JPH06243073A - 電子メール連動型ジョブ実行結果出力方式 - Google Patents
電子メール連動型ジョブ実行結果出力方式Info
- Publication number
- JPH06243073A JPH06243073A JP5027754A JP2775493A JPH06243073A JP H06243073 A JPH06243073 A JP H06243073A JP 5027754 A JP5027754 A JP 5027754A JP 2775493 A JP2775493 A JP 2775493A JP H06243073 A JPH06243073 A JP H06243073A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】計算機システム1と電子メールシステム4の間
にジョブ制御端末2を配置する。ジョブ制御端末2では
メール受付け部9において、電子メールシステム4から
のメール文を解析し、実行指示部10が計算機システム
1にジョブ実行を申込む。ジョブの実行が終了すると、
実行結果取得部11がジョブ実行結果を取り出し、デー
タ変換部12において、ジョブ実行結果をファックス出
力用にデータ変換する。ファックス出力用に変換された
ジョブ実行結果は、メール受付け部9のメール解析結果
に基づき、ファックス5へ出力するか、電子メールシス
テム4にメールとして送信する。 【効果】ジョブの実行申込みもでき、実行依頼者が要求
しなくともジョブ実行結果が自動的に配布され、実行終
了を確認することなく実行結果を取得でき、実行結果の
未確認防止も可能となる。
にジョブ制御端末2を配置する。ジョブ制御端末2では
メール受付け部9において、電子メールシステム4から
のメール文を解析し、実行指示部10が計算機システム
1にジョブ実行を申込む。ジョブの実行が終了すると、
実行結果取得部11がジョブ実行結果を取り出し、デー
タ変換部12において、ジョブ実行結果をファックス出
力用にデータ変換する。ファックス出力用に変換された
ジョブ実行結果は、メール受付け部9のメール解析結果
に基づき、ファックス5へ出力するか、電子メールシス
テム4にメールとして送信する。 【効果】ジョブの実行申込みもでき、実行依頼者が要求
しなくともジョブ実行結果が自動的に配布され、実行終
了を確認することなく実行結果を取得でき、実行結果の
未確認防止も可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子メールシステムを
利用してジョブを実行する計算機システムからジョブの
実行結果の出力方式に関する。
利用してジョブを実行する計算機システムからジョブの
実行結果の出力方式に関する。
【0002】
【従来の技術】電子メールを用いて計算機システムを利
用する方法には、特開平1−108830 号公報に記載のよう
に、電子メールで依頼されたときに、計算機システムで
実行されたジョブの実行結果を配布先のメールボックス
に登録する方法、特開昭64−67672 号公報に記載のよう
に、電子メールによりホスト管理者へジョブの実行を依
頼し、ホスト計算機から実行結果メールを配布する方法
が知られている。
用する方法には、特開平1−108830 号公報に記載のよう
に、電子メールで依頼されたときに、計算機システムで
実行されたジョブの実行結果を配布先のメールボックス
に登録する方法、特開昭64−67672 号公報に記載のよう
に、電子メールによりホスト管理者へジョブの実行を依
頼し、ホスト計算機から実行結果メールを配布する方法
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述の電子メ
ールシステムを介して計算機システムでジョブを実行さ
せ、その実行結果を配布する方法では、ジョブ実行依頼
者が要求しないかぎり、ジョブ実行結果を取得すること
はできない。
ールシステムを介して計算機システムでジョブを実行さ
せ、その実行結果を配布する方法では、ジョブ実行依頼
者が要求しないかぎり、ジョブ実行結果を取得すること
はできない。
【0004】本発明の目的は、電子メールシステムを利
用して計算機システムにジョブを実行させたときに、前
記ジョブの実行結果を電子メールシステムを介して、ジ
ョブ実行依頼者のもとへ自動的に配布する方法を提供す
ることにある。
用して計算機システムにジョブを実行させたときに、前
記ジョブの実行結果を電子メールシステムを介して、ジ
ョブ実行依頼者のもとへ自動的に配布する方法を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のシステムは、ジョブを実行する計算機シス
テム,計算機システムと交信するジョブ制御端末,メー
ル類の配信を制御する電子メールシステム,電子メール
端末及び、ファックス(FAX)等で構成する。
め、本発明のシステムは、ジョブを実行する計算機シス
テム,計算機システムと交信するジョブ制御端末,メー
ル類の配信を制御する電子メールシステム,電子メール
端末及び、ファックス(FAX)等で構成する。
【0006】電子メール端末を使用する利用者は、電子
