JPH0624487A - バラ荷材料、流体および同等品用コンテナー - Google Patents

バラ荷材料、流体および同等品用コンテナー

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JPH0624487A
JPH0624487A JP3329877A JP32987791A JPH0624487A JP H0624487 A JPH0624487 A JP H0624487A JP 3329877 A JP3329877 A JP 3329877A JP 32987791 A JP32987791 A JP 32987791A JP H0624487 A JPH0624487 A JP H0624487A
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アンソニウス マリア ブーツ ゲラルダス
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    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/02Large containers rigid
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D88/00Large containers
    • B65D88/16Large containers flexible
    • B65D88/1612Flexible intermediate bulk containers [FIBC]
    • B65D88/1631Flexible intermediate bulk containers [FIBC] with shape keeping flexible elements
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Abstract

(57)【要約】 【目的】横方向の安定性を増したコンテナーを提供する
こと。 【構成】バラ荷材料、流体および同等品用コンテナー
は、囲み部材と、この囲み部材の周囲に沿って離間した
少なくとも4つの位置にて囲み部材に接続された内側部
材とから成り、充填された状態では実質的に平な壁を備
えた実質的にブロック状となるよう配列され、U字形補
剛部材がウェブと、これに接続された2本の脚を含み、
自身が剛性を有する材料から成り、脚がブロック状ユニ
ットの2つの対向する壁に当接し、ウェブが前記2つの
壁を接続する壁に当接し、作動状態でブロック状ユニッ
トの底部壁を形成し、自由上方エッジに隣接する領域に
少なくとも存在する脚は、ブロック状ユニットの隣接壁
の幅に実質的に対応する幅を有し、U字形補剛部材は、
少なくとも上記領域内にて囲み部材に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、囲み部材と、この囲み
部材の周囲に沿って離間した少なくとも4つの位置にて
囲み部材に接続された内側部材とから成り、これら部材
の少なくとも一つは、形成すべきコンテナーの高さに等
しい長さを有し、他方の部材は上記高さの少なくとも3
0%の長さを有し、充填された状態では実質的に平な壁
を備えた実質的にブロック状となるよう配列された、バ
ラ荷材料、流体および同等品用コンテナーに関する。
【0002】
【従来の技術】かかるパッケージは、欧州特許出願第0
247696号または欧州特許出願第0276878号
から知られている。かかるコンテナーの主な利点は外側
の寸法精度を予め決定できること、コンテナーが充填さ
れた状態のときに壁を平坦にできること、すなわち充填
された状態でも壁は膨張せず、直線に維持されたままで
あることにある。これらの所定の性質は、充填された状
態で実質的に円筒形となり、囲み部材を固定した状態に
維持する内側部材を使用している結果得られる。囲み部
材は4つの耳状の区画部を形成(水平横断面を見たとき
の)内側部材の円筒形状を実質的に正方形または長方形
に変形する。コンテナーを構成する材料は、コンテナー
に使用されるすべての材料、例えばそれ自体剛性を有し
ていないものも含む材料から選択できる。いずれの場合
でも膨張状態にて得られるコンテナーは実質的に垂直な
壁を有し、大きな積み重ね強度を示す。この積み重ね強
度も充填状態で実質的に円筒形状を有する内部部材を使
用している結果である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】コンテナーをそれ自体
剛性の低い材料から形成する場合、例えば水平方向の質
