JPH06253959A - ベビーキャリア - Google Patents
ベビーキャリアInfo
- Publication number
- JPH06253959A JPH06253959A JP5075396A JP7539693A JPH06253959A JP H06253959 A JPH06253959 A JP H06253959A JP 5075396 A JP5075396 A JP 5075396A JP 7539693 A JP7539693 A JP 7539693A JP H06253959 A JPH06253959 A JP H06253959A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover member
- backrest
- strap
- back support
- baby carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47D—FURNITURE SPECIALLY ADAPTED FOR CHILDREN
- A47D13/00—Other nursery furniture
- A47D13/02—Baby-carriers; Carry-cots
- A47D13/025—Baby-carriers; Carry-cots for carrying children in seated position
Landscapes
- Carriages For Children, Sleds, And Other Hand-Operated Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ベビーキャリアへカバ部材を取り付けて、幼
児の頭部付近を保護する。 【構成】 背当布（２）の上端に背当紐（４）を設け、
この背当紐（４）の両端に肩紐（１２）を縫着し、肩紐
（１２）上面に取り付けたベルト（１４）の下端を背当
布（２）に設けた帯紐（４）へ係脱自在に連結し、前記
肩紐ベルト（１４）の上端をカバ部材（２２）の補強紐
（２４）の連結ベルト（２６）と伸縮自在に連結し、背
当紐（４）のメススナップ（３８）を、カバ部材（２
２）の止め輪（４４）へ挿入した状態で、背当板（８）
のオススナップ（３６）と係脱自在とした。
児の頭部付近を保護する。 【構成】 背当布（２）の上端に背当紐（４）を設け、
この背当紐（４）の両端に肩紐（１２）を縫着し、肩紐
（１２）上面に取り付けたベルト（１４）の下端を背当
布（２）に設けた帯紐（４）へ係脱自在に連結し、前記
肩紐ベルト（１４）の上端をカバ部材（２２）の補強紐
（２４）の連結ベルト（２６）と伸縮自在に連結し、背
当紐（４）のメススナップ（３８）を、カバ部材（２
２）の止め輪（４４）へ挿入した状態で、背当板（８）
のオススナップ（３６）と係脱自在とした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この出願の発明は、ベビーキャリ
アに関する。殊に幼児の頭部周辺を保護するカバ部材を
設けたベビーキャリアに関する。
アに関する。殊に幼児の頭部周辺を保護するカバ部材を
設けたベビーキャリアに関する。
【０００２】
【従来の技術並びに解決しようとする課題】従来より使
用されているこの種のベビーキャリアは幼児を背負って
運搬する道具として役立つように構成してあるが、幼児
運搬中に幼児の頭部付近が風雨に晒された場合、これを
保護するための手段は設けていないのが現状である。依
って風雨の強いときは傘其の他の防御手段を用いて幼児
を保護するか、寒気の厳しいときは幼児の身体特に頭部
をおおうため別に設けた頭巾等を用いていた。従って幼
児を背負って外出する際は、常に天候に注意して、雨具
等幼児の身体を保護するためのものを別に携行しなけれ
ばならない等の不便があった。そこで、本発明において
は、ベビーキャリア自体に幼児の頭部付近を保護するた
めのカバ部材を着脱自在に取り付けたもので、従ってベ
ビーキャリア以外のべつの手段を携行して幼児の頭部付
近が風雨に晒されるのを保護するという手段を省くもの
である。
用されているこの種のベビーキャリアは幼児を背負って
運搬する道具として役立つように構成してあるが、幼児
運搬中に幼児の頭部付近が風雨に晒された場合、これを
保護するための手段は設けていないのが現状である。依
って風雨の強いときは傘其の他の防御手段を用いて幼児
を保護するか、寒気の厳しいときは幼児の身体特に頭部
をおおうため別に設けた頭巾等を用いていた。従って幼
児を背負って外出する際は、常に天候に注意して、雨具
等幼児の身体を保護するためのものを別に携行しなけれ
ばならない等の不便があった。そこで、本発明において
は、ベビーキャリア自体に幼児の頭部付近を保護するた
めのカバ部材を着脱自在に取り付けたもので、従ってベ
