JPH06238187A - 金属切屑破砕機 - Google Patents

金属切屑破砕機

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Publication number
JPH06238187A
JPH06238187A JP5510893A JP5510893A JPH06238187A JP H06238187 A JPH06238187 A JP H06238187A JP 5510893 A JP5510893 A JP 5510893A JP 5510893 A JP5510893 A JP 5510893A JP H06238187 A JPH06238187 A JP H06238187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
foreign matter
shaft
pair
shafts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5510893A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sasaki
一男 笹木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Otsuka Techno Corp
Original Assignee
Otsuka Techno Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Otsuka Techno Corp filed Critical Otsuka Techno Corp
Priority to JP5510893A priority Critical patent/JPH06238187A/ja
Publication of JPH06238187A publication Critical patent/JPH06238187A/ja
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  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Disintegrating Or Milling (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 金属切屑破砕機において、円盤状カッターの
咬合部に異物が咬み込んだ際に自動的に停止し、かつカ
ッターシャフトを反転させるだけでなく、異物の自動排
出を可能にし、かかる破砕操業を完全自動化できる構成
の提供。 【構成】 一対のカッターシャフト4,5をその軸心を
含む平面を傾斜させて配置することにより、カッター6
の咬合部に異物が混入した際の過大回転トルクを検出し
て各カッターシャフト4,5を停止して反転させると、
咬合部の異物が吐き出されて傾斜下側シャフト5のカッ
ター6の回転に乗り傾転して自動的に排出されて破砕操
業を完全自動化でき、また、異物排出口19を設けてカ
ッターシャフト4,5の反転時にのみ開放させる扉14
を設けたことにより、通常の破砕時に投入される切屑が
異物排出口19へ排出されることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、円盤状カッターを装
着した一対のカッターシャフトで金属切屑を破砕する金
属切屑破砕機の改良に係り、一対のカッターシャフトを
その軸心を含む平面を傾斜させて配置し、各カッターシ
ャフトの反転時に咬合部の異物を傾転自動排出可能とな
し、該シャフトの反転時にのみ連動開放させる扉を設け
て破砕時の切屑が異物排出口へ排出されるのを防止した
金属切屑破砕機に関する。
【0002】
【従来の技術】旋盤などの金属工作機械から出る金属切
屑の容積を減らし、切屑収納容器の収容効率を高めるた
めに、金属切屑を機械的に破砕する金属切屑破砕機が実
用化されている。例えば、回転ディスクの円周部の4か
所に星型のハンマーをディスクの回転軸に平行に回転自
在に軸支し、所定形状の孔部を多数設け手水平配置した
半円筒状のグレート内に所定のギャップを設けてこの回
転ディスクを複数枚同軸に水平配置して高速回転可能に
し、グレート上端に設けたヘッドと星型のハンマー間に
回転ディスク群上方より金属切屑を落下させて該ハンマ
ーで機械的に破砕するハンマーロータリー型金属切屑破
砕機がある。
【0003】金属工作機械から出る金属切屑が直接破砕
機のホッパーに投入される場合にも切屑以外の異物が混
入することが少なくなく、また、一旦切屑溜めに収納さ
れてから破砕機のホッパーに投入される場合、切屑溜め
に誤って投入された不良加工製品、部品やボルト、ナッ
