JPH062320Y2 - 可搬型電子機器筐体 - Google Patents
可搬型電子機器筐体Info
- Publication number
- JPH062320Y2 JPH062320Y2 JP10962688U JP10962688U JPH062320Y2 JP H062320 Y2 JPH062320 Y2 JP H062320Y2 JP 10962688 U JP10962688 U JP 10962688U JP 10962688 U JP10962688 U JP 10962688U JP H062320 Y2 JPH062320 Y2 JP H062320Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- main body
- shaft
- electronic device
- portable electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は、表示部が設けられた蓋体を本体に対して開
閉自在に取り付けられて、電磁波シールドの施された可
搬型電子機器筐体に関する。
閉自在に取り付けられて、電磁波シールドの施された可
搬型電子機器筐体に関する。
(従来の技術) ラップトップ型と呼ばれるパーソナルコンピユータやパ
ーソナルワープロ等の可搬型の電子機器では、持ち運び
に便利なように、キーボード、ディスプレイ等が機器筐
体と一体化してコンパクトな形状になっているものがほ
とんどである。
ーソナルワープロ等の可搬型の電子機器では、持ち運び
に便利なように、キーボード、ディスプレイ等が機器筐
体と一体化してコンパクトな形状になっているものがほ
とんどである。
このような電子機器にあっては、その筐体が小型化、生
産性向上のためにプラスチツク等の非導電性の材質で形
成されている。このため、電磁放射が大きく、電磁波シ
ールドの対策がなされている。
産性向上のためにプラスチツク等の非導電性の材質で形
成されている。このため、電磁放射が大きく、電磁波シ
ールドの対策がなされている。
このような電子機器のノイズ源としては、スイッチング
レギュレータやクロックパルス信号、さらには液晶等の
ディスプレイを駆動するビデオ信号等があげられる。前
者の2つは、電源線や信号ケーブルを伝播する伝導性ノ
イズとなりやすい。一方、後者は、放射性ノイズとして
問題となる。
レギュレータやクロックパルス信号、さらには液晶等の
ディスプレイを駆動するビデオ信号等があげられる。前
者の2つは、電源線や信号ケーブルを伝播する伝導性ノ
イズとなりやすい。一方、後者は、放射性ノイズとして
問題となる。
伝導性ノイズは、ノイズフィルタ等の回路部品を電源線
や信号ケーブルに挿入して、除去するようにしている。
や信号ケーブルに挿入して、除去するようにしている。
一方、放射性ノイズにあっては、ノイズ源を電磁的に遮
へいして、発生するノイズを吸収するようにしている。
あるいは電磁波吸収体として優れたフェライトで形成さ
れたフェライトリングコア等のノイズフィルタを、放射
性ノイズ源になりやすい信号ケーブル等に装着して、シ
ールド対策を行っている。
へいして、発生するノイズを吸収するようにしている。
あるいは電磁波吸収体として優れたフェライトで形成さ
れたフェライトリングコア等のノイズフィルタを、放射
性ノイズ源になりやすい信号ケーブル等に装着して、シ
ールド対策を行っている。
(考案が解決しようとする課題) 上述したように、放射性ノイズを抑止するためには、フ
ェライトリングコア等のノイズフィルタを信号ケーブル
に装着するようにしている。
ェライトリングコア等のノイズフィルタを信号ケーブル
に装着するようにしている。
しかしながら、パーソナルワープロ等の電子機器にあっ
ては、小型化の要求からコンパクトに設計しなければな
らない。このため、ノイズフィルタとなるフェライトリ
ングコアを配置するに十分なスペースを確保することが
困難であった。
ては、小型化の要求からコンパクトに設計しなければな
らない。このため、ノイズフィルタとなるフェライトリ
ングコアを配置するに十分なスペースを確保することが
困難であった。
さらに、部品点数が増加するとともに、組立工数も増え
て、作業性が悪化するという問題が生じていた。
て、作業性が悪化するという問題が生じていた。
そこで、この考案は、上記に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、電磁波シールド効果を損
なうことなく、部品点数を削減するとともに、組立工数
及びコストの低減を図り、小型化が可能な可搬型電子機
器筐体を提供することにある。
り、その目的とするところは、電磁波シールド効果を損
なうことなく、部品点数を削減するとともに、組立工数
及びコストの低減を図り、小型化が可能な可搬型電子機
器筐体を提供することにある。
