JPH06243627A - 磁気ディスク装置 - Google Patents

磁気ディスク装置

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Publication number
JPH06243627A
JPH06243627A JP2513293A JP2513293A JPH06243627A JP H06243627 A JPH06243627 A JP H06243627A JP 2513293 A JP2513293 A JP 2513293A JP 2513293 A JP2513293 A JP 2513293A JP H06243627 A JPH06243627 A JP H06243627A
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JP
Japan
Prior art keywords
magnetic disk
disk
head slider
magnetic
lubricant
Prior art date
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Pending
Application number
JP2513293A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuya Hamaguchi
哲也 浜口
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、磁気ディスク上の潤滑剤の
回転飛散を防止する手段を備えた信頼性の高い磁気ディ
スク装置を提供することにある。 【構成】 磁気ヘッドスライダのフラット部とテーパ部
の境界線3をディスクの走行方向接線と90度より小さ
い角度で交差させる。 【効果】 磁気ディスク上の潤滑剤にディスクの内周側
に向かう力を与えることができるので潤滑剤が遠心飛散
することがない。これにより従来より潤滑剤の減少のた
めに引き起こされていたヘッドやディスクの破壊いわゆ
るヘッドクラッシュを防止でき信頼性が著しく向上し、
高記録密度化も容易に達成できるという効果がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明はコンピュータの外部記
録装置等として用いられる磁気ディスク装置に係り、特
に磁気ヘッドスライダや磁気ディスクの摺動破壊、いわ
ゆるヘッドクラッシュのを有効に防止しうる磁気ディス
ク装置、及びこれに用いる磁気ヘッドスライダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の技術は、特開平2−101688
に記載のように、磁気ヘッドスライダの浮上面は左右対
称の形状をしていた。また、特開平2−116025に
記載のように、磁気ディスク表面のテクスチャ(磁気デ
ィスク面上の凹凸を以下テクスチャと称する)は磁気デ
ィスクの同心円かあるいは中心に対して放射状に設けた
ものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、磁
気ディスク面の潤滑剤がディスク表面上で動く方向につ
いて考慮されておらず、ディスクの回転に伴い潤滑剤が
遠心飛散するという問題があった。すなわち、遠心飛散
により磁気ヘッドと磁気ディスクの間の潤滑剤がなくな
り、ヘッドクラッシュを含む種々の問題が発生する畏れ
があった。
【0004】本発明の目的は、磁気ディスク面の潤滑剤
が遠心飛散しにくい磁気ヘッドスライダ、それを用いた
信頼性の高く、寿命の長い磁気ディスク装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的は、磁気ディス
クが回転することにより生ずる磁気ディスク面と磁気デ
ィスク表面近傍の空気、あるいは、磁気ディスク面と磁
気ヘッドスライダとの相対運動や摩擦力を利用し、潤滑
剤に対し磁気ディスクの内周側へ向かう力を働かせるこ
とにより達成される。
【0006】具体的には、磁気ヘッドスライダの空気ベ
アリング面のテーパ部とフラット部の境界線と、磁気デ
