JPH0622913A - 患者監視装置および看護用端末 - Google Patents
患者監視装置および看護用端末Info
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- JPH0622913A JPH0622913A JP4307861A JP30786192A JPH0622913A JP H0622913 A JPH0622913 A JP H0622913A JP 4307861 A JP4307861 A JP 4307861A JP 30786192 A JP30786192 A JP 30786192A JP H0622913 A JPH0622913 A JP H0622913A
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- ray tube
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Measurement And Recording Of Electrical Phenomena And Electrical Characteristics Of The Living Body (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 患者及びユーザ関連の機能と安全性とを強化
させた患者看護・監視端末を提供する。 【構成】 看護管理用作業端末装置は、CRT20とシ
ステム装置40と取付け金具30からなり、CRTはあ
らゆる位置に回動可能に取付けられている。システム装
置は鍵盤50が備えられている。システム装置、CRT
が一体化されて、枕元用のデータ管理システムとして使
用できる。 【効果】 これら3つの装置が組み合わさってひとつの
システムとなって、病院あるいは産業施設内の実質的に
いかなる場所でもシステムを使用できる、強力な小型の
人間工学的に優れた装置が得られる。
させた患者看護・監視端末を提供する。 【構成】 看護管理用作業端末装置は、CRT20とシ
ステム装置40と取付け金具30からなり、CRTはあ
らゆる位置に回動可能に取付けられている。システム装
置は鍵盤50が備えられている。システム装置、CRT
が一体化されて、枕元用のデータ管理システムとして使
用できる。 【効果】 これら3つの装置が組み合わさってひとつの
システムとなって、病院あるいは産業施設内の実質的に
いかなる場所でもシステムを使用できる、強力な小型の
人間工学的に優れた装置が得られる。
Description
【0001】本発明は一般に、患者看護・データ管理・
監視システムに関する。特に、本発明は、患者看護・デ
ータ管理・監視システムの、独自性のある構成に関す
る。さらに特定すれば、本発明は、その構成によって、
患者看護データ管理および監視システムの両方が、その
使用者とその受益者すなわち患者とに関して、使用時の
あらゆる時点で効果的かつ便利に配置される、患者看護
データ管理・監視システムの独自性のある構成に関す
る。
監視システムに関する。特に、本発明は、患者看護・デ
ータ管理・監視システムの、独自性のある構成に関す
る。さらに特定すれば、本発明は、その構成によって、
患者看護データ管理および監視システムの両方が、その
使用者とその受益者すなわち患者とに関して、使用時の
あらゆる時点で効果的かつ便利に配置される、患者看護
データ管理・監視システムの独自性のある構成に関す
る。
【0002】一般的な医療機能および看護機能を実施す
るために、枕元用データ管理システムを利用する病院が
ますます増えつつある。これらのシステムによって、デ
ータ管理機能と生活徴候の測定および管理というふたつ
の重要な技術が共に、ひとつの移動可能な装置で得られ
る。これらのシステムは、患者の診断および看護の時間
を節約する上で役立つ。これらによって、患者の看護は
向上する。これらはまた、病院の費用を入れたり看護の
有効性を高めたりする上で、有効である。
るために、枕元用データ管理システムを利用する病院が
ますます増えつつある。これらのシステムによって、デ
ータ管理機能と生活徴候の測定および管理というふたつ
の重要な技術が共に、ひとつの移動可能な装置で得られ
る。これらのシステムは、患者の診断および看護の時間
を節約する上で役立つ。これらによって、患者の看護は
向上する。これらはまた、病院の費用を入れたり看護の
有効性を高めたりする上で、有効である。
【0003】一般に、枕元用データ管理システムは、遠
隔装置により、もしくは標準の電話線を通じて、看護管
理用作業端末に対するデータ通信を行なう。看護管理用
作業端末装置には、患者のデータを記憶すると共に、枕
元と中央データ記憶装置との間の情報の流れを制御する
マイクロコンピュータがある。看護管理用作業端末装置
に連結された印刷機で、報告書およびその他の印刷され
た書類が作成される場合もある。これらの看護管理用作
業端末装置は、入院記録や患者の転院、検査報告等とい
ったその他の病院情報システムとインターフェースによ
り連結可能である。これらを全て、必要に応じて看護管
理用作業端末装置に電子的に転送して、患者の記録の更
新や作成、あるいは患者の看護に関する特定の問題の調
査および解決を行なうことができる。
隔装置により、もしくは標準の電話線を通じて、看護管
理用作業端末に対するデータ通信を行なう。看護管理用
作業端末装置には、患者のデータを記憶すると共に、枕
元と中央データ記憶装置との間の情報の流れを制御する
マイクロコンピュータがある。看護管理用作業端末装置
に連結された印刷機で、報告書およびその他の印刷され
た書類が作成される場合もある。これらの看護管理用作
業端末装置は、入院記録や患者の転院、検査報告等とい
ったその他の病院情報システムとインターフェースによ
り連結可能である。これらを全て、必要に応じて看護管
理用作業端末装置に電子的に転送して、患者の記録の更
新や作成、あるいは患者の看護に関する特定の問題の調
査および解決を行なうことができる。
【0004】一般に、これらの看護管理用作業端末装置
は、たとえばテレタイプ式鍵盤またはライトペンを介し
た入力能力と、CRT(陰極線管)と印刷機とを通じた
出力能力との両方を有している。しかし、こうした枕元
用データ管理システムには、いくつかの重大な欠点があ
った。たとえば、看護システム装置に接続されたCRT
は一般に、回動が不可能もしくは困難で、前記システム
を利用する看護婦のニーズを満たし切れないような状態
に取り付けられている。実際のところ、中にはシステム
に取り付けられておらず、後付けしなければならないC
RTもある。システム全体を移動させることなくCRT
を使用するのが困難な場合もあり、立位または座位のい
ずれでも使用できるようにはなっていない。CRTが取
り付けられている場合には、一般に極めて不便な状態
に、すなわちCRTの質量の中心のまわりで作動する制
限された動きの玉継手によって取り付けられているため
に、20°〜30°を超えてCRTを位置付けることが
できなくなっている。こうした理由で、ユーザは、立位
または座位での使用に際して、CRTを同時に位置付け
ることができないのである。
は、たとえばテレタイプ式鍵盤またはライトペンを介し
た入力能力と、CRT(陰極線管)と印刷機とを通じた
出力能力との両方を有している。しかし、こうした枕元
用データ管理システムには、いくつかの重大な欠点があ
った。たとえば、看護システム装置に接続されたCRT
は一般に、回動が不可能もしくは困難で、前記システム
を利用する看護婦のニーズを満たし切れないような状態
に取り付けられている。実際のところ、中にはシステム
に取り付けられておらず、後付けしなければならないC
RTもある。システム全体を移動させることなくCRT
を使用するのが困難な場合もあり、立位または座位のい
ずれでも使用できるようにはなっていない。CRTが取
り付けられている場合には、一般に極めて不便な状態
に、すなわちCRTの質量の中心のまわりで作動する制
