JP3116141B2 - 軒裏野縁の取付け装置 - Google Patents
軒裏野縁の取付け装置Info
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- JP3116141B2 JP3116141B2 JP03299848A JP29984891A JP3116141B2 JP 3116141 B2 JP3116141 B2 JP 3116141B2 JP 03299848 A JP03299848 A JP 03299848A JP 29984891 A JP29984891 A JP 29984891A JP 3116141 B2 JP3116141 B2 JP 3116141B2
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 9
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、軒裏板を張り付ける
ための下地として用いられる軒裏野縁の取付け装置に関
するものである。
ための下地として用いられる軒裏野縁の取付け装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、軒裏板を張り付けるための野縁
は、角形木材を現場切断して取り付けている。
は、角形木材を現場切断して取り付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来に
おいては、軒裏野縁の取付けを現場加工して行なってい
たため、現場施工の工数が多く、施工期間が長くなると
いう欠点があった。この発明は、このような従来の欠点
を解消して、軒裏野縁を予めフレーム化することによっ
て、現場施工の工数を低減するとともに、更に、施工の
容易な取付け構造を得ることを目的とするものである。
おいては、軒裏野縁の取付けを現場加工して行なってい
たため、現場施工の工数が多く、施工期間が長くなると
いう欠点があった。この発明は、このような従来の欠点
を解消して、軒裏野縁を予めフレーム化することによっ
て、現場施工の工数を低減するとともに、更に、施工の
容易な取付け構造を得ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、この発明では、軒先腕木の先端に、桁行方向の軒先
母屋を、その母屋の外側から差し込んだボルトにて固定
するとともに、軒先内 外方向の複数本の野縁材を桁行方
向の横材で連結した野縁フレーム先端に係止部を設け、
この係止部を、軒先母屋の裏面側に突出した前記ボルト
の先端へ引っ掛けて、壁側の端部を腕木より吊り下げた
支持金具へボルトで固定することを特徴とする。
め、この発明では、軒先腕木の先端に、桁行方向の軒先
母屋を、その母屋の外側から差し込んだボルトにて固定
するとともに、軒先内 外方向の複数本の野縁材を桁行方
向の横材で連結した野縁フレーム先端に係止部を設け、
この係止部を、軒先母屋の裏面側に突出した前記ボルト
の先端へ引っ掛けて、壁側の端部を腕木より吊り下げた
支持金具へボルトで固定することを特徴とする。
【0005】
【作用】上記の構成によれば、野縁材を予めフレーム化
しているので、現場加工が不要となり、また、野縁フレ
ームの先端を係止した状態で、壁側の端部を取付けるこ
とができるので、取付け作業も容易となる。
しているので、現場加工が不要となり、また、野縁フレ
ームの先端を係止した状態で、壁側の端部を取付けるこ
とができるので、取付け作業も容易となる。
【0006】
【実施例】図5は、軒先腕木を備えた屋根パネルの取付
け方法を示すものである。図において(1)は、壁軸組
(2)の上端に取付けられる屋根トラスであり、この屋
根トラス(1)の上弦材(3)上に、屋根パネル(4)
のフレーム(5)を載せて固定するようになっている。
そして、その屋根パネル(4)のフレーム(5)の先端
に、軒先腕木(6)が取付けられるとともに、これら軒
先腕木(6)とフレーム(5)の上面に、野地板(7)
が張り付けられている。更に、前記軒先腕木(6)の先
端には、木製の軒先母屋(9)が取付けられている。
け方法を示すものである。図において(1)は、壁軸組
(2)の上端に取付けられる屋根トラスであり、この屋
根トラス(1)の上弦材(3)上に、屋根パネル(4)
のフレーム(5)を載せて固定するようになっている。
そして、その屋根パネル(4)のフレーム(5)の先端
に、軒先腕木(6)が取付けられるとともに、これら軒
先腕木(6)とフレーム(5)の上面に、野地板(7)
が張り付けられている。更に、前記軒先腕木(6)の先
端には、木製の軒先母屋(9)が取付けられている。
【0007】 図1で示すように、軒先腕木(6)は、C
型鋼からなるものであって、その先端に、垂直なプレー
ト(10)が溶接されるとともに、このプレート(10)の
外側面に当接した軒先母屋(9)へ、外側からボルト
(8)を挿し込んで、そのボルト(8)の先端をこのプ
レート(10)へねじ込むことによって、軒先母屋(9)
を固定するようにしている。
型鋼からなるものであって、その先端に、垂直なプレー
ト(10)が溶接されるとともに、このプレート(10)の