ィスクの走行方向接線の交差角を90度より小さくする
こと、または、磁気ヘッドスライダの浮上面あるいは摺
動面に上述の交差角をもつ凹凸形状の溝を設けること、
または、磁気ディスク面に渦巻形状のテクスチャを設け
ること、またはそのテクスチャと同等の効果を持つ圧力
発生板を設けることにより達成される。
【0007】
【作用】以下に、本発明の作用について図を用いて説明
する。
【0008】図1は本発明の磁気ヘッドスライダの一例
を示す斜視図である。磁気ヘッドスライダ1のテーパ部
3とフラット部2の境界線4がディスク走行方向接線と
交差角θが90度以下になるように作られている。この
スライダを磁気ディスク上に走行させた場合、テーパ部
断面A−B上の圧力分布は図2のようにディスクの外周
側で高く内周側で低くなる。それによりディスク面上の
潤滑剤は内周側に向かって力を受けるため潤滑剤が遠心
飛散することがない。
【0009】図3はスライダの空気ベアリング面のフラ
ット部に、図4はコンタクト用スライダに凹凸溝をつけ
た場合であるが、この場合も同様にスライダがディスク
上を走行するとディスクの外周側から内周側に向かって
圧力流れができるため、ディスク上の潤滑剤が遠心飛散
するのを防止することができる。
【0010】図6はディスク面に渦巻形状のテクスチャ
を設けた場合、図7はディスク面近傍に圧力発生板を設
けた場合であり、どちらもディスクが図示の方向に回転
するとこれらの交差角θによりディスクの内周側に向か
って圧力流れが発生する。
【0011】θの値としては好ましくは60度未満、さ
らに好ましくは40〜50度が良い。
【0012】
【実施例】
(実施例1)本発明の実施例を図を用いて説明する。
【0013】図9に本願発明の磁気ディスク装置の全体
構成図を示す。1枚あるいは複数の磁気ディスク9、磁
気ディスク面に対応して配置され磁気ヘッドを搭載する
磁気ヘッドスライダ1、磁気ヘッドスライダを磁気ディ
スク面に沿って移動させるアクチュエータ93、アクチ
ュエータを駆動するボイスコイルモータ94、記録再生
用アンプ95、記録再生のモード切り替えやヘッドの選
択制御を行う制御回路96、記録信号を発生する回路9
7、外部装置とのインターフェイス及び全体の制御を行
う回路部911からなる。制御回路96は再生ヘッドの
選択を再生選択回路98に指示し、再生信号は再生回路
99でデータに変換される。また、磁気ディスク面に記
録されているサーボ信号や位置決め用制御信号は位置決
め制御回路910により処理され、位置決め制御回路は
ボイスコイルモータ94を制御する。
【0014】図1は本発明の磁気ヘッドスライダ1の詳
細な一例を示す斜視図である。磁気ヘッドスライダ1の
外形寸法は通常3×2×0.6mm程度で、材料はZr
2(ジルコニア)やAl23TiC(アルミナチタン
カーバイド)などのセラミックがよく用いられている。
磁気ヘッドスライダ1の空気ベアリング面のテーパ部3
とフラット部2の境界線4がディスク走行方向接線と9
0度未満の交差角θになるようにテーパ部を構成する。
この交差角θは90度未満で有効であるが、60度未満
が望ましく、45度近傍で最良の効果が得られる。
【0015】この磁気ヘッドスライダを磁気ディスク上
に走行させた場合、例えば断面A−B上の発生圧力分布
は図2に示すように外周側で高く、内周側で低くなるた
め、内周に向かって圧力流れが発生する。これによりデ
ィスク面上の潤滑剤は内周側に向かう力を受けるので遠
心飛散することがない。またスライダとディスク間に侵
入する塵埃もスライダ外部に流れ出るため、かみ込んで
ディスクに損傷を与えることもない。
【0016】(実施例2)本願発明のスライダ部分の他
の実施例を以下に示す。
【0017】図3はスライダ1に凹凸溝6を設けた場合
の例である。凹凸溝6の長手方向をディスク走行方向接
線と90度以下の交差角θで設けてあるため、図1と同
様にディスク上の潤滑剤に内周方向の力を与えることが
できる。また、この凹凸溝6の凹部に塵埃や摩耗粉が入
り込むことができ、ディスクとスライダの間でかみ込む
ことがない。交差角θについては実施例1と同様に45
度近傍が最良であり、凹凸溝6の幅、深さなどは磁気ヘ