[考案の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、この考案は、操作面にキー
ボードを配設して内部に制御処理部を設けた本体と、表
示部が内面に設けられて前記本体に対して起立/転倒し
て開閉される蓋体と、前記表示部と前記制御処理部とを
接続する信号ケーブルを通す軸とこの軸の外周面を回動
自在に支持する軸受部とからなり、前記本体と前記蓋体
とを可動自在に連結するヒンジ機構を備え、 前記ヒンジ機構を磁性損材料を含んで形成したことを要
旨とする。
ボードを配設して内部に制御処理部を設けた本体と、表
示部が内面に設けられて前記本体に対して起立/転倒し
て開閉される蓋体と、前記表示部と前記制御処理部とを
接続する信号ケーブルを通す軸とこの軸の外周面を回動
自在に支持する軸受部とからなり、前記本体と前記蓋体
とを可動自在に連結するヒンジ機構を備え、 前記ヒンジ機構を磁性損材料を含んで形成したことを要
旨とする。
(作用) 上記構成において、この考案は、本体の制御処理部と蓋
体の表示部とを接続する信号ケーブルを、本体と蓋体と
を可動自在に連結して磁性損材料を含んで形成されたヒ
ンジ機構を通して配線するようにして、信号ケーブルの
放射性ノイズを防止している。
体の表示部とを接続する信号ケーブルを、本体と蓋体と
を可動自在に連結して磁性損材料を含んで形成されたヒ
ンジ機構を通して配線するようにして、信号ケーブルの
放射性ノイズを防止している。
(実施例) 以下、図面を用いてこの考案の実施例を説明する。
第1図乃至第4図はこの考案の一実施例に係る可搬型電
子機器筐体の構造を概略的に示した図である。第1図は
筐体の本体カバーの構造を示す図、第2図は筐体の外観
構造を示す斜視図、第3図は筐体における蓋体の構造を
示す分解斜視図、第4図は第2図のA−A線の概略拡大
断面図である。
子機器筐体の構造を概略的に示した図である。第1図は
筐体の本体カバーの構造を示す図、第2図は筐体の外観
構造を示す斜視図、第3図は筐体における蓋体の構造を
示す分解斜視図、第4図は第2図のA−A線の概略拡大
断面図である。
まずはじめに、電子機器筐体の外観を第2図を用いて説
明する。
明する。
第2図において、電子機器筐体1は、大きく分けて本体
3と蓋体5とから構成されている。本体3と蓋体5とか
ら構成されている。本体3と蓋体5とは後述する一対の
ヒンジ機構によって回動自在に連結されている。本体3
には、電子回路(図示せず)が内蔵され、この電子回路
に入力指令を与えるキーボード7が上部操作面に設けら
れ、さらに後部にプリンタ部9が設けられている。
3と蓋体5とから構成されている。本体3と蓋体5とか
ら構成されている。本体3と蓋体5とは後述する一対の
ヒンジ機構によって回動自在に連結されている。本体3
には、電子回路(図示せず)が内蔵され、この電子回路
に入力指令を与えるキーボード7が上部操作面に設けら
れ、さらに後部にプリンタ部9が設けられている。
蓋体5は、その内面に液晶ディスプレイやプラズマディ
スプレイなどからなるディスプレイ11が挾着されてい
る。蓋体5は、携帯時には転倒してキーボード7の上面
を覆った状態となり、使用時には引き起されて第2図に
示すように任意の位置に固定される。
スプレイなどからなるディスプレイ11が挾着されてい
る。蓋体5は、携帯時には転倒してキーボード7の上面
を覆った状態となり、使用時には引き起されて第2図に
示すように任意の位置に固定される。
次に、蓋体5の構造を第3図を用いて説明する。
第3図において、蓋体5は、互いに突き合せて組み立て
られるベース13とマスク15とで構成されている。こ
の蓋体5はベース13にディスプレイ11をビスで固定
するとともに、一方のヒンジ機構の一部となる蓋ロック
機構17と、他方のヒンジ機構の一部となる軸受18を
ビスで固定し、マスク15をベース13にビスで固定し
て構成されている。
られるベース13とマスク15とで構成されている。こ
の蓋体5はベース13にディスプレイ11をビスで固定
するとともに、一方のヒンジ機構の一部となる蓋ロック
機構17と、他方のヒンジ機構の一部となる軸受18を
ビスで固定し、マスク15をベース13にビスで固定し
て構成されている。
蓋ロック機構17は、第3図及び第4図において、ねじ
りコイルバネ19がシャフト21に捲着され、ベース1
3に取り付けられるベース金具23とシャフト21に一
体化されたブッシユ25との間に挾着されて構成されて
いる。すなわち、ねじりコイルバネ19は、一方のフッ
クがブッシュ25に引掛けられ、他方のフックがベース
金具23の孔部に挿入係合されている。シャフト21
は、その先端にピン部27が突設されている。
りコイルバネ19がシャフト21に捲着され、ベース1
3に取り付けられるベース金具23とシャフト21に一
体化されたブッシユ25との間に挾着されて構成されて
