JPH06229601A - フィルタ付換気扇 - Google Patents

フィルタ付換気扇

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JPH06229601A
JPH06229601A JP1525393A JP1525393A JPH06229601A JP H06229601 A JPH06229601 A JP H06229601A JP 1525393 A JP1525393 A JP 1525393A JP 1525393 A JP1525393 A JP 1525393A JP H06229601 A JPH06229601 A JP H06229601A
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filter
oil
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sheet
oil receiving
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Norio Takeyama
典男 竹山
Masaaki Ozaki
雅昭 尾崎
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 換気扇本体の化粧枠の前面に装着されたフィ
ルタ体から直接落下する油を油受部で受ける。 【構成】 フィルタ枠26に一体成形されたシート状フ
ィルタ25の前後面は支え桟27により挾持されてフィ
ルタ体24が形成されている。シート状フィルタ25は
支え桟27により前方(室内側)に湾曲するように張設
されている。フィルタ枠26の前面下端部には油受部2
8が一体に形成されている。この油受部28の前端面部
28aはフィルタ体24の最前方位置よりも前方となる
ように形成されている。また、油受部26の後端面部上
端にはシート状フィルタ25及び支え桟27の下部に連
結されたリブ30が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、前方に湾曲するように
張設されたシート状フィルタにより捕集された油を貯留
するための油受部が設けられたフィルタ体を備えたフィ
ルタ付換気扇に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、フィルタ付換気扇において
は、換気扇本体の前面側にシート状フィルタを前方(室
内側)に湾曲するように張設したフィルタ体を備えたも
のが供されている。これは、ファンの吸引力によるシー
ト状フィルタの反り防止、或いは意匠性の向上を図った
ものである。
【0003】図6はこの種のフィルタ体の一例を示して
いる。即ち、フィルタ枠1にはシート状フィルタ2が一
体成形されていると共に、フィルタ枠1の後面側には湾
曲状の支え桟3が対角線上に装着されている。これによ
り、シート状フィルタ2は支え桟3により前方に湾曲す
るように張設されている。
【0004】ここで、フィルタ枠1の前面下端部には油
受部4が一体に形成されている。従って、シート状フィ
ルタ2の前面に捕集されて蓄積された油は、シート状フ
ィルタ2を伝い流れ落ちて油受部4に貯留される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来構成の場合、前方に湾曲するように張設されたシート
状フィルタ2の最前方位置はフィルタ枠1に設けられた
油受部4の前端面部よりも前方に位置しているので、例
えば運転停止時に閉鎖するシャッタの振動によりシート
状フィルタ2の前面で捕集された油が直接落下した場合
には、油が油受部4で受け止められることなく床面に直
接落下して、床面が油で汚れてしまう欠点がある。
【0006】また、シート状フィルタ2を後面から張設
している支え桟3の下部はフィルタ枠1の後面に取付け
られているので、支え桟3を伝い流れ落ちる油は油受部
4に貯留されずにフィルタ枠1の下端部から落下して室
内の床面を汚してしまう。この場合、フィルタ枠1の後
面側に支え桟3を伝い流れ落ちる油を受ける油受部を別
個設けることが考えられるが、そのような構成では、フ
ィルタ枠1の後面側に位置する油受部がフィルタ枠1に
遮られて視認しずらい。このため、フィルタ交換時にフ
ィルタ枠1の後面側に位置する油受部の存在を忘れて、
不用意にフィルタ枠1を傾けてしまって後面側に位置す
る油受部に貯留している油を垂れ流してしまう虞があ
る。
【0007】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、その目的は、前方に湾曲するように張設されたシー
ト状フィルタを伝い流れ落ちる油を受ける油受部をフィ
ルタ体に設けたものにおいて、フィルタ体により捕集さ
れた油を油受部で確実に回収することができるフィルタ
付換気扇を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、換気扇本体の
前面に配設される化粧枠と、この化粧枠に着脱自在に装
着され支え桟により前方に湾曲するように張設されたシ
ート状フィルタを有するフィルタ体と、このフィルタ体
の前面下端部に一体に設けられた油受部とを備えたフィ
ルタ付換気扇において、前記油受部を、前端面部が前記
フィルタ体の最前方位置よりも前方へ突出した形状に形
成したものである。また、フィルタ体を、シート状フィ
