JPH06242578A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH06242578A
JPH06242578A JP5028098A JP2809893A JPH06242578A JP H06242578 A JPH06242578 A JP H06242578A JP 5028098 A JP5028098 A JP 5028098A JP 2809893 A JP2809893 A JP 2809893A JP H06242578 A JPH06242578 A JP H06242578A
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JP
Japan
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image
photographic
mark
printing
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Prior art date
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JP5028098A
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English (en)
Inventor
Ichiro Maeda
一郎 前田
Shigeru Mano
茂 間野
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、写真プリントに印字画像を付加す
る際、写真画像と印字画像との位置関係と対応を迅速且
つ確実に認識することを過大スペースを要求しない装置
を用いて行なう画像形成方法を提供することを目的とし
ている。 【構成】 本発明の上記目的は、以下の構成によって達
成される。 1、写真画像焼付装置で印画紙に写真画像を焼付て現像
処理し、この現像処理された印画紙に印字装置により印
字画像を形成する画像形成方法において、写真画像の裏
面又は写真画像面の非画像部分にマークを施し、前記マ
ークを印字位置基準点として前記印字装置により写真画
像上への印字を行なう画像形成方法。 2、前記1記載のマークが、印字位置基準点の情報と同
時に、工程管理情報も含むことを特徴とする前記1記載
の画像形成方法。 3、前記1記載のマークを発光素子を用い、印画紙の写
真画像面の非画像部分に付加することを特徴とする前記
2記載の画像形成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印画紙に写真画像を焼
付け、現像後に写真プリント上に文字や図形等の印字画
像を自由に形成する画像形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の方法では、写真画像焼付装置によ
って、写真画像を焼付けると同時に、印画紙を一枚毎に
カットするための基準位置となるカットマーク(ホール
パンチ又は焼付マーク)を付加していた。印画紙に写真
画像を焼付け現像後に印字装置により写真画像上に印字
画像を形成する方法においては、このカットマークを利
用して印字位置基準点としていた。
【0003】ところで、このような写真プリントの写真
画像上に直接印字装置で印字する方法では、写真画像と
印字画像が別工程で形成されるため、写真画像と印字画
像の対応をとる必要がある。これを目視で行なう場合、
作業時間が長くなり、確認ミス率も高くなっていた。こ
の工程を敏速かつ確実に行なうためカットマークあるい
はソートマークを使用して印画紙上にオーダー番号に対
応したデータを打ち込み、このデータと印字データ中の
オーダー番号に対応したデータとを比較して印字を行な
うことが考えられている。
【0004】しかし、オーダー番号確認の為に必要なデ
ータを印画紙上にカットマークまたはソートマークで表
現するためには大きな面積が必要となり印画紙のムダが
多くなる。
【0005】また、ホールパンチを用いてオーダー番号
に対応するデータを印画紙に付加する場合は搬送-パン
チ-搬送といった工程を繰り返す必要があり、焼付工程
での速度が大きく低下する。仮にデータ分(例えば10ビ
ット)の穴を一度に開けようとすれば10本のパンチが必
要となるが、ホールパンチユニットを用いたのでは過大
なスペースが必要となり好ましくない。
【0006】
【発明の目的】本発明の目的は、写真プリントに印字画
像を付加する際、写真画像と印字画像との位置関係と対
応を迅速且つ確実に認識することを過大スペースを要求
しない装置を用いて行なう画像形成方法を提供すること
を目的としている。
【0007】
【発明の構成】本発明の上記目的は、以下の構成によっ
て達成される。
【0008】1、写真画像焼付装置で印画紙に写真画像
を焼付て現像処理し、この現像処理された印画紙に印字
装置により印字画像を形成する画像形成方法において、
写真画像の裏面又は写真画像面の非画像部分にマークを
施し、前記マークを印字位置基準点として前記印字装置
により写真画像上への印字を行なう画像形成方法。
