JPH06250285A - 遠隔操作装置を有するカメラ - Google Patents

遠隔操作装置を有するカメラ

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JPH06250285A
JPH06250285A JP3563893A JP3563893A JPH06250285A JP H06250285 A JPH06250285 A JP H06250285A JP 3563893 A JP3563893 A JP 3563893A JP 3563893 A JP3563893 A JP 3563893A JP H06250285 A JPH06250285 A JP H06250285A
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JP
Japan
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remote control
camera
signal light
light
control device
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Withdrawn
Application number
JP3563893A
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English (en)
Inventor
Masataka Ide
昌孝 井出
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06250285A publication Critical patent/JPH06250285A/ja
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  • Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は、小スペースで簡単な構成を成し、リ
モコン操作者が撮影画面内に存在時のみ、撮影可能な遠
隔操作装置を有するカメラを提供することを目的とす
る。 【構成】本発明は、遠隔位置に置かれたカメラ本体の動
作を制御する送信信号を信号光(リモコン信号光束)と
して発光する送信部11と、発光された信号光(赤外
光)を受光し、その一部を取り出す撮影光学系12と、
後述する回折格子型素子13と、該回折格子型素子13
により回析された信号光を受光する受光部14とで構成
され、遠隔位置に置かれた送信部11から発光された信
号光を撮影光学系12の一部を介し、回折格子型素子1
3を通り受信部14に受信し、リモコン操作者(リモコ
ン)が撮影画面内に存在する場合に、レリーズ動作を行
う遠隔操作装置を有するカメラである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、送信器からの信号光に
応答して、レリーズ動作を実行する遠隔操作装置を有す
るカメラに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、カメラと別体の送信器より、赤外
光、超音波、電波等の送信信号をカメラに向けて送信
し、この信号を受信したカメラにおいて、レリーズ動作
や動作モードの変更などを実行するように構成された遠
隔操作装置がある。このような通信には信号媒体として
は、安価に構成でき、人体に影響を与えず、外乱が少な
く誤動作が少ない等の理由から赤外光が一般に利用され
ている。
【0003】また前記カメラでは、カメラから離れた位
置より、送信器を所持した操作者が、送信器の制御によ
り、セルフタイマ撮影を行うことが主な使い方になって
いる。
【0004】このような撮影を行う場合、送信器を所持
する操作者は主要被写体となるにもかかわらず、ファイ
ンダを覗くことができず、カメラの撮影画面内に自分自
身が撮影範囲内にはいっているか否か確認することがで
きない。この確認無しに、遠隔操作によるセルフタイマ
撮影を行うと、自分自身が写っていなかったという場合
が多々ある。
【0005】このような問題を解決するものとして、特
開平4−20948号公報には、実像式ファインダ装置
の結像面と略共役な位置に受光素子を配置して、リモコ
ン操作者がファインダ画面内にいる時だけリモコン操作
が可能になるシステムが記載される。この遠隔操作装置
のリモコン信号の受光光学系を図8に示す。
【0006】この遠隔操作装置は、カメラ内に搭載さ
れ、ファインダの視野枠内の測距範囲から赤外リモート
光が発信されないかぎり、シャッタがレリーズされない
ものである。この構成として、実像式ズームファインダ
装置は、光軸a1上に可動変倍レンズ1,2と固定レン
ズ3からなる対物光学系を有し、この対物光学系による
物体像は、ハーフミラー6の後方においたピント板(結
像面)9に結像する。このピント板9上の像は、接眼光
学系を構成する光軸a2上に対物レンズ5及びポロプリ
ズム4aを介して観察される。前記ポロプリズム4a
は、対物光学系による物体像の上下左右を反転させるも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した遠隔
操作装置の受光光学系において、本来の実像ファインダ