限された動きの玉継手によって取り付けられているため
に、20°〜30°を超えてCRTを位置付けることが
できなくなっている。こうした理由で、ユーザは、立位
または座位での使用に際して、CRTを同時に位置付け
ることができないのである。
【0005】以前からわかっているように、多くの場合
には、CRTとコンピュータとに結合する取り付け台が
ない。その結果、CRTはコンピュータ上に載置される
か、もしくは装置から離れて置かれている。取り付け台
があっても、一般にこれらは取り付け質量の中心に配設
されるために、前記の平衡問題なしにはシステムを回動
させられないようになっている。中には、装置から離れ
て、すなわち壁もしくは卓上に取り付けが行なわれてい
て、装置をコンピュータと連結させて使用するのが難し
いような状態になっている場合もある。そして、コンピ
ュータの上にCRTが取り付けられている場合には、一
般にCRTとコンピュータとの間に十分な間隙がなく、
コンピュータのカバーに容易に接近できない、あるい
は、所望の場合に支持体もしくはテーブルとして利用し
難いような状態になっている。
には、CRTとコンピュータとに結合する取り付け台が
ない。その結果、CRTはコンピュータ上に載置される
か、もしくは装置から離れて置かれている。取り付け台
があっても、一般にこれらは取り付け質量の中心に配設
されるために、前記の平衡問題なしにはシステムを回動
させられないようになっている。中には、装置から離れ
て、すなわち壁もしくは卓上に取り付けが行なわれてい
て、装置をコンピュータと連結させて使用するのが難し
いような状態になっている場合もある。そして、コンピ
ュータの上にCRTが取り付けられている場合には、一
般にCRTとコンピュータとの間に十分な間隙がなく、
コンピュータのカバーに容易に接近できない、あるい
は、所望の場合に支持体もしくはテーブルとして利用し
難いような状態になっている。
【0006】最後に、システム装置、すなわちコンピュ
ータ自体に関しては、一般に、これらのシステム装置
は、壁もしくはテーブル上のいずれにでも取り付け可能
にはなっていない。システム装置は、壁面取り付け用ま
たはテーブル取り付け用のいずれかであって、両用には
なっていないのである。これらは一般に極めて大型のシ
ステムであり、そのため法外な空間を占める。これらの
システムには鍵盤が連結されてあるが、この鍵盤は前記
装置と一体的になっているわけではなく、自立したまま
になっているため、前記鍵盤のための余分な空間が必要
になる。さらに、一般のパーソナル・コンピュータで
は、生活徴候監視装置を内蔵させることができない。
ータ自体に関しては、一般に、これらのシステム装置
は、壁もしくはテーブル上のいずれにでも取り付け可能
にはなっていない。システム装置は、壁面取り付け用ま
たはテーブル取り付け用のいずれかであって、両用には
なっていないのである。これらは一般に極めて大型のシ
ステムであり、そのため法外な空間を占める。これらの
システムには鍵盤が連結されてあるが、この鍵盤は前記
装置と一体的になっているわけではなく、自立したまま
になっているため、前記鍵盤のための余分な空間が必要
になる。さらに、一般のパーソナル・コンピュータで
は、生活徴候監視装置を内蔵させることができない。
【0007】さらに、これらのシステム装置の多くに
は、CRTを取り付けるための装置が含まれていない。
取り付け手段がある場合でも、取り付け手段に対する歪
み緩和機構が設けられておらず、CRTの取り付けは極
めて薄弱な状態になるようなものである。
は、CRTを取り付けるための装置が含まれていない。
取り付け手段がある場合でも、取り付け手段に対する歪
み緩和機構が設けられておらず、CRTの取り付けは極
めて薄弱な状態になるようなものである。
【0008】また、これらのシステムには、内部に絶縁
状態の電源が内蔵されていない。一般に、前記システム
は、電源の絶縁が必要な場合には、自身の電源を有する
システムおよび付随する絶縁変圧器の両方に対して場所
を作らなければならなくなるような別置きの装置とし
て、変圧器を有している。
状態の電源が内蔵されていない。一般に、前記システム
は、電源の絶縁が必要な場合には、自身の電源を有する
システムおよび付随する絶縁変圧器の両方に対して場所
を作らなければならなくなるような別置きの装置とし
て、変圧器を有している。
【0009】これまでのシステムの別の周知の欠点は、
カートに乗せて患者の枕元で利用すには効果がないとい
う点にある。これは、システムがカートのテーブル面全
体を占めてしまい、看護婦が患者の看護に必要な場合も
あるそれ以外の何らかの物品を置いたり、また、ペン、
パッド、コーヒーカップ等といった常備品を置いたりす
る場所がなくなってしまうためである。
カートに乗せて患者の枕元で利用すには効果がないとい
う点にある。これは、システムがカートのテーブル面全
体を占めてしまい、看護婦が患者の看護に必要な場合も
あるそれ以外の何らかの物品を置いたり、また、ペン、
パッド、コーヒーカップ等といった常備品を置いたりす
る場所がなくなってしまうためである。
【0010】したがって、本発明の目的は、大きさと人
間工学との点で経済的であり、しかも患者およびユーザ
関連の機能と安全性とを強化させた患者看護・監視端末
を設計することにある。
間工学との点で経済的であり、しかも患者およびユーザ
関連の機能と安全性とを強化させた患者看護・監視端末
を設計することにある。
【0011】さらに、本発明の目的は、グレードアップ
させて、病院のサービスの変化に合わせて速度と電流と
を変えられる、強力にして柔軟かつ拡張可能なシステム
を設計することにある。
させて、病院のサービスの変化に合わせて速度と電流と
を変えられる、強力にして柔軟かつ拡張可能なシステム
を設計することにある。
【0012】最後に、本発明の目的は、看護管理用作業
端末装置自体の中で任意の測定および監視を可能にし
て、こうした看護管理用作業端末の性能ケイパビリティ
を大きく拡大させることにある。
端末装置自体の中で任意の測定および監視を可能にし
て、こうした看護管理用作業端末の性能ケイパビリティ
を大きく拡大させることにある。
【0013】本発明のこれらの目的およびその他の目的
は、3つの基本要素を含んだ独自性のある看護管理用作
業端末装置において実施されている。陰極線管すなわち
CRTと取り付け金具とシステム装置とがある。CRT
は取り付け台上に回動可能に取り付けられている。CR
Tは、あらゆる位置に回動可能であり、こうした全ての
位置において平衡をとることができる。前記CRTは、
システムと一体的な状態にあるという点で、独自性を持
っている。
は、3つの基本要素を含んだ独自性のある看護管理用作
業端末装置において実施されている。陰極線管すなわち
CRTと取り付け金具とシステム装置とがある。CRT
は取り付け台上に回動可能に取り付けられている。CR
Tは、あらゆる位置に回動可能であり、こうした全ての
位置において平衡をとることができる。前記CRTは、
システムと一体的な状態にあるという点で、独自性を持
っている。
【0014】前記取り付け台によって、CRTはシステ
ム装置に接続される。前記取り付け台は、取り付け台に
よって装置全体が支持されるような、壁に対して面一の
状態に取り付け可能である。また、前記取り付け台によ
り、CRTは回動能力を持つことができる。前記取り付
け台は、システム装置内に一体的に配置される。
ム装置に接続される。前記取り付け台は、取り付け台に
よって装置全体が支持されるような、壁に対して面一の
状態に取り付け可能である。また、前記取り付け台によ
り、CRTは回動能力を持つことができる。前記取り付
け台は、システム装置内に一体的に配置される。
【0015】システム装置は小型である。前記システム
装置には、前記装置がテーブルに取り付けられた場合に
は、はるかに大きなカウンター空間をもたらし、壁面に
取り付けられた場合には、鍵盤の突出を減じる、一体的
な鍵盤が含まれる。CRTとシステム装置との間には、
空間が設けられており、所望の場合には、コンピュータ