ビーキャリア以外のべつの手段を携行して幼児の頭部付
近が風雨に晒されるのを保護するという手段を省くもの
である。
【０００３】
【課題を解決するための手段】以下本発明における課題
を解決するための手段を提供する。背当布（２）の上端
に背当紐（４）を設け、この背当紐（４）の両端に肩紐
（１２）を縫着し、肩紐（１２）上面に取り付けたベル
ト（１４）の下端を背当布（２）に設けた帯紐（６）へ
係脱自在に連結し、前記肩紐ベルト（１４）の上端をカ
バ部材（２２）の補強紐（２４）の連結ベルト（２６）
と伸縮自在に連結し、背当紐（４）にカバ部材（２２）
と背当板（８）とを着脱自在に組み付けてなるベビーキ
ャリアで、前記カバ部材（２２）は、背当板（８）の外
周をおおうように形成され、底部に設けた止め輪（４
４）は、背当紐（４）上に形成したメススナップ（３
８）と、背当板（８）のオススナップ（３６）に挾まれ
た状態で前記メススナップ（３８）とオススナップ（３
６）とが係合することにより、背当紐（４）へカバ部材
（２２）と背当板（８）とが抜け落ちないように組み付
けられたことを特徴とするものである。
を解決するための手段を提供する。背当布（２）の上端
に背当紐（４）を設け、この背当紐（４）の両端に肩紐
（１２）を縫着し、肩紐（１２）上面に取り付けたベル
ト（１４）の下端を背当布（２）に設けた帯紐（６）へ
係脱自在に連結し、前記肩紐ベルト（１４）の上端をカ
バ部材（２２）の補強紐（２４）の連結ベルト（２６）
と伸縮自在に連結し、背当紐（４）にカバ部材（２２）
と背当板（８）とを着脱自在に組み付けてなるベビーキ
ャリアで、前記カバ部材（２２）は、背当板（８）の外
周をおおうように形成され、底部に設けた止め輪（４
４）は、背当紐（４）上に形成したメススナップ（３
８）と、背当板（８）のオススナップ（３６）に挾まれ
た状態で前記メススナップ（３８）とオススナップ（３
６）とが係合することにより、背当紐（４）へカバ部材
（２２）と背当板（８）とが抜け落ちないように組み付
けられたことを特徴とするものである。
【０００４】
【作用】肩紐を運搬者の肩部へかけ、帯紐を運搬者の腰
の周りに取り付け、幼児の脚が脚出し口より出るように
幼児の尻部を背当布で支える。カバ部材の補強ベルトを
伸縮して、カバ部材で幼児の頭部付近をおおうようにし
て、幼児の身体を抜け落ちないように運搬者の前方で、
幼児と対面するように保持する。カバ部材は背当紐と背
当板との係合部で、カバ部材の止め輪を抜け落ちないよ
うに保持する。幼児の頭部付近は外力等に対し保護され
る。
の周りに取り付け、幼児の脚が脚出し口より出るように
幼児の尻部を背当布で支える。カバ部材の補強ベルトを
伸縮して、カバ部材で幼児の頭部付近をおおうようにし
て、幼児の身体を抜け落ちないように運搬者の前方で、
幼児と対面するように保持する。カバ部材は背当紐と背
当板との係合部で、カバ部材の止め輪を抜け落ちないよ
うに保持する。幼児の頭部付近は外力等に対し保護され
る。
【０００５】
【実施例】以下添付図を参照して本発明に係るベビーキ
ャリアについて説明する。図１及び図２において、背当
布２の上端部に背当紐４を縫着し、その下端部には帯紐
６を取り付ける。前記背当紐４のほぼ中央部には、背当
板押え紐１０を縫着し、背当板８を背当紐４と背当板押
え紐１０との間隙へ着脱自在に装着する。背当板８の装
着については後述する。背当紐４の両端部には、一対の
肩紐１２，１２を縫着１１し、前記肩紐１２，１２の上
面には、一端部にオス金具１６，１６をそれぞれ装着し
たベルト１４，１４を取り付ける。これらのオス金具１
６，１６は、帯紐６の端部に設けたメス金具１８，１８
へ係合自在である。又ベルト１４，１４は、ほぼ中央に
挿通したバックル３０，３０の操作により長さ調整自在
となる。帯紐６を下方より上方へ背当布２と共に折り曲
げると、背当布２の両側には幼児を背負った場合の幼児
脚出し口２０，２０が形成される。図５において、符号
２２はカバ部材で、カバ部材２２の上端部へ取り付けた
補強ベルト２４の両端部を形成する連結部２６，２６は
連結ベルトとして役立つもので、リング２８，２８によ
り、肩紐１２，１２の上面に設けたベルト１４，１４と
長さ伸縮自在に連結される。肩紐１２，１２の下端に取
り付けた連結紐３２，３２は、バックル３４，３４を介
して、帯紐６の両端付近に伸縮自在に装着される。
ャリアについて説明する。図１及び図２において、背当
布２の上端部に背当紐４を縫着し、その下端部には帯紐
６を取り付ける。前記背当紐４のほぼ中央部には、背当
板押え紐１０を縫着し、背当板８を背当紐４と背当板押
え紐１０との間隙へ着脱自在に装着する。背当板８の装
着については後述する。背当紐４の両端部には、一対の
肩紐１２，１２を縫着１１し、前記肩紐１２，１２の上
面には、一端部にオス金具１６，１６をそれぞれ装着し
たベルト１４，１４を取り付ける。これらのオス金具１
