JPH06241834A - 絶対位置検出装置 - Google Patents

絶対位置検出装置

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JPH06241834A
JPH06241834A JP4720593A JP4720593A JPH06241834A JP H06241834 A JPH06241834 A JP H06241834A JP 4720593 A JP4720593 A JP 4720593A JP 4720593 A JP4720593 A JP 4720593A JP H06241834 A JPH06241834 A JP H06241834A
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Sadaaki Yamazaki
貞明 山崎
Sumitoshi Sonoda
澄利 園田
Takanobu Iwagane
孝信 岩金
Kenji Hara
賢治 原
Naomi Tachikawa
尚實 立川
Yukinori Sato
幸則 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 2相の検出コイル12a,12bに接続され
た励磁回路2と同期して検出信号をサンプルホールドす
ることにより、90°位相の異なる二つの正弦波信号を
得るサンプルホールド回路3と、サンプルホールド回路
3の出力から回転数をカウントするカウンタ5と、検出
コイル12a,12bに接続され、検出コイル12a,
12bから出力される回転角によって振幅変調された変
調波から回転角を検出するR/Dコンバータ6とを設け
た絶対位置検出装置である。 【効果】 消費電力が小さく、回転角の検出精度を高く
維持することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多回転するアクチュエ
ータなどの絶対位置を検出する絶対位置検出装置に関
し、とくに停電時においてバックアップするものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、多関節ロボットなどのアームを駆
動するアクチュエータの回転軸に、レゾルバなどの絶対
位置検出装置を結合して回転量を検出し、アクチュエー
タの多回転絶対位置を求める場合、停電時においてもレ
ゾルバによって絶対位置を得る方法がある。その例とし
て、図4に示すように、主電源8と並列に接続されたバ
ックアップ電池9により励磁するようにした励磁回路2
からパルスをレゾルバ1に供給し、レゾルバ1の検出コ
イルからの出力をサンプルホールド回路3により検出信
号をホールドし、ホールドされた検出信号からA相およ
びB相正弦波信号を出力し、コンパレータ4を介して回
転数を検出すると共に、R/Dコンバータ5を介して回
転角を検出して、回転数と回転角とを合成して回転軸の
絶対位置を求め、励磁回路2、サンプルホールド回路
3、コンパレータ4、カウンタ5からなるバックアップ
領域Aの消費電力が小さくなるようにしたものがある
(例えば、特開平5−5629号)。なお、レゾルバを
パルス励磁してその出力をサンプルホールドする回路
は、特公平2−55836号に示されている。また、停
電時にアクチュエータが停止しているような時には、励
磁電流のパルスの周波数をアクチュエータが動作する時
より低くして、バックアップ領域の消費電力を小さくす
るとともに、検出コイルからの回転数を示す出力をマイ
クロプロセッサに入力し、アクチュエータの回転軸の絶
対位置を検出するようにしたものがある(例えば、特開
平2−257003号、USP5092051)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記特開平
5−5629号の構成では、サンプルホールド回路の温
度ドリフトによってサンプルホールド回路の出力正弦波
信号が偏り、検出精度を低下させるという問題があっ
た。また、停電時に、アクチュエータが動作していない
時も、例えば外力等によって動作している時も、一定の
周波数のパルスを励磁回路から出力しているため、バッ
クアップ電池を無駄に消費し、バックアップ電池の寿命
を縮めるという問題があった。また、特公平2−558
36号は、停電時を検出して励磁周波数を切り替える点
が示されていない。また、特開平2−257003号、
USP5092051の構成では、マイクロプロセッサ
等により高周波のレゾルバ出力パルスから回転数を検出
する場合、サンプリングのために高速のデジタル同期処
理が必要となり、処理が複雑になると共に、レゾルバの
