JPH06230291A - 望遠鏡と、望遠鏡保持具とから成る装置 - Google Patents
望遠鏡と、望遠鏡保持具とから成る装置Info
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- JPH06230291A JPH06230291A JP5345584A JP34558493A JPH06230291A JP H06230291 A JPH06230291 A JP H06230291A JP 5345584 A JP5345584 A JP 5345584A JP 34558493 A JP34558493 A JP 34558493A JP H06230291 A JPH06230291 A JP H06230291A
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- JP
- Japan
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- telescope
- holder
- arm band
- arm
- band
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A44—HABERDASHERY; JEWELLERY
- A44C—PERSONAL ADORNMENTS, e.g. JEWELLERY; COINS
- A44C5/00—Bracelets; Wrist-watch straps; Fastenings for bracelets or wrist-watch straps
- A44C5/0007—Bracelets specially adapted for other functions or with means for attaching other articles
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B23/00—Telescopes, e.g. binoculars; Periscopes; Instruments for viewing the inside of hollow bodies; Viewfinders; Optical aiming or sighting devices
- G02B23/16—Housings; Caps; Mountings; Supports, e.g. with counterweight
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04B—MECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
- G04B47/00—Time-pieces combined with other articles which do not interfere with the running or the time-keeping of the time-piece
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- Optics & Photonics (AREA)
- Telescopes (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 望遠鏡を使い易くする。
【構成】 本発明は望遠鏡の望遠鏡保持具に関し、その
望遠鏡保持具はアームバンドに装着される。この望遠鏡
保持具は望遠鏡を安定した位置に保持することを保証す
る。この場合、望遠鏡を装着している人がその望遠鏡を
邪魔に感じないように、望遠鏡の全長は15cmを越える
べきではないであろう。
望遠鏡保持具はアームバンドに装着される。この望遠鏡
保持具は望遠鏡を安定した位置に保持することを保証す
る。この場合、望遠鏡を装着している人がその望遠鏡を
邪魔に感じないように、望遠鏡の全長は15cmを越える
べきではないであろう。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、望遠鏡と、望遠鏡保持
具とから構成される装置に関する。
具とから構成される装置に関する。
【0002】
【従来の技術】望遠鏡と望遠鏡保持具は以前から知られ
ている。最も良く知られており且つ最も広く普及してい
るのは、望遠鏡を首の回りにかけることができるように
した望遠鏡の輪状保持具である。望遠鏡を使用者の頭又
は眼鏡に固定するか、又は腕からぶら下げるための望遠
鏡保持具も知られている。
ている。最も良く知られており且つ最も広く普及してい
るのは、望遠鏡を首の回りにかけることができるように
した望遠鏡の輪状保持具である。望遠鏡を使用者の頭又
は眼鏡に固定するか、又は腕からぶら下げるための望遠
鏡保持具も知られている。
【0003】望遠鏡をひもに取り付けた場合、望遠鏡が
速い動きについてゆけずに抑制なしに動いてしまい。望
遠鏡の破損という結果を招きかねないという欠点があ
る。従って、通常はそのような望遠鏡を保管用ケースに
入れて運ぶことになる。頭部への固定は、そのためにき
わめて大型の頭部支持用フレームが不可欠であるという
欠点を有し、また、眼鏡への固定は、鼻にかなり大きな
