JPH06233041A - ファクシミリサーバ装置 - Google Patents

ファクシミリサーバ装置

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JPH06233041A
JPH06233041A JP3402293A JP3402293A JPH06233041A JP H06233041 A JPH06233041 A JP H06233041A JP 3402293 A JP3402293 A JP 3402293A JP 3402293 A JP3402293 A JP 3402293A JP H06233041 A JPH06233041 A JP H06233041A
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俊彰 鴻江
Masahiro Mochizuki
昌宏 望月
Tsunehiro Matsui
恒裕 松井
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 受信した画像データを宛先のホストへ効率良
く転送できるファクシミリサーバ装置を提供すること。 【構成】 LAN等のネットワーク5には、ファクシミ
リサーバ装置1とホストコンピュータ6、7、…が接続
されている。該ファクシミリサーバ装置1には接続線9
により、複数のファクシミリ装置2、3、4が個別的に
接続されている。ファクシミリ装置2、3、4は回線8
に接続されており、図示されていないファクシミリ装置
と交信する。本発明では、任意のファクシミリ装置2、
3、4に着信があると、着信を受けたファクシミリ装置
は受信した画像データをファクシミリサーバ装置1に送
り、そのメモリに蓄積する。ファクシミリサーバ装置1
は受信を終了すると、送信元のファクシミリ装置から指
定のあったホストに通知し、ホストから転送の依頼があ
ると、該画像データを転送する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はファクシミリサーバ装
置に関し、特に複数のホストコンピュータ(以下、ホス
トと略す)と、1または複数台のファクシミリ装置との
中間にあって、該ファクシミリ装置を制御するファクシ
ミリサーバ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、LAN等の独自のネットワークを
企業内で構築する例が多く見られ、今後ますますその傾
向は大きくなっていくものと考えられる。このようなネ
ットワークでは、網内にファクシミリ装置を配置し、公
衆回線、専用線等の通信回線を使用して他のネットワー
クとの接続を可能にしているものも多い。
【0003】ファクシミリ装置は周知のように、スキャ
ナ、プリンタ、通信制御の各機能を有し、読み取った
り、受信したり、あるいはホストから転送された原稿を
遠隔地のファクシミリ装置に転送したりすることがで
き、網内の資源として非常に有用である。
【0004】このようなシステムの例として、例えば特
開昭62−249560号に記載されているものがあ
る。このシステムは、ファクシミリ装置とパソコンを接
続し、パソコンによってファクシミリ装置の制御を行う
ものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のシ
ステムは、1台のファクシミリ装置を1台のホストによ
って制御するものであるため、処理すべき情報量の増加
への対応や、ネットワーク内の複数のホスト(端末)と
のやり取りに問題があった。
【0006】そこで、複数のホストからの処理要求を受
付け、複数のファクシミリ装置の中から使用するファク
シミリ装置を選択し、処理を実行させるようなファクシ
ミリサーバ装置が考えられる。また、LAN等の独自の
ネットワークを企業内で構築する場合には、前記複数の
ファクシミリ装置として、既存のファクシミリ装置、す
なわち画像データを記憶するメモリをもつ高級機から該
メモリを持たない低級機までのさまざまなファクシミリ
装置が使用されることが考えられる。
【0007】このため、複数のファクシミリ装置から1
又は複数の画像データを受信した後、これをどこのメモ
リに蓄積し、どのようにして宛先のホストへ転送する
か、あるいは受信した画像データの消去を含む管理等が
問題となる。
【0008】この発明の目的は、前記した問題に鑑み、
受信した画像データの蓄積と、宛先のホストへの転送を
効率良く行えるファクシミリサーバ装置を提供すること
にある。
【0009】また、他の目的は、受信した画像データの
管理を効率良く行うことができるファクシミリサーバ装
置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は、複数のホストと複数のファクシミリ装置
に接続され、該ファクシミリ装置を制御するファクシミ
リサーバ装置において、任意のファクシミリ装置から受
信した画像データを蓄積するメモリと、該画像データを
受信したことを指定された宛先のホストへ通知する手段
と、ホストからの指示を解析する手段とを具備し、該解
析結果に従って、転送、プリントアウト等の処理を行う
ようにした点に特徴がある。
【0011】
【作用】本発明では、任意のファクシミリ装置から受信
した画像データは全てファクシミリサーバ装置のメモリ
に蓄積され、宛先のホストからの指示に従って該画像デ
