JPH06241446A - ガスバーナ用安全装置 - Google Patents
ガスバーナ用安全装置Info
- Publication number
- JPH06241446A JPH06241446A JP5054648A JP5464893A JPH06241446A JP H06241446 A JPH06241446 A JP H06241446A JP 5054648 A JP5054648 A JP 5054648A JP 5464893 A JP5464893 A JP 5464893A JP H06241446 A JPH06241446 A JP H06241446A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- gas
- pressure
- ratio
- combustion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N2231/00—Fail safe
- F23N2231/20—Warning devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23N—REGULATING OR CONTROLLING COMBUSTION
- F23N5/00—Systems for controlling combustion
- F23N5/003—Systems for controlling combustion using detectors sensitive to combustion gas properties
Landscapes
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃焼ガス中のＯ2 やＣＯ2 等を分析するため
のセンサーを使用することなく、空燃比が一定に制御さ
れていることを監視し、警報をだしたり、燃焼を停止で
きる、安価で簡単なガスバーナ用安全装置を開発する。 【構成】 ガス圧力（ＰG ）と空気圧力（ＰA ）とによ
りガス燃焼装置の空気比を演算して空燃比を監視するガ
スバーナの安全装置において、空気供給側に故障が発生
したと判断した場合には、空気圧力（ＰA ）を用いて空
気比を算出し、所定値と比較して報知するか又は燃焼停
止することを特徴とするガスバーナ用安全装置により目
的を達成できる。
のセンサーを使用することなく、空燃比が一定に制御さ
れていることを監視し、警報をだしたり、燃焼を停止で
きる、安価で簡単なガスバーナ用安全装置を開発する。 【構成】 ガス圧力（ＰG ）と空気圧力（ＰA ）とによ
りガス燃焼装置の空気比を演算して空燃比を監視するガ
スバーナの安全装置において、空気供給側に故障が発生
したと判断した場合には、空気圧力（ＰA ）を用いて空
気比を算出し、所定値と比較して報知するか又は燃焼停
止することを特徴とするガスバーナ用安全装置により目
的を達成できる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はガスバーナ用安全装置に
関するものであり、さらに詳しくは、ガスボイラー、ガ
ス吸収冷温水機用等の燃焼装置の安全を監視し、警報を
だしたり、燃焼を停止したりするガスバーナ用安全装置
に関する。
関するものであり、さらに詳しくは、ガスボイラー、ガ
ス吸収冷温水機用等の燃焼装置の安全を監視し、警報を
だしたり、燃焼を停止したりするガスバーナ用安全装置
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のガスバーナには空燃比を監視する
システムはほとんどなく管理者が点検によりチェックす
るか、燃焼状態を検知する燃焼検知センサー（例えばサ
ーモカップル）の出力に応じて送風機による燃焼用空気
流量を制御していた（特公平３−５９３３２号公報等）
が、種々の原因により空燃比がずれることがあり、大き
くずれた場合には、未燃ガスが多量に排出されて危険で
ある。排ガス分析計を使用し、燃焼ガス中のＯ2 やＣＯ
2 を計測することにより空燃比の監視を行う方法もある
が、酸素センサーなどは高価で、保守点検を要し、また
寿命が短いという問題がある。空燃比異常の発生を防ぐ
燃焼装置が種々提案されているが（特開昭６２−２５２
８２６号公報、特公平４−６７０９１号公報等）、空燃
比補正により燃料の供給量が変化して燃焼部で所定の熱
量が得られない、制御が複雑になる、高価になるなどの
問題があった。
システムはほとんどなく管理者が点検によりチェックす
るか、燃焼状態を検知する燃焼検知センサー（例えばサ
ーモカップル）の出力に応じて送風機による燃焼用空気
流量を制御していた（特公平３−５９３３２号公報等）
が、種々の原因により空燃比がずれることがあり、大き
くずれた場合には、未燃ガスが多量に排出されて危険で
ある。排ガス分析計を使用し、燃焼ガス中のＯ2 やＣＯ
2 を計測することにより空燃比の監視を行う方法もある
が、酸素センサーなどは高価で、保守点検を要し、また
