JPH0624550U - レール装置用ローラ - Google Patents

レール装置用ローラ

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JPH0624550U
JPH0624550U JP050613U JP5061392U JPH0624550U JP H0624550 U JPH0624550 U JP H0624550U JP 050613 U JP050613 U JP 050613U JP 5061392 U JP5061392 U JP 5061392U JP H0624550 U JPH0624550 U JP H0624550U
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pinch
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安紘 松澤
賢三 小林
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レールとの間のスリップを防止する。 【構成】 レールと接するローラ24,25の外周面2
4b,25bを梨地仕上げにより凹凸面に形成してその
摩擦係数を大きくした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はキャビネットや机等の家具類にサスペンションとして組み込まれるレ ール装置用のローラに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、図9に示すようにアウタ、中間、インナの三つのレール1,2,3 によって構成される三段引き構造のレール装置においては、引出し、押し込み操 作時に、インナレール3と中間レール2が順番に移動する所謂2段モーションと なると、動きがスムーズでなく、操作感覚の点でも悪いものとなる。
【0003】 そこで、この2段モーションを防止する手段として、中間レール2の中間部に ピンチローラ4と押えローラ5とを設け、これら両ローラ4,5間にインナレー ル3を挾み込み、この挾み込み部分の摩擦抵抗により、インナレール3の移動時 にピンチローラ4を回転させて中間レール2をインナレール3と同時に同方向に 移動させるようにしている。
【0004】 図中、6は中間レール2の前端部に設けられた前部ガイドローラ、7は同レー ル2の後端部に設けられた後部ガイドローラである。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
この構成をとる場合、2段モーションの防止という所期の目的を達成するため の前提として、アウタおよびインナ両レール1,3とピンチローラ4との間にス リップが生じないことが必要となる。
【0006】 そこで従来、ピンチローラ4を上下遊動自在に取付け、中間レール2をアウタ レール1に組み込んだ状態で、この遊動範囲でピンチローラ4を自動的に押し上 げてインナレール3に押し付け、これによってインナレール3を両ローラ4,5 間に確実に挾み込む構成がとられている。
【0007】 ところが、この構成のみでは、とくに、 ピンチローラ4の回転軸部分の摩擦を小さくするために同ローラ4に摩擦 係数の小さい素材である含油プラスチックが用いられた場合、 アウタ、インナ両レール1,3に粉体塗装(防錆性にすぐれる半面、表面 が平滑で滑り易い)が施された場合 等、両レール1,3とピンチローラ4との間の摩擦が小さい条件下でこれらの 間にスリップが生じていた。
【0008】 このため、2段モーション防止機能が不確実となり、またスリップによってピ ンチローラ4の摩耗寿命が低下するという問題が生じていた。
【0009】 なお、このスリップは、ピンチローラ4に限らず、前部および後部両ガイドロ ーラ6,7についても、また二段引き構造のレール装置のローラについても生じ 、疲労寿命の低下のほか、引出し、押し込み操作が重くなる等の問題が生じてい た。
【0010】 そこで本考案は、このようなレールとの間のスリップを防止することができる レール装置用ローラを提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、相対的なスライド運動を行う内外両側レールの一方に回転 自在に設けられるレール装置用ローラであって、外周面が、摩擦係数を増加させ る手段として凹凸面に形成されてなるものである。