６，１６は、帯紐６の端部に設けたメス金具１８，１８
へ係合自在である。又ベルト１４，１４は、ほぼ中央に
挿通したバックル３０，３０の操作により長さ調整自在
となる。帯紐６を下方より上方へ背当布２と共に折り曲
げると、背当布２の両側には幼児を背負った場合の幼児
脚出し口２０，２０が形成される。図５において、符号
２２はカバ部材で、カバ部材２２の上端部へ取り付けた
補強ベルト２４の両端部を形成する連結部２６，２６は
連結ベルトとして役立つもので、リング２８，２８によ
り、肩紐１２，１２の上面に設けたベルト１４，１４と
長さ伸縮自在に連結される。肩紐１２，１２の下端に取
り付けた連結紐３２，３２は、バックル３４，３４を介
して、帯紐６の両端付近に伸縮自在に装着される。
【０００６】図３，図４において、背当板８の下方に設
けた一対のオススナップ３６，３６は、背当紐４に設け
たメススナップ３８，３８へそれぞれ係着自在である。
符号４０，４０は前記オススナップ３６，３６の止め金
具で、背当板８を貫通して、オススナップ３６，３６を
取り付けた背当板８の反対側に開口しており、前記オス
スナップ３６，３６が背当板８より脱落するのを防止す
る。背当板８を背当紐４へ取り付ける際には、背当板押
え紐１０と背当紐４との間隙に背当板８の下端部を挿入
して、背当板８に形成したオススナップ３６を下方に押
圧して、背当紐４に設けたメススナップ３８へ前記オス
スナップ３６を係着する。又背当紐４の裏側には補強用
ベルト５を縫着する。
けた一対のオススナップ３６，３６は、背当紐４に設け
たメススナップ３８，３８へそれぞれ係着自在である。
符号４０，４０は前記オススナップ３６，３６の止め金
具で、背当板８を貫通して、オススナップ３６，３６を
取り付けた背当板８の反対側に開口しており、前記オス
スナップ３６，３６が背当板８より脱落するのを防止す
る。背当板８を背当紐４へ取り付ける際には、背当板押
え紐１０と背当紐４との間隙に背当板８の下端部を挿入
して、背当板８に形成したオススナップ３６を下方に押
圧して、背当紐４に設けたメススナップ３８へ前記オス
スナップ３６を係着する。又背当紐４の裏側には補強用
ベルト５を縫着する。
【０００７】カバ部材２２は幼児を背負った際に幼児の
背部や頭部が安定的に保持されるための背当板８の外周
をおおうもので、ほぼ逆三角形の布部材であり、三角布
の幅広い一辺の上端部に沿って補強ベルト２４を設け
る。補強ベルト２４の両端部を形成する連結部２６，２
６は、三角布状のカバ部材２２の２つの角隅端２５の方
向へのびており、リング２８，２８を介して、肩紐１２
のベルト１４，１４へ長さ調整自在に連結される。又カ
バ部材２２の下端部に設けた一対の止め輪４４，４４は
図１、図３、図４、図７に図示のように、背当板８のオ
ススナップ３６，３６と背当紐４に設けたメススナップ
３８，３８との間に挾まれた状態で、背当板８と背当紐
４に係止され、更に背当板８を背当板押え１０で押える
ことにより、背当板８と背当紐４とにぬけ落ちないよう
に装着される。カバ部材２２を取り付けたベビーキャリ
アで幼児を保持する状態を図８に図示する。幼児の頭部
４８の外周をカバ部材２２でおおうもので、補強ベルト
２４をリング２８を操作して幼児が最も安定した状態で
保持できるように、カバ部材２２の大きさを調整する。
背部や頭部が安定的に保持されるための背当板８の外周
をおおうもので、ほぼ逆三角形の布部材であり、三角布
の幅広い一辺の上端部に沿って補強ベルト２４を設け
る。補強ベルト２４の両端部を形成する連結部２６，２
６は、三角布状のカバ部材２２の２つの角隅端２５の方
向へのびており、リング２８，２８を介して、肩紐１２
のベルト１４，１４へ長さ調整自在に連結される。又カ
バ部材２２の下端部に設けた一対の止め輪４４，４４は
図１、図３、図４、図７に図示のように、背当板８のオ
ススナップ３６，３６と背当紐４に設けたメススナップ
３８，３８との間に挾まれた状態で、背当板８と背当紐
４に係止され、更に背当板８を背当板押え１０で押える
ことにより、背当板８と背当紐４とにぬけ落ちないよう
に装着される。カバ部材２２を取り付けたベビーキャリ
アで幼児を保持する状態を図８に図示する。幼児の頭部
４８の外周をカバ部材２２でおおうもので、補強ベルト
２４をリング２８を操作して幼児が最も安定した状態で
保持できるように、カバ部材２２の大きさを調整する。
【０００８】
【効果】ベビーキャリアに着脱自在にカバ部材を設ける
ことができるので、幼児運搬中、外力による幼児の頭部
付近へ加えられる衝撃等を緩和すると共に風雨や温度対
策が実施できる。更に幼児頭部等を保護するためにベビ
ーキャリアの外に別の部材を携行する必要はない等の効
果がある。
ことができるので、幼児運搬中、外力による幼児の頭部
付近へ加えられる衝撃等を緩和すると共に風雨や温度対
策が実施できる。更に幼児頭部等を保護するためにベビ
ーキャリアの外に別の部材を携行する必要はない等の効
