JPH0623650A - 切削方法およびそれに用いる切削工具 - Google Patents
切削方法およびそれに用いる切削工具Info
- Publication number
- JPH0623650A JPH0623650A JP17831892A JP17831892A JPH0623650A JP H0623650 A JPH0623650 A JP H0623650A JP 17831892 A JP17831892 A JP 17831892A JP 17831892 A JP17831892 A JP 17831892A JP H0623650 A JPH0623650 A JP H0623650A
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- JP
- Japan
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- cutting
- wedge
- tip
- holder
- point
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- Pending
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- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Milling Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 カッターチップを用いた切削工具において、
切削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削
方法およびそれに用いる切削工具を提供する。 【構成】 ホルダー１１先端に凹部１１ａを形成し、こ
の凹部１１ａ内にクサビ１４とカッターチップ１３を隣
り合わせで挿入した切削工具を用い、上記カッターチッ
プ１３の切刃と工作物Ｘの接点である切削点もしくは切
削点近傍に向かって、上記クサビ１４の端面に形成され
た吐出口１７から高圧液体を吐出するようにした。
切削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削
方法およびそれに用いる切削工具を提供する。 【構成】 ホルダー１１先端に凹部１１ａを形成し、こ
の凹部１１ａ内にクサビ１４とカッターチップ１３を隣
り合わせで挿入した切削工具を用い、上記カッターチッ
プ１３の切刃と工作物Ｘの接点である切削点もしくは切
削点近傍に向かって、上記クサビ１４の端面に形成され
た吐出口１７から高圧液体を吐出するようにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、切削方法およびそれに
用いる切削工具に関するものである。
用いる切削工具に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来から、切削加工では、切削部の冷却
と切り屑の除去を目的として、切削部にオイルや水等の
液体をかけることが行われている。しかし、切削点その
ものは、工作物と切削工具の切刃が圧接しているため、
切削点に充分に液をかけることは容易ではない。切削点
への液かけが不充分では、切削熱により刃先が熱損傷
を受ける、切削熱を持った切り屑が工作物表面や機械
の一部を覆うので、工作物自体や機械の一部が熱されて
膨張し、その状態で切削すると加工寸法に狂いが生じ
る、切削熱によって工作物表面が溶け、切削工具の切
刃に溶けた金属が付着していわゆる「構成刃先」が形成
され切削できなくなる、等の問題が生じるため、その解
決が強く望まれている。
と切り屑の除去を目的として、切削部にオイルや水等の
液体をかけることが行われている。しかし、切削点その
ものは、工作物と切削工具の切刃が圧接しているため、
切削点に充分に液をかけることは容易ではない。切削点
への液かけが不充分では、切削熱により刃先が熱損傷
を受ける、切削熱を持った切り屑が工作物表面や機械
の一部を覆うので、工作物自体や機械の一部が熱されて
膨張し、その状態で切削すると加工寸法に狂いが生じ
る、切削熱によって工作物表面が溶け、切削工具の切
刃に溶けた金属が付着していわゆる「構成刃先」が形成
され切削できなくなる、等の問題が生じるため、その解
決が強く望まれている。
【０００３】そこで、最近、より切削点近傍に液かけが
できるように、例えばホルダー１の先端にカッターチッ
プ２を取り付けたバイトにおいて、図５に示すようにホ
ルダー部１内に液かけ用の注水路３が形成され、カッタ
ーチップ２の刃先に向かって液かけができるようになっ
