JPH06242935A - 操作手順書作成システム - Google Patents

操作手順書作成システム

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Publication number
JPH06242935A
JPH06242935A JP5026398A JP2639893A JPH06242935A JP H06242935 A JPH06242935 A JP H06242935A JP 5026398 A JP5026398 A JP 5026398A JP 2639893 A JP2639893 A JP 2639893A JP H06242935 A JPH06242935 A JP H06242935A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
display screen
display
document
program
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP5026398A
Other languages
English (en)
Inventor
Mayumi Matsuzaki
真由美 松▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Solution Innovators Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Solution Innovators Ltd
Priority to JP5026398A priority Critical patent/JPH06242935A/ja
Publication of JPH06242935A publication Critical patent/JPH06242935A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】プログラムの操作手順書をソースプログラムの
注釈文を利用して作成するようにし、別途作成による工
数の削減と誤りとを少なくする。 【構成】ソースファイル10のソースプログラムに予め
規則に従った注釈文を挿入し、画面表示プログラムに特
定記号と画面番号とを付加しておく。注釈文処理部2は
注釈文を、表示画面入力部5は特定記号付きのプログラ
ムを読込む。文書ファイル11,構文解析部2,文書再
構成部3はそれぞれ注釈文の分類保存,注釈文の構文解
析,解析結果と分類された文書の再構成を行なう。表示
画面解析部6,表示画面構成部7はそれぞれ表示画面プ
ログラムを解析,表示画面形式のデータ作成をする。整
形・出力部8は文書再構成部4で構成された文書と表示
画面構成部7で作成された画面形式のデータとを整形し
て操作手順書ファイル12に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は操作手順書作成システ
ム、特にソースファイルからそのプログラムの操作手順
書を作成するための操作手順書作成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の操作手順書は、ソースフ
ァイルに挿入する注釈文とは別に操作手順を作成し、操
作手順書に必要な操作画面は必要に応じてロードモジュ
ールを起動してハードコピーをとり、操作手順書に挿入
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の操作手
順書作成システムは、ソースファイルに挿入する注釈文
の記入,操作手順書の作成,および操作手順に必要とす
る操作画面のハードコピーの出力を別々の作業として行
なう必要があり、多くの工数を要するばかりでなく、誤
りが発生しやすいという問題点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の操作手順作成シ
ステムは、ソースファイルをもとにプログラムの操作手
順書を作成する操作手順書作成システムにおいて、予め
定めた階層構造の規則に従って記述した注釈文を挿入
し、画面表示プログラム部に特定記号と注釈文に記述し
た画面番号とを付与したソースファイルと、このソース
ファイルの注釈文を読込み階層に従って文書ファイルに
格納する注釈文処理手段と、前記注釈文の構成を解析し
構文形式を出力する構文解析手段と、この構文解析手段
が出力した構文形式に対応する文書パターンを選定して
前記文書ファイルに格納された注釈文に組合せて説明文
に構成し直す文書再構成手段と、ソースファイルの画面
表示プログラム部の特定記号と画面番号とを読込んで一
画面の画面表示プログラムを抽出する表示画面入力手段
と、この表示画面入力手段で抽出された画面表示プログ
ラムを解析し表示内容を抽出する表示画面解析手段と、
この表示画面解析手段で抽出された表示内容を表示画面
データに構成する表示画面構成手段と、前記文書再構成
手段で構成された文書データと前記表示画面構成手段で
構成された表示画面データとを画面番号をキーに結合
し、整形して出力する整形・出力手段とを有することに
より構成される。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は本発明の一実施例の構成図である。
図1の実施例はソースファイル入力部1,注釈文処理部
2,構文解析部3,文書再構成部4,表示画面入力部
5,表示画面解析部6,表示画面構成部7,整形・出力
部8,ソースファイル10,文書ファイル11,および
操作手順書ファイル12により構成される。
【0007】図2は図1のソースファイル10に格納さ
れるソースプログラムのレコード形式の一例を示す図で
ある。図2のソースプログラムはレコード201に示す
ようにプログラム部と注釈部とから構成される。注釈部
は階層化されていて、第1階層202として注釈部を項
目タイトル,機能パラメータ,画面番号,および操作指
示に構成したものとして、第2階層203として操作指
示をメッセージ,選択番号,値域1,値域2,〜値域n
で構成し、第3階層として値域1を動作1,動作2〜動
作p,値域2を動作1,〜動作qのことく構成する。
【0008】図3は図1のソースファイル内の画面表示
プログラムの一例を示す図である。図3に示すように画
面表示プログラムには入出力区別301,画面番号30
2,行位置303,桁位置304,表示内容305,必
要に応じて入力フィールド306を記述する。表示画面
入力部6は入出力区別301として特定記号[DSP]
−,および[INP]−を付加した画面表示プログラム
を読込むようにしておく。また、この特定記号に続く画
面番号302によって表示画面を特定し、ソースプログ
ラムの注釈部との対応がとれるようにする。
【0009】図1に戻ってその動作について説明を進め
ると、ソースプログラム10は図2および図3で説明し
たような予め定められた規則に従って挿入された注釈文
と画面表示プログラムとを有している。ソースファイル
入力部1はソースファイル10を読込み、注釈文を注釈