装置に、ポロプリズム4a、ハーフミラー6などの大型
で高価な光学部品を付加して構成している。
【0008】このように、構成部材の部品点数が多く複
雑な構成となり、且つ組み込むのに大きなスペースを必
要としている。従って、できるだけカメラの大きさを小
さくし、安価に構成したいコンパクトカメラには不向き
であり、カメラのデザインにも大きく影響を及ぼす。
【0009】また、撮影光学系とファインダを別々に設
けているカメラでは、パララックスがあるため、ファイ
ンダ画面と撮影画面とは一致していない。そのため、フ
ァインダ画面にリモコン操作者が位置していても、実際
には写真に写っていない場合もある。
【0010】そこで本発明は、小スペースで簡単な構成
を成し、リモコン操作者が撮影画面内に存在時のみ、撮
影可能な遠隔操作装置を有するカメラを提供することを
目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、カメラ本体を制御するために遠隔位置よ
り、カメラ本体に向けて投光される信号光を受光し、こ
の信号光に基づいて制御する遠隔機能を有するカメラに
おいて、前記信号光を撮影レンズの少なくとも一部を介
して受信し、光電信号に変換する受光手段と、前記撮影
レンズの一部と前記受光手段の間に配置され、前記信号
光のみを前記受光手段に導くための回折格子型光学素子
とで構成された遠隔操作装置を有するカメラを提供す
る。
【0012】
【作用】以上のような構成の遠隔操作装置を有するカメ
ラは、カメラより遠隔位置にある送信部より発せられた
信号光がカメラの撮影光学系に入光し、その一部を通過
した後、回折格子型素子に入射され、回折格子型素子に
より回析された前記信号光が受信手段に受光され、遠隔
操作信号として判別される。この判別の後、前記送信手
段を所持するリモコン操作者がカメラの撮影画面内に位
置すると判別されてカメラのレリーズ動作が実行され
る。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図1には、本発明による第1実施例として
の遠隔操作装置を有するカメラの概略的な構成を示す。
【0014】このカメラは、遠隔位置に置かれたカメラ
本体の動作を制御する送信信号を信号光(リモコン信号
光束)として発光する送信部11と、発光された信号光
(赤外光)を受光し、その一部を取り出す撮影光学系1
2と、後述する回折格子型素子13と、該回折格子型素
子13により回析された信号光を受光する受光部14と
で構成される。この構成のカメラは、遠隔位置に置かれ
た送信部11から発光された信号光を撮影光学系12の
一部を介し、回折格子型素子13を通り受信部14に受
信される。次に図2には、図1に示したカメラに採用さ
れる回折現象を用いた回折格子型素子(体積ホログラ
ム)について説明をする。
【0015】図2(a)に示す回折格子型素子は、縦方
向に対してパターンピッチTの回折格子において、波長
λの光束が入射角θ1 にて射出される。以上の関係が次
式で示される。 sinθ=λ/(2・T) ・・・・・・(1)
【0016】図2(b)に示す回折格子型素子は、斜め
方向にパターンピッチTを有する回折格子であるがこれ
についても、入射角θ2 、射出角θ1 には上式(1)が
成立する。このような回折格子の構造は、屈折率分布や
濃度分布という形で形成される。なお、リモコン送信信
号用に用いられている信号光は、λ=950nm付近の
赤外光である。一方、受光部(受光素子)としては、一
般にSPD(シリコンフォトダイオード)が用いられて
いる。
【0017】前述したように、体積ホログラムは波長選
択性が強いため、前記リモコン送信用赤外光のみ通過す
るようなBPFフィルタ特性を同時に付加することがで
き、リモコン信号検出に対しては、ノイズとなる可視光
及び赤外光成分を除去することができる。なお本実施例
は、回折現象を用いた回折格子型素子としてこれに限定
されない。従来、受光素子の前面に可視光カットフィル
タが設けられているが、これは短波長側のみカットする
HPF特性を有するものである。図3には、本実施例に
用いているリモコン送信信号の赤外光の相対パワー特性
と、受光部であるSPDの相対分光感度特性を示す。
【0018】この図3において、従来、A部分は受光部
前面に配置された可視光カットフィルタにより除去され
ているが、B部分はそのまま受光部に入射しており、外
乱ノイズとなっていた。
【0019】これに対して、本実施例においては、送信
信号赤外光より短波長側だけでなく、長波長側もカット
することができるため、図3においてB部分をも除去す
ることができ、外乱ノイズの除去効果を向上し、リモコ
ン信号の到達距離をより大きくすることが可能となる。
図4には、本発明による第2実施例として、撮影光学系
および受光部の具体的な配置例を示し説明する。
【0020】図4において、撮影レンズ前部15と撮影
レンズ後部16とが中心に光軸が来るように配置され、
撮影レンズ前部15のレンズ後面の上に体積ホログラム
素子17が形成される。この体積ホログラム素子17に
回析された信号光を受光できる位置にはリモコン信号受
信用の受光素子18が設けられている。
【0021】このような構成において、被写体であるリ
モコン操作者が所持するリモコン送信器(図示せず)か
ら発せられたリモコン信号光束は、撮影レンズ前部15
を通り、体積ホログラム素子17によって回折され、そ
