JPH06254142A - 消臭装置 - Google Patents

消臭装置

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Publication number
JPH06254142A
JPH06254142A JP4055695A JP5569592A JPH06254142A JP H06254142 A JPH06254142 A JP H06254142A JP 4055695 A JP4055695 A JP 4055695A JP 5569592 A JP5569592 A JP 5569592A JP H06254142 A JPH06254142 A JP H06254142A
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JP
Japan
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fan
scent
sensor
deodorizing
deodorizing device
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Pending
Application number
JP4055695A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Yasui
敏 安井
Masakazu Matsumoto
雅一 松本
Akihiro Sasaki
昭裕 佐々木
Kazuhiko Furukawa
和彦 古川
Takehiro Hasegawa
武宏 長谷川
Tomoya Tokuhiro
知也 徳弘
Morihiro Matsuda
守弘 松田
Motoyuki Iwahashi
基行 岩橋
Kenji Nakamura
健二 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimizu Construction Co Ltd
Hitachi Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Hitachi Ltd
Shimizu Corp
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Publication date
Application filed by Shimizu Construction Co Ltd, Hitachi Ltd, Shimizu Corp filed Critical Shimizu Construction Co Ltd
Priority to JP4055695A priority Critical patent/JPH06254142A/ja
Publication of JPH06254142A publication Critical patent/JPH06254142A/ja
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  • Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 消臭作業性を向上させる。 【構成】 トイレ室5に消臭装置本体11を設置する。
この消臭装置本体11は、制御装置8と、人体が存在し
ているか否かを検出する第一センサ6とを備えている。
この第一センサ6の出力に基づいて、香り発生装置3
と、ファン2と、ヒーター4と、風向制御装置12とを
制御装置8で制御する。 【効果】 人体の存在が第一センサで検出され、この第
一センサの検出出力に基づいて香りが発生されるため、
人手によらずに、悪臭を自動的に消臭することができ、
消臭作業性を向上させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、消臭装置にかかり、特
に、人が出入りされる室内に用いて好適な消臭装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、人が出入りされるトイレ室には、
消臭装置として、換気扇と芳香剤とが設置されている。
この芳香剤は、トイレ室内の排泄物から発生する悪臭を
マスキングする。一方、換気扇は、トイレ室内の悪臭を
大気中に流出させる。このように換気扇と芳香剤とで、
トイレ室内の悪臭を消臭させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、換気扇によ
る消臭では人手によって換気扇を作動させるため、人が
換気扇の作動状態を見守らなければならず、人が出てい
った後は換気扇が作動されず、排泄物等の悪臭を完全に
なくすことができない。
【0004】そして、芳香剤による消臭では、人体が存
在しているか否かに影響されず芳香剤から香りが発生し
続けるため、多大な量の芳香剤が消費され、芳香剤の取
り替えを頻繁に行なわなければならなかった。
【0005】また、人が出入りされる室内に排泄物がこ
ぼれた場合には、この排泄物から悪臭が発生し続けるた
め、こぼれた排泄物を除去しなければならなかった。か
かる排泄物は、特に、鉄道車両、飛行機等の乗り物にあ
っては、その走行中の揺れ、振動により生じやすかっ
た。このため、こぼれた排泄物の除去作業を頻繁におこ
なわなければならなかった。
【0006】本発明は前記課題を有効に解決するもの
で、悪臭の消臭作業性を向上させた消臭装置を提供する
ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の消臭装置
は、香り発生装置と、該香り発生装置から発生した香り
を拡散させるファンと、前記香り発生装置が設置された
室内に人体が存在しているか否かを検出する第一センサ
と、該第一センサの出力に基づいて前記ファンの動作を
制御する制御装置とを具備してなることを特徴とするも
のである。
【0008】請求項2記載の消臭装置は、請求項1記載