【0009】2、前記1記載のマークが、印字位置基準
点の情報と同時に、工程管理情報も含むことを特徴とす
る前記1記載の画像形成方法。
【0010】3、前記1記載のマークを発光素子を用
い、印画紙の写真画像面の非画像部分に付加することを
特徴とする前記2記載の画像形成方法。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明では写真画像上に印字画像
を付加する際に、ネガフィルム上の写真画像を印画紙上
に焼き付ける工程で写真画像の裏面または写真画像面の
非画像部分に付加されるマークを印字位置基準にして印
字画像を付加することが出来る。
【0012】請求項2記載の発明では請求項1に記載の
マークが印字の印字位置基準情報の他にオーダー情報、
フィルム上の写真画像を印画紙上に焼付けた際のトリミ
ング状況、露光条件等を示す焼付情報、また、この写真
画像の焼付が終わった印画紙を現像したときの現像条件
を示す現像情報等の工程管理情報も含むことを特徴と
し、このことにより写真画像と印字画像との対応が確実
にとれるようになる。
【0013】請求項3の発明では前記マークの付加手段
として発光素子を用いることで印画紙上の狭い区域にマ
ーク付加が出来る為、印画紙のムダがなく、しかも、過
大な空間を必要としない装置でマークの付加が行なえ
る。
【0014】
【実施例】以下、実施例を挙げて本発明を詳細に説明す
るが、本発明の態様はこれに限定されない。
【0015】以下、この発明の実施例を添付図面に基づ
いて詳細に説明する。図1は印字画像を付加した写真画
像の形成方法の工程例である。
【0016】ネガフィルム(F)上の写真画像を画像取
り込み手段(101)で文字画像入力/編集手段(102)に
取り込み、印字画像データ、オーダー情報、焼付情報を
入力する。さらに写真画像上での印字画像位置を調整
し、これら全てのデータを情報記録媒体1(103)、2
(104)に記憶させる。情報記録媒体1(103)は写真画
像焼付装置(105)に装着され、この情報記録媒体1(1
03)内のオーダー情報、焼付情報に基づいてネガフィル
ム(F)上の写真画像を印画紙上に焼付ける。この際に
写真画像焼付装置(105)内に装備されたマーク付加手
段(105-A)により印画紙裏面もしくは写真画像面の非
印字部分に印字位置基準マーク(M1)、工程管理情報マ
ーク(M2)、カットマーク(M3)、ソートマーク(M4)
が付加される。
【0017】工程管理情報マーク(M2)にはオーダー情
報、焼付情報、現像情報等、対象になる写真画像の処理
に関する全ての情報を含めてよい。
【0018】こうして工程管理情報マーク(M2)が付加
された未現像印画紙(P-1)は自動現像機(106)で現像
され現像済印画紙(P-2)となる。
【0019】この現像済印画紙(P-2)は情報記録媒体
2(104)を取付けた印字画像形成手段(107)に取付け
られ、情報記録媒体2(104)中のオーダー情報と先に
印画紙上に付加された工程管理情報マーク(M2)中のオ
ーダー情報を読み込み、この工程管理情報マーク(M2)
のオーダー情報と一致するオーダー情報を持つ印字画像
データを情報記録媒体2(104)の中から取り出し、印
字画像を現像済印画紙(P-2)上に付加する。
【0020】こうして作られた、印字画像を付加された
現像済印画紙は断裁機(108)に取付けられ、カットマ
ーク(M3)に基づき一枚一枚の断裁が行われ、ソートマ
ーク(M4)に基づきオーダー毎の整理が行われる。貼り
付けの必要がある場合には断裁前に貼り付けを行う。
【0021】上述の工程を経て、印字画像を付加された
写真プリント(Pr)が完成する。
【0022】上述の実施例をさらに詳細に解説する。
【0023】写真画像取り込み手段(101)としては、
例えばスキャナー、ビデオカメラ等、グラフィック画像
を入力出来るものであればどんなものでも良い。
【0024】文字画像入力/編集手段(102)として
は、入力部としては例えば、キーボード、マウス、スキ
ャナー等で構成され、編集手段としては編集用のソフト
ウェアが用いられる。
【0025】このソフトウェアの操作にもキーボード、
マウスが用いられ、実際の編集はディスプレイ上で行わ
れる。また、これら全ての入力/編集手段の制御はCPU
によって行われる。
【0026】印字画像データ、オーダー情報、写真画像
に関する焼付情報を記憶する情報記録媒体1、2(10
3、104)は光ディスク、ハードディスク、プロッピーデ
ィスク、CD-ROM、ICカード等のCPU管理下で各装置間に
情報を転送出来るメモリ装置であればどんなものでもよ
い。インターフェイスは各メモリ装置に合ったものを使
用すれば良い。
【0027】文字画像入力/編集手段で入力、編集を行
った際に印字画像データ、オーダーデータ、写真画像に
関する焼付情報を有する情報記録媒体1、2(103,10
4)が作成されるが、この情報記録媒体1、2(103,10
4)の内容は同一であってもなくてもよい。但し、情報
記録媒体1(103)には少なくとも、オーダー情報と焼
付情報が、情報記録媒体2(104)には少なくともオー
ダー情報と印字画像データが含まれる必要がある。
