JP2668094B2 - バックパックの担持ベルト - Google Patents

バックパックの担持ベルト

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JP2668094B2 JP12173891A JP12173891A JP2668094B2 JP 2668094 B2 JP2668094 B2 JP 2668094B2 JP 12173891 A JP12173891 A JP 12173891A JP 12173891 A JP12173891 A JP 12173891A JP 2668094 B2 JP2668094 B2 JP 2668094B2
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ディ− スミス パトリック
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はフレームを具備しない小
型のバックパック、或は、ディパックと称される背のう
を、肩紐又は背負い紐を用いることなく携帯者の腰乃至
は胴部に合理的に担持させることができる担持用ベルト
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小型のフレームのないバックパック、或
は、所謂“ディパック”と称する背嚢は、教科書類を持
ち運ぶ学生や、小さな子ども連れのときに両腕を自由に
していたい母親や、大容量のフレーム付きのバックを必
要としないちよっとした小旅行に使うハイカーやバイク
ライダー等の間で極めて好評を博している。このフレー
ムのないバックパックは携帯者の両肩の上と両腕の腋の
下をくぐって後方に通す2本の肩紐(又は背負い紐)が
設けられており、中には、この2本の肩紐のほかに携帯
者のウエストに巻き付ける腰ベルトを具備したものもあ
る。
【0003】しかし、従来のフレームのない小型のバッ
クパックやディパックは、その肩紐或は背負い紐に両腕
を通し、前記バックパックを背中に背負うことによっ
て、携帯者の両肩に吊下支持される形式の担持であるた
め、携帯者がその姿勢を急に前傾したり左,右で下向き
に傾けたりすると、前記ディパックが背中で位置ズレを
起したり、背中から浮いたり、肩紐が肩から外れたりす
るため、携帯者の自由な身体の動き制約するきらいがあ
った。
【0004】この点、2本の肩紐とともに腰ベルトが付
設された型式のものは上記の位置ズレや背中からの浮き
上りを防ぐことができるが、未だ十分とはいえない。即
ち、腰ベルト付のバックパックであっても、バックパッ
クの全重量は殆んど肩紐が支持しているため、バックパ
ック携帯者の姿勢の如何によっては、その肩紐が肩から
外れたり、バックパックが背中で位置ズレや浮きを起す
ことを完全に防ぐことはできないからである。
【0005】また、従来のバックパックは、2本の肩紐
によってバックパックやそれに収納された荷物による全
荷重を携帯者の両肩で支持するため、両腕が自由になる
利点はあっても、荷物の重量が肩にくい込んで疲れ易い
という問題もある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のバ
ックパック又はディパックの担持用の肩紐がもたらす難
点に鑑み、本発明が解決しようとする課題は、バックパ
ックの肩紐を完全に無くし、バックパックを携帯者に解
剖学的にみてきわめて合理的に担持させることのできる
バックパックの担持用ベルトを開発することを課題とす
るものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
になされた本発明の構成は、背中側部材と後面側部材と
前記両部材の間に位置する左,右の側壁部材と底壁部材
とによりフレームを持たない背のう状に形成されたバッ
クパック本体において、携帯者の背中に当接する前記本
体の背中側部材に、該背中側部材の下半側の左,右両側
に、先細テーパ状をなす翼状片であってバックパック携
帯者の胴部の両側に当てがわれる程度の長さを有する
左,右の翼状片を取付ける一方、これら左,右の翼状片
の先端側には、長さ調節できる結合用ベルトを取付ける
と共に、これら翼状片の後半側には、前記バックパック
本体の上半側の左,右と前記左,右の翼状片の中間部と
を連結する長さ調節自在の連結用ベルトを斜めに取付け
たことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】次に、図により本発明の実施例について説明
する。図1は本発明の拒持用ベルトを設けそれを開げた
フレームを持たない小型のバックパックの背面図、図2
は前記担持用ベルトを収納した状態の要部を示す一部を
切截した背面図、図3は図2のA−A断面図、図4は使
用状態を示す側面図である。
【0009】これらの図に於て、1は適宜布材を以て袋
状に縫製されたバックパック本体で、この本体1自体の
構造は、一例として、背中側部材1A、この部材1Aの
上に位置する後面側部材1B、前記両部材1A,1Bを
連結する左,右の側壁部材1R,1Lと底壁部材1Cの
各部材を相互に縫合し、バックパック本体1の左,右側
面から上面にかけて取付けられたファスナー等により開
閉される物品の出入部2を具備して形成されている。
尚、部材としての左,右側壁部材1L,1Rや底壁部材
1Cを独立して具備せず、例えば、背中側部材1Aと後
面側部材1Bによって袋状に形成されたバックパックで
あっても実質上、左,右の側壁となる部位や底壁となる
部位を有するものも本発明の適用ができること勿論であ
る。3,4は上記背中側部材1Aと後面側部材1Bの上
部に縫着などにより取付けた提手である。
【0010】上記バックパック本体1において、背中側
部材1Aの下半側の左,右両側には、その下半側の上下
幅より根元側が少し狭幅なだけで、先端側に向って細く
なるテーパ状に形成された左,右の翼状片5,6が縫着
などの手段で取付けられている。この翼状片5,6の根
元側の取付位置は、背中側部材1Aの左,右幅の大きさ
にもよるが、通常は、背中側部材1Aの左,右両側端よ
りも少し内側に入った位置である。
【0011】また、上記の翼状片5,6は、その上辺側
5a,6aと下辺側5b,6bの長さを、下辺側5b,
6bの方を上辺側5a,6aよりも大きく形成してい
る。これは、翼状片5,6の下辺側5b,6bが、着用
者の腹部より太径の骨盤部分に当てがわれるからであ
る。尚、左,右の翼状片5,6は、両者を予め一体形成
したものを背中側部材1Aに取付けてもよい。また、こ
の翼状片5,6は、通常、内部にパッド材等の詰物はし
ない。後述するが収納性を考慮したためである。
【0012】上記左,右の翼状片5,6の先細になった
先端側には、結合用ベルト7,8が縫着等によって接続
されている。このベルト7,8は、それらの先端側に取
付けたバックル状等をなす結合具7a,8aを具備し、
かつ、結合具7aの部分で双方又は一方のベルト7又は
8の長さが調節できるものである。
【0013】一方、上記の左,右翼状片5,6の中間部
分5c,6cと、前記後面側部材1Bにおける上半側の
左,右において高さ方向1/2程度の位置Rp,Lpと
の間には、連結用ベルト9,10が、夫々に長さ調節部
9a,10aを具備して斜めに架設されている。この連
結用ベルト9,10は、左,右の側壁部材1L,1R、
又は、側壁部材1L,1Rと後面側部材1Bとの接合部
と、翼状片5,6の中間部分5c,6cとの間に架設し
てもよい。
【0014】連結用ベルト9,10は、このベルト9,
10と併せて、前記左,右の翼状片5,6の中間部分5
c,6cと、後面部材1Bの左,右の下端部との間に第
二連結用ベルト(図示せず)を斜めに架設してもよい。
【0015】11は、上記翼状片5,6の根元側に挟ま
れたバックパック本体1の背中側部材1Aにおいて、前
記翼状片5,6の根元側の上下幅により少し大きい上下
を有する左,右の開口部11L,11Rを有して形成し
た偏平筒状乃至は袋状をなすベルト収納部である。
【0016】ベルト収納部11において左,右開口部1
1L,11Rの開口端裏面には線状に面ファスナー部材
12,13が設けられている。一方、上記翼状片5,6
の根元側の裏面にも上記面ファスナー12,13に対応
して面ファスナー部材14,15が取付けられている。
【0017】上記の構成により、フレームを持たない小
型のバックパック用の担持用ベルトの一例を構成する
が、その装着態様は図4に示すとおりであるので、次に
この点について説明する。
【0018】本発明ベルトを有するバックパックの使用
者は、バックパック本体1を自分の背中側に位置付け、
結合用ベルト7,8の結合具7a,8aの結合を外した