制御装置としてマウスを使用することができる。システ
ム装置もまた、システム全体を壁に対して取り付けるこ
とができ、その突出が奥行きにして壁からわずか12〜
13インチになるように、壁および壁用取り付け台と面
一になる。これに代わる方法として、システム装置に
は、システム装置の卓上またはテーブル面への取り付け
を可能にする機構が含まれている。システム装置はさら
に、一体的に配置された絶縁変圧器を含んでおり、この
装置がシステムとは別に貴重な空間を占めることがない
ようになっている。
装置には、前記装置がテーブルに取り付けられた場合に
は、はるかに大きなカウンター空間をもたらし、壁面に
取り付けられた場合には、鍵盤の突出を減じる、一体的
な鍵盤が含まれる。CRTとシステム装置との間には、
空間が設けられており、所望の場合には、コンピュータ
制御装置としてマウスを使用することができる。システ
ム装置もまた、システム全体を壁に対して取り付けるこ
とができ、その突出が奥行きにして壁からわずか12〜
13インチになるように、壁および壁用取り付け台と面
一になる。これに代わる方法として、システム装置に
は、システム装置の卓上またはテーブル面への取り付け
を可能にする機構が含まれている。システム装置はさら
に、一体的に配置された絶縁変圧器を含んでおり、この
装置がシステムとは別に貴重な空間を占めることがない
ようになっている。
【0016】全体として、これら3つの装置は組み合わ
さってひとつのシステムとなって、病院または産業施設
内の実質的にあらゆる場所で、しかも座位および立位を
含めて、実質的にあらゆる位置で利用できる、強力かつ
小型の人間工学的に優れた装置を提供する。したがっ
て、前記のように、本発明の目的は、添付の図面の詳細
な説明と発明の詳細な説明とを併読することにより、よ
りよく理解できるであろう。
さってひとつのシステムとなって、病院または産業施設
内の実質的にあらゆる場所で、しかも座位および立位を
含めて、実質的にあらゆる位置で利用できる、強力かつ
小型の人間工学的に優れた装置を提供する。したがっ
て、前記のように、本発明の目的は、添付の図面の詳細
な説明と発明の詳細な説明とを併読することにより、よ
りよく理解できるであろう。
【0017】図1〜7、特に図1からわかるように、看
護管理用作業端末装置10は、3つの基本要素からな
る。この作業端末10は、看護婦詰所、病院の廊下また
は患者の枕元で使用できる理想的なものになっている。
取り付け金具30と、パーソナル・コンピュータを含む
ものであってもよいシステム装置40とに連結された陰
極線管すなわちCRT20がある。図2(B)、図3
(B)および図5には、これよりもはるかに大型で、し
かも、多くのクラッタと、前記装置によって特に防がれ
ている機能不全性の多くを生じていた旧式のシステムを
対比させてある。本発明のシステムにより、システムの
機能性と小型化と有用性とが高まり、したがって、枕元
用データ管理システム技術を大きく進歩させることがで
きる。以下に、本発明のシステム10の各要素を順に吟
味する。
護管理用作業端末装置10は、3つの基本要素からな
る。この作業端末10は、看護婦詰所、病院の廊下また
は患者の枕元で使用できる理想的なものになっている。
取り付け金具30と、パーソナル・コンピュータを含む
ものであってもよいシステム装置40とに連結された陰
極線管すなわちCRT20がある。図2(B)、図3
(B)および図5には、これよりもはるかに大型で、し
かも、多くのクラッタと、前記装置によって特に防がれ
ている機能不全性の多くを生じていた旧式のシステムを
対比させてある。本発明のシステムにより、システムの
機能性と小型化と有用性とが高まり、したがって、枕元
用データ管理システム技術を大きく進歩させることがで
きる。以下に、本発明のシステム10の各要素を順に吟
味する。
【0018】CRT20は、大きさが9インチから14
インチの範囲の白黒もしくはカラーのCRTである。C
RT20は、奥行きが看護管理用作業端末装置に使用さ
れている一般のCRTよりも小さく、奥行きわずか11
インチであるという点が重要である。さらに、CRT2
0は、約90°以上という大きな角度にわたって回動可
能に構成されている。このため、立位または座位を目的
とした目の高さであるか、あるいはユーザの様々に変化
する高さに対する目の高さであるかに関わりなく、ユー
ザは、CRT20を目の高さに配置することができので
ある。またCRT20は、システムの中に一体化されて
いる。すなわち、CRT20は何らかの方法でシステム
10に取り付けられており、他の枕元用データ管理装置
の使用に際して問題となる分離状態の装置ではないので
ある。
インチの範囲の白黒もしくはカラーのCRTである。C
RT20は、奥行きが看護管理用作業端末装置に使用さ
れている一般のCRTよりも小さく、奥行きわずか11
インチであるという点が重要である。さらに、CRT2
0は、約90°以上という大きな角度にわたって回動可
能に構成されている。このため、立位または座位を目的
とした目の高さであるか、あるいはユーザの様々に変化
する高さに対する目の高さであるかに関わりなく、ユー
ザは、CRT20を目の高さに配置することができので
ある。またCRT20は、システムの中に一体化されて
いる。すなわち、CRT20は何らかの方法でシステム
10に取り付けられており、他の枕元用データ管理装置
の使用に際して問題となる分離状態の装置ではないので
ある。
【0019】図1、2および3からわかるように、CR
T20は、取り付け金具30上にバネ式に取り付けられ
ている。このバネ式の取り付けは、ねじりバネ35によ
ってもたらされており、スリップ・クラッチ式取り付け
台の形態になっている。これによって、取り付け金具3
0は、実質的にあらゆる位置においてCRT装置20の
重さを保持することができる。したがって、CRT装置
20の重さが5ポンド(一般的な白黒CRTの場合)で
あっても12ポンド(一般的なカラーCRTの場合)で
あっても、取り付け金具30とねじりバネ35とによ
り、CRT20はその場に適切に保持される。こうした
ことから、CRT20は、システム10の中で人間工学
的にはるかに機能的なものとなるわけである。
T20は、取り付け金具30上にバネ式に取り付けられ
ている。このバネ式の取り付けは、ねじりバネ35によ
ってもたらされており、スリップ・クラッチ式取り付け
台の形態になっている。これによって、取り付け金具3
0は、実質的にあらゆる位置においてCRT装置20の
重さを保持することができる。したがって、CRT装置
20の重さが5ポンド(一般的な白黒CRTの場合)で
あっても12ポンド(一般的なカラーCRTの場合)で
あっても、取り付け金具30とねじりバネ35とによ
り、CRT20はその場に適切に保持される。こうした
ことから、CRT20は、システム10の中で人間工学
的にはるかに機能的なものとなるわけである。
【0020】取り付け金具30は、この装置の別の重要
な特徴となっている。図2および3に示すように、この
取り付け金具30は、壁に対して面一に配置可能になっ
ている。同時に、この取り付け金具30により、CRT
20を回動させることなく、CRT20のメンテナンス
を行なうことができる。図4および6からわかるよう
に、好適な一実施例において、取り付け金具30に、C
RT装置20からシステム装置40内まで線22を案内
しうる内部チャンバ32を含ませてもよい。これに代わ
る方法として、システム装置40内において同じように
水密シールをもたらす、図示されていない分割型ブロッ
ク内に線22を挿入してもよい。さらに、取り付け金具
30には、CRT20とシステム装置40とに対して取
り付け金具30を保持するねじ36が内部に配置されて
いて、システム装置40とCRT20とが一体的な装置
を形成するようになっている。
な特徴となっている。図2および3に示すように、この
取り付け金具30は、壁に対して面一に配置可能になっ
ている。同時に、この取り付け金具30により、CRT