いる。すなわち、ねじりコイルバネ19は、一方のフッ
クがブッシュ25に引掛けられ、他方のフックがベース
金具23の孔部に挿入係合されている。シャフト21
は、その先端にピン部27が突設されている。
このような蓋ロック機構17が取り付けられた蓋体5
は、本体3の上部を覆う樹脂性のカバー29に取り付け
られる。
は、本体3の上部を覆う樹脂性のカバー29に取り付け
られる。
第1図において、カバー29は、蓋体5を支持するヒン
ジ機構の一部を取り付ける袋状の取付部31,33が形
成されている。取付部31の内面には、一方のヒンジ機
構の一部となり長孔34が形成されている軸ロック止め
金具35が取り付けられている。一方、取付部33はそ
の内壁と外壁との間に、環状の軸部37が一体形成され
て他方のヒンジ機構の一部となる軸部材39が取り付け
られる。
ジ機構の一部を取り付ける袋状の取付部31,33が形
成されている。取付部31の内面には、一方のヒンジ機
構の一部となり長孔34が形成されている軸ロック止め
金具35が取り付けられている。一方、取付部33はそ
の内壁と外壁との間に、環状の軸部37が一体形成され
て他方のヒンジ機構の一部となる軸部材39が取り付け
られる。
このように構成されたカバー29には、蓋ロック機構1
7のピン部27が軸ロック止め金具35の長孔34に挿
入され、蓋体5に取り付けられた軸受18の孔41内に
軸部材39の軸部37が挿入されて、蓋5が本体3に回
動自在に取り付けられている。
7のピン部27が軸ロック止め金具35の長孔34に挿
入され、蓋体5に取り付けられた軸受18の孔41内に
軸部材39の軸部37が挿入されて、蓋5が本体3に回
動自在に取り付けられている。
このような構成において、蓋ロック機構17は蓋体5を
閉じると、ねじれコイルバネ19のねじれ角度が大きく
なる方向、すなわちねじれコイルバネ19のコイル径が
シャフト21の軸径よりも大きくなってねじりコイルバ
ネ19を緩める方向へ動作させて蓋体5の閉動作を許容
する。また、蓋体5を第2図に示す状態に引き起して開
放させると、ねじりコイルバネ19のコイル径がシャフ
ト21の軸径よりも小さくなる方向へねじりコイルバネ
19を動作させてシャフト21の外周に巻き付かせる。
これにより、ねじりコイルバネ19とシャフト21との
間に大きな摩擦力が生じ、この摩擦力で蓋体5を任意の
角度に固定することができる。また、蓋体5を閉じた場
合には、ねじりコイルバネ19にはね上げ力が蓄積され
て蓋体5を途中の位置まではね上げることができる。
閉じると、ねじれコイルバネ19のねじれ角度が大きく
なる方向、すなわちねじれコイルバネ19のコイル径が
シャフト21の軸径よりも大きくなってねじりコイルバ
ネ19を緩める方向へ動作させて蓋体5の閉動作を許容
する。また、蓋体5を第2図に示す状態に引き起して開
放させると、ねじりコイルバネ19のコイル径がシャフ
ト21の軸径よりも小さくなる方向へねじりコイルバネ
19を動作させてシャフト21の外周に巻き付かせる。
これにより、ねじりコイルバネ19とシャフト21との
間に大きな摩擦力が生じ、この摩擦力で蓋体5を任意の
角度に固定することができる。また、蓋体5を閉じた場
合には、ねじりコイルバネ19にはね上げ力が蓄積され
て蓋体5を途中の位置まではね上げることができる。
このような蓋体5の本体1への取り付け構造にあって、
軸部材39における軸部37は、その一端開口部が本体
1の取付部33内に開放し、他端開口部が蓋体5内に開
放した状態になっている。軸部37の孔には、ディスプ
レイ11と本体3内の電子回路を接続するための信号ケ
ーブル41が貫通されている。
軸部材39における軸部37は、その一端開口部が本体
1の取付部33内に開放し、他端開口部が蓋体5内に開
放した状態になっている。軸部37の孔には、ディスプ
レイ11と本体3内の電子回路を接続するための信号ケ
ーブル41が貫通されている。
また、軸受18及び軸部材39は、電磁波吸収体の1つ
である磁性損材料例えばフェライトの粉末を樹脂に混入
して一体成型されている。これにより、信号ケーブル4
1からの電磁波の漏出を防止することが可能となる。磁
性損材料の粉末を樹脂に混入する際に、磁性損材料の混
入比によって、吸収しようとする電磁波の整合周波数を
変えることもできる。なお、軸部材39はフェライトリ
ングコアを用いるようにしてもよい。
である磁性損材料例えばフェライトの粉末を樹脂に混入
して一体成型されている。これにより、信号ケーブル4
1からの電磁波の漏出を防止することが可能となる。磁
性損材料の粉末を樹脂に混入する際に、磁性損材料の混
入比によって、吸収しようとする電磁波の整合周波数を
変えることもできる。なお、軸部材39はフェライトリ
ングコアを用いるようにしてもよい。
このように、軸受18と軸部材39とからなり、蓋体5
を本体3に回動自在に取り付ける一方のヒンジ機構に、