【0012】 請求項2の考案は、請求項1の構成において、全体が含油プラスチックにて形 成されたものである。
【0013】 請求項3の考案は、請求項1または2の構成において、外周面が梨地仕上げに よって凹凸面に形成されたものである。
【0014】
【作用】
上記構成によると、レールと接するローラ外周面の摩擦係数が凹凸面によって 増加するため、引出し、押し込み時におけるローラとレールとの間のスリップが 防止される。このため、ローラの摩耗寿命が向上するとともに、引出し、押し込 み操作を軽快に行うことができる。また、三段引きレール装置のピンチローラと して使用した場合には、アウタ、インナ両レールとの間のスリップによる2段モ ーションの発生を防止することができる。
【0015】 また、請求項2の構成によると、含油プラスチックの特性によってローラ回転 軸部分での摩擦を小さくしながら、外周面ではレールとの摩擦を大きくしてスリ ップを防止できるという、ローラに求められる相反する機能を両立させることが できる。
【0016】 一方、請求項3の構成によると、金型を放電加工によって容易に製作できるた め、金型コストが安くてすむ。しかも、微小な凹凸が外周面全体に均等に分布す るため、スリップ防止効果が高いものとなる。
【0017】
【実施例】
本考案の実施例を図1〜8図によって説明する。
【0018】 以下の実施例では、従来説明に合せて三段引きレール装置のピンチローラを適 用対象として例にとっている。
【0019】 11はアウタレール、12は中間レール、13はインナレールで、このレール 装置がたとえば机に使用される場合には図5に示すようにアウタレール11が机 本体14に、インナレール13が抽斗15にそれぞれ取付けられる。
【0020】 アウタレール11には、上下両端部が断面L字形に折曲げられて突縁部16, 17が形成され、上側突縁部16に、中間レール12用の引出しストッパ18と 、中間レール12の浮き上がり防止用の凸部19と、中間レール12用の押し込 みストッパ20とがそれぞれ下向きに形成されている。
【0021】 一方、下側突縁部17には、中間部が下向きに湾曲形成されてローラ落ち込み 用の凹部21が設けられている。
【0022】 中間レール12には、後端上部に引出しおよび押し込み両方向のストッパ部材 を兼ねる後部ガイドローラ22、前端下部にインナレール13用の押し込みスト ッパを兼ねる前部ガイドローラ23が、それぞれ水平軸まわりに回転自在に設け られている。
【0023】 また、中間レール12の中間部において、下部に第1および第2両ピンチロー ラ24,25が前後に所定の間隔を置いて水平軸まわりに回転自在に取付けられ るとともに、第1ピンチローラ24のやや後斜め上部に押えローラ26が水平軸 まわりに回転自在に設けられている。
【0024】 第1、第2両ピンチローラ24,25は、それぞれの中心穴24a,25aが 、回転中心となる水平軸27,28よりも大径に形成されることによって一定範 囲内で上下遊動自在に支持されている(図4,5参照)。
【0025】 また、この両ピンチローラ24,25は、全体が含油プラスチックによって形 成され、かつ、図6に示すように外周面24b,25bが、摩擦係数を増加させ る手段として、梨地仕上げにより微小な凹凸が全面に均等に分布する凹凸面に形 成されている。
【0026】 インナレール13は、上端部に断面逆L字形のガイド縁部29、下端部に抽斗 15に対する取付部30をそれぞれ有し、ガイド縁部29が、両ピンチローラ2 4,25と前部ガイドローラ23で支持され、かつ、押えローラ26によって下 方に押え込まれる。
【0027】 また、このガイド縁部29には、後端部に引出しストッパ31、前端部に押し 込みストッパ32が形成されている。
【0028】 なお、レール装置全体の厚みをできるだけ小さくするために、中間レール12 の高さ方向中央部分に全長に亘って凹陥部33が設けられ、図5に示すようにイ ンナレール13におけるガイド縁部29の先端部がこの凹部33内に嵌まり込む ようになっている。
【0029】 図5中、34,34はアウタレール11と中間レール12との間の滑りを良く するために中間レール12に取付けられたプラスチック製の滑り子で、この滑り 子34は図示しないがアウタレール11側にも設けられている。
【0030】 また、両ピンチローラ24,25の取付部分に、プラスチック製の皿ワッシャ 35が設けられ、この皿ワッシャ35の適度の弾力により両ピンチローラ24, 25のがたつきが防止されて転動騒音が抑制される。
