JPH06240811A - 軒天井の支持構造 - Google Patents
軒天井の支持構造Info
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- JPH06240811A JPH06240811A JP5027951A JP2795193A JPH06240811A JP H06240811 A JPH06240811 A JP H06240811A JP 5027951 A JP5027951 A JP 5027951A JP 2795193 A JP2795193 A JP 2795193A JP H06240811 A JPH06240811 A JP H06240811A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】コーナー部における軒天井を取付けるのに、施
工性を高めながら、施工後におけるがたつきをなくす。 【構成】コーナー部における軒天井の支持構造である。
平面視においてL形の金具本体1の下縁から係止片2を
外方に延出する。金具本体1の上部に固定片4を形成す
る。固定片4には取付孔5を形成する。コーナー部にお
いて外壁パネル6,6の上端間を連結するとともに屋根
パネル7を載設支持する屋根支持金具8に金具本体1の
固定片4をその取付孔5においてボルトbにて連結す
る。係止片2にコーナー軒天井パネル9を係止保持す
る。
工性を高めながら、施工後におけるがたつきをなくす。 【構成】コーナー部における軒天井の支持構造である。
平面視においてL形の金具本体1の下縁から係止片2を
外方に延出する。金具本体1の上部に固定片4を形成す
る。固定片4には取付孔5を形成する。コーナー部にお
いて外壁パネル6,6の上端間を連結するとともに屋根
パネル7を載設支持する屋根支持金具8に金具本体1の
固定片4をその取付孔5においてボルトbにて連結す
る。係止片2にコーナー軒天井パネル9を係止保持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーナー部における軒
天井の支持構造に関し、詳しくはコーナー部において軒
天井を取付けるのに、施工性を高めながら、施工後にお
けるがたつきをなくそうとする技術に係るものである。
天井の支持構造に関し、詳しくはコーナー部において軒
天井を取付けるのに、施工性を高めながら、施工後にお
けるがたつきをなくそうとする技術に係るものである。
【0002】
【従来の技術】従来、軒天井は図11(a)に示すよう
に、外壁パネル6にスリット6aを介してL形の支持金
具1aを吊下げ支持し、この支持金具1aの下端に斜め
上方に係止片2が延出され、この係止片2にコーナー軒
天井パネル9aを引掛けるようにして、係止保持するの
である。
に、外壁パネル6にスリット6aを介してL形の支持金
具1aを吊下げ支持し、この支持金具1aの下端に斜め
上方に係止片2が延出され、この係止片2にコーナー軒
天井パネル9aを引掛けるようにして、係止保持するの
である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところがこのような構
成のものにおいては、L形の支持金具1aは複数本、例
えば4本使用するものであり、このように4本の支持金
具1aを使用する場合には、その各々をスリット6aに
おいて吊下げ支持するのであり、かかるスリット6a・
・を形成する作業及び吊下げ作業が面倒になり、かつ、
吊下げられた支持金具1a・・にコーナー軒天井パネル
9aを係止保持するのに、作業性が悪く、また、係止保
持後においてがたつきが生じるなどという問題があっ
た。
成のものにおいては、L形の支持金具1aは複数本、例
えば4本使用するものであり、このように4本の支持金
具1aを使用する場合には、その各々をスリット6aに
おいて吊下げ支持するのであり、かかるスリット6a・
・を形成する作業及び吊下げ作業が面倒になり、かつ、
吊下げられた支持金具1a・・にコーナー軒天井パネル
9aを係止保持するのに、作業性が悪く、また、係止保
持後においてがたつきが生じるなどという問題があっ
た。
【0004】本発明はこのような問題を解消しようとす
るものであり、その目的とするところは、コーナー部に
おいてユニット化された軒天井の屋内側の端部を保持さ
せるのに、その施工性を高めながら、施工後においてが
たつきなく保持することができる軒天井の支持構造を提
供するにある。
るものであり、その目的とするところは、コーナー部に