ータを転送したりプリントアウトしたりする。
【0012】このため、受信画像データをファクシミリ
サーバ装置にて一元的に管理でき、システム構成が簡素
化する。また、ホストからの指示に従って転送、プリン
トアウト等の出力処理をするので、効率的に出力処理で
きる。
【0013】
【実施例】以下に、図面を参照して、本発明を詳細に説
明する。図1は、本発明が適用されるファクシミリサー
バ装置を含むシステムの1例を示すブロック図である。
ファクシミリサーバ装置1の詳細は後述するが、個別の
接続線9によってファクシミリ装置2、3、4と接続さ
れており、またLAN等のネットワーク5とも接続され
ている。このファクシミリ装置2、3、4は、画像デー
タを記憶するメモリをもつ高級機であってもよく、該メ
モリを持たない低級機であってもよい。
【0014】ファクシミリ装置2、3、4は回線8によ
って、電話網、ISDN等の交換網と接続されており、
また個別の接続線9によってファクシミリサーバ装置1
と接続されている。この接続線9は、例えばRS−23
2C、GRIB、SCSI等であってもよく、また、フ
ァクシミリサーバ装置1と複数のファクシミリ装置2、
3、4とを1つの筐体に収容し、内部バスによって接続
しても良い。
【0015】ネットワーク5は、例えばイーサネット、
FDDI等のLAN、あるいはPBX等の交換網による
デジタルデータ網である。ホスト6、7は汎用コンピュ
ータ、ワークステーション、パソコン等によって構成さ
れており、画像データの処理機能を備えていないものも
含まれる。
【0016】図2は、前記ファクシミリサーバ装置1の
ハード構成の概要を示すブロック図である。
【0017】図において、CPU10はROM11に記
憶された制御プログラムに従って、ファクシミリサーバ
装置1全体の制御を行う。RAM12は入力あるいは受
信した画情報を記憶し、あるいは各種制御データ、テー
ブル類を記憶している。
【0018】ネットワーク接続部13は、例えばイーサ
ネット、FDDI等のLAN、あるいはPBX等の交換
網によるデジタルデータ網のインターフェース回路であ
る。コード変換部14は、端末から原稿がコードデータ
で送信されてきた場合に、該コードデータをファクシミ
リ用のイメージデータに変換する回路である。
【0019】ファクシミリ接続部15、16は、ファク
シミリ装置との個別の接続線9の、例えばRS−232
C、GPIB、SCSI等のインターフェース回路であ
る。キーボード制御部17およびCRT制御部18は、
ファクシミリサーバ装置1のコンソールを構成している
キーボードおよびCRTディスプレイのインターフェー
ス回路である。バス19は、装置内の各回路を接続して
いる。なお、この他に、ハードディスク、光ディスク等
の外部記憶装置を備えていてもよい。
【0020】次に、図1のシステムの動作の概要を説明
する。図1において、例えばホスト6が通信を行う場合
には、まずファクシミリサーバ装置1に指示を送出す
る。ファクシミリサーバ装置1は、例えば空いているフ
ァクシミリ装置の中で、最も高速に転送可能なものを選
択し、選択したファクシミリ装置にホストからの送信デ
ータを転送する。転送を受けたファクシミリ装置はファ
クシミリサーバ装置1からの指示に従い、送信処理を実
行する。ファクシミリサーバ装置1は常に各ファクシミ
リ装置の使用中、空き、故障中等の状態を把握してい
る。
【0021】次に、前記回線8を介してリモートファク
シミリ装置からファクシミリ装置2、3、…のいずれか
に着信があった時の、ファクシミリサーバ装置1の動作
を説明する。
【0022】図3は該着信時のファクシミリサーバ装置
1の機能を示すブロック図であり、21は受信可能な状
態にあるか否かを判定する受信可否判定部である。該受
信可否判定部21は、例えばメモリ23が一杯である場
合には、受信できないと判定する。22は受信ジョブ実
行部であり、23は画像データを蓄積するメモリであ
る。このメモリ23は、前記RAM12に相当する。ま
た、前記外部記憶装置であってもよい。
【0023】また、24は受信があったことをホストへ
通知する受信通知部、25はホストからの指示を解析す
る指示解析部、26はメモリ23に蓄積された画像デー
タを転送する転送処理部、27は該画像データをプリン
ト処理するプリント処理部、28は該画像データを消去
する消去部である。
【0024】図4は、前記メモリ23に蓄積される受信
データの概念図であり、該データはファイルの形式で記
憶される。このファイル30は、ヘッダ情報30aと受
信原稿データ30bから構成されており、該ヘッダ情報
30aには、リモートファクシミリ装置が指示してきた
宛先名、送信元のリモートファクシミリ装置名、リモー
トID、受信時刻、原稿枚数、原稿サイズ等が含まれて
いる。
【0025】次に、本実施例の動作を、図5のフローチ
ャートを参照して説明する。ファクシミリ装置2、3等
が着信を検出すると、ファクシミリ装置はこれをファク
シミリサーバ装置1に通知する。ファクシミリサーバ装
置1は着信の通知を受けると(ステップS1が肯定)、
ステップS2に進んで前記受信可否判定部21は受信可
能の状態にあるか否かを判定する。受信可能の場合に
は、ステップS3に進み、受信ジョブ実行部22が起動
されて通信ジョブを受付け、さらにステップS4に進ん
で通信ジョブを実行する。
【0026】一方、ファクシミリサーバ装置1のメモリ