重量がかかるという欠点を有する。
速い動きについてゆけずに抑制なしに動いてしまい。望
遠鏡の破損という結果を招きかねないという欠点があ
る。従って、通常はそのような望遠鏡を保管用ケースに
入れて運ぶことになる。頭部への固定は、そのためにき
わめて大型の頭部支持用フレームが不可欠であるという
欠点を有し、また、眼鏡への固定は、鼻にかなり大きな
重量がかかるという欠点を有する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、望遠
鏡と、望遠鏡保持具とから成り、身に付けても邪魔にな
らず且つ直ちに使用できるような装置を提供することで
ある。
鏡と、望遠鏡保持具とから成り、身に付けても邪魔にな
らず且つ直ちに使用できるような装置を提供することで
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は望遠鏡の全長
を15cm未満とし、望遠鏡保持具をアームバンドに装着
してその保持具を望遠鏡の位置の安定した保持を保証す
る構造としたことを特徴とする装置によって解決され
る。望遠鏡をアームバンドに固定すると、第1に邪魔に
ならずに身に付けておくことができ、第2に望遠鏡を即
刻使用可能であるという利点がある。その場合、望遠鏡
は特にある全長を越えず且つ望遠鏡がアームバンドによ
り位置を安定させて保持されることが不可欠である。
を15cm未満とし、望遠鏡保持具をアームバンドに装着
してその保持具を望遠鏡の位置の安定した保持を保証す
る構造としたことを特徴とする装置によって解決され
る。望遠鏡をアームバンドに固定すると、第1に邪魔に
ならずに身に付けておくことができ、第2に望遠鏡を即
刻使用可能であるという利点がある。その場合、望遠鏡
は特にある全長を越えず且つ望遠鏡がアームバンドによ
り位置を安定させて保持されることが不可欠である。
【0006】望遠鏡は単眼であるのが有利である。これ
により、望遠鏡の幅を狭く保持できる。双眼の望遠鏡の
利用も考えられ、今日では、望遠鏡を折りたたむと、そ
の幅は約6〜7cmに抑えられるのであるか、実際に双眼
で利用できるようにするためには、双眼鏡を開かなけれ
ばならないのである。
により、望遠鏡の幅を狭く保持できる。双眼の望遠鏡の
利用も考えられ、今日では、望遠鏡を折りたたむと、そ
の幅は約6〜7cmに抑えられるのであるか、実際に双眼
で利用できるようにするためには、双眼鏡を開かなけれ
ばならないのである。
【0007】また、アームバンドを望遠鏡のみならず、
時計にも使用するのが有利である。望遠鏡の最大の全長
がアームバンドの周囲に対して接線方向に向いている
と、腕を上げるだけで、望遠鏡を容易に眼の前へ持って
ゆくことができる。着脱自在の保持具を使用すれば、ア
ームバンドをはずす必要なく、望遠鏡を第三者にも渡す
ことができる。一方、望遠鏡とアームバンドとを固定結
合した場合には、望遠鏡をなくしにくいという利点があ
る。
時計にも使用するのが有利である。望遠鏡の最大の全長
がアームバンドの周囲に対して接線方向に向いている
と、腕を上げるだけで、望遠鏡を容易に眼の前へ持って
ゆくことができる。着脱自在の保持具を使用すれば、ア
ームバンドをはずす必要なく、望遠鏡を第三者にも渡す
ことができる。一方、望遠鏡とアームバンドとを固定結
合した場合には、望遠鏡をなくしにくいという利点があ
る。
【0008】最大直径を1.5cm以下に小さくすれば、
望遠鏡は身に付ける人の腕でほとんど妨げとはならなく
なる。また、邪魔にならないようにするには、望遠鏡の
全長が7cm未満であるのも有用である。この支持装置に
は、たとえば、上着/コート/ブルゾンの袖の下に望遠
鏡を「見えないように且つ安全に」隠しておけるという
利点もある。腕を伸ばすだけで迅速に使用することがで
き、望遠鏡は直ちに使用可能な状態となっている。この
構造は、さらに、男性、女性、子供、主に右目で見る人
又は左目で見る人及び/又は右ききの人又は左ききの人
に対して多様に適用できるという特徴ももっている。
望遠鏡は身に付ける人の腕でほとんど妨げとはならなく
なる。また、邪魔にならないようにするには、望遠鏡の
全長が7cm未満であるのも有用である。この支持装置に
は、たとえば、上着/コート/ブルゾンの袖の下に望遠
鏡を「見えないように且つ安全に」隠しておけるという
利点もある。腕を伸ばすだけで迅速に使用することがで
き、望遠鏡は直ちに使用可能な状態となっている。この
構造は、さらに、男性、女性、子供、主に右目で見る人
又は左目で見る人及び/又は右ききの人又は左ききの人
に対して多様に適用できるという特徴ももっている。
【0009】望遠鏡の重さをそれほどには感じないよう
に、アームバンドを1本のベルトから構成することが可
能であるが、そのベルトの幅は少なくとも1cmとすべき
であろう。望遠鏡を迅速に腕に固定するか又は腕から取
り外すことを可能にするために、このバンドは弾性であ
っても良い。アームバンドに留め金があれば、ほとんど
弾性でないバンド又は全く弾性のないアームバンドでも
使用できる。公知の技術に従って望遠鏡に差込みレンズ
を差込むと、望遠鏡を拡大鏡として使用することができ
る。
に、アームバンドを1本のベルトから構成することが可
能であるが、そのベルトの幅は少なくとも1cmとすべき