おいてユニット化された軒天井の屋内側の端部を保持さ
せるのに、その施工性を高めながら、施工後においてが
たつきなく保持することができる軒天井の支持構造を提
供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、コーナー部に
おける軒天井の支持構造であって、平面視においてL形
の金具本体1の下縁から係止片2が外方に延出され、金
具本体1の上部に固定片4が形成され、固定片4には取
付孔5が形成され、コーナー部において外壁パネル6,
6の上端間を連結するとともに屋根パネル7を載設支持
する屋根支持金具8に金具本体1の固定片4がその取付
孔5においてボルトbにて連結され、係止片2にコーナ
ー軒天井パネル9が係止保持されて成ることを特徴とす
るものである。
おける軒天井の支持構造であって、平面視においてL形
の金具本体1の下縁から係止片2が外方に延出され、金
具本体1の上部に固定片4が形成され、固定片4には取
付孔5が形成され、コーナー部において外壁パネル6,
6の上端間を連結するとともに屋根パネル7を載設支持
する屋根支持金具8に金具本体1の固定片4がその取付
孔5においてボルトbにて連結され、係止片2にコーナ
ー軒天井パネル9が係止保持されて成ることを特徴とす
るものである。
【0006】
【作用】図1(b)に示すように、コーナー部において
外壁パネル6,6を連結するとともに屋根パネル7を載
設支持する屋根支持金具8を利用し、この屋根支持金具
8に金具本体1の固定片4を取付孔5においてボルトb
にて止める。このことで、従来のように外壁パネル6の
上端フレームにスリットを形成するような煩わしい作業
を省く。そして、多数本の支持金具を吊下げる作業をも
省き、その作業性を高める。金具本体1は吊下げ支持形
態ではなくボルトbにての締結構成となっていて、コー
ナー軒天井パネル9の施工後にがたつきが生じることが
ない。
外壁パネル6,6を連結するとともに屋根パネル7を載
設支持する屋根支持金具8を利用し、この屋根支持金具
8に金具本体1の固定片4を取付孔5においてボルトb
にて止める。このことで、従来のように外壁パネル6の
上端フレームにスリットを形成するような煩わしい作業
を省く。そして、多数本の支持金具を吊下げる作業をも
省き、その作業性を高める。金具本体1は吊下げ支持形
態ではなくボルトbにての締結構成となっていて、コー
ナー軒天井パネル9の施工後にがたつきが生じることが
ない。
【0007】
【実施例】図1(b)に示すように、チャンネル材を略
ロ字型に枠組したパネル枠10に面板11を付設して外
壁パネル6が構成され、かかる外壁パネル6が土台など
の上に搭載されて立設され、そして、コーナー部におい
ては、平面視で例えば略L形のベース金具12を備える
とともに屋根パネル7を搭載接続することができる屋根
支持金具8にて、そのベース金具12によって外壁パネ
ル6,6を接続するものである。ベース金具12には取
付片15が形成され、この取付片15に保持孔16が形
成されている。そして、このような、屋根支持金具8の
形状形態は種々設計変更可能である。
ロ字型に枠組したパネル枠10に面板11を付設して外
壁パネル6が構成され、かかる外壁パネル6が土台など
の上に搭載されて立設され、そして、コーナー部におい
ては、平面視で例えば略L形のベース金具12を備える
とともに屋根パネル7を搭載接続することができる屋根
支持金具8にて、そのベース金具12によって外壁パネ
ル6,6を接続するものである。ベース金具12には取
付片15が形成され、この取付片15に保持孔16が形
成されている。そして、このような、屋根支持金具8の
形状形態は種々設計変更可能である。
【0008】図2に示すように、コーナー部に施工され
るコーナー軒天井パネル9はユニット化されていて、平
面視において略正方形に形成されている。そして、コー
ナー軒天井パネル9の屋内側のコーナー部には平面視が
略L形の接続アングル13が取付けられている。また、
コーナー軒天井パネル9の両側に接続される直線状の軒
天井パネル14の屋内側の縁部にも接続アングル14が
取付けられている。
るコーナー軒天井パネル9はユニット化されていて、平
面視において略正方形に形成されている。そして、コー
ナー軒天井パネル9の屋内側のコーナー部には平面視が
略L形の接続アングル13が取付けられている。また、
コーナー軒天井パネル9の両側に接続される直線状の軒
天井パネル14の屋内側の縁部にも接続アングル14が
取付けられている。
【0009】図1(a)はコーナー部においてコーナー
