JP2720330B2 - 鉄筋篭の溶接方法 - Google Patents
鉄筋篭の溶接方法Info
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- JP2720330B2 JP2720330B2 JP24677695A JP24677695A JP2720330B2 JP 2720330 B2 JP2720330 B2 JP 2720330B2 JP 24677695 A JP24677695 A JP 24677695A JP 24677695 A JP24677695 A JP 24677695A JP 2720330 B2 JP2720330 B2 JP 2720330B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリートパ
イルやヒューム管に用いる鉄筋篭の製造の際に行う縦筋
と螺旋筋の交点の溶接方法に関する。
イルやヒューム管に用いる鉄筋篭の製造の際に行う縦筋
と螺旋筋の交点の溶接方法に関する。
【0002】
【従来の技術】上記のような鉄筋篭は複数の縦筋を円筒
状に配置し、その外周に螺旋筋を巻回して縦筋と螺旋筋
の交点を溶接することにより編成していた。
状に配置し、その外周に螺旋筋を巻回して縦筋と螺旋筋
の交点を溶接することにより編成していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の編成方法
は、縦筋の駆動方法や螺旋筋の供給方法として種々のも
のが開発されているが、交点の溶接方法として電気抵抗
を利用する抵抗溶接と、アーク溶接用トーチと電極で溶
接するアーク溶接とがある。これらの溶接方法のうち、
抵抗溶接は交点を電極で一定時間挟んでいる必要がある
ため、縦筋や螺旋筋の移動速度を速くすることができず
編成能率が悪いと共に、溶接部の強度が弱いという問題
がある。
は、縦筋の駆動方法や螺旋筋の供給方法として種々のも
のが開発されているが、交点の溶接方法として電気抵抗
を利用する抵抗溶接と、アーク溶接用トーチと電極で溶
接するアーク溶接とがある。これらの溶接方法のうち、
抵抗溶接は交点を電極で一定時間挟んでいる必要がある
ため、縦筋や螺旋筋の移動速度を速くすることができず
編成能率が悪いと共に、溶接部の強度が弱いという問題
がある。
【0004】またアーク溶接は、溶接部分の強度が強い
という利点があるが、溶接に要する時間が長くなり、交
点を一点づつ溶接していく従来方法では溶接の間は交点
を停止させねばならない。このため、縦筋の旋回や螺旋
筋の巻き付けを間欠的にしなければならないので編成能
率が極めて悪くなるという問題がある。
という利点があるが、溶接に要する時間が長くなり、交
点を一点づつ溶接していく従来方法では溶接の間は交点
を停止させねばならない。このため、縦筋の旋回や螺旋
筋の巻き付けを間欠的にしなければならないので編成能
率が極めて悪くなるという問題がある。
【0005】そこで、本出願人はさきに特開平6−13
4540号公報により開示した鉄筋篭の溶接方法を提案
したが、この発明は、該先発明を基礎としてそのアーク
溶接用トーチのガイド方法についての発明を提供するこ
とを目的としている。
4540号公報により開示した鉄筋篭の溶接方法を提案
したが、この発明は、該先発明を基礎としてそのアーク
溶接用トーチのガイド方法についての発明を提供するこ
とを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するために、この発明は円筒状に配置され、軸方向に移
動する複数の縦筋からなる縦筋群を旋回させつつその外
側に螺旋筋を巻き付け、この軸方向への移動及び旋回す
る縦筋群と螺旋筋の複数の交点の外側に接近しつつ交点
と共に一定角度回転した後、原位置に復帰する運動を繰
り返す複数のアーク溶接用トーチと該縦筋群の内側に接
触する電極により該複数の交点を同時にアーク溶接する
ことを繰り返す溶接方法において、該アーク溶接用トー
チの取付台に設けた複数の溝付きガイドローラーを螺旋
筋に係合させることにより、各このアーク溶接用トーチ
を螺旋筋をガイドとして導く方法を採用した。
するために、この発明は円筒状に配置され、軸方向に移
