JP3432798B2 - 一体式ドッキングトレイ組立体 - Google Patents
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- G06F1/16—Constructional details or arrangements
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- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47B—TABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
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- A47B21/03—Tables or desks for office equipment, e.g. typewriters, keyboards with substantially horizontally extensible or adjustable parts other than drawers, e.g. leaves
- A47B21/0314—Platforms for supporting office equipment
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- A47B2200/00—General construction of tables or desks
- A47B2200/008—Tables or desks having means for applying electronic or electric devices
- A47B2200/0083—Cable or current inlet for drawer or shelf
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
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- A47B2210/00—General construction of drawers, guides and guide devices
- A47B2210/15—Keyboard drawers
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、全体的にラップト
ップ型コンピュータ又はノート型コンピュータのような
携帯可能なコンピュータ用のドッキング部、特に上記の
ような携帯型コンピュータをドッキングする一体式ドッ
キングトレイ組立体に係る。
ップ型コンピュータ又はノート型コンピュータのような
携帯可能なコンピュータ用のドッキング部、特に上記の
ような携帯型コンピュータをドッキングする一体式ドッ
キングトレイ組立体に係る。
【0002】
【従来の技術】携帯型コンピュータは、従来の「デスク
トップ」型コンピュータシステムと比較してその追加さ
れた移動性によってより一層大衆化している。これらの
コンピュータはラップトップ型コンピュータ又はノート
ブック型コンピュータと称され、典型的にキーボードが
設けられた本体部とディスプレイ部が組込まれた蓋部を
含むクラムシェル型筐体を含む。本体部と蓋部は互いに
折畳まれ、ユーザによって場所が移動されコンピュータ
は持ち運ばれることが可能である。しかし、携帯型コン
ピュータはその寸法が小さいため、従来のデスクトップ
型コンピュータと比較して使用するのに幾らか不都合で
ある。例えば、典型的な携帯型コンピュータは類似のデ
スクトップ型コンピュータシステムに見られるキーボー
ド及びディスプレイ部よりもコンパクトなキーボード及
びディスプレイ部を含む。同様に、デスクトップ型コン
ピュータではよく使用されるマウスの代わりに、携帯型
コンピュータは、カーソル制御情報の入力用にポイント
棒、タッチパッド、又はトラックボールを、それらはよ
り容易に携帯型コンピュータの筐体内に収容され得るの
で使用する。更に、ネットワークと供に使用する際に、
携帯型コンピュータは、使用する前にネットワーク設備
に物理的に接続されなければならず、コード又はケーブ
ルを接続する時間を取る処理が必要となる。
トップ」型コンピュータシステムと比較してその追加さ
れた移動性によってより一層大衆化している。これらの
コンピュータはラップトップ型コンピュータ又はノート
ブック型コンピュータと称され、典型的にキーボードが
設けられた本体部とディスプレイ部が組込まれた蓋部を
含むクラムシェル型筐体を含む。本体部と蓋部は互いに
折畳まれ、ユーザによって場所が移動されコンピュータ
は持ち運ばれることが可能である。しかし、携帯型コン
ピュータはその寸法が小さいため、従来のデスクトップ
型コンピュータと比較して使用するのに幾らか不都合で
ある。例えば、典型的な携帯型コンピュータは類似のデ
スクトップ型コンピュータシステムに見られるキーボー
ド及びディスプレイ部よりもコンパクトなキーボード及
びディスプレイ部を含む。同様に、デスクトップ型コン
ピュータではよく使用されるマウスの代わりに、携帯型
コンピュータは、カーソル制御情報の入力用にポイント
棒、タッチパッド、又はトラックボールを、それらはよ
り容易に携帯型コンピュータの筐体内に収容され得るの
で使用する。更に、ネットワークと供に使用する際に、
携帯型コンピュータは、使用する前にネットワーク設備
に物理的に接続されなければならず、コード又はケーブ
ルを接続する時間を取る処理が必要となる。
【0003】従って、ユーザが通常デスクトップ型コン
ピュータにある利便性を携帯型コンピュータから供給で
きるよう携帯型コンピュータ用のドッキング部を供給す
ることが好適である。典型的なドッキング部は、携帯型
コンピュータの電力をオンにし内部の電池を再充電させ
る電力接続と、コンピュータの筐体の寸法により筐体内
に置くことができない駆動装置に携帯型コンピュータを
接続させる拡張スロットと、外部モニタ、プリンタ、標
準サイズのキーボード、マウス等の周辺装置への接続を
供給する。ドッキング部は通常、携帯型コンピュータを
ドッキング部に物理的に接続するドッキング機構を含
み、コンピュータをドッキング部により供給される特徴
に単一の動作で連結することが可能になる。
ピュータにある利便性を携帯型コンピュータから供給で
きるよう携帯型コンピュータ用のドッキング部を供給す
ることが好適である。典型的なドッキング部は、携帯型
コンピュータの電力をオンにし内部の電池を再充電させ
る電力接続と、コンピュータの筐体の寸法により筐体内
に置くことができない駆動装置に携帯型コンピュータを
接続させる拡張スロットと、外部モニタ、プリンタ、標