状態で、左,右の結合用ベルト7,8又はそれらと一体
の左,右の翼状片5,6を、その者の左,右の手で掴
み、それらの双方7,8又は5,6を自分の腹部側に引
寄せ、上記結合具7a,8aによって左右の結合ベルト
7,8を連結する。このとき、結合用ベルト7,8の締
り具合は、結合ベルト7,8の長さを結合前に予め、又
は、結合のあとから調節して行う。
【0019】なお、上記結合用ベルト7,8の結合前
に、予め、連結用ベルト9,10は、その長さ調節部9
a,10aを調節して長くしておく。
【0020】結合用ベルト7,8が前述のようにして使
用者の腹部近くで結合具7a,8aによって結合された
あと、使用者は上記の長く調節された連結用ベルト9,
10において長さ調節部9a,10aにあるベルト端を
引寄せて、このベルト9,10の取付点9c−Rp、同
じく10c−Lp間の距離を小さくする。つまり、バッ
クパック本体1における上半側の連結用ベルト9,10
の取付位置RP,LPを、それぞれ翼状片5,6の上辺
側5a,6a側に引寄せるのである。連結用ベルトが
左,右でそれぞれ2本設けられた型式のものでは、ま
ず、すべてのベルトを引寄せ、後から、前記引寄せ度合
を緩める調節を行う。
【0021】これによって、バックパック本体1は、そ
の背中側部材1Aの下半側の殆んどが、その左,右に取
付けられた根元側が幅広の翼状部5,6が連結された結
合用ベルト7,8によって身体に固定されると共に、バ
ックパック本体1の上半側のはその後面側部材1Bの上
半側左,右において連結ベルト9,10により前記翼状
部5,6の中間部位に引寄せられた形で支持されるの
で、バックパック本体1はその背中側部材1aの下半側
と後面側部材1Bの上半側の大半が装着者の背中から腰
部にかけて密着固定されることとなる。
【0022】従って、肩紐を全く排除した型式のフレー
ムのない小型のバックパック(又はディーパック)であ
っても、使用者の背中から腰にかけてそのバックパック
を強くしっかりと確保することができる。そして、この
バックパック本体はその背中側部材の2/3程度乃至は
それ以上の高さ幅において結合用ベルト7,8により携
帯者の背中に確保されるので、携帯者の急激な運動や姿
勢変化によって、バックパック本体1が背中側でズレた
りすることは全くない。
【0023】上述のようにして装着時に使用する本発明
のバックパック担持用ベルトは、図2,図3に示すよう
な態様で格納されるので、次にこの点について説明す
る。
【0024】まず、左,右の連結用ベルト9,10を、
その長さ調節9a,10aで緩めて長くすると共に、結
合用ベルト7,8の結合具7a,8aの結合を解くと、
バックパック本体1を背中側から離脱させることがで
き、本発明の担持用ベルトは図1に示す状態となる。な
お、連結用ベルトが左,右とも2本設けられたタイプで
は、下側の連結用ベルトも緩める。
【0025】そこで、右側の結合用ベルト7,翼状片
5、及び、左側の結合用ベルト8,翼状片6を、夫々
に、ジグザグ状にしながら収容部11側に向けて折畳ん
で行く。この折畳状態の左,右のベルト,翼状片5,
7、同8,9を、緩めた(長く調節した)連結用ベルト
9,10を連結したままでベルト収納部11の左,右の
開口部11R,11Lから当該収納部11に収容する。
【0026】上記翼状片5,6等がその収容部11に折
畳まれて収容されると、翼状片5,6の根元側裏面に取
付けた面ファスナー部材14,15と、収容部11の開
口部11R,11Lの開口端裏面に設けた面ファスナー
部材12,13が対向するので、両者12,14、1
3,15をそれぞれ上から押えつけることにより、前記
開口部11R,11Rが封止されることとなる。これに
よって前記翼状片5,6や結合用ベルト7,8が収納部
11から勝手に出て来ることなくこれらを収容すること
ができる。
【0027】このように担持用ベルトがその収納部11
に収容されたバックパック本体1は、その提手3,4を
握って通常の手提バックのようにして持運ぶことができ
る。従って、側壁1R,1Lやその他の部位に1本の肩
紐を付けておけば、いわばショルダーバックのようにし
て肩に掛けてバックパック本体1を持運ぶこともでき
る。
【0028】
【発明の効果】本発明は以上の通りであって、従来、フ
レームを持たない小型のバックパック(又は、ディーパ
ック)は、それを身体に保持するため、少なくとも左,