メール端末から直接接続された電子メールシステムに対
し、所定のジョブ実行申込メールを送信する。
メール端末から直接接続された電子メールシステムに対
し、所定のジョブ実行申込メールを送信する。
【0007】電子メールシステムでは、電子メール端末
より受信したジョブ実行依頼をジョブ制御端末に送信す
る。また、ジョブ実行結果をファックスへ出力する。
より受信したジョブ実行依頼をジョブ制御端末に送信す
る。また、ジョブ実行結果をファックスへ出力する。
【0008】ジョブ制御端末では、計算機システムにジ
ョブを実行させ、ジョブの実行結果を取得する。そし
て、ジョブ実行結果をファックスへ出力、又は、電子メ
ールシステムへメールとして送信する。
ョブを実行させ、ジョブの実行結果を取得する。そし
て、ジョブ実行結果をファックスへ出力、又は、電子メ
ールシステムへメールとして送信する。
【0009】
【作用】本発明では、ジョブ制御端末、または、電子メ
ールシステムよりジョブ実行結果をファックスに出力す
ることにより、ジョブ実行依頼者のもとへ自動的にジョ
ブ実行結果を配布することができる。
ールシステムよりジョブ実行結果をファックスに出力す
ることにより、ジョブ実行依頼者のもとへ自動的にジョ
ブ実行結果を配布することができる。
【0010】
【実施例】図1は、本発明の電子メール連動型ジョブ実
行結果出力方式を適用したシステムのブロック図を示し
ている。本発明の電子メール連動型ジョブ実行結果出力
方式を適用したシステムは、計算機システム1と計算機
システム1でのジョブの実行制御及び実行結果のファッ
クス出力とメール出力を行うジョブ制御端末2,計算機
システム1にジョブ申込みを行う電子メール端末3,電
子メール端末3からジョブ申込みを受信後ジョブ制御端
末にジョブ実行を指示する電子メールシステム4及び、
ジョブ制御端末2から出力されるジョブ実行結果を出力
するファックス5とで構成する。
行結果出力方式を適用したシステムのブロック図を示し
ている。本発明の電子メール連動型ジョブ実行結果出力
方式を適用したシステムは、計算機システム1と計算機
システム1でのジョブの実行制御及び実行結果のファッ
クス出力とメール出力を行うジョブ制御端末2,計算機
システム1にジョブ申込みを行う電子メール端末3,電
子メール端末3からジョブ申込みを受信後ジョブ制御端
末にジョブ実行を指示する電子メールシステム4及び、
ジョブ制御端末2から出力されるジョブ実行結果を出力
するファックス5とで構成する。
【0011】電子メール端末3は、一般に普及している
パーソナルコンピュータでもワードプロセッサでもよ
い。また、ジョブ制御端末2,電子メール端末3,電子
メールシステム4及びファックス5の間の接続は、公衆
回線6である。なお、ジョブ制御端末2が制御する計算
機システム1と実行結果を出力するファックス5は複数
台でもよい。電子メールシステム4は、電子メール端末
3から送信されたジョブ申込みを受付けるジョブ申込受
付部7とジョブ制御端末2から送られてくるジョブ実行
結果のメールを格納する、ファックスデータファイル8
で構成する。
パーソナルコンピュータでもワードプロセッサでもよ
い。また、ジョブ制御端末2,電子メール端末3,電子
メールシステム4及びファックス5の間の接続は、公衆
回線6である。なお、ジョブ制御端末2が制御する計算
機システム1と実行結果を出力するファックス5は複数
台でもよい。電子メールシステム4は、電子メール端末
3から送信されたジョブ申込みを受付けるジョブ申込受
付部7とジョブ制御端末2から送られてくるジョブ実行
結果のメールを格納する、ファックスデータファイル8
で構成する。
【0012】ジョブ制御端末2は、電子メールシステム
4から送信されたジョブ実行依頼を受付けるメール受付
部9と計算機システム1にジョブ実行を指示する実行指
示部10,計算機システム1でのジョブ実行結果を取得
する実行結果取得部11,ジョブ実行結果をファックス
出力できる形式に変換するデータ変換部12,データ変
換部12において変換されたジョブ実行結果を電子メー
ル端末3にメールとして送信するメール出力部13及
び、データ変換部12において変換されたジョブ実行結
果をファックス5に出力するファックス出力部14で構
成する。
4から送信されたジョブ実行依頼を受付けるメール受付
部9と計算機システム1にジョブ実行を指示する実行指
示部10,計算機システム1でのジョブ実行結果を取得
する実行結果取得部11,ジョブ実行結果をファックス
出力できる形式に変換するデータ変換部12,データ変
換部12において変換されたジョブ実行結果を電子メー
ル端末3にメールとして送信するメール出力部13及
び、データ変換部12において変換されたジョブ実行結
果をファックス5に出力するファックス出力部14で構
成する。
【0013】図2は、ジョブ申込みメールのファックス
出力要求文の一例である。ファックス出力要求文15
は、出力フィールド16と出力件数フィールド17,フ
ァックス番号アドレスフィールド18及び、ファックス
番号テーブル19でなっている。ファックス番号テーブ
ル19は、電子メール端末3からジョブ申込みを行った
ユーザがファックス出力要求したファックス番号フィー
