JPH06238459A - 籠型鉄筋編成装置 - Google Patents
籠型鉄筋編成装置Info
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- JPH06238459A JPH06238459A JP5458593A JP5458593A JPH06238459A JP H06238459 A JPH06238459 A JP H06238459A JP 5458593 A JP5458593 A JP 5458593A JP 5458593 A JP5458593 A JP 5458593A JP H06238459 A JPH06238459 A JP H06238459A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】
籠型鉄筋編成装置
【目的】 主筋と補助筋により構成される籠型鉄筋が偏
心しないように、可動電極子を支持する本体ドラムと固
定電極リングを支持する固定軸とが同軸で回転できるよ
うな籠型鉄筋編成装置を提供すること。 【構成】 本発明の籠型鉄筋編成装置は、回転ドラム２
７に取り付けられた可動電極子１２が、固定電極リング
５の周囲を回転しつつ、前記両電極５、１２間を通過す
る主筋１７と補助筋１８との交点を溶接する鉄筋編成機
において、前記回転ドラム２７は、前記固定電極リング
５を支持する固定軸３を支持するブラケット２により支
持される固定フレーム２５に、回転手段２６を介して同
心状に回転可能に支持されることを特徴とする。
心しないように、可動電極子を支持する本体ドラムと固
定電極リングを支持する固定軸とが同軸で回転できるよ
うな籠型鉄筋編成装置を提供すること。 【構成】 本発明の籠型鉄筋編成装置は、回転ドラム２
７に取り付けられた可動電極子１２が、固定電極リング
５の周囲を回転しつつ、前記両電極５、１２間を通過す
る主筋１７と補助筋１８との交点を溶接する鉄筋編成機
において、前記回転ドラム２７は、前記固定電極リング
５を支持する固定軸３を支持するブラケット２により支
持される固定フレーム２５に、回転手段２６を介して同
心状に回転可能に支持されることを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はコンクリートパイルある
いはコンクリート環状製品等に用いる籠型鉄筋の編成装
置に関する。
いはコンクリート環状製品等に用いる籠型鉄筋の編成装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の編成機は特願平３−５１５０８号
明細書の第４図に示されるような構成をしている。この
第４図を本発明の図１として再度説明する。この図１
（即ち、特願平３−５１５０８号明細書の第４図）にお
いて、１はフレームであり、２はその後部に固定したブ
ラケットで、このブラケット２の上に前向き水平の固定
軸３を固定し、その前端に電極リング５を同心状に固定
する。該フレーム１の前部上には支持枠６を固定する。
この支持枠６の内側には複数の本体ドラム受ローラ８を
介して前記支持軸３と同心状に、円筒状の本体ドラム７
を回転自在に装着するが、この本体ドラム７の前後は開
放されている。又、この本体ドラム７は前記フレーム１
内の本体ドラム回転駆動用モータ１０により伝動ベルト
１１を介して駆動される。更に該本体ドラム７の前部に
は電極１２を設けて、図示省略してあるスプリングによ
り該電極１２を内方へ押している。
明細書の第４図に示されるような構成をしている。この
第４図を本発明の図１として再度説明する。この図１
（即ち、特願平３−５１５０８号明細書の第４図）にお
いて、１はフレームであり、２はその後部に固定したブ
ラケットで、このブラケット２の上に前向き水平の固定
軸３を固定し、その前端に電極リング５を同心状に固定
する。該フレーム１の前部上には支持枠６を固定する。
この支持枠６の内側には複数の本体ドラム受ローラ８を
介して前記支持軸３と同心状に、円筒状の本体ドラム７
を回転自在に装着するが、この本体ドラム７の前後は開
放されている。又、この本体ドラム７は前記フレーム１
内の本体ドラム回転駆動用モータ１０により伝動ベルト
１１を介して駆動される。更に該本体ドラム７の前部に
は電極１２を設けて、図示省略してあるスプリングによ
