JPH0624714Y2 - 角形向流式冷却塔 - Google Patents
角形向流式冷却塔Info
- Publication number
- JPH0624714Y2 JPH0624714Y2 JP1987022560U JP2256087U JPH0624714Y2 JP H0624714 Y2 JPH0624714 Y2 JP H0624714Y2 JP 1987022560 U JP1987022560 U JP 1987022560U JP 2256087 U JP2256087 U JP 2256087U JP H0624714 Y2 JPH0624714 Y2 JP H0624714Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sprinkler
- cooling tower
- water
- pipe
- rectangular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D3/00—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium flows in a continuous film, or trickles freely, over the conduits
- F28D3/02—Heat-exchange apparatus having stationary conduit assemblies for one heat-exchange medium only, the media being in contact with different sides of the conduit wall, in which the other heat-exchange medium flows in a continuous film, or trickles freely, over the conduits with tubular conduits
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S261/00—Gas and liquid contact apparatus
- Y10S261/11—Cooling towers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は平面角形の外筐内全域にわたり充填材乃至密
閉型熱交換器が装填され、この充填材乃至密閉型熱交換
器上に循環水を散布するスプリンクラー式散水装置にお
れる散水管パイプが垂直軸線周りに旋回自在に前記外筐
内に設けてあり、この散水装置より上位で外筐に取付け
た排気筒内に送風機が配設してある角型向流式冷却塔に
関する。
閉型熱交換器が装填され、この充填材乃至密閉型熱交換
器上に循環水を散布するスプリンクラー式散水装置にお
れる散水管パイプが垂直軸線周りに旋回自在に前記外筐
内に設けてあり、この散水装置より上位で外筐に取付け
た排気筒内に送風機が配設してある角型向流式冷却塔に
関する。
〈従来技術とその問題点〉 この種の角形向流式冷却塔においては、円軌跡を描いて
散水管は垂直軸線周りに旋回運動し、平面角形の外筐内
に充填された充填材上に被冷却水を散布するが、外筐の
中央部分に位置する充填材には充分に被冷却水が散布さ
れるのに反し、外筐の隅角部に位置する充填材上には被
冷却水は行き届かず、充填材表面上を流下する被冷却水
は殆どない。
散水管は垂直軸線周りに旋回運動し、平面角形の外筐内
に充填された充填材上に被冷却水を散布するが、外筐の
中央部分に位置する充填材には充分に被冷却水が散布さ
れるのに反し、外筐の隅角部に位置する充填材上には被
冷却水は行き届かず、充填材表面上を流下する被冷却水
は殆どない。
このような状態で、前記送風機を作動し外気を外筐内に
吸い込み、充填材間を上昇中に被冷却水と外気の接触に
伴う潜熱作用により、被冷却水の保有する熱を外気で奪
い冷却水の温度を低下させ、自身は昇温した外気を外筐
の外へ排気する際に、外筐の各隅部においては外気は被
冷却水との接触しないために熱交換作用をせず、外筐中
央部において充填材部を上昇する気流に比し、被冷却水
による抵抗なく無負荷の状態で送風機により排気筒へ引
き寄せられる傾向にあり、この非散水域における充填材
の容積は、全体の２０％程度に達しており、角形冷却塔
の熱交換率の向上を阻害する原因となっている。
吸い込み、充填材間を上昇中に被冷却水と外気の接触に
伴う潜熱作用により、被冷却水の保有する熱を外気で奪
い冷却水の温度を低下させ、自身は昇温した外気を外筐
の外へ排気する際に、外筐の各隅部においては外気は被
冷却水との接触しないために熱交換作用をせず、外筐中
央部において充填材部を上昇する気流に比し、被冷却水
による抵抗なく無負荷の状態で送風機により排気筒へ引
き寄せられる傾向にあり、この非散水域における充填材
の容積は、全体の２０％程度に達しており、角形冷却塔
の熱交換率の向上を阻害する原因となっている。
このような問題は前記充填材に加え、外気取入口に対面
して更に下部充填材を充填した向流式冷却塔においても
生じている。
して更に下部充填材を充填した向流式冷却塔においても
生じている。