量慣性力によって充填されたコンテナーの水平方向への
安定性が低下することがある。このことは充填されたコ
ンテナーを運搬中の車両が加減速したとき、コンテナー
が垂直方向にずれることがあることを意味する。このよ
うなことはコンテナーに多量のまたは大寸法の材料を収
容している場合、特に不利である。
【0004】米国特許第3,272,423 号は比較的弱い材料
から成る内側バックと、比較的剛性の強い材料から成る
チューブ状部材とを含むコンテナーを開示している。こ
のチューブ状部材は内側バックにパッケージすべき材料
が充填されたとき内側部材の2つの側壁のみならず上下
の壁もシールドするようになっている。これらの内側バ
ックおよびチューブ状部材は、内側バックのシールドさ
れた側壁がチューブ状部材の隣接面に固定された一つの
ユニットを形成している。内側バックのシールドされた
側壁は、チューブ状部材の隣接面よりも若干狭いので格
納状態すなわち保護状態のときは内側バッグのコーナー
はチューブ状部材内に位置する。したがって側壁を省略
し、チューブ状部材のブランクを長方形状に簡略化する
ことにより、材料を省いたままで、消費者用食品コンテ
ナーを提供できる。しかしながらかかるコンテナーは特
に多量の材料をパッケージする場合に容易に膨張し、安
定性上の問題を引き起こす。
【0005】本発明の目的は上記タイプのコンテナーに
おける水平方向の安定性を改善することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的は、U字形補
剛部材がウェブと、これに接続された2本の脚を含み、
自身が剛性を有する材料から成り、脚がブロック状ユニ
ットの2つの対向する壁に当接し、ウェブが前記2つの
壁を接続する壁に当接し、作動状態でブロック状ユニッ
トの底部壁を形成し、自由上方エッジに隣接する領域に
少なくとも存在する脚は、ブロック状ユニットの隣接壁
の幅に実質的に対応する幅を有し、U字形補剛部材は、
少なくとも上記領域内にて囲み部材に接続されているこ
とを特徴とする本発明によって達成される。
【0007】かかる特徴により、充填された状態のコン
テナーの安定性はかなり高められる。コンテナーの上方
エッジはU字形補剛部材の脚の上方エッジ領域により係
止され、それ自体剛性を有する材料から構成されたこれ
らの脚はU字形補剛部材のウェブによって所定位置に保
持され、充填されたコンテナーの全重量が支持されてい
るので、補剛部材は移動できない。
【0008】脚と囲み部材との接続部は、コンテナーの
全高さにわたって延びることができるが、必ずしもその
ようにする必要はない。コンテナーの上方部分に配置さ
れた材料は、水平方向の力によって最も変位しやすい。
また更にこの材料は、上方にある材料によって所定位置
に圧下されるので、上方領域に限って脚と囲み部材を接
続すれば十分である。このことは、これらの領域の外側
ではU字形補剛部材はコンテナーの隣接部分の幅よりも
きわめて細くしてもよいことを意味する。
【0009】U字形補剛部材の囲み部材への接続は、種
々の方法で行うことができる。例えば、脚用の挿入開口
が形成されるように、2点で囲み部材に接続された材料
ストリップによって行うことができる。他の方法はステ
ープル、クランプ等による機械的接続である。しかしな
がら、本発明の別の実施例によれば上記領域において囲
み部材にU字形補剛部材を接続するには、接着接合によ
って行うことが好ましい。実際上、本発明の別の実施例
によれば、接着接合を両面接着テープで行ってもかかる
接続部に力が作用しても十分耐えられることがわかって
いる。かかる接続材料は実質的にすべての適当な材料、
例えば厚紙、紙、種々のプラスチック、木等、およびこ
れらの組み合わせを相互に接続できるので有利である。
【0010】囲み材料に対してそれ自体低剛性の材料を
使用した場合、内側部材と同じように、囲み部材によっ
て形成された4つの耳状区画部は横断面が実質的に円形
となるので、充填された囲み部材はコーナーが丸くな
る。しかしながら充填された状態でも脚と囲み部材とが
接触する領域ではこれらを接続しなければならない。従
って次のような本発明の別の実施態様に従わなければ、
接着部は脚の横方向エッジから若干離間して設けられ
る。この実施態様によれば、脚はU字形補剛部材と囲み
部材との間の接続部の少なくとも高さにわたる枢動側部
パネルから成り、この側部パネルはコンテナー充填中に
生じる囲み部材の形状変化に従うことができ、U字形補
剛部材と囲み部材との接続部がパネルに設けられる。か
かる実施態様はコンテナーの充填中に側部パネルが内側
に枢動し、更にU字形補剛部材を強化するという別の利