軒天井パネル9及び軒天井パネル14の屋内側部分を接
続保持する金具本体1を示していて、金属板金製であ
る。金具本体1は、平面視においてL形で、その下縁か
ら係止片2が外方に延出され、金具本体1の上部に段部
17を介して固定片4が形成され、固定片4には取付孔
5が形成されている。また、金具本体1には切起こし及
び折り曲げにて挟持片18が形成されている。
軒天井パネル9及び軒天井パネル14の屋内側部分を接
続保持する金具本体1を示していて、金属板金製であ
る。金具本体1は、平面視においてL形で、その下縁か
ら係止片2が外方に延出され、金具本体1の上部に段部
17を介して固定片4が形成され、固定片4には取付孔
5が形成されている。また、金具本体1には切起こし及
び折り曲げにて挟持片18が形成されている。
【0010】しかして、コーナー部においてコーナー軒
天井パネル9及び軒天井パネル14を金具本体1を使っ
て接続保持するのに、まず、図1(d)に示すように、
コーナー部において外壁パネル6,6を屋根支持金具8
のベース金具12においてボルトにて連結し、かかる屋
根支持金具8の取付片15に金具本体1の固定片4を対
向させ、そして、両者の取付孔5及び保持孔16におい
てボルトbにて連結するのである。かかる場合、金具本
体1の段部17をベース金具12の突出縁部に載置し
て、荷重を支持するようにしてもよい。このようにし
て、屋根支持金具8に連結した金具本体1に対して、コ
ーナー軒天井パネル9の入隅側の接続アングル13を係
止片2と挟持片18との間に挿入し、このようにコーナ
ー軒天井パネル9及び軒天井パネル14をその屋内側部
を仮止め保持した状態で、コーナー軒天井パネル9及び
軒天井パネル14の屋外側部を鼻板材19を介して、屋
根支持金具8に搭載支持された屋根パネル20に固定さ
れるなどの固定手段にて、コーナー軒天井パネル9及び
軒天井パネル14が固定されるのである。そして、この
ような固定手段は種々設計変更可能である。
天井パネル9及び軒天井パネル14を金具本体1を使っ
て接続保持するのに、まず、図1(d)に示すように、
コーナー部において外壁パネル6,6を屋根支持金具8
のベース金具12においてボルトにて連結し、かかる屋
根支持金具8の取付片15に金具本体1の固定片4を対
向させ、そして、両者の取付孔5及び保持孔16におい
てボルトbにて連結するのである。かかる場合、金具本
体1の段部17をベース金具12の突出縁部に載置し
て、荷重を支持するようにしてもよい。このようにし
て、屋根支持金具8に連結した金具本体1に対して、コ
ーナー軒天井パネル9の入隅側の接続アングル13を係
止片2と挟持片18との間に挿入し、このようにコーナ
ー軒天井パネル9及び軒天井パネル14をその屋内側部
を仮止め保持した状態で、コーナー軒天井パネル9及び
軒天井パネル14の屋外側部を鼻板材19を介して、屋
根支持金具8に搭載支持された屋根パネル20に固定さ
れるなどの固定手段にて、コーナー軒天井パネル9及び
軒天井パネル14が固定されるのである。そして、この
ような固定手段は種々設計変更可能である。
【0011】図4は直線状の軒天井パネル14の屋内側
部を係止保持する金具本体1aを示していて、外壁パネ
ル6,6を直線状に接続するとともに、屋根パネル7を
搭載接続する屋根支持金具8と一緒に外壁パネル6,6
にボルト止めされるものである。かかる金具本体1aに
おいても係止片2及び挟持片18が形成されている。図
4(b)は直線状の軒天井パネル14の係止保持状態を
示している。
部を係止保持する金具本体1aを示していて、外壁パネ
ル6,6を直線状に接続するとともに、屋根パネル7を
搭載接続する屋根支持金具8と一緒に外壁パネル6,6
にボルト止めされるものである。かかる金具本体1aに
おいても係止片2及び挟持片18が形成されている。図
4(b)は直線状の軒天井パネル14の係止保持状態を
示している。
【0012】このように、平面視においてL形の金具本
体1の下縁から係止片2が外方に延出され、金具本体1
の上部に固定片4が形成され、固定片4には取付孔5が
形成され、コーナー部において外壁パネル6,6の上端
間を連結するとともに屋根パネル7を載設支持する屋根
支持金具8に金具本体1の固定片4がその取付孔5にお
いてボルトbにて連結され、係止片2にコーナー軒天井
パネル9が係止保持されていることによって、コーナー
部において外壁パネル6,6を連結するとともに屋根パ
ネル7を載設支持する屋根支持金具8を利用し、この屋
根支持金具8に金具本体1の固定片4を取付孔5におい