高速回転に追従できない。さらに、デジタル同期処理の
場合、マイクロプロセッサ等が常に動作モードにあり、
消費電力が大きいという問題があった。本発明は、検出
精度を高く維持して、レゾルバの高速回転にも追従で
き、バックアップ回路の消費電力を小さく抑えることの
できる絶対位置検出装置を提供することを目的とするも
のである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、1相の励磁コ
イルを設けた回転子と90°位相の異なる2相の検出コ
イルを設けた固定子とを備えたレゾルバと、前記励磁コ
イルを励磁する励磁回路と、前記レゾルバと前記励磁回
路とを含むバックアップ領域に主直流電源と並列に接続
して電力を供給するバックアップ電池とを備えた絶対位
置検出装置において、前記励磁回路から出力されるパル
スと同期して前記2相の検出コイルから90°位相の異
なる二つの正弦波信号を得るサンプルホールド回路と、
前記サンプルホールド回路の出力から前記レゾルバの回
転数を検出する回転数検出器と、前記2相の検出コイル
から出力される回転角によって振幅変調された変調波か
ら回転角を検出するR/Dコンバータと、主直流電源が
通電状態か停電状態かを検出する通電検出器と、前記回
転子の動作状態を検出する動作検出器と、前記通電検出
器からの検出信号により、停電時で前記回転子の停止時
には1:n(n>1)のデューティのパルスを、前記動
作検出器からの検出信号により停電時でかつ動作状態の
時に1:m(1<m<n)のデューティのパルスを前記
励磁回路が出力するように切り替えるパルス切替器とを
備えたものである。
【0005】
【作用】停電時には通電時より低い周波数の一定パルス
幅のパルスを、励磁回路から出力して励磁コイルを励磁
し、停電時で、かつアクチュエータが動作する場合に
は、通電時よりも低く、アクチュエータが動作しない時
より高い周波数のパルスで励磁コイルを励磁するように
して、停電時の励磁電流のデューティを通電時より低く
してあるので、バックアップ電池の消費電力が低減され
る。また、検出コイルから出力されるパルスを回転角に
よって振幅変調した変調波信号を、ハイパスフィルタを
介してR/Dコンバータに入力し、変調波信号をデジタ
ル信号に変換して回転角信号θを出力するようにしてあ
るので、サンプルホールド回路の温度ドリフトの影響は
なくなると共に、変調波信号の直流分がカットされて、
サンプルホールド回路などの温度ドリフトの影響もなく
なり、回転角の検出精度を高く維持することができる。
【0006】
【実施例】本発明を図に示す実施例について説明する。
図1は本発明の実施例を示すブロック図で、レゾルバ1
は被検出回転軸に固定され、1相の励磁コイル11を設
けた回転子と、90°位相の異なる2相の検出コイル1
2a,12bを設けた固定子とを備えている。励磁回路
2は、主直流電源が通電状態か停電状態かを検出する通
電検出器21からの検出信号により、通電時にはパルス
切替器22を介して、図2(a)および時間軸を拡大し
て示した図3(a)に示すような、例えば8kHzのよ
うに高い周波数のパルスを一定のパルス幅、即ちオン時
間が一定のパルスで50%デューティで出力する。停電
時にはパルス切替器22を介して、図3(b)に示すよ
うな、1kHzのように低い周波数のパルスを励磁回路
2から出力すると共に、パルス幅を狭くして、1〜数%
デューティで出力して励磁コイル11を励磁するように
してある。また、停電時で、かつアクチュエータが動作
する場合には、例えば後述するコンパレータ4の出力の
エッジを検出して回転軸の回転状態か否かを検出する動
作検出器23からの検出信号により、パルス切替器22
を介して、図3(c)に示すような、4kHzのように
中間の周波数のパルスを出力すると共に、パルス幅を変
えて、通電時より小さいデューティで、かつアクチュエ
ータが動作する時に最小限必要なデューティで出力して
励磁コイル11を励磁するようにしてある。なお、停電
時で、かつアクチュエータが動作する場合にデューティ
を小さくする時に、回転軸の回転速度に応じてパルス幅
またはパルス周波数を変えるようにしてもよい。検出コ
イル12a,12bのそれぞれの一端は共通に接続し、
それぞれの他端には励磁回路2と同期して動作するサン
プルホールド回路3を接続し、検出コイル12a,12
bで検出したパルスが回転角によって振幅変調された、
図2(b)に示すようなA相変調波信号Vra,B相変調
波信号Vrbをサンプルホールドして、図2(c)に示す
ような、90°位相の異なる正弦波信号V0a,V0bを出
力するようにしてある。サンプルホールド回路3にはコ