ルタの後面に位置する支え桟の下部を受けると共に油受
部と連通する形状の油止部を有して構成するようにして
もよい。
【0009】
【作用】請求項1記載のフィルタ付換気扇によれば、換
気扇の運転によりシート状フィルタに油が捕集されて蓄
積すると、油はフィルタ体を伝い流れ落ちてフィルタ体
の前面下端部に設けられた油受部に貯留される。
【0010】さて、フィルタ体に例えば振動が加わる
と、フィルタ体の前面に付着した油が直接落下すること
がある。このとき、油受部の前端面部はフィルタ体の最
前方位置よりも前方に突出しているので、フィルタ体か
ら油が直接落下したとしても、その油を油受部で受ける
ことができる。
【0011】請求項2記載のフィルタ付換気扇によれ
ば、フィルタ体で捕集された油がシート状フィルタを後
面から支える支え桟を伝い流れ落ちると、油は支え桟の
下部を受ける油止部で受けられてから油受部に伝い流れ
落ちる。これにより、フィルタ体の後面側を伝い流れ落
ちる油を油受部で受けることができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図4を
参照して説明する。図4は換気扇の分解斜視図を示して
いる。この図4において、換気扇本体11を構成する枠
体12内にはファンモータ13が配設されていると共
に、後側開口にはシャッタ14が設けられている。この
ファンモータ13から導出される電源ケーブル15には
枠体12の前面に取付けられたスイッチ16が介在され
ている。このスイッチ16には引紐17が設けられてお
り、引紐17が引張られるのに応じて電源ケーブル15
が導通状態と断電状態とに交互に切替わると共に、それ
に伴ってシャッタ14が開放状態と閉鎖状態とに交互に
切替わるようになっている。
【0013】枠体11内の隅部にはコンセント取付板1
8が取付けられており、このコンセント取付板18に取
付けられたコンセント19に電源ケーブル15のプラグ
20が接続される。尚、コンセント19には裏側から屋
内配線が接続されるようになっている。
【0014】換気扇本体11の前面には整流用のオリフ
ィス21が形成された化粧枠22が着脱自在に取付けら
れる。また、ファンモータ13の軸にはボタン23aに
より着脱可能なファン23が装着される。
【0015】化粧枠22にはフィルタ体24が着脱自在
に装着されるようになっている。このフィルタ体24
は、図3に示すように、不織布から成るシート状フィル
タ25の周囲をフィルタ枠26で囲繞すると共に前後面
を支え桟27により挾持するように一体成形されてい
る。ここで、シート状フィルタ25の前後面を挾持して
いる支え桟27は前方(室内側)に湾曲するように形成
されており、これにより、シート状フィルタ25は前方
に湾曲するように張設されている。また、フィルタ枠2
6の前面下端部には油受部28が一体成形されている。
【0016】図1はフィタル体24の断面を示してい
る。この図1において、油受部28は断面U字状に形成
されている。この場合、油受部28の前端面部28aは
シート状フィルタ25の前面に接触している支え桟27
の最前方位置よりも前方へ突出した形状に形成されてい
る。即ち、シート状フィルタ25の前面に位置する支え
桟27の最前方位置までの厚さ寸法をa、油受部28の
前端面部28aまでの厚さ寸法をbとすると、b>aと
なるように各寸法a,bが設定されている。尚、油受部
28の後面には係止穴29aを有する係止部29が突出
して形成されている。
【0017】図2は油受部28の拡大断面を示してい
る。この図2において、油受部28の後端面部上端には
油止部たるリブ30が一体に形成されている。この場
合、リブ30は、油受部28との連結部が最も低くなる
ように傾斜して形成されている。また、シート状フィル
タ25及びこれの前後面を挾持している支え桟27は、
リブ30の上面に連結するように一体成形されている。
【0018】次に上記構成の作用について説明する。引
紐17を引張ると、シャッタ14が開放すると同時にフ
ァンモータ13が運転され、それに伴ってシート状フィ
ルタ25を通じて室内の空気が排出される。このとき、
空気に含まれる油分はシート状フィルタ25に捕集され
る。
【0019】換気扇の運転が長時間継続すると、シート
状フィルタ25により捕集された油が蓄積され、シート
状フィルタ25の前面及びこの前面に接触している支え
桟27を伝い流れ落ちる。すると、シート状フィルタ2
5の前面側を伝え流れ落ちた油は、フィルタ枠12の前
面下端部に設けられた油受部28に貯留される。
【0020】ところで、換気扇の運転を終了するために
引紐17を引張ると、ファンモータ13が停止すると同
時にシャッタ14が閉鎖する。このとき、シャッタ14
の閉鎖に伴って換気扇本体11が振動するので、それに
伴って化粧枠22に装着されたフィルタ体24が振動す
る。
【0021】さて、上述のようにフィルタ体24が振動
すると、シート状フィルタ25の前面若しくはこの前面
に接触している支え桟27を伝い流れ落ちる油が直接落
下することがある。このとき、フィルタ体24の前面下
端部に設けられた油受部28の前端面部28aはフィル
タ体24の最前方位置よりも前方に位置しているので、
シート状フィルタ25の前面側から直接落下した油は油
受部28で受けらてここに貯留される。従って、前方に
湾曲するように張設されたシート状フィルタの最前方位
置よりも油受部の前端面部が後方に位置する従来例のも
のと違って、シート状フィルタ25の前面側を伝い流れ