であろう。望遠鏡を迅速に腕に固定するか又は腕から取
り外すことを可能にするために、このバンドは弾性であ
っても良い。アームバンドに留め金があれば、ほとんど
弾性でないバンド又は全く弾性のないアームバンドでも
使用できる。公知の技術に従って望遠鏡に差込みレンズ
を差込むと、望遠鏡を拡大鏡として使用することができ
る。
【0010】望遠鏡を取り外せる場合、望遠鏡に指輪を
取り付けておくと有利である。そのようにすると、望遠
鏡の使用者が座った位置にあるとき、望遠鏡を長時間の
観察に無理のない支持位置へ動かすことができる。以
下、4つの図を参照しながら本発明を例示によりさらに
詳細に説明するが、その中では、本発明の他の本質的な
特徴、並びに本発明の概念をさらに良く理解するのに有
用な説明及び可能な構成を挙げる。
取り付けておくと有利である。そのようにすると、望遠
鏡の使用者が座った位置にあるとき、望遠鏡を長時間の
観察に無理のない支持位置へ動かすことができる。以
下、4つの図を参照しながら本発明を例示によりさらに
詳細に説明するが、その中では、本発明の他の本質的な
特徴、並びに本発明の概念をさらに良く理解するのに有
用な説明及び可能な構成を挙げる。
【0011】
【実施例】図1に示す装置1は、概して、望遠鏡2と、
指輪、すなわち、アームバンドとして構成された望遠鏡
保持具3とから構成されている。腕輪、すなわち、アー
ムバンド3には、腕時計バンドで通常見られるような開
閉自在の留め金4がある。通常、左手5にこの装置1を
はめることになる。望遠鏡2の左側には普通の腕時計6
があり、望遠鏡2は外向きに手に取り付けられている。
指輪、すなわち、アームバンドとして構成された望遠鏡
保持具3とから構成されている。腕輪、すなわち、アー
ムバンド3には、腕時計バンドで通常見られるような開
閉自在の留め金4がある。通常、左手5にこの装置1を
はめることになる。望遠鏡2の左側には普通の腕時計6
があり、望遠鏡2は外向きに手に取り付けられている。
【0012】図2に示す装置10は、この場合には時計
16が望遠鏡12の右側にあるという点を除いて、図1
に示す装置と同じである。望遠鏡12の全長は長くとも
6cm未満であり、望遠鏡の外周は1.5cmより小さい。
すなわち、対物レンズの直径を13mmより大きくするこ
とは不可能である。望遠鏡12にはピント合わせ手段1
7が付いている。望遠鏡12と時計16を唯1本の腕
輪、すなわち、アームバンド13に取り付けることによ
って、真に二重の用途で利用できるようになるのであ
る。この装置は特に自動車、オートバイ、自転車及びス
キーで走っているときや、散歩、ジョギング、登山、乗
馬の場合、スポーツ観戦/観劇/コンサート鑑賞の間、
学校の校内、中でも講義室や大教室の中で腕時計をはめ
ているあらゆる人に適している。
16が望遠鏡12の右側にあるという点を除いて、図1
に示す装置と同じである。望遠鏡12の全長は長くとも
6cm未満であり、望遠鏡の外周は1.5cmより小さい。
すなわち、対物レンズの直径を13mmより大きくするこ
とは不可能である。望遠鏡12にはピント合わせ手段1
7が付いている。望遠鏡12と時計16を唯1本の腕
輪、すなわち、アームバンド13に取り付けることによ
って、真に二重の用途で利用できるようになるのであ
る。この装置は特に自動車、オートバイ、自転車及びス
キーで走っているときや、散歩、ジョギング、登山、乗
馬の場合、スポーツ観戦/観劇/コンサート鑑賞の間、
学校の校内、中でも講義室や大教室の中で腕時計をはめ
ているあらゆる人に適している。
【0013】望遠鏡の性能は普通の望遠鏡の場合と同様
に3倍から10倍の倍率、できれば5倍の倍率を示す。
望遠鏡は1mからの分解能を有し、ピント合わせは可変
であるので、近くの領域に対しても適用が可能である。
差し込みレンズ18により、これを拡大鏡として使用す
ることもできる。
に3倍から10倍の倍率、できれば5倍の倍率を示す。
望遠鏡は1mからの分解能を有し、ピント合わせは可変
であるので、近くの領域に対しても適用が可能である。
差し込みレンズ18により、これを拡大鏡として使用す
ることもできる。
【0014】望遠鏡12が時計16がごくわずかしか突
出していないことを示すために、図3には、装置10を
側面図で示している。可撓性のアームバンド13と、留
め金14によって、装置を腕に容易に着脱できる。この
保持装置には、たとえば、上着/コート/ブルゾンの袖
の下に望遠鏡を「見えないように且つ安全に」隠してお
くことができるという利点もある。腕を伸ばすだけで迅
速に使用でき、直ちに望遠鏡を利用できる状態になる。
この構造は、さらに、男性、女性、子供、主に右目で見
る人又は左目で見る人及び/又は右ききの人又は左きき
の人に対して多様に適用できるという特徴ももってい
る。
出していないことを示すために、図3には、装置10を
側面図で示している。可撓性のアームバンド13と、留
め金14によって、装置を腕に容易に着脱できる。この
保持装置には、たとえば、上着/コート/ブルゾンの袖
の下に望遠鏡を「見えないように且つ安全に」隠してお
くことができるという利点もある。腕を伸ばすだけで迅
速に使用でき、直ちに望遠鏡を利用できる状態になる。
この構造は、さらに、男性、女性、子供、主に右目で見
る人又は左目で見る人及び/又は右ききの人又は左きき
