JPH06253167A - 偏平型陰極線管の画像歪補正装置 - Google Patents

偏平型陰極線管の画像歪補正装置

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JPH06253167A
JPH06253167A JP3680493A JP3680493A JPH06253167A JP H06253167 A JPH06253167 A JP H06253167A JP 3680493 A JP3680493 A JP 3680493A JP 3680493 A JP3680493 A JP 3680493A JP H06253167 A JPH06253167 A JP H06253167A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】偏平型陰極線管において補正残りが発生するこ
となく逆台形状歪を良好に補正する。 【構成】変調回路300のトランジスタ301のベース
に出力回路100より垂直周期ののこぎり波信号を供給
し、そのエミッタに発生回路200より垂直周期の後半
で発生するのこぎり波信号を供給し、そのコレクタに2
つののこぎり波信号の合成信号を得る。この合成信号は
垂直周期ののこぎり波信号の後半が強調されたものとな
り、2つののこぎり波信号のつなぎ目が積分回路311
でスムージング処理されたものとなる。交流帰還用の積
分回路310は、積分回路311の動作効率を高める働
きをする。変調回路300のトランジスタ307のエミ
ッタに直流電圧+B2を上述した合成信号で変調した電
圧を得、これを偏向回路7の電源とする。偏向回路7で
は画面下部における水平偏向電流がより強調され、画面
下部に補正残りを発生せずに逆台形状の画像歪を補正し
得る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、水平偏向回路の電源
を変調して画像歪を補正する偏平型陰極線管の画像歪補
正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3は偏平型陰極線管(フラット型CR
T)1を示している。図において、1aは電子銃(図示
せず)が配設されたネック部、1bはファンネル部、1
cはスクリーンパネル、1dはフロントパネル、1eは
スクリーンパネル1c上に形成された蛍光面である。ス
クリーンパネル1cやフロントパネル1d等は透明ガラ
スで形成されている。蛍光面1eは電子銃の中心軸に対
して比較的小さな角度で傾斜しており、この蛍光面1e
に映し出される画像を電子銃の中心軸のほぼ垂直方向と
なるフロントパネル1d側より観察するようになってい
る。
【0003】このような偏平型陰極線管1では、その構
造から逆台形状歪(キーストン歪)が生じる。つまり、
水平偏向走査は蛍光面1eの上部から下部に向けて行な
われるが、上部の偏向角θ1と下部の偏向角θ2が異なる
ため、一定の偏向電力(電流)で水平偏向走査をすると
きには下部に近づくにつれて走査振幅が小さくなり、逆
台形状歪が生じることになる(図4参照)。
【0004】この逆台形状歪を補正するためには、蛍光
面1eを上部から下部に走査するにつれてダイナミック
に偏向電流Ippを大きくしていく必要がある。ここで、
水平偏向回路の電源電圧eoと水平偏向電流Ippには、
水平偏向コイル(H・DY)のインダクタンスをLy、
水平走査帰還をTsとすると、 eo=Ly(Ipp/Ts) =K・Ipp なる関係がある。ここで、K=(Ly/Ts)である。す
なわち、水平偏向電流Ippをダイナミックに増加させる
ためには、電源電圧eoをダイナミックに変えていく必
要があることがわかる。これを実現するために、垂直周
期ののこぎり波信号で電源電圧を変調する、いわゆる電
源変調方式が一般に広く用いられている。
【0005】図5は、上述したように電源電圧をのこぎ
り波信号で変調して逆台形状歪を補正する従来の画像歪
補正装置を示している。この例は、SEPP出力回路で
構成されている。図において、端子2には垂直周期のの
こぎり波信号が供給される。こののこぎり波信号は差動
アンプ3で増幅されて電源変調アンプ4に変調制御信号
として供給される。
【0006】電源変調アンプ4の出力側と差動アンプ3
との間には、バイアス安定化のための直流帰還回路5
と、補正波形を整形するために抵抗器Rおよびコンデン
サCよりなる交流帰還回路6が接続される。電源変調ア
ンプ4のダイオードDiおよびコンデンサCiは、一般の
垂直偏向回路等でよく用いられるブートストラップ回路