準サイズのキーボード、マウス等の周辺装置への接続を
供給する。ドッキング部は通常、携帯型コンピュータを
ドッキング部に物理的に接続するドッキング機構を含
み、コンピュータをドッキング部により供給される特徴
に単一の動作で連結することが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】現在、ドッキング部は
ユーザの机の上に置かれ、従ってユーザはラップトップ
型コンピュータがドッキング部にドッキングされている
一方で机の上にコンピュータを置かなくてはならない。
このような配置により、限界のある机の空間を占領され
てしまうだけでなく、コンピュータ用のキーボードは入
力するのに不快な位置又は高さに置かれる。更に、ドッ
キング部は、携帯型コンピュータのディスプレイ部とは
異なる別のモニタに接続される。蓋部が上げられるとモ
ニタを遮断してしまい、机にはコンピュータがドッキン
グされている場合に外部モニタとコンピュータ用のキー
ボードを適当に整列させる空間が不足する場合があるの
で、ユーザは常にキーボードからモニタへと視線を切替
える必要が生じ、必要のない身体的な不快感と疲れがも
たらされる。
ユーザの机の上に置かれ、従ってユーザはラップトップ
型コンピュータがドッキング部にドッキングされている
一方で机の上にコンピュータを置かなくてはならない。
このような配置により、限界のある机の空間を占領され
てしまうだけでなく、コンピュータ用のキーボードは入
力するのに不快な位置又は高さに置かれる。更に、ドッ
キング部は、携帯型コンピュータのディスプレイ部とは
異なる別のモニタに接続される。蓋部が上げられるとモ
ニタを遮断してしまい、机にはコンピュータがドッキン
グされている場合に外部モニタとコンピュータ用のキー
ボードを適当に整列させる空間が不足する場合があるの
で、ユーザは常にキーボードからモニタへと視線を切替
える必要が生じ、必要のない身体的な不快感と疲れがも
たらされる。
【0005】従って、ドッキング部とコンピュータが机
の必要な空間を占領せず、コンピュータ用のキーボード
が入力するのにより快適な位置に置かれ、必要のない不
快感と疲れを減少させるために外部モニタとより容易に
整列される、改善された携帯型コンピュータのドッキン
グ部の必要がある。
の必要な空間を占領せず、コンピュータ用のキーボード
が入力するのにより快適な位置に置かれ、必要のない不
快感と疲れを減少させるために外部モニタとより容易に
整列される、改善された携帯型コンピュータのドッキン
グ部の必要がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】従って、本発明は、天
板、テーブル面、キャビネット、棚などの作業面の下に
好適に置かれ、特にラップトップ型コンピュータ又はノ
ートブック型コンピュータのような携帯型コンピュータ
をドッキングすることが可能な一体式ドッキングトレイ
組立体を提供することを目的とする。実施例において、
一体式ドッキングトレイ組立体は、携帯型コンピュータ
を受容するのに好適なトレイから構成される。ドッキン
グ部は、携帯型コンピュータをドッキングするトレイと
一体化される。このトレイは、作業面の下で略引込まれ
た閉位置と、作業面から少なくとも部分的に引出された
開位置の間で動くよう作業面の下に取付けられる。従っ
て、携帯型コンピュータがトレイ内に受容され、ドッキ
ング部にドッキングされる場合、コンピュータのキーボ
ード及びディスプレイ部は、トレイが開位置にある場合
は使用するためにアクセスされ、トレイが閉位置にある
場合は天板の下のトレイに収納される。
板、テーブル面、キャビネット、棚などの作業面の下に
好適に置かれ、特にラップトップ型コンピュータ又はノ
ートブック型コンピュータのような携帯型コンピュータ
をドッキングすることが可能な一体式ドッキングトレイ
組立体を提供することを目的とする。実施例において、
一体式ドッキングトレイ組立体は、携帯型コンピュータ
を受容するのに好適なトレイから構成される。ドッキン
グ部は、携帯型コンピュータをドッキングするトレイと
一体化される。このトレイは、作業面の下で略引込まれ
た閉位置と、作業面から少なくとも部分的に引出された
開位置の間で動くよう作業面の下に取付けられる。従っ
て、携帯型コンピュータがトレイ内に受容され、ドッキ
ング部にドッキングされる場合、コンピュータのキーボ
ード及びディスプレイ部は、トレイが開位置にある場合
は使用するためにアクセスされ、トレイが閉位置にある
場合は天板の下のトレイに収納される。
【0007】上述した一般的な説明と以下の詳細の説明
は、本発明を例示し説明するものであり、本発明を制限
しないものと理解する。本発明の説明に組込まれ一部を
構成する添付図面は本発明の実施例を示し、一般的な説
明と供に本発明の原則を説明する。
は、本発明を例示し説明するものであり、本発明を制限
しないものと理解する。本発明の説明に組込まれ一部を
構成する添付図面は本発明の実施例を示し、一般的な説
明と供に本発明の原則を説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の多数の目的及び利点は、
当業者には添付図面を参照することによってより理解さ
れ得るであろう。
当業者には添付図面を参照することによってより理解さ
れ得るであろう。
【0009】添付図面に示される本発明の実施例を詳細
に参照する。
に参照する。
【0010】図1乃至図3を参照する。図1乃至図3
に、本発明の一体式ドッキングトレイ組立体を示す。一
体式ドッキングトレイ組立体100は、ドッキング部1
40と一体化され、ラップトップ又はノート型コンピュ
ータのような携帯可能なコンピュータ106をドッキン
グするのに好適であるトレイ102を含む。図1及び図
2に示されるように、携帯可能なコンピュータ106は
典型的にキーボード110、ディスプレイ114を有す
る蓋部112から構成される本体部108を含む。蓋部
112は本体部108に対して旋回可能となるよう蝶番
が設けられ、蓋部112と本体部108が、コンピュー
タ106を収納及び運搬する際に折畳まれることを可能
する。蓋部112は使用中は回転されて持ち上げられ、
ディスプレイ114が見られるような位置にあり、ユー
ザはキーボード110から入力することができる。
に、本発明の一体式ドッキングトレイ組立体を示す。一
体式ドッキングトレイ組立体100は、ドッキング部1
40と一体化され、ラップトップ又はノート型コンピュ
ータのような携帯可能なコンピュータ106をドッキン
グするのに好適であるトレイ102を含む。図1及び図
2に示されるように、携帯可能なコンピュータ106は
典型的にキーボード110、ディスプレイ114を有す