ッドスライダの浮上特性を良好に満たす範囲で自由に設
計できる。
【0018】(実施例3)上記実施例1,実施例2のス
ライダはいわゆる空気浮上型のスライダであるが。本願
発明のスライダ部分の他の実施例を以下に示す。
【0019】図4はコンタクト用曲面スライダ7に凹凸
溝6を施した場合の一実施例である。コンタクト用曲面
スライダについては、特願平3−218545「接触式
磁気記録方法およびその装置」に記載されている。その
構造は、磁気ディスク表面の保護膜あるいは潤滑剤と接
触摺動しながら記録再生動作を行なうために、ディスク
対向面がなめらかな曲面で構成され、その最凸部に記録
再生素子5を搭載している。
【0020】スライダ7の材料は実施例1と同様のセラ
ミック等が望ましい。この場合も、スライダ7がディス
ク上を摺動すると、内周側に向かう圧力流れができ、ま
た図5の溝部拡大図に示すようにディスクと摺動するこ
とにより生じる摩擦力によっても潤滑剤8に内周方向の
力を与えるという効果もある。
【0021】(実施例4)本願発明のディスク9の詳細
実施例を以下に示す。
【0022】図6は磁気ディスク9の面上に回転方向接
線と交差角θを持つように渦巻形状のテクスチャ10を
設けた場合の例である。このディスク9が回転するとデ
ィスク面上の空気による流体抗力あるいはスライダ1と
の間に働く流体抗力あるいはスライダの摩擦力により、
ディスク9面上の空気や潤滑剤に内周に向かう力が発生
し遠心飛散を防止できる。テクスチャを砥粒により加工
する場合、磁気ディスクを回転させるとともに砥粒を半
径方向に移動させることで渦巻形状の加工が可能であ
る。また、フォトリソグラフィを用いても容易に加工で
きる。スライダの浮上あるいは走行性能を満足するよう
に、テクスチャ溝の深さは15nm以下が望ましい。
【0023】(実施例5)本願発明の他の実施例を以下
に示す。
【0024】図7は磁気ディスク面9に対向配置した圧
力発生板11を設けた場合の一実施例である。圧力発生
板11の空気流入前縁部12はディスクの走行方向接線
と90度未満の交差角θを持つ形状をしている。圧力発生
板はディスクの半径を覆う程度の大きさを有し、材料は
アルミニウムなどの金属やセラミックなどが望ましい。
図8に圧力発生板11の断面形状およびディスク9との
位置関係を示す。圧力発生板11はディスク9に対し、
すき間が1mm以下の距離になるように配置する。またそ
の空気流入前縁部12はディスクの回転にともなう空気
が十分流入できるようにくさび状のテーパを持つ。これ
により前縁部12で空気による抗力が働きディスク面上
の潤滑剤にディスクの内周側に向かう力を与えることが
できる。以上の実施例1〜5は、単独に用いても良い
し、それぞれを組み合わせて用いても良い。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、磁気ディスク上の潤滑
剤にディスクの内周側に向かう力を与えることができる
ので潤滑剤が遠心飛散することがない。これにより従来
より潤滑剤の減少のために引き起こされていたヘッドや
ディスクの破壊いわゆるヘッドクラッシュを防止でき信
頼性が著しく向上し、高記録密度化も容易に達成できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を表す磁気ヘッドスライダの
斜視図。
【図2】図1の実施例の作用を表す断面図。
【図3】本発明の一実施例を表す磁気ヘッドスライダの
斜視図。
【図4】本発明の一実施例を表すコンタクト用磁気ヘッ
ドスライダの斜視図。
【図5】図4の実施例の上面より見た拡大図。
【図6】本発明の一実施例を表す磁気ディスクの平面
図。
【図7】本発明の一実施例を表す圧力発生板および磁気
ディスクの平面図。
【図8】図7の圧力発生板および磁気ディスクの側面
図。
【図9】本発明の一実施例を示す磁気ディスク装置のブ
ロック図。
【符号の説明】
1.磁気ヘッドスライダ 2.フラット部 3.テーパ部 4.フラット部とテーパ部の境界線 5.記録再生素子 6.凹凸溝 7.コンタクト用磁気ヘッドスライダ 8.潤滑剤 9.磁気ディスク 10.渦巻形状テクスチャ 11.圧力発生板 12.空気流入前縁部