外側面に当接した軒先母屋(9)へ、外側からボルト
(8)を挿し込んで、そのボルト(8)の先端をこのプ
レート(10)へねじ込むことによって、軒先母屋(9)
を固定するようにしている。
【0008】 図1において、(11)が、この考案の野縁
フレームを示し、軒先内外方向の3本の野縁材(12)
(12)(13)の、壁側の端部を横木(14)で連結し、同
じく、軒先側先端部近傍において、各野縁材(12)(1
3)の上面間を、同様に横木(15)で連結して、一体の
フレームを構成している。左右両側の野縁材(12)(1
2)の壁側の端部と横木(14)の端部を連結するコーナ
ー部には、図3で示すように、上下方向のボルト穴(1
6)を形成した、水平な固定プレート(17)が、そのコ
ーナー部内側の空間部へ突出するようにして予め固定さ
れている。他方、同じく両側の野縁材(12)(12)の軒
先側の先端部には、その内側の側面に、L字型に形成さ
れた係止片(18)(18)が、その上端の水平部が内方へ
突出するようにして固定されている。
フレームを示し、軒先内外方向の3本の野縁材(12)
(12)(13)の、壁側の端部を横木(14)で連結し、同
じく、軒先側先端部近傍において、各野縁材(12)(1
3)の上面間を、同様に横木(15)で連結して、一体の
フレームを構成している。左右両側の野縁材(12)(1
2)の壁側の端部と横木(14)の端部を連結するコーナ
ー部には、図3で示すように、上下方向のボルト穴(1
6)を形成した、水平な固定プレート(17)が、そのコ
ーナー部内側の空間部へ突出するようにして予め固定さ
れている。他方、同じく両側の野縁材(12)(12)の軒
先側の先端部には、その内側の側面に、L字型に形成さ
れた係止片(18)(18)が、その上端の水平部が内方へ
突出するようにして固定されている。
【0009】 (21)は、垂直プレート(22)とその垂直
プレート(22)の下端に溶接した水平プレート(23)と
からなる支持金具であり、その垂直プレート(22)の上
端を、互いに背中合わせに隣接する腕木(6)(6)間
に下側から挿入するとともに、その腕木(6)(6)の
ウェブへ側方から挿し込んだボルト(24)で固定して、
この支持金具(21)を下方へ吊り下げ状に取付けるよう
になっている。水平プレート(23)には、図3で示すよ
うに、支持ボルト(25)を挿し込むため、前記固定プレ
ート(17)のボルト穴(16)に適合するボルト穴(26)
が形成されている。
プレート(22)の下端に溶接した水平プレート(23)と
からなる支持金具であり、その垂直プレート(22)の上
端を、互いに背中合わせに隣接する腕木(6)(6)間
に下側から挿入するとともに、その腕木(6)(6)の
ウェブへ側方から挿し込んだボルト(24)で固定して、
この支持金具(21)を下方へ吊り下げ状に取付けるよう
になっている。水平プレート(23)には、図3で示すよ
うに、支持ボルト(25)を挿し込むため、前記固定プレ
ート(17)のボルト穴(16)に適合するボルト穴(26)
が形成されている。
【0010】 次に、上記野縁フレーム(11)の取付け方
法を説明すると、まず、前記支持金具(21)を、屋根ト
ラス(1)へ取付けた屋根パネル(4)の腕木(6)
へ、前記のようにして吊り下げ状に取り付けておく。こ
の状態で、野縁フレーム(11)の先端の係止片(18)
を、図2のように、前記軒先母屋(9)を固定している
ボルト(8)の先端へ、その軒先母屋(9)の裏面側に
おいて引っ掛ける。この状態で、野縁フレーム(11)の
壁側の端部を上方へ持ち上げて、固定プレート(17)の
ボルト穴(16)と支持金具(21)の水平部(23)におけ
るボルト穴(26)を適合させ、下方からボルト(25)を
挿し込むとともに、その上方に突出する先端部にナット
(27)を螺合して、締め付け固定するものである。そし
て、このようにして取付けられた野縁フレーム(11)の
下面に、図4で示すように、軒裏野縁(28)が下方より
釘打ち或いはビス止めして固定される。上記野縁フレー
ム(11)は、軒先部において、桁行き方向に並べて取付
けられる。
法を説明すると、まず、前記支持金具(21)を、屋根ト
ラス(1)へ取付けた屋根パネル(4)の腕木(6)
へ、前記のようにして吊り下げ状に取り付けておく。こ
の状態で、野縁フレーム(11)の先端の係止片(18)
を、図2のように、前記軒先母屋(9)を固定している
ボルト(8)の先端へ、その軒先母屋(9)の裏面側に
おいて引っ掛ける。この状態で、野縁フレーム(11)の
壁側の端部を上方へ持ち上げて、固定プレート(17)の
ボルト穴(16)と支持金具(21)の水平部(23)におけ
るボルト穴(26)を適合させ、下方からボルト(25)を
挿し込むとともに、その上方に突出する先端部にナット
(27)を螺合して、締め付け固定するものである。そし
て、このようにして取付けられた野縁フレーム(11)の
下面に、図4で示すように、軒裏野縁(28)が下方より
釘打ち或いはビス止めして固定される。上記野縁フレー
ム(11)は、軒先部において、桁行き方向に並べて取付
けられる。
【0011】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、予め