る蓋部112から構成される本体部108を含む。蓋部
112は本体部108に対して旋回可能となるよう蝶番
が設けられ、蓋部112と本体部108が、コンピュー
タ106を収納及び運搬する際に折畳まれることを可能
する。蓋部112は使用中は回転されて持ち上げられ、
ディスプレイ114が見られるような位置にあり、ユー
ザはキーボード110から入力することができる。
【0011】図1及び図2に示されるように、トレイ1
02は、底部116、後壁部118、左側壁部120と
右側壁部122、及び前壁部124により形成される上
部が解放され全体的に箱型の容量を有しドッキング部1
40と携帯可能なコンピュータ106の両方を保持する
囲い126を含む。本実施例では、前壁部124は、囲
い126の前部が閉じられる図3に示す直立した位置
と、囲い126の前部が開かれる図1及び2に示す略水
平な位置の間で回転する。コンピュータ106のような
携帯型コンピュータを囲い126の中に入れるために、
前壁部124は水平にされた又は開いた位置に回転され
る。携帯型コンピュータ106は、囲い126の中に囲
いの開いた上部と前部を通過して入れられ、コンピュー
タがドッキング部と掛合され及び結合されるまで方向に
スライドする。
02は、底部116、後壁部118、左側壁部120と
右側壁部122、及び前壁部124により形成される上
部が解放され全体的に箱型の容量を有しドッキング部1
40と携帯可能なコンピュータ106の両方を保持する
囲い126を含む。本実施例では、前壁部124は、囲
い126の前部が閉じられる図3に示す直立した位置
と、囲い126の前部が開かれる図1及び2に示す略水
平な位置の間で回転する。コンピュータ106のような
携帯型コンピュータを囲い126の中に入れるために、
前壁部124は水平にされた又は開いた位置に回転され
る。携帯型コンピュータ106は、囲い126の中に囲
いの開いた上部と前部を通過して入れられ、コンピュー
タがドッキング部と掛合され及び結合されるまで方向に
スライドする。
【0012】図1乃至3に示されるように、トレイ10
2は、ネジ、ボルト、接着剤又は同様のもののような固
定具により天板面の裏面に接続されたブラケット130
のような好適な取付け装置により天板面128の下に取
付けられる。本実施例では、トレイ102は図1及び2
に示されるようにトレイ102が少なくとも部分的に天
板面128から引出され開いた位置と、図3に示される
ようにトレイ102が天板面128の下に実質的に引込
まれ閉じられた位置の間でブラケット130内でスライ
ドする。トレイ102の側壁部120及び122には、
トレイ102が引出される又は引込まれるに従ってトレ
イ102のスライド運動を導くブラケット130内に形
成されたレール案内部134と掛合するレール132を
それぞれ含む場合がある。所望される場合は、レール案
内部134、或いはレール132に、トレイ102をス
ライドさせるのに必要とされる労力を減少させるために
ローラ、車輪又は摩擦を減少させる手段(図示せず)を
含む場合がある。
2は、ネジ、ボルト、接着剤又は同様のもののような固
定具により天板面の裏面に接続されたブラケット130
のような好適な取付け装置により天板面128の下に取
付けられる。本実施例では、トレイ102は図1及び2
に示されるようにトレイ102が少なくとも部分的に天
板面128から引出され開いた位置と、図3に示される
ようにトレイ102が天板面128の下に実質的に引込
まれ閉じられた位置の間でブラケット130内でスライ
ドする。トレイ102の側壁部120及び122には、
トレイ102が引出される又は引込まれるに従ってトレ
イ102のスライド運動を導くブラケット130内に形
成されたレール案内部134と掛合するレール132を
それぞれ含む場合がある。所望される場合は、レール案
内部134、或いはレール132に、トレイ102をス
ライドさせるのに必要とされる労力を減少させるために
ローラ、車輪又は摩擦を減少させる手段(図示せず)を
含む場合がある。
【0013】別の実施例において、ブラケット130を
使用する代わりに、トレイ102が、例えば従来の机に
おける「筆用引出し(pencil drawer)」のような机自
体の構造内に含まれる引出しとして天板面128の下に
取付けられる場合もある。このような方法で、本発明の
一体式ドッキングトレイ組立体は、携帯型コンピュータ
106のような携帯可能なコンピュータのユーザのため
にカスタマイズされた机の一体となす一部として取付け
られる。
使用する代わりに、トレイ102が、例えば従来の机に
おける「筆用引出し(pencil drawer)」のような机自
体の構造内に含まれる引出しとして天板面128の下に
取付けられる場合もある。このような方法で、本発明の
一体式ドッキングトレイ組立体は、携帯型コンピュータ
106のような携帯可能なコンピュータのユーザのため
にカスタマイズされた机の一体となす一部として取付け
られる。
【0014】囲い126は、コンピュータの本体部10
8と蓋部112が折畳まれたときの携帯可能なコンピュ
ータ106の厚さより僅かに大きい深さを有することが
好適である。これにより、携帯可能なコンピュータ10
6は、後壁部118、左側壁部120、右側壁部12
2、及び前壁部124がコンピュータ106の板より僅
かに上に延在し囲い126内に完全に含まれる。従っ
て、トレイ102は閉じられる。即ち、トレイ102
は、携帯可能なコンピュータ106が囲い126内に含
まれ、コンピュータの蓋部112が閉じられてドッキン
グ部140にドッキングされ、天板面128の下で引込
まれる。
8と蓋部112が折畳まれたときの携帯可能なコンピュ
ータ106の厚さより僅かに大きい深さを有することが
好適である。これにより、携帯可能なコンピュータ10
6は、後壁部118、左側壁部120、右側壁部12
2、及び前壁部124がコンピュータ106の板より僅
かに上に延在し囲い126内に完全に含まれる。従っ
て、トレイ102は閉じられる。即ち、トレイ102
は、携帯可能なコンピュータ106が囲い126内に含
まれ、コンピュータの蓋部112が閉じられてドッキン
グ部140にドッキングされ、天板面128の下で引込
まれる。
【0015】図1に示す実施例では、ドッキング部14
0は、トレイ102の後壁部118に隣接して配置され
る。ドッキング部140は、携帯可能なコンピュータ1
06の筐体に取付けられた対応するコネクタと掛合する
よう形成された1つ以上のドッキングコネクタ136を
含む。例示されたドッキングコネクタ136は、以下の
制限されないが、RS−232コネクタ、DB(データ
バス)コネクタ、同軸(F)コネクタ、USB(汎用直
列バス)コネクタ、DIN(ドイツ工業規格)コネク
タ、特別マルチピンコネクタ、及び/又は縁コネクタの