20を回動させることなく、CRT20のメンテナンス
を行なうことができる。図4および6からわかるよう
に、好適な一実施例において、取り付け金具30に、C
RT装置20からシステム装置40内まで線22を案内
しうる内部チャンバ32を含ませてもよい。これに代わ
る方法として、システム装置40内において同じように
水密シールをもたらす、図示されていない分割型ブロッ
ク内に線22を挿入してもよい。さらに、取り付け金具
30には、CRT20とシステム装置40とに対して取
り付け金具30を保持するねじ36が内部に配置されて
いて、システム装置40とCRT20とが一体的な装置
を形成するようになっている。
【0021】取り付け金具30は、システム装置40内
の差し込み式取り付け台42に配置されており、前記差
し込み式取り付け台によって、取り付け金具30ははる
かに確実なものになっている。さらに、取り付け金具3
0の取り付け状態が堅固であることが、前記CRTの取
り付け状状態をさらに確実なものにしている。また、こ
の取り付け金具30の有用な機能のひとつに、その差し
込み式取り付け台42を介して前記取り付け金具が装置
10に対して堅固かつ一体的な状態にあり、これによっ
て、前記取り付け金具30とCRT装置20とが一体的
に交換可能になっているという点がある。しかも、CR
T装置20と取り付け金具30とが、システム装置のカ
バー48の下に配置されたねじ38によってシステム装
置40に取り付けられていることから、これによって、
両装置が分離状態になる危険性が防がれている。また、
これらの装置間の堅固な取り付け状態により、CRT2
0がシステム装置40の最上面から押し落とされる可能
性がないために、この構成には、事故が防がれるという
利点もある。
の差し込み式取り付け台42に配置されており、前記差
し込み式取り付け台によって、取り付け金具30ははる
かに確実なものになっている。さらに、取り付け金具3
0の取り付け状態が堅固であることが、前記CRTの取
り付け状状態をさらに確実なものにしている。また、こ
の取り付け金具30の有用な機能のひとつに、その差し
込み式取り付け台42を介して前記取り付け金具が装置
10に対して堅固かつ一体的な状態にあり、これによっ
て、前記取り付け金具30とCRT装置20とが一体的
に交換可能になっているという点がある。しかも、CR
T装置20と取り付け金具30とが、システム装置のカ
バー48の下に配置されたねじ38によってシステム装
置40に取り付けられていることから、これによって、
両装置が分離状態になる危険性が防がれている。また、
これらの装置間の堅固な取り付け状態により、CRT2
0がシステム装置40の最上面から押し落とされる可能
性がないために、この構成には、事故が防がれるという
利点もある。
【0022】取り付け金具30が、システム装置40か
ら離れて若干上向きの取り付け角度を有した状態に構成
されているために、これによって、嵩低さが最大限に高
められるように、CRT20は前面の突出範囲内で回動
可能になる。すなわち、CRT20は、取り付け金具3
0上のシステム装置40が取り付けられている壁から離
れて設定された水平面上に自身の前面が配置されるよう
な状態で回動するわけではないのである。この前面の突
出は、大体11.5インチ、多くても13インチで、現
行の装置を容易に下回っており、不体裁や作業能力の阻
害という懸念なしに、廊下や看護管理詰所内にシステム
を配置することが可能になる。
ら離れて若干上向きの取り付け角度を有した状態に構成
されているために、これによって、嵩低さが最大限に高
められるように、CRT20は前面の突出範囲内で回動
可能になる。すなわち、CRT20は、取り付け金具3
0上のシステム装置40が取り付けられている壁から離
れて設定された水平面上に自身の前面が配置されるよう
な状態で回動するわけではないのである。この前面の突
出は、大体11.5インチ、多くても13インチで、現
行の装置を容易に下回っており、不体裁や作業能力の阻
害という懸念なしに、廊下や看護管理詰所内にシステム
を配置することが可能になる。
【0023】図1に示すように、取り付け金具30上
に、ライトペン58を置くための位置58が設けられ
る。また、さらに図1に示すように、このシステムの性
能を譲歩することなく、マウス60あるいは、トラック
・ボールといったその他のコンピュータ付属端末等の装
置を、取り付け金具上に取り付けてもよいということが
わかる。同様に、システムを変更することなく、CRT
20にタッチ・スクリーンを取り付けることができる。
に、ライトペン58を置くための位置58が設けられ
る。また、さらに図1に示すように、このシステムの性
能を譲歩することなく、マウス60あるいは、トラック
・ボールといったその他のコンピュータ付属端末等の装
置を、取り付け金具上に取り付けてもよいということが
わかる。同様に、システムを変更することなく、CRT
20にタッチ・スクリーンを取り付けることができる。
【0024】図1、2、3、4、5、6および7に示す
ように、本発明のシステム装置40は、極めて小型であ
り、しかも極めて機能的である。システム装置40内に
は、通常のコンピュータの能力とインターフェースとを
持ち、しかもごく限られた空間環境内でメンテナンス可
能なコンピュータでもある、記憶容量の大きな一般的な
コンピュータが内蔵されている。前記コンピュータの奥
行きはわずか11.5インチと小さく、このため、あら
ゆる取り付け状況における配置が可能になる。取り付け
台30は、壁に対して面一に配置可能である。また、シ
ステム40をテーブル上に面一に取り付けることもで
き、これは、枕元用データ管理産業にとって全く類を見
ない機能である。テーブル自体に、コンピュータに適合
可能な切欠部がある場合には、装置40の底部を経てテ
ーブル内へとケーブルを配設してもよい。
ように、本発明のシステム装置40は、極めて小型であ
り、しかも極めて機能的である。システム装置40内に
は、通常のコンピュータの能力とインターフェースとを
持ち、しかもごく限られた空間環境内でメンテナンス可
能なコンピュータでもある、記憶容量の大きな一般的な
コンピュータが内蔵されている。前記コンピュータの奥
行きはわずか11.5インチと小さく、このため、あら
ゆる取り付け状況における配置が可能になる。取り付け
台30は、壁に対して面一に配置可能である。また、シ
ステム40をテーブル上に面一に取り付けることもで
き、これは、枕元用データ管理産業にとって全く類を見
ない機能である。テーブル自体に、コンピュータに適合
可能な切欠部がある場合には、装置40の底部を経てテ
ーブル内へとケーブルを配設してもよい。
【0025】さらに、このシステム装置には一体的な鍵
盤50がある。この一体的な鍵盤50は、システム40
上の架設品として形成されている。そのため、使用の必
要性に応じて、鍵盤50を出し入れすることができ、一
方、システム40のテーブル面44については、空いた
ままにしておいて、コンピュータと互換性のある装置を
何個でも収容させることができる。たとえば、図1に示
すように、コンピュータのマウスを乗せることができ
る。システム40のカバーは水密性であるため、ユーザ
は、前記システム装置の最上面44を事実上のテーブル
として利用して、パッド、クリップボードおよびペン等
を置くことができ、また、システム装置40の中に雫を
こぼしてしまうことを懸念する必要なしに、最上面44
上にコーヒーやソーダの入ったコップを置くこともでき
て、ユーザは、システムを使用したり患者を看護したり
する際に、両手を自由にすることができる。
盤50がある。この一体的な鍵盤50は、システム40
上の架設品として形成されている。そのため、使用の必
要性に応じて、鍵盤50を出し入れすることができ、一
方、システム40のテーブル面44については、空いた
ままにしておいて、コンピュータと互換性のある装置を
何個でも収容させることができる。たとえば、図1に示
すように、コンピュータのマウスを乗せることができ
る。システム40のカバーは水密性であるため、ユーザ