の回折光は受光素子18に入射される。
【0022】一方、被写体より反射される可視光は、そ
の一部が撮影レンズ前部15を通過して、体積ホログラ
ム素子17に入射されるが、図3に示したように強い波
長選択性を有するので、この撮影用の光束にはほとんど
影響を与えることがない。このようにリモコン操作者が
撮影画面内に位置する場合だけ、リモコン信号光束が受
光素子18に導かれ、セルフタイマ撮影を行うことがで
きる。
【0023】本実施例では、この体積ホログラム素子1
7は撮影レンズ前部15の後面に形成されているが、独
立に配置してもよい。また、体積ホログラム素子17と
受光素子18の間の光路中にカメラをコンパクトに形成
するために、レンズや反射部材等を配置してもよい。
【0024】なお、レンズ面の一部に上記体積ホログラ
ム素子を形成する方法は、レンズ面に型の形状を転写し
たり、レンズ面上に薄い樹脂層により形成することがで
きる。また、体積ホログラム素子17は撮影光学系前部
15の後面の中央部にのみ配置されているが、これに限
定されるものではなく、全面、あるいは別の場所でもよ
い。
【0025】次に図5には、本発明の第3実施例として
の遠隔操作装置を有するカメラの撮影光学系および受信
部の構成を示し説明する。第3実施例の構成部材で、図
4と同等の部材には同じ参照符号を付してその説明を省
略する。
【0026】本実施例は、撮影レンズ前部15、撮影レ
ンズ後部16が同一光軸上に配置され、その間には、撮
影用光束を規制するための明るさ絞り19が設けられ、
該絞り上には体積ホログラム素子20が形成されてい
る。
【0027】そして、被写体の所持するリモコン送信器
(図示せず)より発せられた送信信号光は、撮影レンズ
の光軸より外れた部分に入射し、体積ホログラム15に
より反射されて、受光素子21に受光される。
【0028】従って、リモコン操作者が、撮影画面内に
位置する場合だけ、リモコン信号光が受光素子21に受
光されてセルフタイマ撮影などのカメラの制御を行うこ
とができる。また、リモコン信号光以外の波長成分は、
体積ホログラム素子20の波長選択性によって受光素子
18に入射しないため、外乱光を除去することができ、
検出精度を向上させることができる。次に図6には、本
発明の第4実施例としての遠隔操作装置を有するカメラ
を一眼レフカメラに適用した撮影光学系および受光部の
構成を示し説明する。
【0029】図6(a)に示す一眼レフカメラにおい
て、撮影レンズ22を通過した信号光(光像)が、ハー
フミラー23で反射され、焦点板24、コンデンサレン
ズ25、ペンタプリズム26を通り、接眼レンズ27に
到達するように配置される。また、焦点板24の後面に
は、体積ホログラム素子28が形成され、ここで回折さ
れた信号光がリモコン信号受光用の受光素子29に受光
される位置に配置される。同図(b)には、前記体積ホ
ログラム素子28と、回析する信号光と、受光素子29
の位置関係を示し、後面24´は、焦点板24の後面を
示している。
【0030】以上のように構成されたカメラは、被写体
であるリモコン操作者が所持するリモコン送信器(図示
せず)から発光された信号光が、撮影レンズ22を通過
した後、ハーフミラー23によって反射され、焦点板2
4を介して体積ホログラム28によって回折される。そ
の回折光は、受光素子29に入射される。
【0031】一方、被写体より反射される可視光は、そ
の一部が体積ホログラム28に入射されるが、前述のよ
うに強い波長選択性を有するのでファインダ用光にはほ
とんど影響を与えることはない。また、リモコン信号光
波長より長い波長の外乱光は体積ホログラム28により
ほとんど回折されないので受光素子29に入射せず除去
することができ、検出精度を向上させ、リモコン信号の
到達距離をより大きくすることができる。
【0032】この実施例では、体積ホログラム素子を焦
点板24の後面に形成したが、これをコンデンサレンズ
25の前面に形成してリモコン信号光束の回折方向に受
光素子29を配置しても同様な効果が得られる。
【0033】図7には、本発明による第5実施例とし
て、撮影光学系および受光部の具体的な配置例を示し説
明する。第5実施例の構成部材で図6に示す部材と同等
の部材には、同じ参照符号を付して、その説明を省略す
る。また本実施例は、図6(b)に相当する構成図であ
る。
【0034】図7において、焦点板24の前面24´上
にカメラの測距ポイント3点に対応させて、体積ホログ
ラム素子28a、28b、28cと受光素子29a、2
9b、29cが配置されている。被写体像は、図6
(a)に示す撮影光学系22によって、焦点板24上に
結像されるため、測距ポイントからのリモコン送信信号
光は対応する体積ホログラム素子28a、28b、28
cのいずれかにより回折されて、対応する受光素子29
a、29b、29cのいずれかによって受光される。
【0035】従って、受光した受光素子を検出して、そ
れに対応する測距ポイントにおいて測距を行なえば、主
要被写体であるリモコン操作者にピントを合わせること
ができ、リモコンによるセルフタイマ撮影でピンボケに
なることを防止できる。
【0036】また逆にリモコン操作者がカメラのモード
設定を行ない、測距ポイントを選択して、受光素子29
a、29b、29cのいずれかを選択して有効とさせる
ことにより、写真の構図を設定することも可能となる。