ト等が混入することが多々ある。しかし、上記のハンマ
ーロータリー型ではハンマーが高速回転しているため、
投入されたものがはじき飛ばされながら順次落下して破
砕され、ボルト、ナット等の金属切屑より重量のあるも
のは、高くはじき飛ばされるので、ホッパーの上方に逆
U字型の筒体を配置して、筒の曲がり高さ位置を適宜選
定することにより、前記異物を分離回収できる構成から
採用できる。
【0004】また、複数の円盤状カッターを軸着した一
対のカッターシャフトを水平かつ平行に軸支して該カッ
ターを噛合させ、相互に逆回転させて上方より投入され
る金属切屑を下方の切屑収納容器へ破砕排出する金属切
屑破砕機が多用されている。詳述すると、一対のカッタ
ーシャフトを水平かつ平行に軸支した本体の上方にはホ
ッパーが設けられ、シャフトの下方には例えば所定内径
の孔を多数配列したプレートが設けられ、所定内径より
大きな切屑が切屑収納容器へ落下せず、本体内壁とカッ
ターとの間で再度破砕されるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記ハンマーロータリ
ー型金属切屑破砕機は自動的に異物が排出される利点を
有するが、装置自体がかなり大型であり、またハンマー
による破砕であるために金属切屑形状によっては破砕し
難いものもある。これに対して、円盤状カッター型の金
属切屑破砕機は小型化に適しており、ハンマーロータリ
ー型で破砕し難いものも破砕できるが、前記の不良加工
製品、部品やボルト、ナット等が切屑とともに上記破砕
機に投入されると、破砕されずに円盤状カッターの咬合
部に咬み込まれて、カッターの損傷あるいはカッターシ
ャフトの駆動モーターの焼き付きを発生させることにな
る。
【0006】そこで、従来、駆動モーターには過大なト
ルクを発生した際にはモーター停止させるセンサーと制
御装置等が付設されている。円盤状カッターの咬合部に
異物が咬み込んだ際には、駆動モーターが停止して異常
発生が警告されると、人手によりカッターシャフトを反
転させて咬み込まれた異物を取り出してから、リセット
ボタンを押して破砕を再開する。このカッターシャフト
の反転を駆動モーターが停止した後に自動的に行わせて
も、異物の排出は人手に頼るしかなく、破砕作業の停止
のみならず、余分な人手を要する問題があった。
【0007】この発明は、上述の円盤状カッター型の金
属切屑破砕機において、円盤状カッターの咬合部に異物
が咬み込んだ際に自動的に停止し、かつカッターシャフ
トを反転させるだけでなく、異物の自動排出を可能に
し、かかる破砕操業を完全自動化できる構成の提供を目
的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は、複数の円盤
状カッターを軸着した一対のカッターシャフトを水平か
つ平行に軸支して該カッターを噛合させ、相互に逆回転
させて上方よりの金属切屑を下方へ破砕排出し、該カッ
ターの咬合部に異物が混入した際に各カッターシャフト
を停止する構成からなり、一対のカッターシャフトをそ
の軸心を含む平面を傾斜させて配置し、各カッターシャ
フトを反転させて咬合部の異物を傾転自動排出可能とな
した金属切屑破砕機において、傾斜配置した下側のカッ
ターシャフトの円盤状カッターの下方近傍に異物の排出
口を設け、かつカッターシャフトの反転時に連動して開
放させる扉を設けたことを特徴とする金属切屑破砕機で
ある。
【0009】また、この発明は、上記の構成において、
一対のカッターシャフトを軸支するフレームを傾斜角度
可変に本体に装着したことを特徴とする金属切屑破砕機
である。さらに、この発明は、上記の構成において、カ
ッターシャフトに大径と小径の円盤状カッターを組み合
わせて軸着し、一対のカッターシャフト間で隙間のない
該カッター咬合部を形成したことを特徴とする金属切屑
破砕機である。
【0010】この発明において、一対のカッターシャフ
トをその軸心を含む平面の傾斜角度は特に限定しない
が、被破砕切屑の材質や形状および円盤状カッター形状
などの諸条件に応じて適宜選定する必要があり、例え
ば、一対のカッターシャフトを軸支するフレームを傾斜
角度可変に本体に装着することもできる。また、異物の
排出口と排出口扉は実施例に示される排出口扉を扉軸に
垂下させたスイング式扉となし、カッターシャフトに平
行配置した扉軸の軸端部でギア噛合にてカッターシャフ
トと連動させ、扉軸のギアをテーパースリーブとナット
を介して扉軸に装着し、カッターシャフトの逆転時に排
出口扉を開放可能にした構成のほか、機械的なクラッチ
機構、電磁式や油圧式クラッチ機構等を採用し、扉が常
時閉じカッターシャフトの反転時にのみ連動して開放さ
れ、排出口は異物が傾斜面を摺動排出される構成であれ