り該電極１２を内方へ押している。
【０００３】一方、トランス１５により該固定軸３と該
本体ドラム７に接触するスリップリング１６を介して前
記の電極リング５と電極１２に電流を印加する。そし
て、複数の主筋１７を円筒状に配置してその両端を図示
省略してある配筋板に固定すると共に、この配筋板を移
動させて主筋１７群を矢印方向に移動させつつ、補助筋
供給装置（図示せず）から供給される螺旋状の補助筋１
８を前記の主筋１７の外側に螺旋状に巻き付けると共
に、主筋１７と補助筋１８の交点に可動電極１２をスプ
リングの作用で圧着させながら、電流を流してその交点
を溶接点１９として抵抗溶接することにより籠型鉄筋を
編成する。
本体ドラム７に接触するスリップリング１６を介して前
記の電極リング５と電極１２に電流を印加する。そし
て、複数の主筋１７を円筒状に配置してその両端を図示
省略してある配筋板に固定すると共に、この配筋板を移
動させて主筋１７群を矢印方向に移動させつつ、補助筋
供給装置（図示せず）から供給される螺旋状の補助筋１
８を前記の主筋１７の外側に螺旋状に巻き付けると共
に、主筋１７と補助筋１８の交点に可動電極１２をスプ
リングの作用で圧着させながら、電流を流してその交点
を溶接点１９として抵抗溶接することにより籠型鉄筋を
編成する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図１に示した従来の編
成機は長年使用している内に、枠６に支持された本体ド
ラム受ローラ８が摩耗し、本体ドラム７が重力により下
の方に移動してきてしまう。そのため、本体ドムラム７
と固定軸３とを同軸を維持することができずに、籠型鉄
筋を形成する際に、籠型鉄筋が偏心するという欠点があ
った。従って、本発明の目的は、本体ドラム７と固定軸
３とが同軸で回転できるような編成装置を提供すること
である。
成機は長年使用している内に、枠６に支持された本体ド
ラム受ローラ８が摩耗し、本体ドラム７が重力により下
の方に移動してきてしまう。そのため、本体ドムラム７
と固定軸３とを同軸を維持することができずに、籠型鉄
筋を形成する際に、籠型鉄筋が偏心するという欠点があ
った。従って、本発明の目的は、本体ドラム７と固定軸
３とが同軸で回転できるような編成装置を提供すること
である。
【０００５】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決する為
に、本発明の籠型鉄筋編成装置は、回転ドラム２７に取
り付けられた可動電極子１２が、固定電極リング５の周
囲を回転しつつ、前記両電極５、１２間を通過する主筋
１７と補助筋１８との交点を溶接する鉄筋編成機におい
て、前記回転ドラム２７は、前記固定電極リング５を支
持する固定軸３を支持するブラケット２により支持され
る固定フレーム２５に、回転手段２６を介して同心状に
回転可能に支持されることを特徴とする。
に、本発明の籠型鉄筋編成装置は、回転ドラム２７に取
り付けられた可動電極子１２が、固定電極リング５の周
囲を回転しつつ、前記両電極５、１２間を通過する主筋
１７と補助筋１８との交点を溶接する鉄筋編成機におい
て、前記回転ドラム２７は、前記固定電極リング５を支
持する固定軸３を支持するブラケット２により支持され
る固定フレーム２５に、回転手段２６を介して同心状に
回転可能に支持されることを特徴とする。
【０００６】
【実施例】図２は本発明の籠型鉄筋編成機の一実施例を
示し、ブラケット２は、フレーム２１の上から突出して
設置されている。このフレーム２１は、ボルト２２でも
って設置台の上に固定される。このブラケット２に、周
方向サポート部材２４を介して固定軸３の後方部がその
中心に取り付けられる。この周方向サポート部材２４
は、複数の棒状部材から構成されている。この為、その
棒状部材の間を貫通して、主筋１７が後方に伸びること
が可能である。この固定軸３の外方向に環状の固定フレ
ーム２５が固定配置されている。その固定フレーム２５
の外側に配置されたボールベアリング２６を介して回転
ドラム２７が支持されている。このため、固定フレーム
２５は間接的にブラケット２に固定された固定部であ
り、回転ドラム２７は、ボールベアリング２６を介して
回転することが可能な回転部を構成する。この回転部の
外周にはギア２８が形成され、このギア２８は、駆動ギ