23が一杯である等の理由により、前記受信可否判定部
21が受信不可と判定すると、ステップS11に進んで
着信を無視する。すなわち、着信を拒否する。
【0027】ステップS5で通信ジョブが実行される
と、受信したデータはメモリ23に記憶される。ステッ
プS6では、前記受信通知部24により、受信のあった
ことが、宛先指定のあったホストヘ通知される。この
時、前記ヘッダ情報の一部または全部を、ホストへ通知
するのがよい。
【0028】また、受信原稿にコメント等の情報を添付
できるようにしてもよい。この場合には、前記メモリ2
3にこのコメント等の情報も記憶されることになるの
で、前記ホストへの通知の時に、該情報も一緒に通知す
るようにすると、ホストは受信した画像情報の要不要を
容易に判断でき、便利である。
【0029】ステップS7では、蓄積原稿のメモリ保持
時間をチェックするために、タイマをスタートさせる。
【0030】ステップS8では、指示解析部25がホス
トから何の指示があったか解析する。そして、ホストか
ら転送の指示があると、ステップS9に進んで転送処理
部26は転送の処理をする。そして、受信ジョブを完了
する。
【0031】ステップS8で、ホストが転送以外の指示
をしてきた場合には、ステップS10に進んで、他の処
理をする。ホストが例えばプリントアウト(印字)を指
示してきた場合には、ファクシミリサーバ装置1のプリ
ント処理部27が起動され、プリント処理部27はメモ
リ23に蓄積されている受信原稿を、ホストが指示して
いるファクシミリ装置のプリンタへ送出する。あるい
は、ホストが何の指示もしてこなかった場合には、ファ
クシミリサーバ装置は、任意にファクシミリ装置を選択
し、そのファクシミリ装置のプリンタへ出力する。
【0032】また、ホストから消去の指示があった場合
には、消去部28が起動され、該当するファイルをメモ
リ23から消去する。
【0033】以上のように、本実施例によれば、ファク
シミリ装置を介して受信した画像データをファクシミリ
サーバ装置のメモリに蓄積し、受信したことをホストへ
通知し、ホストからの指示に従って転送、プリントアウ
ト等の処理がなされるので、メモリを持たない安価なフ
ァクシミリ装置を使用できると共に、ホスト側のメモリ
に負担をかけなくて済むという効果がある。
【0034】また、受信した画像データをファクシミリ
サーバ装置が一元的に管理することができるので、シス
テムの設計が容易になると共に、システム全体の効率を
向上させることができる。
【0035】次に、本発明の第2実施例を図6のフロー
チャートを参照して説明する。
【0036】図6において、図5のステップS1〜S7
は第1実施例と同様であるので、図示と説明を省略す
る。
【0037】ステップS7に続くステップS21におい
ては、前記ネットワークに接続されたホストから指示が
あったか否かの判断がなされる。指示があった場合には
ステップS22に進んで、このホストがリモートファク
シミリ装置から指定された宛先のホストであるか否かの
判断がなされる。この判断が否定の時には、機密保持の
ため、この指示に応じることなく終了する。
【0038】一方、該判断が肯定の時には、ステップS
23に進んで、前記指示の内容が転送であるか否かの判
断がなされる。転送の場合には、ステップS24に進ん
で、転送先をチェックする。すなわち、前記宛先のホス
トだけであるか、他のホストであるか、あるいは全部の
ホストであるのかをチェックする。そして、指示された
ホストヘ、蓄積原稿を転送する。
【0039】前記指示の内容が転送でない時にはステッ
プS25に進んで、プリントの指示か否かの判断がなさ
れる。プリントの指示の時には、ステップS26に進ん
で、プリントを担当するファクシミリ装置を選択し、蓄
積原稿のデータを該ファクシミリ装置に転送し、プリン
トの指示をする。この場合、ホストの指示があれば、指
示されたファクシミリ装置を選択し、指示がなければ、
ファクシミリサーバ装置が任意にファクシミリ装置を選
択する。
【0040】さらに、プリントの指示でなかった時に
は、ステップS27に進んで、蓄積原稿の消去を行う。
【0041】前記ステップS21の判断が否定の時、す
なわちホストからの指示が来ない時には、ステップS2
8に進んで、所定の時間が経過したか否かの判断がなさ
れる。所定時間が来るまでは、ホストからの指示を待
ち、タイムアウトした時には、ステップS29に進ん
で、蓄積原稿データを所定のファクシミリ装置のプリン
タから出力する。
【0042】プリントが完了すると、ステップS30に
進んで、前記メモリから蓄積原稿データを消去し、その
後ステップS31で、前記プリントアウトと消去とをホ
ストへ通知する。
【0043】以上のように、本実施例によれば、メモリ
に蓄積した原稿データを、転送あるいはプリントアウト
することにより、効率良く処理できる効果がある。
【0044】また、前記ステップS26、あるいはS2
9において、受信した画像データの解像度等を考慮し
て、プリントアウトするファクシミリ装置を選択するこ
とにより、システムとしての効果を発揮することができ
る。
【0045】例えば、200PPIの印字能力しかない
ファクシミリ装置は単独であると300PIの原稿を受
信することはできない。しかしながら、本発明のシステ
ムでは、200PPIの印字能力しかないファクシミリ
装置が300PPIの原稿を受信し、300PPIの印
