JPH06246235A - 選別装置 - Google Patents

選別装置

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JPH06246235A
JPH06246235A JP3683793A JP3683793A JPH06246235A JP H06246235 A JPH06246235 A JP H06246235A JP 3683793 A JP3683793 A JP 3683793A JP 3683793 A JP3683793 A JP 3683793A JP H06246235 A JPH06246235 A JP H06246235A
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conveyor belt
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round
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roller
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Takeo Yamaguchi
剛男 山口
Hironobu Tanao
宏宣 棚尾
Takatoshi Hojo
隆敏 北條
Koji Noguchi
孝司 野口
Kunito Tatsuzono
邦人 立薗
Masao Taguchi
政男 田口
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】無端回動するコンベアベルト7の所定部に、搬
送方向と交差する方向に向かって互いに逆向きに傾斜す
る一対の側方傾斜面11,12を形成した。各側方傾斜
面11,12の直上に、側方傾斜面11,12上のごみ
を側方から一時的に受け止めるカバー20を立設した。 【効果】軸線を搬送方向に向けた丸物については、側方
傾斜面11,12に沿って側方へ転がして角物から分離
することができる。また、軸線を搬送方向と交差する方
向に向けた丸物については、カバー20カバーとの摩擦
によって方向転換させた後、側方傾斜面11,12に沿
って側方へ転がして角物から分離することができる。従
って、ごみの中から丸物を効率よく選別することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ごみの中から再資源
化に適する缶、ビン類を選別するのに特に好適に用いら
れる選別装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より再資源化に適する缶、ビン類の
うちの円筒もしくはそれに類似した形状のもの(以下
「丸物」という)については、例えば実開昭57−15
2978号公報に開示されているように、コンベアベル
ト式の選別装置によって選別することが行われている。
【0003】上記選別装置は、無端回動するコンベアベ
ルトを前上がりに傾斜させたものであり、コンベアベル
ト上に投入されたごみのうちの丸物については、上記コ
ンベアベルト上を転がせて後方(搬送方向上流側)に回
収することができ、それ以外の例えば木片、瓦礫等(以
下「角物」という)については、コンベアベルトとの摩
擦力にて前方(搬送方向下流側)に移送して回収するこ
とができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の構成の選別装置
によれば、投入された丸物が、その軸線を搬送方向に向
けた状態で、コンベアベルト上に保持されると、後方へ
転がり難くなって、角物とともに前方に移送されること
から、選別効率が悪いという問題があった。この発明
は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、簡易な構
造にて丸物を効率よく選別することができる選別装置を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
のこの発明の選別装置は、無端回動するコンベアベルト
の搬送面側の中間部分を、押上部材によって押し上げ
て、搬送方向と交差する方向に向かって互いに逆向きに
傾斜する一対の側方傾斜面を形成し、各側方形斜面の直
上に、ごみを側方から一時的に受け止めるカバーを立設
したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記の構成の選別装置によれば、コンベアベル
