JPH06242349A - 光ファイバ接続替え装置 - Google Patents

光ファイバ接続替え装置

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JPH06242349A
JPH06242349A JP2665093A JP2665093A JPH06242349A JP H06242349 A JPH06242349 A JP H06242349A JP 2665093 A JP2665093 A JP 2665093A JP 2665093 A JP2665093 A JP 2665093A JP H06242349 A JPH06242349 A JP H06242349A
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JP
Japan
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board
optical fiber
fiber
connection
ferrule
Prior art date
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Pending
Application number
JP2665093A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoyuki Tamaru
直幸 田丸
Mitsuhiro Makihara
光宏 牧原
Tetsushi Shoji
哲史 荘司
Yasuhide Nishida
安秀 西田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 配線盤からファイバを引き出す場合、あるい
は接続盤のコネクタにファイバを接続する場合、ファイ
バの輻輳を回避し、かつハンド機構の構造を簡単化して
ファイバ接続時間の短縮を目的とする。 【構成】 回転可能配列盤21と回転可能接続盤22を対向
させ、配列盤21を回転軸30の周りに回転させて入力側光
ファイバ28の先端に取り付けられているフェルール25を
をハンド機構27で引き出すことのできる位置に持ってき
て、目的の光フェルールのフェルール26を引き出して接
続盤22まで持っていく。その際、接続盤22も回転軸31の
周りに回転させ、フェルール26をハンド機構27で接続盤
22に設置されているコネクタに差し込んで接続し、出力
側光ファイバ29を得る。ファイバをコネクタから引き抜
く場合も同様に動作させ、最後にファイバ巻き上げ機構
32でファイバを巻き取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は光通信システムにおける
光ファイバの接続を自動的に切り替えるファイバ着脱装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図1〜図3は従来型の光ファイバ接続替
え装置の構成を示ず図である。ここで、1は配列盤、2
は接続盤、3は入力側光ファイバ、4は出力側光ファイ
バ、5は光ファイバの先端に取り付けられているフェル
ール、6はこれから接続しようとするフェルール、7は
光ファイバを引き出すためのハンド機構、8はこれから
接続しようとする入力側光ファイバである。
【0003】図1〜図3において、入力側光ファイバ3
は配列盤1に配置されている。その際、光ファイバの先
端に接続されているフェルール5は配列盤1の下側から
頭を出し、下方にフェルールの頭を持って光ファイバを
引き出すことができる。同様に、出力側光ファイバ4は
接続盤2に終端されており、先端は入力側ファイバのフ
ェルールと接続できるようなコネクタ構造になってい
る。
【0004】図1は所望の光ファイバを選択し、ハンド
機構7によってフェルール6を持って、入力側光ファイ
バ8を下方に引き出し始めた状態を示している。ハンド
機構7は接続盤1に平行な方向および垂直な方向に移動
可能である。まだ接続されていない光ファイバは配列盤
1に整端されており、下側から頭を出しているフェルー
ルを持って光ファイバを引き出すことができる。
【0005】これから接続しようとする光ファイバの位
置にハンド機構を位置決めし、ファイバの先端のフェル
ールをハンド機構7で保持する。この場合、既に接続さ
れた光ファイバが複雑に交差した状態(輻輳)にあるこ
とは避けられない。次に、ハンド機構を下方に移動させ
てファイバを引き出す。この時、光ファイバ8は配列盤
1の穴を介して繰り出される。
【0006】図2はハンド機構7によって光ファイバを
接続盤2の方向に引き回している状態である。この場
合、ハンド機構7の回転機能によりハンド機構7は垂直
方向から水平方向に回転している。ハンド機構の回転
後、接続すべき接続盤2の中のコネクタ位置までハンド
機構7を移動する。
【0007】図3はハンド機構7によってフェルールを
接続盤2の中のコネクタに差し込む状態である。ここ
で、9はこれから接続されようとする出力側光ファイ
