JPH0624275A - コンソールボックスにおける上蓋のロック構造 - Google Patents

コンソールボックスにおける上蓋のロック構造

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JPH0624275A
JPH0624275A JP17840492A JP17840492A JPH0624275A JP H0624275 A JPH0624275 A JP H0624275A JP 17840492 A JP17840492 A JP 17840492A JP 17840492 A JP17840492 A JP 17840492A JP H0624275 A JPH0624275 A JP H0624275A
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Yoshiyuki Nagai
吉幸 永井
Shuko Otsuka
修功 大塚
Toshihiko Okazaki
俊彦 岡崎
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Honda Motor Co Ltd
Moriroku KK
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Honda Motor Co Ltd
Moriroku KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンソールボックスの上蓋を閉位置にロック
する係止爪の破損を防止する。 【構成】 コンソールボックス本体1の上面にヒンジ4
で枢支した上蓋2の内部に、後方に引き出し可能なカッ
プホルダ3のスライド板8が収納される。上蓋2の前端
には、図示した収納位置にあるスライド板8の前端に設
けたカム面83 に押圧されて被係止位置に揺動する補助
係止爪13が設けられており、スライド板8を使用位置
に向けて後方に引き出すと、補助係止爪13はスプリン
グ15の弾発力で揺動して被係止部11 に係合し、上蓋
2を閉位置にロックする。上蓋2が開位置にある時に誤
ってスライド板8を引き出し、この状態から上蓋2を押
し下げても、自由状態にある補助係止爪13は破損する
ことなく被係止部11 に係合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上面が開放したコンソ
ールボックス本体と、このコンソールボックス本体の上
面後端に枢支された開閉自在な上蓋と、この上蓋の内部
に収納されて後方に引出し可能なカップホルダと、前記
上蓋をコンソールボックス本体に係止可能な係止爪とを
備えたコンソールボックスにおける上蓋のロック構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】かかるコンソールボックスにおいて、上
蓋からカップホルダを後席側に引き出して使用している
時に前席側の乗員が誤って上蓋を開くと、カップホルダ
に支持した飲料容器が倒れて飲料が零れる問題がある。
そこで、カップホルダを使用している時に上蓋に設けた
係止爪を係止位置に固定し、その上蓋をコンソールボッ
クス本体の上面を覆う位置にロックするものが知られて
いる(例えば、実開平3−103837号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
コンソールボックスにおける上蓋のロック構造は、カッ
プホルダが上蓋から引き出された使用位置にある時に、
上蓋に設けた係止爪が係止位置に完全に固定されるよう
になっている。そのため、上蓋がコンソールボックス本
体から僅かに浮き上がって完全にロックされていない状
態でカップホルダを引き出すと、そのまま係止爪が移動
不能に固定されてしまう。この状態から、上蓋の浮き上
がりに気付いた乗員が該上蓋を閉めようとすると、前記
固定された係止爪がコンソールボックス本体側と干渉し
て折損する等の問題が発生する。
【0004】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、コンソールボックスの上蓋に設けた係止爪の折損を
確実に防止することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のコンソールボックスにおける上蓋のロック
構造は、上面が開放したコンソールボックス本体と、こ
のコンソールボックス本体の上面後端に枢支された開閉
自在な上蓋と、この上蓋の内部に収納されて後方に引き
出し可能なカップホルダと、前記上蓋をコンソールボッ
クス本体に係止可能な係止爪とを備えたコンソールボッ
クスにおいて、前記上蓋をコンソールボックス本体に係
止可能な補助係止爪と、この補助係止爪を係止位置に向
けて弾発付勢する付勢手段と、前記カップホルダが上蓋