【0037】以上のことから本実施例による遠隔操作装
置を有するカメラによれば、リモコン操作者が主要被写
体となるセルフタイマ撮影において、リモコン操作者が
撮影画面内に存在する場合だけ、リモコンによるセルフ
タイマ撮影を可能とするため、主要被写体となるリモコ
ン操作者自身が写真に写っていなかったという失敗を防
止することができ、且つスペースが小さく簡単な構成で
実現することができるという顕著な効果がある。また本
発明は、前述した実施例に限定されるものではなく、他
にも発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変形や応用が
可能であることは勿論である。
【0038】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、小
スペースで簡単な構成を成し、リモコン操作者が撮影画
面内に存在時のみ、撮影可能な遠隔操作装置を有するカ
メラを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による第1実施例としての遠隔
操作装置を有するカメラの概略的な構成を示す図であ
る。
【図2】図2は、図1に示したカメラに採用される回折
格子型素子(体積ホログラム)を説明するための図であ
る。
【図3】図3は、第1実施例に用いるリモコン送信信号
の赤外光の相対パワー特性と、受光部であるSPDの相
対分光感度特性を示す図である。
【図4】図4は、本発明による第2実施例としての撮影
光学系および受光部の具体的な配置例を示す図である。
【図5】図5は、本発明による第3実施例としての遠隔
操作装置を有するカメラの撮影光学系および受信部の構
成を示す図である。
【図6】図6は、本発明による第4実施例としての遠隔
操作装置を有するカメラを一眼レフカメラに適用した場
合の構成例を示す図である。
【図7】図7は、本発明による第5実施例としての撮影
光学系および受光部の具体的な配置例を示す図である。
【図8】図8は、遠隔操作装置のリモコン信号の受光光
学系の構成を示す図である。
【符号の説明】
1,2…可動変倍レンズ、3…固定レンズ、4a…ポロ
プリズム、5…対物レンズ、6,23…ハーフミラー、
9…ピント板(結像面)、11…送信部、12…撮影光
学系、13…回折格子型素子、14…受光部、15…撮
影レンズ前部、16…撮影レンズ後部、17,20,2
8…体積ホログラム素子(回折格子型素子)、18,2
1,29…受光素子、19…絞り、24…焦点板、24
´…後面、25…コンデンサレンズ、26…ペンタプリ
ズム、27…接眼レンズ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カメラ本体を制御するために遠隔位置よ
    り、カメラ本体に向けて投光される信号光を受光し、こ
    の信号光に基づいて制御する遠隔機能を有するカメラに
    おいて、 前記信号光を撮影レンズの少なくとも一部を介して受信
    し、光電信号に変換する受光手段と、 前記撮影レンズの一部と前記受光手段の間に配置され、
    前記信号光のみを前記受光手段に導くための回折格子型
    光学素子と、を具備したことを特徴とする遠隔操作装置
    を有するカメラ。
JP3563893A 1993-02-24 1993-02-24 遠隔操作装置を有するカメラ Withdrawn JPH06250285A (ja)

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JP3563893A JPH06250285A (ja) 1993-02-24 1993-02-24 遠隔操作装置を有するカメラ

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JP3563893A JPH06250285A (ja) 1993-02-24 1993-02-24 遠隔操作装置を有するカメラ

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JPH06250285A true JPH06250285A (ja) 1994-09-09

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150009139A1 (en) * 2004-10-25 2015-01-08 I-Interactive Llc Generating position information employing an imager

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20150009139A1 (en) * 2004-10-25 2015-01-08 I-Interactive Llc Generating position information employing an imager
US9405431B2 (en) * 2004-10-25 2016-08-02 I-Interactive Llc Generating position information employing an imager

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