バ、10はファイバ巻き上げ機構である。この場合、ハン
ド機構7は再度回転し、垂直方向を向いている。さら
に、フェルールを差し込むために、ハンド機構7はフェ
ルールの根元に持ち替えている。出力側ファイバ9に接
続されているコネクタの位置にハンド機構7を持ってい
き、これにフェルールを差し込む。
【0008】ファイバをコネクタから抜く場合は、同様
に、ハンド機構7を目的の位置まで差し込み、フェルー
ルを保持したままハンド機構7を下側に動かす。この時
も同様に、既に接続されたファイバが複雑に交差した状
態(輻輳)にあることは避けられない。フェルールがコ
ネクタから抜けると、配列盤1の外側に設置されている
ファイバ巻き上げ機構10によりファイバを巻き取る。再
度ファイバを引き出すことができるように、配列盤1の
下側からフェルール5が頭を出している状態で止める。
【0009】
【発明が解決使用とする課題】配列盤からファイバを引
き出す場合、あるいは接続盤のコネクタにファイバを接
続する場合にファイバの輻輳が避けられず、最悪の場合
にハンドが所望のファイバにアクセスできないことがあ
る。また、ハンド機構が所望のファイバを選択し、接続
するまでロボット機構およびハンド機構が複雑に動作す
るため、ファイバを接続する時間が長くかかる。さら
に、多数の機能を有しているためハンド機構が複雑であ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、ファイバの輻
輳を避け、かつ動作時間を短縮するために、配列盤と接
続盤とを対向させ、その外縁部だけにファイバおよびコ
ネクタを配置する。また、ハンド機構は一方向の移動だ
けに限定する。
【0011】
【作用】配列盤と接続盤とを対向させ、その周囲にだけ
ファイバおよびコネクタを配置しているため、配列盤、
接続盤の回転あるいはハンド機構の回転により輻輳が無
く、かつ極めて簡単なハンド機構でファイバの接続、分
離可能である。
【0012】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細
に説明する。図4は本発明の1実施例を示している。こ
こで21は回転可能な配列盤、22は回転可能な接続盤、23
は入力側光ファイバ、24は出力側光ファイバ、25は光フ
ァイバの先端に取り付けられているフェルール、26はこ
れから接続するためのフェルール、27は光ファイバを引
き出すためのハンド機構、28はこれから接続するための
入力側光ファイバ、29はこれから接続されるための出力
側光ファイバ、30, 31はそれぞれ配列盤と接続盤の回転
軸、32はファイバ巻き上げ機構である。
【0013】配列盤21を回転軸30の周りに回転させ、ハ
ンド機構27でフェルールを引き出すことができる位置ま
で持ってくる。図4の場合は目的のファイバが最下点に
来るまで回転する。目的のファイバのフェルール26をハ
ンド機構27で引き出し、接続盤22まで持っていく。この
場合、ファイバ28もフェルールに引きづられて、配列盤
21の穴を介して繰り出される。
【0014】同様に、接続盤22も回転軸31の周りに回転
させて、接続されているファイバ29のコネクタが最下点
に来るようにする。フェルール26をハンド機構27で接続
盤22に設置されているコネクタに差し込んで接続する。
なお、両接続盤ともファイバのねじれを防止するため、
回転可能範囲は0度から±180 度に限定した方が好まし
い。
【0015】ファイバをコネクタから引き抜く場合も、
同様に、接続盤22を回転させて目標のファイバが最下点
に来るようにする。そこでハンド機構27を接続盤22まで
移動させ、フェルールを保持して引き抜く。配列盤21の
後方に設置されている光ファイバ巻き上げ機構32によ
り、その光ファイバを配列盤の位置まで巻き上げる。
【0016】図5は本発明の他の実施例である。ここで
41は移動可能な入力側接続ベルト、42は移動可能な出力
側接続ベルト、43は入力側光ファイバ、44は出力側光フ
ァイバ、45は光ファイバの先端に取り付けられているフ
ェルール、46はこれから接続するためのフェルール、47
は光ファイバを引き出すためのハンド機構、48はこれか
ら接続するための入力側光ファイバ、49はこれから接続
されるための出力側光ファイバ、50, 51はそれぞれ入力
側、出力側のギヤ付きモータである。
【0017】これは図4の実施例とは接続盤の形状だけ
が変化している。すなわち、円盤から接続ベルトに変わ
っている。ベルトの使用により装置の奥行きを減少で
き、装置の小型化が実現できる。なお、ここではベルト
を駆動するためにギヤ付きモータを使用している。
【0018】図6は本発明の別の実施例である。ここで
61は配列盤、62は接続盤、63は入力側光ファイバ、64は
出力側光ファイバ、65は光ファイバの先端に取り付けら
れているフェルール、66はこれから接続するためのフェ
ルール、67はファイバを引き出すためのハンド機構、68
はこれから接続するための入力側光ファイバ、69はこれ
から接続されるための出力側光ファイバ、70はハンド機
構を接続盤62の周りに回転させるハンド回転機構であ
る。