たものや、ドリル工具等において、図５に示すように、
刃の内側にらせん状の注水路４が形成され、工具先端の
中央から液かけができるようになったものが開発され、
一部で使用されている。また、これらの工具に対応し
て、旋盤装置やマシニングセンタ等の工作機械において
も、上記工具の注水路２，３に連通する注水手段を内蔵
したものが開発されている。
できるように、例えばホルダー１の先端にカッターチッ
プ２を取り付けたバイトにおいて、図５に示すようにホ
ルダー部１内に液かけ用の注水路３が形成され、カッタ
ーチップ２の刃先に向かって液かけができるようになっ
たものや、ドリル工具等において、図５に示すように、
刃の内側にらせん状の注水路４が形成され、工具先端の
中央から液かけができるようになったものが開発され、
一部で使用されている。また、これらの工具に対応し
て、旋盤装置やマシニングセンタ等の工作機械において
も、上記工具の注水路２，３に連通する注水手段を内蔵
したものが開発されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
の液かけ機能付工具を用いても、切削点に充分な液かけ
を行うことは困難で、特に切削工具として超硬合金製や
セラミックス製のカッターチップを用いた高速切削にお
いて、液かけ不充分による各種のトラブルが生じやす
く、問題となっている。
の液かけ機能付工具を用いても、切削点に充分な液かけ
を行うことは困難で、特に切削工具として超硬合金製や
セラミックス製のカッターチップを用いた高速切削にお
いて、液かけ不充分による各種のトラブルが生じやす
く、問題となっている。
【０００５】本発明は、このような事情に鑑みなされた
もので、カッターチップを用いた切削工具において、切
削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削方
法およびそれに用いる切削工具の提供をその目的とす
る。
もので、カッターチップを用いた切削工具において、切
削点への液かけを充分に行うことのできる優れた切削方
法およびそれに用いる切削工具の提供をその目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、工作物に対し切刃を衝突させて切削を行
う方法であって、上記切刃として、ホルダー先端に形成
された凹部内に、クサビとともに取り付けられるカッタ
ーチップを用い、上記切刃と工作物の接点である切削点
もしくは切削点近傍に向かって、上記クサビ端面に形成
された吐出口から高圧液体を吐出するようにした切削方
法を第１の要旨とし、ホルダーと、このホルダー先端に
形成された凹部内に、クサビとともに取り付けられるカ
ッターチップとを備え、上記クサビの端面に、切削時に
上記カッターチップの切刃と工作物の接点である切削点
もしくは切削点近傍に向かって高圧液体を吐出しうる吐
出口が形成され、上記吐出口に連通する注水路が、クサ
ビ内およびホルダー内に形成されている切削工具を第２
の要旨とする。
め、本発明は、工作物に対し切刃を衝突させて切削を行
う方法であって、上記切刃として、ホルダー先端に形成
された凹部内に、クサビとともに取り付けられるカッタ
ーチップを用い、上記切刃と工作物の接点である切削点
もしくは切削点近傍に向かって、上記クサビ端面に形成
された吐出口から高圧液体を吐出するようにした切削方
法を第１の要旨とし、ホルダーと、このホルダー先端に
形成された凹部内に、クサビとともに取り付けられるカ
ッターチップとを備え、上記クサビの端面に、切削時に
上記カッターチップの切刃と工作物の接点である切削点
もしくは切削点近傍に向かって高圧液体を吐出しうる吐
出口が形成され、上記吐出口に連通する注水路が、クサ
ビ内およびホルダー内に形成されている切削工具を第２
の要旨とする。
【０００７】
【作用】すなわち、本発明者は、カッターチップを取り
付けた切削工具について、より切削点近傍に向けて液か
けを行う方法について一連の研究を行った。そして、そ
の過程で、従来、完全に注水路形成の対象外とされてい
たチップ取り付け部分に、直接注水路を形成するとを想
起し、さらに研究を重ねた。その結果、カッターチップ
自体には注水路を形成することはできないが、カッター
チップをホルダー先端に取り付けるタイプのなかでも、
正面フライスのように、ホルダー先端に凹部を形成し、
この凹部内にクサビとカッターチップを隣り合わせで挿
入し、このクサビによってカッターチップを固定するよ
うになっているもの、あるいはこれに類する構造になっ
ているものでは、上記クサビから液かけを行うようにす
れば、切削点に非常に接近した位置から液かけを行うこ