【0028】また、2つの情報記録媒体への各種情報の
書き込みは一度の入力で同時に行われることが望まし
く、これにより文字画像入力/編集手段での入力間違い
を極力低減できる。
【0029】更に、2つの情報記録媒体に入力する情報
を1つの情報記録媒体に入力して、情報記録媒体の数を
減らしても良い。
【0030】次に写真画像焼付装置(105)での工程管
理情報マーク(M2)の付加の方法を述べる。例えば、図
2にあるように写真画像焼付装置(105)の焼枠に露光
系を設け(この例ではLEDランプ/図1の105Aに相当)
情報記録媒体1(103)の工程管理情報に基づき、例え
ばオーダー番号(10進数で表示されている)や焼付情報
を2進数に換算し対応する桁のLEDを発光させ印画紙上
にマークの付加を行う。
【0031】この工程管理情報マーク(M2)の付加はネ
ガフィルム(F)上の写真画像を印画紙上に焼き付ける
ための露光と同時に行なわれるので、このマーク付加の
ための時間ロスはほとんどない。
【0032】印字位置基準マーク(M1)、カットマーク
(M3)、ソートマーク(M4)の付加もLEDの対応部分を
発光させる事により工程管理情報マーク(M2)の付加と
同時に行なわれる。
【0033】また、幅0.5mm、長さ2〜4mm程度のマーク
が、10数本〜20数本で1つの工程管理情報マーク(M2)
を形成するので、幅10〜50mm、長さ2〜4mm程度の空間を
占有するだけで済み、これまでの標準的な写真画像焼付
装置で形成される印画紙上の非写真画像部分の中に充分
埋め込むことが出来る。
【0034】また、マーク形成に使う露光系はマークよ
り一回り大きいだけなので、写真画像形成装置(105)
内の焼き枠にはめ込める大きさであり過大スペースを必
要としない。露光系を用いてマーク付加を行う場合はマ
ーク領域が写真画像面の非画像部に限定されるが、写真
画像焼付装置(105)内に小型の溶融型熱転写装置を装
着すれば写真画像面の非画像部以外に印画紙裏面にも同
種のマークを付加することが出来る。溶融型熱転写装置
を用いてマーク付加を行なう場合は以下のようにする。
【0035】上述したマーク付加手段の代わりに例え
ば、図4に示すようにサーマルヘッドを配置し、マーク
の付加を行なう。
【0036】溶融型熱転写を用いてマークを付加する場
合には印画紙裏面にマークの付加が可能なため、マーク
付加場所を印画紙裏面にすれば、裁断後にマークが写真
プリント(Pr)に残っていても品質上問題がなく、後に
工程情報の確認が容易に行なえる。
【0037】このマーク付加に用いられるサーマルヘッ
ドの記録密度は100dpi以上のものが望ましい。
【0038】また、溶融型熱転写を用いてマークを印画
紙に付加する場合、後の取り扱い性を考慮して、耐擦過
性に優れる、樹脂系バインダーの色材層を有するインク
リボンを使用することが好ましい。
【0039】具体的には以下に示す《処方A》により得
られたインクリボンを図4に示すように配置されたサー
マルヘッドを用いて、印画紙裏面にマークを付加し、こ
のマークを用いて写真プリント(Pr)を作成したとこ
ろ、マークの欠落もなく、写真画像と文字画像の一致し
たプリントが得られた。
【0040】 《処方A》 ベース:東レ 5AF531(背面に耐熱性層を有する)厚さ4.5μm 剥離層用塗布液処方 剥離層:興洋化学 CE-101(ポリエチレンワックス) 95重量% 三井デュポン EV-210(EVA) 5重量% 溶媒:トルエン 塗布液濃度:10重量% インク層用塗布液処方 インク層:鐘紡NSC ヨドゾールGD903(スチレンアクリル共重合体) 10重量% 日本純薬 ジュリマーFC-30(アクリル共重合体) 70重量% カーボンブラック 20重量% 溶媒: 水 50重量% イソプロピルアルコール 50重量% 塗布液濃度:20重量% ベース上にワイヤーバーを用いて剥離層用塗布液を塗布
し、70℃で30秒間乾燥し、乾燥膜厚0.4μmの剥離層を得
た。
【0041】つぎに上述の剥離層の上にワイヤーバーを
用いてインク層用塗布液を塗布し、70℃で60秒間乾燥
し、乾燥膜厚1.5μmのインク層を得、このインクシート
をもちいてマークの付加を行なった。
【0042】また、付加のタイミング、付加マークの数
と大きさ、付加装置の大きさ等は上述の露光系の付加手
段を用いた場合と同様に出来るので、露光系の装置を用
いた場合の利点を全て持ち合わせることが可能である。
【0043】更に、マーク付加手段としては上記の2種
に限る必要はなく、昇華型熱転写方式、インパクト方式
等、デジタルデータを受け、受けたデータを画像として
印画紙の写真画像面の非画像部分、印画紙の裏面に出力
出来る方式ならば、どのような方式でも良い。
【0044】次に、印字画像形成工程について述べる。
【0045】印字画像形成手段(107)は図6に示すよ
うに熱転写プリンター(107-A)、ホストコンピュータ
(107-B)とからなる。
【0046】ホストコンピュータ(107-B)に少なくと
も印字画像情報とオーダー情報を含む情報記録媒体2
(104)を装着し印字指令を与えると、ホストコンピュ
ータ(107-B)は熱転写プリンター(107-A)に印字指令