点も有する。
【0011】コンテナーの安定性を更に、増すためには
本発明の別の実施例では、U字形補剛部材のウェブの長
さに等しい長さを有し、囲み部材を構成する材料の伸び
よりも伸びの小さい材料から形成されたストリップ状部
材により、上方エッジ領域内において2本の脚を相互接
続することが好ましい。
【0012】これに関連して上記ストリップ状部材は脚
の長さに等しい長さを有し、それ自体剛性を有する材料
から形成されたパネルにするほうが好ましい。このよう
にU字形補剛部材の開放された側面は、閉じることがで
き、これによって、囲み部材および/または内側部材が
破壊されないように保護できる。
【0013】かかる保護は下記のように比較的簡単な方
法で行うことができる。すなわち、本発明の別の実施態
様によれば、パネルをボックスの一部とする。このボッ
クスは水平横断面を見た場合、ウェブの長さに少なくと
も等しい長さと、U字形補剛部材の脚の最長幅に少なく
とも等しい幅を有する内側の輪郭を有する。ここでコン
テナーは形状保持能力を有しているため充填後、かつ空
にする以前にボックス内に容易に挿入またはボックスか
ら引き出すことができる。
【0014】コンテナーが充填状態にあるとき、パッケ
ージされた材料はU字形補剛部材のウェブを平な状態に
保持するので、本発明の別の実施態様によれば、ウェブ
は2本の脚の中間点に折り畳み線を含むことができる。
これにより空になった状態のとき、囲み部材および内側
部材が接続されたU字形補剛部材を平な形状に折り畳む
ことができるという利点がある。
【0015】充填および放出時の取り扱いを容易にする
ため、特に大型のコンテナーの場合、本発明の別の実施
態様によれば囲み部材および/または内側部材にホイス
ト手段例えばループを設けること、ウェブ内の折り畳み
線を破断可能な接続部とすること、囲み部材が閉鎖可能
な放出孔を含むことが好ましい。ホイスト手段によって
コンテナーを上昇させた場合、上記のように密封ボック
スを、コンテナーの上に摺動させたり、コンテナーから
摺動させて外すことが容易である。コンテナーを空にす
べきときで、ボックスが除かれている状態では、ウェブ
内の折り畳み線を破断すれば閉鎖可能な放出孔にアクセ
スできる。内容物を放出する地点よりも上にコンテナー
があり、かつ放出孔を通してコンテナーが空にされた後
は、放出孔を再び閉じ、例えばテープによって折り畳み
線を修復すればコンテナーは再利用できる。
【0016】本発明の別の実施態様では、脚のエッジに
隣接する横方向エッジにてパネルを延長し、脚のそれぞ
れの外側面に固定された枢動パネル部分を含むように
し、2本の脚の中間点にて各パネルとウェブに折り畳み
線を設け、ウェブを底部壁として利用すればU字形補剛
部材が、それ自体剛性を有する材料から構成したという
事実を更に有利に活用できる。従って比較的少量の付加
材料を使用しながら、囲み部材を囲むそれ自体剛性を有
するボックスを提供するようU字形補剛部材を活用して
いる。パネルおよびウェブ内の折り畳みラインによりこ
の組み立て体は平な形状に折り畳みできる。パッケージ
ングの分野ではきわめて稀なパネル中間点の折り畳み線
は、囲み部材および内側部材によりコンテナーに与えら
れている形状保持特性により安定性に悪影響を及ぼすも
のでない。
【0017】U字形補剛部材を使用してこのように形成
されたボックスでは、パネルと底部表面に隣接するウェ
ブとの間にギャップが生じる。このギャップを閉じるこ
とが好ましいと考えられる場合、本発明の別の実施例に
よれば、コンテナーが充填される状態にある場合、ウェ
ブの横方向エッジに隣接する長手方向エッジに沿ってパ
ネルを延長し、コンテナーの充填状態においてウェブに
対して枢動できる枢動ストリップ部材を含ませることを
より容易に実施できる。
【0018】U字形補剛部材の脚に枢動側部パネルを設
けると、コンテナー充填時には前記側部パネルは内側に
枢動するので、更に補強効果が大きくなることについて
は既に説明した。U字形補剛部材を使用すると否とにか
かわらず、ボックスのコーナーに形成される区画部を活
用すると、ボックスの積み重ね強度は更に増す。本発明
によれば脚とパネルにより形成された各コーナーには、
剛性ロッド状機素が配置され、この機素はコンテナーの
高さにわたって延び、好ましくは三角形の横断面を有す
る。
【0019】U字形補剛部材の脚を相互に接続するため
には、ストリップ状部材が剛性材料、例えば木のトラフ
の壁を形成することができる。このトラフは水平横断面
を見ると、ウェブの長さに少なくとも等しい長さと、U
字形補剛部材の脚の最大幅に少なくとも等しい幅を有す