とができることを見いだし、本発明に到達した。
付けた切削工具について、より切削点近傍に向けて液か
けを行う方法について一連の研究を行った。そして、そ
の過程で、従来、完全に注水路形成の対象外とされてい
たチップ取り付け部分に、直接注水路を形成するとを想
起し、さらに研究を重ねた。その結果、カッターチップ
自体には注水路を形成することはできないが、カッター
チップをホルダー先端に取り付けるタイプのなかでも、
正面フライスのように、ホルダー先端に凹部を形成し、
この凹部内にクサビとカッターチップを隣り合わせで挿
入し、このクサビによってカッターチップを固定するよ
うになっているもの、あるいはこれに類する構造になっ
ているものでは、上記クサビから液かけを行うようにす
れば、切削点に非常に接近した位置から液かけを行うこ
とができることを見いだし、本発明に到達した。
【０００８】つぎに、本発明を、実施例にもとづいて詳
細に説明する。
細に説明する。
【０００９】
【実施例】図１は本発明に用いる正面フライス１０の一
実施例を示しており、左半分は正面図、右半分は断面図
である。また、図２は、上記正面フライス１０を上向き
にした状態における分解斜視図である。この正面フライ
ス１０は、略円筒状のホルダー１１の外周に、所定間隔
で凹部１１ａが設けられ、この凹部１１ａ内の片面に、
サポータ１２を介して超硬合金製のカッターチップ１３
が保持されている。そして、この隣に、上下２個のクサ
ビ１４，１５が、クランプねじ１６によってねじ込まれ
るようになっている。このクサビ１４，１５のねじ込み
によって、上記カッターチップ１３は、サポータ１２と
ともに、凹部１１ａ内の片面に押し付け固定される。
実施例を示しており、左半分は正面図、右半分は断面図
である。また、図２は、上記正面フライス１０を上向き
にした状態における分解斜視図である。この正面フライ
ス１０は、略円筒状のホルダー１１の外周に、所定間隔
で凹部１１ａが設けられ、この凹部１１ａ内の片面に、
サポータ１２を介して超硬合金製のカッターチップ１３
が保持されている。そして、この隣に、上下２個のクサ
ビ１４，１５が、クランプねじ１６によってねじ込まれ
るようになっている。このクサビ１４，１５のねじ込み
によって、上記カッターチップ１３は、サポータ１２と
ともに、凹部１１ａ内の片面に押し付け固定される。
【００１０】上記クサビ１４，１５のうち先端側のクサ
ビ１４（図１において下になる方）の端面には、カッタ
ーチップ１３の切り込み方向に向かって高圧液体を吐出
しうる吐出口１７が穿設されており、その内部には、正
面フライス１０の先端面を真上から見下ろした図３に示
すように、上記吐出口１７に至る注水路１８が、ホルダ
ー１１内に形成された注水路１９と連通して形成されて
いる。
ビ１４（図１において下になる方）の端面には、カッタ
ーチップ１３の切り込み方向に向かって高圧液体を吐出
しうる吐出口１７が穿設されており、その内部には、正
面フライス１０の先端面を真上から見下ろした図３に示
すように、上記吐出口１７に至る注水路１８が、ホルダ
ー１１内に形成された注水路１９と連通して形成されて
いる。
【００１１】上記正面フライス１０を、公知のフライス
盤装置（ホルダー１１の注水路１９内に注水できる機能
を備えたもの）に装着し、上記正面フライス１０の吐出
口１６から高圧液体を、図１および図３に矢印Ｐで示す
ように吐出して切削加工を行うと、工作物Ｘから切り出
される切り屑および切削点を、即座に冷却することがで
きるため、切削点での発熱が殆ど工作物Ｘおよび正面フ
ライス１０のカッターチップ１３内部に伝導せず、工作
物Ｘもカッターチップ１３の刃先も熱的ダメージを受け
ることがない。これにより、従来トラブルの多かった硬
い工作物に対する高速切削を、長期にわたって良好に行
うことができる。
盤装置（ホルダー１１の注水路１９内に注水できる機能
を備えたもの）に装着し、上記正面フライス１０の吐出
口１６から高圧液体を、図１および図３に矢印Ｐで示す
ように吐出して切削加工を行うと、工作物Ｘから切り出
される切り屑および切削点を、即座に冷却することがで
きるため、切削点での発熱が殆ど工作物Ｘおよび正面フ
ライス１０のカッターチップ１３内部に伝導せず、工作
物Ｘもカッターチップ１３の刃先も熱的ダメージを受け
ることがない。これにより、従来トラブルの多かった硬
い工作物に対する高速切削を、長期にわたって良好に行
うことができる。
【００１２】なお、上記実施例では、切削工具として正
面フライス１０を用いたが、本発明は、これに限るもの
ではなく、カッターチップ１３を、クサビ１４，１５と
ともにホルダー１１に取り付けるタイプの切削工具であ
れば、どのようなものに対しても適用することができ
