JPH01111678A - 保形性に優れた箱状容器 - Google Patents
保形性に優れた箱状容器Info
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- JPH01111678A JPH01111678A JP63244716A JP24471688A JPH01111678A JP H01111678 A JPH01111678 A JP H01111678A JP 63244716 A JP63244716 A JP 63244716A JP 24471688 A JP24471688 A JP 24471688A JP H01111678 A JPH01111678 A JP H01111678A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D77/00—Packages formed by enclosing articles or materials in preformed containers, e.g. boxes, cartons, sacks or bags
- B65D77/04—Articles or materials enclosed in two or more containers disposed one within another
- B65D77/06—Liquids or semi-liquids or other materials or articles enclosed in flexible containers disposed within rigid containers
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Buffer Packaging (AREA)
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- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、液状物或いは流動性を有する固形物等の容器
に係り、特に、ボール紙等の箱体、木材等のようなより
強度があると共により大きな安定度がある材料で形成し
た支持枠体、及び可撓性合成樹脂等の一般的な材料から
形成したインナーバッグとから成る包装容器に関する。
に係り、特に、ボール紙等の箱体、木材等のようなより
強度があると共により大きな安定度がある材料で形成し
た支持枠体、及び可撓性合成樹脂等の一般的な材料から
形成したインナーバッグとから成る包装容器に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする問題点〕従来、
この種の容器では、支持枠体があるにも係わらず箱体の
側面が膨らむという問題がある。
この種の容器では、支持枠体があるにも係わらず箱体の
側面が膨らむという問題がある。
このような膨張には種々の不具合がある。大きな不具合
としては、大Mill送に効果的に利用することができ
ず、容器の損傷による危険性が増大することである。
としては、大Mill送に効果的に利用することができ
ず、容器の損傷による危険性が増大することである。
使用時の搬送量の減少は、積載容器同士の間に空隙が出
来やすくなるためで、これは箱体が膨らむために、箱体
同士を密着させて積載できないからである。特に、長距
離輸送の場合、例えば、船による場合、輸送コストを非
常に増大させる不具合が考えられ、また、特殊な状況で
搬送物を船積みする場合、例えば、冷凍庫に入れる場合
は更に不具合が大きくなる。
来やすくなるためで、これは箱体が膨らむために、箱体
同士を密着させて積載できないからである。特に、長距
離輸送の場合、例えば、船による場合、輸送コストを非
常に増大させる不具合が考えられ、また、特殊な状況で
搬送物を船積みする場合、例えば、冷凍庫に入れる場合
は更に不具合が大きくなる。
損傷による危険性の増大は、膨張する側壁が弱い材料、
例えば整紙で形成されていると、それが支持枠体の外側
にはみ出すことによる。このような側壁の損傷は、被包
装物によって箱体の壁面に押圧されるインナーバックの
損傷を誘発し、その結果、被包装物が放出してしまうこ
とになる。これ等の不利な作用を防止するため、種々の
対策がとられており、その方法としてはより込み行った
高価な容器を製造加工することで、例えば、比1113
的強度のある薄材、例えば木板等で支持枠体を覆うこと
、または、壁面を二重構造にしてlf’+傷の危険性を
減するため壁面間に空隙を形成すること等が考えられる
。しかし、二重構造は、有効な船、積みスペースを減少