ば公知のいずれの構成も採用できる。さらに、円盤状カ
ッターの咬合部に異物が咬み込んだ際に自動的に停止
し、かつカッターシャフトを反転させる制御手段は、モ
ーターの過大トルクを電気的に検出してモーターの停
止、逆転を行う構成のほか、いずれの構成も採用でき
る。
【0011】
【作用】この発明は、金属切屑破砕機において、一対の
カッターシャフトをその軸心を含む平面を傾斜させて配
置することにより、カッターの咬合部に異物が混入した
際、例えば過大回転トルクを検出して各カッターシャフ
トを停止してこれを反転させると、咬合部の異物が吐き
出されて傾斜下側のカッターの回転に乗り傾転して自動
的に排出される。また、異物の排出口を設け、かつカッ
ターシャフトの反転時にのみ開放させる扉を設けたこと
により、通常の破砕時に投入される切屑が異物排出口へ
排出されることがない。
【0012】
【実施例】図1はこの発明による金属切屑破砕機の一実
施例を示す上面説明図であり、図2は図1のA−A線に
おける断面説明図であり、図3はカッターシャフトと扉
軸のギアの噛合状態を示す説明図であり、図4は扉軸に
装着されるギアの縦断説明図である。破砕機本体1の両
端部のフレーム2,3間に一対のカッターシャフト4,
5を平行にかつ一対の軸心を含む平面を傾斜させ軸支し
てあり、カッターシャフト4,5には大径と小径の円盤
状カッター61,62を交互に同軸配置し、複数のカッタ
ー6がカッターシャフト4,5間で交互に咬合して咬合
部を形成するように配置してある。一方のカッターシャ
フト4端に減速機9を接続し図示しないモータの動力で
回転駆動し、カッターシャフト4の他端に装着したギア
10にもう一方のカッターシャフト5のギア11が噛合
して連動駆動される構成からなる。破砕機本体1の上面
部には投入された金属切屑を一対のカッターシャフト
4,5の咬合部へ案内する一対のガイド板7,8が配置
され、投入されて該咬合部で破砕された切屑は一対のカ
ッターシャフト4,5の下方に配置されたグレート15
上に落下し、グレート15に設けられた所定内径の孔部
から切屑排出口16を通って切屑受けで回収される。
【0013】また、破砕機本体1の下側に配置されたカ
ッターシャフト5の近傍には、L型材17とガイド板1
8との間に傾斜した異物は排出口19が設けてあり、ホ
ッパー用のガイド板8の下方にカッターシャフト5と平
行に横架して軸支した扉軸12にはカッターシャフト5
のカッター61の回転を妨げないように所定の曲率で成
型された断面円弧状の排出口扉14が垂下配置されてい
る。排出口扉14の開閉駆動は、前述のカッターシャフ
ト5の駆動用ギア11に噛合するギア13を扉軸12端
に装着して行うが、このギア13の内周面には外径を暫
時減少させたテーパードスリーブ21が嵌入固着され、
テーパードスリーブ21の内周面に嵌入されたブッシュ
22と扉軸12端に固着されたカラー20とが接触する
ように配置される摩擦を利用した一種のクラッチ機構を
備えている。ギア13外に露出するテーパードスリーブ
21の端部に螺合させるナット23の螺合度合いを調整
して、ギア13とテーパードスリーブ21の嵌合度合い
を変えてブッシュ22とカラー20との滑りを調節す
る。詳述すると、図2において、一対のカッターシャフ
ト4,5の正転、すなわち、相互に咬合面側へ回転する
場合は、扉軸12を右回りさせて排出口扉14を閉じて
そのままテーパードスリーブ21がカラー20上である
程度滑るようにさせ、また、咬合部に異物が咬み込んだ
時にカッターシャフト4,5を停止して逆転させると、
扉軸12が反転して排出口扉14を開き、再度正転時に
は排出口扉14を閉じて扉軸12がある程度空回りする
ように調整されている。従って、排出口扉14は咬合部
に異物が咬み込み、カッターシャフト4,5を停止して
逆転させる時のみ開放され、この際異物は咬合部より吐
き出されて、傾斜下側のカッターシャフト5、すなわち
カッター6の反転に乗り傾転して自動的に切屑排出口1
6より排出されることになる。
【0014】
【発明の効果】この発明は、上述の実施例に明らかなよ
うに、一対のカッターシャフトをその軸心を含む平面を
傾斜させて配置することにより、カッターの咬合部に異
物が混入した際の過大回転トルクを検出して各カッター
シャフトを停止して、反転させると、咬合部の異物が吐
き出されて傾斜下側のカッターの回転に乗り傾転して自
動的に排出されて破砕操業を完全自動化でき、また、異
物排出口を設けてカッターシャフトの反転時にのみ開放
させる扉を設けたことにより、通常の破砕時に投入され
る切屑が異物排出口へ排出されることがない。さらに、
大径と小径の円盤状カッターを交互に同軸配置した咬合
部により破砕能力が向上し、異物排出口扉の開閉に扉軸
のギアにテーパードスリーブを装着してブッシュと扉軸