携帯可能なコンピュータをドッキングさせるのに好適な
任意の型のコネクタ、又はコネクタの組合わせを含む。
ドッキング部140の背部に取付けられた外部コネクタ
は、コード又はケーブル138によりドッキング部と携
帯型コンピュータ106がドッキングされる場合に外部
の周辺装置及びサービスと相互に接続されることを可能
にする。外部コネクタは、外部コネクタと相互に接続さ
れるドッキングコネクタ136と同型の場合もある。こ
れにより、ドッキングコネクタ136は、携帯型コンピ
ュータ106に直接接続されうるライン又はケーブル1
38と接続するようトレイ102の後壁部118の同型
のコネクタに複製される。或いは、任意の又は全ての外
部コネクタは、ドッキングコネクタ136に対応する異
なる種類又は異なる型のコネクタの場合もある。図1乃
至3に示される実施例では、トレイ102及びドッキン
グ部は、単一の装置とされ、従って、トレイ102の後
壁部118がドッキング部140の背部となる。別の実
施例では、トレイ102及びドッキング部140は物理
的に分離している場合もある。トレイ102の後壁部1
18はひとつ以上の開口又は孔を含み、それらを通過し
てコード又はケーブル138がドッキング部の外部コネ
クタと接続される。
0は、トレイ102の後壁部118に隣接して配置され
る。ドッキング部140は、携帯可能なコンピュータ1
06の筐体に取付けられた対応するコネクタと掛合する
よう形成された1つ以上のドッキングコネクタ136を
含む。例示されたドッキングコネクタ136は、以下の
制限されないが、RS−232コネクタ、DB(データ
バス)コネクタ、同軸(F)コネクタ、USB(汎用直
列バス)コネクタ、DIN(ドイツ工業規格)コネク
タ、特別マルチピンコネクタ、及び/又は縁コネクタの
携帯可能なコンピュータをドッキングさせるのに好適な
任意の型のコネクタ、又はコネクタの組合わせを含む。
ドッキング部140の背部に取付けられた外部コネクタ
は、コード又はケーブル138によりドッキング部と携
帯型コンピュータ106がドッキングされる場合に外部
の周辺装置及びサービスと相互に接続されることを可能
にする。外部コネクタは、外部コネクタと相互に接続さ
れるドッキングコネクタ136と同型の場合もある。こ
れにより、ドッキングコネクタ136は、携帯型コンピ
ュータ106に直接接続されうるライン又はケーブル1
38と接続するようトレイ102の後壁部118の同型
のコネクタに複製される。或いは、任意の又は全ての外
部コネクタは、ドッキングコネクタ136に対応する異
なる種類又は異なる型のコネクタの場合もある。図1乃
至3に示される実施例では、トレイ102及びドッキン
グ部は、単一の装置とされ、従って、トレイ102の後
壁部118がドッキング部140の背部となる。別の実
施例では、トレイ102及びドッキング部140は物理
的に分離している場合もある。トレイ102の後壁部1
18はひとつ以上の開口又は孔を含み、それらを通過し
てコード又はケーブル138がドッキング部の外部コネ
クタと接続される。
【0016】携帯型コンピュータ106は、まず前壁部
124をその開(水平)位置に回転させることによりド
ッキング部140にドッキングされる。携帯型コンピュ
ータ106は次に、囲い126の開いた上部と前部を通
過して囲いの中に挿入され、コンピュータの筐体に取付
けられたコネクタがドッキング部140の1つ以上のコ
ネクタ136に掛合するよう後方にスライドされる。こ
れにより、ドッキング部140はユーザが外部の周辺装
置及びサービス(例えば、外部モニタ140、キーボー
ド、外部駆動装置、プリンタ、AC(交流電流)電力ア
ダプタ、ネットワークなど)に、各装置に別々に接続す
る(即ち、各装置からのラインとコネクタを携帯型コン
ピュータ106の対応するコネクタに独立して接続す
る)代わりに単一の相互接続動作を介して、携帯型コン
ピュータ106に相互接続することを可能にする。
124をその開(水平)位置に回転させることによりド
ッキング部140にドッキングされる。携帯型コンピュ
ータ106は次に、囲い126の開いた上部と前部を通
過して囲いの中に挿入され、コンピュータの筐体に取付
けられたコネクタがドッキング部140の1つ以上のコ
ネクタ136に掛合するよう後方にスライドされる。こ
れにより、ドッキング部140はユーザが外部の周辺装
置及びサービス(例えば、外部モニタ140、キーボー
ド、外部駆動装置、プリンタ、AC(交流電流)電力ア
ダプタ、ネットワークなど)に、各装置に別々に接続す
る(即ち、各装置からのラインとコネクタを携帯型コン
ピュータ106の対応するコネクタに独立して接続す
る)代わりに単一の相互接続動作を介して、携帯型コン
ピュータ106に相互接続することを可能にする。
【0017】図4及び5を参照する。トレイ102の前
壁部124が詳細に示される。本実施例では、ピアノヒ
ンジのような蝶番142により前壁部124がトレイ1
02の底部116の前部縁に対して蝶番式に接続され
る。蝶番124により、千部壁部124が図4に示す閉
位置から図5に示す開位置の間で旋回することが可能で
あり、従って前壁部124は水平方向で外側に向かって
延在し、トレイ102の底部116と大体平行となる。
蝶番142は、前壁部124が直立(閉)位置及び水平
(開)位置を越えて旋回しないよう1つ以上の止め具を
含む場合がある。
壁部124が詳細に示される。本実施例では、ピアノヒ
ンジのような蝶番142により前壁部124がトレイ1
02の底部116の前部縁に対して蝶番式に接続され
る。蝶番124により、千部壁部124が図4に示す閉
位置から図5に示す開位置の間で旋回することが可能で
あり、従って前壁部124は水平方向で外側に向かって
延在し、トレイ102の底部116と大体平行となる。
蝶番142は、前壁部124が直立(閉)位置及び水平
(開)位置を越えて旋回しないよう1つ以上の止め具を
含む場合がある。
【0018】開位置にある場合、前壁部124はユーザ
がコンピュータのキーボード110(図2参照)に打ち
込んでいる際にユーザの手首を支える一体として組立て
られる手首支持体として機能する。実施例では、ユーザ
の快適度を増加させるために前壁部124の内側(上
側)の面にクッション又はパッド144が取付けられ
る。或いは図4に示されるように閉位置にある場合、前
壁部124は携帯型コンピュータ106(図1及び2を
参照)が一体式ドッキングトレイ組立体100から落ち
ることを防ぐ。図1及び2に示されるように、囲い12
6の長さ及び幅は、携帯型コンピュータの長さ及び幅よ
り僅かに大きいような寸法にされる。携帯型コンピュー
タ106がトレイ102内に挿入され、ドッキング部1
40にドッキングし、更に前壁部124が閉位置に回転