を渡す。熱転写プリンター(107-A)は検知用センサ
(S)を使用して、印画紙上のソートマーク(M4)とカ
ットマーク(M3)を同時に検出すると工程管理情報マー
ク(M2)の走査を始める。マークを検出した場合は1
を、検出しない場合は0をホストコンピュータ(107-B)
に返し、ホストコンピュータ(107-B)は返された工程
管理情報マーク(M2)で表現される情報のうちオーダー
情報(例えばオーダー番号)と一致するオーダー情報を
持つ印字画像情報を情報記録媒体2(104)の中から取
りだし、印字画像情報を熱転写プリンター(107-A)へ
出力する。
【0047】熱転写プリンター(107-A)は工程管理情
報マーク(M2)の検出を終えた後、印字位置基準マーク
(M1)を検知し、この印字位置基準マーク(M1)と例え
ば印画紙のエッジ(例えば左端)の2つを起点として、
ホストコンピュータ(107-B)からの印字画像情報中の
印字位置データで指定された場所に印字画像情報を出力
する。そして、次にカットマークとソートマークを同時
に検出するまで同一の印字画像データの出力を印字位置
基準マーク(M1)と例えば印画紙のエッジの2つを起点
として印字画像の出力を続ける。
【0048】熱転写プリンター(107-A)としては、溶
融型熱転写プリンター、昇華型熱転写プリンター、通電
転写プリンターが使用出来る。
【0049】また、印字画像形成手段(107)は熱転写
プリンターに限られず、インクジェットプリンター、静
電記録方式のプリンターを用いても良い。
【0050】最後に断裁工程について説明する。
【0051】印字画像情報が付加された印画紙は断裁機
(108)に送られ、既に施されているカットマーク(M
3)を基準にして断裁され印字画像を付加された写真プ
リント(Pr)が完成する。
【0052】
【発明の効果】本発明による印字画像付き写真画像の形
成方法によれば、写真画像の焼付工程時にマークを一度
の処理(露光または加熱)で付加することが出来るので
時間のロスなしに各種情報を印画紙上に付加することが
出来る。
【0053】過大な空間を占有しない装置を用いてマー
クを付加することが出来るため、既存の写真画像焼付装
置にも比較的容易にマーク付加用のユニットを取付ける
ことが出来、汎用性が高まる。
【0054】また、印字画像情報を出力する際に必ず、
写真画像との対応を確認するために、印字画像と写真画
像の対応を確実にとることが出来る。
【0055】また、写真裏面に工程管理データマーク
(M2)を施した写真プリント(Pr)は工程管理データが
写真プリント(Pr)に残ったままでも品質に全く問題が
なく、後に工程管理データを容易にチェック出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の工程例を簡略に示した図である。
【図2】本発明の露光装置を取付けた焼枠の平面図であ
る。
【図3】本発明の露光装置によりマークを付加された未
現像印画紙の平面図である。
【図4】本発明のサーマルヘッドを取付けた焼枠の平面
図である。
【図5】本発明の熱転写装置でマークを付加された未現
像印画紙の平面図である。
【図6】本発明の一例を示す印字画像形成装置としての
熱転写プリンターとホストコンピュータの構成図であ
る。
【符号の説明】
101 写真画像取り込み手段 102 文字画像入力/編集手段 103 情報記録媒体1 104 情報記録媒体2 105 写真画像焼付装置 105-A マーク付加手段 106 自動現像機 107 印字画像形成手段 107-A 熱転写プリンター 107-B ホストコンピュータ 108 断裁/貼付装置 P-1 露光済み未現像印画紙 P-2 P-1を現像した、現像済印画紙 M1 印字位置基準マーク M2 工程管理情報マーク M3 カットマーク M4 ソートマーク Pr 印字画像を付加された写真プリント

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 写真画像焼付装置で印画紙に写真画像を
    焼付て現像処理し、この現像処理された印画紙に印字装
    置により印字画像を形成する画像形成方法において、写
    真画像の裏面又は写真画像面の非画像部分にマークを施
    し、前記マークを印字位置基準点として前記印字装置に
    より写真画像上への印字を行なう画像形成方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のマークが、印字位置基準
    点の情報と同時に、工程管理情報も含むことを特徴とす
    る請求項1記載の画像形成方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のマークを発光素子を用
    い、印画紙の写真画像面の非画像部分に付加することを
    特徴とする請求項2記載の画像形成方法。
JP5028098A 1993-02-17 1993-02-17 画像形成方法 Pending JPH06242578A (ja)

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