ト上に投入されたごみに含まれる角物については、当該
コンベアベルトによってそのまま前方へ搬送することが
できる。また、コンベアベルト上において軸線を搬送方
向に向けた丸物については、側方傾斜面においてカバー
により側方から受け止めた状態で、コンベアベルトによ
ってそのまま前方へ搬送し、カバーを通過した時点で、
側方傾斜面に沿って側方へ転がして角物から分離するこ
とができる。さらに、軸線を搬送方向と交差する方向に
向けた丸物については、側方傾斜面においてカバーによ
り側方から受け止めた際に、その端面とカバーとの摩擦
によって方向転換させて、軸線を搬送方向へ向けること
ができる。このため、カバーを通過した時点で、側方傾
斜面に沿って転がして角物から分離することができる。
【0007】
【実施例】以下実施例を示す添付図面により詳細に説明
する。図1はこの発明の選別装置の一実施例を示す側面
図であり、図2はその平面図である。1は前後の支脚2
にて前上がりに傾斜された状態で支持された架台であ
り、この架台1は左右一対の主桁3と、この一対の主桁
3間に架設された複数の横桁3aとを備えている。
【0008】上記主桁3の前後端(図1における左右
端)には、軸受4を介して回転可能に支持された前部ロ
ーラ5と後部ローラ6とが設けられており、上記前部ロ
ーラ5は、駆動手段Dによって図1の矢印X方向に回転
されるようになっている。上記前部ローラ5と後部ロー
ラ6との間には、無端状のコンベアベルト7が巻き掛け
られており、このコンベアベルト7は前部ローラ5の回
転に伴って無端回動される。なお、コンベアベルト7
は、上記架台1の傾斜にともなって、搬送方向に向かっ
て上向きに傾斜されている。
【0009】上記主桁3間の中央には、横桁3a上に固
定された状態で前後方向(搬送方向)に延びる台枠8が
配置されており(図4参照)、その上面には、前後方向
に所定間隔離して複数の押上部材としての押上ローラ9
が設けられている。この押上ローラ9は、搬送面側のコ
ンベアベルト7の中間部中央を所定高さ押し上げている
ものであり、これよってコンベアベルト7の後方(搬送
方向上流側)に三角形平面の後方傾斜面10が、側方に
台形平面にて互いに逆向きに傾斜する一対の側方傾斜面
11,12が、前方(搬送方向下流側)に前方移送面1
3がそれぞれ形成されている(特に図2参照)。上記側
方傾斜面11,12の搬送方向における傾斜角度(以下
「第1傾斜角度」という)αは、丸物が転がり易い角度
(例えば15度)に設定されており、後方傾斜面10の
傾斜角度θは、必然的に上記第1傾斜角度αよりも急角
度になっている。また、各側方傾斜面11,12の搬送
方向と直交する方向における傾斜角度(以下「第2傾斜
角度」という)βについても(図3参照)、丸物が転が
り易い角度(例えば15度)に設定されている。但し、
この第2傾斜角度βについては、選別するごみの種類に
応じて調整可能になっている。即ち、図7に示すよう
に、押上ローラ9を回転自在に支持する支持部材9a
は、台枠8に対してボルト止めされており、この台枠8
には、押上ローラ9を支持部材9aとともに上下調整で
きるように、複数のボルト挿通孔8aが形成されていて
(図7参照)、主に比重の大きい瓶等を選別する際に
は、第2傾斜角度βを小さく設定し、主に比重の小さい
缶、PETボトル等を選別する際には、第2傾斜角度β
を大きく設定できるようになっている。
【0010】上記各側方傾斜面11,12は、搬送方向
に沿って所定間隔毎に配列された支承ローラ15によっ
て、それぞれ支承されている(特に図2、及び図4〜図
6参照)。この支承ローラの、少なくとも押上ローラ9
の近傍に設けられたものについては、当該押上ローラ9
の昇降による上記第2傾斜角度βの変化に追従できるよ
うに、角度調整可能に設けられている。さらに詳述する
と、支承ローラ15を支持する支持部材15aは、その
傾斜下方端が、支持ピン15bを介して主桁3に回動自
在に取付けられ、傾斜上方端が、押上ローラ9を支持す
る支持部材9aに対し、傾斜方向への移動が許容された
状態で連結されている。
【0011】さらに、各側方傾斜面11,12は、その
下方に配置された一対の揺動モータMによって振動させ
て、各側方傾斜面11,12に投入されたごみを、広く
分散させて選別効率を高めるようになっている(図2及
び図5参照)。上記揺動モータMは、モータ軸に取付け