寿命が短いという問題がある。空燃比異常の発生を防ぐ
燃焼装置が種々提案されているが（特開昭６２−２５２
８２６号公報、特公平４−６７０９１号公報等）、空燃
比補正により燃料の供給量が変化して燃焼部で所定の熱
量が得られない、制御が複雑になる、高価になるなどの
問題があった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、燃焼
ガス中のＯ2 やＣＯ2 等を分析するためのセンサーを使
用することなく、空気供給側に故障が発生した場合で
も、ガス供給側に故障が発生した場合でも空燃比が一定
に制御されていることを監視し、警報をだしたり、燃焼
を停止できる安価で簡単なガスバーナ用安全装置を提供
することである。
ガス中のＯ2 やＣＯ2 等を分析するためのセンサーを使
用することなく、空気供給側に故障が発生した場合で
も、ガス供給側に故障が発生した場合でも空燃比が一定
に制御されていることを監視し、警報をだしたり、燃焼
を停止できる安価で簡単なガスバーナ用安全装置を提供
することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の問題に鑑み本発明
者らが鋭意研究した結果、ガス燃焼装置において、ガス
圧力及び空気圧力により空気比を演算し、空燃比を監視
するシステムにおいて、空燃比がズレる原因をガス側の
トラブルと空気側のトラブルとに分け、それぞれのトラ
ブル別に空気比を演算して燃焼監視を行う方法により上
記課題を解決することができることを見いだして本発明
をなすに到った。
者らが鋭意研究した結果、ガス燃焼装置において、ガス
圧力及び空気圧力により空気比を演算し、空燃比を監視
するシステムにおいて、空燃比がズレる原因をガス側の
トラブルと空気側のトラブルとに分け、それぞれのトラ
ブル別に空気比を演算して燃焼監視を行う方法により上
記課題を解決することができることを見いだして本発明
をなすに到った。
【０００５】本発明の請求項１の発明は、ガス圧力（Ｐ
G ）と空気圧力（ＰA ）とによりガス燃焼装置の空気比
を演算して空燃比を監視するガスバーナの安全装置にお
いて、空気供給側に故障が発生したと判断した場合に
は、空気圧力（ＰA ）を用いて空気比を算出し、所定値
と比較して報知するか又は燃焼停止することを特徴とす
るガスバーナ用安全装置である。
G ）と空気圧力（ＰA ）とによりガス燃焼装置の空気比
を演算して空燃比を監視するガスバーナの安全装置にお
いて、空気供給側に故障が発生したと判断した場合に
は、空気圧力（ＰA ）を用いて空気比を算出し、所定値
と比較して報知するか又は燃焼停止することを特徴とす
るガスバーナ用安全装置である。
【０００６】本発明の請求項２の発明は、ガス圧力（Ｐ
G ）と空気圧力（ＰA ）とによりガス燃焼装置の空気比
を演算して空燃比を監視するガスバーナの安全装置にお
いて、ガス供給側に故障が発生したと判断した場合に
は、ガス圧力（ＰG ）を用いて空気比を算出し、所定値
と比較して報知するか又は燃焼停止することを特徴とす
るガスバーナ用安全装置である。
G ）と空気圧力（ＰA ）とによりガス燃焼装置の空気比
を演算して空燃比を監視するガスバーナの安全装置にお
いて、ガス供給側に故障が発生したと判断した場合に
は、ガス圧力（ＰG ）を用いて空気比を算出し、所定値
と比較して報知するか又は燃焼停止することを特徴とす
るガスバーナ用安全装置である。
【０００７】
【作用】ガス燃焼装置の燃焼の安全監視を下記のように
行う。 （１）運転開始前の試運転調整時に、排ガス分析をしな
がら、空燃比調整を行うが、この時に各負荷に応じた適
正なるガス圧力（ＰG ）と空気圧力（ＰA ）との関係を
マイコンにて記憶しておく。 （２）運転開始後は、調整時に記憶したガス圧力（Ｐ
G ）、空気圧力（ＰA ）をベースデータとして空燃比監
視を行い、空燃比が変化するような何らかの原因があっ
た場合には、ガス圧力（ＰG ）または空気圧力（ＰA ）
にズレが生じるためこのズレ量より演算して空気比を算
出する。 （３）ガス側のトラブルの場合は、空気圧力は変化せ
ず、ガス圧力が変化し、空気側のトラブルの場合は、空
気圧力及びガス圧力ともに変化するため、ガス圧力を用
いて空気比（ｍｇ）を演算すると共に、空気側のトラブ
ルのときに変化の大きい空気圧力を用いて空気比（ｍ
ａ）を演算する。 （４）ガス圧力に基づく空気比（ｍｇ）と空気圧力に基
づく空気比（ｍａ）とを比較しｍｇとｍａのうち適性空
気比に対して変化量が大きい方を空気比としてガス側の
トラブルか空気側のトラブルかを判断して空気比（ｍ）
を算出する。 （５）そして、空気比（ｍ）のズレ量に応じて点検サイ
ン及び異常サインを出力する。
行う。 （１）運転開始前の試運転調整時に、排ガス分析をしな
がら、空燃比調整を行うが、この時に各負荷に応じた適
正なるガス圧力（ＰG ）と空気圧力（ＰA ）との関係を
マイコンにて記憶しておく。 （２）運転開始後は、調整時に記憶したガス圧力（Ｐ
G ）、空気圧力（ＰA ）をベースデータとして空燃比監
