JPH06240178A - 煙草臭脱臭塗料組成物 - Google Patents

煙草臭脱臭塗料組成物

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JPH06240178A
JPH06240178A JP4872593A JP4872593A JPH06240178A JP H06240178 A JPH06240178 A JP H06240178A JP 4872593 A JP4872593 A JP 4872593A JP 4872593 A JP4872593 A JP 4872593A JP H06240178 A JPH06240178 A JP H06240178A
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真生 大川
Akira Hoshino
明 星野
Toru Hosoda
徹 細田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 乗用車等の狭い室内において喫煙しても、発
生した煙草臭が容易に吸収除去される脱臭塗料を提供す
ること。 【構成】 バインダー樹脂と脱臭成分と液媒体とからな
る脱臭塗料において、脱臭成分が植物油及び/又はそれ
らの脂肪酸を含有することを特徴とする煙草臭脱臭塗料
組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、煙草臭脱臭塗料組成物
に関し、特に煙草臭の除去に有用な煙草臭脱臭塗料組成
物に関する。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】従来、喫煙は長い歴史を
有し且つ広く愛用されているが、近年喫煙者及び周囲の
者の健康に対する問題がクローズアップされている。こ
の問題と同程度に重要な問題は煙草臭の問題である。例
えば、乗用車の室内や家屋の比較的狭い空間で喫煙する
と、煙りが見えなくなった状態においても煙草臭が残
り、長期間の間には室内の壁面や調度品等に臭気や汚れ
がしみつき、喫煙しない状態においても不快な煙草臭が
感じられるという問題がある。
【0003】この問題は空間が狭い乗用車等の室内にお
いて特に顕著である。この様な問題を解決する方法とし
て、吸着力の大きな活性炭を室内においておき、臭気を
吸収除去する方法が行われているが、活性炭による煙草
臭の除去能力は低く、十分な脱臭効果は得られていな
い。従って、本発明の目的は、乗用車等の狭い室内にお
いて喫煙しても、発生した煙草臭が容易に吸収除去され
る脱臭塗料を提供することである。
【0004】
【問題点を解決する為の手段】上記目的は以下の本発明
によって達成される。即ち、本発明は、バインダー樹脂
と脱臭成分と液媒体とからなる脱臭塗料において、脱臭
成分が植物油及び/又はそれらの脂肪酸を含有すること
を特徴とする煙草臭脱臭塗料組成物である。
【0005】
【作用】植物油及び/又はそれらの脂肪酸を含有する塗
料からなる塗膜が、煙草臭を非常に効率良く吸収除去す
ることを見出した。これらの塗料を必要な色相に着色し
て室内の床、天井及び壁面等に塗工しておくことによっ
て、煙草臭と塗膜の接触面が非常に大きくなり、煙草臭
が速やかに吸収除去される。塗膜の煙草臭吸収能力が飽
和した場合、重ねて塗装するか、或は塗膜を剥れ易くし
ておき塗装し直すことによって容易に脱臭作用を復元さ
せることが出来る。
【0006】
【好ましい実施態様】次に好ましい実施態様を挙げて本
発明を更に詳細に説明する。本発明の塗料において使用
するバインダー樹脂としては、従来の水性塗料及び油性
塗料に使用されているいずれのバインダー樹脂でもよい
が、作業性、安全性等を考慮した場合、水溶性〜水溶性
親水性のアクリル系樹脂、ビニル系樹脂、ポリウレタン
系樹脂等が好ましく、これらの水溶液或はエマルジョン
の形態で使用することが望ましい。これらのバインダー
樹脂は水、有機溶剤又は水と有機溶剤との混合物で液媒
体100重量部当たり約2〜300重量部の割合で使用
することが好ましい。
【0007】本発明で使用する脱臭成分は、植物油及び
/又はそれらの脂肪酸を主成分とする。植物油として
は、例えば、アマニ油、大豆油、サフラワー油、シナギ
リ油、日本キリ油、ヒマワリ油、エノ油、麻実油、トー
ル油、ゴマ油、コムギ胚芽油、トウモロコシ油、ナタネ
油、コメヌカ油、脱水ヒマシ油、綿実油及びこれらの各
種変性物等が挙げられる。又、植物油の脂肪酸として
は、上記の植物油を加水分解して得られる各種の高級不
飽和脂肪酸が挙げられ、特に好ましいものはリノール
