JPH06239088A - 筆記具の製造方法 - Google Patents

筆記具の製造方法

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JPH06239088A
JPH06239088A JP5026834A JP2683493A JPH06239088A JP H06239088 A JPH06239088 A JP H06239088A JP 5026834 A JP5026834 A JP 5026834A JP 2683493 A JP2683493 A JP 2683493A JP H06239088 A JPH06239088 A JP H06239088A
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達哉 小津
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 弁室内に逆流防止用の弁球が収容された筆記
具を容易にかつ不都合なく製造しながら、その構造の簡
略化を図る。 【構成】 インク流通路の途中に弁室31をもつ先筒1
4を合成樹脂で一体成形する。弁球22の表面にオレイ
ン酸アミドやステアリン酸アミド等の水不溶性潤滑材を
付着させ、その後にこの弁球22を突条30の内側から
上記弁室31内に圧入して弁室31内に閉じ込める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、筒体内に筆記液逆流防
止用の弁球を収容した筆記具の製造方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の筆記具の中には、ペン先を上に向
けた際、中のインク(筆記液)が尾端側に逆流するのを
防止するインク逆流防止機構を備えたものがある。
【0003】例えば実公平4−52067号公報には、
ボールペン内にその軸方向に延びる突条を形成し、これ
よりも尾端側の位置にボール受座を形成してこの受座と
上記突条との間に弁室を形成し、この弁室内に弁用ボー
ルを遊動可能に収容したものが示されている。このよう
な筆記具によれば、筆記時、ペン先を下に向けた場合に
は、弁用ボールが上記突条に当接することによりこの弁
用ボールが先端側へ抜けることが防がれると同時に各突
条の間を通じてインクがペン先へ流出し、筆記時以外の
時にペン先を上に向けた場合には上記弁用ボールが上記
受座に着座してインクの流通を遮断することにより、尾
端側へのインクの逆流が防がれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記筆記具では、弁室
内に弁用ボールを閉じ込める構造となっており、しかも
弁室は合成樹脂等の弾性変形可能な材料で一体成形され
た口プラ内に形成されているので、この筆記具を得るに
はその弁室内に口プラの弾性変形を伴いながら突条の内
側から弁球(弁用ボール)を押し込む必要がある。しか
しながら、このような製造方法ではでは次のような解決
すべき課題がある。
【0005】弁球を弁室内に押し込む際の抵抗が大き
く、弁球圧入作業が難しい。
【0006】弁球の圧入の際に突条が塑性変形(一般
には拡径)を起こし、弁球の抜け止めが不良となるおそ
れがある。また、ボールペン等のように、その出荷前に
インクをペン先へ押し出すために遠心分離機にかけられ
る筆記具では、この遠心分離の際、上記塑性変形を起こ
した突条に弁球が食い込み、抜けなくなって、弁の役目
を果たさなくなるおそれもある。このような食い込み
は、筆記具を不用意に落下させた時の衝撃等によっても
発生するおそれがある。
【0007】本発明は、このような事情に鑑み、簡単な
構造の弁室をもつ筆記具を容易にかつ不都合なく製造す
ることができる方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、弾性変形可能
な材料からなり筆記液流通路が形成された筒体の途中に
弁室が設けられ、この弁室内に逆流防止用の弁球が収容
されるとともに、弁室の先端側部分に上記弁球の先端側
への移動を規制する規制部が形成された筆記具の製造方
法において、上記弁球の表面に、常温で固相をなす水不
溶性の潤滑剤(オレイン酸アミドやステアリン酸アミド
等)を付着させた後、この弁球を上記規制部の内側から
弁室内へ圧入するものである。
【0009】上記潤滑剤を弁球表面に付着させる方法と
しては、同潤滑剤を水以外の溶剤に溶かし、この溶液を
上記弁球の表面に塗布した後、乾燥させる方法が好適で
ある。
【0010】なお、ここで「常温」とは筆記具が通常使
用される温度、すなわち40℃未満程度の温度をいう。
【0011】
【作用】上記方法によれば、弁球の表面にオレイン酸ア
ミドやステアリン酸アミドなどの潤滑剤を予め付着させ
ておくことにより、この弁球を上記規制部の内側から弁
室内へ圧入する際の抵抗が減り、規制部の変形も防がれ
る。しかも、上記潤滑剤は常温で固形であり、また水に
溶解しないので、使用時に筆記液に影響を与えることが