を構成しており、電源電圧+Bの利用率をよくしてい
る。
【0007】電源変調アンプ4の出力側に電源電圧+B
を垂直周期ののこぎり波信号で変調した電圧が得られ、
この電圧が水平偏向回路7に電源として供給される。8
は水平偏向コイルである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】図5に示す画像歪補正
装置では、画面の下部に補正残りが発生するといった問
題点があった(図6参照)。補正残りが発生する理由
は、実際には偏向ヨークの磁界や蛍光面曲率等によって
水平偏向電流をノンリニアに増加させる必要があるにも
拘らず、図5の例では水平偏向電流をリニアに増加させ
ているからである。
【0009】そこで、この発明では、補正残りが発生す
ることなく逆台形状歪を良好に補正し得る偏平型陰極線
管の画像歪補正装置を提供するものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、水平偏向
回路の電源を電源変調回路で変調して画像歪を補正する
偏平型陰極線管の画像歪補正装置において、垂直周期の
第1ののこぎり波信号と垂直周期の後半で発生する第2
ののこぎり波信号を所定の比率で合成して電源変調回路
に変調制御信号として供給するものである。
【0011】第2の発明は、水平偏向回路の電源を電源
変調回路で変調して画像歪を補正する偏平型陰極線管の
画像歪補正装置において、電源変調回路を増幅器で構成
し、増幅器の入力端子には変調制御信号を供給し、増幅
器の負荷として第1の積分回路を接続すると共に、増幅
器の入出力端子間に第2の積分回路を接続し、増幅器の
出力端子に得られる信号を水平偏向回路の電源とするも
のである。
【0012】
【作用】第1の発明においては、垂直周期の第1ののこ
ぎり波信号と垂直周期の後半で発生する第2ののこぎり
波信号を所定の比率で合成して変調制御信号とするもの
であり、水平偏向回路では画面の下部における水平偏向
電流がより強調されるため、画面の下部に補正残りを発
生させることなく逆台形状の画像歪を良好に補正し得
る。
【0013】第2の発明においては、変調制御信号とし
て垂直周期の第1ののこぎり波信号と垂直周期の後半で
発生する第2ののこぎり波信号を所定の比率で合成した
ものが供給される場合には、第1の積分回路で第1およ
び第2ののこぎり波信号のつなぎ目がスムージング処理
されると共に、第2の積分回路が交流帰還回路として働
いて第1の積分回路の動作効率を高めるため、つなぎ目
が目立って画像が見苦しくなることを防止し得る。
【0014】また、変調制御信号として垂直周期ののこ
ぎり波信号が供給される場合には、第1の積分回路で垂
直周期ののこぎり波信号の後半部分が強調されると共
に、第2の積分回路が交流帰還回路として働いて第1の
積分回路の動作効率を高めるため、垂直周期の後半で発
生するのこぎり波信号を使用せずに、画面の下部に補正
残りを発生させることなく逆台形状の画像歪を良好に補
正し得る。
【0015】
【実施例】以下、図1を参照しながら、この発明の一実
施例について説明する。この図1において、図4と対応
する部分には同一符号を付して示している。
【0016】図において、100は垂直偏向出力回路で
ある。垂直出力トランジスタ111のベースにはドライ
ブ回路(図示せず)よりドライブ信号が供給される。こ
のトランジスタのエミッタは接地され、そのコレクタは
垂直偏向コイル102および抵抗器103を介して電源
端子104に接続される。垂直偏向コイル102には、
抵抗器105およびコンデンサ106の直列回路が並列
に接続される。
【0017】また、抵抗器103と並列に、垂直振幅調
整用の可変抵抗器107および逆台形状歪(キーストン
歪)の補正量調整用の可変抵抗器108が接続される。
そして、可変抵抗器107の可動子は抵抗器109、コ
ンデンサ110および抵抗器111の直列回路を介して
電源端子104に接続される。コンデンサ110および
抵抗器111の接続点に得られる信号はプリドライブ回
路(図示せず)に帰還され、直線性の補正が行なわれ
る。
【0018】また、200はのこぎり波信号発生回路で
ある。トランジスタ201のベースはコンデンサ202
を介して垂直偏向出力回路100の抵抗器109および
110の接続点に接続され、トランジスタ201のベー
スには垂直周期ののこぎり波信号が供給される(図2A
に図示)。このトランジスタ201のベースは抵抗器2
03を介して電源端子204に接続され、そのエミッタ
は抵抗器205を介して電源端子204に接続され、そ