てボルトbにて止めることで、従来のように外壁パネル
6の上端フレームにスリットを形成するような煩わしい
作業を省くことができ、かつ多数本の支持金具を吊下げ
る作業をも省くことができ、その作業性を高め、かつ、
金具本体1は吊下げ支持形態ではなくボルトbにての締
結構成故、コーナー軒天井パネル9の施工後にがたつき
が生じることがないのである。
体1の下縁から係止片2が外方に延出され、金具本体1
の上部に固定片4が形成され、固定片4には取付孔5が
形成され、コーナー部において外壁パネル6,6の上端
間を連結するとともに屋根パネル7を載設支持する屋根
支持金具8に金具本体1の固定片4がその取付孔5にお
いてボルトbにて連結され、係止片2にコーナー軒天井
パネル9が係止保持されていることによって、コーナー
部において外壁パネル6,6を連結するとともに屋根パ
ネル7を載設支持する屋根支持金具8を利用し、この屋
根支持金具8に金具本体1の固定片4を取付孔5におい
てボルトbにて止めることで、従来のように外壁パネル
6の上端フレームにスリットを形成するような煩わしい
作業を省くことができ、かつ多数本の支持金具を吊下げ
る作業をも省くことができ、その作業性を高め、かつ、
金具本体1は吊下げ支持形態ではなくボルトbにての締
結構成故、コーナー軒天井パネル9の施工後にがたつき
が生じることがないのである。
【0013】図8(a)は金具本体1の他の実施例を示
していて、固定片4を切起こしにて形成し、この固定片
4に取付孔5を形成し、かかる固定片4を図8(b),
図9(a)に示すように、屋根支持金具8より垂下した
垂下部8aにおいてボルトbにて取付けるようにしたも
のである。このように、金具本体1の構成は種々設計変
更可能である。
していて、固定片4を切起こしにて形成し、この固定片
4に取付孔5を形成し、かかる固定片4を図8(b),
図9(a)に示すように、屋根支持金具8より垂下した
垂下部8aにおいてボルトbにて取付けるようにしたも
のである。このように、金具本体1の構成は種々設計変
更可能である。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のように、コーナー部にお
ける軒天井の支持構造であって、平面視においてL形の
金具本体の下縁から係止片が外方に延出され、金具本体
の上部に固定片が形成され、固定片には取付孔が形成さ
れ、コーナー部において外壁パネルの上端間を連結する
とともに屋根パネルを載設支持する屋根支持金具に金具
本体の固定片がその取付孔においてボルトにて連結さ
れ、係止片にコーナー軒天井パネルが係止保持されてい
るから、コーナー部において外壁パネルを連結するとと
もに屋根パネルを載設支持する屋根支持金具を利用し、
この屋根支持金具に金具本体の固定片を取付孔において
ボルトにて止めることで、従来のように外壁パネルの上
端フレームにスリットを形成するような煩わしい作業を
省くことができ、かつ多数本の支持金具を吊下げる作業
をも省くことができ、その作業性を高め、かつ、金具本
体は吊下げ支持形態ではなくボルトにての締結構成故、
コーナー軒天井パネルの施工後にがたつきが生じること
がないという利点がある。
ける軒天井の支持構造であって、平面視においてL形の
金具本体の下縁から係止片が外方に延出され、金具本体
の上部に固定片が形成され、固定片には取付孔が形成さ
れ、コーナー部において外壁パネルの上端間を連結する
とともに屋根パネルを載設支持する屋根支持金具に金具
本体の固定片がその取付孔においてボルトにて連結さ
れ、係止片にコーナー軒天井パネルが係止保持されてい
るから、コーナー部において外壁パネルを連結するとと
もに屋根パネルを載設支持する屋根支持金具を利用し、
この屋根支持金具に金具本体の固定片を取付孔において
ボルトにて止めることで、従来のように外壁パネルの上
端フレームにスリットを形成するような煩わしい作業を
省くことができ、かつ多数本の支持金具を吊下げる作業
をも省くことができ、その作業性を高め、かつ、金具本
体は吊下げ支持形態ではなくボルトにての締結構成故、
コーナー軒天井パネルの施工後にがたつきが生じること
がないという利点がある。
【図1】本発明の一実施例を示し、(a)は金具本体の
斜視図、(b)は金具本体を屋根支持金具に取付けた斜
視図、(c)はコーナー軒天井パネル及び軒天井パネル
を取付けた斜視図、(d)は屋根支持金具を示す斜視図
である。
斜視図、(b)は金具本体を屋根支持金具に取付けた斜
視図、(c)はコーナー軒天井パネル及び軒天井パネル