動する複数の縦筋からなる縦筋群を旋回させつつその外
側に螺旋筋を巻き付け、この軸方向への移動及び旋回す
る縦筋群と螺旋筋の複数の交点の外側に接近しつつ交点
と共に一定角度回転した後、原位置に復帰する運動を繰
り返す複数のアーク溶接用トーチと該縦筋群の内側に接
触する電極により該複数の交点を同時にアーク溶接する
ことを繰り返す溶接方法において、該アーク溶接用トー
チの取付台に設けた複数の溝付きガイドローラーを螺旋
筋に係合させることにより、各このアーク溶接用トーチ
を螺旋筋をガイドとして導く方法を採用した。
【0007】
【作用】円筒状に配置された縦筋群は軸方向に移動する
と同時に回転しており、この縦筋群の外側に螺旋筋が巻
き付けられる。この螺旋筋に複数の溝付きガイドローラ
ーを係合させている取付台が縦筋群と共に回転し、この
台に取り付けたアーク溶接用トーチが螺旋筋と縦筋の交
点に接近すると同時に、アーク溶接用トーチと交点の間
にアークが飛びその高温により該交点が溶接される。
と同時に回転しており、この縦筋群の外側に螺旋筋が巻
き付けられる。この螺旋筋に複数の溝付きガイドローラ
ーを係合させている取付台が縦筋群と共に回転し、この
台に取り付けたアーク溶接用トーチが螺旋筋と縦筋の交
点に接近すると同時に、アーク溶接用トーチと交点の間
にアークが飛びその高温により該交点が溶接される。
【0008】上記の溶接動作の間該取付台は縦筋及び螺
旋筋と共に移動しているが、溶接が終わると、アーク溶
接用トーチが交点から後退すると同時に、取付台が元の
位置に戻り、次の未溶接の交点がアーク溶接用トーチの
部分に来ると再び該アーク溶接用トーチが交点に接近
し、取付台が螺旋筋と共に移動を始めて前回同様の溶接
作用を繰り返す。
旋筋と共に移動しているが、溶接が終わると、アーク溶
接用トーチが交点から後退すると同時に、取付台が元の
位置に戻り、次の未溶接の交点がアーク溶接用トーチの
部分に来ると再び該アーク溶接用トーチが交点に接近
し、取付台が螺旋筋と共に移動を始めて前回同様の溶接
作用を繰り返す。
【0009】
【実施例】図1、図2において、1はベースフレーム
で、その上に支持枠2を固定し、この支持枠2の前部に
複数の溝付きガイドローラー3を配置して、リングギヤ
4の内周を係合させて回転自在とする。
で、その上に支持枠2を固定し、この支持枠2の前部に
複数の溝付きガイドローラー3を配置して、リングギヤ
4の内周を係合させて回転自在とする。
【0010】該リングギヤ4の一部前面に溶接手段Aを
設ける。この溶接手段Aは該リングギヤ4に固定したガ
イドレール5にリングギヤ4の円弧と同芯の円弧を描い
て移動できるように取り付けたブラケット6に設けてあ
る。
設ける。この溶接手段Aは該リングギヤ4に固定したガ
イドレール5にリングギヤ4の円弧と同芯の円弧を描い
て移動できるように取り付けたブラケット6に設けてあ
る。
【0011】該ブラケット6にはモーター7を固定し、
このモーター7により正逆回転するピニオンギヤ8を前
記リングギヤ4に噛合させて該ギヤ8の正逆回転により
ブラケット6がリングギヤ4に対して前進後退自在とす
る。
このモーター7により正逆回転するピニオンギヤ8を前
記リングギヤ4に噛合させて該ギヤ8の正逆回転により
ブラケット6がリングギヤ4に対して前進後退自在とす
る。
【0012】図3乃至図5に詳細を示すように、10は
該ブラケット6に取り付けたシリンダー固定台で、この
台10に複数のシリンダー11を放射状に固定し、この
シリンダ11の下端から突出したピストンロッド12の
下端に固定した取付枠13に軸9によって首振り自在に
取り付けた軸受枠19に溝付きガイドローラー14を回
転自在に取り付ける。
該ブラケット6に取り付けたシリンダー固定台で、この
台10に複数のシリンダー11を放射状に固定し、この
シリンダ11の下端から突出したピストンロッド12の
下端に固定した取付枠13に軸9によって首振り自在に
取り付けた軸受枠19に溝付きガイドローラー14を回
転自在に取り付ける。
【0013】該取付枠13に固定した傾斜台22にシリ
ンダー34により進退するトーチ取付台15を固定し
て、この台15にアーク溶接用トーチ16を固定する。