ア２９と係合している。更にこの駆動ギア２９は、フレ
ーム２１に固定された駆動モータ１０によって駆動され
る。前記の固定軸３の先端部に固定電極リング５が固定
されている。
示し、ブラケット２は、フレーム２１の上から突出して
設置されている。このフレーム２１は、ボルト２２でも
って設置台の上に固定される。このブラケット２に、周
方向サポート部材２４を介して固定軸３の後方部がその
中心に取り付けられる。この周方向サポート部材２４
は、複数の棒状部材から構成されている。この為、その
棒状部材の間を貫通して、主筋１７が後方に伸びること
が可能である。この固定軸３の外方向に環状の固定フレ
ーム２５が固定配置されている。その固定フレーム２５
の外側に配置されたボールベアリング２６を介して回転
ドラム２７が支持されている。このため、固定フレーム
２５は間接的にブラケット２に固定された固定部であ
り、回転ドラム２７は、ボールベアリング２６を介して
回転することが可能な回転部を構成する。この回転部の
外周にはギア２８が形成され、このギア２８は、駆動ギ
ア２９と係合している。更にこの駆動ギア２９は、フレ
ーム２１に固定された駆動モータ１０によって駆動され
る。前記の固定軸３の先端部に固定電極リング５が固定
されている。
【０００７】この固定電極リング５の外側に主筋１７が
配置されることは図１に示したのと同様である。この回
転ドラム２７に導電部材３０が取り付けられ、この導電
部材３０の先端部にスプリング３１を介して可動電極子
１２が取り付けられ、その後方部は、回転ドラム２７の
全周囲に環状に巻回している。この導電部材３０の根元
部には、スリップリング１６が環状の導電部材３０の周
囲をスライドするよう取り付けられている。そして、こ
の後方部とスリップリング１６とが電気的に接触してい
る。その結果、可動電極子１２とスリップリング１６と
は、電気的に接続されている。
配置されることは図１に示したのと同様である。この回
転ドラム２７に導電部材３０が取り付けられ、この導電
部材３０の先端部にスプリング３１を介して可動電極子
１２が取り付けられ、その後方部は、回転ドラム２７の
全周囲に環状に巻回している。この導電部材３０の根元
部には、スリップリング１６が環状の導電部材３０の周
囲をスライドするよう取り付けられている。そして、こ
の後方部とスリップリング１６とが電気的に接触してい
る。その結果、可動電極子１２とスリップリング１６と
は、電気的に接続されている。
【０００８】この可動電極子１２と固定電極リング５で
もって主筋１７と補助筋１８とを溶接する。この溶接方
法は、従来のものと同一である。回転ドラム２７と導電
部材３０とは、絶縁して取り付けられている。このスリ
ップリング１６は、周方向サポート部材２４に固定配置
される固定部の一部となる。このスリップリング１６
は、トランス１５に、導体３２を介して接続され、固定
電極リング５も同様に、トランス１５に、導体３３を介
して接続される。
もって主筋１７と補助筋１８とを溶接する。この溶接方
法は、従来のものと同一である。回転ドラム２７と導電
部材３０とは、絶縁して取り付けられている。このスリ
ップリング１６は、周方向サポート部材２４に固定配置
される固定部の一部となる。このスリップリング１６
は、トランス１５に、導体３２を介して接続され、固定
電極リング５も同様に、トランス１５に、導体３３を介
して接続される。
【０００９】次に、以上述べた本発明の鉄筋編成装置の
動作について説明する。まず、本発明の装置の主筋１７
を支持する固定部分（非回転部分）と、この主筋１７の
周囲を回転する可動部分（回転部分）との構成部品を説
明する。この固定部分は、固定電極リング５、固定軸
３、周方向サポート部材２４、スリップリング１６、ブ
ラケット２である。また、可動部分は、可動電極子１
２、スプリング３１、導電部材３０、回転ドラム２７で
ある。そして、ボールベアリング２６が、この固定部分
と可動部分との間に配置された回転手段である。
動作について説明する。まず、本発明の装置の主筋１７
を支持する固定部分（非回転部分）と、この主筋１７の
周囲を回転する可動部分（回転部分）との構成部品を説
明する。この固定部分は、固定電極リング５、固定軸
３、周方向サポート部材２４、スリップリング１６、ブ
ラケット２である。また、可動部分は、可動電極子１