を取付けた斜視図、(d)は屋根支持金具を示す斜視図
である。
【図2】(a)はコーナー軒天井パネル及び軒天井パネ
ルを施工する作用を示す分解斜視図、(b)はコーナー
軒天井パネルのコーナーユニットの斜視図、(c)は施
工後の部分断面図である。
ルを施工する作用を示す分解斜視図、(b)はコーナー
軒天井パネルのコーナーユニットの斜視図、(c)は施
工後の部分断面図である。
【図3】(a)はコーナー軒天井パネルのコーナーユニ
ットの断面図、(b)は底面図である。
ットの断面図、(b)は底面図である。
【図4】(a)はコーナー部以外の箇所における施工作
用を示す分解斜視図、(b)は施工後の断面図である。
用を示す分解斜視図、(b)は施工後の断面図である。
【図5】同上の金具本体を示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図、(d)(e)は係止
片を示す側面図である。
(b)は正面図、(c)は側面図、(d)(e)は係止
片を示す側面図である。
【図6】同上の接続アングルを示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図である。
(b)は正面図、(c)は側面図である。
【図7】同上の施工状態の概略側断面図である。
【図8】同上の他の実施例を示し、(a)は金具本体の
斜視図、(b)は施工状態の斜視図である。
斜視図、(b)は施工状態の斜視図である。
【図9】同上の金具本体を示し、(a)は平面図、
(b)は正面図、(c)は側面図、(d)(e)は係止
片を示す側面図である。
(b)は正面図、(c)は側面図、(d)(e)は係止
片を示す側面図である。
【図10】同上の施工状態の概略側断面図である。
【図11】従来例を示し、(a)は分解斜視図、(b)
は断面図、(c)は概略正面図、(d)は斜視図であ
る。
は断面図、(c)は概略正面図、(d)は斜視図であ
る。
1 金具本体 2 係止片 4 固定片 5 取付孔 6 外壁パネル 7 屋根パネル 8 屋根支持金具 9 コーナー軒天井パネル 14 軒天井パネル b ボルト
Claims (1)
- 【請求項1】 コーナー部における軒天井の支持構造で
あって、平面視においてL形の金具本体の下縁から係止
片が外方に延出され、金具本体の上部に固定片が形成さ
れ、固定片には取付孔が形成され、コーナー部において
外壁パネルの上端間を連結するとともに屋根パネルを載
設支持する屋根支持金具に金具本体の固定片がその取付
孔においてボルトにて連結され、係止片にコーナー軒天
井パネルが係止保持されて成ることを特徴とする軒天井
の支持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5027951A JPH07103629B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 軒天井の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5027951A JPH07103629B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 軒天井の支持構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06240811A true JPH06240811A (ja) | 1994-08-30 |
JPH07103629B2 JPH07103629B2 (ja) | 1995-11-08 |
Family
ID=12235205
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5027951A Expired - Lifetime JPH07103629B2 (ja) | 1993-02-17 | 1993-02-17 | 軒天井の支持構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07103629B2 (ja) |
-
1993
- 1993-02-17 JP JP5027951A patent/JPH07103629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07103629B2 (ja) | 1995-11-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19960423 |