〈問題点を解決するための手段〉 前記問題点を解決するため、この考案はスプリンクラー
式散水装置を有する角形向流式冷却塔において、 前記散水装置の水平な散水パイプには、下向きの散水口
部がその軸線に沿って間隔をおいて複数個設けてあると
共に、散水パイプ端面は前記冷却塔の角形機枠の内面に
向けて下向きに殺いだ傾斜面としてあり、この端面にも
外向きの散水口部が設けてあることを特徴とする角形向
流式冷却塔とする。
式散水装置を有する角形向流式冷却塔において、 前記散水装置の水平な散水パイプには、下向きの散水口
部がその軸線に沿って間隔をおいて複数個設けてあると
共に、散水パイプ端面は前記冷却塔の角形機枠の内面に
向けて下向きに殺いだ傾斜面としてあり、この端面にも
外向きの散水口部が設けてあることを特徴とする角形向
流式冷却塔とする。
〈作用〉 前記のように構成したこの考案の角形向流式冷却塔にお
ける作用は次の通りである。
ける作用は次の通りである。
前記スプリンクラー式散水装置の散水パイプはその旋回
中に、全ての散水口部から充填材乃至密閉形熱交換器上
に循環水を散布し、殊に、散水パイプが平面にみて角形
外筐の対角線上に位置する時には、前記端面部に設けた
外向きの散水口部から角形外筐の各隅部に向けて集中的
に循環水を散布するため、各隅部においては、下から上
昇してくる空気と向流の状態で接触し、帰化の潜熱作用
により熱交換が、角形外筐の中央部同様に行われる。
中に、全ての散水口部から充填材乃至密閉形熱交換器上
に循環水を散布し、殊に、散水パイプが平面にみて角形
外筐の対角線上に位置する時には、前記端面部に設けた
外向きの散水口部から角形外筐の各隅部に向けて集中的
に循環水を散布するため、各隅部においては、下から上
昇してくる空気と向流の状態で接触し、帰化の潜熱作用
により熱交換が、角形外筐の中央部同様に行われる。
〈効果〉 このように構成し作用する本件考案の角形向流式冷却塔
において、前記散水パイプの端面部にも外向きの散水口
部が設けてあるため、散水パイプの旋回中に、角形外筐
の四隅部分にも充分に循環水を散布でき、この部分でも
充分に散布水と外気は熱交換され、外気との熱交換率を
高めることができ、無駄なく有効に充填材乃至密閉形熱
交換器を利用できる。
において、前記散水パイプの端面部にも外向きの散水口
部が設けてあるため、散水パイプの旋回中に、角形外筐
の四隅部分にも充分に循環水を散布でき、この部分でも
充分に散布水と外気は熱交換され、外気との熱交換率を
高めることができ、無駄なく有効に充填材乃至密閉形熱
交換器を利用できる。
更に、散水パイプの端面を殺いで傾斜面に形成してある
ため、外向きの散水口部の取付け面積を広く取れ、より
多くの外向きの散水口部を取付けることができ、かつ冷
却塔の角形機枠の各隅角部の内面に向けて充分かつ確実
に循環水を噴射でき、この角形機枠内面に直接衝突し水
滴化することなく前記角形機枠内に充填された熱交換器
の四隅においても充分に循環水を熱交換器表面上に流下
させ、濡れ壁を形成し外気と接触して所望の熱交換を行
うことができる。
ため、外向きの散水口部の取付け面積を広く取れ、より
多くの外向きの散水口部を取付けることができ、かつ冷
却塔の角形機枠の各隅角部の内面に向けて充分かつ確実
に循環水を噴射でき、この角形機枠内面に直接衝突し水
滴化することなく前記角形機枠内に充填された熱交換器
の四隅においても充分に循環水を熱交換器表面上に流下
させ、濡れ壁を形成し外気と接触して所望の熱交換を行
うことができる。
〈実施例〉 次に、この考案の代表的な実施例を図に基づき説明す
る。
る。
第１図、第２図において、Ａは密閉形熱交換器１０を有
する角形向流式冷却塔全体を示し、角形の冷却塔機枠１
１内には、スプリンクラー式散水装置１２が配置してあ
る。
する角形向流式冷却塔全体を示し、角形の冷却塔機枠１
１内には、スプリンクラー式散水装置１２が配置してあ
る。
この散水装置１２の下部でこの機枠１０内には前記密閉
形熱交換器１０が装填されている。
形熱交換器１０が装填されている。
前記散水装置１２と冷却塔機枠１１内に形成した下部水
槽１３とは、冷却塔機枠１１外側辺に沿い立上る循環水
立上り管１４により、汲上げポンプ１５を介して連結さ
れており、下部水槽１３内にある散布水を、このポンプ
１５の駆動により前記立上り管１４を通して前記散水装
置１２へ供給し、この散水装置１２より密閉形熱交換器
１０上へ散布し、冷却塔機枠１１に設けた外気取入口１
６よりこの機枠１１内に吸い込まれて密閉形熱交換器１
０表面上を上向きに上昇する空気と、流下中の散布水を
向流式で接触させ、相互交換し、密閉形熱交換器１０内
を流れる循環冷却水を冷却し自身昇温するこの散布水を
潜熱作用で冷却して、この冷却した散布水を前記下部水
槽１３内で収集し、再び散水装置１２へ戻り再使用す
る。
槽１３とは、冷却塔機枠１１外側辺に沿い立上る循環水
立上り管１４により、汲上げポンプ１５を介して連結さ
れており、下部水槽１３内にある散布水を、このポンプ
１５の駆動により前記立上り管１４を通して前記散水装
置１２へ供給し、この散水装置１２より密閉形熱交換器
１０上へ散布し、冷却塔機枠１１に設けた外気取入口１
６よりこの機枠１１内に吸い込まれて密閉形熱交換器１
０表面上を上向きに上昇する空気と、流下中の散布水を
向流式で接触させ、相互交換し、密閉形熱交換器１０内
を流れる循環冷却水を冷却し自身昇温するこの散布水を
潜熱作用で冷却して、この冷却した散布水を前記下部水
槽１３内で収集し、再び散水装置１２へ戻り再使用す
る。
このような構造の角形向流式冷却塔Ａは従来のものと同
一である。
一である。
この考案の角形向流式冷却塔Ａにおいては、散水装置１
２における水平な散水パイプＰより、垂直軸線周りに旋
回自在に装備され、平面放射状に４本配置されている
（第２図参照）。
２における水平な散水パイプＰより、垂直軸線周りに旋
回自在に装備され、平面放射状に４本配置されている
（第２図参照）。
各散水パイプＰにはその全長にわたりその長手方向、即
ち軸線に沿い等間隔に散水口乃至散水ノズル２０が多数
設けてある。
ち軸線に沿い等間隔に散水口乃至散水ノズル２０が多数
設けてある。
殊に各散水パイプＰの自由端面は前記角形の冷却塔の外
周壁内面に向けて下向きに殺がれ傾斜面としてあり、こ
の傾斜した散水パイプＰの端面２１には、前記冷却塔機
枠１１の内面へ前記循環水を散布する外向きの散水口乃
至散水ノズル２２が、数個配置されている。
周壁内面に向けて下向きに殺がれ傾斜面としてあり、こ
の傾斜した散水パイプＰの端面２１には、前記冷却塔機
枠１１の内面へ前記循環水を散布する外向きの散水口乃
至散水ノズル２２が、数個配置されている。
このように構成した実施例の角形向流式冷却塔Ａにおけ
る作用及び効果は前記した考案の作用、効果と同じであ
る。
る作用及び効果は前記した考案の作用、効果と同じであ
る。
なお、前記実施例における説明では、密閉形熱交換器１
０を有する角形向流式冷却塔Ａとしたが、この密閉形熱
交換器１０を充填材として、被冷却水を負荷部に通す形
式の開放形としても、この考案としては同一である。
０を有する角形向流式冷却塔Ａとしたが、この密閉形熱
交換器１０を充填材として、被冷却水を負荷部に通す形
式の開放形としても、この考案としては同一である。
図は、この考案に係わるもので第１図はその実施例の概
略側面図、第２図はその散水装置部分の横断底面図であ
る。 図中の主な符号 Ｐ……散水パイプ、 ２１……端面、 ２２……外向きの散水口乃至散水ノズル。
略側面図、第２図はその散水装置部分の横断底面図であ
る。 図中の主な符号 Ｐ……散水パイプ、 ２１……端面、 ２２……外向きの散水口乃至散水ノズル。
Claims (1)
- 【請求項１】スプリンクラー式散水装置を有する角形向
流式冷却塔において、 前記散水装置の水平な散水パイプには、下向きの散水口
部がその軸線に沿って間隔をおいて複数個設けてあると
共に、散水パイプ端面は前記冷却塔の角形機枠の内面に
向けて下向きに殺いだ傾斜面としてあり、この端面にも
外向きの散水口部が設けてあることを特徴とする角形向
流式冷却塔。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022560U JPH0624714Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 角形向流式冷却塔 |
| US07/163,704 US4804503A (en) | 1987-02-18 | 1988-02-12 | Counter-flow square type cooling tower |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987022560U JPH0624714Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 角形向流式冷却塔 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63134290U JPS63134290U (ja) | 1988-09-02 |
| JPH0624714Y2 true JPH0624714Y2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=12086249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987022560U Expired - Lifetime JPH0624714Y2 (ja) | 1987-02-18 | 1987-02-18 | 角形向流式冷却塔 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4804503A (ja) |
| JP (1) | JPH0624714Y2 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2574492Y2 (ja) * | 1991-03-15 | 1998-06-11 | 株式会社荏原シンワ | 角形向流式冷却塔 |
| US6349760B1 (en) * | 1999-10-22 | 2002-02-26 | Intel Corporation | Method and apparatus for improving the thermal performance of heat sinks |
| SG112896A1 (en) * | 2003-10-17 | 2005-07-28 | Hsin Wu Ho | Evaporative condenser without cooling fins |
| US7156985B1 (en) | 2004-07-16 | 2007-01-02 | Shaw Intellectual Property Holdings, Inc. | Bioreactor system having improved temperature control |
| US20100032850A1 (en) * | 2008-08-05 | 2010-02-11 | Lin sui-ming | De-Fouling Tubes for Cooling Tower |
| US9302132B2 (en) * | 2009-03-25 | 2016-04-05 | The Viking Corporation | Sprinkler skipping shield with improved airflow |
| US20120012292A1 (en) * | 2010-07-16 | 2012-01-19 | Evapco, Inc. | Evaporative heat exchange apparatus with finned elliptical tube coil assembly |
| CN103575133B (zh) * | 2012-07-20 | 2016-09-21 | 广州市华德工业有限公司 | 一种填料耦合盘管蒸发式冷凝器 |
| CN103344135B (zh) * | 2013-07-19 | 2014-11-12 | 烟台珈群高效节能设备有限公司 | 板式蒸发冷凝器 |
| CN104048525A (zh) * | 2014-06-13 | 2014-09-17 | 景鹏飞 | 旋转式喷淋换热器 |
| CN106500215A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-03-15 | 河南省新斗彩印刷有限公司 | 生产车间用低耗能高效制冷机 |
| CN109282689B (zh) * | 2018-11-09 | 2020-11-06 | 四川中乙制冷设备有限公司 | 冷却塔喷水管结构 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US621718A (en) * | 1899-03-21 | Water-cooling tower | ||
| US960393A (en) * | 1909-08-07 | 1910-06-07 | Ulrich A Peters | Sprinkler. |
| US2129215A (en) * | 1935-12-11 | 1938-09-06 | Diamond Power Speciality | Fluid treating apparatus |
| US2695773A (en) * | 1949-11-02 | 1954-11-30 | Carrier Corp | Cooling tower |
| US3136828A (en) * | 1960-12-22 | 1964-06-09 | Hercules Powder Co Ltd | Liquid distribution means |
| GB1182783A (en) * | 1966-11-01 | 1970-03-04 | Cooling Dev Ltd | Improvements in and relating to Gas-Liquids Contacting Apparatus. |
| US3784171A (en) * | 1968-02-16 | 1974-01-08 | Baltimore Aircoil Co Inc | Evaporative heat exchange apparatus |
| US3533607A (en) * | 1968-07-11 | 1970-10-13 | Dow Chemical Co | Cooling tower with new liquid distribution and draft inducing means |
| JPH053920Y2 (ja) * | 1985-09-24 | 1993-01-29 | ||
| US4755331A (en) * | 1986-12-02 | 1988-07-05 | Evapco, Inc. | Evaporative heat exchanger with elliptical tube coil assembly |
-
1987
- 1987-02-18 JP JP1987022560U patent/JPH0624714Y2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-02-12 US US07/163,704 patent/US4804503A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4804503A (en) | 1989-02-14 |
| JPS63134290U (ja) | 1988-09-02 |
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