字能力のあるファクシミリ装置でプリントすることがで
きるようになる。
【0046】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、ファクシミリ
装置を介して受信した画像データをファクシミリサーバ
装置のメモリに蓄積し、受信したことをホストへ通知
し、ホストからの指示に従って転送、プリントアウト等
の処理がなされるので、メモリを持たない安価なファク
シミリ装置を使用できると共に、ホスト側のメモリに負
担をかけなくて済むという効果がある。
【0047】また、受信した画像データをファクシミリ
サーバ装置が一元的に管理することができるので、シス
テムの設計を簡易化できると共に、システム全体の効率
を向上させることができる。
【0048】請求項2の発明によれば、ホストの指示が
あった時のみに受信原稿データを転送することになるの
で、ホストは都合の良い時に転送を受けることができ
る。このため、ホストは原稿データの受信に煩わされ
ず、効率良く作業を行うまたは継続できる。また、シス
テム全体の効率を向上することができる。
【0049】請求項3の発明によれば、受信原稿データ
を、送信側のリモートファクシミリ装置が指定した能力
に合ったファクシミリ装置を選択して出力することがで
き、低能力のファクシミリ装置によっても能力以上の条
件を指定して送られてきた原稿データを受信することが
できる。このため、システム全体の効率を向上すること
ができる。
【0050】請求項4の発明によれば、メモリの有効利
用と、秘密保持を期待することができる。
【0051】請求項5の発明によれば、受信した画像デ
ータの消失を防ぐことができると共に、メモリの有効利
用を図ることができる。
【0052】請求項6の発明によれば、受信した画像デ
ータの秘密を保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 システム全体の一例を示すブロック図であ
る。
【図2】 ファクシミリサーバ装置のハード構成を示す
ブロック図である。
【図3】 本発明の一実施例の機能を示すブロック図で
ある。
【図4】 メモリに記憶された受信原稿データの形式を
示す概念図である。
【図5】 第1実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【図6】 第2実施例の動作を示すフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1…ファクシミリサーバ装置、2、3、4…ファクシミ
リ装置、5…ネットワーク、6、7…ホストコンピュー
タ、21…受信可否判定部、22…受信ジョブ実行部、
23…メモリ、24…受信通知部、25…指示解析部、
26…転送処理部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のホストと複数のファクシミリ装置
    に接続され、該ファクシミリ装置を制御するファクシミ
    リサーバ装置において、 任意のファクシミリ装置から受信した画像データを蓄積
    するメモリと、 該画像データを受信したことを指定された宛先のホスト
    へ通知する手段と、 ホストからの指示を解析する手段とを具備し、 該解析結果に従って、転送、プリントアウト等の処理を
    行うようにしたことを特徴とするファクシミリサーバ装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のファクシミリサーバ装置
    において、 前記転送処理を、前記ホストからの指示に従って、前記
    宛先のホスト、他のソフト、あるいは複数のソフトに行
    うようにしたことを特徴とするファクシミリサーバ装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のファクシミリサーバ装置
    において、 前記プリントアウト処理を、前記ホストからの指示のあ
    ったファクシミリ装置、あるいは任意のファクシミリ装
    置で行うようにしたことを特徴とするファクシミリサー
    バ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のファクシミリサーバ装置
    において、 ホストからの指示が消去の時には、該当する画像データ
    を前記メモリから消去するようにしたことを特徴とする
    ファクシミリサーバ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のファクシミリサーバ装置
    において、 画像データを受信したことを指定された宛先のホストへ
    通知した後、所定時間が経過したか否かを計測する手段
    と、 該所定時間が経過した時に、該画像データを任意のファ
    クシミリ装置に出力してプリントを指示する手段と、 該画像データを前記メモリから消去する手段とを具備し
    たことを特徴とするファクシミリサーバ装置。
  6. 【請求項6】 請求項1記載のファクシミリサーバ装置
    において、 通知したホスト以外のホストから転送やプリントアウト
    の指示があった時には、この指示を受付けないようにし
    たことを特徴とするファクシミリサーバ装置。
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