ンダー34により進退するトーチ取付台15を固定し
て、この台15にアーク溶接用トーチ16を固定する。
【0014】上記の溶接手段Aを取り付けたリングギヤ
4内には縦筋分配装置Bの前部が十分な空間を存して嵌
合している。
4内には縦筋分配装置Bの前部が十分な空間を存して嵌
合している。
【0015】この縦筋分配装置Bは図2のように縦筋2
0が嵌合する内径の多数本のガイド管21を内外二重ま
たは三重などの同芯状に配置し、これを前後のリングプ
レート23、24で結合し、外側のガイド管群を大径配
置用、その内側のガイド管群を中径配置用、さらに、そ
の内側のガイド管群を小径配置用とし、該各リングプレ
ート23、24は各リングブラケット25、26の複数
のローラー27群により回転自在に支持されている。
0が嵌合する内径の多数本のガイド管21を内外二重ま
たは三重などの同芯状に配置し、これを前後のリングプ
レート23、24で結合し、外側のガイド管群を大径配
置用、その内側のガイド管群を中径配置用、さらに、そ
の内側のガイド管群を小径配置用とし、該各リングプレ
ート23、24は各リングブラケット25、26の複数
のローラー27群により回転自在に支持されている。
【0016】該リングプレート23、24の中心を貫通
する円筒体40が固定され、該各ガイド管21群の後端
から後方に突出する該円筒体40の後端に円板41が固
定され、この円板41の周囲に、各ガイド管21と同軸
状の位置に縦筋20を各ガイド管21に案内するテーパ
ー状ガイド42が固定されている。
する円筒体40が固定され、該各ガイド管21群の後端
から後方に突出する該円筒体40の後端に円板41が固
定され、この円板41の周囲に、各ガイド管21と同軸
状の位置に縦筋20を各ガイド管21に案内するテーパ
ー状ガイド42が固定されている。
【0017】そして、前記支持枠2内に取り付けた複数
のテーパー状ガイドローラー31には、該縦筋分配装置
Bの外側に固定したリング筒33の外側の凸条32を係
合させ、同リング筒33の後部外側のチエンホイル38
をベースフレーム1上に設けたモーター36によりチエ
ン37を介して駆動する。
のテーパー状ガイドローラー31には、該縦筋分配装置
Bの外側に固定したリング筒33の外側の凸条32を係
合させ、同リング筒33の後部外側のチエンホイル38
をベースフレーム1上に設けたモーター36によりチエ
ン37を介して駆動する。
【0018】前記円筒体40の前端には筒状ブラケット
45を固定し、このブラケット45の外周前後に溶接手
段Aの部分にきた各縦筋20の内側を支持する溝付きガ
イドローラー46を回転自在に装着する。
45を固定し、このブラケット45の外周前後に溶接手
段Aの部分にきた各縦筋20の内側を支持する溝付きガ
イドローラー46を回転自在に装着する。
【0019】この縦筋分配装置Bの後方に設けた縦筋差
込装置C(図1)から一本づつ送り込まれた縦筋20は
ガイド42を経てガイド管21に順次差込まれ円筒状に
なって分配装置Bの前方のガイドローラー46の外側に
導かれる。
込装置C(図1)から一本づつ送り込まれた縦筋20は
ガイド42を経てガイド管21に順次差込まれ円筒状に
なって分配装置Bの前方のガイドローラー46の外側に
導かれる。
【0020】また、前記分配装置Bの前部側方の螺旋筋
送り装置(図示省略)から送り出された螺旋筋35は図
3のように前記溝付きガイドローラー46で支持された
縦筋20の外側において縦筋20群の外側に巻付けられ
る。
送り装置(図示省略)から送り出された螺旋筋35は図
3のように前記溝付きガイドローラー46で支持された
縦筋20の外側において縦筋20群の外側に巻付けられ
る。
【0021】そして、前記溶接手段Aの各ガイドローラ
ー14はシリンダー11の加圧力により該螺旋筋35の
外側に押し付けられており、シリンダー34の作用でト
ーチ16の先端が縦筋20と螺旋筋35の交点に接近す
ると放電によるアークが飛んでその高温により該交点が
溶接される。
ー14はシリンダー11の加圧力により該螺旋筋35の
外側に押し付けられており、シリンダー34の作用でト
ーチ16の先端が縦筋20と螺旋筋35の交点に接近す
ると放電によるアークが飛んでその高温により該交点が