２、スプリング３１、導電部材３０、回転ドラム２７で
ある。そして、ボールベアリング２６が、この固定部分
と可動部分との間に配置された回転手段である。
【００１０】主筋１７を固定電極リング５の周囲に配置
する。次に可動電極子１２が補助筋１８と主筋１７との
接点部分１９に接触して、その部分を溶接する。する
と、一ケ所の溶接終了後、可動電極子１２が回転駆動可
能な回転ドラム２７により固定電極リング５の周囲を回
転し、静止している主筋１７と補助筋１８との次の交点
部分に来ると、スプリング３１により可動電極子１２
が、中心方向に向かって前後して溶接する。回転ドラム
２７の周囲に形成されたギア２８と駆動ギア２９とは係
合している為、この回転ドラム２７は駆動ギア２９を介
して駆動モータ１０により回転する。
する。次に可動電極子１２が補助筋１８と主筋１７との
接点部分１９に接触して、その部分を溶接する。する
と、一ケ所の溶接終了後、可動電極子１２が回転駆動可
能な回転ドラム２７により固定電極リング５の周囲を回
転し、静止している主筋１７と補助筋１８との次の交点
部分に来ると、スプリング３１により可動電極子１２
が、中心方向に向かって前後して溶接する。回転ドラム
２７の周囲に形成されたギア２８と駆動ギア２９とは係
合している為、この回転ドラム２７は駆動ギア２９を介
して駆動モータ１０により回転する。
【００１１】この主筋１７は図示していない横方向移動
装置図により、左側に移動させ、同じく図示していない
螺旋筋供給装置から供給される補助筋１８を主筋１７の
周囲に螺旋状に巻き付け、主筋１７と補助筋１８との交
点を溶接する。ここに、可動電極子１２をスプリング３
１の作用で固定電極リング５の方向に圧着させながら、
電流を流して、その溶接点を抵抗溶接することにより、
籠型鉄筋を編成する。
装置図により、左側に移動させ、同じく図示していない
螺旋筋供給装置から供給される補助筋１８を主筋１７の
周囲に螺旋状に巻き付け、主筋１７と補助筋１８との交
点を溶接する。ここに、可動電極子１２をスプリング３
１の作用で固定電極リング５の方向に圧着させながら、
電流を流して、その溶接点を抵抗溶接することにより、
籠型鉄筋を編成する。
【００１２】
【発明の効果】以上述べたごとく、本発明によれば可動
電極子１２は回転ドラム２７により支持され、この回転
ドラム２７はボールベアリング２６を介して固定フレー
ム２５により支持されているために、可動電極子１２と
固定電極リング５との同心性は極めて高く維持される。
このため、主筋１７と補助筋１８により形成される籠型
鉄筋は、偏心することがないという利点を有する
電極子１２は回転ドラム２７により支持され、この回転
ドラム２７はボールベアリング２６を介して固定フレー
ム２５により支持されているために、可動電極子１２と
固定電極リング５との同心性は極めて高く維持される。
このため、主筋１７と補助筋１８により形成される籠型
鉄筋は、偏心することがないという利点を有する
【００１３】尚、特許請求の範囲に記載した参照番号
は、発明の容易なる理解の為のもので、その権利解釈に
影響を与えるものではないと理解されたい。
は、発明の容易なる理解の為のもので、その権利解釈に
影響を与えるものではないと理解されたい。
【図１】従来の鉄筋編成機を示す図である。
【図２】本発明の鉄筋編成機を示す断面図である。
【図３】図２の鉄筋編成機の軸方向から見た側面図であ
る。
る。
１ フレーム ２ ブラケット ３ 固定軸 ５ 固定電極リング ６ 支持枠 ７ 本体ドラム ８ 本体ドラム受ローラ １０ 本体ドラム回転駆動用モータ １１ 伝動ベルト １２ 可動電極子 １５ トランス １６ スリップリング １７ 主筋 １８ 補助筋 １９ 溶接点 ２１ フレーム ２２ ボルト ２４ 周方向サポート部材 ２５ 固定フレーム ２６ ボールベアリング ２７ 回転ドラム ２８ ギア ２９ 駆動ギア ３０ 導電部材 ３１ スプリング ３２ 導体 ３３ 導体
Claims (3)
- 【請求項１】 回転ドラム（２７）に取り付けられた可
動電極子（１２）が、固定電極リング（５）の周囲を回
転しつつ、前記両電極（５、１２）間を通過する主筋
（１７）と補助筋（１８）との交点を溶接する鉄筋編成
機において、 前記回転ドラム（２７）は、前記固定電極リング（５）
を支持するブラケット（２）により支持される固定フレ