る。もちろん、クサビを複数用いるものに限らず、一個
用いるものについても適用することができる。そして、
フライス盤に装着するものに限らず、マシニングセン
タ，ＮＣ旋盤等、各種の切削装置に装着して使用するこ
とのできるものに適用することができる。
面フライス１０を用いたが、本発明は、これに限るもの
ではなく、カッターチップ１３を、クサビ１４，１５と
ともにホルダー１１に取り付けるタイプの切削工具であ
れば、どのようなものに対しても適用することができ
る。もちろん、クサビを複数用いるものに限らず、一個
用いるものについても適用することができる。そして、
フライス盤に装着するものに限らず、マシニングセン
タ，ＮＣ旋盤等、各種の切削装置に装着して使用するこ
とのできるものに適用することができる。
【００１３】また、クサビ１４から吐出させる高圧液体
は、水であってもオイルであっても、また各種の薬剤を
含有するものであっても差し支えはない。そして、その
吐出圧は、切削条件に応じて適宜に設定されるが、一般
に、５〜２００ｋｇ／ｃｍ2に設定することが好適であ
る。
は、水であってもオイルであっても、また各種の薬剤を
含有するものであっても差し支えはない。そして、その
吐出圧は、切削条件に応じて適宜に設定されるが、一般
に、５〜２００ｋｇ／ｃｍ2に設定することが好適であ
る。
【００１４】そして、クサビ１４端面に形成する吐出口
１７の位置および注水路１８，１９の配置は、上記実施
例に限らず、クサビの形状や切削条件等に応じて適宜に
変えることができる。そして、同一工具について、吐出
口１７の位置（すなわち吐出方向）や吐出範囲の異なる
複数のクサビ１４を用意しておき、目的に応じてクサビ
１４を使い分けるようにすると、より一層、効果的な液
かけを行うことができ、切削効率を向上させることがで
きる。
１７の位置および注水路１８，１９の配置は、上記実施
例に限らず、クサビの形状や切削条件等に応じて適宜に
変えることができる。そして、同一工具について、吐出
口１７の位置（すなわち吐出方向）や吐出範囲の異なる
複数のクサビ１４を用意しておき、目的に応じてクサビ
１４を使い分けるようにすると、より一層、効果的な液
かけを行うことができ、切削効率を向上させることがで
きる。
【００１５】さらに、切削工具によっては、上記実施例
のようにサポータ１２でカッターチップ１３を保持する
のではなく、図４に示すように、カッターチップ１３を
保持する部分（上記サポータ１２に相当）と、全体をホ
ルダー１１に取り付ける部分（上記クサビ１４に相当）
とが一体的に形成された角カートリッジ２０を用いる場
合がある。この場合には、上記角カートリッジ２０のク
サビに相当する部分に、上記実施例と同様の吐出口１７
および注水路１８を形成すると、上記実施例と同様に効
果が得られる。したがって、本発明において、「クサ
ビ」とは、上記のような角カートリッジも含む趣旨であ
る。
のようにサポータ１２でカッターチップ１３を保持する
のではなく、図４に示すように、カッターチップ１３を
保持する部分（上記サポータ１２に相当）と、全体をホ
ルダー１１に取り付ける部分（上記クサビ１４に相当）
とが一体的に形成された角カートリッジ２０を用いる場
合がある。この場合には、上記角カートリッジ２０のク
サビに相当する部分に、上記実施例と同様の吐出口１７
および注水路１８を形成すると、上記実施例と同様に効
果が得られる。したがって、本発明において、「クサ
ビ」とは、上記のような角カートリッジも含む趣旨であ
る。
【発明の効果】以上のように、本発明は、切削工具とし
て、カッターチップ固定用のクサビに高圧液体吐出口を
備えた工具を用い、上記クサビから切削点に向かって高
圧液体を吐出するようにしたものである。したがって、
本発明によれば、従来達成できなかった、切削点のごく
近傍に液かけを行うことができ、切削点での発熱を瞬時
に冷却することができる。これにより、工作物およびカ
ッターチップの切刃の熱的ダメージを防止することがで
き、長期にわたって良好な切削性能を維持することがで
きる。
て、カッターチップ固定用のクサビに高圧液体吐出口を
備えた工具を用い、上記クサビから切削点に向かって高
圧液体を吐出するようにしたものである。したがって、
本発明によれば、従来達成できなかった、切削点のごく
近傍に液かけを行うことができ、切削点での発熱を瞬時
に冷却することができる。これにより、工作物およびカ
ッターチップの切刃の熱的ダメージを防止することがで
き、長期にわたって良好な切削性能を維持することがで
きる。
【図１】本発明に用いる切削工具の一実施例を示す構成
図である。
図である。
【図２】上記切削工具の要部の分解斜視図である。