は、前記システム装置の最上面44を事実上のテーブル
として利用して、パッド、クリップボードおよびペン等
を置くことができ、また、システム装置40の中に雫を
こぼしてしまうことを懸念する必要なしに、最上面44
上にコーヒーやソーダの入ったコップを置くこともでき
て、ユーザは、システムを使用したり患者を看護したり
する際に、両手を自由にすることができる。
【0026】さらに、図4からわかるように、システム
装置40は、自身とCRT20との間に間隔を有した状
態、かつCRT20の中央に位置する状態に取り付けら
れている。システム装置40のテーブル面44は、右利
きまたは左利きのいずれのユーザにも極めて機能的なも
のになる。また、取り付け金具30とシステム装置40
との間の間隙により、システム装置のテーブル面全体の
上を作業空間にすることができる。図6に示すように、
CRT20のケーブル用および取り付け台30用の一体
的な内部接続口49は、密封性と、システム装置40の
キャビネット内における漏電の防止性とをもたらしてい
る。これによって、装置40全体の嵩高さも軽減され
る。また、これによって完全に一体的なシステムが得ら
れる。取り付け金具30は、システム装置40内に内設
されるため、システム10に歪み緩和とトルク抵抗性と
をもたらし、したがってユーザ面および産業面の全ての
機能を満たすことができる。
装置40は、自身とCRT20との間に間隔を有した状
態、かつCRT20の中央に位置する状態に取り付けら
れている。システム装置40のテーブル面44は、右利
きまたは左利きのいずれのユーザにも極めて機能的なも
のになる。また、取り付け金具30とシステム装置40
との間の間隙により、システム装置のテーブル面全体の
上を作業空間にすることができる。図6に示すように、
CRT20のケーブル用および取り付け台30用の一体
的な内部接続口49は、密封性と、システム装置40の
キャビネット内における漏電の防止性とをもたらしてい
る。これによって、装置40全体の嵩高さも軽減され
る。また、これによって完全に一体的なシステムが得ら
れる。取り付け金具30は、システム装置40内に内設
されるため、システム10に歪み緩和とトルク抵抗性と
をもたらし、したがってユーザ面および産業面の全ての
機能を満たすことができる。
【0027】また、図6に示すように、内設式の電源7
0と絶縁変圧器90とが配設されている。商業的に入手
可能な設計の改造物であるこの内設変圧器90によっ
て、産業基準の電力供給システム装置の使用が可能にな
る。このため、システム装置40全体は、移動可能な完
全に一体的なものになり、分離状態の絶縁変圧器の必要
性について懸念する必要なしに、簡便に輸送することが
できる。
0と絶縁変圧器90とが配設されている。商業的に入手
可能な設計の改造物であるこの内設変圧器90によっ
て、産業基準の電力供給システム装置の使用が可能にな
る。このため、システム装置40全体は、移動可能な完
全に一体的なものになり、分離状態の絶縁変圧器の必要
性について懸念する必要なしに、簡便に輸送することが
できる。
【0028】さらに図6(B)に示すように、システム
装置40の右側には、カバー48上にコネクタ部46
a、46b、46cが設けられており、前記コネクタ部
によって、内設監視電子機器または、図7の下側取り付
け金具100に据え付けられる追加システム等といった
その他の監視装置を、患者に接続することが可能にな
る。また、重要な点として、これらのコネクタ部46
a、b、cは、強力な演算源を生み出すシステム装置4
0に対して一体的な状態にあることがわかる。こうした
両方の点において、システム装置40は、このような監
視容量を持たない一般的なコンピュータとは実質的に異
なっている。
装置40の右側には、カバー48上にコネクタ部46
a、46b、46cが設けられており、前記コネクタ部
によって、内設監視電子機器または、図7の下側取り付
け金具100に据え付けられる追加システム等といった
その他の監視装置を、患者に接続することが可能にな
る。また、重要な点として、これらのコネクタ部46
a、b、cは、強力な演算源を生み出すシステム装置4
0に対して一体的な状態にあることがわかる。こうした
両方の点において、システム装置40は、このような監
視容量を持たない一般的なコンピュータとは実質的に異
なっている。
【0029】また、図6(A)に示すように、コンピュ
ータ周辺機器用内部コネクタが設けられている。これら
のコネクタは、装置40内に配置されており、コンピュ
ータが改竄されるという危険がなくなっている。また、
前記コネクタにより、システムの美感も改善されてい
る。
ータ周辺機器用内部コネクタが設けられている。これら
のコネクタは、装置40内に配置されており、コンピュ
ータが改竄されるという危険がなくなっている。また、
前記コネクタにより、システムの美感も改善されてい
る。
【0030】図7、また図2および3からわかるよう
に、システム装置40の下側47に適合する下側取り付
け金具100が設けられる。このため、これもまた側部
104上において壁に対して面一に合わさる下側取り付
け金具100の頂部102に設けられた穴103内にシ
ステム装置40をはめ込むことができる。したがって、
任意で前記システムに含まれる監視用電子機器に加え
て、あるいは前記機器に代えて、その他の生活徴候監視
機能を得るべくこのシステム10を強化させられるよう
に、この下側取り付け金具100内にモジュール型生活
徴候監視装置を配置することができる。しかも、このよ
うに構成された下側取り付け金具100を用いた場合、
システム装置40上においてテーブル面44は依然とし
て利用可能な状態になり、モジュール性が維持される。
当然ながら、システム装置40の足部43は下側取り付
け金具100内にはまり込むため、この下側取り付け金
具100の配設時には、いかなる取り付け台も取り外す
必要はない。
に、システム装置40の下側47に適合する下側取り付
け金具100が設けられる。このため、これもまた側部
104上において壁に対して面一に合わさる下側取り付
け金具100の頂部102に設けられた穴103内にシ
ステム装置40をはめ込むことができる。したがって、
任意で前記システムに含まれる監視用電子機器に加え
て、あるいは前記機器に代えて、その他の生活徴候監視
機能を得るべくこのシステム10を強化させられるよう
に、この下側取り付け金具100内にモジュール型生活
徴候監視装置を配置することができる。しかも、このよ
うに構成された下側取り付け金具100を用いた場合、
システム装置40上においてテーブル面44は依然とし
て利用可能な状態になり、モジュール性が維持される。
当然ながら、システム装置40の足部43は下側取り付
け金具100内にはまり込むため、この下側取り付け金
具100の配設時には、いかなる取り付け台も取り外す
必要はない。
【0031】さらに図1および4からわかるように、取
り付け台を全く取り外さずに、システム装置40のカバ
ーを取り外すことができるため、このシステムの場合
は、極めて容易にサービスを行なうことができる。さほ
どの困難なしに手が届き、したがって、この看護管理用
作業端末100に対して容易に修理作業を行なうことが
できる。
り付け台を全く取り外さずに、システム装置40のカバ
ーを取り外すことができるため、このシステムの場合
は、極めて容易にサービスを行なうことができる。さほ
どの困難なしに手が届き、したがって、この看護管理用
作業端末100に対して容易に修理作業を行なうことが
できる。
【0032】したがって、以前には得られなかった多く
の人間工学面での向上点を有した一体的なモジュール式
の小型看護管理用作業端末装置10が使用に供せられ
る。さらに、前記システムは、こうした便宜性を何ら犠
牲にすることなく、任意の患者監視用電子機器やより伝
統的な演算機能を含めて、枕元用データ管理機能を全て
処理できるだけの十分な能力を持っている。
の人間工学面での向上点を有した一体的なモジュール式
の小型看護管理用作業端末装置10が使用に供せられ