右2本の肩紐、或は、この肩紐と腰ベルトを設けていた
が、これでは身体の急激な動きや姿勢変化の際にバック
パック本体が背中でズレたり、肩紐が肩から脱落するこ
とが多かったため使い心地に問題があったものを、肩紐
や単なる腰ベルトを全く使用することなく、左,右の翼
状片とこれらに一体に設けた左右の結合用ベルト、並び
に、左,右の連結合ベルトの協働作用によってバックパ
ック本体の背中側部材の大半を使用者の背中側において
腰部のくびれた部位に密着確保できるようにしたから、
従来品のような問題を全面的に解消することができるの
みならず、バックパックによる全荷重を腰部で支持する
ことができるので、疲労し難いという利点がある。
【0029】また、上記の翼状片,結合用ベルト,連結
用ベルトから成る担持用ベルトは、不使用時には、その
収納部に完全に収容できるようにしたので、提手や肩ベ
ルト(図示せず)によってバックパックを持運ぶとき、
上記の本考案担持用ベルトが持運びや外見上の邪魔にな
ることは全くないという格別の効果がある。
【0030】特に本発明の担持用ベルトは、バックパッ
ク本体を人体に確保する度合を、結合用ベルトの長さ調
節と併せ、連結用ベルトの長さ調節によって行うように
したので、バックパック本体の背中側部材と使用者の背
中、特に、背中側の腰部のくびれた部位との密着度合を
使用者の好みに合せて微妙に調節できるという従来品で
は全く見られない格別の作用効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ベルトを取付けたバックパックの背面
図。
【図2】本発明ベルトの収納状態の要部を示す一部切截
背面図。
【図3】図2のA−A線断面図。
【図4】本発明ベルトの使用状態の一例を示す側面図。
【符号の説明】
1 バックパック本体 2 開口部 3,4 提手 5 右側の翼状片 6 左側の翼状片 7 右側の結合用ベルト 8 左側の結合用ベルト 9 右側の連結用ベルト 10 左側の連結用ベルト 11 ベルト収納部 12,12 ベルト収納部の面ファスナー部材 14,15 翼状片の面ファスナー部材

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 背中側部材と後面側部材と前記両部材の
    間に位置する左,右の側壁部材と底壁部材とによりフレ
    ームを持たない背のう状に形成されたバックパック本体
    において、携帯者の背中に当接する前記本体の背中側部
    材に、該背中側部材の下半側の左,右両側に、先細テー
    パ状をなす翼状片であってバックパック携帯者の胴部の
    両側に当てがわれる程度の長さを有する左,右の翼状片
    を取付ける一方、これら左,右の翼状片の先端側には、
    長さ調節できる結合用ベルトを取付けると共に、これら
    翼状片の後半側には、前記バックパック本体の上半側の
    左,右と前記左,右の翼状片の中間部とを連結する長さ
    調節自在の連結用ベルトを斜めに取付けたことを特徴と
    するバックパックの担持ベルト。
  2. 【請求項2】 先細テーパ状をなす翼状片は、その下位
    辺を上位辺より長く形成した請求項1のバックパックの
    担持ベルト。
  3. 【請求項3】 左,右の翼状片の中間部とバックパック
    本体の左,右との間に斜めに架設される連結用ベルト
    は、前記バックパック本体の下端側に対し、斜めに架設
    した請求項1又は2のバックパックの担持ベルト。
  4. 【請求項4】 バックパック本体の背中側部材において
    前記左,右の翼状片に挟まれた区域に、前記左,右翼状
    片の根元側の上下幅より稍大きく左,右側面を開口した
    袋状部を形成し、この袋状部内に、前記左,右の翼状片
    をそれらに取付けた結合用ベルトとともに折畳んで収納
    するようにした請求項1〜3のいずれかのバックパック
    の担持ベルト。
  5. 【請求項5】 袋状部の開口端内面と、該袋状部に収納
    された翼状片の取付根元に近く、かつ、前記開口端内面
    と対向した面には、両面を結合するためのファスナー部
    材を取付けた請求項4のバックパックの担持ベルト。
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