形セグメントの横断面を有する
部分を取り除くことによって得られたものである。ロッ
ク部材21をハウジング部16に位置決めするとき、ス
ロット孔状凹部25は受取孔19と整列される。その後
ロック部材21は、弾力的に可動な方法で、ケーブル1
1の端30を貫通させる孔29をもつ殻28を受取孔1
9を介してスロット孔状凹部25に挿入することによっ
てロックすることができる。
【0019】ロック部材21が殻28によってハウジン
グ部16にロックされる前に、まず停止孔32、つば3
3及び停止肩34をもつ停止部材31がばね35を介在
させて中央孔17からスライド孔20を通って挿入され
ている。組立状態においては、停止部材31は表面27
に対してばね35によって押圧され、停止孔32のセン
ターラインは殻28の孔29のそれと一致する。
【0020】次に図4−図6を参照して、ケーブル11
の端30のコネクタ要素15への挿入及びロックについ
て述べる。
【0021】ケーブル11を嵌合させるため、円筒形部
材22は殻28に接する程度にばね24の力に逆らって
下方に押される。この位置において、ばね35の作用を
通じて、停止部材31の先端はより大きな横断面の鍵穴
状経路26の部分を介して押され、停止部材31の先端
は殻28の端面に接する。この位置の想定は停止部材3
1の末端がもはやハウジング部16に相対的に突出しな
いということから可視的に導き出すことができる。
【0022】次に、ケーブル11の端30が孔29を介
して殻28に挿入され、端30が図4に示す位置にある
停止孔32の底にぶつかるまでさらに押される。
【0023】ケーブル11をさらに内方へ押すことによ
って、停止部材31はばね35の力に逆らって図5に示
す位置までとシフトされ、そこで停止肩34がハウジン
グ部16に当接して鍵穴状経路26の大きさの間隙が殻
28と停止部材31の間に生成され、その結果、ロック
部材21はもはや停止部材31を押さないでばね24に
よって押されることになる。
【0024】ケーブル11の端30は周方向凹部30a
をもち、該周方向凹部30aの幅が鍵穴状経路26の深
さに等しく直径が鍵穴状経路26の狭いスロット部分に
スライド嵌合できる程度になっている。その結果、凹部
30aに係合しているロック部材21はさらに上昇で
き、それによって、図6に示すように、ケーブル11の
端30を把持してケーブル11をロックする。
【0025】停止部材31がケーブルの端30の働きに
よって後方に押されたとき、凹部30aを停止部材31
と殻28との間に生じた空間に位置させるため停止部材
32の深さと凹部30aから端30の端面までの端30
の長さとを適合させなければならない。もし上記長さが
長すぎるならば、停止肩34がハウジング部16に当接
するとき、少なくとも凹部30aの一部はいまだに孔2
9内に位置され、その結果鍵穴状経路26の狭いスロッ
ト部分は凹部30aと協働できず、ケーブル11をロッ
クする位置へロック部材21を移送できなくなる。もし
上記長さが短すぎるならば、少なくとも凹部30aの一
部は停止孔32内に位置され、その結果鍵穴状経路26
の狭いスロット部分の幅よりも大きい直径をもつ凹部3
0aに隣接するケーブル部分がスロット部分の一部に対
向するので、鍵穴状経路26の狭いスロット部分は凹部
30aと協働できない。この位置においては、ロック部
材21の一部は殻28と停止部材31との間に位置さ
れ、従ってもしケーブル11が注意深く探査しつつ引っ
込められたならばこの停止部材はその位置に留まる。ロ
ック位置がなお有効とされる可能性を防ぐ為、鍵穴状凹
部26aが存在し、既に述べたような状況において、ケ
ーブル11を撤収する際、停止部材31はその前端表面
が鍵穴状凹部26aの底面と当接するまで後方にとびの
くことができるような形状にされている。その結果、殻
28と停止部材31間の距離は減じられロック部材はさ
らに上方へ変位せぬようにロックされ、凹部30aと鍵
穴状経路26の狭いスロット部分が整列している程度に
ケーブル11が引っ込められた場合でなくとも、ロック
部材21はロック位置に向かって移動出来ない。
【0026】図6から明かなように、ロック部材21の
ロック位置において、平坦化された円筒形部材23の下
側はハウジング部16の下側と同一平面内に位置され
る。もしもケーブル11の不適合な端30の挿入によっ
てロック部材21をそのロック位置にもたらすことがで
きない場合には、平坦化された円筒形部材23は図5に
示されているよりも僅かに少ない程度に突出し、間違っ
たケーブルの挿入を明白に表示する。非ロックあるいは
不正ロックされたケーブル11を用いての作業に対する
さらなる防護策がハウジング7内に停止手段を設けるこ
とによって得られ、この停止手段は平担化された円筒形
部材23がコネクタ要素15から突出しているとき、胴