すると、携帯型コンピュータ106は、携帯型コンピュ
ータ106が落ちることを阻止するようコネクタ136
から切断されるほど移動しないようドッキング部140
に対して保持される。又は、前壁部124が閉じられて
いる場合に携帯型コンピュータ106をトレイ102内
に保持するようコンピュータ106の筐体に掛合する一
つ以上の付属品が選択的に取付けられる場合もある。
がコンピュータのキーボード110(図2参照)に打ち
込んでいる際にユーザの手首を支える一体として組立て
られる手首支持体として機能する。実施例では、ユーザ
の快適度を増加させるために前壁部124の内側(上
側)の面にクッション又はパッド144が取付けられ
る。或いは図4に示されるように閉位置にある場合、前
壁部124は携帯型コンピュータ106(図1及び2を
参照)が一体式ドッキングトレイ組立体100から落ち
ることを防ぐ。図1及び2に示されるように、囲い12
6の長さ及び幅は、携帯型コンピュータの長さ及び幅よ
り僅かに大きいような寸法にされる。携帯型コンピュー
タ106がトレイ102内に挿入され、ドッキング部1
40にドッキングし、更に前壁部124が閉位置に回転
すると、携帯型コンピュータ106は、携帯型コンピュ
ータ106が落ちることを阻止するようコネクタ136
から切断されるほど移動しないようドッキング部140
に対して保持される。又は、前壁部124が閉じられて
いる場合に携帯型コンピュータ106をトレイ102内
に保持するようコンピュータ106の筐体に掛合する一
つ以上の付属品が選択的に取付けられる場合もある。
【0019】トレイ102は更に、コンピュータ106
から目を離した隙にコンピュータ106が盗難される又
は勝手に触られることを避けるためにキーロック、文字
合わせ錠等のロック機構146を含む。図3乃至5に示
されるように、ロック機構146は、前壁部124をロ
ックし、及び/又はトレイ102を閉じられた又は引込
まれた位置(図3参照)にすることにより、携帯型コン
ピュータ106を囲い126内に固定することを可能に
する。本実施例では、ロック機構146はトレイ102
の側壁部120及び122に取付けられ、ロック機構1
46がロックされる場合に、天板面128の裏面と前壁
部124にそれぞれ形成されたスロット150及び15
4に回転して掛合するボルト148及び152にロック
接続されたキーを含む。
から目を離した隙にコンピュータ106が盗難される又
は勝手に触られることを避けるためにキーロック、文字
合わせ錠等のロック機構146を含む。図3乃至5に示
されるように、ロック機構146は、前壁部124をロ
ックし、及び/又はトレイ102を閉じられた又は引込
まれた位置(図3参照)にすることにより、携帯型コン
ピュータ106を囲い126内に固定することを可能に
する。本実施例では、ロック機構146はトレイ102
の側壁部120及び122に取付けられ、ロック機構1
46がロックされる場合に、天板面128の裏面と前壁
部124にそれぞれ形成されたスロット150及び15
4に回転して掛合するボルト148及び152にロック
接続されたキーを含む。
【0020】ユーザはまず、前壁部124を閉(直立)
位置に動かし、ロック機構146をロックすることによ
り携帯型コンピュータ106をトレイ102内に固定す
る。図4に示されるように、ロック機構146をロック
すると、ボルト152はスロット154と掛合し、前壁
部124を閉(直立)位置に保持し、コンピュータ10
6はトレイ102から取り外すことができなくなる。ロ
ックされるときに図1及び2に示されるようにトレイ1
02が引出されると、ボルト148はスロット150と
掛合しない。これにより、携帯型コンピュータ106は
トレイが引出された場合にトレイ102内に固定され、
コンピュータのキーボード110及びディスプレイ部1
14にアクセスすることが可能になる。一方で図3に示
されるように、ロックされる場合にトレイが引込まれて
いると、ロック機構146がロックされ、更にボルト1
48はスロット150と掛合し、トレイ102を天板面
128の下で引込まれた位置に固定し、ロック機構14
6のロックが再び解除されるまで、コンピュータ106
への全てのアクセスは阻止される。
位置に動かし、ロック機構146をロックすることによ
り携帯型コンピュータ106をトレイ102内に固定す
る。図4に示されるように、ロック機構146をロック
すると、ボルト152はスロット154と掛合し、前壁
部124を閉(直立)位置に保持し、コンピュータ10
6はトレイ102から取り外すことができなくなる。ロ
ックされるときに図1及び2に示されるようにトレイ1
02が引出されると、ボルト148はスロット150と
掛合しない。これにより、携帯型コンピュータ106は
トレイが引出された場合にトレイ102内に固定され、
コンピュータのキーボード110及びディスプレイ部1
14にアクセスすることが可能になる。一方で図3に示
されるように、ロックされる場合にトレイが引込まれて
いると、ロック機構146がロックされ、更にボルト1
48はスロット150と掛合し、トレイ102を天板面
128の下で引込まれた位置に固定し、ロック機構14
6のロックが再び解除されるまで、コンピュータ106
への全てのアクセスは阻止される。
【0021】図6を参照する。図6にはトレイが更にマ
ウスパッド支持体を含む一体式独禁部トレイ組立体が示
される。マウスパッド支持体160により、携帯型コン
ピュータ106が一体式ドッキングトレイ組立体100
にドッキングされている際に、携帯型コンピュータ10
6のユーザが、コンピュータのカーソル制御装置164
(図にはタッチパッドが示される)の代わりに従来のマ
ウス162を使用することを可能にする。マウスパッド
支持体160は、マウス162が使用されない場合に好
都合にマウス162を収納し、天板面128を散らかさ
ないようにする手段が更に設けられる。
ウスパッド支持体を含む一体式独禁部トレイ組立体が示
される。マウスパッド支持体160により、携帯型コン
ピュータ106が一体式ドッキングトレイ組立体100
にドッキングされている際に、携帯型コンピュータ10
6のユーザが、コンピュータのカーソル制御装置164
(図にはタッチパッドが示される)の代わりに従来のマ
ウス162を使用することを可能にする。マウスパッド
支持体160は、マウス162が使用されない場合に好
都合にマウス162を収納し、天板面128を散らかさ
ないようにする手段が更に設けられる。
【0022】本実施例のマウスパッド支持体160は、
トレイ102の底部116に取付けられ平たくされた全
体的にU字型のブラケットとして形成される。マウスト
レイ168はブラケット166に取付けられ、棚内でス
ライドする。マウストレイ168に、携帯型コンピュー