【0031】 次に、このレール装置の作用を説明する。
【0032】 A.引出し状態 図1,2に全引出し状態を示している。この状態で、インナレール13(抽斗 15)は、中間部が中間レール12の前部ガイドローラ23に支持され、後端部 が第1ピンチローラ24と押えローラ26との間に挾み込まれて支持される。
【0033】 この場合、第1ピンチローラ24は、下面がアウタレール11の下側突縁部7 に支持され、自重によって下降しようとする中間レール12に対して相対的に押 し上げられてインナレール13のガイド縁部29に密接した状態となる。このた め、ガイド縁部29がこの第1ピンチローラ24と押えローラ26との間に確実 に挾み込まれる。
【0034】 また、このときインナレール13は、引出しストッパ31が押えローラ26に 後方から当接して前方への移動を阻止される。
【0035】 一方、中間レール12は、後部ガイドローラ22と両ピンチローラ24,25 を介してアウタレール11に支持され、かつ、これらとアウタレール11の突縁 部16,17とによってアウタレール11内に保持(脱落防止)される。
【0036】 そして、このとき後部ガイドローラ22がアウタレール11の引出しストッパ 18に当接することによって前方移動を阻止される。
【0037】 B.押し込み操作 上記全引出し状態からインナレール13が押し込まれると、第1ピンチローラ 24が同レール13のガイド縁部29との摩擦によって回転し、これにより中間 レール12がインナレール13と同時に後方移動する。
【0038】 この場合、中間およびインナ両レール12,13の自重と抽斗重量とによって 両レール12,13に前下がり方向の荷重が作用し、この荷重により、中間レー ル12の後部ガイドローラ22がアウタレール11の上側突縁部16に、また第 1ピンチローラ24が下側突縁部17にそれぞれ密接した状態となる。
【0039】 これにより、中間レール12の上方移動が止められる一方で、第1ピンチロー ラ24が強く押し上げられるため、上記インナレール13の挾み込み力が押し込 み途中で低下するおそれがない。
【0040】 なお、この押し込みストロークの中間でガイド縁部29が第2ピンチローラ2 5に乗り上げ、以後、インナレール13の挾み込み作用が両ピンチローラ24, 25と押えローラ26とによって行われる。
【0041】 C.押し込み状態 こうして、インナレール13および中間レール12が押し込まれて図3〜図5 の状態となる。
【0042】 このとき、中間レール12は、後部ガイドローラ22がアウタレール11の押 し込みストッパ20に当接することにより、またインナレール13はその押し込 みストッパ32が中間レール12の前部ガイドローラ23に当接することにより 、それぞれ押し込み位置より後方への移動を阻止される。
【0043】 この全押し込み時に、図示のように第1ピンチローラ24が凹部21に落ち込 んで中間、インナ両レール12,13全体が沈み込み、はね返りや押し込み後の 振動等による前方移動を阻止される。
【0044】 一方、このように第1ピンチローラ24が凹部21に落ち込むことにより、同 ローラ24と押えローラ26とによるインナレール13の挾み込み力が低下する 。
【0045】 しかし、このとき、インナレール13の挾み込み作用は第2ピンチローラ25 と押えローラ26とによって保持されるため、次に引出し操作が行われると、こ の挾み込み部分の摩擦抵抗により第2ピンチローラ25が回転して中間レール1 2が同時に前方移動を開始する。
【0046】 そして、その直後に図4仮想線で示すように第1ピンチローラ24が凹部21 から脱出して再びガイド縁部29に密接し、挾み込み作用を再開する。なお、第 2ピンチローラ25は、この引出しストロークの途中でガイド縁部29から外れ 、以後、第1ピンチローラ24のみが挾み込み作用を続行する。
【0047】 このような引出し、押し込み操作時において、両ピンチローラ24,25の外 周面24b,25bが凹凸面に形成されてその摩擦係数が大となっているため、 このピンチローラ24,25とアウタ、インナ両レール11,12との間のスリ ップが防止される。とくに、梨地仕上げにより、微小な凹凸が外周面24b,2 5b全体に均等に分布しているため、スリップ防止効果がより高いものとなる。
【0048】 これにより、インナレール13と中間レール12の2段モーションでの移動が 防止され、常にこれらが同時に移動および移動停止するというスムーズで操作感 覚の良い動きが得られる。