る内側の輪郭を有する。上記のようにコンテナーは固有
の形状保持能力を有するので、かかるトラフの内外に摺
動できる。このコンテナーはトラフをパレットに固定す
ることにより、有利に利用でき、これにより補強効果の
みならず、パレットを確実に連結できる。コンテナーの
頂部には同じようなトラフを載せることができる。
【0020】コンテナーをパレットに連結するには下記
のような別の方法がある。すなわち、本発明の別の実施
例によれば、内側部材とともに囲み部材をU字形補剛部
材に固定するように、この補剛部材をパレットの両面に
設けられた2つの孔に挿入する。各孔の底面はパレット
の支持面に接合し、U字形補剛部材の脚がパレットの支
持面に対して垂直に延びる位置までU字形補剛部材の脚
が移動できるよう、孔は相互に位置している。
【0021】
【実施例】以下添付図面に示した実施態様を参照して本
発明に係わるコンテナーについて更に説明する。図1
は、内側部材1と、囲み部材2とから成るコンテナーを
示す。このコンテナーは、4つの個々の部品でなくてむ
しろ一つの連続した材料片から全体が構成されている。
2つの部材を構成する材料は、バラ荷材料、流体または
同等材料を充填した時図1に示すような形状となること
ができような適当な任意の包装材料、例えばプラスチッ
ク、紙、厚紙、リボン−ウェブ材料でよい。円筒形は、
特に形状が安定しているので、充填後正確に定められた
周面が得られ、この周面は、例えば、充填された多数の
コンテナーを互いに重ねても維持される。コンテナーを
適当に充填できるようにするため、内側部材の高さは囲
み部材よりも低くするか、囲み部材のクレッセント、す
なわち耳状ポケットに隣接した一つ以上の中断部を含
む。
【0022】このコンテナーは、(重ねたときでも)形
状保持能力に優れている。すなわち、膨張はほとんど生
じない。しかしながら、コンテナーの安定性は、水平方
向の力、例えば運搬中の慣性力によって影響を受けるこ
とがある。この安定性を増すため、U字形の補剛部材を
利用している。この補剛部材3は、ウェブ3aと、2本
の脚3bおよび3cから成り、2本の脚3bおよび3c
は、例えば図1の右側部分に示すテープ4により、また
は図1の左側部分に示すストリップ状材料5により囲み
部材2に接続されている。テープ4を除く接着接合部を
選択することもでき、ストリップ5は囲み部材2に溶着
でなくて接着できる、図1に示したストリップ5は、内
部に脚3bまたは3cを摺動自在に受け入れるための受
け入れ開口部が形成されるように鏡状対称となるよう折
り返されたものと考える。上記の接続は、他の方法、例
えばステープルまたはクランプによっても実施できる。
【0023】空の状態および充填状態のいずれでも任意
の態様に接続を維持するには、脚と囲み部材が連続的に
接着している部分にテープ4を設けなければならない。
図1の第1象限から明らかなように、上記の接続はコー
ナーから若干離間した点で得られる。内側部材1および
囲み部材2の形状および寸法は単に例示にすぎず、本発
明者による先の出願で開示されているような多くの異な
る態様に変えることができることを強調したい。囲み部
材と脚との接続点を囲み部材のコーナーにもっと近付け
たい場合、これは図1の第4象限に示す態様を採用する
ことにより行うことができる。この場合側方エッジに隣
接する脚3cは折り畳み線3dを中心に枢動自在な側部
パネル3eを含み、このパネル3eは、囲み部材と脚と
の接線部を形成しているテープ4がその上に設けられて
いる。このような構造のため、接合部は充填中の囲み部
材2の安定化運動に追従できる。
【0024】上記の接合部を通る水平方向の力は、ウェ
ブ3aのにより所定位置に係止されている脚3bおよび
3cに吸収され、ウェブ3aはウェブ上の内側部材1お
よび囲み部材2の内容の重さのため平な状態に維持され
るので、U字形補剛部材3の使用により安定性が改善さ
れる。枢動自在な側部パネル3eは、これを図1に示す
位置に枢動させることにより、U字形補剛部材3の剛性
を増す。ストリップ5を使用するときは、図1の第3象
限に示すように折り畳み線3dを中心として枢動する側
部パネル3eを選択することもできる。
【0025】上記のように水平方向の力が生じた時は囲
み部材2を係止する脚3bおよび3cのために安定性が
増す。特にパッケージされた材料の上方部分は、かかる
力の結果水平方向の変位を受けやすい。このことは囲み
部材2の上方エッジの領域を脚3bおよび3cにより所
定位置に係止するだけで、良好な結果が得られることを
意味している。従って、脚は、その全高にわたって幅が
同一である必要はなく、図2の右部分内のライン3fに
より示されるように上方エッジ領域より下方は狭くてよ
い。この場合、枢動側部パネル3eの長さは限られる。
これについて脚も破線3gで示すように横方向の寸法を
漸次減少することができる。ウェブ3aの幅は、接合点
では脚の幅に等しくてよいことがわかる。変形例は無数
にあるので、コンテナーを取り扱うためのグリップとし
て働く孔を脚に設けてもよい。
【0026】図3は、図1の第4象限に示すようなコン
テナーを示す。従って同一部品は、同一参照番号を示
す。安定性を更に増すため、ウェブ3aの長さに等しい
幅を有し脚3cの高さに等しい高さを有するパネル6に
より脚3cが相互に接続されている。両側には、折れ線
6aを中心に枢動する側部フラップ6bが設けられ、こ
の側部のフラップ6bは、脚3cに接着されている。従
って、頂部が開き、囲み部材2および内側部材1を囲む
ボックスが得られる。ボックスが直立した位置にある
と、パネル6の下方エッジとウェブ3aとの間に開いた
ギャップが生じる。このギャップは、パネル6に接続
し、折り畳み線6cを中心に枢動自在な下方フラップ6
dで任意にカバーしてよい。開放したボックスのカバー
も同じように具体化できることは説明を要しないが、こ
の目的のためには、別のカバーを使用してもよいことは
当然である。
【0027】直立状態にあるとき、側部パネル3eは上
述のように内側に枢動する。この結果、コーナー領域で
は、側部パネル3e、パネル6、および側部フラップ6
bに囲まれた開空間が形成される。この開空間は、ロッ
ド状機素、例えば横断面が三角形の木製ロッド7を挿入
し、積み重ね強度を更に大きくするのに有利に使用でき
る。
【0028】図3の右側に示す直立状態から平に折り畳
まれた状態にコンテナーを折り畳むために、パネルの中
間に折り畳み線6eが設けられ、ウェブの中間に折り畳
み線3bが、設けられている。この構造体は、アコーデ
ィオンのように折り畳まれるが、その途中の状態が図3
および図4の左側に示されている。
【0029】図5は、U字形の補剛部材3が取りつけら
れた囲み部材2を含むコンテナーを示す。この構造体
は、高い形状保持能力および安定性を有しているので、
充填されている状態のコンテナーを個々の収容ボックス
の内外へ挿動できる。これを容易にするには、ループ8
状のホイスト手段が囲み部材2に取りつけられている。
従って、このコンテナーは、フォークリフトトラックの
フォーク9により持ち上げることができ、このときボッ
クス10は、下方に摺動させることにより、取り除くこ
とができる。上記の折り畳み線3hを破断できれば、囲
み部材が底部に放出孔2aを含んで特に適当な態様でコ
ンテナーを空にできる。
【0030】図6は、折り畳み線2hを破断した後の状
態を示す。コンテナーを簡単に空にできるようこの放出
孔はアクセスが可能である。空になった後は、放出孔2
aを再び閉じ、その後、例えばテープで修復すれば、コ
ンテナーはすぐに再利用できる。
【0031】図7は、U字形補剛部材3によりコンテナ
ーがパレット11に結合されている変形実施態様を示
す。このためにパレット11には、パレット11の2つ
の両側の横方向エッジに隣接してU字形補剛部材3のた
めの挿入ギャップが設けられている。これらの2つの挿
入ギャップは、敷台13によりパレット11の支持面か
ら離間した枝材12により形成されている。枝材の外側
面の間の距離は、U字形補剛部材3のウェブの長さに等
しいが若干短い。コンテナーをパレットに連結するため
に、U字形補剛部材3の脚の一つが、ギャップの一方に
挿入され、支持面上を摺動し、2本の脚が枝材12の外
側に沿って垂直上方に枢動できるまで他方のギャップを
貫通する。次に囲み部材2は、内側部材1とともにU字
形補剛部材3に配置されてかつ固定され、その後コンテ
ナーはパレット11に連結したまま充填できる。
【0032】図9および図10は、コンテナーをパレッ
ト11に接続する異なる方法を示す。内側部材1と囲み
部材2’は、図1に示すような正方形のコンテナーと同
じ形状保持特性を有する長方形の断面のコンテナーが得
られるよう多少異なる形状となっていることが図9から
明らかである。このコンテナーの安定性も、U字形補剛
部材3’により増加しており、この部材3’は、上記方
法の一つにより囲み部材2’に接続されている。パレッ
ト11には、例えば木製のトラフ14が取りつけられて
いる。このトラフ14は、コンテナーの外周の寸法に対
応した内部寸法を有する。充填された状態のコンテナー
は、形状保持能力のため所望すれば、トラフ14の内外
へ摺動できる。トラフ14の寸法をコンテナーの寸法よ
りも若干小さくした場合、コンテナーは充填前にトラフ
内に入れなければならなく、コンテナーは充填時トラフ