タ106のユーザがマウス162を操作する面が取付け
られる。マウストレイ168はブラケット166の両側
から引出すことが好適であり、従ってマウス162の左
利き及び右利き使用が可能となる。更に、マウス162
が使用されない場合、マウストレイ168及びマウス1
62は、一体式ドッキングトレイ組立体100が閉じら
れるよう、即ち、天板面128の下で引込まれて選択的
にロックされるようブラケット166内でスライドす
る。
トレイ102の底部116に取付けられ平たくされた全
体的にU字型のブラケットとして形成される。マウスト
レイ168はブラケット166に取付けられ、棚内でス
ライドする。マウストレイ168に、携帯型コンピュー
タ106のユーザがマウス162を操作する面が取付け
られる。マウストレイ168はブラケット166の両側
から引出すことが好適であり、従ってマウス162の左
利き及び右利き使用が可能となる。更に、マウス162
が使用されない場合、マウストレイ168及びマウス1
62は、一体式ドッキングトレイ組立体100が閉じら
れるよう、即ち、天板面128の下で引込まれて選択的
にロックされるようブラケット166内でスライドす
る。
【0023】図1乃至6を参照する。図面から分かるよ
うに、携帯型コンピュータ106がトレイ102内に受
容されドッキング部140にドッキングされると、トレ
イ102が引出される場合はコンピュータのキーボード
110及びディスプレイ部114にアクセスすることが
でき、トレイ102が引込まれる場合はトレイの囲い1
26内に収納される。従って、ユーザがユーザ自身の机
において携帯型コンピュータ106を使用することを所
望する場合、ユーザは単純にトレイ102を引出し携帯
型コンピュータ106を挿入し、コンピュータがドッキ
ング部140とドッキングするまで後方にスライドされ
る。次にユーザは蓋部112を開け、コンピュータ10
6の電源をオンにする。ユーザが携帯型コンピュータ1
06から目を離さなければならない場合、ユーザはトレ
イ102の前壁部124を閉じロックすることによりコ
ンピュータを一時的の保護する。ユーザが携帯型コンピ
ュータ106の使用を望まない場合、コンピュータ10
6をドッキングから外し、トレイ102から取り出して
別の位置に運ばれるようにする。或いは、ユーザはコン
ピュータ106をトレイ102内に残し、コンピュータ
106の蓋部112を閉じトレイ102を天板面128
の下の引込まれた位置になるよう押すことも可能であ
る。ユーザは引込まれた位置にあるトレイ102をロッ
クすることによりトレイ102内に携帯型コンピュータ
106を保管する。
うに、携帯型コンピュータ106がトレイ102内に受
容されドッキング部140にドッキングされると、トレ
イ102が引出される場合はコンピュータのキーボード
110及びディスプレイ部114にアクセスすることが
でき、トレイ102が引込まれる場合はトレイの囲い1
26内に収納される。従って、ユーザがユーザ自身の机
において携帯型コンピュータ106を使用することを所
望する場合、ユーザは単純にトレイ102を引出し携帯
型コンピュータ106を挿入し、コンピュータがドッキ
ング部140とドッキングするまで後方にスライドされ
る。次にユーザは蓋部112を開け、コンピュータ10
6の電源をオンにする。ユーザが携帯型コンピュータ1
06から目を離さなければならない場合、ユーザはトレ
イ102の前壁部124を閉じロックすることによりコ
ンピュータを一時的の保護する。ユーザが携帯型コンピ
ュータ106の使用を望まない場合、コンピュータ10
6をドッキングから外し、トレイ102から取り出して
別の位置に運ばれるようにする。或いは、ユーザはコン
ピュータ106をトレイ102内に残し、コンピュータ
106の蓋部112を閉じトレイ102を天板面128
の下の引込まれた位置になるよう押すことも可能であ
る。ユーザは引込まれた位置にあるトレイ102をロッ
クすることによりトレイ102内に携帯型コンピュータ
106を保管する。
【0024】図1乃至3、及び図6に示されるように、
本発明の一体式ドッキングトレイ組立体は、携帯型コン
ピュータ106及びドッキング部140をユーザの天板
面128から取り外すことが可能であり、それにより机
の上の乱雑さが減少され、ユーザに付加的な作業空間を
与える。更に、図2に示されるように、携帯型コンピュ
ータ106と供に外部モニタ140が使用される場合、
モニタ140はより容易にコンピュータと一列になるよ
うにされ、従って携帯型コンピュータ106のキーボー
ド110がモニタ140の前に配置され、入力している
際により自然な目/頭の動きが可能となりユーザの疲れ
を減少させる。
本発明の一体式ドッキングトレイ組立体は、携帯型コン
ピュータ106及びドッキング部140をユーザの天板
面128から取り外すことが可能であり、それにより机
の上の乱雑さが減少され、ユーザに付加的な作業空間を
与える。更に、図2に示されるように、携帯型コンピュ
ータ106と供に外部モニタ140が使用される場合、
モニタ140はより容易にコンピュータと一列になるよ
うにされ、従って携帯型コンピュータ106のキーボー
ド110がモニタ140の前に配置され、入力している
際により自然な目/頭の動きが可能となりユーザの疲れ
を減少させる。
【0025】本発明の一体式ドッキングトレイ組立体1
00は、机、テーブル、コンピュータ用の台又はカー
ト、棚等の好適な作業面を供給する任意の構造に取付け
られる。従って、ここに使用され、及び請求項において
付随される「机」及び「天板」の表現は、机、机の折り
返し、テーブル、棚、キャビネット、コンピュータ用の
台、コンピュータ用のカート等の当業者に想到される構
造を包含すると解釈する。
00は、机、テーブル、コンピュータ用の台又はカー
ト、棚等の好適な作業面を供給する任意の構造に取付け
られる。従って、ここに使用され、及び請求項において
付随される「机」及び「天板」の表現は、机、机の折り
返し、テーブル、棚、キャビネット、コンピュータ用の
台、コンピュータ用のカート等の当業者に想到される構
造を包含すると解釈する。
【0026】本発明の一体式ドッキングトレイ組立体及
びそれに付随する利点は上述された説明により理解され
るものとし、形態、構成及び構成部品の配置は、本発明
の範囲及び目的から逸脱することなく、更にそれらの材
料の全ての利点を損なうことなく様々な変更が可能であ
ることが明らかである。上述された形態は本発明を説明
する実施例に過ぎず、本発明の請求項では上記のような
変更を包含することを意図する。
びそれに付随する利点は上述された説明により理解され
るものとし、形態、構成及び構成部品の配置は、本発明
の範囲及び目的から逸脱することなく、更にそれらの材
料の全ての利点を損なうことなく様々な変更が可能であ