のコレクタは抵抗器206を介して接地される。
【0019】このトランジスタ201では垂直周期のの
こぎり波信号が所定のスレッシュホールドレベルでクリ
ップされ、そのコレクタには垂直周期の後半に対応した
のこぎり波信号(以下、「パルス状ののこぎり波信号」
という」が得られる(図2Bに図示)。この場合、抵抗
器203および205の抵抗値を変更することでスレッ
シュホールドレベルを調整してパルス状ののこぎり波信
号の期間Toを調整できる。また、抵抗器205および
206の抵抗値を変更することでパルス状ののこぎり波
信号の振幅Voを調整できる。
【0020】また、300は電源変調回路である。増幅
器を構成するトランジスタ301のベースは抵抗器30
2を介して接地されると共に、コンデンサ303を介し
て垂直偏向出力回路100の可変抵抗器108の可動子
に接続され、トランジスタ301のベースには垂直周期
ののこぎり波信号が供給される。こののこぎり波信号の
振幅は可変抵抗器108の可動子位置を移動することで
調整される。
【0021】トランジスタ301のエミッタは抵抗器3
04を介して接地されると共に、抵抗器207を介して
のこぎり波信号発生回路200のトランジスタ201の
コレクタに接続され、トランジスタ301のエミッタに
パルス状ののこぎり波信号が供給される。
【0022】トランジスタ301のコレクタは抵抗器3
05を介して正の直流電圧+B1(例えば+50V)が
供給される電源端子306に接続されると共に、増幅器
を構成するトランジスタ307のベースに接続される。
このトランジスタ307のコレクタは正の直流電圧+B
2(例えば+18V)が供給される電源端子308に接
続される。このトランジスタ307のエミッタは直流帰
還用(水平振幅調整用)の可変抵抗器309および交流
帰還用の積分回路(抵抗器およびコンデンサの直列回
路)310の並列回路を介してトランジスタ301のベ
ースに接続される。
【0023】トランジスタ301のコレクタは積分回路
(抵抗器およびコンデンサの直列回路)311を介して
トランジスタ307のコレクタに接続される。そして、
トランジスタ307のエミッタに得られる電圧が水平偏
向回路7に電源として供給される。
【0024】以上の構成において、トランジスタ301
のベースには垂直周期ののこぎり波信号が供給されると
共に、そのエミッタにはパルス状ののこぎり波信号が供
給されるため、そのコレクタにはそれら2つののこぎり
波信号の合成信号が得られる。この合成信号は垂直周期
ののこぎり波信号の後半が強調されたものとなると共
に、つなぎ目が積分回路311によるスムージング処理
によって滑らかにされたものとなる。なお、上述した交
流帰還用の積分回路310は、積分回路311の動作効
率を高める役割をしている。
【0025】したがって、トランジスタ307のベース
には垂直周期ののこぎり波信号の後半が強調された合成
信号が供給され、この合成信号によって電源端子308
の直流電圧+B2が変調されてトランジスタ307のエ
ミッタに得られる。そして、この変調された電圧が水平
偏向回路7に電源として供給される。これにより、水平
偏向回路7では画面の下部における水平偏向電流Ippが
より強調されるようになるので、画面の下部に補正残り
を発生させることなく逆台形状の画像歪を良好に補正す
ることができる。図2Cは、水平偏向電流Ippを示して
いる。
【0026】なお、図1の例において、電源端子306
の他に電源端子308を設け、+B2<+B1に設定して
いるのは電源利用率を上げるためである。また、図1の
例においては、積分回路311をトランジスタ307の
ベース・コレクタ間に接続したものであるが、トランジ
スタ301の負荷抵抗(抵抗器305)と並列に接続す
ることもできる。その場合には、コンデンサの耐圧を高
くする必要がある。また、交流帰還用の積分回路310
は、積分回路311の動作効率を高めるためのものであ
るので、積分回路9の動作効率が充分であれば積分回路
310は省略してもよい。
【0027】また、上述実施例においては、電源変調回
路300のトランジスタ301で垂直周期ののこぎり波
信号にパルス状ののこぎり波信号を合成することで、ト
ランジスタ301のコレクタに垂直周期ののこぎり波信
号の後半が強調された信号を得るようにしているが、パ
ルス状ののこぎり波信号をトランジスタ301のエミッ
タに供給しなくとも、積分回路311の動作によってト
ランジスタ301のコレクタには垂直周期ののこぎり波
信号の後半が強調された信号を得ることができる。これ