内でくさび状になる。
【0033】言うまでもなく、本発明の範囲内では、多
くの変形例が可能であり、上記の種々の実施態様の異な
る変形例の説明だけがすべてではない。従って、2本の
脚を連結するために使用されるパネルはボックスの一つ
の側面にあってもよい。またかかる連結は、コンテナー
の高さより低い高さの材料のストリップにより行うこと
もできる。正しい作動ができるようにするためには、囲
み部材を構成する材料よりも伸びの少ない材料によりス
トリップを構成することが好ましい。図3の実施態様で
は、ロッド7は、側部パネル3eの枢動の結果形成され
た空間内に挿入されている。これらロッドもパレットに
固定されるが、充填コンテナーは形状保持能力を有する
ので、コンテナーは図5に示すようにこれらロッド上に
摺動する。
【0034】
【発明の効果】本発明では空の状態では折たたみ自在で
あり、内容物を充填した時にも形状の変化がなく、特に
水平方向に力が作用した場合でも変化することがなく安
定性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】各象限に異なる形状を示す、充填状態にあるコ
ンテナーの頂面図。
【図2】左右に異なる形状を示した図1のコンテナーの
側面図。
【図3】右側に半折り畳み状態を示し、右側に充填状態
を示す、コンテナーの別の実施例を示す頂面図。
【図4】2つの異なる状態を示す図3と同様なコンテナ
ーの側面図。
【図5】ボックスに嵌合しまたボックスから除いたコン
テナーの別の変形例を示す。
【図6】下面を介して空の状態になった図5のコンテナ
ーを示す。
【図7】パレット上に載せられたコンテナーの更に別の
変形例の断面図。
【図8】図7の−線に沿った断面図。
【図9】コンテナーの別の変形例の頂面図。
【図10】図9の−線に沿った断面図。
【符号の説明】
1 内側部材 2 囲み部材 3 U字形補剛部材 3b 脚 3c 脚 5 ストリップ材料

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】囲み部材と、この囲み部材の周囲に沿って
    離間した少なくとも4つの位置にて囲み部材に接続され
    た内側部材とから成り、これら部材の少なくとも一つ
    は、形成すべきコンテナーの高さに等しい長さを有し、
    他方の部材は上記高さの少なくとも30%の長さを有
    し、充填された状態では実質的に平な壁を備えた実質的
    にブロック状となるよう配列された、バラ荷材料、流体
    および同等品用コンテナーであって、 U字形補剛部材がウェブと、これに接続された2本の脚
    を含み、自身が剛性を有する材料から成り、脚がブロッ
    ク状ユニットの2つの対向する壁に当接し、ウェブが前
    記2つの壁を接続する壁に当接し、作動状態でブロック
    状ユニットの底部壁を形成し、自由上方エッジに隣接す
    る領域に少なくとも存在する脚は、ブロック状ユニット
    の隣接壁の幅に実質的に対応する幅を有し、U字形補剛
    部材は、少なくとも上記領域内にて囲み部材に接続され
    ていることを特徴とするコンテナー。
  2. 【請求項2】U字形補剛部材は、接着接合部により前記
    領域内にて囲み部材に接続されていることを特徴とする
    請求項1に記載のコンテナー。
  3. 【請求項3】接着接合部は両面接着テープから成る請求
    項2に記載のコンテナー。
  4. 【請求項4】脚はU字形補剛部材と囲み部材との間の接
    続部の少なくとも全高さにわたって枢動側部パネルから
    成り、このパネルはコンテナー充填中に生じる囲み部材
    の形状変化に従うことができ、U字形補剛部材と囲み部
    材との間の接続部はパネル上に配置されていることを特
    徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のコンテナー。
  5. 【請求項5】脚の横方向エッジは、U字形補剛部材の同
    一面上の他方の脚の横方向エッジに接続され、この接続
    部はストリップ状部材から形成され、この部材はU字形
    補剛部材のウェブの長さと同じ長さを有し、囲み部材を
    構成する材料の伸びよりも少ない伸びを有する材料から
    構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれ
    かに記載のコンテナー。
  6. 【請求項6】枢動パネルの内側に配置された脚の側部エ
    ッジ領域は、U字形補剛部材の同一面に配置されかつ同
    様に枢動側部パネルの内側に配置された、他方の脚の側