ることが明らかである。上述された形態は本発明を説明
する実施例に過ぎず、本発明の請求項では上記のような
変更を包含することを意図する。
【図1】本発明の携帯型コンピュータをドッキングする
一体式ドッキングトレイ組立体を示す斜視図である。
一体式ドッキングトレイ組立体を示す斜視図である。
【図2】携帯型コンピュータがトレイ内に挿入された図
1に示す一体式ドッキングトレイ組立体を示す斜視図で
ある。
1に示す一体式ドッキングトレイ組立体を示す斜視図で
ある。
【図3】トレイが天板面の下に引込まれた図2に示す一
体式ドッキングトレイ組立体を示す斜視図である。
体式ドッキングトレイ組立体を示す斜視図である。
【図4】入力の際にユーザの手首を支持する手首支持体
と携帯型コンピュータを行った意識ドッキングトレイ組
立体に保管するためのロック機構を示す部分的断面側面
図である。
と携帯型コンピュータを行った意識ドッキングトレイ組
立体に保管するためのロック機構を示す部分的断面側面
図である。
【図5】図4の手首支持体とロック機構を更に示す部分
的断面側面図である。
的断面側面図である。
【図6】本発明のマウスパッド支持体を有する一体式ド
ッキングトレイ組立体を示す部分的斜視図である。
ッキングトレイ組立体を示す部分的斜視図である。
100 一体式ドッキングトレイ組立体
102 トレイ
106 携帯型コンピュータ
108 本体部
110 キーボード
112 蓋部
114 ディスプレイ部
116 底部
118 後壁部
120、122 側壁部
124 前壁部
126 囲い
128 天板面
130 ブラケット
132 レール
134 レール案内部
136 ドッキングコネクタ
138 コード又はケーブル
140 ドッキング部
142 蝶番
144 クッション又はパッド
146 ロック機構
148、152 ボルト
150、154 スロット
160 マウスパッド支持体
162 マウス
164 タッチパッド
166 ブラケット
168 マウストレイ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.7 識別記号 FI
G06F 3/02 310 H05K 5/02 H
H05K 5/02 S
5/03 D
5/03 G06F 1/00 312K
312S
313A
(56)参考文献 特開 平10−211037(JP,A)
特開 平10−974(JP,A)
特開 平9−54631(JP,A)
Claims (25)
- 【請求項1】 ディスプレイ付き携帯型コンピュータを
内部の受容位置に収納するのに好適であり、開位置と閉
位置との間で可動である手首支持体を含むトレイと、 上記トレイを板の下に取付け、上記トレイが上記板の下
で略引込まれた閉位置と上記板から少なくとも部分的に
引出された開位置との間で可動であるようにする取付け
装置と、 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュータが上記トレイ
内の受容位置にある場合に、上記ディスプレイ付き携帯
型コンピュータをドッキングするのに好適である、上記
トレイと一体にされたドッキング部と、 を含み、上記トレイが開位置にある場合に、上記トレイ内の上記
ディスプレイ付き携帯型コンピュータのディスプレイを
使用可能にすることにより、上記ディスプレイ付き携帯
型コンピュータに、その受容位置のままで 使用するため
にアクセスでき、 上記トレイが閉位置にある場合に、上記ディスプレイ付
き携帯型コンピュータが受容位置のまま上記トレイ内に
収納されており、上記トレイには、上記トレイをその閉位置に、且つ、上
記手首支持体をその閉位置に、機械的係合により固定可
能であるロック機構が設けられる 、一体式ドッキングト
レイ組立体。 - 【請求項2】 上記ロック機構は第1のボルト及び第2
のボルトを含み、 上記トレイがその閉位置にあり、且つ、上記手首支持体
がその閉位置にある場合に、上記ロック機構がロックさ
れると、上記第1のボルトは上記板の裏面に形成される
第1のスロットに係合し、上記第2のボルトは上記手首
支持体に形成される第2のスロットに係合する、請求項
1記載の一体式ドッキングトレイ組立体 。 - 【請求項3】 上記手首支持体がその閉位置にある場
合、上記トレイは、上記ディスプレイ付き携帯型コンピ
ュータと略同一の寸法を有する、請求項1記載の一体式
ドッキングトレイ組立体。 - 【請求項4】 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュー
タは更に、キーボードを含み、 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュータを使用するた
めにアクセスすることには、上記ディスプレイ及び上記
キーボードのうち少なくとも1つにアクセスすることを
含む、請求項1記載の一体式ドッキングトレイ組立体。 - 【請求項5】 上記手首支持体は、上記トレイの壁部を
含み、 上記壁部は、上記壁部がユーザの手首を支えるために使
用される上記開位置と、上記壁部が上記携帯型コンピュ
ータを上記トレイ内に保持する上記閉位置との間で旋回
するよう上記トレイに取付けられる請求項1記載の一体
式ドッキングトレイ組立体。 - 【請求項6】 上記手首支持体にはパッドが具備される
請求項5記載の一体式ドッキングトレイ組立体。 - 【請求項7】 上記取付け装置は、上記トレイを支える
ために上記板の裏面に取付けられるブラケットを含み、 上記ブラケットは、上記トレイがその開位置とその閉位
置との間でスライドするためのレールを含む、請求項1
記載の一体式ドッキングトレイ組立体。 - 【請求項8】 上記トレイは更に、外部ケーブルを接続
するために上記ドッキング部に結合される少なくとも1
つのコネクタを含む、請求項1記載の一体式ドッキング
トレイ組立体。 - 【請求項9】 ディスプレイ付き携帯型コンピュータ
と、 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュータをドッキング
するドッキング組立体とを含む、ディスプレイ付き携帯
型コンピュータシステムであって、 上記ドッキング組立体は、上記ディスプレイ付き携帯型
コンピュータを内部の受容位置に収納するのに好適であ
り、開位置と閉位置との間で可動である手首支持体を含
み、板の下に取付けられ、上記板の下で略引込まれた閉
位置と上記板から少なくとも部分的に引出された開位置
との間で可動であるようにされるトレイと、 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュータが上記トレイ
内の受容位置にある場合に、上記ディスプレイ付き携帯
型コンピュータをドッキングするのに好適であ る、上記