酸、リノレン酸、オレイン酸等の高級不飽和脂肪酸であ
る。これらの脱臭成分は上記バインダー樹脂100重量
部当たり約1〜200重量部の割合で使用することが好
ましい。1重量部未満の使用量では煙草臭の除去効果が
不十分であり、一方、200重量部を超えると形成する
塗膜の強度が不足したり、塗膜にベタツキが発生するの
で好ましくない。
【0008】本発明の塗料における必須成分は上記3成
分であり、これらの成分を適当な比率で混合し、必要に
応じて分散処理することによって本発明の煙草臭脱臭塗
料組成物が得られる。本発明の煙草臭脱臭塗料組成物
は、更に必要に応じて他の脱臭成分を併用することが出
来る。例えば、煙草臭に加えて硫化物臭が混合する場合
には亜鉛化合物を併用することが好まししく、又、アミ
ン臭が併存する場合には有機酸やアルミニウム塩等を併
用することが好ましく、これらの副成分は夫々単独でも
混合物としても併用することが出来る。
【0009】上記で使用する亜鉛化合物としては、種々
の亜鉛化合物、例えば、酸化亜鉛、硫酸亜鉛、塩化亜
鉛、リン酸亜鉛、硝酸亜鉛、炭酸亜鉛等の無機亜鉛化合
物、酢酸亜鉛、シュウ酸亜鉛、クエン酸亜鉛、フマル酸
亜鉛、ギ酸亜鉛等の有機亜鉛塩が使用出来るが、特に好
ましいものは亜鉛華(酸化亜鉛)及び炭酸亜鉛である。
又、アルミニウム塩としては硫酸アルミニウム及び硫酸
アルミニウムカリウム等が有用である。
【0010】又、本発明で使用する有機酸としては、脂
肪族酸、芳香族酸及びポリマー酸が挙げられる。脂肪族
酸として好ましいのは脂肪族ポリカルボン酸であり、例
えば、シュウ酸、マロン酸、コハク酸、グルタル酸、ア
ジピン酸、ピメリン酸、フマル酸、マレイン酸、メチル
マレイン酸、メチルフマル酸、イタコン酸、シトラコン
酸、メサコン酸、アセチレン酸、リンゴ酸、メチルリン
ゴ酸、クエン酸、イソクエン酸、酒石酸等のジ又はトリ
カルボン酸又はそれらの塩であり、本発明において特に
好ましいものはクエン酸及びフマル酸である。
【0011】芳香族酸として好ましいのは芳香族ポリカ
ルボン酸であり、例えば、フタル酸、テレフタル酸、イ
ソフタル酸、トリメリット酸、1,2,3−ベンゼント
リカルボン酸、1,3,5−ベンゼントリカルボン酸、
ピロメリット酸、ベンゼンヘキサカルボン酸、ナフタレ
ンジカルボン酸、ナフタレントリカルボン酸、ナフタレ
ンテトラカルボン酸、ジフェニルテトラカルボン酸、ジ
フェニルエーテルテトラカルボン酸、アゾベンゼンテト
ラカルボン酸等の芳香族ポリカルボン酸或いはそれらの
無水物であり、本発明において特に好ましい芳香族ポリ
カルボン酸は、ベンゼントリカルボン酸、特にトリメリ
ット酸である。ポリマー酸としてはその分子中にスルホ
ン酸基、カルボン酸基、硫酸エステル基、燐酸エステル
基、フェノール性水酸基をポリマーである。本発明の煙
草臭脱臭塗料組成物は、その他従来公知の塗料用の各種
添加剤、例えば、界面活性剤、活性炭、着色剤、充填
剤、体質顔料、可塑剤、安定剤、紫外線吸収剤等は必要
に応じて任意に配合し得、特に用途目的に従って、各種
の芳香剤や香料を添加することが出来る。
【0012】
【実施例】次に実施例及び比較例を挙げて本発明を更に
具体的に説明する。尚、文中、部又は%とあるのは特に
断りの無い限り重量基準である。 実施例1 フマル酸20部、亜鉛華5部、ノニオン系界面活性剤1
部及び水74部を混合し、横型サンドミルにて分散処理
を行い、均一な分散液を得た。この分散液にアクリル系
樹脂エマルジョン(固形分37%)68部、タルク粉末
25部及びリノール酸12部を加えてディゾルバーで均
一になるまで撹拌して本発明の煙草臭脱臭塗料組成物を
得た。上記の煙草臭脱臭塗料組成物をABS板(厚さ1
mm)にスプレーコートにより固形分で70g/m2
割合で塗装し、60℃で20分間乾燥して脱臭性塗装板
を得た。この脱臭性塗装板の脱臭性試験を行って下記表
1の結果を得た。
【0013】実施例2 フマル酸20部、ノニオン系界面活性剤1部及び水79
部を混合し、横型サンドミルにて分散処理を行い、均一
な分散液を得た。この分散液にアクリル系樹脂エマルジ
ョン(固形分37%)41部、ゼオライト20部及びリ
ノレン酸5部を加えてディゾルバーで均一になるまで撹
拌し、更にアクリル系増粘剤を0.5部加えて粘稠な本
発明の煙草臭脱臭塗料組成物を得た。上記の煙草臭脱臭
塗料組成物を不織布の裏面に固形分で100g/m2
割合で塗布し、60℃で20分間乾燥して脱臭性不織布
を得た。この脱臭性不織布の脱臭性試験を行って下記表
1の結果を得た。
【0014】実施例3 実施例1で得たフマル酸と亜鉛華の分散液100部に、
アクリル系樹脂エマルジョン(固形分37%)51部、