ルド20からなっている。出力フィールド16は、ジョ
ブ実行結果をファックス出力するか否か指定するフラグ
であり、出力フィールド16が‘0’ならばファックス
出力を行わず、出力フィールド16が‘1’ならばファ
ックス出力を行い、出力フィールド16が‘2’ならば
実行結果を確認後ファックス出力を行うか否かを決定す
る。また、実行結果を確認後ファックス出力を行う場
合、ジョブ実行結果の必要な部分を抽出,加筆しファッ
クス出力することもできる。なお、出力フィールド16
が‘0’の場合、出力件数フィールド17,ファックス
番号アドレスフィールド18及び、ファックス番号テー
ブル19の、記入の必要はない。出力件数フィールド1
7は、ファックス出力するファックスの台数が格納され
ている。ファックス番号アドレスフィールド18は、フ
ァックス番号テーブル19のアドレスを格納している。
出力要求文の一例である。ファックス出力要求文15
は、出力フィールド16と出力件数フィールド17,フ
ァックス番号アドレスフィールド18及び、ファックス
番号テーブル19でなっている。ファックス番号テーブ
ル19は、電子メール端末3からジョブ申込みを行った
ユーザがファックス出力要求したファックス番号フィー
ルド20からなっている。出力フィールド16は、ジョ
ブ実行結果をファックス出力するか否か指定するフラグ
であり、出力フィールド16が‘0’ならばファックス
出力を行わず、出力フィールド16が‘1’ならばファ
ックス出力を行い、出力フィールド16が‘2’ならば
実行結果を確認後ファックス出力を行うか否かを決定す
る。また、実行結果を確認後ファックス出力を行う場
合、ジョブ実行結果の必要な部分を抽出,加筆しファッ
クス出力することもできる。なお、出力フィールド16
が‘0’の場合、出力件数フィールド17,ファックス
番号アドレスフィールド18及び、ファックス番号テー
ブル19の、記入の必要はない。出力件数フィールド1
7は、ファックス出力するファックスの台数が格納され
ている。ファックス番号アドレスフィールド18は、フ
ァックス番号テーブル19のアドレスを格納している。
【0014】図3は、本発明の電子メール連動型ジョブ
実行結果出力方式を適用したジョブ実行依頼受付時のジ
ョブ制御端末2の処理フローを示している。処理部21
で電子メールシステム4からジョブ実行依頼をメール受
付部9で受付けると、実行指示部10にジョブ実行を依
頼する。処理部22により実行指示部10は、メール受
付部9からの依頼により、計算機システム1にジョブを
投入する。メール受付部9は、処理部22実行後、処理
部23によりファックス出力要求文15の出力フィール
ド16を調べ、ファックス出力を行うか否かを判定す
る。ファックス出力を行う場合、処理部24においてジ
ョブ実行終了を待ち、ジョブ実行が終了した時点で、処
理部25において実行結果取得部11がジョブ実行結果
を取得する。取得したジョブ実行結果を処理部26にお
いてデータ変換部12がファックスへ出力できる形式に
変換する。
実行結果出力方式を適用したジョブ実行依頼受付時のジ
ョブ制御端末2の処理フローを示している。処理部21
で電子メールシステム4からジョブ実行依頼をメール受
付部9で受付けると、実行指示部10にジョブ実行を依
頼する。処理部22により実行指示部10は、メール受
付部9からの依頼により、計算機システム1にジョブを
投入する。メール受付部9は、処理部22実行後、処理
部23によりファックス出力要求文15の出力フィール
ド16を調べ、ファックス出力を行うか否かを判定す
る。ファックス出力を行う場合、処理部24においてジ
ョブ実行終了を待ち、ジョブ実行が終了した時点で、処
理部25において実行結果取得部11がジョブ実行結果
を取得する。取得したジョブ実行結果を処理部26にお
いてデータ変換部12がファックスへ出力できる形式に
変換する。
【0015】次に、処理部27によりメール受付け部9
においてファックス出力要求文15の出力フィールド1
6を調べ、ジョブ実行結果を確認後ファックス出力を行
うか否かを判定する。ジョブ実行結果の確認後ファック
ス出力を実施する場合は、処理部28において、電子メ
ールシステム4にファックス出力用に変換されたジョブ
実行結果をメールとして送信する。ジョブ実行結果を確
認しない場合は、処理部29において、ファックス出力
要求文15の出力件数フィールド18を調べ、出力する
ファックスの台数を知る。そして、次の処理部30と処
理部31を出力件数分繰返し行う。処理部30は、ファ
ックス出力要求文15のファックス番号テーブル19の
ファックス番号フィールド20から出力先のファックス
番号を読込み、処理部31で処理部30で読込んだファ
ックス番号にデータ変換したジョブ実行結果を出力す
る。処理部32は、出力件数分ファックス出力を行った
か否かを検査している。
においてファックス出力要求文15の出力フィールド1
6を調べ、ジョブ実行結果を確認後ファックス出力を行
うか否かを判定する。ジョブ実行結果の確認後ファック
ス出力を実施する場合は、処理部28において、電子メ
ールシステム4にファックス出力用に変換されたジョブ
実行結果をメールとして送信する。ジョブ実行結果を確