させ、箱体のデサインと製造を煩雑にし、これ等の容器
を高価なものにする。また、比較的固くて強い部材で支
持枠体を謂うことは、より小さく限定された船積みスペ
ースの使用が減り、容器を高価にすると共に重量の増大
を招き、船積み搬送の点から好ましくない。
例えば整紙で形成されていると、それが支持枠体の外側
にはみ出すことによる。このような側壁の損傷は、被包
装物によって箱体の壁面に押圧されるインナーバックの
損傷を誘発し、その結果、被包装物が放出してしまうこ
とになる。これ等の不利な作用を防止するため、種々の
対策がとられており、その方法としてはより込み行った
高価な容器を製造加工することで、例えば、比1113
的強度のある薄材、例えば木板等で支持枠体を覆うこと
、または、壁面を二重構造にしてlf’+傷の危険性を
減するため壁面間に空隙を形成すること等が考えられる
。しかし、二重構造は、有効な船、積みスペースを減少
させ、箱体のデサインと製造を煩雑にし、これ等の容器
を高価なものにする。また、比較的固くて強い部材で支
持枠体を謂うことは、より小さく限定された船積みスペ
ースの使用が減り、容器を高価にすると共に重量の増大
を招き、船積み搬送の点から好ましくない。
本発明はこのような事情に鑑みて成されたもので、比較
的安価な少ない部材によって頑丈で膨らみのない構造で
あって、船積み量の非有効部分を最小にした液状物或い
は流動性を有する固形物等の容器を提供することを目的
としている。
的安価な少ない部材によって頑丈で膨らみのない構造で
あって、船積み量の非有効部分を最小にした液状物或い
は流動性を有する固形物等の容器を提供することを目的
としている。
前記目的を達成するために、壁紙等の慣用の包装材から
成る箱体と、木材等の強度を有し且つ形態保持性が大き
い材質から成る支持枠体と、可撓性の合成プラスチック
等の慣用の包装材から成る包装すべき物質を収容するた
めのインナーバックとから構成される液状物或いは流動
性を有する固形物等の容器に於いて、 互いに対向する4つの枠体側面はそれぞれ、該側面と同
等の高さを有するが該側面よりも小幅に延びている圧力
面を含み、紙、プラスチックリボン繊維等の高強度で比
較的低伸張性の比較的薄い材料から成るスリーブが、前
記圧力面の外側及び周囲に延びており且つ1つの圧力面
の一方側から実質的に隣接する前記枠体側面の隣接側縁
部に向かって前記枠体のコーナー部を切り落としたこと
を特徴とする 〔作用〕 前記構造物は流動性の張刃物で満たされたときに、内包
材に被包装物が供給されることによって圧力がおよぼさ
れ、それ自身が堅(なるという作用によって達成される
ものである。この好ましい作用はスリーブの施設に起因
するもので、スリーブは圧力面の外側への歪みを規制し
ている。荷物を積んだ状態のスリーブの境界線は、圧力
面の移動の程度を示し、スリーブは荷物を引っ張ること
のみが目的とされ、それ故、強靭な紙類のような軽くて
薄い材料で形成される。また、明らかなように、箱体の
四隅、即ち、スリーブが支持枠体のコーナーを横切って
張られる部分においてのみ空隙が生じる。これ等のコー
ナーは本願発明において圧力面が支持枠体の仕切側面に
等しい部分まで移動することによってできる限り小さ(
でき、できる限り有効部分を拡張することができる。ま
た、場合によっては、例えば、強度を重ねて高めるため
、補強物がコーナーに供給できる。
成る箱体と、木材等の強度を有し且つ形態保持性が大き
い材質から成る支持枠体と、可撓性の合成プラスチック
等の慣用の包装材から成る包装すべき物質を収容するた
めのインナーバックとから構成される液状物或いは流動
性を有する固形物等の容器に於いて、 互いに対向する4つの枠体側面はそれぞれ、該側面と同
等の高さを有するが該側面よりも小幅に延びている圧力
面を含み、紙、プラスチックリボン繊維等の高強度で比
較的低伸張性の比較的薄い材料から成るスリーブが、前
記圧力面の外側及び周囲に延びており且つ1つの圧力面
の一方側から実質的に隣接する前記枠体側面の隣接側縁
部に向かって前記枠体のコーナー部を切り落としたこと
を特徴とする 〔作用〕 前記構造物は流動性の張刃物で満たされたときに、内包
材に被包装物が供給されることによって圧力がおよぼさ
れ、それ自身が堅(なるという作用によって達成される
ものである。この好ましい作用はスリーブの施設に起因
するもので、スリーブは圧力面の外側への歪みを規制し
ている。荷物を積んだ状態のスリーブの境界線は、圧力
面の移動の程度を示し、スリーブは荷物を引っ張ること
のみが目的とされ、それ故、強靭な紙類のような軽くて
薄い材料で形成される。また、明らかなように、箱体の
四隅、即ち、スリーブが支持枠体のコーナーを横切って
張られる部分においてのみ空隙が生じる。これ等のコー