従来のフェライトリングコアの機能を持たせるようにし
ているので、信号ケーブルにおける電磁波シールド対策
のための構成を新たに用意する必要がなくなる。これに
より、部品点数の増加が抑えられて、組立工数も少なく
なり、コストの低減が図られ、筐体の小型化が可能とな
る。
を本体3に回動自在に取り付ける一方のヒンジ機構に、
従来のフェライトリングコアの機能を持たせるようにし
ているので、信号ケーブルにおける電磁波シールド対策
のための構成を新たに用意する必要がなくなる。これに
より、部品点数の増加が抑えられて、組立工数も少なく
なり、コストの低減が図られ、筐体の小型化が可能とな
る。
[考案の効果] 以上説明したように、この考案が適用された電子機器筐
体にあっては、本体と蓋体とを可動自在に連結するヒン
ジ機構によって、信号ケーブルの電磁波シールドを行う
ようにしているので、新たな電磁波シールド対策用の構
成が不要となる。これにより、シールド効果を損なうこ
となく、部品点数を削減するとともに、組立工数及びコ
ストの低減を図り、小型化が可能な可搬型電子機器筐体
を提供することができる。
体にあっては、本体と蓋体とを可動自在に連結するヒン
ジ機構によって、信号ケーブルの電磁波シールドを行う
ようにしているので、新たな電磁波シールド対策用の構
成が不要となる。これにより、シールド効果を損なうこ
となく、部品点数を削減するとともに、組立工数及びコ
ストの低減を図り、小型化が可能な可搬型電子機器筐体
を提供することができる。
第1図はこの考案の一実施例に係る可搬型電子機器筐体
における本体カバーの構造を示す斜視図、第2図は可搬
型電子機器の外観構造を示す斜視図、第3図は筐体にお
ける蓋体の構造を示す分解斜視図、第4図は第2図にお
けるA−A線の概略断面図である。 1…可搬型電子機器筐体 3…本体 5…蓋体 11…ディスプレイ 18…軸受 37…軸部 39…軸部材 41…信号ケーブル
における本体カバーの構造を示す斜視図、第2図は可搬
型電子機器の外観構造を示す斜視図、第3図は筐体にお
ける蓋体の構造を示す分解斜視図、第4図は第2図にお
けるA−A線の概略断面図である。 1…可搬型電子機器筐体 3…本体 5…蓋体 11…ディスプレイ 18…軸受 37…軸部 39…軸部材 41…信号ケーブル
Claims (1)
- 【請求項1】操作面にキーボードを配設して内部に制御
処理部を設けた本体と、 表示部が内面に設けられて前記本体に対して起立/転倒
して開閉される蓋体と、 前記表示部と前記制御処理部とを接続する信号ケーブル
を通す軸とこの軸の外周面を回動自在に支持する軸受部
とからなり、前記本体と前記蓋体とを可動自在に連結す
るヒンジ機構を備え、 前記ヒンジ機構を磁性損材料を含んで形成したことを特
徴とする可搬型電子機器筐体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10962688U JPH062320Y2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 可搬型電子機器筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10962688U JPH062320Y2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 可搬型電子機器筐体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0231195U JPH0231195U (ja) | 1990-02-27 |
JPH062320Y2 true JPH062320Y2 (ja) | 1994-01-19 |
Family
ID=31346042
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10962688U Expired - Lifetime JPH062320Y2 (ja) | 1988-08-23 | 1988-08-23 | 可搬型電子機器筐体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH062320Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102202547B (zh) * | 2008-11-10 | 2014-05-07 | 生田尚之 | 羹类的搅拌装置 |
-
1988
- 1988-08-23 JP JP10962688U patent/JPH062320Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0231195U (ja) | 1990-02-27 |
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