ない。
【0012】また、上記潤滑剤が常温で固形であって
も、これを一旦水以外の溶剤に溶かし、この溶液を上記
弁球の表面に塗布してから乾燥させることにより、潤滑
剤を弁球表面に良好に付着させることができる。
【0013】
【実施例】図7,8は、本発明方法で製造される筆記具
の一例を示したものである。なお、この実施例ではボー
ルペンを示すが、本発明は筆記液の逆流防止を要する種
々の筆記具の製造に適用できるものである。
【0014】図示のボールペンは、外筒10を備え、こ
の外筒10内に内筒12が挿入されており、内筒12内
にインク(筆記液)が収容されている。両筒10,12
の尾端部は図略の尾栓で塞がれており、両筒10,12
の先端部には、合成樹脂等の弾性変形可能な材料からな
る先筒(筒体)14が装着されている。
【0015】この先筒14の外周面は、その尾端側から
順に、小径円筒部16、大径円筒部17、及び先窄みの
円錐部18で構成されており、大径円筒部17と円錐部
18との間の段部20が外筒10の先端面に当接する位
置まで、小径円筒部16及び大径円筒部17が上記内筒
12及び外筒10の先端部にそれぞれ嵌入されている。
【0016】図1にも示すように、先筒14の中央部に
は、その先端側から順に大径孔24及び小径孔26が軸
方向に連続して形成されており、この先筒14内に鋼球
等からなる弁球22が収容されている。ここで、上記大
径孔24は弁球22の直径よりも大きな直径Dを有し、
小径孔26は弁球22の直径よりも小さな直径dを有し
ている。
【0017】大径孔24において小径孔26に隣接する
部分には、その周方向4個所に隆起部28が形成されて
いる。各隆起部28の表面(すなわち先筒14の内面)
は平面とされ、これら隆起部28で囲まれた部分は図3
に示すような断面略正方形状の弁室31となっている。
この弁室31の断面形状は、上記弁球22に略外接する
略正方形状、より詳しくは各四辺の寸法aが弁球22の
直径よりも僅かに大きく、かつ四頂点が円弧である形状
に設定されている。
【0018】さらに、各隆起部28の先端側部分(図1
では上側部分)には、隆起部28よりもさらに内側に突
出した突条(規制部)30が形成されている。各突条3
0は、隆起部28の表面に平行な(即ち弁室31の断面
である略多角形の各辺と平行な)直線状の端辺を有し、
同方向に延びており、これらの突条30によって囲まれ
る略正方形状の図形、すなわち図2の中央に示される図
形の一辺の寸法bは、弁球22の直径よりも小さな寸法
に設定されている。従って弁球22は、これらの突条3
0との当接でそれよりも先端側へは移動できないように
なっている。
【0019】一方、各隆起部28で囲まれた弁室31
と、小径孔26からなるインク通路との境界部分には段
差が生じているが、この段部は、図6に示すように内側
に凸の球面を全周にわたって有するシール部27とされ
ている。そして、このシール部27と上記突条30との
間に形成された弁室31内に上記弁球22が閉じ込めら
れ、かつこの弁室31内で軸方向に移動可能となってお
り、この弁球22が上記シール部27と全周にわたり線
接触する(各断面で見て点接触する)ことにより、この
部分でインクの流通が確実に阻止されるようになってい
る。
【0020】なお、図7,8において32はペン先であ
り、その尾端側軸34が上記大径孔24の先端部に嵌着
されている。
【0021】この筆記具において、まず、図7に示すよ
うに上記筆記具の先端部を下に向けた状態では、弁室3
1内の弁球22が先端部に向かって落下し、突条30に
当った状態で静止する。この状態では、弁室31内にお
いて、その断面形状(略多角形)と弁球22の平面形状
(円)との相違から4隅に隙間29が生じ(図3参
照)、また突条30で囲まれた正方形と弁球22との形
状の相違からも4隅に隙間29が生じる(図2参照)。
従って、これらの隙間29を通じて尾端側からペン先へ
確実にインクが供給されることとなる。
【0022】これに対し、上記筆記具の先端部を上に向
けると、弁室31内の弁球22が尾端部に向かって落下
し、シール部27に当った状態で静止する。この状態で
は、シール部27と弁球22とが全周にわたって接触す
ることにより、この部分でインクの流通が確実に阻止さ
れ、先端側から尾端側への筆記液の逆流が防がれること
となる。
【0023】次に、この筆記具の製造方法を以下に説明
する。 1)ポリプロピレン等の弾性変形可能な合成樹脂によ
り、先筒14を上記の形状に一体成形する。 2)弁球22の表面に潤滑剤を付着させる。この潤滑剤
としては、後述のオレイン酸アミドやステアリン酸アミ
ドのように、常温で固形であり、かつ水に溶けないもの
を用いる。その付着方法としては、上記潤滑剤を水以外
の溶剤(例えばアルコール系溶剤)に一旦溶かし、この
溶液を弁球22の表面に塗布した後、乾燥させればよ
い。 3)上記弁球22を大径孔24側から先筒14内に挿入
し、さらに突条30の内側からこれを弾性的に拡径させ
るようにしながら突条30の奥の弁室31内に圧入す