の内部に収納されている時に前記付勢手段の弾発力に抗
して前記補助係止爪を非係止位置に移動させる連動手段
とを備えたことを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の一実施例につ
いて説明する。
【0007】図1〜図8は本発明の一実施例を示すもの
で、図1はコンソールボックスの概略斜視図、図2は図
1の2−2線断面図(図3の2−2線断面図)、図3は
図2の3−3線断面図、図4は図3の4−4線断面図、
図5はカップホルダを引き出した状態を示す作用の説明
図、図6はカップホルダを引き出した状態を示す作用の
説明図、図7は図6の7方向矢視図、図8は図6の8−
8線断面図である。
【0008】図1に示すように、自動車の左右の前席間
に設けられるコンソールボックスBは、合成樹脂製のコ
ンソールボックス本体1と、このコンソールボックス本
体1の上面開口を開閉自在に覆うアームレスト兼用の上
蓋2とを備える。上蓋2の内部には、後席の乗員が紙コ
ップやジュース缶等の飲料容器Cを載置するためのカッ
プホルダ3が、後方に向けて引き出し自在に収納され
る。
【0009】図2〜図4に示すように、上蓋2はコンソ
ールボックス本体1の上面後端にヒンジ4を介して枢支
された基板5と、この基板5の上方を覆うカバー6とを
備え、カバー6の上面は座席の表皮と同素材の被覆材2
0によって被覆される。基板5の上面には下面が開放し
た断面コ字状のガイド部材7が固着されており、これら
基板5とガイド部材7とによって形成されるトンネル状
の空間に、下面が開放した断面コ字状のスライド板8が
前後摺動自在に支持される。このとき、スライド板8と
ガイド部材7間の摺動抵抗を減らすために、スライド板
8はガイド部材7に形成した左右一対の波形摺動面73
に支持されて摺動する。またスライド板8の上面前端に
上向きに突設されたストッパ81 がガイド部材7の上面
に形成したガイド溝71 に案内されるとともに、前記ス
トッパ81 がガイド溝71 の後端に形成した段部72
当接することにより、スライド板8を後方に引き出す際
の後退限の規制と抜け止めが行われる(図6参照)。
【0010】上蓋2の前端にはカップホルダ3のロック
機構9が設けられる(図4参照)。このロック機構9は
車両用の灰皿等に用いられる周知のもので、上蓋2の内
部に押し込まれたスライド板8の先端に設けた突起82
によって作動片10が押されると、ロック片11が上方
に揺動して前記突起82 を係止することによりスライド
板8が収納位置にロックされる。またカップホルダ3を
使用するには、スライド板8の後端を指で押して作動片
10を更に押し込むことにより、前記ロック片11が下
方に揺動して突起82 からが外れ、ロック機構9の内部
に設けられた図示せぬスプリングの弾発力でスライド板
8が上蓋2から後方に押し出される。
【0011】上蓋2の前端にはコンソールボックス本体
1の前端に形成した被係止部11 に係合可能な合成樹脂
製の係止爪12が設けられており、この係止爪12の前
面には乗員の指が掛かるレバー121 が一体に形成され
る。従って、上蓋2を下方に押圧すると係止爪12が弾
性変形してコンソールボックス本体1の被係止部11
係合し、これにより上蓋2がコンソールボックス本体1
の上面開口を覆う閉位置にロックされる。また、前記レ
バー121 に指を掛けて上方に引くと、係止爪12が弾
性変形してコンソールボックス本体1の被係止部11
ら離脱し、上蓋2はヒンジ4回りに揺動して上方に開か
れる。
【0012】前記係止爪12の側部には補助係止爪13
がピン14で揺動自在に支持されており、スプリング1
5によって前記コンソールボックス本体1の被係止部1
1 に係合する方向に常時付勢される。補助係止爪13は
後方に延びるレバー131 を一体に備えており、このレ
バー131 の後端に前記スライド板8の前端に形成した
カム面83 が当接可能に対向する。前記レバー131
カム面83 はスライド板8と補助係止爪13との連動手
段を構成する。
【0013】而して、カップホルダ3のスライド板8が
上蓋2の内部に押し込まれると、前記カム面83 にレバ
ー131 を押圧された補助係止爪13がスプリング15
の弾発力に抗して図2の矢印a方向に揺動し、コンソー
ルボックス本体1の被係止部11 から離脱する。従っ
て、この状態では前記係止爪12の操作によって上蓋2
を自由に開閉することができる。一方、カップホルダ3
のスライド板8を上蓋2から引き出すと、カム面83
レバー131 から離間して補助係止爪13がスプリング
15の弾発力で図5の矢印b方向に揺動し、コンソール
ボックス本体1の被係止部11 に係合する。従って、こ
の状態では前記係止爪12を操作して上蓋2を開こうと
しても、補助係止爪13によって上蓋2の開動が阻止さ
れる。
【0014】次に、図6〜図8に基づいてカップホルダ