トレイと一体にされたドッキング部と、 を含み、 上記トレイが開位置にある場合に、上記トレイ内の上記
ディスプレイ付き携帯型コンピュータのディスプレイを
使用可能にすることにより、上記ディスプレイ付き携帯
型コンピュータに、その受容位置のままで使用するため
にアクセスでき、 上記トレイが閉位置にある場合に、上記ディスプレイ付
き携帯型コンピュータが受容位置のまま上記トレイ内に
収納されており、 上記トレイには、上記トレイをその閉位置に、且つ、上
記手首支持体をその閉位置に、機械的係合により固定可
能であるロック機構が設けられる、ディスプレイ付き携
帯型コンピュータシステム 。 - 【請求項10】 上記ロック機構は第1のボルト及び第
2のボルトを含み、 上記トレイがその閉位置にあり、且
つ、上記手首支持体がその閉位置にある場合に、上記ロ
ック機構がロックされると、上記第1のボルトは上記板
の裏面に形成される第1のスロットに係合し、上記第2
のボルトは上記手首支持体に形成される第2のスロット
に係合する、請求項9記載のディスプレイ付き携帯型コ
ンピュータシステム。 - 【請求項11】 上記手首支持体がその閉位置にある場
合、上記トレイは、上記ディスプレイ付き携帯型コンピ
ュータと略同一の寸法を有する、請求項9記載のディス
プレイ付き携帯型コンピュータシステム。 - 【請求項12】 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュ
ータは更に、キーボードを含み、 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュータを使用するた
めにアクセスすることには、上記のディスプレイと上記
キーボードのうち少なくとも1つにアクセスすることを
含む、請求項9記載のディスプレイ付き携帯型コンピュ
ータシステム 。 - 【請求項13】 上記手首支持体は、上記トレイの壁部
を含み、 上記壁部は、上記壁部がユーザの手首を支えるために使
用される上記開位置と、上記壁部が上記ディスプレイ付
き携帯型コンピュータを上記トレイ内に保持する上記閉
位置との間で旋回するよう上記トレイに取付けられる請
求項9記載のデ ィスプレイ付き携帯型コンピュータシス
テム。 - 【請求項14】 上記手首支持体にはパッドが具備され
る請求項13記載のディスプレイ付き携帯型コンピュー
タシステム。 - 【請求項15】 上記トレイは更に、外部ケーブルを接
続するために上記ドッキング部に結合される少なくとも
1つのコネクタを含む、請求項9記載のディスプレイ付
き携帯型コンピュータシステム。 - 【請求項16】 上記トレイを上記板の裏面に取付ける
取付け装置を更に含む、請求項9記載のディスプレイ付
き携帯型コンピュータシステム。 - 【請求項17】 上記取付け装置は、上記トレイを支え
るために上記板の裏面に取付けられるブラケットを含
み、 上記ブラケットは、上記トレイがその開位置とその閉位
置との間でスライドするためのレールを含む、請求項1
6記載のディスプレイ付き携帯型コンピュータシステ
ム。 - 【請求項18】 天板と、 ディスプレイ付き携帯型コンピュータを内部の受容位置
に受容するのに好適であり、開位置と閉位置との間で可
動である手首支持体を含むトレイと、 上記トレイを上記天板の裏面に取付け、上記トレイが上
記天板の下で略引込まれた閉位置と上記天板から少なく
とも部分的に引出された開位置との間で可動であるよう
にする取付け装置と、 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュータが上記トレイ
内の受容位置にある場合に、上記ディスプレイ付き携帯
型コンピュータをドッキングするのに好適である、上記
トレイと一体にされたドッキング部と、 を含み、 上記トレイが開位置にある場合に、上記トレイ内の上記
ディスプレイ付き携帯型コンピュータのディスプレイを
使用可能にすることにより、上記ディスプレイ付き携帯
型コンピュータに、その受容位置のままで使用するため
にアクセスでき、 上記トレイが閉位置にある場合に、上記ディスプレイ付
き携帯型コンピュータが受容位置のまま上記トレイ内に
収納されており、 上記トレイには、上記トレイをその閉位置に、且つ、上
記手首支持体をその閉位置に、機械的係合により固定可
能であるロック機構が設けられる、机。 - 【請求項19】 上記ロック機構は第1のボルト及び第
2のボルトを含み、 上記トレイがその閉位置にあり、且つ、上記手首支持体
がその閉位置にある場合に、上記ロック機構がロックさ
れると、上記第1のボルトは上記天板の裏面に形成され
る第1のスロットに係合し、上記第2のボルトは上記手
首支持体に形成される第2のスロットと係合する、請求
項18記載の机。 - 【請求項20】 上記手首支持体がその閉位置にある場
合、上記トレイは上記ディスプレイ付き携帯型コンピュ
ータと略同一の寸法を有する、請求項18記載の机。 - 【請求項21】 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュ
ータは更に、キーボードを含み、 上記ディスプレイ付き携帯型コンピュータを使用するた
めにアクセスすることには、上記ディスプレイと上記キ
ーボードのうち少なくとも1つにアクセスすることを含
む、請求項18記載の机。 - 【請求項22】 上記手首支持体は、上記トレイの壁部
を含み、 上記壁部は、上記壁部がユーザの手首を支えるために使
用される上記開位置と、上記壁部が上記ディスプレイ付
き携帯型コンピュータを上記トレイ内に保持する上記閉
位置との間で旋回するよう上記トレイに取付けられる、
請求項18記載の机。 - 【請求項23】 上記手首支持体にはパッドが具備され
る請求項22記載の机。 - 【請求項24】 上記トレイは更に、外部ケーブルを接
続するために上記ドッキング部に結合される少なくとも
1つのコネクタを含む、請求項18記載の机。 - 【請求項25】 上記取付け装置は、上記トレイを支え
るために上記天板の裏面に取付けられるブラケットを含
み、 上記ブラケットは、上記トレイがその開位置とその閉位
置との間でスライドするためのレールを含む、請求項1
8記載の机 。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US476470 | 1999-12-30 | ||
US09/476,470 US6626686B1 (en) | 1999-12-30 | 1999-12-30 | Integrated docking tray |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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