果がある。
【図１】本発明に係るベビーキャリアの正面図。
【図２】図１の背面図。
【図３】背当板と背当紐との分解図。
【図４】（Ａ）は背当板のオススナップを具えた背面
図、（Ｂ）は背当板のオススナップ金具を具えた正面
図。
図、（Ｂ）は背当板のオススナップ金具を具えた正面
図。
【図５】カバ部材の正面図。
【図６】カバ部材の背面図。
【図７】カバ部材の止め輪と背当紐との係合状態を示す
一部切欠図。
一部切欠図。
【図８】本発明に係るベビーキャリアの使用状態を示す
斜視図。
斜視図。
４ 背当紐 ６ 帯紐 ８ 背当板 １０ 背当板押え紐 １２ 肩紐 １４ ベルト １６ オス金具 １８ メス金具 ２０ 脚出し口 ２２ カバ部材 ２４ 補強ベルト ２６ 連結部 ３６ オススナップ（背当板） ３８ メススナップ（背当紐） ４４ 止め輪
Claims (4)
- 【請求項１】 背当布の上端に背当紐を設け、この背当
紐の両端に肩紐を縫着し、肩紐上面に取り付けたベルト
の下端を背当布に設けた帯紐へ係脱自在に連結し、前記
肩紐ベルトの上端をカバ部材の補強紐の連結ベルトと伸
縮自在に連結し、背当紐にカバ部材と背当板とを着脱自
在に組み付けてなるベビーキャリア。 - 【請求項２】 前記カバ部材は、背当板の外周をおおう
ように形成され、底部に設けた止め輪は、背当紐上に形
成したメススナップと、背当板のオススナップに挾まれ
た状態で前記メススナップとオススナップとが係合する
ことにより、背当紐へカバ部材と背当板とが抜け落ちな
いように組み付けられたことを特徴とする請求項１記載
のベビーキャリア。 - 【請求項３】 カバ部材はほぼ逆三角形をなし、上方の
一辺に補強紐を取り付け、この補強紐の両端部は三角形
の頂点を形成する端部方向へのびて肩紐のベルトと伸縮
自在に連結し、逆三角形の下方頂点を挾んで一対の止め
輪を形成した請求項１記載のベビーキャリア。 - 【請求項４】 背当紐に、背当板を押えるための背当板
押えを設けた請求項１，２又は３記載のベビーキャリ
ア。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075396A JPH06253959A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | ベビーキャリア |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5075396A JPH06253959A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | ベビーキャリア |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06253959A true JPH06253959A (ja) | 1994-09-13 |
Family
ID=13574989
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5075396A Withdrawn JPH06253959A (ja) | 1993-03-09 | 1993-03-09 | ベビーキャリア |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06253959A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20170000611U (ko) * | 2015-08-07 | 2017-02-15 | 이종무 | 가방용 밀착스트랩 |
| US10441090B2 (en) | 2015-01-15 | 2019-10-15 | Lillebaby, Llc | Child carrier having adjustable seat coupling |
-
1993
- 1993-03-09 JP JP5075396A patent/JPH06253959A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10441090B2 (en) | 2015-01-15 | 2019-10-15 | Lillebaby, Llc | Child carrier having adjustable seat coupling |
| KR20170000611U (ko) * | 2015-08-07 | 2017-02-15 | 이종무 | 가방용 밀착스트랩 |
| WO2017026765A1 (ko) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 이종무 | 가방용 밀착스트랩 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000509 |