ンパレータ4とカウンタ5からなる回転数検出器10が
接続され、正弦波信号V0a,V0bに対応する図2(d)
に示すようなパルスの位置のA,B相信号Va ,Vb
出力し、コンパレータ4に接続されたカウンタ5により
計数し、回転数信号Nとして出力するようにしてある。
また、検出コイル12a,12bのそれぞれの他端に
は、ハイパスフィルタ61を介してレゾルバ/デジタル
(R/D)コンバータ6が接続されており、図2(b)
に示すような検出コイル12a,12bで検出したパル
スが回転角によって振幅変調されたA相変調波信号
ra,B相変調波信号Vrbをハイパスフィルタ61を介
してR/Dコンバータ6に入力し、変調波信号をデジタ
ル信号に変換して回転角信号θを出力する。上記カウン
タ5の回転数信号NとR/Dコンバータ6の出力である
回転角信号θとがコントローラ7に入力され、回転数信
号Nと回転角信号θとを合成してレゾルバ1の絶対位置
信号が得られる。R/Dコンバータ6およびコントロー
ラ7には±5V、または±12Vの直流電圧を加える主
直流電源8の+側を接続線81により接続し、−側を接
続線82により接続してある。また、励磁回路2、通電
検出器21、パルス切替器22、動作検出器23、サン
プルホールド回路3、コンパレータ4、カウンタ5より
なるバックアップ領域Aには主直流電源8を、+側にダ
イオード83を介して接続線84により接続し、−側に
ダイオード85を介して接続線86により接続して電力
を供給している。主直流電源8には並列にバックアップ
電池9を設け、バックアップ電池9の+側をダイオード
91を介して接続線84に接続し、−側をダイオード9
2を介して接続線86に接続してある。通常は主直流電
源8によりバックアップ領域Aに直流電圧を加えている
が、停電時に主直流電源8がシャットダウンもしくは電
圧低下を起こした時、バックアップ電池9によってバッ
クアップ領域Aに直流電圧が加えられ、バックアップが
なされる。その結果、停電時で、アクチュエータが動作
していない時は、励磁回路2の出力は、模式図的に示せ
ば図4(a)に示すような、ピッチの粗いパルスからな
るA相、B相変調波信号Vra’,Vrb’が得られ、サン
プルホールド回路3からの正弦波信号V0a’,V0b’出
力は、図4(b)に示す波形となり、停電時でアクチュ
エータが動作している時は図示していないが、図2と図
4の中間のデューティの出力波形となる。
【0007】このように、停電時には通電時より低い周
波数の一定パルス幅のパルスを、励磁回路から出力して
励磁コイルを励磁し、停電時で、かつアクチュエータが
動作する場合には、通電時よりも低く、アクチュエータ
が動作しない時より高い周波数のパルスで励磁コイルを
励磁して、デューティが低くなるようにしてあるので、
従来の一定周波数の正弦波励磁に比べて消費電力が非常
に小さくなる。したがって、励磁回路をパルスによって
励磁することにより、バックアップ電池の寿命を著しく
長くすることができる。また、検出コイル12a,12
bのそれぞれ他方端にはハイパスフィルタ61を介して
R/Dコンバータ6が接続され、パルスが回転角によっ
て振幅変調された変調波信号をハイパスフィルタを介し
てR/Dコンバータに入力し、変調波信号をデジタル信
号に変換して回転角信号θを出力するようにしてあるの
で、サンプルホールド回路の温度ドリフトの影響がなく
なると共に、変調波信号の直流分がカットされて、ハイ
パスフィルタに使われているアンプなどの温度ドリフト
の影響もなくなり、回転角の検出精度を高く維持するこ
とができる。図3は他の実施例を示すブロック図で、複
数のレゾルバ1を一つのバックアップ電池8によってバ
ックアップする場合、励磁回路2に励磁パルスの発生を
多相のパルス発生器を使用することにより多相パルス励
磁を行い、それぞれの励磁コイル11がそれぞれ位相の
異なるパルスを取り出して励磁するので、電源の電圧変
動を小さく抑えることができ、電源としているバックア
ップ電池8の寿命を長くすることができる。
【0008】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果がある。 (1)停電時には通電時より小さいデューティのパルス
を励磁回路から出力して励磁コイルを励磁し、停電時
で、かつアクチュエータが動作する場合には、通電時よ
りも低く、アクチュエータが動作しない時より大きいデ
ューティのパルスで励磁コイルを励磁しているので、従
来の一定デューティの励磁に比べて消費電力が非常に小
さくなる。 (2)回転角を検出するため、検出コイルの出力から直
接、パルスを回転角によって振幅変調された変調波信号