溶接される。
【0022】この際、該溶接手段Aには複数のトーチ1
6があり交点も縦筋20群と共に回転しているから、溶
接中はリングギヤ4が縦筋20群と共に回転して複数箇
所の交点を同時に溶接し、溶接終了と共に通電を断って
放電を中止すると共に、シリンダー34により各トーチ
16を後退させ、次にモーター53の逆転によりブラケ
ット6を元の位置に戻して、各トーチ16を未溶接の交
点に向けた後、モーター53を止め、前回と同様にアー
ク溶接用トーチ16を螺旋筋35と共に移動させながら
交点の溶接を行う。
6があり交点も縦筋20群と共に回転しているから、溶
接中はリングギヤ4が縦筋20群と共に回転して複数箇
所の交点を同時に溶接し、溶接終了と共に通電を断って
放電を中止すると共に、シリンダー34により各トーチ
16を後退させ、次にモーター53の逆転によりブラケ
ット6を元の位置に戻して、各トーチ16を未溶接の交
点に向けた後、モーター53を止め、前回と同様にアー
ク溶接用トーチ16を螺旋筋35と共に移動させながら
交点の溶接を行う。
【0023】この間、モーター36により、縦筋分配装
置Bは螺旋筋35の巻取方向に連続的に回転している。
置Bは螺旋筋35の巻取方向に連続的に回転している。
【0024】図1において、50はベースフレーム1の
前部から前方に向けて設けた支持台で、その上のレール
に沿って移動する台車51には縦筋のチャック手段52
を有する鉄筋篭牽引装置Dを設け、支持台50内には上
記のように編成された鉄筋篭Eが上方にくると上昇して
該鉄筋篭Eを支持する鉄筋篭支持装置Fを設ける。
前部から前方に向けて設けた支持台で、その上のレール
に沿って移動する台車51には縦筋のチャック手段52
を有する鉄筋篭牽引装置Dを設け、支持台50内には上
記のように編成された鉄筋篭Eが上方にくると上昇して
該鉄筋篭Eを支持する鉄筋篭支持装置Fを設ける。
【0025】上記の作用により、編成されていく鉄筋篭
Eの各縦筋20の先端は鉄筋牽引装置Dのチャック手段
52に掴まれて台車51の移動と共に牽引されて前方に
移動していく。
Eの各縦筋20の先端は鉄筋牽引装置Dのチャック手段
52に掴まれて台車51の移動と共に牽引されて前方に
移動していく。
【0026】
【発明の効果】この発明は上記のように、複数のアーク
溶接用トーチにより縦筋と螺旋筋の複数の交点を同時に
溶接するので、従来の交点一箇所づつ抵抗溶接する方法
に比較して製造能率が著しく向上するものであるが、特
にこの発明では、複数の溝付きガイドローラーが螺旋筋
をガイドにして移動するのでアーク溶接用トーチの誘導
が極めて正確となり、また溶接する鉄筋篭の径が変更に
なっても溶接手段の取り付け位置を変更する必要がない
などの効果がある。
溶接用トーチにより縦筋と螺旋筋の複数の交点を同時に
溶接するので、従来の交点一箇所づつ抵抗溶接する方法
に比較して製造能率が著しく向上するものであるが、特
にこの発明では、複数の溝付きガイドローラーが螺旋筋
をガイドにして移動するのでアーク溶接用トーチの誘導
が極めて正確となり、また溶接する鉄筋篭の径が変更に
なっても溶接手段の取り付け位置を変更する必要がない
などの効果がある。
【図1】この発明方法を実施する鉄筋篭製造機の一例を
示す正面図
示す正面図
【図2】同上要部の拡大正面図
【図3】同じく溶接手段の拡大正面図
【図4】同じく溶接手段の他の部分の拡大側面図
【図5】同じく一部切欠拡大正面図
A 溶接手段 B 縦筋分配装置 11 シリンダー 14 溝付きガイドローラー 15 トーチ取付台 16 アーク溶接用トーチ 20 縦筋 21 縦筋ガイド管 34 シリンダー 35 螺旋筋
Claims (1)
- 【請求項1】 円筒状に配置され、軸方向に移動する複
数の縦筋からなる縦筋群を旋回させつつその外側に螺旋
筋を巻き付け、この軸方向への移動及び旋回する縦筋群
と螺旋筋の複数の交点の外側に接近しつつ交点と共に一
定角度回転した後、原位置に復帰する運動を繰り返す複
数のアーク溶接用トーチと該縦筋群の内側に接触する電
極により該複数の交点を同時にアーク溶接することを繰
り返す溶接方法において、該アーク溶接用トーチの取付
台に設けた複数の溝付きガイドローラーを螺旋筋に係合