ナーは本願発明において圧力面が支持枠体の仕切側面に
等しい部分まで移動することによってできる限り小さ(
でき、できる限り有効部分を拡張することができる。ま
た、場合によっては、例えば、強度を重ねて高めるため
、補強物がコーナーに供給できる。
圧力面は容器の外側面とみてよい。従来、外側面を平ら
にするためには、圧力面は比較的堅牢なもの、膨張しな
いもので形成したものを用いるとよい。実際に、頑丈な
構造で知られるものの不具合は、通常同価で重い材料の
使用にある。それゆえ、本発明においては、圧力面は高
い引っ張り強度と比較的低い伸長性の薄材、紙類等から
なり、圧力面が木材等からなる頑丈な支持部材を間に挟
んで、スリーブと少なくとも一定の間隔が開けられるよ
うに形成される。
にするためには、圧力面は比較的堅牢なもの、膨張しな
いもので形成したものを用いるとよい。実際に、頑丈な
構造で知られるものの不具合は、通常同価で重い材料の
使用にある。それゆえ、本発明においては、圧力面は高
い引っ張り強度と比較的低い伸長性の薄材、紙類等から
なり、圧力面が木材等からなる頑丈な支持部材を間に挟
んで、スリーブと少なくとも一定の間隔が開けられるよ
うに形成される。
更に、好ましいことには、頑丈な支持枠体のフレーム部
材は本発明に係る支持枠体の水平及び垂直部分を形成し
、本発明の支持枠体は基本的に独立した4つの仕切側面
のそれぞれに形成された圧力面を含み、支持枠体の所望
の大きさに応じて距離が符合する対抗面の圧力面から突
き出た横フレーム部材に圧力面が上下で固定される。
材は本発明に係る支持枠体の水平及び垂直部分を形成し
、本発明の支持枠体は基本的に独立した4つの仕切側面
のそれぞれに形成された圧力面を含み、支持枠体の所望
の大きさに応じて距離が符合する対抗面の圧力面から突
き出た横フレーム部材に圧力面が上下で固定される。
この構造はスリーブの使用によって達成され、スリーブ
は4つの各圧力面及び支持枠体の各側壁の要素を結合形
成している。このような本発明においては、内容物が充
填された時に容器の側面がフラットな状態で提供されう
ると共に、頑丈な支持枠体を得るために何ら手間のかか
る仕事を必要としないという付加的且つ特殊な利点を存
している。このようなことは未だ成されておらず、また
、スリーブ内で移動可能な仕切側面が必要とされ、全体
の所望の強度は容器が満たされたときに自動的に得られ
る。
は4つの各圧力面及び支持枠体の各側壁の要素を結合形
成している。このような本発明においては、内容物が充
填された時に容器の側面がフラットな状態で提供されう
ると共に、頑丈な支持枠体を得るために何ら手間のかか
る仕事を必要としないという付加的且つ特殊な利点を存
している。このようなことは未だ成されておらず、また
、スリーブ内で移動可能な仕切側面が必要とされ、全体
の所望の強度は容器が満たされたときに自動的に得られ
る。
本発明によれば、支持枠体の上面及び底面において、対
向する一対の横フレーム部材の端面ば対向する他の一対
の横フレーム部材の内側面で接し、容器は大まかな客足
で設定或いは広げることができ、容器の所望の容量及び
強度は内容物の充填状態のときに容易に決定することが
できる。前記−の横フレーム部材の端部が他の横フレー
ム部材の側面に沿ってスライドすることは、容器の基本
的な形状と容器を満たしている時の所望の形状との関係
において、本発明に係る液状物或いは流動性を有する固
形物等の容器に育苗に作用する。このような作用を最大
限効果的にするため、本発明では、前記−の横フレーム
部材に接続される圧力面の支持部材はスライドする−の
横フレーム部材の内側に取り付けられ、前記他の横フレ
ーム部材に接続される圧力面の支持部材は他の横フレー
ム部材の外側に取り付けられる。このような形態をなす
ため、前記−の横フレーム部材を保持する圧力面は容器
を満たしている間外側に押圧され、前記他の横フレーム
部材を保持する圧力面はスリーブによって内側に引っ張
られ、この結果、容器が満たされた時に、横フレーム部
材は使用時の所望の位置の長さになり、最終的にスリー
ブによって決定される位置において、同一のスリーブに
よって可能な限り押圧され、そして、直角にロックされ
、基本的な固着方法によって横フレーム部材を固定する
必要がない。
向する一対の横フレーム部材の端面ば対向する他の一対
の横フレーム部材の内側面で接し、容器は大まかな客足
で設定或いは広げることができ、容器の所望の容量及び
強度は内容物の充填状態のときに容易に決定することが
できる。前記−の横フレーム部材の端部が他の横フレー
ム部材の側面に沿ってスライドすることは、容器の基本
的な形状と容器を満たしている時の所望の形状との関係