視を行い、空燃比が変化するような何らかの原因があっ
た場合には、ガス圧力（ＰG ）または空気圧力（ＰA ）
にズレが生じるためこのズレ量より演算して空気比を算
出する。 （３）ガス側のトラブルの場合は、空気圧力は変化せ
ず、ガス圧力が変化し、空気側のトラブルの場合は、空
気圧力及びガス圧力ともに変化するため、ガス圧力を用
いて空気比（ｍｇ）を演算すると共に、空気側のトラブ
ルのときに変化の大きい空気圧力を用いて空気比（ｍ
ａ）を演算する。 （４）ガス圧力に基づく空気比（ｍｇ）と空気圧力に基
づく空気比（ｍａ）とを比較しｍｇとｍａのうち適性空
気比に対して変化量が大きい方を空気比としてガス側の
トラブルか空気側のトラブルかを判断して空気比（ｍ）
を算出する。 （５）そして、空気比（ｍ）のズレ量に応じて点検サイ
ン及び異常サインを出力する。
【０００８】
【実施例】次に本発明を詳細に説明するが、本発明の主
旨を逸脱しない限り実施例に限定されるものではない。
図１は本発明で用いる燃焼装置の説明図で、バーナ本体
１、送風機２、エアダンパー３、コントロールモータ
４、燃料ガス５、ガス制御弁６、ガス圧力センサ−７、
空気圧力センサ−８などからなり、ガス圧力センサー７
はガス制御弁６の下流側のガス圧力ＰG を検出し、空気
圧力センサー８はエアダンパ３下流側のバーナ本体１の
風箱内の空気圧力ＰA を検出し、信号を出力する。ガス
圧力センサ−７と空気圧力センサ−８には信頼性の高い
市販の微圧センサーを使用した。
旨を逸脱しない限り実施例に限定されるものではない。
図１は本発明で用いる燃焼装置の説明図で、バーナ本体
１、送風機２、エアダンパー３、コントロールモータ
４、燃料ガス５、ガス制御弁６、ガス圧力センサ−７、
空気圧力センサ−８などからなり、ガス圧力センサー７
はガス制御弁６の下流側のガス圧力ＰG を検出し、空気
圧力センサー８はエアダンパ３下流側のバーナ本体１の
風箱内の空気圧力ＰA を検出し、信号を出力する。ガス
圧力センサ−７と空気圧力センサ−８には信頼性の高い
市販の微圧センサーを使用した。
【０００９】図２は空気比ｍ演算のフロー図である。 （１）負荷率Ｘ（％）に応じたガス圧力ＰG 、空気圧力
ＰA の基準値ｇ、ａをそれぞれマイコンに記憶してお
く。 （２）空気側にトラブルが発生した場合には、ＰG 、Ｐ
A ともに変化し、ガス側にトラブルが発生した場合に
は、ＰA は変化せず、ＰG が変化するため、ＰA により
次式(1) により空気比ｍａを演算すると共に、ＰG によ
り次式(2) により空気比ｍｇを演算する。 ｍａ＝Ｋ・［（ＰA ／ａ）×｛０．６＋０．４×（ＰA ／ａ）｝］0.5 (1) Ｋ：適正空気比（定数） ＰA ：空気圧力（ｍｍＨ2 Ｏ） ａ：各負荷における基準ＰA 値（ｍｍＨ2 Ｏ） ｜ＰA −ａ｜／Ｘ＜０．０６の場合 ｍｇ＝Ｋ／（ＰG ／ｇ）2 (2) Ｋ：適正空気比（定数） ＰG ：ガス圧力（ｍｍＨ2 Ｏ） ｇ：各負荷における基準ＰG 値（ｍｍＨ2 Ｏ）
ＰA の基準値ｇ、ａをそれぞれマイコンに記憶してお
く。 （２）空気側にトラブルが発生した場合には、ＰG 、Ｐ
A ともに変化し、ガス側にトラブルが発生した場合に
は、ＰA は変化せず、ＰG が変化するため、ＰA により
次式(1) により空気比ｍａを演算すると共に、ＰG によ
り次式(2) により空気比ｍｇを演算する。 ｍａ＝Ｋ・［（ＰA ／ａ）×｛０．６＋０．４×（ＰA ／ａ）｝］0.5 (1) Ｋ：適正空気比（定数） ＰA ：空気圧力（ｍｍＨ2 Ｏ） ａ：各負荷における基準ＰA 値（ｍｍＨ2 Ｏ） ｜ＰA −ａ｜／Ｘ＜０．０６の場合 ｍｇ＝Ｋ／（ＰG ／ｇ）2 (2) Ｋ：適正空気比（定数） ＰG ：ガス圧力（ｍｍＨ2 Ｏ） ｇ：各負荷における基準ＰG 値（ｍｍＨ2 Ｏ）
【００１０】（３）さらに、ｍａとｍｇとを比較してガ
ス側のトラブルか空気側のトラブルかを判断し、ｍａと
ｍｇのうちＫ（適正空気比）に対して変化量の大きい方
をｍ（空気比）とする。 （４）ｍが１．０５≦ｍ≦１．１３５又は１．６８≦ｍ
≦１．９の場合は点検サインを出力する。 （５）ｍがｍ＜１．０５又はｍ＞１．９の場合は異常サ
インを出力し燃焼停止（安全停止）する。 （６）表示は、ｍか、または次式により演算したＯ2
（％）を表示する。 Ｏ2 (%) ＝21×［（ｍ−１）／｛ｍ−（０．２１−（１／０．７９×ｆ））｝］ ｆ：常数（理論乾き燃焼ガス量）
ス側のトラブルか空気側のトラブルかを判断し、ｍａと
ｍｇのうちＫ（適正空気比）に対して変化量の大きい方
をｍ（空気比）とする。 （４）ｍが１．０５≦ｍ≦１．１３５又は１．６８≦ｍ
≦１．９の場合は点検サインを出力する。 （５）ｍがｍ＜１．０５又はｍ＞１．９の場合は異常サ
インを出力し燃焼停止（安全停止）する。 （６）表示は、ｍか、または次式により演算したＯ2
（％）を表示する。 Ｏ2 (%) ＝21×［（ｍ−１）／｛ｍ−（０．２１−（１／０．７９×ｆ））｝］ ｆ：常数（理論乾き燃焼ガス量）
【００１１】上記ｍａやｍｇを演算するために用いた演
算式は一つの代表例であり、燃焼装置の形状や構造の違