は、積分回路311を構成する抵抗器の両端に垂直周期
ののこぎり波信号が得られると共に、コンデンサの両端
に垂直周期のパラボラ波信号が得られ、これらの信号が
合成されるためである。そして、このような積分回路3
11の動作効率も交流帰還用の積分回路310でもって
高められることになる。
【0028】このように、パルス状ののこぎり波信号を
トランジスタ301のエミッタに供給しなくとも、積分
回路311の動作によってトランジスタ301のコレク
タには垂直周期ののこぎり波信号の後半が強調された信
号を得ることができ、これにより水平偏向回路7では画
面の下部における水平偏向電流Ippがより強調されるよ
うになるので、画面の下部に補正残りを発生させること
なく逆台形状の画像歪を良好に補正することができる。
【0029】
【発明の効果】第1の発明によれば、垂直周期の第1の
のこぎり波信号と垂直周期の後半で発生する第2ののこ
ぎり波信号を所定の比率で合成して変調制御信号とする
ものであり、水平偏向回路では画面の下部における水平
偏向電流がより強調されるため、画面の下部に補正残り
を発生させることなく逆台形状の画像歪を良好に補正で
きる。
【0030】第2の発明によれば、変調制御信号として
垂直周期の第1ののこぎり波信号と垂直周期の後半で発
生する第2ののこぎり波信号を所定の比率で合成したも
のが供給される場合には、第1の積分回路で第1および
第2ののこぎり波信号のつなぎ目がスムージング処理さ
れると共に、第2の積分回路が交流帰還回路として働い
て第1の積分回路の動作効率を高めるため、つなぎ目が
目立って画像が見苦しくなることを防止できる。
【0031】また、変調制御信号として垂直周期ののこ
ぎり波信号が供給される場合には、第1の積分回路で垂
直周期ののこぎり波信号の後半部分が強調されると共
に、第2の積分回路が交流帰還回路として働いて第1の
積分回路の動作効率を高めるため、垂直周期の後半で発
生するのこぎり波信号を使用せずに、画面の下部に補正
残りを発生させることなく逆台形状の画像歪を良好に補
正できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る偏平型陰極線管の画像歪補正装
置の一実施例を示す接続図である。
【図2】図1の例の各部波形を示す図である。
【図3】偏平型陰極線管(フラット型CRT)を示す平
面図および側面図である。
【図4】逆台形状歪(キーストン歪)の説明のための図
である。
【図5】従来の偏平型陰極線管の画像歪補正装置の一例
を示す接続図である。
【図6】補正残りの説明のための図である。
【符号の説明】
1 偏平型陰極線管 7 水平偏向回路 8 水平偏向コイル 100 水平偏向出力回路 200 のこぎり波信号発生回路 300 電源変調回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平偏向回路の電源を電源変調回路で変
    調して画像歪を補正する偏平型陰極線管の画像歪補正装
    置において、 垂直周期の第1ののこぎり波信号と上記垂直周期の後半
    で発生する第2ののこぎり波信号を所定の比率で合成し
    て上記電源変調回路に変調制御信号として供給すること
    を特徴とする偏平型陰極線管の画像歪補正装置。
  2. 【請求項2】 水平偏向回路の電源を電源変調回路で変
    調して画像歪を補正する偏平型陰極線管の画像歪補正装
    置において、 上記電源変調回路を増幅器で構成し、 上記増幅器の入力端子には変調制御信号を供給し、上記
    増幅器の負荷として第1の積分回路を接続すると共に、
    上記増幅器の入出力端子間に第2の積分回路を接続し、
    上記増幅器の出力端子に得られる信号を上記水平偏向回
    路の電源とすることを特徴とする偏平型陰極線管の画像
    歪補正装置。
  3. 【請求項3】 上記増幅器は電圧を増幅する第1のトラ
    ンジスタと、この第1のトランジスタの出力を電流増幅
    する第2のトランジスタで構成し、 上記第1のトランジスタのコレクタに接続される負荷抵
    抗と並列にまたは上記第2のトランジスタのコレクタ・
    ベース間に上記第1の積分回路を接続すると共に、 上記第2のトランジスタのエミッタと上記第1のトラン
    ジスタのベースとの間に上記第2の積分回路を接続する
    ことを特徴とする請求項2記載の偏平型陰極線管の画像
    歪補正装置。
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