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に潤滑剤を有し回転する磁気ディスク
    と、情報を読み書きする記録再生素子を搭載し上記磁気
    ディスク面上を走行する磁気ヘッドスライダとを有する
    磁気ディスク装置において、上記磁気ディスクの回転を
    利用して、上記潤滑剤に対して上記磁気ディスクの中心
    方向に向かう力あるいは圧力勾配を発生する手段を設け
    たことを特徴とする磁気ディスク装置。
  2. 【請求項2】表面に潤滑剤を有し回転する磁気ディスク
    と、情報を読み書きする記録再生素子を搭載し上記磁気
    ディスク面上を走行する磁気ヘッドスライダとを有する
    磁気ディスク装置において、上記ヘッドスライダのディ
    スク面に対向する浮上面あるいは摺動面にディスク走行
    方向接線との交差角θが90度未満である凹溝または凸
    部を有することを特徴とする磁気ディスク装置(但し、
    θはディスク走行方向接線上にディスク走行方向と逆向
    きの矢印を想定し該矢印をその始点を中心にディスク中
    心から離れる方向に回転させた時に掃く角と規定す
    る)。
  3. 【請求項3】表面に潤滑剤を有し回転する磁気ディスク
    と、情報を読み書きする記録再生素子を搭載し上記磁気
    ディスク面上を走行する磁気ヘッドスライダとを有する
    磁気ディスク装置において、磁気ディスク面上にディス
    ク走行方向接線と90度未満の交差角θを持つ渦巻形状
    の凹状部または凸状部を設けたことを特徴とする磁気デ
    ィスク装置(但し、θはディスク走行方向接線上にディ
    スク走行方向の矢印を想定し該矢印をその始点を中心に
    ディスク中心から離れる方向に回転させた時に掃く角と
    規定する)。
  4. 【請求項4】表面に潤滑剤を有し回転する磁気ディスク
    と、情報を読み書きする記録再生素子を搭載し上記磁気
    ディスク面上を走行する磁気ヘッドスライダとを有する
    磁気ディスク装置において、磁気ディスク面に対向配置
    した圧力発生板で、その空気流入前縁部が磁気ディスク
    の走行方向接線に対し90度未満の交差角θを有する圧
    力発生板を設けたことを特徴とする磁気ディスク装置
    (但し、θはディスク走行方向接線上にディスク走行方
    向と逆向きの矢印を想定し該矢印をその始点を中心にデ
    ィスク中心から離れる方向に回転させた時に掃く角と規
    定する)。
  5. 【請求項5】前記θが60度未満であることを特徴とす
    る請求項2乃至4のうちいずれかに記載の磁気ディスク
    装置。
  6. 【請求項6】前記θが40度乃至50度であることを特
    徴とする請求項2乃至4のうちいずれかに記載の磁気デ
    ィスク装置。
  7. 【請求項7】表面に流動体を有し回転するディスク状媒
    体と、情報を読み書きする記録再生素子を搭載し上記流
    動体を介してディスク状媒体面に沿って走行するヘッド
    スライダとを有するディスク記録装置において、上記デ
    ィスク状媒体の回転に伴って上記流動体が上記ディスク
    状媒体の中心方向に向かって移動するごとく構成された
    ことを特徴とするディスク記録装置。
  8. 【請求項8】情報を読み書きする記録再生素子を搭載し
    てディスク状媒体面上を相対的に移動するヘッドスライ
    ダにおいて、上記ヘッドスライダのディスク面に対向す
    る浮上面あるいは摺動面にヘッドスライダ中心線との交
    差角が常に90度未満である凹溝または凸部を有するこ
    とを特徴とするヘッドスライダ。
JP2513293A 1992-12-09 1993-02-15 磁気ディスク装置 Pending JPH06243627A (ja)

Priority Applications (2)

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JP2513293A JPH06243627A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 磁気ディスク装置
DE19934342079 DE4342079C2 (de) 1992-12-09 1993-12-09 Aufzeichnungsplattensystem

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2513293A JPH06243627A (ja) 1993-02-15 1993-02-15 磁気ディスク装置

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Publication Number Publication Date
JPH06243627A true JPH06243627A (ja) 1994-09-02

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