認しない場合は、処理部29において、ファックス出力
要求文15の出力件数フィールド18を調べ、出力する
ファックスの台数を知る。そして、次の処理部30と処
理部31を出力件数分繰返し行う。処理部30は、ファ
ックス出力要求文15のファックス番号テーブル19の
ファックス番号フィールド20から出力先のファックス
番号を読込み、処理部31で処理部30で読込んだファ
ックス番号にデータ変換したジョブ実行結果を出力す
る。処理部32は、出力件数分ファックス出力を行った
か否かを検査している。
【0016】
【発明の効果】本発明によれば、電子メールシステムと
ジョブを実行する計算機システムの間にジョブ制御端末
を設置することにより、ジョブの実行申込みもでき、か
つ、ジョブ実行依頼者が要求しなくともジョブ実行結果
が自動的に配布されるので、ジョブ実行終了を確認する
ことなくジョブ実行結果を取得でき、ジョブ実行結果の
未確認防止も可能となる。
ジョブを実行する計算機システムの間にジョブ制御端末
を設置することにより、ジョブの実行申込みもでき、か
つ、ジョブ実行依頼者が要求しなくともジョブ実行結果
が自動的に配布されるので、ジョブ実行終了を確認する
ことなくジョブ実行結果を取得でき、ジョブ実行結果の
未確認防止も可能となる。
【図1】本発明の電子メール連動型ジョブ実行結果出力
方式を適用したシステムのブロック図。
方式を適用したシステムのブロック図。
【図2】ファックス出力要求文の一例を示す説明図。
【図3】本発明の電子メール連動型ジョブ実行結果出力
方式を適用したジョブ制御端末での処理フローチャー
ト。
方式を適用したジョブ制御端末での処理フローチャー
ト。
1…計算機システム、2…ジョブ制御端末、3…電子メ
ール端末、4…電子メールシステム、5…ファックス、
6…公衆回線、7…ジョブ申込受付け部、8…ファック
スデータファイル、9…メール受付け部、10…実行指
示部、11…実行結果取得部、12…データ変換部、1
3…メール出力部、14…ファックス出力部。
ール端末、4…電子メールシステム、5…ファックス、
6…公衆回線、7…ジョブ申込受付け部、8…ファック
スデータファイル、9…メール受付け部、10…実行指
示部、11…実行結果取得部、12…データ変換部、1
3…メール出力部、14…ファックス出力部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上岡 功司 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 廣澤 敏夫 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 伊藤 ▲勉▼ 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 国西 元英 東京都国分寺市東恋ケ窪1丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内 (72)発明者 藤田 不二男 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 山岸 正 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町5030番地 株 式会社日立製作所ソフトウェア開発本部内 (72)発明者 石丸 雅彦 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 市川 義和 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 ▲難▼波 秀企 神奈川県横浜市戸塚区品濃町504−2 日 立電子サービス株式会社内 (72)発明者 中村 憲之 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 平野 美知夫 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 上妻 薫 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内 (72)発明者 佐々木 茂 神奈川県横浜市中区尾上町6丁目81番地 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会 社内
Claims (4)
- 【請求項1】電子メール端末からのジョブ実行依頼等の
メールを通信回線を介して配送する電子メールシステム
と、前記電子メールシステムからのジョブ実行依頼等の
メールを受付けて、計算機システムのジョブ実行制御を
行うジョブ制御端末において、前記計算機システムで実
行された前記ジョブの実行結果を、前記ジョブの実行依
頼者に対応する前記電子メールシステムに接続されてい
るファックスへ出力することを特徴とする電子メール連
動型ジョブ実行結果出力方式。 - 【請求項2】請求項1において、前記電子メールシステ
ムに接続されている端末装置から前記計算機システムに
ジョブの実行依頼を送付する際に、前記電子メールシス
テムに接続されているどのファックスへジョブ実行結果
を出力するかを指定する手段を具備した電子メール連動