において、本発明に係る液状物或いは流動性を有する固
形物等の容器に育苗に作用する。このような作用を最大
限効果的にするため、本発明では、前記−の横フレーム
部材に接続される圧力面の支持部材はスライドする−の
横フレーム部材の内側に取り付けられ、前記他の横フレ
ーム部材に接続される圧力面の支持部材は他の横フレー
ム部材の外側に取り付けられる。このような形態をなす
ため、前記−の横フレーム部材を保持する圧力面は容器
を満たしている間外側に押圧され、前記他の横フレーム
部材を保持する圧力面はスリーブによって内側に引っ張
られ、この結果、容器が満たされた時に、横フレーム部
材は使用時の所望の位置の長さになり、最終的にスリー
ブによって決定される位置において、同一のスリーブに
よって可能な限り押圧され、そして、直角にロックされ
、基本的な固着方法によって横フレーム部材を固定する
必要がない。
強度を高めるため及び容器の底のbt 45の危険性を
減するため、場合によっては、前記他の横フレーム部材
には、木材等の丈夫な材料から成る底板が取り付けられ
ることが好ましい。互いに独立し、横フレーム部材をス
ライドする支持部材の壁面構造において、底板は満たし
ている状態の容器の所望の操作に不利な影びを及ぼさず
に、いつでも而単に配することができる。当然、プレイ
ドのようなカバーは容器を満たす操作が完了したのちで
も配することができる。
減するため、場合によっては、前記他の横フレーム部材
には、木材等の丈夫な材料から成る底板が取り付けられ
ることが好ましい。互いに独立し、横フレーム部材をス
ライドする支持部材の壁面構造において、底板は満たし
ている状態の容器の所望の操作に不利な影びを及ぼさず
に、いつでも而単に配することができる。当然、プレイ
ドのようなカバーは容器を満たす操作が完了したのちで
も配することができる。
以下、本発明に係る容器の好ましい実施態様を添付図面
にしたがって詳しく説明する。
にしたがって詳しく説明する。
第1図は本発明に係る容器の箱体を省略したときの正面
図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図である。
図、第2図は第1図の■−■線に沿った断面図である。
また、第2図の上半分は容器に液状物等が満たしてない
状態の断面図であり、第2図の下半分は容器に液状物等
を満たした状態の断面図である。
状態の断面図であり、第2図の下半分は容器に液状物等
を満たした状態の断面図である。
本発明の容器の種々の部材の構造及び作用をより以上に
理解するために、図面の容器には箱体が示されておらず
、箱体は少なくとも船積み搬送においてそれを包み、ボ
ール紙等のような一般的材料から成っている。容器の形
状は通常良く知られた矩形状に形成することができるが
、このような形状に限ることはない。
理解するために、図面の容器には箱体が示されておらず
、箱体は少なくとも船積み搬送においてそれを包み、ボ
ール紙等のような一般的材料から成っている。容器の形
状は通常良く知られた矩形状に形成することができるが
、このような形状に限ることはない。
第1図に示すように容器の各部材は、相互に対向する一
対の第1の仕切側面1と、仕切側面1に直角に延びてい
る相互に対向する一対の第2の仕切側面2と、スリーブ
(おおい)3と、インナーバッグ4と、底板5とから成
る。
対の第1の仕切側面1と、仕切側面1に直角に延びてい
る相互に対向する一対の第2の仕切側面2と、スリーブ
(おおい)3と、インナーバッグ4と、底板5とから成
る。
仕切側面1は上部横フレーム部材(エツジフレーム)6
と下部横フレーム部材7とから成り、横フレーム部材6
.7は何れも包装箱の内側の大きさ、この場合は、該箱
の断面図に示されている通り、短い辺の長さに相当する
長さを有している。
と下部横フレーム部材7とから成り、横フレーム部材6
.7は何れも包装箱の内側の大きさ、この場合は、該箱
の断面図に示されている通り、短い辺の長さに相当する
長さを有している。
対となる上方の横フレーム部材6と下方の横フレーム部
材7との間には、それぞれ2つの支持部材9.9から構
成される圧力面8が垂直方向に延びている。また、支持
部材9.9の間には、紙材10が緊張されている。支持
部材9.9は横フレーム部材6.7の外側に設けられ、
そして、強靭な紙材10はこれらの間に固着されている
。
材7との間には、それぞれ2つの支持部材9.9から構
成される圧力面8が垂直方向に延びている。また、支持
部材9.9の間には、紙材10が緊張されている。支持
部材9.9は横フレーム部材6.7の外側に設けられ、
そして、強靭な紙材10はこれらの間に固着されている
。
仕切側面2は上部横フレーム部材11と下部横フレーム