る。これにより、弁球22は弁室31内に閉じ込められ
た状態となる。 4)先筒14をはじめとする各部品を組み上げて筆記具
を完成する。
【0024】以上のように、この方法では、弁室31を
もつ先筒14を合成樹脂で一体成形しているので、例え
ば複数の部品で弁室を組み上げるものに比べ、構造の簡
略化を図ることができる。しかも、先筒14を一体成形
した後、その中に弁球22を挿入する前に、予め弁球2
2の表面に潤滑剤を付着させているので、その分弁球2
2の圧入抵抗を削減することができ、その作業性を向上
させることができる。また、この抵抗の減少に伴い、弁
球22の圧入時に突条30に塑性変形が生じるのを防ぐ
ことができ、このような変形に起因して弁室31での弁
機能を損なうのを防ぐこともできる。
【0025】さらに、上記潤滑剤には、常温で固相をな
しかつ水不溶性のものを用いているので、筆記具の使用
の際、筆記液に悪影響を与えることがない。すなわち、
従来から用いられている種々の筆記液(例えば水性イン
ク)を不都合なく使用することができる。
【0026】*実験データ 次の表1は、本発明に用いる潤滑剤としての適性を脂肪
酸エステル、脂肪酸アミド、鉱物油等の各潤滑剤につい
て調べた結果を示したものである。なお、同表において
「弁球食い込み」の欄は、筆記具を組み上げた後、これ
を遠心分離機にかけた時に弁球22が突条30に食い込
んだ件数を表している。
【0027】
【表1】
【0028】この表から、特にオレイン酸アミド及びス
テアリン酸アミドがインクはじき性及びベタツキ防止性
に優れ、また弁球の食い込みも確実に防ぐことができ
て、本発明に用いる潤滑剤として好適であることが理解
できる。
【0029】なお、本発明では具体的な弁室の構造を問
わず、弁球の抜け止めを行う規制部を有し、その内部に
弁球が閉じ込められる種々のものの製造に本発明を適用
することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、弁室をもつ筒体
を弾性変形可能な材料で成形し、その弁室内に弁球を圧
入する前に、上記弁球の表面に潤滑剤を付着させるよう
にしたものであるので、上記圧入の抵抗を減らし、この
圧入に伴う筒体の規制部の塑性変形や弁室における弁機
能の損失を防ぎながら、簡単な構造の逆流防止弁付筆記
具を容易に製造することができる効果がある。しかも、
上記潤滑剤に常温で固相をなす水不溶性のものを用いて
いるので、上記潤滑剤が筆記液に悪影響を及ぼすおそれ
もない。特に、上記潤滑剤としてオレイン酸アミドもし
くはステアリン酸アミドを用いることにより、優れた潤
滑効果を得ることができ、また潤滑剤による筆記液への
悪影響を効果的に防ぐことができる。
【0031】さらに、上記潤滑剤を水以外の溶剤に溶か
し、この溶液を上記弁球の表面に塗布し、乾燥させるよ
うにすれば、水不溶性の潤滑剤でも上記弁球の表面に容
易に付着させることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における筆記具を構成する先
筒の縦断面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】図1のB−B線断面図である。
【図4】図2において弁球を取り除いた状態を示す横断
面図である。
【図5】図3において弁球を取り除いた状態を示す横断
面図である。
【図6】上記先筒におけるシール部の拡大断面図であ
る。
【図7】上記筆記具においてペン先を下に向けた状態を
示す縦断面図である。
【図8】上記筆記具においてペン先を上に向けた状態を
示す縦断面図である。
【符号の説明】
14 先筒(筒体) 22 弁球 30 突条(規制部) 31 弁室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性変形可能な材料からなり筆記液流通
    路が形成された筒体の途中に弁室が設けられ、この弁室
    内に逆流防止用の弁球が収容されるとともに、弁室の先
    端側部分に上記弁球の先端側への移動を規制する規制部
    が形成された筆記具の製造方法において、上記弁球の表
    面に、常温で固相をなす水不溶性の潤滑剤を付着させた
    後、この弁球を上記規制部の内側から弁室内へ圧入する
    ことを特徴とする筆記具の製造方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の筆記具の製造方法におい
    て、上記潤滑剤を水以外の溶剤に溶かし、この溶液を上
    記弁球の表面に塗布し、乾燥させた後、弁球を弁室内へ
    圧入することを特徴とする筆記具の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の筆記具の製造方
    法において、上記潤滑剤がオレイン酸アミドもしくはス
    テアリン酸アミドであることを特徴とする筆記具の製造
    方法。
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