の消臭装置において、前記香り発生装置は、開閉可能な
開口部を有する容器内に香り発生源を配置した構成とさ
れ、前記制御装置は、前記第一センサの出力に基づいて
前記ファンの動作とともに前記開口部の開閉を制御する
ように構成されていることを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の消臭装置は、請求項1記載
の消臭装置において、前記ファンにより拡散された空気
を加熱するヒーターとを具備してなることを特徴とする
ものである。
【0010】請求項4記載の消臭装置は、請求項1記載
の消臭装置において、前記ファンにより拡散された空気
の噴出方向を制御する風向制御装置を具備してなること
を特徴とするものである。
【0011】請求項5記載の消臭装置は、請求項1記載
の消臭装置において、前記ファンにより拡散された空気
を加熱するヒーターと、前記拡散された空気の噴出方向
を制御する風向制御装置と、前記香り発生装置から発生
した香りをスポット状に噴霧させる伸縮自在なノズル
と、前記室内にこぼれた排泄物を検出する第二センサと
を具備してなり、前記制御装置は、第二センサが排泄物
を検出したときにこの検出出力に基づいて前記ノズルを
前記排泄物方向に向け、前記ファン、ヒーター、風向制
御装置を制御させるように構成されていることを特徴と
するものである。
【0012】
【作用】請求項1記載の消臭装置では、香り発生装置が
設置された室内に人体が存在しているか否かを第一セン
サで検出する。この第一センサの出力に基づいて制御装
置がファンの動作を制御し、このファンで香り発生装置
から発生した香りを拡散させる。この香りで悪臭を消臭
させる。
【0013】請求項2記載の消臭装置では、請求項1記
載の消臭装置の作用を有するとともに、前記制御装置
は、前記第一センサの出力に基づいて前記ファンの動作
とともに、香り発生装置に設けられた容器の開口部の開
閉を制御する。この開口部の開閉により、容器内に配置
された香り発生源から発生する香りの量が制御される。
【0014】請求項3記載の消臭装置では、請求項1記
載の消臭装置の作用を有するとともに、ヒーターでファ
ンにより拡散される香り付き空気が加熱され、この空気
が温風にされて拡散される。 請求項4記載の消臭装置
では、請求項1記載の消臭装置の作用を有するととも
に、風向制御装置でファンにより拡散される空気の噴出
方向が制御され、所定方向に香り付き空気が噴出され
る。
【0015】請求項5記載の消臭装置では、請求項1記
載の消臭装置の作用を有するとともに、前記ファンによ
り拡散される空気をヒーターで加熱するとともに、拡散
される空気を風向制御装置で噴出方向を制御する。 一
方、前記香り発生装置の存する室内にこぼれた排泄物
が、制御装置の第二センサで検出される。この検出出力
に基づいてノズルを前記排泄物方向に伸縮させ、、香り
発生装置から発生した香りをスポット状に噴霧させる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の消臭装置の一実施例につい
て、図1ないし図2を参照しながら説明する。この消臭
装置1では、図1(A)に示すように、便器10を収納
するトイレ室5の側壁に消臭装置本体11が設置されて
いる。この消臭装置本体11は、図1(B)に示すよう
に、香り発生装置3と、この香り発生装置3から発生し
た香りを拡散させるファン2と、このファン2により拡
散された空気を加熱するヒーター4と、このヒーター4
により加熱された空気の噴出方向を制御する風向制御装
置12と、これら香り発生装置3、ファン2、ヒーター
4、風向制御装置12を制御する制御装置8とを備えて
いる。
【0017】この制御装置8には、タイマー9が備えら
れ、トイレ室5内に人体が存在しているか否かを検出す
る第一センサ6が接続されている。この第一センサ6の
出力に基づいて、前記ファン2、香り発生装置3、ヒー
ター4、風向制御装置12の動作をタイマー9で所定時
間制御するように制御装置8が構成されている。すなわ
ち、ファン2では、回転動作が制御される。そして、香
り発生装置3では、図示では内部構造を略すが、香り発
生源が容器内に配置され、この容器の開口部を開閉する
例えばバルブ等の動作が制御される。
【0018】このように香り発生装置3から発生した香
りがファン2で拡散される。この拡散された香り付き空
気がヒーター4で加熱制御され、この加熱された空気が
風向制御装置12で所定の噴出方向に制御される。
【0019】このような消臭装置1では、消臭装置本体
11が設置されたトイレ室5内に人体が存在しているか
否かを第一センサ6で検出する。この第一センサ6の出
力に基づいて制御装置8がファン2の動作を制御し、こ
のファン2で香り発生装置3から発生した香りを拡散さ
せる。このときに、制御装置8は、ファン2の動作とと
もに、香り発生装置3の開口部の開閉を制御する。この
香り付き空気をタイマー9で所定時間拡散させる。すな
わち、香り発生装置3の開口部の開閉により、容器内に
配置された香り発生源から発生する香りの量が制御され
る。
【0020】そして、拡散された香り付き空気がヒータ
ー4で加熱され、このヒーター4で加熱された空気が温
風にされて拡散される。この温風は、風向制御装置12
で所定の噴出方向に噴出される。
【0021】このような消臭装置1によれば、トイレ室
5に人体の存在が第一センサ6で検出され、この第一セ
ンサ6の検出出力に基づいて香りが発生される。このた
め、トイレ室5で生じる悪臭を自動的に消臭することが
でき、適当な香りの量を供給することにより、無駄な香
りの量を低減でき、香り発生源を長期間使用でき、香り
発生源に要する費用を低減できる。
【0022】そして、人体が存在しないことを第一セン
サ6が検知した場合、ファン2により拡散された空気を
ヒーター4で温風とし、この温風でトイレ室5の便器1
0付近の床にこぼれた排泄物と香りが反応し、排泄物か
ら生ずる悪臭を香りで消臭でき、排泄物を乾燥すること
ができる。このため、トイレ室5内から悪臭源を取り除
くことができ、トイレ室5内を消臭することができ、ト
イレ室5内を清潔な状態に維持することができる。
【0023】また、温風を風向制御装置12で所定の噴
出方向に制御できることから、トイレ室5にこぼれた排
泄物に直接温風を送ることができ、排泄物の乾燥を集中
して行なえることができる。このため、排泄物の乾燥効
果を向上でき、トイレ室5内の消臭効果を高め、トイレ
室5内の清潔状態を向上させることができる。 これら
ファン2、香り発生装置3、ヒーター4、風向制御装置
12の作動は制御装置8で連続して行なうことができ、
この制御装置8の動作をタイマー9で管理でき、制御装
置8を自動停止することができる。
【0024】なお、前記実施例では、消臭装置本体11
をトイレ室5に設置したが、本願はこれに限るものでな
く、台所等の人が出入りされる部屋に設置してもよい。
また、前記香り発生装置3から発生する香りは、所定
の濃度に限定するものでなく、必要に応じた濃度にして
もよい。
【0025】〈他の実施例〉本発明の消臭装置の他の実
施例について、図2を参照しながら説明する。ここで前
記実施例と同様のものについては同一符号を用いて説明
を簡略化する。この消臭装置21では、図2(A)に示
すように、便器10を収納するトイレ室5に消臭装置本
体22が設置されている。この消臭装置本体22は、図
2(B)に示すように、香り発生装置3と、ファン2
と、ヒーター4と、風向制御装置12と、前記香り発生
装置3から発生した香りをスポット状に噴霧させる伸縮
自在なノズル23と、これらを制御する制御装置8とを
備えている。
【0026】この制御装置8には、タイマー9と第一セ
ンサ6とが備えられている。この第一センサ6の出力に
基づいて、ファン2、香り発生装置3、ヒーター4、風
向制御装置12の動作を制御するように制御装置8が構
成されている。この制御装置8には、前記伸縮ノズル2
3を伸縮させる駆動部24が接続されている。この駆動
部24は、制御装置8を介して第二センサ(前記第一セ
ンサに内蔵されている。)に接続されている。この第二
センサは、トイレ室5内にこぼれた排泄物を検出する。
この第二センサの検出出力に基づいて、前記ノズル23
の駆動部24を伸縮させて、ノズル23の先端が排泄物
方向に向けられるとともに、ファン2、香り発生装置
3、ヒーター4、風向発生装置12が制御される。
【0027】このような消臭装置21では、前記実施例
と同様の作用を有するとともに、トイレ室5内にこぼれ
た排泄物が、制御装置8の第二センサで検出される。こ
の検出出力に基づいて、ノズル23を前記排泄物方向に
伸縮させ、香り発生装置3から発生した香りをスポット
状に噴霧させる。こうして、排泄物から発生する悪臭を
香りで直接消臭する。この消臭後、香り発生装置3をノ
ズル23からファン2にバルブ等により切り替えて、ノ
ズル23を消臭装置本体22内に引っ込め、ファン2、
香り発生装置3、ヒーター4、風向制御装置12を作動
させる。そして、トイレ室5内の排泄物に温風を送るこ
とによって、排泄物を乾燥する。
【0028】このような消臭装置21によれば、トイレ
5室内の排泄物を第二センサで検出し、この検出出力に
基づいてノズル23を伸縮させて直接消臭できることか
ら、排泄物から発生する悪臭を確実に消臭することがで
きる。このため、排泄物が生じやすいトイレ室5にあっ
ても、トイレ室5内を確実に消臭することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の消臭装置
によれば、以下の効果を奏することができる。請求項1
記載の消臭装置では、人体の存在が第一センサで検出さ
れ、この第一センサの検出出力に基づいて香りが発生さ
れるため、人手によらずに、悪臭を自動的に消臭するこ
とができ、消臭作業性を向上させることができる。
【0030】請求項2記載の消臭装置では、請求項1記
載の消臭装置の効果を奏するとともに、第一センサの検
出出力に基づいて、香り発生装置の開口部の開閉が制御
装置で制御されるため、香り発生装置から発生する香り
の量を制御でき、無駄な香りの量を低減でき、香り発生
源を長期間使用でき、香り発生源に要する費用を低減で
きる。
【0031】請求項3記載の消臭装置では、請求項1記
載の消臭装置の効果を奏するとともに、人体が存在しな
いことを第一センサが検知した場合、ファンにより拡散
された空気をヒーターで温風とし、この温風でこぼれた
排泄物から生ずる悪臭を消臭でき、排泄物を乾燥するこ
とができる。このため、悪臭源を取り除くことができ、
清潔な状態に維持することができる。
【0032】請求項4記載の消臭装置では、請求項1記
載の消臭装置の効果を奏するとともに、拡散される香り
を風向制御装置で所定の噴出方向に制御できることか
ら、こぼれた排泄物に直接温風を送ることができ、排泄
物の乾燥を集中して行なえることができる。このため、
排泄物の乾燥効果を向上でき、消臭効果を高めることが
できる。
【0033】請求項5記載の消臭装置では、請求項1記
載の消臭装置の効果を奏するとともに、排泄物を検出し
た第二センサの検出出力に基づいてノズルを伸縮させて
直接消臭できることから、排泄物から発生する悪臭を確
実に消臭することができる。このため、排泄物が生じや
すい部屋にあっても、部屋内を確実に消臭することがで
きる。 さらに、ファン、ヒーター、風向制御装置を制
御装置で制御できることから、ファンにより拡散された
空気をヒーターで温風とし、この温風でこぼれた排泄物
から生ずる悪臭を消臭でき、排泄物を乾燥することがで
き、拡散される香りを風向制御装置で所定の噴出方向に
制御できることから、こぼれた排泄物に直接温風を送る
ことができ、排泄物の乾燥を集中して行なえることがで
きる。このため、悪臭源を取り除くことができ、消臭効
果を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の消臭装置を示す側面図であり、図1
(A)はその側面図であり、図1(B)は消臭装置本体を