【0049】 ところで、両ピンチローラ24,25の外周面24b,25bの凹凸面として 、図7に示すように外周面全周に亘って歯車状の歯を形成してもよいし、図8に 示すように網目状の凹凸面を形成してもよい。
【0050】 また、上記実施例では、押し込み終点で第1ピンチローラ24をアウタレール 11の凹部21に落し込むようにしたレール装置を例にとったが、このような落 し込み構造をとらないレール装置の場合には、第2ピンチローラ25は不要とな り、第1ピンチローラ24のみが本考案の適用対象となる。
【0051】 さらに、本考案は、上下遊動しないピンチローラにも、また三段引きレール装 置における他のガイドローラ、および二段引きレール装置のガイドローラにも適 用することができる。
【0052】 一方、本考案のローラの材質は、含油プラスチックに限らず、通常のプラスチ ックを用いてもよい。
【0053】
【考案の効果】
上記のように本考案によるときは、レールと接するローラ外周面を凹凸面に形 成してその摩擦係数を大きくとっているため、引出し、押し込み時におけるロー ラとレールとの間のスリップを防止することができる。このため、ローラの摩耗 寿命が向上するとともに、引出し、押し込み操作を軽快に行うことができる。
【0054】 また、三段引きレール装置のピンチローラとして使用した場合には、アウタ、 インナ両レールとの間のスリップによる2段モーションの発生を防止することが できる。
【0055】 また、請求項2の考案によると、含油プラスチックの特性によってローラ回転 軸部分での摩擦を小さくしながら、外周面ではレールとの摩擦を大きくしてスリ ップを防止できるという、ローラに求められる相反する機能を両立させることが できる。
【0056】 一方、請求項3の考案によると、金型を放電加工によって容易に製作できるた め、金型コストが易くてすむ。しかも、微小な凹凸が外周面全体に均等に分布す るため、スリップ防止効果が高いものとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例にかかるピンチローラを備えた
レール装置の引出し状態の斜視図である。
【図2】同状態の一部断面側面図である。
【図3】同装置の押し込み状態の一部断面側面図であ
る。
【図4】図3の一部拡大図である。
【図5】図4のV−V線断面図である。
【図6】同装置におけるピンチローラを備えた中間レー
ルの部分斜視図である。
【図7】本考案の他の実施例を示す部分側面図である。
【図8】本考案のさらに別の実施例を示す図6相当図で
ある。
【図9】従来例を示す側面図である。
【符号の説明】
11 アウタレール 12 中間レール 13 インナレール 24,25 ピンチローラ 24b,25b ピンチローラの外周面(凹凸面)

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相対的なスライド運動を行う内外両側レ
    ールの一方に回転自在に設けられるレール装置用ローラ
    であって、外周面が、摩擦係数を増加させる手段として
    凹凸面に形成されてなることを特徴とするレール装置用
    ローラ。
  2. 【請求項2】 全体が含油プラスチックにて形成された
    ことを特徴とする請求項1記載のレール装置用ローラ。
  3. 【請求項3】 外周面が梨地仕上げによって凹凸面に形
    成されたことを特徴とする請求項1または2記載のレー
    ル装置用ローラ。
JP1992050613U 1992-07-20 1992-07-20 レール装置用ローラ Expired - Fee Related JPH0741383Y2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009165501A (ja) * 2008-01-10 2009-07-30 Nitto Electric Works Ltd 合成樹脂製のスライドレール装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009165501A (ja) * 2008-01-10 2009-07-30 Nitto Electric Works Ltd 合成樹脂製のスライドレール装置

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