た錘を偏芯回転させて振動を発生させるるものであり、
ダンパ16またはコイルばねを介して横桁3aに揺動自
在に支持された支持枠17に吊り下げられており、この
支持枠17に取付けられた支承ローラ15を介して、揺
動モータMによる振動をコンベアベルト7の各側方傾斜
面11,12に伝達するように構成されている。なお、
上記支承ローラ15は、揺動モータMによる振動をコン
ベアベルト7に効率よく伝えるべく、細幅のローラを複
数個配列した構造になっている(図5参照)。
【0012】上記コンベアベルト7の両側部には、選別
された丸物を側方所定個所に落下させるための案内板1
8が設けられている。この案内板は、主桁3に対して固
定されており、その先端部によってコンベアベルト7の
両側端部を支承している。但し、コンベアベルト7の前
方側には、これを駆動するための駆動手段Dが配置され
ているので、上記案内板18を設けることができない。
このため、上記駆動手段D近傍のコンベアベルト7の両
端部については、主桁3の上方に傾斜状態に立設された
案内ローラRによって起立状態に支承して、当該部位か
らごみが落下するのを防止しており(特に図6参照)、
これによって、駆動手段Dの軸受や回転シャフト等の回
転部材にごみが絡まないように配慮されている。
【0013】また、上記コンベアベルト7の上方であっ
て、後方側の押上ローラ9付近には、丸物や角物が混在
したごみを各傾斜面10,11,12の頂部付近に投入
するためのシュート19が設けられている。このシュー
ト19は、ごみを前方から後方へ向けて流下させること
により、各傾斜面10,11,12に対してごみを投入
するものであり、各側方傾斜面11,12の直上であっ
て、上記シュート19によるごみの投入領域Aを挟んだ
両側部分には、当該シュート19から投入したごみを側
方から受け止めるカバー20が立設されている。このカ
バー20は、枠体21から吊り下げられた可撓製のシー
トによって構成されており、搬送方向に沿って所定長さ
延びている。さらに、後方傾斜面10の直上にも上記カ
バーと同様な可撓製シートからなるカバー22が吊り下
げられている。このカバー22には、シュート19から
投入されたごみが、ある程度後方傾斜面10に流下し易
いように、縦方向に延びる複数のスリット22aが形成
されている(図3参照)。
【0014】以上の構成であれば、丸物と角物とが混在
したごみを、シュート19を介して各傾斜面10,1
1,12に投入すると、後方傾斜面10に投入されたご
みについては、カバー22によって一旦受け止められ
て、後方へ大きく飛散するのが抑制された状態で、後方
傾斜面10の後方域に供給される。そして、この後方傾
斜面10に供給されたごみのうち、軸線L(図8参照)
を搬送方向と交差する方向に向けた丸物の一部について
は、後方傾斜面10を転がって後方に移送され、軸線L
を搬送方向と交差する方向に向けているが、角物によっ
て後方への転がりが規制された丸物や、軸線Lを搬送方
向に向けた丸物については、角物とともに側方傾斜面1
1,12に移送される。
【0015】一方、側方傾斜面11,12に投入された
ごみは、カバー20によって側方から受け止めて安定さ
せた状態で、上記後方傾斜面10から移送されたごみと
ともに前方へ搬送され、この搬送中に、軸線Lを搬送方
向に向けた丸物については、カバー20により側方から
受け止められた状態で、そのまま前方へ搬送され、当該
カバー20を通過した時点で、側方傾斜面11,12に
沿って側方へ転がって角物から分離される。また、軸線
Lを搬送方向と交差する方向に向けた丸物の一部につい
ては、側方傾斜面11,12を後方に転がって角物から
分離される。さらに、軸線Lを搬送方向と交差する方向
に向けているが、角物によって後方への転がりが規制さ
れている丸物については、これをカバー20により側方
から受け止めた際に、その端面が上記カバー22に摺接
されることから、両者の摩擦抵抗によって当該丸物を方
向転換させて、軸線Lを搬送方向へ向けることができる
(図8参照)。このため、カバー20を通過した時点
で、側方傾斜面11,12に沿って側方へ転がして角物
から分離することができる。しかも、シュート19から
投入されたごみが、カバー20,22によって一旦受け
止められるので、ごみ投入時の勢いによって角物が丸物
とともに各傾斜面10,11,12から落下するのを防
止することもできる。従って、角物と丸物とを効率よく
選別することができる。
【0016】なお、上記選別装置は、木片や紙等の可燃