【0019】目的の光ファイバ68を保持するためにハン
ド回転機構70は回転し、フェルールを保持し、光ファイ
バを引き抜く。次に再度ハンド回転機構70は回転し、接
続すべき光ファイバ69の位置を合わせてコネクタに差し
込む。ファイバをコネクタから引き抜く場合も同様であ
る。
【0020】図6では配列盤および接続盤は回転せずに
固定と記述したが、どちらか一方が回転しても機能は全
く変わらない。しかし、接続盤はコネクタ構造にもよる
がコネクタ接触の点から固定の方が好ましい。
【0021】図4〜図6に示された実施例では、接続盤
の外周部に接続点を設けているが、移動可能な接続点の
小ループを接続盤および配列盤の内部に設けてもよい。
図7に小ループ構成を示す。ここで、81は配列盤あるい
は接続盤、82は移動可能な小ループ、83はフェルール保
持点あるいは接続点、84は配列盤あるいは接続盤の回転
軸である。
【0022】これを動作するため、まず目的のフェルー
ル保持点あるいは接続点83が含まれている小ループ82が
ハンド機構の位置に来るように配列盤あるいは接続盤を
回転する。次に、目的のフェルール保持点あるいは接続
点83が外縁部に来るように小ループ82を移動する。その
後は今までと同様にハンド機構を用いてファイバを引き
出すかあるいはコネクタに差し込む。
【0023】ファイバ同士の引張による大きな屈曲を避
けるためには、配列盤と接続盤との距離を大きくする必
要がある。この距離に制限がある場合には、配列盤と接
続盤との間に接続盤より若干小さい外径の円筒を設置す
ることも効果的である。また、ファイバと円筒との摩擦
を軽減するために、円筒の表面に周囲方向の複数本の溝
を設けてもよい。さらに、ファイバの剛性が高い場合に
は中央部領域が凹んだ円筒でも使用できる。図8(a)
に円筒の場合を、図8(b)に円筒の表面に溝を形成し
た場合を、図8(c)に円筒の中央部に凹みを形成した
場合をそれぞれ示す。ここで、円筒は配列盤および接続
盤と同様に回転しても、あるいは回転しなくてもよい。
【0024】なお、ファイバ先端に取り付けられている
フェルールを接続盤内のコネクタに差し込むことで今ま
で記述したが、必ずしもこれに限定されない。すなわ
ち、フェルールはファイバコネクタの雄側、接続盤内の
受け側はコネクタの雌側でもよく、またはその逆でも当
然問題はない。
【0025】さらに、配列盤と接続盤の直径は同じであ
っても、異なっていても当然構わない。例えば、接続盤
の方が大きい場合には、ハンド機構は接続盤に垂直な方
向への移動ではなく、右下がりに移動すればよい。
【0026】図9にはファイバ巻き上げ機構の構成例を
示されている。91はファイバ、92は緩衝用ローラ、93は
緩衝用コイルバネ、94はガイドローラ、95は押えロー
ラ、96は駆動用ローラである。
【0027】ファイバを巻き上げる場合には、駆動用ロ
ーラ96を押えローラ95に接するように移動し、回転させ
る。このローラの駆動により押えローラ95とガイドロー
ラ94が回転し、ファイバを巻き上げる。通常は押えロー
ラ95とガイドローラ94によりファイバが挟まれ保持され
ている。緩衝用ローラ92と緩衝用コイルバネ93の働きに
より配列盤あるいは接続盤の回転時のファイバの引張に
対処できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は従来の光
ファイバ接続装置に比べて、配列盤と接続盤を対向さ
せ、接続点を接続盤の外周部に設置し、さらにハンド機
構を1次元移動に限定したため、光ファイバの輻輳が完
全に解消されると共に、機構部の小型化、簡素化が実現
できる。この結果、高速度のファイバ接続動作が実現で
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は従来型の光ファイバ接続装置の構成の一
実施例を示す。
【図2】図2は従来型の光ファイバ接続装置の構成の他
の一実施例を示す。
【図3】図3は従来型の光ファイバ接続装置の構成の別
の一実施例を示す。
【図4】図4は本発明の光ファイバ接続装置の構成の一
実施例を示す。
【図5】図5は本発明の光ファイバ接続装置の構成の他
の一実施例を示す。
【図6】図6は本発明の光ファイバ接続装置の構成の別
の一実施例を示す。
【図7】図7は小ループの構成例を示す。
【図8】図8は配列盤と接続盤の間に設置された円筒の
種々の形状の例を示す。
【図9】図9はファイバ巻き上げ機構の構成例を示す。
【符号の説明】