をハイパスフィルタを介してR/Dコンバータに入力
し、変調波信号をデジタル信号に変換して回転角信号θ
を出力するようにしてあるので、変調波信号の直流分が
カットされて、サンプルホールド回路の温度ドリフトの
影響がなくなり、回転角の検出精度を高く維持すること
ができる。 (3)レゾルバの出力をサンプルホールドするから、高
速回転時でも簡単なアナログ回路で追従処理ができる。 (4)停電時でアクチュエータが動作しない時は、サン
プルホールド回路があるから、マイクロプロセッサはサ
ンプリング処理等のために動作する必要がなく、電力消
費が少なくてすむ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】通電時の励磁パルス、A,B相変調波信号、
A,B相正弦波信号の説明図である。
【図3】時間軸を拡大した励磁パルスの説明図である。
【図4】停電時のA,B相変調波信号、A,B相正弦波
信号の説明図である。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 レゾルバ 2 励磁回路 21 通電検出器 22 パルス切替器 23 動作検出器 3 サンプルホールド回路 4 コンパレータ 5 カウンタ 6 R/Dコンバータ 61 ハイパスフィルタ 7 コントローラ 8 主直流電源 9 バックアップ電池 10 回転数検出器
フロントページの続き (72)発明者 原 賢治 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 (72)発明者 立川 尚實 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 (72)発明者 佐藤 幸則 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1相の励磁コイルを設けた回転子と90
    °位相の異なる2相の検出コイルを設けた固定子とを備
    えたレゾルバと、前記励磁コイルを励磁する励磁回路
    と、前記レゾルバと前記励磁回路とを含むバックアップ
    領域に主直流電源と並列に接続して電力を供給するバッ
    クアップ電池とを備えた絶対位置検出装置において、前
    記励磁回路から出力されるパルスと同期して前記2相の
    検出コイルから90°位相の異なる二つの正弦波信号を
    得るサンプルホールド回路と、前記サンプルホールド回
    路の出力から前記レゾルバの回転数を検出する回転数検
    出器と、前記2相の検出コイルから出力される回転角に
    よって振幅変調された変調波から回転角を検出するR/
    Dコンバータと、主直流電源が通電状態か停電状態かを
    検出する通電検出器と、前記回転子の動作状態を検出す
    る動作検出器と、前記通電検出器からの検出信号によ
    り、停電時で前記回転子の停止時には1:n(n>1)
    のデューティのパルスを、前記動作検出器からの検出信
    号により停電時でかつ動作状態の時に1:m(1<m<
    n)のデューティのパルスを前記励磁回路が出力するよ
    うに切り替えるパルス切替器とを備えたことを特徴とす
    る絶対位置検出装置。
  2. 【請求項2】 前記mを前記回転子の回転速度に応じて
    可変にした請求項1記載の絶対位置検出装置。
  3. 【請求項3】 前記検出コイルと前記R/Dコンバータ
    とをハイパスフィルタを介して接続した請求項1または
    2記載の絶対位置検出装置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6323786B1 (en) 1999-02-26 2001-11-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Absolute-value encoder device
US7692566B2 (en) 2007-06-18 2010-04-06 Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha Angle detection device
WO2015059911A1 (ja) * 2013-10-21 2015-04-30 パナソニックIpマネジメント株式会社 回転数検出装置
JP2016085195A (ja) * 2014-10-29 2016-05-19 パナソニックIpマネジメント株式会社 レゾルバの回転位置検出装置
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