型ジョブ実行結果出力方式。 - 【請求項3】請求項1において、前記計算機システムで
実行された前記ジョブの実行結果を前記電子メールシス
テムへ通知し、前記ジョブの実行依頼者が、前記ジョブ
の実行結果を確認し、前記電子メールシステムに接続さ
れているファックスへ出力するか否かを判断できる電子
メール連動型ジョブ実行結果出力方式。 - 【請求項4】請求項1において、前記計算機システムで
実行された前記ジョブの実行結果を前記電子メールシス
テムへ通知し、前記ジョブの実行依頼者が、前記ジョブ
実行結果の必要な部分を抽出,加筆した内容を前記電子
メールシステムに接続されているファックスへ出力する
電子メール連動型ジョブ実行結果出力方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5027754A JPH06243073A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 電子メール連動型ジョブ実行結果出力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5027754A JPH06243073A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 電子メール連動型ジョブ実行結果出力方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06243073A true JPH06243073A (ja) | 1994-09-02 |
Family
ID=12229812
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5027754A Pending JPH06243073A (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 電子メール連動型ジョブ実行結果出力方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06243073A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6230156B1 (en) * | 1995-06-21 | 2001-05-08 | Microsoft Corporation | Electronic mail interface for a network server |
US6307643B1 (en) | 1996-04-04 | 2001-10-23 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile machine |
JP2001339674A (ja) * | 2001-03-30 | 2001-12-07 | Sony Corp | 遠隔制御装置および方法 |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP5027754A patent/JPH06243073A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6230156B1 (en) * | 1995-06-21 | 2001-05-08 | Microsoft Corporation | Electronic mail interface for a network server |
US6307643B1 (en) | 1996-04-04 | 2001-10-23 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Facsimile machine |
US6396592B1 (en) | 1996-04-04 | 2002-05-28 | Matsushita Graphic Communication Systems, Ltd. | Network printer |
EP1267561A1 (en) * | 1996-04-04 | 2002-12-18 | Matsushita Graphic Communication Systems, Inc. | Print machine |
US6876462B2 (en) | 1996-04-04 | 2005-04-05 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Network printer |
US7245393B2 (en) | 1996-04-04 | 2007-07-17 | Panasonic Communications Co., Ltd. | Facsimile machine and communication result notifying method |
JP2001339674A (ja) * | 2001-03-30 | 2001-12-07 | Sony Corp | 遠隔制御装置および方法 |
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