の人に対して多様に適用できるという特徴ももってい
る。
【0015】望遠鏡12の下部領域には、アームバンド
13の対応する凹部に係合する側部隆起20を有する矩
形の支持面19がある。望遠鏡12の隆起20は他方の
側21から2つのねじ22によって対応する凹部の奥へ
押し込まれるので、隆起20がこの凹部の中にしっかり
と固定される。図4には、装置10を図3に対して90
°回した位置で今一度示す。
13の対応する凹部に係合する側部隆起20を有する矩
形の支持面19がある。望遠鏡12の隆起20は他方の
側21から2つのねじ22によって対応する凹部の奥へ
押し込まれるので、隆起20がこの凹部の中にしっかり
と固定される。図4には、装置10を図3に対して90
°回した位置で今一度示す。
【図1】手に装着した装置を示す斜視図。
【図2】本発明による装置の平面図。
【図3】図2の側面図。
【図4】図2の90°回した側面図。
1,10 装置 2,12 望遠鏡 3,13 望遠鏡保持具(アームバンド) 4,14 留め金 18 差込みレンズ
Claims (9)
- 【請求項1】 望遠鏡と、望遠鏡保持具とから構成され
る装置において、望遠鏡の全長は15cm未満であり、望
遠鏡保持具はアームバンドに装着され、その保持具は望
遠鏡の位置の安定した保持を保証する構造であることを
特徴とする装置。 - 【請求項2】 望遠鏡は単眼であることを特徴とする請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 望遠鏡は、その最大の全長がアームバン
ドの周囲に対して接線方向となる向きでアームバンド上
に位置していることを特徴とする請求項1又は2記載の
装置。 - 【請求項4】 望遠鏡をアームバンドから分離できるよ
うに、保持具は着脱自在であることを特徴とする請求項
1から3のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項5】 望遠鏡とアームバンドとの間に望遠鏡を
取り付ける固定具を設けたことを特徴とする請求項1か
ら3項のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項6】 望遠鏡の最大直径は1.5cmより小さい
ことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載
の装置。 - 【請求項7】 望遠鏡の全長は7cm未満であることを特
徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の装置。 - 【請求項8】 近傍での観察を(拡大鏡の機能で)可能
にするために、望遠鏡の前方に差込みレンズが取り付け
られることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項
に記載の装置。 - 【請求項9】 望遠鏡には、指によって引出すことがで
きるリングが取り付けられていることを特徴とする請求
項1から4のいずれか1項に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4243850A DE4243850A1 (de) | 1992-12-23 | 1992-12-23 | Vorrichtung aus einem Fernglas und einer Fernglashalterung |
DE4243850.0 | 1992-12-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06230291A true JPH06230291A (ja) | 1994-08-19 |
JP3530217B2 JP3530217B2 (ja) | 2004-05-24 |
Family
ID=6476400
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP34558493A Expired - Fee Related JP3530217B2 (ja) | 1992-12-23 | 1993-12-22 | 望遠鏡と、望遠鏡保持具とから成る装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5621566A (ja) |
EP (1) | EP0603558B1 (ja) |
JP (1) | JP3530217B2 (ja) |
DE (2) | DE4243850A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2296345A (en) * | 1994-12-20 | 1996-06-26 | Keith Alan Revell | Portable lens |
US6682961B1 (en) * | 1995-12-29 | 2004-01-27 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Thin film transistor array panel used for a liquid crystal display and a manufacturing method thereof |