る。さらに、前記システムは、こうした便宜性を何ら犠
牲にすることなく、任意の患者監視用電子機器やより伝
統的な演算機能を含めて、枕元用データ管理機能を全て
処理できるだけの十分な能力を持っている。
【0033】本発明の目的については、添付の請求項お
よびその同等物から理解できる。
よびその同等物から理解できる。
【0034】この発明の実施態様はつぎのとおりであ
る。 (1) 前記取り付け金具が、ねじりバネによって前記
表示手段を支持することを特徴とする請求項1に記載の
システム。 (2) 前記表示手段が、前記取り付け金具のまわりで
回動可能な陰極線管であり、前記ねじりバネによって、
前記陰極線管のユーザ配置に関わりなく、前記陰極線管
の回動位置が維持されることを特徴とする上記実施態様
第1項に記載のシステム。 (3) 前記陰極線管の奥行きが13インチ未満である
ことを特徴とする上記実施態様第1項に記載のシステ
ム。 (4) 前記取り付け金具が、前記陰極線管を支持する
ための一対のアームを有することを特徴とする請求項1
に記載のシステム。 (5) 前記取り付け金具が、複数個のねじによって前
記システム装置に取り付けられ、前記システム装置が、
前記取り付け金具のカバー部がカバーの表面より下には
め合わされるような、前記取り付け金具を受け入れ可能
な除去部分を有したカバーを含み、前記ねじが、前記取
り付け金具の下部において前記取り付け金具内に挿入さ
れることを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (6) 前記取り付け金具が、複数個のケーブル受け入
れ溝を有し、前記溝によって、前記陰極線管と前記シス
テム装置との間におけるアクセスが可能になっているこ
とを特徴とする上記実施態様第5項に記載のシステム。 (7) 前記陰極線管が前記システム装置から間隔を有
し、かつ、前記システム装置の上において中央に位置す
るように取り付けられることを特徴とする請求項1に記
載のシステム。 (8) 前記システム装置がさらに、平面状の下面を有
することを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (9) 前記システム装置が長穴を含む前面と平面状の
上面とを有すると共に、さらに鍵盤を含み、前記鍵盤が
摺動式の棚上に配置され、前記摺動式の棚を操作して、
前記システム装置の前面にある前記長穴内で前記鍵盤を
摺動させられることを特徴とする請求項1に記載のシス
テム。 (10) 前記鍵盤が、前記システム装置の占める奥行
き内に完全にはまり込むような、前記システム装置より
も小さな奥行きを有することを特徴とする上記実施態様
第9項に記載のシステム。 (11) 前記システム装置が絶縁変圧器を内蔵してい
ることを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (12) 前記システムがさらに、下側取り付け金具を
含み、前記下側取り付け金具が前記システム装置に取り
付けられると共に、前記システム装置に取り付けられ、
かつ壁に対して取り付けられるような平面状の背面を有
することを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (13) 前記取り付け金具が、ねじりバネによって前
記陰極線管を支持することを特徴とする請求項2に記載
のシステム。 (14) 前記陰極線管が前記取り付け金具のまわりで
回動可能であり、前記ねじりバネによって、前記陰極線
管のユーザ配置に関わりなく、前記陰極線管の回動位置
が維持されることを特徴とする上記実施態様第13項に
記載のシステム。 (15) 前記陰極線管の奥行きが13インチ未満であ
ることを特徴とする上記実施態様第13項に記載のシス
テム。 (16) 前記取り付け金具が、前記陰極線管を支持す
るための一対のアームを有することを特徴とする請求項
2に記載のシステム。 (17) 前記取り付け金具が、複数個のねじによって
前記システム装置に取り付けられ、前記システム装置
が、前記取り付け金具のカバー部がカバーの表面より下
にはめ合わされるような、前記取り付け金具を受け入れ
可能な除去部分を有したカバーを含み、前記ねじが、前
記取り付け金具の下部において前記取り付け金具内に挿
入されることを特徴とする請求項2に記載のシステム。 (18) 前記取り付け金具が複数個のケーブル受け入
れ溝を有し、前記溝によって、前記陰極線管と前記シス
テム装置との間のアクセスが可能になっていることを特
徴とする上記実施態様第17項に記載のシステム。 (19) 前記陰極線管が前記システム装置から間隔を
有し、かつ、前記システム装置の上において中央に配置
されるように取り付けられることを特徴とする請求項2
に記載のシステム。 (20) 前記システム装置が長穴を含む前面と平面状
の上面とを有すると共に、さらに鍵盤を含み、前記鍵盤
が摺動式の棚上に配置され、前記摺動式の棚を操作し
て、前記鍵盤を前記システム装置の前面にある前記長穴
内で摺動させられることを特徴とする請求項2に記載の
システム。 (21) 前記鍵盤が、前記システム装置の占める奥行
き内に完全にはまり込むような、前記システム装置より
も小さな奥行きを有することを特徴とする上記実施態様
第20項に記載のシステム。 (22) 前記システム装置が絶縁変圧器を内蔵してい
ることを特徴とする上記実施態様第20項に記載のシス
テム。 (23) 前記システムがさらに、下側取り付け金具を
含み、前記下側取り付け金具が前記システム装置に取り
付けられると共に、前記システム装置に取り付けられ、
かつ壁に対して取り付けられるような平面状の背面を有
することを特徴とする請求項2に記載のシステム。 (24) 前記システム装置が、内部に配置された電気
接続口を含むことを特徴とする請求項2に記載のシステ
ム。 (25) 前記取り付け金具が、ねじりバネによって前
記陰極線管を支持していることを特徴とする請求項3に
記載のシステム。 (26) 前記陰極線管が前記取り付け金具のまわりで
回動可能であり、前記ねじりバネによって、前記陰極線
管のユーザ配置に関わりなく、前記陰極線管の回動位置
が維持されることを特徴とする上記実施態様第25項に
記載のシステム。 (27) 前記陰極線管の奥行きが13インチ未満であ
ることを特徴とする上記実施態様第25項に記載のシス
テム。 (28) 前記取り付け金具が、前記陰極線管を支持す
るための一対のアームを有することを特徴とする請求項
3に記載のシステム。 (29) 前記取り付け金具が、複数個のねじによって
前記システム装置に取り付けられ、前記システム装置
が、前記取り付け金具のカバー部がカバーの表面より下
にはめ合わされるように、前記取り付け金具を受け入れ
可能な除去部分を有したカバーを含み、前記ねじが、前
記取り付け金具の下部において前記取り付け金具内に挿
入されることを特徴とする請求項3に記載のシステム。 (30) 前記取り付け金具が複数個のケーブル受け入
れ溝を有し、前記溝によって、前記陰極線管と前記シス
テム装置との間のアクセスが可能になっていることを特
徴とする上記実施態様第29項に記載のシステム。 (31) 前記陰極線管が前記システム装置から間隔を
有し、かつ、前記システム装置の上において中央に配置
されるように取り付けられることを特徴とする請求項3
に記載のシステム。 (32) 前記鍵盤が、前記システム装置の占める奥行
き内に完全にはまり込むような、前記システム装置より
も小さな奥行きを有することを特徴とする請求項3に記
載のシステム。 (33) 前記システム装置が絶縁変圧器を内蔵してい
ることを特徴とする請求項3に記載のシステム。 (34) 前記システムがさらに、下側取り付け金具を
含み、前記下側取り付け金具が前記システム装置に取り
付けられると共に、前記システム装置に取り付けられ、
かつ壁に対して取り付けられるような、平面状の背面を
有することを特徴とする請求項3に記載のシステム。 (35) 前記システム装置が、内部に配置された電気