8の回転、従ってケーブル11の変位を防止する。
【0027】図7−図9はそれぞれ異なって配置された
凹部30c、30a、30bを備えた端30をもつケー
ブル11を示す。停止部材は関連する凹部、すなわち、
端30を受け取るための深くないあるいは深い孔に適用
される。もし図8に示す要素が図4−図6において使用
されるものとするならば、その時には、凹部30bをも
つケーブル端の図4−図6によるコネクタ要素への挿入
に際して、「もし上記長さが長すぎるなら」という語句
で始まる上述したような状況が起こるだろうし、一方、
凹部30cをもつケーブルでは「もし上記長さが短すぎ
るなら」という語句で始まる文章が適用される。
【0028】図10及び図11は、図2に示した駆動装
置6に使用するためのコネクタ要素15の第2の実施例
を概略的に示す。コネクタ要素15は中央孔37をもつ
ハウジング部36を含み、この中央孔37にはロック要
素38をスライド嵌合させその中で変位させることがで
きる。ロック要素38は凹部39をもち、その凹部39
は、その中に受け取るべきケーブル11の端30’と形
状が整合している。凹部39はケーブル11の直径と等
しい幅を有するスロット40を介してロック要素38の
外周に結合され、そのロック要素38はハウジング部3
6内へと案内され、スロット40がハウジング部36に
設けられた等幅のスロット41に結合する。凹部39は
その下端において段状凹部42と壁通路43とをもつ。
スロット41の下端と直径方向に対向して、ハウジング
部36は端30’の横断面と適合する横断面をもつ停止
孔44を備える。
【0029】ケーブル11を取り付けるため、端30’
は凹部39中に嵌合され、それが凹部の底に当接するま
で下方へ滑らされる。当該端を滑り込ませることができ
るかどうかは、この端の設計如何にかかっているという
ことが明かである。図11に示す位置がこの様に得られ
た後、ロック要素38は図12に示す位置が得られるま
で下方へ滑らされる。ケーブル11はその後さらにコネ
クタ要素内へケーブルの長さ方向に沿って滑らされ、端
30’の前端は壁通路43を経由して停止孔44に到達
しその孔の底と当接する。段状凹部42は、ロック要素
38が上方に移動され図13に示すように端30’の背
後で係合することによってケーブルをコネクタ要素内で
ロックすることができるような形状を有している。
【0030】図10−図13がそのコネクタ要素を図式
的に示していることは既に観察した。図3−図6に示し
た実施例と同様に、様々な停止手段がロック要素38の
変位を制御制限するために存在でき、それらの変位はば
ね作用によって支持されうるということが明かであろ
う。
【0031】最後に、図14及び図15は、ロック要素
38において凹部39aと39bをもつさらに別の2つ
のコネクタ要素を示す。図10、図14及び図15から
明らかなように、図10に示す端30’は凹部39aに
も凹部39bにも嵌合しない。同様に、それぞれ凹部3
9aと39bに従って形付けられた端は凹部39または
39b、凹部39及び39aにそれぞれ嵌合しない。図
11に示す停止孔44は、図14と図15による実施例
においては、当該端の横断面に適用されなければならな
い。その代わりに、それぞれの端が停止孔の長さを越え
て同一部分に終わることができ、その結果すべての端に
対して同一のハウジング部を使用することができる。
【0032】添付した請求範囲に示す本発明の概念の範
囲内で、多くの修正及び変形が可能なことは明白であろ
う。異なる端の範囲を増やすため、凹部に対して異なる
配置の利用及び端に対して他の形状の利用に加えて、2
つの実施例を組み合わせることが可能である。すべてが
同一の基本形状をもちかつそこから同一のつばを突出さ
せるような端の範囲を考えてもよいが、しかしながら、
このつばはその基本形状上で異なる場所に位置させられ
る。
【0033】
【発明の効果】これまでの説明で明らかなように、上述
のように構成された本発明によれば、放射線源を用いて
患部に放射線源を送り込む際に、ケーブルで駆動装置と
連結される放射線源が実際に意図された放射線源である
ことの保証を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】腫瘍の局部照射のために使用される装置を概略
的に示す図である。
【図2】ケーブルをガイドチューブを介して移動するた
めの駆動装置を示す図である。
【図3】図2による駆動装置において利用されるコネク
タ要素の分解図である。
【図4】第1組立位置において組み立てられた形での図
3によるコネクタ要素の横断面を示す図である。
【図5】第2組立位置における図4によるコネクタ要素
を示す図である。
【図6】第3実施例における図4によるコネクタ要素を
示す図である。
【図7】図4によるコネクタ要素に対して関連付けられ
た停止部材を有するケーブル端の一例を示す図である。
【図8】図4によるコネクタ要素に対して関連付けられ
た停止部材を有するケーブル端の他の例を示す図であ
る。
【図9】図4によるコネクタ要素に対して関連付けられ
た停止部材を有するケーブル端のさらに他の例を示す図
である。
【図10】コネクタ要素とケーブル端の第2実施例の概
略上面図である。
【図11】第1組立位置における図10によるコネクタ
要素の横断面図である。
【図12】第2組立位置における図11によるコネクタ
要素を示す横断面図である。
【図13】第3組立位置における図11によるコネクタ
要素を示す横断面図である。
【図14】図10によるコネクタ要素であるがそれぞれ
異なって設計されたケーブルに適応されるものを示す図
である。
【図15】図14及び図15は図10によるコネクタ要
素であるがそれぞれ異なって設計されたケーブルに適応
されるものを示す図である。
【符号の説明】
1 腫瘍の局部照射のための装置 2 ホイール 3 枠 4 容器 5 ガイドチューブ 6 駆動装置 7 ハウジング 8 胴 9 軸 10 螺旋溝 11 ケーブル 12 エンドレスベルト 13 ローラ 14 カバー 15 コネクタ要素 16 殻状ハウジング部 17 中央孔 18,29 孔 19 受取孔 20 スライド孔 21 ロック部材 22,23 円筒形部 24 ばね 25 スロット孔状凹部 26 鍵穴状経路 26a 鍵穴状凹部 27 直表面 28 殻 30,30’ 端 30a,30b,30c 凹部 31 停止部材 32 停止孔 33 つば 34 停止肩 35 ばね 36 ハウジング部 37 中央孔 38 ロック要素 39,39a,39b 凹部 40,41 スロット 42 段状凹部 43 壁通路 44 停止孔

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルの第1端部を駆動装置に結合す
    るための方法であって、該ケーブルはガイドチューブを
    介して前後に移動可能な放射線源等の要素を第2端部で
    運搬し、前記第1端部は前記駆動装置に属するコネクタ
    要素中に挿入されロック手段によってロックされる方法
    において、凹部、厚い部分、突起等の形において異なる
    機械的識別をもつ少なくとも2つの第1端部を備え、特
    別な機械的識別の第1端部は特別な強度と形式の源のよ
    うな特別な型の被変位要素の特徴であり、かつ、異なる
    端部の数に対応する数の異なるコネクタ要素を備え、該
    コネクタ要素はそれぞれ特別な機械的識別をもつ端部と
    のみ協働できるロック手段を有し、一方、変位されるべ
    き所望の要素と関連付けられた機械的識別をもつ第1端
    部をもつケーブルが選択されてマッチするコネクタ要素
    内へ挿入され、その後該第1端部はロック手段によって
    関連するコネクタ要素内でロックされることを特徴とす
    る方法。
  2. 【請求項2】 前記ロック手段は停止部材と可動部材と
    によって形成され、一方、導入されるべき第1端部は該
    停止部材によって位置決めされその後前記可動部材によ
    ってその位置にロックされることを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  3. 【請求項3】 前記機械的識別は前記第1端部に設けら
    れた周方向凹部によって形成され、該凹部から前記第1
    端部の自由端までの距離が前記ケーブルの機械的識別を
    構成すること;前記ロック手段の停止部材は、前記第1
    端部をスライド嵌合でそこに受け取ることのできるよう
    な横断面をもち、機械的に識別されたどの第1端部をロ
    ック手段でロックできるかを決定する深さをもつ孔を有
    すること;かつ前記ロック手段の可動部材は前記孔に対
    して横方向に可動な被ガイド要素によって形成され、該
    要素は前記第1端部における周方向凹部の長さに実質的
    に対応する幅をもつ部分を含み、かつ、該凹部での第1
    端部の直径に応じた幅をもち一端で開いているスロット
    を含み、前記第1端部のロックはロック手段の停止部材
    における孔の深さと関連付けられた機械的識別をもつ第
    1端部をそれが停止するまで該孔中に挿入することによ
    って成し遂げられ、その結果該第1端部における凹部が
    前記スロット内に入り込むように前記可動部材を動か
    し、それによって、該第1端部は前記孔内で停止した位
    置にロックされることを特徴とする請求項2に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 駆動装置と、第1端を介してそこに確保