文処理部2に、画面表示プログラムを表示画面入力部5
に出力する。註釈文処理部2は注釈文を読込み、階層に
従って分類し、文書データとして文書ファイル11に保
存する。また、注釈文は構文解析部2に与えられ、構成
を解析して構文解析を判定する。文書再構成部4は構文
解析部3によって与えられた構文形式によって予めパタ
ーン化された書式を選定し、文書ファイル10に保存さ
れた文書データに付加して、説明文に構成し直す。一
方、表示画面入力部5は入力された画面表示プログラム
を入力し、同一画面番号を有するものを選定して表示画
面解析部6に出力する。表示画面解析部6は付加された
特定記号およびそのプログラムの表示データを解析し、
表示画面データの表示位置,桁数等の妥当性チェックを
行なって表示画面構成部7へ出力する。表示画面構成部
7では与えられた表示画面データを表示画面形式のデー
タに構成する。整形・出力部8は文書再構成部4で構成
された文書データと表示画面構成部7で構成された表示
画面形式のデータとを画面番号によって結合し、操作手
順書の形式に整えて操作手順書ファイル12に出力す
る。
【0010】図4は表示画面構成部7で構成される表示
画面の一例を示す図で、この図の内容は図3のソースフ
ァイル内の画面表示プログラムに例として示した内容に
従って構成した表示画面である。図3の画面表示プログ
ラムに示す第1画面表示プログラム307のDISPL
AY(l2,c3,“XXXX”)は表示画面の第2
行,第3桁目からXXXXを表示する命令であり、図4
に示す第1表示文字列401に対応している。また、図
3の画面表示プログラムに示す第3画面表示プログラム
309のINPUT(l8,c3,“ZZZZ”,IN
−BUF)は表示画面の第8行,第3桁目からZZZZ
を表示し、入力フィールドをもつ命令であり、第3表示
文字列403に対応している。
【0011】図5は整形・出力部8によって出力された
操作手順書形式のデータの内容の一例を示す図である。
この操作手順書は上部に図4で示した表示画面501
を、下部に注釈文から作成された操作説明文502を表
示している。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、ソースフ
ァイルの注釈文をあらかじめ定められた規則に従って作
成し、画面表示プログラム部に特定記号を付加するだけ
で、その後に人手を煩わすことなくそのプログラムの操
作手順書を作成することができるので、記述誤りが防止
でき、プログラムの流れに沿って信頼性ある手順書がで
きるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成図である。
【図2】図1の実施例に用いられるソースプログラムの
レコード形式の例を示す図である。
【図3】図の実施例に用いらえるソースファイル内の画
面表示プログラムの例を示す図である。
【図4】図1の実施例の表示画面構成部で構成される表
示画面の内容例を示す図である。
【図5】図1の実施例の整形・出力部で出力される操作
手順書の内容例を示す図である。
【符号の説明】
1 ソースファイル入力部 2 注釈文処理部 3 構文解析部 4 文書再構成部 5 表示画面入力部 6 表示画面解析部 7 表示画面構成部 8 整形・出力部 10 ソースファイル 11 文書ファイル 12 操作手順書ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ソースファイルをもとにプログラムの操
    作手順書を作成する操作手順書作成システムにおいて、
    予め定めた階層構造の規則に従って記述した注釈文を挿
    入し、画面表示プログラム部に特定記号と注釈文に記述
    した画面番号とを付与したソースファイルと、このソー
    スファイルの注釈文を読込み階層に従って文書ファイル
    に格納する注釈文処理手段と、前記注釈文の構成を解析
    し構文形式を出力する構文解析手段と、この構文解析手
    段が出力した構文形式に対応する文書パターンを選定し
    て前記文書ファイルに格納された注釈文に組合せて説明
    文に構成し直す文書再構成手段と、ソースファイルの画
    面表示プログラム部の特定記号と画面番号とを読込んで
    一画面の画面表示プログラムを抽出する表示画面入力手
    段と、この表示画面入力手段で抽出された画面表示プロ
    グラムを解析し表示内容を抽出する表示画面解析手段
    と、この表示画面解析手段で抽出された表示内容を表示
    画面データに構成する表示画面構成手段と、前記文書再
    構成手段で構成された文書データと前記表示画面構成手
    段で構成された表示画面データとを画面番号をキーに結
    合し、整形して出力する整形・出力手段とを有すること
    を特徴とする操作手順書作成システム。
JP5026398A 1993-02-16 1993-02-16 操作手順書作成システム Withdrawn JPH06242935A (ja)

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JP5026398A JPH06242935A (ja) 1993-02-16 1993-02-16 操作手順書作成システム

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JPH06242935A true JPH06242935A (ja) 1994-09-02

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ID=12192456

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JP5026398A Withdrawn JPH06242935A (ja) 1993-02-16 1993-02-16 操作手順書作成システム

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007013418A1 (ja) * 2005-07-28 2007-02-01 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology 複数自然言語のソフトウェア説明書生成システム
WO2008093734A1 (ja) * 2007-01-31 2008-08-07 National Institute Of Advanced Industrial Science And Technology ソースファイル管理システム
US8142747B2 (en) 1998-02-06 2012-03-27 Anders Andreasson Catalytic reduction of NOx
CN110493653A (zh) * 2019-09-12 2019-11-22 北京奇艺世纪科技有限公司 弹幕播放控制方法、装置、设备及存储介质

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