JPH06246697A - 骨組構造体の解体方法及び装置 - Google Patents

骨組構造体の解体方法及び装置

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JPH06246697A
JPH06246697A JP3674593A JP3674593A JPH06246697A JP H06246697 A JPH06246697 A JP H06246697A JP 3674593 A JP3674593 A JP 3674593A JP 3674593 A JP3674593 A JP 3674593A JP H06246697 A JPH06246697 A JP H06246697A
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JP
Japan
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nozzle
water jet
skeleton
seat
cutting
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Withdrawn
Application number
JP3674593A
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English (en)
Inventor
Fumio Fukushima
文雄 福島
Eihiko Tsukamoto
頴彦 塚本
Hiroshi Shioda
浩 塩田
Junichi Iifushi
順一 飯伏
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 骨組構造体の廃却において、水噴射を利用し
た新しい切断方法を採用し、回収可能な金属部分と覆い
物(廃棄物)とを互いに混入することなく分離する。 【構成】 上記目的を達成するために、ウオータジェッ
トノズルとそれを動かすノズル移動機構部およびその制
御部、骨組材位置検出センサ、切断対象物の基本形状の
寸法データを記憶するメモリ、各種データの入力装置お
よび水源で構成した水噴流を切断手段とする装置を用い
て、メモリ内のデータあるいはセンサからのデータを併
用し、該データに従ってノズルから水を噴射しながらノ
ズルを移動し、軟らかい覆い物だけを選択的に切断する
ことにより、骨組材と覆い物を粉砕することなく分離で
きようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車、電車、航空機
等のシートのように、骨組材とそれを覆う物体から成る
骨組構造体の解体方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ノズルから高速で噴出する噴流
(ウオータジェット)を用いる加工には自動車の内装材
(天井、ドア内板など)のトリミング、布地のトリミン
グ、木材など各種素形材加工および配管やタンクの錆・
付着物の除去、コンクリート構造物の研掃などに広く利
用されているが、本発明で提案するような解体のための
切断に用いられる例は見当たらない。
【0003】近年、特に増加の傾向にある廃車を解体処
理する場合、エンジン、タイヤ(含ホイール)、ラジエ
ター、バッテリーなどの有価物取り外し、燃料、油など
の危険物抜き取り後、金属部分、プラスチック部分、シ
ートなどの内装材を含めた車丸ごとの状態で大型の粉砕
機(シュレッダ)で粉砕している。粉砕後、金属スクラ
ップと産業廃棄物(シュレッダダスト)とに選別してい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】金属スクラップとシュ
レッダダストの選別は、粉砕後に行われるため、シート
などの内装材として多量に用いられる布類、ウレタンゴ
ム、ビニールシートおよびレザーシート等が金属スクラ
ップに付着混入して金属スクラップの品質を低下させ、
一方廃棄物として埋め立て処理するシュレッダダストに
も、金属スクラップの一部が混入し、廃棄物を増加させ
ている。特に必要以上のシュレッダダストを埋め立て処
理することは、将来の埋め立て用地不足、地球環境汚染
などから、大きな社会問題になっている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決するために、水噴流を切断手段とし、骨組材とそれ
を覆う物体からなる骨組構造体に水を噴射して軟らかい
覆い物だけを選択的に切断することにより、骨組材と覆
い物を分離できるようにすることを特徴とする骨組構造
体の解体方法を提案するものである。
【0006】水噴流による切断を、事前準備(基本形状
データの活用)の充実により、効率良く円滑に行うた
め、ウオータジェットノズルとそれを動かすノズル移動
機構部およびその制御部、前記ノズルと一体的に動き、
骨組材位置を検出するセンサ、切断対象物の基本形状の
寸法データを記憶するメモリ、各種データの入力装置、
および水源とを具備する装置であって、前記制御部は移
動するセンサからの信号でメモリ内の基本形状寸法のデ
ータを補正したデータによりノズルの移動を制御して、
該ノズルより水を噴射して、軟らかい覆い物だけを選択
的に切断することにより、骨組材と覆い物を、分離でき
るようにすることを特徴とする骨組構造体の解体装置を
提案するものである。
【0007】
【作用】本発明によると、事前にメモリーに入力された
機種別基本形状の寸法データがメモリーから制御部に読
み出され、該読み出された制御部のデータとセンサーが
感知する骨組材の実形状データとを比較し、制御部のデ