物と、破砕された瓦礫(特にコンクリート、石膏ボー
ド、及び土砂等)等の不燃物との選別にも用いることが
でき、この場合にも、シュート19から投入された上記
不燃物及び可燃物を、上記カバー20,22によって、
一旦受け止めて選別することができるので、シュート1
9から投入された不燃物が、その勢いによって可燃物と
ともに各傾斜面10,11,20から落下するのを防止
することができる。
【0017】また、上記コンベアベルト7には、その側
端部近傍に沿って、スポンジ等の弾性素材からなる帯状
の突起を設けてもよく、この場合には、紙や樹脂シート
等が、側方に落下するのを効果的に防止することができ
る。この発明の選別装置は上記実施例に限定されるもの
でなく、例えばカバーについては、少なくとも側方傾斜
面11,12の直上に設けてあればよい。また、カバー
20を硬質の板材で構成すること、図9に示すように、
互いに逆方向へ偏芯させた二つの押上ローラ9によっ
て、コンベアベルト7を押し上げて、後方傾斜面10及
び側方傾斜面11,12を形成すること、押上部材とし
て、押上ローラ9に変えてパイプ材や板材等の他の部材
を使用すること等、種々の設計変更を施すことできる。
【0018】
【発明の効果】以上のように、この発明の選別装置によ
れば、軸線を搬送方向に向けた丸物については、側方傾
斜面に沿って側方へ転がして角物から分離することがで
き、軸線を搬送方向と交差する方向に向けた丸物につい
ては、側方傾斜面においてカバーとの摩擦によって方向
転換させた後、側方傾斜面に沿って側方へ転がして角物
から分離することができるので、ごみの中から丸物を効
率よく選別することができるという特有の効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の選別装置の一実施例を示す側面図で
ある。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく正面図である。
【図4】図2のIV−IV線断面図である。
【図5】図2のV−V線断面図である。
【図6】図2のVI−VI線断面図である。
【図7】押上ローラの支持構造を示す断面図である。
【図8】丸物の方向転換状態を示す平面図である。
【図9】他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
7 コンベアベルト 9 押上ローラ 10 後方傾斜面 11 側方傾斜面 12 側方傾斜面 19 シュート 20 カバー A ごみ投入領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 北條 隆敏 兵庫県西宮市甲子園口6丁目1番45号 極 東開発工業株式会社内 (72)発明者 野口 孝司 東京都荒川区町屋2丁目9番11号 (72)発明者 立薗 邦人 東京都清瀬市梅園3丁目1番1号 (72)発明者 田口 政男 東京都葛飾区堀切7丁目25番9号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】無端回動するコンベアベルトの搬送面側の
    中間部分を、押上部材によって押し上げて、搬送方向と
    交差する方向に向かって互いに逆向きに傾斜する一対の
    側方傾斜面を形成し、各側方形斜面の直上に、ごみを側
    方から一時的に受け止めるカバーを立設したことを特徴
    とする選別装置。
JP3683793A 1993-02-25 1993-02-25 選別装置 Expired - Lifetime JP2741146B2 (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005052827A (ja) * 2003-08-01 2005-03-03 Gary T Reding 食品を物理特性により仕分けする装置及び方法
JP2012139214A (ja) * 2010-12-13 2012-07-26 Kunneppu Kikai Kogyo Kk 収穫玉葱処理機
CN112604807A (zh) * 2020-12-03 2021-04-06 安徽华铂再生资源科技有限公司 铅酸蓄电池破碎产物分选装置
CN116236762A (zh) * 2023-03-29 2023-06-09 淮阴工学院 一种球类器材自动筛选收纳系统及其使用方法

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