ーム（２５）に、回転手段（２６）を介して同心状に回
転可能に支持されることを特徴とする籠型鉄筋編成装
置。 - 【請求項２】 前記回転ドラム（２７）は、前記回転ド
ラム（２７）の周囲に形成されたギア（２８）に係合す
るより駆動ギア（２９）により回転駆動されることを特
徴とする請求項１の装置。 - 【請求項３】 前記回転手段は、ベアリング機構（２
６）であることを特徴とする請求項１の装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5458593A JPH06238459A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 籠型鉄筋編成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5458593A JPH06238459A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 籠型鉄筋編成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06238459A true JPH06238459A (ja) | 1994-08-30 |
Family
ID=12974793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5458593A Pending JPH06238459A (ja) | 1993-02-22 | 1993-02-22 | 籠型鉄筋編成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06238459A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015142935A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 高周波熱錬株式会社 | 編成機および編成方法 |
| CN110000460A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-07-12 | 建华建材（中国）有限公司 | 一种中频电源节能控制滚焊设备及其焊接方法 |
| CN114769470A (zh) * | 2022-03-03 | 2022-07-22 | 四川高速公路建设开发集团有限公司 | 一种无焊点遗漏的钢筋笼箍筋点焊装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63199085A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Hiraoka Kinzoku Kogyo Kk | 篭型鉄筋編成機に於ける電極装置 |
-
1993
- 1993-02-22 JP JP5458593A patent/JPH06238459A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63199085A (ja) * | 1987-02-13 | 1988-08-17 | Hiraoka Kinzoku Kogyo Kk | 篭型鉄筋編成機に於ける電極装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015142935A (ja) * | 2014-01-31 | 2015-08-06 | 高周波熱錬株式会社 | 編成機および編成方法 |
| CN110000460A (zh) * | 2019-05-10 | 2019-07-12 | 建华建材（中国）有限公司 | 一种中频电源节能控制滚焊设备及其焊接方法 |
| CN110000460B (zh) * | 2019-05-10 | 2024-01-26 | 建华建材（中国）有限公司 | 一种中频电源节能控制滚焊设备及其焊接方法 |
| CN114769470A (zh) * | 2022-03-03 | 2022-07-22 | 四川高速公路建设开发集团有限公司 | 一种无焊点遗漏的钢筋笼箍筋点焊装置 |
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