示すブロック図である。
【図2】本発明の消臭装置の変形例を示す側面図であ
り、図2(A)はその側面図であり、図2(B)は消臭装
置本体を示すブロック図である。
【符号の説明】
1・21 消臭装置 2 ファン 3 香り発生装置 4 ヒーター 5 室 6 第一センサ 8 制御装置 11・22 消臭装置本体 12 風向制御装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐々木 昭裕 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 古川 和彦 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 長谷川 武宏 山口県下松市大字東豊井794番地 株式会 社日立製作所笠戸工場内 (72)発明者 徳弘 知也 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 松田 守弘 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 岩橋 基行 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内 (72)発明者 中村 健二 東京都港区芝浦一丁目2番3号 清水建設 株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 香り発生装置と、該香り発生装置から発
    生した香りを拡散させるファンと、前記香り発生装置が
    設置された室内に人体が存在しているか否かを検出する
    第一センサと、該第一センサの出力に基づいて前記ファ
    ンの動作を制御する制御装置とを具備してなることを特
    徴とする消臭装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の消臭装置において、前記
    香り発生装置は、開閉可能な開口部を有する容器内に香
    り発生源を配置した構成とされ、前記制御装置は、前記
    第一センサの出力に基づいて前記ファンの動作とともに
    前記開口部の開閉を制御するように構成されていること
    を特徴とする消臭装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の消臭装置において、前記
    ファンにより拡散された空気を加熱するヒーターとを具
    備してなることを特徴とする消臭装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の消臭装置において、前記
    ファンにより拡散された空気の噴出方向を制御する風向
    制御装置を具備してなることを特徴とする消臭装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の消臭装置において、前記
    ファンにより拡散された空気を加熱するヒーターと、前
    記拡散された空気の噴出方向を制御する風向制御装置
    と、前記香り発生装置から発生した香りをスポット状に
    噴霧させる伸縮自在なノズルと、前記室内にこぼれた排
    泄物を検出する第二センサとを具備してなり、前記制御
    装置は、第二センサが排泄物を検出したときにこの検出
    出力に基づいて前記ノズルを前記排泄物方向に向け、前
    記ファン、ヒーター、風向制御装置を制御させるように
    構成されていることを特徴とする消臭装置。
JP4055695A 1992-03-13 1992-03-13 消臭装置 Pending JPH06254142A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4055695A JPH06254142A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 消臭装置

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JP4055695A JPH06254142A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 消臭装置

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JPH06254142A true JPH06254142A (ja) 1994-09-13

Family

ID=13006033

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JP4055695A Pending JPH06254142A (ja) 1992-03-13 1992-03-13 消臭装置

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JP (1) JPH06254142A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106402A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Hitachi Ltd 香り源およびそれを用いた香り発生装置
CN112267532A (zh) * 2020-10-15 2021-01-26 佛山市淇特科技有限公司 一种马桶柜

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009106402A (ja) * 2007-10-29 2009-05-21 Hitachi Ltd 香り源およびそれを用いた香り発生装置
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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020319