部材12とから成り、横フレーム部材l1212の全て
は、太さが横フレーム部材6.7と同じで、箱体の長い
辺の長さに相当する長さを有している。上下板フレーム
部材1112間領域は圧力面13となでおり、支持部材
14.14が組立てられて、支持部材14.14の間に
は紙材15が張設されている。支持部材14.14は横
フレーム部材11,12の内側に設けられ、そしてζ紙
材15はこれらの間の内側に固着されている。
部材12とから成り、横フレーム部材l1212の全て
は、太さが横フレーム部材6.7と同じで、箱体の長い
辺の長さに相当する長さを有している。上下板フレーム
部材1112間領域は圧力面13となでおり、支持部材
14.14が組立てられて、支持部材14.14の間に
は紙材15が張設されている。支持部材14.14は横
フレーム部材11,12の内側に設けられ、そしてζ紙
材15はこれらの間の内側に固着されている。
第2図は2つの異なる状態を示す。第2図に示すように
上半分は、内容物を充填する前の状態であり、下半分は
内容物充填後の状態を示している。
上半分は、内容物を充填する前の状態であり、下半分は
内容物充填後の状態を示している。
第2図の上半分に示すように、4つの仕切側面l、2は
基本的に互いに係わり合いがないと共にスリーブからも
独立している。これは、4つの仕切側面l、2がスリー
ブ3から離れうろことを意味する。従って、該容器の側
面をフラットな状態に保持しながら内容物を充填するこ
とができ、これを外箱に収容した場合にもフラットな状
態は保持されるので、船積みの利点は失われないことが
理解される。
基本的に互いに係わり合いがないと共にスリーブからも
独立している。これは、4つの仕切側面l、2がスリー
ブ3から離れうろことを意味する。従って、該容器の側
面をフラットな状態に保持しながら内容物を充填するこ
とができ、これを外箱に収容した場合にもフラットな状
態は保持されるので、船積みの利点は失われないことが
理解される。
次に、第2図に示すように、満たされた容器において何
が生じるかを詳しく説明する。
が生じるかを詳しく説明する。
容器が満たされる状態になるためには、第1に第2図の
上半分に示される状態に組立てることを要する。この目
的を達成するための実施操作は、4つの仕切側面1.2
をスリーブ3内に挿入すること、横フレーム部材6.7
の間に、直角で横フレーム部材11,12配すること、
仕切側面l、2によって囲まれるスペースにインナーバ
ック4を配置すること、及び場合によっては、底板5に
下方の横フレーム部材7を固着することができる。
上半分に示される状態に組立てることを要する。この目
的を達成するための実施操作は、4つの仕切側面1.2
をスリーブ3内に挿入すること、横フレーム部材6.7
の間に、直角で横フレーム部材11,12配すること、
仕切側面l、2によって囲まれるスペースにインナーバ
ック4を配置すること、及び場合によっては、底板5に
下方の横フレーム部材7を固着することができる。
容器が組立てられると、容器はインナーバック4に被包
装物を入れて満たされる。容器に被包装物が導入される
ことによって、インナーバック4は圧力面8.13に接
し、同様にスリーブ3に接して来る。被包装物が入れら
れるにしたがって、インナーバック4はそれ自身堅(な
り、外側に張り出すので、特に圧力面に負荷がかかる。
装物を入れて満たされる。容器に被包装物が導入される
ことによって、インナーバック4は圧力面8.13に接
し、同様にスリーブ3に接して来る。被包装物が入れら
れるにしたがって、インナーバック4はそれ自身堅(な
り、外側に張り出すので、特に圧力面に負荷がかかる。
その結果、圧力面13は第2図の上半分に示す位置から
第2図の下半分に示す位置に移動し、最初に仕切側面1
.2にルーズに配せられたスリーブ3は、矩形状に形成
された上下の横フレーム部材6.11.7.12内で、
第2図の下半分に示す位置まで伸長され、張力が生じる
。そして、スリーブ3は引っ張られた位置で止まり、実
際にそれ以上歪められることがない。この様な位置にお
いて、圧力面8.13は第2図の下半分に示すように若
干外側に歪められるが、容器の境界まで膨らむことがな
い。
第2図の下半分に示す位置に移動し、最初に仕切側面1
.2にルーズに配せられたスリーブ3は、矩形状に形成
された上下の横フレーム部材6.11.7.12内で、
第2図の下半分に示す位置まで伸長され、張力が生じる
。そして、スリーブ3は引っ張られた位置で止まり、実
際にそれ以上歪められることがない。この様な位置にお
いて、圧力面8.13は第2図の下半分に示すように若
干外側に歪められるが、容器の境界まで膨らむことがな
い。
第2図の下半分に示される位置は、横フレーム部材6.