1 配列盤 2 接続盤 3 入力側光ファイバ 4 出力側光ファイバ 5 フェルール 6 フェルール 7 ハンド機構 8 入力側光ファイバ 9 出力側光ファイバ 10 ファイバ巻き上げ機構 21 回転可能配列盤 22 回転可能接続盤 23 入力側光ファイバ 24 出力側光ファイバ 25 フェルール 26 フェルール 27 ハンド機構 28 入力側光ファイバ 29 出力側光ファイバ 30 配列盤回転軸 31 接続盤回転軸 32 光ファイバ巻き上げ機構 41 入力側接続ベルト 42 出力側接続ベルト 43 入力側光ファイバ 44 出力側光ファイバ 45 フェルール 46 フェルール 47 ハンド機構 48 入力側光ファイバ 49 出力側光ファイバ 50 入力側ギア付きモータ 51 出力側ギア付きモータ 61 配列盤 62 接続盤 63 入力側光ファイバ 64 出力側光ファイバ 65 フェルール 66 フェルール 67 ハンド機構 68 入力側光ファイバ 69 出力側光ファイバ 70 ハンド回転機構 81 配列盤あるいは接続盤 82 小ループ 83 フェルール保持点あるいは接続点 84 配列盤あるいは接続盤の回転軸 91 ファイバ 92 緩衝用ローラ 93 緩衝用コイルバネ 94 ガイドローラ 95 押えローラ 96 駆動用ローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西田 安秀 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の任意の入力用光ファイバと任意の
    出力用光ファイバとを接続あるいは分離する接続替え装
    置において、 対向する配列盤、接続盤と、配列盤から光ファイバを引
    き出して接続盤に接続するハンド機構、および配列盤を
    介して光ファイバを巻き上げる巻き上げ機構を有し、 ここで該配列盤、接続盤とも外縁部から光ファイバを出
    し入れできること、を特徴とする光ファイバ接続替え装
    置。
  2. 【請求項2】 上記のハンド機構が、配列盤に垂直な方
    向を回転軸として回転することを特徴とする請求項1に
    記載の光ファイバ接続替え装置。
  3. 【請求項3】 上記の配列盤と接続盤が、配列盤に垂直
    な方向を回転軸として回転することを特徴とする請求項
    1に記載の光ファイバ接続替え装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の配列盤が配列盤に垂直
    な方向を回転軸として回転する機構を備え、かつ請求項
    2に記載のハンド機構を有することを特徴とする請求項
    1に記載の光ファイバ接続替え装置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の配列盤と接続盤が、移
    動可能なベルトで構成されていることを特徴とする光フ
    ァイバ接続替え装置。
  6. 【請求項6】 請求項4に記載の配列盤と接続盤が、移
    動可能なベルトで構成されていることを特徴とする光フ
    ァイバ接続替え装置。
  7. 【請求項7】 請求項1から請求項5に記載の配列盤お
    よび接続盤の間に円筒状の物体を配置したことを特徴と
    する光ファイバ接続替え装置。
JP2665093A 1993-02-16 1993-02-16 光ファイバ接続替え装置 Pending JPH06242349A (ja)

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JP2665093A JPH06242349A (ja) 1993-02-16 1993-02-16 光ファイバ接続替え装置

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JPH06242349A true JPH06242349A (ja) 1994-09-02

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0989435A1 (en) * 1998-09-25 2000-03-29 SEIKOH GIKEN Co., Ltd. Rotary optical fiber switch
EP1394584A2 (en) * 2002-08-30 2004-03-03 Nippon Telegraph and Telephone Corporation Optical fibre connector plug

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0989435A1 (en) * 1998-09-25 2000-03-29 SEIKOH GIKEN Co., Ltd. Rotary optical fiber switch
US6335993B1 (en) 1998-09-25 2002-01-01 Seikoh Giken Co., Ltd. Rotary switch type optical fiber switch
EP1394584A2 (en) * 2002-08-30 2004-03-03 Nippon Telegraph and Telephone Corporation Optical fibre connector plug
EP1394584A3 (en) * 2002-08-30 2004-07-28 Nippon Telegraph and Telephone Corporation Optical fibre connector plug

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