させることにより、各このアーク溶接用トーチを螺旋筋
をガイドとして導くことを特徴とする鉄筋篭の溶接方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24677695A JP2720330B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 鉄筋篭の溶接方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24677695A JP2720330B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 鉄筋篭の溶接方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0966328A JPH0966328A (ja) | 1997-03-11 |
JP2720330B2 true JP2720330B2 (ja) | 1998-03-04 |
Family
ID=17153496
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24677695A Expired - Fee Related JP2720330B2 (ja) | 1995-08-30 | 1995-08-30 | 鉄筋篭の溶接方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2720330B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102513683A (zh) * | 2011-11-18 | 2012-06-27 | 中铁二十二局集团有限公司 | 钢筋笼滚焊机不等截面主筋接头短钢筋端头定位器 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102248332A (zh) * | 2010-05-21 | 2011-11-23 | 北京石油化工学院 | 轻便型开孔接管及马鞍形焊缝焊接一体机 |
CN104128707B (zh) * | 2014-07-28 | 2016-05-04 | 中南大学 | 同轴型光电子器件耦合焊接的夹头固定式光纤组件夹具 |
CN104525787B (zh) * | 2014-12-03 | 2016-08-24 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 方形钢筋笼成型机的箍筋弯曲装置 |
CN105921926B (zh) * | 2016-06-13 | 2017-11-21 | 长春理工大学 | 一种钢筋笼自动捕捉及焊接装置 |
CN107150097A (zh) * | 2017-07-19 | 2017-09-12 | 中国化学工程第三建设有限公司 | 一种小直径钢筋笼箍筋快速缠绕装置 |
CN111037176B (zh) * | 2019-12-31 | 2022-03-01 | 湖南三一快而居住宅工业有限公司 | 钢筋笼焊接机械手及焊接加工设备 |
CN117600360B (zh) * | 2024-01-24 | 2024-03-22 | 中铁四局集团有限公司 | 一种小型预制构件用半成品钢筋自动加工设备 |
-
1995
- 1995-08-30 JP JP24677695A patent/JP2720330B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102513683A (zh) * | 2011-11-18 | 2012-06-27 | 中铁二十二局集团有限公司 | 钢筋笼滚焊机不等截面主筋接头短钢筋端头定位器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0966328A (ja) | 1997-03-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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