7の内側面に沿って横フレーム部材11.12の端部が
スライドすることによって上半分に示す位置から伸長さ
れ得る。このような方法において、圧力面13は満たさ
れる間に外側に押し出され、スリーブ3に張力が係るま
で、外側に移動力回1き起こされる。そして、横フレー
ム部材6.7に接合された支持部材9によって移動の規
制を受け、圧力面は横フレーム部材11,12に相関し
て決められる空間に保持される。圧力面13に歪みが生
じている間、横フレーム部材6.7はスリーブ3の張力
によって相互に引き合っており、スリーブ3は、この場
合にロス部分を含んでいる容器であるがその容器を頑丈
にし°ζいる。第2図の下半分に示すように、インナー
バック4は使用時に圧力面8.13の形状に合わせて密
接し、圧力面8と圧力面13との間の張設部分のスリー
ブ3にも同様に密接する。容器が完全に満たされたとき
、インナーバック4はシール等の効果的な流動物の閉じ
方、或いはインナーバックの材質に応じた種々の方法に
よって閉じられる。ゆえに、得られる容器は4つの小さ
なコーナーの空隙が予測されるが、膨らみを生じさせる
ことなく矩形状に満たすことができる。更に、明らかな
ように、第2図の下半分に示す容器では、問題なく外相
体の中に入れることができ、箱体は比較的軽い材質でよ
く、第2図に示すように十分に満たされた状態では、箱
体は被包装物からの力を吸収することがない。従って、
箱体、ちまた膨らみを生じないことが明らかで、船室の
ような限られた積み重ね場所では効果的である。支持部
材9.14及び横フレーム部材6.7.11.12は容
器が積み重ね荷重に耐えられるようにするため、十分な
堅牢さと強度が付与される。更に付加的に補強材が必要
とされる場合には、容器を満たした後、コーナーの空隙
内に補強部或いは増強物のようなものを配することによ
って節単に達成できる。
7の内側面に沿って横フレーム部材11.12の端部が
スライドすることによって上半分に示す位置から伸長さ
れ得る。このような方法において、圧力面13は満たさ
れる間に外側に押し出され、スリーブ3に張力が係るま
で、外側に移動力回1き起こされる。そして、横フレー
ム部材6.7に接合された支持部材9によって移動の規
制を受け、圧力面は横フレーム部材11,12に相関し
て決められる空間に保持される。圧力面13に歪みが生
じている間、横フレーム部材6.7はスリーブ3の張力
によって相互に引き合っており、スリーブ3は、この場
合にロス部分を含んでいる容器であるがその容器を頑丈
にし°ζいる。第2図の下半分に示すように、インナー
バック4は使用時に圧力面8.13の形状に合わせて密
接し、圧力面8と圧力面13との間の張設部分のスリー
ブ3にも同様に密接する。容器が完全に満たされたとき
、インナーバック4はシール等の効果的な流動物の閉じ
方、或いはインナーバックの材質に応じた種々の方法に
よって閉じられる。ゆえに、得られる容器は4つの小さ
なコーナーの空隙が予測されるが、膨らみを生じさせる
ことなく矩形状に満たすことができる。更に、明らかな
ように、第2図の下半分に示す容器では、問題なく外相
体の中に入れることができ、箱体は比較的軽い材質でよ
く、第2図に示すように十分に満たされた状態では、箱
体は被包装物からの力を吸収することがない。従って、
箱体、ちまた膨らみを生じないことが明らかで、船室の
ような限られた積み重ね場所では効果的である。支持部
材9.14及び横フレーム部材6.7.11.12は容
器が積み重ね荷重に耐えられるようにするため、十分な
堅牢さと強度が付与される。更に付加的に補強材が必要
とされる場合には、容器を満たした後、コーナーの空隙
内に補強部或いは増強物のようなものを配することによ
って節単に達成できる。
通常、第1の発明の範囲から離れて、種々の変更、変形
が可能である。横フレーム部材は全て短く形成して関連
する圧力面の幅よりむしろ小さ(でき、圧力面を板材の
ようなものに代えてもよい。
が可能である。横フレーム部材は全て短く形成して関連
する圧力面の幅よりむしろ小さ(でき、圧力面を板材の
ようなものに代えてもよい。
そして、このような構成では支持部材も横フレーム部材
も必要としない。ざらに、プレートカバー、即ち、底板
5のようなもの適用することができる。
も必要としない。ざらに、プレートカバー、即ち、底板
5のようなもの適用することができる。
また、各部材には、他の適当の材料を使用しても良い。
更に、強度と堅牢さを望むなら、上と下の横フレーム部
材の間に中間部材を配することができる。勿論、同様に
支持部材補強する場合にも適用できる。
材の間に中間部材を配することができる。勿論、同様に
支持部材補強する場合にも適用できる。
〔発明の効果〕
以上、説明したように本発明に係る液状物或いは流動性
を有する固形物等の容器よれば、仕切側面に圧力面を形
成すると共に圧力面の周囲にスリーブを設けたので、比
較的安価な少ない部材によって頑丈で膨らみのない構造
であって、船積み量の非有効部分を最小にした液状物或
いは流動性を有する固形物等の容器を提供することがで
きる。