接続口を含むことを特徴とする請求項3に記載のシステ
ム。 (36) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項1に記載のシステム装置。 (37) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項2に記載のシステム装置。 (38) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項3に記載のシステム装置。 (39) 前記内部コネクタ接続口が、コンピュータの
周辺機器を受け入れ可能であることを特徴とする上記実
施態様第35項に記載のシステム。 (40) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項4に記載のシステム装置。
る。 (1) 前記取り付け金具が、ねじりバネによって前記
表示手段を支持することを特徴とする請求項1に記載の
システム。 (2) 前記表示手段が、前記取り付け金具のまわりで
回動可能な陰極線管であり、前記ねじりバネによって、
前記陰極線管のユーザ配置に関わりなく、前記陰極線管
の回動位置が維持されることを特徴とする上記実施態様
第1項に記載のシステム。 (3) 前記陰極線管の奥行きが13インチ未満である
ことを特徴とする上記実施態様第1項に記載のシステ
ム。 (4) 前記取り付け金具が、前記陰極線管を支持する
ための一対のアームを有することを特徴とする請求項1
に記載のシステム。 (5) 前記取り付け金具が、複数個のねじによって前
記システム装置に取り付けられ、前記システム装置が、
前記取り付け金具のカバー部がカバーの表面より下には
め合わされるような、前記取り付け金具を受け入れ可能
な除去部分を有したカバーを含み、前記ねじが、前記取
り付け金具の下部において前記取り付け金具内に挿入さ
れることを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (6) 前記取り付け金具が、複数個のケーブル受け入
れ溝を有し、前記溝によって、前記陰極線管と前記シス
テム装置との間におけるアクセスが可能になっているこ
とを特徴とする上記実施態様第5項に記載のシステム。 (7) 前記陰極線管が前記システム装置から間隔を有
し、かつ、前記システム装置の上において中央に位置す
るように取り付けられることを特徴とする請求項1に記
載のシステム。 (8) 前記システム装置がさらに、平面状の下面を有
することを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (9) 前記システム装置が長穴を含む前面と平面状の
上面とを有すると共に、さらに鍵盤を含み、前記鍵盤が
摺動式の棚上に配置され、前記摺動式の棚を操作して、
前記システム装置の前面にある前記長穴内で前記鍵盤を
摺動させられることを特徴とする請求項1に記載のシス
テム。 (10) 前記鍵盤が、前記システム装置の占める奥行
き内に完全にはまり込むような、前記システム装置より
も小さな奥行きを有することを特徴とする上記実施態様
第9項に記載のシステム。 (11) 前記システム装置が絶縁変圧器を内蔵してい
ることを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (12) 前記システムがさらに、下側取り付け金具を
含み、前記下側取り付け金具が前記システム装置に取り
付けられると共に、前記システム装置に取り付けられ、
かつ壁に対して取り付けられるような平面状の背面を有
することを特徴とする請求項1に記載のシステム。 (13) 前記取り付け金具が、ねじりバネによって前
記陰極線管を支持することを特徴とする請求項2に記載
のシステム。 (14) 前記陰極線管が前記取り付け金具のまわりで
回動可能であり、前記ねじりバネによって、前記陰極線
管のユーザ配置に関わりなく、前記陰極線管の回動位置
が維持されることを特徴とする上記実施態様第13項に
記載のシステム。 (15) 前記陰極線管の奥行きが13インチ未満であ
ることを特徴とする上記実施態様第13項に記載のシス
テム。 (16) 前記取り付け金具が、前記陰極線管を支持す
るための一対のアームを有することを特徴とする請求項
2に記載のシステム。 (17) 前記取り付け金具が、複数個のねじによって
前記システム装置に取り付けられ、前記システム装置
が、前記取り付け金具のカバー部がカバーの表面より下
にはめ合わされるような、前記取り付け金具を受け入れ
可能な除去部分を有したカバーを含み、前記ねじが、前
記取り付け金具の下部において前記取り付け金具内に挿
入されることを特徴とする請求項2に記載のシステム。 (18) 前記取り付け金具が複数個のケーブル受け入
れ溝を有し、前記溝によって、前記陰極線管と前記シス
テム装置との間のアクセスが可能になっていることを特
徴とする上記実施態様第17項に記載のシステム。 (19) 前記陰極線管が前記システム装置から間隔を
有し、かつ、前記システム装置の上において中央に配置
されるように取り付けられることを特徴とする請求項2
に記載のシステム。 (20) 前記システム装置が長穴を含む前面と平面状
の上面とを有すると共に、さらに鍵盤を含み、前記鍵盤
が摺動式の棚上に配置され、前記摺動式の棚を操作し
て、前記鍵盤を前記システム装置の前面にある前記長穴
内で摺動させられることを特徴とする請求項2に記載の
システム。 (21) 前記鍵盤が、前記システム装置の占める奥行
き内に完全にはまり込むような、前記システム装置より
も小さな奥行きを有することを特徴とする上記実施態様
第20項に記載のシステム。 (22) 前記システム装置が絶縁変圧器を内蔵してい
ることを特徴とする上記実施態様第20項に記載のシス
テム。 (23) 前記システムがさらに、下側取り付け金具を
含み、前記下側取り付け金具が前記システム装置に取り
付けられると共に、前記システム装置に取り付けられ、
かつ壁に対して取り付けられるような平面状の背面を有
することを特徴とする請求項2に記載のシステム。 (24) 前記システム装置が、内部に配置された電気
接続口を含むことを特徴とする請求項2に記載のシステ
ム。 (25) 前記取り付け金具が、ねじりバネによって前
記陰極線管を支持していることを特徴とする請求項3に
記載のシステム。 (26) 前記陰極線管が前記取り付け金具のまわりで
回動可能であり、前記ねじりバネによって、前記陰極線
管のユーザ配置に関わりなく、前記陰極線管の回動位置
が維持されることを特徴とする上記実施態様第25項に
記載のシステム。 (27) 前記陰極線管の奥行きが13インチ未満であ
ることを特徴とする上記実施態様第25項に記載のシス
テム。 (28) 前記取り付け金具が、前記陰極線管を支持す
るための一対のアームを有することを特徴とする請求項
3に記載のシステム。 (29) 前記取り付け金具が、複数個のねじによって
前記システム装置に取り付けられ、前記システム装置
が、前記取り付け金具のカバー部がカバーの表面より下
にはめ合わされるように、前記取り付け金具を受け入れ
可能な除去部分を有したカバーを含み、前記ねじが、前
記取り付け金具の下部において前記取り付け金具内に挿
入されることを特徴とする請求項3に記載のシステム。 (30) 前記取り付け金具が複数個のケーブル受け入
れ溝を有し、前記溝によって、前記陰極線管と前記シス
テム装置との間のアクセスが可能になっていることを特
徴とする上記実施態様第29項に記載のシステム。 (31) 前記陰極線管が前記システム装置から間隔を
有し、かつ、前記システム装置の上において中央に配置
されるように取り付けられることを特徴とする請求項3
に記載のシステム。 (32) 前記鍵盤が、前記システム装置の占める奥行
き内に完全にはまり込むような、前記システム装置より
も小さな奥行きを有することを特徴とする請求項3に記
載のシステム。 (33) 前記システム装置が絶縁変圧器を内蔵してい
ることを特徴とする請求項3に記載のシステム。 (34) 前記システムがさらに、下側取り付け金具を