3の構造を詳述する。
【0015】カップホルダ3は2個の飲料容器Cを支持
可能なもので、そのスライド板8は2個の飲料容器Cの
胴部がそれぞれ嵌合可能な前後一対の開口84 ,8
4 と、各開口84 ,84 の下部に設けられて飲料容器C
の底面を支える前後一対の支持部材とを備える。
【0016】支持部材はスライド板8の下面に揺動自在
に支持された第1支持部材16及び第2支持部材17か
ら構成される。第1支持部材16は、スライド板の下面
に突設した左右一対のボス部85 ,85 にピン18を介
して上端を枢支された左右一対の第1吊下バー161
161 と、両第1吊下バー161 ,161 の下端どうし
を相互に接続して飲料容器Cの底面を支持する第1支持
バー162 とからなるコ字型の部材であって、スライド
板8の下面に沿う折り畳み位置と第1吊下バー161
161 が後下方に向けて垂下する垂下位置との間を揺動
可能である。第1支持部材16が下方に揺動する時、そ
の揺動限界が第1吊下バー161 ,16 1 の上端に形成
した規制面163 ,163 がスライド板8の下面に当接
することにより規制される。
【0017】また第2支持部材17は、スライド板8の
下面に突設した左右一対のボス部886 ,86 にそれぞ
れピン19,19を介して上端を枢支された左右一対の
第2吊下バー171 ,171 と、両第2吊下バー1
1 ,171 の下端どうしを相互に接続して飲料容器C
の底面を支持する第2支持バー172 とからなるコ字型
の部材であって、スライド板8の下面に沿う折り畳み位
置と第2吊下バー171 ,171 が前下方に向けて垂下
する垂下位置との間を揺動可能である。第1支持部材1
6及び第2支持部材17が共に垂下位置にある時、第2
支持部材17の一対の第2吊下バー171 ,171 は第
1支持部材16の一対の第1吊下バー161,161
それぞれ突設した第2カムとしてのガイドピン164
164 に支持される。この状態で、一対の第1吊下バー
161 ,161 と一対の第2吊下バー171 ,171
が側面視でX状に交差し、第1支持バー162 と第2支
持バー172 とによって飲料容器Cの底面が安定した姿
勢で支持される。
【0018】スライド板8を上蓋の内部に押し込むと、
基板5の後端に設けた第1カム手段としてのガイド突起
1 ,51 が左右の第1吊下バー161 ,161 に当接
し、第1支持部材16を折り畳み位置に向けて図6の矢
印c方向に揺動させる。第1支持部材16が矢印c方向
に揺動すると、第1吊下バー161 ,161 のガイドピ
ン164 ,164 に第2吊下バー171 ,171 を押圧
された第2支持部材17が折り畳み位置に向けて矢印d
方向に揺動し、第1支持部材16及び第2支持部材17
はスライド板8の下面に沿う状態で上蓋2の内部に収納
される。
【0019】逆に、スライド板8を上蓋2の内部から引
き出すと、先ず前記ガイド突起51,51 を通過した第
1支持部材16が重力で垂下位置に揺動するとともに、
この第一支持部材16のガイドピン164 ,164 を介
して支持された第2支持部材17が同じく重力で垂下位
置に揺動し、飲料容器Cを支持し得る状態となる。
【0020】次に、前述の構造を備えた本発明の実施例
の作用について説明する。
【0021】カップホルダ3がコンソールボックスBの
上蓋2の内部に収納されている時、補助係止爪13はス
ライド板8の前端に設けたカム面83 にレバー131
押圧されて非係止位置に移動している(図2参照)。従
って、図4において係止爪12のレバー121 を指で引
き上げてコンソールボックス本体1の被係止部11 から
離脱させることにより、上蓋2を自由に開くことができ
る。また、上蓋2を下向きに押圧して係止爪12を弾性
変形させながら被係止部11 に係合させれば、上蓋2が
コンソールボックス本体1を閉じる位置に係止される。
【0022】カップホルダ3を使用するためにスライド
板8を後方に引き出すと、先ず後側の第1支持部材16
及び第2支持部材17が重力で垂下位置に揺動し、第一
支持部材16のガイドピン164 ,164 に第2支持部
材17が支持されることにより、両支持部材16,17
は側面視でX状に交差する。更にスライド板8を後方に
引き出すと、前側の第1支持部材16及び第2支持部材
17も重力で垂下位置に揺動して側面視でX状に交差す
る。而して、スライド板8の開口84 ,84 に飲料容器
Cを挿入すると、その飲料容器Cの底面が第1支持部材
16及び第2支持部材17の支持バー162 ,172
よって安定した姿勢で支持される。このように各飲料容
器Cの底面を2本の支持バー162 ,172 によって支
持することにより、その飲料容器Cの落下を確実に防止
することができる。
【0023】またカップホルダ3を上蓋2の内部に収納
すべくスライド板8を前方に押し込むと、基板5のガイ
ド突起51 ,51 に当接した第1支持部材16が上方に