    されるケーブルとの組立体であって、該ケーブルはその
    第2端において放射線源等の被変位要素をもち、前記駆
    動装置はロックされるべき前記第1端を位置決めしロッ
    クするための受取手段とロック手段とをもつコネクタ要
    素を含み、該第1端は円筒形要素で終端するよう構成し
    た組立体において、前記受取手段は前記円筒形要素をス
    ライド嵌合で受け取り可能な、かつ、該円筒形要素に対
    して停止表面を形成する底面をもつ孔を備えた停止部材
    を含み、そして、前記ロック手段はある所定の経路に従
    って前記コネクタ要素に相対的に移動可能にされ、か
    つ、前記円筒形要素上あるいはその付近に設けられる凹
    部、厚い部分、突起等の形での機械的識別手段と協働で
    き、複数個の互いに異なりかつ互いに交換可能なコネク
    タ要素が設けられ、一方、各コネクタ要素については相
    互接合における前記孔の寸法及び前記ロック手段の配置
    は機械的識別手段のどの設計で協働が成立可能かを決定
    するよう構成したことを特徴とする組立体。
  5. 【請求項5】 前記孔の寸法が各コネクタ要素毎に異な
    っていても、全てのコネクタ要素について、前記ロック
    手段の配置及び変位が等しいことを特徴とする請求項4
    に記載の組立体。
  6. 【請求項6】 前記孔の深さが各コネクタ要素毎に異な
    っていても、前記孔の直径が全てのコネクタ要素につい
    て等しいことを特徴とする請求項4または5に記載の組
    立体。
  7. 【請求項7】 一つの第1端における機械的識別手段は
    一つの周方向凹部を含み、該周方向凹部は前記ケーブル
    の第1端をロックする目的のために前記ロック手段に属
    する部分中の開放スロットと協働することができ、該部
    分は挿入されロックされるべき前記第1端の経路の外側
    の位置と該第1端をロックする位置との間を前記開放ス
    ロットの縦方向に移動可能にされ、その目的のために前
    記開放スロットは該端をロックするようにその凹部内で
    係合する底をもつことを特徴とする請求項6に記載の組
    立体。
  8. 【請求項8】 前記周方向凹部はその自由端からある距
    離をもって前記円筒形要素に設けられ、該距離はコネク
    タ要素の孔の深さとともに、前記凹部と前記開放スロッ
    トとがロック作用のために互いに協働できるか否かを決
    定することを特徴とする請求項7に記載の組立体。
  9. 【請求項9】 前記停止部材は弾力的に拡張された位置
    と弾力的に圧縮された位置との間で前記孔の縦方向に移
    動可能に弾力的に取り付けられていることを特徴とする
    請求項8に記載の組立体。
  10. 【請求項10】 前記開放スロットを備えた部分を含む
    前記ロック手段は、前記開放スロットの縦方向に移動可
    能に弾力的に前記コネクタ要素に取り付けられ、前記停
    止部材はその弾力的に圧縮された位置においては前記ロ
    ック手段の経路の外側に配置され、前記弾力的に拡張さ
    れた位置においては前記ロック手段の経路内に配置され
    ることを特徴とする請求項9に記載の組立体。
  11. 【請求項11】 前記ロック手段は爪状部をもち、該爪
    状部は前記開放スロットの底が前記凹部とのロック協働
    係合状態にない場合には前記コネクタ要素の突起を形成
    するが、前記開放スロットの底が前記凹部とのロック協
    働係合状態にある場合は前記コネクタ要素の突起を形成
    せず、前記爪部材はその突出位置では前記駆動装置の正
    常動作を阻害することを特徴とする請求項10に記載の
    組立体。
  12. 【請求項12】 受取手段とロック手段とをもつコネク
    タ要素を含み、請求項1から3までのいずれかに記載の
    方法に使用すべく明白に意図された駆動装置。
  13. 【請求項13】 受取手段とロック手段とをもつコネク
    タ要素を含み、請求項4から11までのいずれかに記載
    の組立体に使用すべく明白に意図された駆動装置。
  14. 【請求項14】 機械的識別手段を備えた端を有し、請
    求項1から3までのいずれかに記載の方法に使用すべく
    明白に意図されたケーブル。
  15. 【請求項15】 機械的識別手段を備えた端を有し、請
    求項4から11までのいずれかに記載の組立体に使用す
    べく明白に意図されたケーブル。
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