含み、前記下側取り付け金具が前記システム装置に取り
付けられると共に、前記システム装置に取り付けられ、
かつ壁に対して取り付けられるような、平面状の背面を
有することを特徴とする請求項3に記載のシステム。 (35) 前記システム装置が、内部に配置された電気
接続口を含むことを特徴とする請求項3に記載のシステ
ム。 (36) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項1に記載のシステム装置。 (37) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項2に記載のシステム装置。 (38) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項3に記載のシステム装置。 (39) 前記内部コネクタ接続口が、コンピュータの
周辺機器を受け入れ可能であることを特徴とする上記実
施態様第35項に記載のシステム。 (40) 前記システム装置が平面状の上面を有し、前
記上面と前記陰極線管との間に間隙が生じるような前記
取り付け面に、前記陰極線管が取り付けられることを特
徴とする請求項4に記載のシステム装置。
【図1】本発明によって説明されている患者監視装置兼
看護用端末の斜視図である。
看護用端末の斜視図である。
【図2】図2(A)は、一体型鍵盤とCRTの回動能力
とを示す、本発明の側面図である。図2(B)は、従来
技術のシステムを示す側面図である。
とを示す、本発明の側面図である。図2(B)は、従来
技術のシステムを示す側面図である。
【図3】図3(A)は、垂直方向に全幅回動させた位置
にあるCRTと、システム装置内に配置された一体的な
テレタイプ式鍵盤と、壁に対して面一に取り付けられた
システム全体とを示す、本発明の側面図である。図3
(B)は、従来技術のシステムを示す側面図である。
にあるCRTと、システム装置内に配置された一体的な
テレタイプ式鍵盤と、壁に対して面一に取り付けられた
システム全体とを示す、本発明の側面図である。図3
(B)は、従来技術のシステムを示す側面図である。
【図4】システム装置とCRT取り付け金具とを示す正
面図である。
面図である。
【図5】従来技術のシステムを示す図である。
【図6】図6(A)は、システム装置の内部取り付けジ
ャックの一部を示す側面図であって、システム装置に関
して取り付け金具の位置付けを示すために、前記システ
ム装置の一部分においてカバーを除去してある。図6
(B)は、システム装置の反対側の側部を示す側面図で
ある。
ャックの一部を示す側面図であって、システム装置に関
して取り付け金具の位置付けを示すために、前記システ
ム装置の一部分においてカバーを除去してある。図6
(B)は、システム装置の反対側の側部を示す側面図で
ある。
【図7】壁もしくはテーブル面のいずれにも取り付け可
能にする上で、システム装置に取り付けられうるシステ
ム装置の壁用下側取り付け金具を示す斜視図である。
能にする上で、システム装置に取り付けられうるシステ
ム装置の壁用下側取り付け金具を示す斜視図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ダリル・パルメ アメリカ合衆国、33602 フロリダ州、タ ムパ、アパートメント 403、ノース・リ バーサイド・ドライブ 2780 (72)発明者 ジョージ・シー・リシー アメリカ合衆国、34683 フロリダ州、パ ーム・ハーバー、イースト・オレンジヒ ル・アベニュー 2120 (72)発明者 メイナード・アール・ラムゼイ・ザ・サー ド アメリカ合衆国、33629 フロリダ州、タ ムパ、ゴルフビュー 903
Claims (5)
- 【請求項1】 システム装置と、表示手段と、前記表示
装置を支持すると共に、前記システム装置に一体的に接
続される取り付け金具とからなり、前記システム装置と
前記取り付け金具とが各々、前記表示手段をその上に支
持させた状態で、壁に対して取り付けられるような、平
面状の背面を有することを特徴とする枕元用データ管理
システム。 - 【請求項2】 システム装置と、陰極線管と、前記陰極
線管を支持すると共に、前記システム装置に一体的に接
続される取り付け金具とからなり、前記システム装置と
前記取り付け金具とが各々、前記陰極線管をその上に支
持させた状態で、壁に向かって取り付けられるような、
平面状の背面を有し、前記システム装置がさらに、平面
状の下面を有することを特徴とする、枕元用データ管理
システム。 - 【請求項3】 システム装置と、陰極線管と、前記陰極
線管を支持すると共に、前記システム装置に一体的に接
続された取り付け金具とからなり、前記システム装置と
前記取り付け金具とが各々、前記陰極線管をその上に支
持させた状態で、壁に対して取り付けられるような、平
面状の背面を有し、前記システム装置がさらに、平面状
の下面を有し、前記システム装置が、長穴を含む前面と
平面状の上面とを有すると共に、さらに鍵盤を含み、前
記鍵盤が摺動式の棚上に配置され、前記摺動式の棚を操
作して前記鍵盤を前記システム装置の前面にある前記長
穴内で摺動させられることを特徴とする、枕元用データ
管理システム。 - 【請求項4】 システム装置と、陰極線管と、前記陰極
線管を支持すると共に、前記システム装置に一体的に接
続される取り付け金具とからなり、前記システム装置と
前記取り付け金具とが各々、前記陰極線管をその上に支
持させた状態で、壁に対して取り付けられるような、平
面状の背面を有し、前記システム装置がさらに、平面状
の下面を有し、前記システム装置が、長穴を含む前面と
平面状の上面とを有すると共に、さらに鍵盤を含み、前
記鍵盤が摺動式の棚上に配置され、前記摺動式の棚を操
作して前記鍵盤を前記システム装置の前面にある前記長
穴内で摺動させることができ、さらに、前記システム装
置に取り付けられると共に、前記システム装置に取り付
けられ、かつ壁に対して取り付けられるような平面状の
背面を有する下側取り付け金具を含むことを特徴とす
る、枕元用データ管理システム。 - 【請求項5】 システム装置と、陰極線管と、前記陰極
線管を支持すると共に、前記システム装置に一体的に接
続される取り付け金具とからなり、前記システム装置と
前記取り付け金具とが各々、前記陰極線管をその上に支
持させた状態で、壁に対して取り付けられるような、平
面状の背面を有し、前記システム装置がさらに、平面状
の下面を有し、前記システム装置が、長穴を含む前面と
平面状の上面とを有すると共に、さらに鍵盤を含み、前
記鍵盤が摺動式の棚上に配置され、前記摺動式の棚を操
作して前記鍵盤を前記システム装置の前面にある前記長
穴内で摺動させることができ、さらに、前記システム装
置に取り付けられると共に、前記システム装置に取り付
けられ、かつ壁に向かって取り付けられるような平面状
の背面を有する下側取り付け金具を含み、前記取り付け
金具が複数個のねじによって前記システム装置に取り付
けられ、前記システム装置が、前記取り付け金具のカバ
ー部がカバーの表面より下にはめ合わされるような、前
記取り付け金具を受け入れ可能な除去部分を有するカバ
ーを含み、前記ねじが、前記取り付け金具の下部におい
て前記取り付け金具内に挿入されることを特徴とする看
護管理用作業端末。
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US782020 | 1991-10-24 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP4307861A Pending JPH0622913A (ja) | 1991-10-24 | 1992-10-23 | 患者監視装置および看護用端末 |
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---|---|
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