を有する固形物等の容器よれば、仕切側面に圧力面を形
成すると共に圧力面の周囲にスリーブを設けたので、比
較的安価な少ない部材によって頑丈で膨らみのない構造
であって、船積み量の非有効部分を最小にした液状物或
いは流動性を有する固形物等の容器を提供することがで
きる。
第1図は本発明に係る容器の箱体を省略したときの正面
図、 第2図は第1図の■−■線に沿った断面図で、第2図の
上半分は容器に液状物等が満たしてない状態の断面図で
あり、第2図の下半分は容器に液状物等を満たした状態
の断面図である。 1.2・・−仕切側面、 3・−スリーブ、 4・−
インナーバック、 5・−・・底板、 6.7.1
1゜12・−・横フレーム部材、 8.13−・−圧力
面、9.14−・支持部材。
図、 第2図は第1図の■−■線に沿った断面図で、第2図の
上半分は容器に液状物等が満たしてない状態の断面図で
あり、第2図の下半分は容器に液状物等を満たした状態
の断面図である。 1.2・・−仕切側面、 3・−スリーブ、 4・−
インナーバック、 5・−・・底板、 6.7.1
1゜12・−・横フレーム部材、 8.13−・−圧力
面、9.14−・支持部材。
Claims (8)
- (1)壁紙等の慣用の包装材から成る箱体と、木材等の
強度を有し且つ形態保持性が大きい材質から成る支持枠
体と、可撓性の合成プラスチック等の慣用の包装材から
成る包装すべき物質を収容するためのインナーバックと
から構成される液状物或いは流動性を有する固形物等の
容器に於いて、互いに対向する4つの枠体側面はそれぞ
れ、該側面と同等の高さを有するが該側面よりも小幅に
延びている圧力面を含み、紙、プラスチックリボン繊維
等の高強度で比較的低伸張性の比較的薄い材料から成る
スリーブが、前記圧力面の外側及び周囲に延びており且
つ1つの圧力面の一方側から実質的に隣接する前記枠体
側面の隣接側縁部に向かって前記枠体のコーナー部を切
り落としたことを特徴とする液状物或いは流動性を有す
る固形物等の容器。 - (2)前記圧力面の2つの面は移動可能に形成されるこ
とを特徴とする請求項1項記載の液状物或いは流動性を
有する固形物等の容器。 - (3)前記圧力面を支持枠体の支持部材と、支持部材間
に張設され、引っ張り強度及び比較的低い伸張性のある
薄材とから形成され、該薄材は少なくとも支持部材を挟
んでスリーブと間隔が開けられることを特徴とする請求
項1項及び2項記載の液状物或いは流動性を有する固形
物等の容器。 - (4)前記支持枠体は圧力面を含んだ独立した仕切側面
からなり、支持枠体の所望の大きさに応じて距離が符合
する対抗面の圧力面から突き出た横フレーム部材に圧力
面が上下で固定されることを特徴とする請求項1乃至3
項記載の液状物或いは流動性を有する固形物等の容器。 - (5)前記支持枠体の上部及び下部において、対抗する
一対の横フレーム部材の端部は、対抗する他の一対の横
フレーム部材の内側面に配せられることを特徴とする請
求項4項記載の液状物或いは流動性を有する固形物等の
容器。 - (6)前記一対の横フレーム部材の端部は他の横フレー
ム部材の内側面に沿ってスライド可能に設けられること
を特徴とする請求項5項記載の液状物或いは流動性を有
する固形物等の容器。 - (7)前記支持枠体の支持部材は前記スライド可能な一
対の横フレーム部材では内側に取り付けられると共に前
記他の一対の横フレーム部材では外側に取り付けられる
ことを特徴とする請求項4乃至6項記載の液状物或いは
流動性を有する固形物等の容器。 - (8)前記他の一対の横フレーム部材の下に堅牢な底板
を取り付けることを特徴とする請求項4乃至7項記載の
液状物或いは流動性を有する固形物等の容器。
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NL8702331A NL8702331A (nl) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | Verpakkingsmiddel voor fluida, vaste stoffen met vloeieigenschappen of dergelijke. |
NL8,702,331 | 1987-09-30 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01111678A true JPH01111678A (ja) | 1989-04-28 |
JP2539893B2 JP2539893B2 (ja) | 1996-10-02 |
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ID=19850683
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BR (1) | BR8805032A (ja) |
CA (1) | CA1316468C (ja) |
DE (1) | DE3878124T2 (ja) |