【図３】上記切削工具の要部の説明図である。
【図４】角カートリッジの斜視図である。
【図５】従来の切削工具の一例の説明図である。
【図６】従来の切削工具の他の例の説明図である。
１０ 正面フライス １１ ホルダー １３ カッターチップ １４，１５ クサビ １７ 吐出口 １８ 注水路 Ｘ 工作物
Claims (2)
- 【請求項１】 工作物に対し切刃を衝突させて切削を行
う方法であって、上記切刃として、ホルダー先端に形成
された凹部内に、クサビとともに取り付けられるカッタ
ーチップを用い、上記切刃と工作物の接点である切削点
もしくは切削点近傍に向かって、上記クサビ端面に形成
された吐出口から高圧液体を吐出するようにしたことを
特徴とする切削方法。 - 【請求項２】 ホルダーと、このホルダー先端に形成さ
れた凹部内に、クサビとともに取り付けられるカッター
チップとを備え、上記クサビの端面に、切削時に上記カ
ッターチップの切刃と工作物の接点である切削点もしく
は切削点近傍に向かって高圧液体を吐出しうる吐出口が
形成され、上記吐出口に連通する注水路が、クサビ内お
よびホルダー内に形成されていることを特徴とする切削
工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831892A JPH0623650A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 切削方法およびそれに用いる切削工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17831892A JPH0623650A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 切削方法およびそれに用いる切削工具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623650A true JPH0623650A (ja) | 1994-02-01 |
Family
ID=16046390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17831892A Pending JPH0623650A (ja) | 1992-07-06 | 1992-07-06 | 切削方法およびそれに用いる切削工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0623650A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008136749A1 (en) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | Lars Lantto | Arrangement for generation of x-ray radiation having a large real focus and a virtual focus adjusted according to requirements |
| JP2014039963A (ja) * | 2012-08-21 | 2014-03-06 | Tokupi Seisakusho:Kk | クーラント噴出穴付きドリル |
| WO2021060271A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 兼房株式会社 | フライス及びその刃部 |
-
1992
- 1992-07-06 JP JP17831892A patent/JPH0623650A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008136749A1 (en) * | 2007-05-03 | 2008-11-13 | Lars Lantto | Arrangement for generation of x-ray radiation having a large real focus and a virtual focus adjusted according to requirements |
| JP2014039963A (ja) * | 2012-08-21 | 2014-03-06 | Tokupi Seisakusho:Kk | クーラント噴出穴付きドリル |
| WO2021060271A1 (ja) * | 2019-09-27 | 2021-04-01 | 兼房株式会社 | フライス及びその刃部 |
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