落ちる油を確実に油受部28で回収することができる。
【0022】一方、シート状フィルタ25による油の捕
集量が増大すると、油はシート状フィルタ25の後面及
びこの後面に接触している支え桟27を伝い流れ落ち
る。このとき、シート状フィルタ25及び支え桟27の
下部はリブ30と連結されていると共に、そのリブ30
は油受部28に向かって傾斜しているので、シート状フ
ィルタ25の後面側を伝い流れ落ちた油は、リブ30で
受けられてからシート状フィルタ25を通過することに
より油受部28に伝い流れ落ちてここに貯留される。従
って、支え桟がフィルタ体の枠体の後面に取付けられて
いる従来例のものと違って、シート状フィルタ25の後
面側を伝い流れ落ちる油を確実に油受部28で回収する
ことができる。
【0023】また、上記実施例によれば、油受部28は
フィルタ枠26の前面下端部にのみ設けられているの
で、フィルタ枠26の後面にシート状フィルタ25の後
面側を伝い流れ落ちる油を受けるための油受部を別個に
設ける構成のものと違って、フィルタ体24を交換する
際に、油受部28に貯留されている油を誤ってこぼすこ
となくフィルタ体24を化粧枠22から取外すことがで
きる。
【0024】図5は本発明の第2実施例における油受部
28の拡大断面を示しており、第1実施例と同一部分に
は同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について
のみ説明する。即ち、油受部28の後端面部上端に連結
された油止部たるリブ31は後方に向かって水平に形成
されていると共に、その後端には上方に折曲形成された
上手31aを有している。
【0025】この第2実施例の場合、シート状フィルタ
25及び支え桟27を伝い流れ落ちた油はリブ31で受
けられる。そして、ある程度の油がリブ31に溜ったと
ころで、油はシート状フィルタ25を通過して油受部2
8に伝い流れ落ちてここに貯留されるので、第1実施例
のものと同様に、シート状フィルタ25により捕集した
油を確実に油受部28で回収することができる。
【0026】尚、油受部28に連結したリブの形状とし
ては、シート状フィルタ25及び支え桟27を伝い流れ
落ちた油を受けて油受部28に送る構造のものであれ
ば、任意形状に形成することができる。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載のフィルタ付換気扇によれば、油受部を、前端面
部がフィルタ体の最前方位置よりも前方へ突出した形状
に形成したので、前方に湾曲するように張設されたシー
ト状フィルタを伝い流れ落ちる油を受ける油受部をフィ
ルタ体に設けたものにおいて、フィルタ体の前面側を伝
い流れ落ちる油を油受部で確実に回収することができる
という優れた効果を奏する。
【0028】また、請求項2記載のフィルタ付換気扇に
よれば、フィルタ体を、シート状フィルタの後面に位置
する支え桟の下部を受けると共に油受部と連通する形状
の油止部を有して構成するようにしたので、請求項1記
載のフィルタ付換気扇と同様の効果を奏しながら、さら
にフィルタ体の後面側を伝い流れ落ちる油を油受部で確
実に回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示すフィルタ体の縦断面
【図2】フィルタ体の下端部の拡大縦断面図
【図3】フィルタ体の正面図と側面図
【図4】換気扇の分解斜視図
【図5】本発明の第2実施例を示す図2相当図
【図6】従来例を示す図1相当図
【符号の説明】
11は換気扇本体、22は化粧枠、24はフィルタ体、
25はシート状フィルタ、28は油受部、28aは前端
面部、30,31はリブ(油止部)である。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 換気扇本体の前面に配設される化粧枠
    と、この化粧枠に着脱自在に装着され支え桟により前方
    に湾曲するように張設されたシート状フィルタを有する
    フィルタ体と、このフィルタ体の前面下端部に一体に設
    けられた油受部とを備えたフィルタ付換気扇において、 前記油受部は、前端面部が前記フィルタ体の最前方位置
    よりも前方へ突出した形状に形成されていることを特徴
    とするフィルタ付換気扇。
  2. 【請求項2】 フィルタ体は、シート状フィルタの後面
    に位置する支え桟の下部を受けると共に油受部と連通す
    る形状の油止部を有して構成されていることを特徴とす
    る請求項1記載のフィルタ付換気扇。
JP1525393A 1993-02-02 1993-02-02 フィルタ付換気扇 Expired - Lifetime JP3133535B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020003106A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 東芝キヤリア株式会社 換気用フィルタおよび換気扇

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020003106A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 東芝キヤリア株式会社 換気用フィルタおよび換気扇

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