カラーとの滑りを発生させる一種のクラッチ機構を備え
た機械機構を採用したことにより、扉の開閉を簡単でメ
ンテナンスも容易な機械機構で自動化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による金属切屑破砕機の一実施例を示
す上面説明図である。
【図2】図1のA−A線における断面説明図である。
【図3】カッターシャフトと扉軸のギアの噛合状態を示
す説明図である。
【図4】扉軸に装着されるギアの縦断説明図である。
【符号の説明】
1 破砕機本体 2,3 フレーム 4,5 カッターシャフト 61,62 カッター 7,8 ガイド板 9 減速機 10,11,13 ギア 12 扉軸 14 排出口扉 15 グレート 16 切屑排出口 17 L型材 18 ガイド板 19 排出口 20 カラー 21 テーパードスリーブ 22 ブッシュ 23 ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の円盤状カッターを軸着した一対の
    カッターシャフトを水平かつ平行に軸支して該カッター
    を噛合させ、相互に逆回転させて上方よりの金属切屑を
    下方へ破砕排出し、該カッターの咬合部に異物が混入し
    た際に各カッターシャフトを停止する構成からなり、一
    対のカッターシャフトをその軸心を含む平面を傾斜させ
    て配置し、各カッターシャフトを反転させて咬合部の異
    物を傾転自動排出可能となした金属切屑破砕機におい
    て、傾斜配置した下側のカッターシャフトの円盤状カッ
    ターの下方近傍に異物の排出口を設け、かつカッターシ
    ャフトの反転時に連動して開放させる扉を設けたことを
    特徴とする金属切屑破砕機。
  2. 【請求項2】 一対のカッターシャフトを軸支するフレ
    ームを傾斜角度可変に本体に装着したことを特徴とする
    請求項1記載の金属切屑破砕機。
  3. 【請求項3】 カッターシャフトに大径と小径の円盤状
    カッターを組み合わせて軸着し、一対のカッターシャフ
    ト間で隙間のない該カッター咬合部を形成したことを特
    徴とする請求項1または請求項2記載の金属切屑破砕
    機。
JP5510893A 1993-02-18 1993-02-18 金属切屑破砕機 Pending JPH06238187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5510893A JPH06238187A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 金属切屑破砕機

Applications Claiming Priority (1)

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JP5510893A JPH06238187A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 金属切屑破砕機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06238187A true JPH06238187A (ja) 1994-08-30

Family

ID=12989562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5510893A Pending JPH06238187A (ja) 1993-02-18 1993-02-18 金属切屑破砕機

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JP (1) JPH06238187A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0713726A3 (de) * 1994-11-25 1996-07-17 Alpirsbacher Maschinenbau Gmbh Spänezerkleinerer
JP2001062327A (ja) * 1999-08-30 2001-03-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 破砕物の排出方法及び該方法を適用した破砕機
JP2007244967A (ja) * 2006-03-15 2007-09-27 Horon Seiko Kk プラスチック廃材粉砕機
JP2015077542A (ja) * 2013-10-16 2015-04-23 株式会社御池鐵工所 破砕機

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