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FI (1) | FI92176C (ja) |
GR (1) | GR3006998T3 (ja) |
IE (1) | IE62190B1 (ja) |
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NL9000552A (nl) * | 1990-03-09 | 1991-10-01 | Boots Gerardus A M | Verpakkingsmiddel voor bulkgoed, fluida en dergelijke. |
DE9105682U1 (ja) * | 1991-05-07 | 1992-09-10 | Westerwaelder Eisenwerk Gerhard Gmbh, 5241 Weitefeld, De | |
NL9200130A (nl) * | 1992-01-23 | 1993-08-16 | Boots Gerardus A M | Verpakkingsmiddel met een relatief stijf, vormvast steunframe en een daarin aangebracht flexibel hulsdeel. |
DE9203109U1 (ja) * | 1992-03-09 | 1993-07-08 | Westerwaelder Eisenwerk Gerhard Gmbh, 5241 Weitefeld, De | |
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US5735429A (en) * | 1995-11-15 | 1998-04-07 | Willamette Industries, Inc. | Container for bulk free flowing material |
US6004035A (en) * | 1996-02-05 | 1999-12-21 | Hafer; Harold Franklin | Flexible bulk container with supporting side beams |
US5871148A (en) * | 1996-02-05 | 1999-02-16 | Hafer; Harold Franklin | Bulk box container with supporting side beams |
US5897210A (en) * | 1997-05-01 | 1999-04-27 | Lever Brothers Company, Inc. | Reclosable container |
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WO2003066457A2 (en) | 2002-02-07 | 2003-08-14 | Scholle Corporation | An internal brace for a standup flexible container |
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US6921201B2 (en) * | 2002-06-20 | 2005-07-26 | B.A.G. Corp. | Bulk bag for meat and meat products |
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US10919680B1 (en) | 2018-10-08 | 2021-02-16 | Packaging Corporation Of America | Liquid beverage container |
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DE3161309D1 (en) * | 1980-05-17 | 1983-12-08 | Imi Marston Ltd | Intermediate bulk container for liquids |
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- 1988-09-28 FI FI884458A patent/FI92176C/fi not_active IP Right Cessation
- 1988-09-29 NO NO884316A patent/NO175853C/no unknown
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- 1988-09-29 BR BR8805032A patent/BR8805032A/pt not_active IP Right Cessation
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