いにより、演算式は異なる。またＰA やＰG は差圧とし
てとらえることもできるが、その時も上記演算式は異な
る。
算式は一つの代表例であり、燃焼装置の形状や構造の違
いにより、演算式は異なる。またＰA やＰG は差圧とし
てとらえることもできるが、その時も上記演算式は異な
る。
【００１２】
【発明の効果】本発明のガスバーナ用安全装置は、燃焼
ガス中のＯ2 やＣＯ2 等を分析するためのセンサーを使
用することなく、空気供給側に故障が発生した場合で
も、ガス供給側に故障が発生した場合でも、空燃比が一
定に制御されていることを監視し、警報をだしたり、燃
焼を停止できる。本発明のガスバーナ用安全装置は安価
で簡単であり、保守点検が容易で寿命が長いという特徴
があるので産業上利用価値が高い。
ガス中のＯ2 やＣＯ2 等を分析するためのセンサーを使
用することなく、空気供給側に故障が発生した場合で
も、ガス供給側に故障が発生した場合でも、空燃比が一
定に制御されていることを監視し、警報をだしたり、燃
焼を停止できる。本発明のガスバーナ用安全装置は安価
で簡単であり、保守点検が容易で寿命が長いという特徴
があるので産業上利用価値が高い。
【図１】 本発明で用いる燃焼装置の説明図を示す。
【図２】 空気比ｍ演算のフロー図である。
ＰG ガス圧力 ＰA 空気圧力 Ｘ 負荷率 ｇ ガス圧力の基準値 ａ 空気圧力の基準値 ｍａ、ｍｇ、ｍ 空気比 Ｋ 適性空気比 ｆ 常数 １ バーナ本体 ２ 送風機 ３ エアダンパー ４ コントロールモータ ５ 燃料ガス ６ ガス制御弁 ７ ガス圧力センサ− ８ 空気圧力センサ−
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 英樹 大阪府守口市京阪本通２丁目18番地 三洋 電機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項１】 ガス圧力（ＰG ）と空気圧力（ＰA ）と
によりガス燃焼装置の空気比を演算して空燃比を監視す
るガスバーナの安全装置において、空気供給側に故障が
発生したと判断した場合には、空気圧力（ＰA ）を用い
て空気比を算出し、所定値と比較して報知するか又は燃
焼停止することを特徴とするガスバーナ用安全装置。 - 【請求項２】 ガス圧力（ＰG ）と空気圧力（ＰA ）と
によりガス燃焼装置の空気比を演算して空燃比を監視す
るガスバーナの安全装置において、ガス供給側に故障が
発生したと判断した場合には、ガス圧力（ＰG ）を用い
て空気比を算出し、所定値と比較して報知するか又は燃
焼停止することを特徴とするガスバーナ用安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054648A JPH06241446A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ガスバーナ用安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5054648A JPH06241446A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ガスバーナ用安全装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06241446A true JPH06241446A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12976608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5054648A Pending JPH06241446A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | ガスバーナ用安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06241446A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999006768A1 (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-11 | Webb, Mark, St. John | Burner systems |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP5054648A patent/JPH06241446A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1999006768A1 (en) * | 1997-08-01 | 1999-02-11 | Webb, Mark, St. John | Burner systems |
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