KR100212288B1 (ko) * | 1995-12-29 | 1999-08-02 | 윤종용 | 액정 표시 장치용 박막 트랜지스터 기판 및 그 제조 방법 |
USD808007S1 (en) * | 2017-03-14 | 2018-01-16 | Martega Group Ltd | Wearable inhaler |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US672179A (en) * | 1900-09-01 | 1901-04-16 | John B Porter | Magnifying-glass. |
US1025057A (en) * | 1911-03-17 | 1912-04-30 | Third Hand Patents Ltd | Magnifying-glass. |
CH313393A (fr) * | 1953-07-17 | 1956-04-15 | Alos A G | Ensemble comportant une montre-bracelet et un appareil photographique |
US3955884A (en) * | 1974-11-11 | 1976-05-11 | Del Pesco Systems, Inc. | Magnifying lens holder assembly |
US4133603A (en) * | 1977-05-25 | 1979-01-09 | Inouye Hajime | Extra hand magnifying glass |
JPS5987419A (ja) * | 1982-11-11 | 1984-05-21 | Yamakofu Sogyo Kk | ストツプウオツチ付望遠鏡 |
US4636047A (en) * | 1986-03-21 | 1987-01-13 | Green Ronald N | Wrist watch mirror accessory |
US4877316A (en) * | 1987-12-18 | 1989-10-31 | Edwards Optical Corporation | Telemicroscopic apparatus for sighting and bi-level viewing |
GB2226661A (en) * | 1988-07-28 | 1990-07-04 | Ho Wan Ching | Watch |
US4946257A (en) * | 1989-03-23 | 1990-08-07 | Designs For Vision | Telescope having a removable holding ring assembly |
CH682290A5 (en) * | 1990-02-16 | 1993-08-31 | Constantin Kyriacos | Wrist watch bracelet - has holder between two sections of bracelet on opposite side to watch, designed to hold second instrument or container |
US5166823A (en) * | 1991-10-23 | 1992-11-24 | Designs For Vision Inc. | Telescope having a removable holding ring assembly |
-
1992
- 1992-12-23 DE DE4243850A patent/DE4243850A1/de not_active Withdrawn
-
1993
- 1993-11-23 EP EP93118787A patent/EP0603558B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1993-11-23 DE DE59306332T patent/DE59306332D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1993-12-22 JP JP34558493A patent/JP3530217B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-07-03 US US08/497,762 patent/US5621566A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0603558A1 (de) | 1994-06-29 |
DE59306332D1 (de) | 1997-06-05 |
DE4243850A1 (de) | 1994-06-30 |
JP3530217B2 (ja) | 2004-05-24 |
US5621566A (en) | 1997-04-15 |
EP0603558B1 (de) | 1997-05-02 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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