揺動することにより、その第1支持部材16のガイドピ
ン164 ,164 に押圧された第2支持部材17も上方
に揺動し、第1支持部材16及び第2支持部材17はス
ライド板8の下面に沿う状態で上蓋2の内部にスムーズ
に収納される。
【0024】図5に示すようにカップホルダ3の使用中
には、スライド板8の前端に形成したカム面83 が補助
係止爪13のレバー131 から離脱し、補助係止爪13
はスプリング15の弾発力で揺動してコンソールボック
ス本体1の被係止部11 に係合する。その結果、カップ
ホルダ3の使用中には上蓋2が閉位置にロックされ、飲
料容器Cが倒れる不都合が確実に回避される。
【0025】ところで、上蓋2が半開きの状態にあって
係止爪12及び補助係止爪13がコンソールボックス本
体1の被係止部11 に係合していない時にカップホルダ
3のスライド板8を後方に引き出すと、補助係止爪13
はスプリング15の弾発力で係止方向に揺動するが、上
蓋2が半開きの状態にあるためにコンソールボックス本
体1の被係止部11 に係合することは無い。この状態か
ら上蓋2を閉じようとして下方に押圧すると、補助係止
爪13は単にスプリング15の弾発力で係止位置に向け
て付勢されているだけなので、前記スプリング15の弾
発力に抗して揺動して折損することなくコンソールボッ
クス本体1の被係止部11 に係合することができる。
【0026】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明は前記実施例に限定されるものではなく、種々の小設
計変更を行うことが可能である。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、上蓋を
コンソールボックス本体に係止する通常の係止爪に加え
て更に補助係止爪を設け、カップホルダが上蓋の内部に
収納されている時に、連動手段が前記補助係止爪を付勢
手段の弾発力に抗して非係止位置に移動させるように構
成したので、カップホルダの収納時には通常の係止爪の
操作によって上蓋を自由に開閉することができ、カップ
ホルダの使用時には付勢手段の弾発力で係止位置に移動
した補助係止爪で上蓋を閉位置にロックすることができ
る。また、上蓋が開位置にある時にカップホルダを引き
出し、その状態で無理に上蓋を閉めようとした場合であ
っても、補助係止爪は完全には固定されてはおらず、単
に付勢手段の弾発力で係止位置に向けて付勢されている
だけなので、その補助係止爪は折損することなく係止位
置に移動して上蓋をロックすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】コンソールボックスの概略斜視図
【図2】図1の2−2線断面図(図3の2−2線断面
図)
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】図3の4−4線断面図
【図5】カップホルダを引き出した状態を示す作用の説
明図
【図6】カップホルダを引き出した状態を示す作用の説
明図
【図7】図6の7方向矢視図
【図8】図6の8−8線断面図
【符号の説明】
1 コンソールボックス本体 2 上蓋 3 カップホルダ 83 カム面(連動手段) 12 係止爪 13 補助係止爪 131 レバー(連動手段) 15 スプリング(付勢手段)
フロントページの続き (72)発明者 岡崎 俊彦 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面が開放したコンソールボックス本体
    (1)と、このコンソールボックス本体(1)の上面後
    端に枢支された開閉自在な上蓋(2)と、この上蓋
    (2)の内部に収納されて後方に引き出し可能なカップ
    ホルダ(3)と、前記上蓋(2)をコンソールボックス
    本体(1)に係止可能な係止爪(12)とを備えたコン
    ソールボックスにおいて、 前記上蓋(2)をコンソールボックス本体(1)に係止
    可能な補助係止爪(13)と、この補助係止爪(13)
    を係止位置に向けて弾発付勢する付勢手段(15)と、
    前記カップホルダ(3)が上蓋(2)の内部に収納され
    ている時に前記付勢手段(15)の弾発力に抗して前記
    補助係止爪(13)を非係止位置に移動させる連動手段
    (83 ,131 )とを備えたことを特徴とする、コンソ
    ールボックスにおける上蓋のロック構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010208563A (ja) * 2009-03-12 2010-09-24 Toyoda Gosei Co Ltd コンソールボックス

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