一体に形成された野縁フレームを桁行き方向に並べて取
付けるので、従来のように、野縁材を現場加工して取付
ける必要がなく、取付け作業が容易で現場施工の工数を
大幅に削減でき、また、野縁材をカットするものではな
いから、そのカットした後の端材が残るといった欠点も
ない。
一体に形成された野縁フレームを桁行き方向に並べて取
付けるので、従来のように、野縁材を現場加工して取付
ける必要がなく、取付け作業が容易で現場施工の工数を
大幅に削減でき、また、野縁材をカットするものではな
いから、そのカットした後の端材が残るといった欠点も
ない。
【0012】 更に、上記野縁フレームは、その先端の係
止部を、軒先側部分に引っ掛け、この状態で、壁側の端
部を支持金具へ固定するから、従来のように、野縁材の
軒先の内外方向の両端部を支えながら取付ける場合に比
較して、その野縁フレームの壁側の端部を支持するのみ
で、一人の作業員でも比較的容易に取付けを行うことが
できるという効果がある。この場合、係止部を引っ掛け
る相手先を、軒先母屋を固定するボルトで兼用している
ので、特別の係止部材を設ける必要がないという効果が
得られる。
止部を、軒先側部分に引っ掛け、この状態で、壁側の端
部を支持金具へ固定するから、従来のように、野縁材の
軒先の内外方向の両端部を支えながら取付ける場合に比
較して、その野縁フレームの壁側の端部を支持するのみ
で、一人の作業員でも比較的容易に取付けを行うことが
できるという効果がある。この場合、係止部を引っ掛け
る相手先を、軒先母屋を固定するボルトで兼用している
ので、特別の係止部材を設ける必要がないという効果が
得られる。
【図1】この発明の実施例を示す軒先部の分解斜視図で
ある。
ある。
【図2】野縁フレーム先端係止部分の斜視図である。
【図3】野縁フレーム後端の取付け部の分解斜視図であ
る。
る。
【図4】野縁フレームの取付け状態を示す軒先部分の縦
断面図である。
断面図である。
【図5】軒先腕木を備えた屋根パネルの取付け構造を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
(6) 軒先腕木 (8) 軒先母屋を取付けるボルト (9) 軒先母屋 (11) 野縁フレーム (12) 野縁材 (13) 野縁材 (14) 横木 (15) 横木 (18) 係止片 (21) 支持金具 (25) ボルト
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−304152(JP,A) 実開 昭56−32723(JP,U) 実開 昭56−112318(JP,U) 実開 昭58−104210(JP,U) 実開 昭59−74210(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 5/60
Claims (1)
- 【請求項1】軒先腕木の先端に、桁行方向の軒先母屋
を、その母屋の外側から差し込んだボルトにて固定する
とともに、軒先内外方向の複数本の野縁材を桁行方向の
横材で連結した野縁フレーム先端に係止部を設け、この
係止部を、軒先母屋の裏面側に突出した前記ボルトの先
端へ引っ掛けて、壁側の端部を腕木より吊り下げた支持
金具へボルトで固定することを特徴とする軒裏野縁の取
付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03299848A JP3116141B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 軒裏野縁の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP03299848A JP3116141B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 軒裏野縁の取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05113001A JPH05113001A (ja) | 1993-05-07 |
| JP3116141B2 true JP3116141B2 (ja) | 2000-12-11 |
Family
ID=17877673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP03299848A Expired - Fee Related JP3116141B2 (ja) | 1991-10-18 | 1991-10-18 | 軒裏野縁の取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3116141B2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-18 JP JP03299848A patent/JP3116141B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05113001A (ja) | 1993-05-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |