JPH06231959A - 多極着磁方法 - Google Patents

多極着磁方法

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JPH06231959A
JPH06231959A JP1475693A JP1475693A JPH06231959A JP H06231959 A JPH06231959 A JP H06231959A JP 1475693 A JP1475693 A JP 1475693A JP 1475693 A JP1475693 A JP 1475693A JP H06231959 A JPH06231959 A JP H06231959A
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magnetizing
magnet
yoke
magnetized
magnet material
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Fumiaki Hasegawa
文 昭 長谷川
Takashi Furuya
谷 嵩 司 古
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Daido Steel Co Ltd
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 磁石素材を着磁ヨークにより多極着磁するに
際し、着磁ヨークの低電圧化,低電流化ならびに着磁さ
れた永久磁石における磁石特性の向上をはかる。 【構成】 磁石素材1を着磁ヨーク2により多極着磁す
るに際し、着磁ヨーク2の反対側にバックヨーク3を設
けて一度着磁したのち、バックヨーク3を設けずに再度
着磁する多極着磁方法、ならびに、バックヨーク3を設
けずに一度着磁したのち、着磁ヨーク2の反対側にバッ
クヨーク3を設けて再度着磁する多極着磁方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多極着磁した永久磁石
を得るのに利用される多極着磁方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】永久磁石には、フェライト磁石,アルニ
コ磁石,希土類磁石など、多くの種類のものがあり、そ
の多くは異方性磁石であるが、一部、フェライト磁石,
希土類ボンド磁石などは等方性磁石としても使用されて
いる。そして、とくに最近において、Nd−Fe−B系
希土類ボンド磁石は、等方性磁石として広く使用されて
いる。
【0003】小型モータ用として使用される永久磁石の
中には、リング状磁石素材をその内周側または外周側で
多極着磁したものが多い。また、偏平なリング状磁石素
材をその片側面で多極着磁したものも多い。
【0004】このような多極着磁した永久磁石は、例え
ば、HDDの駆動に用いられるスピンドルモータ(ブラ
シレスモータ),VTRなどのテープ駆動に用いられる
ブラシレスモータ,プリンターやファクシミリなどにお
いて紙送り等に用いられるPM型ステッピングモータの
構成部品として使用され、いずれも4極以上の多極に着
磁されたものとなっている。
【0005】従来、このような多極に着磁された永久磁
石を製造する場合において、磁石素材を多極着磁するに
際しては、コイルを巻いた着磁ヨークを磁石素材に近接
させた状態にして、この着磁ヨークにパルス的に大電流
を流すことにより着磁する方法が一般に採用されている
が、磁石素材がもつ磁石特性を有効に引き出すために
は、磁石が飽和されるまで磁界を印加する必要がある。
そしてこのためには、磁石素材によっては大電流を流す
必要があり、この場合には、着磁ヨークのコイル巻数を
多くしたりコイル線径を大きくしたりする必要を生じ
る。
【0006】しかし、小型の磁石や極数の多い磁石の場
合には、着磁ヨークの大きさに限界があるため、コイル
巻数やコイル線径に制約ができることから、所望の大電
流を流すことができない場合があり、磁石素材がもつ有
効な磁石能力を最大限に引き出すことができない場合が
あった。
【0007】また、等方性磁石では、着磁後の磁路の形
成が必らずしも磁石形状からくる能力を十分に引き出す
ことができない場合があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来、磁石素材を着磁
ヨークにより多極着磁するに際しては、コイルを巻いた
着磁ヨークのコイル線径,コイル巻数,ヨーク形状等を
工夫したり、磁石素材をはさんで着磁ヨークと反対側に
バックヨークを設けたりして、磁石素材がもつ能力をよ
り多く引き出す努力がなされてはいるものの、未だ不十
分であることから、磁石素材の能力をさらにより多く引
き出すことができる着磁方法の開発が望まれているとい
う課題があった。
【0009】
【発明の目的】本発明は、このような従来の課題にかん
がみてなされたものであって、磁石素材を着磁ヨークに
より多極着磁するに際し、磁石素材のもつ能力をさらに
より多く引き出すことによって、磁石特性により優れた
永久磁石を得ることができるようにすることを目的とし
ている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1におけ
る多極着磁方法は、リング状等の任意形状をなす磁石素
材を着磁ヨークにより多極着磁するに際し、前記着磁ヨ
ークの反対側にバックヨークを設けて一度着磁したの
ち、バックヨークを設けずに再度着磁する構成としたこ
とを特徴としており、このような発明の構成をもって従
来の課題を解決するための一手段としている。
【0011】また、本発明の請求項2における多極着磁
方法は、リング状等の任意形状をなす磁石素材を着磁ヨ
ークにより多極着磁するに際し、バックヨークを設けず
に一度着磁したのち、前記着磁ヨークの反対側にバック
ヨークを設けて再度着磁する構成としたことを特徴とし
ており、このような発明の構成をもって従来の課題を解
決するための他の手段としている。
【0012】
【発明の作用】本発明に係わる多極着磁方法は、上述し
た構成としており、磁石素材をはさんで着磁ヨークと反
対側にバックヨークを設けて着磁する工程と、バックヨ
ークを設けずに着磁する工程とをいずれか一方の工程を
先にしそしていずれか他方の工程を後にして着磁するよ
うにしているので、リング状磁石素材の外周側から着磁
するに際して、図1に示すように、磁石素材1をはさん
で着磁ヨーク2と反対側にバックヨーク3を設けて着磁
する工程では、磁路4がバックヨーク3の部分にまで形
成されやすくなって半径方向に着磁され、磁路4が磁石
素材1の肉厚方向となって短くなるため、表面の磁束は
少なくなって、ラジアル異方性の着磁に近くなり、ま
た、図2に示すように、バックヨークを設けないで着磁
ヨーク2により磁石素材1に着磁する工程では、磁路4
が外周側寄りに形成されて着磁された部分の磁路は長く
とれて表面磁束は比較的大きくなるものの内周側部分
(斜線部分)が着磁されないこととなって、磁石の能力
を十分に出しきれないものとなるが、本発明では、図3
に示すように、図1に示したバックヨーク3を用いた着
磁と図2に示したバックヨークを用いない着磁とを行う
ことによって未着磁部分がなくなり、かつ磁路4を長く
とれることとなるため、表面磁束が向上して磁石素材1
のもつ磁石特性がより多く引き出されるものとなる。
【0013】したがって、本発明方法では、従来と同程
度の磁石特性で済む場合には、より低電圧ないしはより
低電流による着磁とすることで所望の磁石特性が引き出
されるので、着磁ヨークの寿命が増大することとなり、
また、従来と同一電圧ないしは同一電流で着磁する場合
には、従来に比べて磁石特性がより多く引き出されるこ
ととなって、磁石特性の向上ないしは磁石の小型化が実
現されることとなる。
【0014】
【実施例】実施例1 27重量%Nd−5重量%Co−0.9重量%B−Fe
の組成よりなる希土類磁石粉末に熱硬化性樹脂であるエ
ポキシ樹脂を2.0重量%添加したのちリング形状にプ
レス成形し、150℃で1時間のアルゴン中加熱を行っ
てエポキシ樹脂を硬化させることにより、外径;20m
m,内径;18mm,幅;5mmのリング形状をなすN
d−Fe−B系ボンド磁石素材を得た。
【0015】次いで、図4に示すように、リング状磁石
素材1の内周側に、コイルを巻いた着磁ヨーク2を設け
ると共に、同磁石素材1の外周側(すなわち、磁石素材
1をはさんで着磁ヨーク2の反対側)に鉄製のバックヨ
ーク3を設けて、1800V,1000μFの着磁条件
で第1回目の12極着磁を行ったのち、外周側のバック
ヨーク3を除いて、1800V,1000μFの着磁条
件で第2回目の12極着磁を行った。
【0016】次いで、着磁後に得られたリング状永久磁
石の内周側表面における磁束密度波形のピーク値の平均
値を調べたところ、表1の本発明例No.1の欄に示す
ように、2730Gaussが得られた。
【0017】実施例2 実施例1と同じリング状磁石素材1の内周側に、コイル
を巻いた着磁ヨーク2を設け、同磁石素材1の外周側に
バックヨーク3を設けないで、1800V,1000μ
Fの着磁条件で第1回目の12極着磁を行ったのち、同
磁石素材1の外周側にバックヨーク3を設けて、180
0V,1000μFの着磁条件で第2回目の12極着磁
を行った。
【0018】次いで、着磁後に得られたリング状永久磁
石の内周側表面における磁束密度波形のピーク値の平均
値を調べたところ、表1の本発明例No.2の欄に示す
ように、2750Gaussが得られた。
【0019】比較例1 実施例1と同じリング状磁石素材1の内周側に、コイル
を巻いた着磁ヨーク2を設け、同磁石素材1の外周側に
バックヨーク3を設けないで、1800V,1000μ
Fの着磁条件で12極着磁を行ったのち、これにより得
られたリング状永久磁石の内周側表面における磁束密度
波形のピーク値の平均値を調べたところ、表1の比較例
No.1の欄に示すように、2190Gaussであっ
た。
【0020】比較例2 比較例1における内周側着磁を2回行って、これにより
得られたリング状永久磁石の内周側表面における磁束密
度波形のピーク値の平均値を調べたところ、表1の比較
例No.2の欄に示すように、2190Gaussであ
って、同じ条件での着磁を2回行ったときでも比較例N
o.1の場合と同じであった。
【0021】比較例3 実施例1と同じリング状磁石素材1の内周側に、コイル
を巻いた着磁ヨーク2を設けると共に、同磁石素材1の
外周側にバックヨーク3を設けて、1800V,100
0μFの着磁条件で12極着磁を行ったのち、これによ
り得られたリング状永久磁石の内周側表面における磁束
密度波形のピーク値の平均値を調べたところ、表1の比
較例No.3の欄に示すように、2070Gaussで
あった。
【0022】比較例4 比較例2における内周側着磁を2回行って、これにより
得られたリング状永久磁石の内周側表面における磁束密
度波形のピーク値の平均値を調べたところ、表1の比較
例No.4の欄に示すように、2070Gaussであ
って、同じ条件での着磁を2回行ったときでも比較例N
o.3の場合と同じであった。
【0023】
【表1】
【0024】実施例3 27重量%Nd−5重量%Co−0.9重量%B−Fe
の組成よりなる希土類磁石粉末に熱硬化性樹脂であるエ
ポキシ樹脂を2.0重量%添加したのちリング形状にプ
レス成形し、150℃で1時間のアルゴン中加熱を行っ
てエポキシ樹脂を硬化させることにより、外径;35m
m,内径;15mm,肉厚;2mmの偏平リング形状を
なすNd−Fe−B系ボンド磁石素材を得た。
【0025】次いで、図5に示すように、偏平リング状
磁石素材1の片面側に、コイルを巻いた着磁ヨーク2を
設けると共に、同磁石素材1の反対面側(すなわち、磁
石素材1をはさんで着磁ヨーク2の反対側)にバックヨ
ーク3を設けて、2000V,1000μFの着磁条件
で第1回目の8極着磁を行ったのち、反対面側のバック
ヨーク3を除いて、2000V,1000μFの着磁条
件で第2回目の8極着磁を行った。
【0026】次いで、着磁後に得られた偏平リング状永
久磁石の片面側表面における磁束密度波形のピーク値の
平均値を調べたところ、表2の本発明例No.11の欄
に示すように、1820Gaussが得られた。
【0027】実施例4 実施例3と同じ偏平リング状磁石素材1の片面側に、コ
イルを巻いた着磁ヨーク2を設け、同磁石素材1の反対
面側にバックヨーク3を設けないで、2000V,10
00μFの着磁条件で第1回目の8極着磁を行ったの
ち、同磁石素材1の反対面側にバックヨーク3を設け
て、2000V,1000μFの着磁条件で第2回目の
8極着磁を行った。
【0028】次いで、着磁後に得られた偏平リング状永
久磁石の片面側表面における磁束密度波形のピーク値の
平均値を調べたところ、表2の本発明例No.12の欄
に示すように、1810Gaussが得られた。
【0029】比較例5 実施例3と同じ偏平リング状磁石素材1の片面側に、コ
イルを巻いた着磁ヨーク2を設け、同磁石素材1の反対
面側にバックヨーク3を設けないで、2000V,10
00μFの着磁条件で8極着磁を行ったのち、これによ
り得られた偏平リング状永久磁石の片面側表面における
磁束密度波形のピーク値の平均値を調べたところ、表2
の比較例No.11の欄に示すように、1020Gau
ssであった。
【0030】比較例6 比較例5における片面側着磁を2回行って、これにより
得られた偏平リング状永久磁石の片面側表面における磁
束密度波形のピーク値の平均値を調べたところ、表2の
比較例No.12の欄に示すように、1020Gaus
sであって、同じ条件での着磁を2回行ったときでも比
較例No.11の場合と同じであった。
【0031】比較例7 実施例3と同じ偏平リング状磁石素材1の片面側に、コ
イルを巻いた着磁ヨーク2を設けると共に、同磁石素材
1の反対面側にバックヨーク3を設けて、2000V,
1000μFの着磁条件で8極着磁を行ったのち、これ
により得られた偏平リング状永久磁石の片面側表面にお
ける磁束密度波形のピーク値の平均値を調べたところ、
表2の比較例No.13の欄に示すように、1560G
aussであった。
【0032】比較例8 比較例7における片面側着磁を2回行って、これにより
得られた偏平リング状永久磁石の片面側表面における磁
束密度波形のピーク値の平均値を調べたところ、表2の
比較例No.14の欄に示すように、1560Gaus
sであって、同じ条件での着磁を2回行ったときでも比
較例No.7の場合と同じであった。
【0033】
【表2】
【0034】
【発明の効果】本発明に係わる多極着磁方法によれば、
上記した構成としているので、磁石素材をはさんで着磁
ヨークと反対側にバックヨークを設けて着磁する工程
と、バックヨークを設けずに着磁する工程とを併用する
ことによって、未着磁部分がなくなりかつまた磁路を長
くとることができるため表面磁束が向上して磁石素材の
もつ磁石特性がより多く引き出されるものとなる。
【0035】したがって、従来と同程度の磁石特性で済
む場合には、より低電圧ないしはより低電流による着磁
とすることで所望の磁石特性が引き出されるので、着磁
ヨークの寿命を延長することが可能になり、また、従来
と同一電圧ないしは同一電流で着磁する場合には、従来
に比べて磁石特性がより多く引き出されることとなっ
て、磁石特性の向上ないしは磁石の小型化を実現するこ
とが可能になるという著しく優れた効果がもたらされ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】磁石素材をはさんで着磁ヨークと反対側にバッ
クヨークを設けて着磁する場合における磁路の形成状態
を示す説明図である。
【図2】バックヨークを設けないで着磁する場合におけ
る磁路の形成状態を示す説明図である。
【図3】磁石素材をはさんで着磁ヨークと反対側にバッ
クヨークを設けて着磁する工程とバックヨークを設けな
いで着磁する工程とを併用した本発明例における磁路の
形成状態を示す説明図である。
【図4】本発明の実施例1,2および比較例1〜4にお
ける着磁方法を示す説明図である。
【図5】本発明の実施例3,4および比較例5〜8にお
ける着磁方法を示す説明図である。
【符号の説明】
1 磁石素材 2 着磁ヨーク 3 バックヨーク 4 磁路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁石素材を着磁ヨークにより多極着磁す
    るに際し、前記着磁ヨークの反対側にバックヨークを設
    けて一度着磁したのち、バックヨークを設けずに再度着
    磁することを特徴とする多極着磁方法。
  2. 【請求項2】 磁石素材を着磁ヨークにより多極着磁す
    るに際し、バックヨークを設けずに一度着磁したのち、
    前記着磁ヨークの反対側にバックヨークを設けて再度着
    磁することを特徴とする多極着磁方法。
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