    部エッジ領域に接続され、この接続部は、ストリップ状
    部材から形成され、この部材はU字形補剛部材のウェブ
    の長さに等しい長さを有し、囲み部材を構成する材料の
    伸びよりも少ない伸びを有する材料から構成されている
    ことを特徴とする請求項4に記載のコンテナー。
  7. 【請求項7】前記ストリップ状部材は脚の長さに等しい
    高さを有するパネル状となっており、このパネルはそれ
    自体剛性を有する材料から成る請求項5または6に記載
    のコンテナー。
  8. 【請求項8】パネルは、ボックスの一部であり、このボ
    ックスは、水平横断面を見ると、ウェブの長さに少なく
    とも等しい長さおよびU字形補剛部材の脚の最大幅に少
    なくとも等しい幅を有する内部輪郭を有することを特徴
    とする請求項7に記載のコンテナー。
  9. 【請求項9】ウェブには、2本の脚の中間にて折り畳み
    線が設けられていることを特徴とする請求項8に記載の
    コンテナー。
  10. 【請求項10】囲み部材および/または内側部材にはハ
    ープのようなホイスト手段が取り付けられており、ウェ
    ブ内の折り畳み線は破断可能な接続部として設計されて
    おり、囲み部材は、閉鎖可能な放出孔を含むことを特徴
    とする請求項8または9に記載のコンテナー。
  11. 【請求項11】パネルは脚のエッジに隣接する側部エッ
    ジにて脚のそれぞれの外側表面に固定された枢動パネル
    部を含むよう延び、各パネルおよびウェブには2本の脚
    と底部壁として働くウェブとの中間にて折り畳み線が設
    けられていることを特徴とする請求項7に記載のコンテ
    ナー。
  12. 【請求項12】パネルは、コンテナーが充填状態にある
    ときウェブの横方向エッジに隣接する長手方向エッジに
    沿って延び、コンテナーが充填状態にあるときウェブに
    対して枢動できる枢動ストリップ部材を含む請求項7〜
    11のいずれかに記載のコンテナー。
  13. 【請求項13】脚とパネルとにより形成された各コーナ
    ーには剛性ロッド状機素が配置され、この機素はコンテ
    ナーの高さにわたって延び、好ましくは三角形の横断面
    を有することを特徴とする請求項7〜12のいずれかに
    記載のコンテナー。
  14. 【請求項14】ストリップ状部材は剛性材料、例えば木
    のトラフの壁を形成し、水平横断面を見たトラフはウェ
    ブの長さに少なくとも等しい長さを有し、かつU字形補
    剛部材の脚の最大幅に少なくとも等しい幅を有する内側
    輪郭を有することを特徴とする請求項5に記載のコンテ
    ナー。
  15. 【請求項15】トラフはパレットに固定されていること
    を特徴とする請求項14に記載のコンテナー。
  16. 【請求項16】内側部材とともに囲み部材をU字形補剛
    部材に取り付けるために、補剛部材はパレットの両面に
    設けられた2つの孔に挿入され、各孔の底面はパレット
    の支持面に整合し、孔はU字形補剛部材の脚がパレット
    の支持面に対して垂直に延びた状態となることができる
    ように互いに位置していることを特徴とする請求項1〜
    14のいずれかに記載のコンテナー。
JP3329877A 1990-11-19 1991-11-19 バラ荷材料、流体および同等品用コンテナー Pending JPH0624487A (ja)

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AT (1) ATE110681T1 (ja)
AU (1) AU641059B2 (ja)
BR (1) BR9105010A (ja)
CA (1) CA2055788A1 (ja)
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ES (1) ES2063442T3 (ja)
FI (1) FI915420A (ja)
IE (1) IE65422B1 (ja)
IL (1) IL100057A (ja)
NL (1) NL9002520A (ja)
NO (1) NO304643B1 (ja)
NZ (1) NZ240557A (ja)
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RU (1) RU2065826C1 (ja)
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