活性炭粉末12部及びリノール酸12部及び水10部を
加えてディゾルバーで均一になるまで撹拌して本発明の
煙草臭脱臭塗料組成物を得た。上記の煙草臭脱臭塗料組
成物をABS板(厚さ1mm)にスプレーコートにより
固形分で80g/m2 の割合で塗装し、60℃で20分
間乾燥して脱臭性塗装板を得た。この脱臭性塗装板の脱
臭性試験を行って下記表1の結果を得た。
【0015】実施例4 実施例1で得たフマル酸と亜鉛華の分散液100部に、
アクリル系樹脂エマルジョン(固形分37%)41部、
活性炭粉末12部、オレイン酸12部、短繊維(長さ1
mm)6部及び水10部を加えてディゾルバーで均一に
なるまで撹拌して本発明の煙草臭脱臭塗料組成物を得
た。上記の煙草臭脱臭塗料組成物をABS板(厚さ1m
m)にスプレーコートにより固形分で100g/m2
割合で塗装し、60℃で20分間乾燥して脱臭性塗装板
を得た。この脱臭性塗装板の脱臭性試験を行って下記表
1の結果を得た。
【0016】比較例1〜4 高級脂肪酸を使用しない以外は実施例1〜4と同様にし
て比較例の脱臭性塗装板(不織布)を得た。この脱臭性
塗装板(不織布)の脱臭性試験を行って下記表1の結果
を得た。
【表1】 脱臭試験結果
【0017】煙草臭脱臭試験 300mlの三角フラスコに一定量の煙草の煙を入れ、
20mm×100mmのサイズの前記サンプルを1枚入
れ、25℃に保存し、24時間経過後、官能試験でフラ
スコ内の煙草残存臭を判定した。判定は5点法により、
無臭を1、臭気が最初の状態と変わらないものを5とし
て、3点テストの平均値を示した。アンモニア臭脱臭試験 300mlの三角フラスコに28%アンモニア水10μ
lを入れ、アンモニアを完全にガス化させ、25mm×
100mmのサイズの前記サンプルを1枚入れ、30分
間経過後のフラスコ内のアンモニア残存濃度(ppm)
を北川式検知器を用いて測定した。
【0018】トリメチルアミン臭脱臭試験 300mlの三角フラスコに0.6%トリメチルアミン
水溶液10μlを入れ、アミンを完全にガス化させ、2
5mm×100mmのサイズの前記サンプルを1枚入
れ、30分間経過後のフラスコ内のアミン残存濃度(p
pm)を北川式検知器を用いて測定した。酢酸臭脱臭試験 300mlの三角フラスコに2%酢酸水溶液2.5μl
を入れ、酢酸を完全にガス化させ、25mm×100m
mのサイズの前記サンプルを1枚入れ、30分間経過後
のフラスコ内の酢酸残存濃度(ppm)を北川式検知器
を用いて測定した。
【0019】
【作用】以上の如き本発明によれば、植物油及び/又は
それらの脂肪酸を含有する塗料からなる塗膜が、煙草臭
を非常に効率良く吸収除去することを見出した。これら
の塗料を必要な色相に着色して室内の床、天井及び壁面
等に塗工しておくことによって、煙草臭と塗膜の接触面
が非常に大きくなり、煙草臭が速やかに吸収除去され
る。塗膜の煙草臭吸収能力が飽和した場合、重ねて塗装
するか、或は塗膜を剥れ易くしておき塗装し直すことに
よって容易に脱臭作用を復元させることが出来る。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バインダー樹脂と脱臭成分と液媒体とか
    らなる脱臭塗料において、脱臭成分が植物油及び/又は
    それらの脂肪酸を含有することを特徴とする煙草臭脱臭
    塗料組成物。
  2. 【請求項2】 脱臭成分が、高級不飽和脂肪酸である請
    求項1に記載の煙草臭脱臭塗料組成物。
  3. 【請求項3】 脱臭成分が、更に亜鉛化合物、他の有機
    酸、活性炭及びアルミニウム塩から選ばれる少なくとも
    1種を含有する請求項1に記載の煙草臭脱臭塗料組成
    物。
  4. 【請求項4】 バインダーが、水溶性又は親水性樹脂で
    ある請求項1に記載の煙草臭脱臭塗料組成物。
  5. 【請求項5】 バインダーが、樹脂の水性エマルジョン
    である請求項1に記載の煙草臭脱臭塗料組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008530311A (ja) * 2005-02-16 2008-08-07 ミードウエストベコ・コーポレーション 吸着性塗料処方

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0665528A (ja) * 1992-08-19 1994-03-08 Ohtsu Tire & Rubber Co Ltd :The 木材用精油入り塗料

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