ータを実形状データに合わせ補正する。その補正データ
に従い、切断手段としての水を噴射するノズルを、最も
適正な位置に移動させ、水を噴射することにより、骨組
材を覆う軟らかい物体を選択的に効率よく切断して、骨
組材と覆い物を粉々にすることなく、また金属部分と廃
棄物(覆い物)とを互いに混入することなく分離する。
【0008】
【実施例】以下図面により本発明の実施例について説明
する。図1は、本発明の実施例に係わるウオータジェッ
トによる切断を、自動制御で行うことを可能にした装置
の概念ブロック図である。該装置は、ウオータジェット
ノズル1と骨組材9の位置を検出するセンサ2を搭載し
たノズル移動機構部3、基本的形状の寸法データを記憶
するメモリ4、データ入力装置5、ノズル移動装置制御
部6およびウオータジェット水源7で構成されている。
【0009】図2は、図1で示した装置を適正に動かす
ためのフローチャートを示す。
【0010】図3は、本発明の実施例として説明するた
め一例として示す一般的な自動車シートの構造図で、
(a)は全体形状を、(b)および(c)は構成部材の
形状を示し、シート8は骨組材9およびシート材10、
11で構成されている。骨組材9の材質は金属で、解体
後は金属スクラップとして回収されるが、骨組材9を覆
うシート材10、11は布、ビニールシート、レザーシ
ートなどから成るシートカバーとウレタンゴムなどのク
ッション材とから成っており、解体後の廃棄物として処
分されている。
【0011】図4は、切断対象となるシートの断面を示
すもので、(a)は図3のA−A矢視方向、(b)はB
−B矢視方向の断面である。クッション材13を覆うシ
ートカバー12はクリップ14で骨組材9に固定されて
いる。
【0012】図5は、骨組材に沿ってウオータジェット
ノズル1を動かし、シート材10、11を切断する位置
・方向を説明する図である。
【0013】図6は、本発明に係わる切断装置をシート
解体設備に取り付けた時の概念を示すもので、(a)は
その側面図、(b)は平面図である。シート8を搬送す
るコンベヤ15、ウオータジェットによるシート切断ス
テーション部〔1〕および分離・取り出しステーション
部〔2〕とで構成されている。
【0014】さて、ウオータジェットによるシートの切
断は、図5の矢印で示す通り、シート外周部を内部に隠
れている骨組材9の輪郭に沿ってウオータジェットノズ
ル1を移動させて行う。
【0015】あらかじめ骨組材9を切断することなくシ
ート材10、11を切断できるよう、ウオータジェット
による切断条件即ち水圧、ノズルとシート断面との距離
などを調整しておく。すると、ウオータジェットの水噴
出力で、シートカバー12やウレタンゴムなどのクッシ
ョン材13からなるシート材10、11は切断される
が、金属製の骨組材9は切断されない。切断後のシート
材10、11は、図4に示すクリップ14で骨組材9に
固定されているだけになるため、わずかの引き剥がし力
で骨組材9から話すことができるようになり、お互いが
混在することなく、容易に金属スクラップと廃棄物に仕
分けられる。
【0016】この切断作業は、作業者の勘により骨組材
9の位置を狙ってウオータジェットノズルを移動させ、
マニュアルで行うこともできるが、図1に示す自動化に
より、大幅な効率アップが期待できる。
【0017】この自動化の実施例の作用について、自動
車のシートを例に図1により説明する。自動車のシート
は、乗用車であれば車種が異なっても形状・寸法に大き
な差がないように、対象になる各機種別のシートの形状
・寸法には大きな差が無いことに着目し、各機種別のシ
ートの基本形状の寸法データ数種をメモリ4に、基本形
状寸法データとして、あらかじめ入力しておく。
【0018】入力装置5より、切断しようとするものの
機種別のシートの形状を示すコードを入力し、メモリ4
から該コードに合った基本形状寸法データをノズル移動
装置制御部6に読みだす。
【0019】一方、ウオータジェットノズル1およびセ
ンサ2を搭載したノズル移動機構部3を切断対象物の切
断開始点に段取りし、水噴射による切断を開始する。セ
ンサ2は骨組材9を構成する金属の有無を感知し、その
信号をノズル移動装置制御部6に送るようになってい
る。
【0020】ノズル移動装置制御部6では、このセンサ
2から送られる現物の形状を示す信号と、あらかじめメ
モリから読み出されている基本形状の寸法データとを比
較し、該基本形状の寸法データを現物に合わせ補正し、
ウオータジェットノズル1の水噴射方向が常に骨組材9
から外れることがないよう、ノズル移動機構部3の移動
を制御している。
【0021】この結果、最も適正な切断位置を確実にか
つ自動的に切断することが可能になる。この時のノズル
移動装置制御部6の制御フローの一例を図2に示す。
【0022】この要点を説明する。まずステップS1で
入力装置5よりシートの形状を指示するコードを入力す
ると、ステップS2でメモリ4より指示された基本形状
寸法データがノズル移動装置制御部6に取り込まれる。
【0023】次にステップS3でセンサ2により、骨組
材の有無を感知する信号が入力され、ステップS4で骨
組材が有るか否かチェックし、有れば切断が開始され
る。骨組材がなければ、ステップS5でノズル移動機構
部を骨組材が見つかるまで移動する。
【0024】切断開始後、ステップS6でセンサ2から
の信号と、ノズル移動装置制御部6内のデータを比較し
ながらノズルを移動し切断する。
【0025】センサ2が、ノズル移動装置制御部6内の
データと異なって金属を感知しなくなった場合あるいは
金属を感知しないはずの所で感知した場合は、センサ2
の信号をベースにステップS7で、ノズル移動装置制御
部6内のデータを補正し、補正したデータでノズルの移
動を継続し切断する。
【0026】このように、センサ2の信号を逐次ノズル
移動装置制御部6内のデータにフィードバックし、該デ
ータを補正しながら、ノズルの移動・切断を継続する。
ステップS8で全てを切断したことを確認し、作業を完
了する。
【0027】本実施例において、メモリ4内の基本形状
寸法データを使用せず、入力装置5から直接対象物の具
体的寸法データを入力し、それに沿ってノズルを動かし
切断することも当然可能である。
【0028】次に、上記解体装置を取り付けた解体設備
について、図6により説明する。廃車から取り外された
シート8は順次コンベヤ15にセットされ、ウオータジ
ェットによる切断ステーション部〔1〕に送られる。切
断ステーション部〔1〕では、事前に入力した対象物の
具体的寸法データまたは、図1で説明した基本形状寸法
データと骨組材位置検出センサ信号とを併用したデータ
などを用いて、ウオータジェッノズル1を装備した図示
されていない複数個の多関節ロボットなどを動かし、シ
ート部を自動的に切断する。
【0029】シート8は切断後、次の分離ステーション
部〔2〕に運ばれ、図示されないつかみロボットなどで
シート材10、11を骨組材9から引き剥がし、金属ス
クラップと廃棄物に選別する。
【0030】尚、実施例においては、切断条件として、 ノズル口径:0.3mm 圧 力 :1500〜2000kg/平方cm ノズル距離:30〜50mm に設定し実施したところ、充分満足のいく結果を得た
が、この条件に限定される必要はなく、被切断物の材
質、骨組材の強度などにより、適宜条件設定することに
より、同様の切断が可能である。
【0031】以上、実施例で説明したように、廃車され
る自動車のシート解体において、全体を粉砕する必要が
ないため、回収した金属スクラップと廃棄物とが互いに
混在することがなくなり、スクラップの高品質化および
廃棄物の減容・減量化が可能になる。
【0032】また、軟らかい物が硬い物を覆う組立品に
おいて、水噴流を用いて軟らかい物だけを切断し、硬い
ものは切断することなく分離するという機能が達成され
れば、切断位置、方向、および分離方法・手段などは実
施例に限定されるものではない。
【0033】また、本発明の切断方法及び装置の対象物
も自動車のシート材に限定されるものではなく、電車、
航空機等のシート材、一般用・産業用シート材にも適用
でき、また自動車などの内装材、例えばルーフライニン
グ、ドアトリム、インスツルメントパネルなどの解体に
もそれぞれの構造、材質に合ったノズル圧力、ノズル距
離などを設定すれば適用でき、同様の効果が得られるも
のである。
【0034】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明のウオータジ
ェットによる解体方法及び装置によれば、シートの骨組
材を覆っているシート材を、シートの外周から内部の骨
組材の輪郭に沿って切断し、全体を粉砕することなく、
シート材と骨組材とを分離することが可能になるため、
従来課題であった金属スクラッフ回収時の異材の混入や
廃棄物への金属スクラップの混入がなくなり、スクラッ
プの高品質化および廃棄物の減容・減量化を可能にし、
資源の再利用促進、地球環境保全上からも極めて有効な
手段となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係わるウオータジェットによ
る切断を、自動制御で行うことを可能にした装置の概念
ブロック図である。
【図2】図1で示した装置を適正に動かすためのフロー
チャートを示す図である。
【図3】本発明が切断対象としている一般的な自動車シ
ートの構造図で、(a)は全体形状を、(b)および
(c)は構成部材の形状を示している。
【図4】切断対象となるシートの断面を示すもので、
(a)は図3のA−A矢視方向、(b)はB−B矢視方
向の断面である。
【図5】骨組材に沿ってウオータジェットノズルを動か
し、シート材を切断する位置・方向を説明する図であ
る。
【図6】本発明に係わる切断装置をシート解体設備に取
り付けた時の概念を示す図である。
【符号の説明】
1 ウオータジェットノズル 2 センサ 3 ノズル移動機構部 4 メモリ 5 入力装置 6 ノズル移動装置制御部 7 水源
フロントページの続き (72)発明者 飯伏 順一 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水噴流を切断手段とし、骨組材とそれを
    覆う物体からなる骨組構造体に水を噴射して、軟らかい
    覆い物だけを選択的に切断することにより、骨組材と覆
    い物を、分離できるようにすることを特徴とする骨組構
    造体の解体方法。
  2. 【請求項2】 ウオータジェットノズルとそれを動かす
    ノズル移動機構部およびその制御部、前記ノズルと一体
    的に動き、骨組材位置を検出するセンサ、切断対象物の
    基本形状の寸法データを記憶するメモリ、各種データの
    入力装置、および水源とを具備する装置であって、前記
    制御部は移動するセンサからの信号でメモリ内の基本形
    状寸法のデータを補正したデータによりノズルの移動を
    制御して、該ノズルより水を噴射して、軟らかい覆い物
    だけを選択的に切断することにより、骨組材と覆い物
    を、分離することを特徴とする骨組構造体の解体装置。
JP3674593A 1993-02-25 1993-02-25 骨組構造体の解体方法及び装置 Withdrawn JPH06246697A (ja)

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