JPH06226643A - 研磨ドラム - Google Patents

研磨ドラム

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JPH06226643A
JPH06226643A JP6001344A JP134494A JPH06226643A JP H06226643 A JPH06226643 A JP H06226643A JP 6001344 A JP6001344 A JP 6001344A JP 134494 A JP134494 A JP 134494A JP H06226643 A JPH06226643 A JP H06226643A
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JP
Japan
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polishing
polishing drum
drum
paper sheet
tube
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JP6001344A
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English (en)
Inventor
Svante Larsson
スヴァンテ・ラーソン
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S L INOBUEISHIYON AB
SL Innovation AB
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S L INOBUEISHIYON AB
SL Innovation AB
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B24GRINDING; POLISHING
    • B24DTOOLS FOR GRINDING, BUFFING OR SHARPENING
    • B24D9/00Wheels or drums supporting in exchangeable arrangement a layer of flexible abrasive material, e.g. sandpaper
    • B24D9/04Rigid drums for carrying flexible material

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 種々の表面を安価な研磨紙シートを使用して
研磨できる研磨ドラムを得る。 【構成】 弾性体スリーブ60を中央円筒2の回りに取
り付けこの上に巻き付けられた研磨紙シート70を下方
から支持する。軸方向に延在するスロット6、および弾
性体スリーブ60と研磨紙シート70を伸張する捻り管
40、ロッキングピン61を中央円筒2のスロット6の
内側に設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は研磨ドラムに関し、特
に、被加工材の直線状および曲線状の端面および外面を
研磨するのに特に適した研磨ドラムであって、研磨材シ
ートを巻き付けるための中央円筒を備え、駆動手段によ
って回転駆動される研磨ドラムに関する。ここに研磨と
はあらゆる種類の表面研磨加工を含むものであり、粗面
仕上げ、乾式表面加工、表面仕上げ加工を含む。
【0002】
【従来の技術】現在入手できる研磨ドラムには通常2種
類の型がある。一方の型では膨張可能なドラムを使用し
ドラムの上に研磨スリーブを固定する。また他方の型の
場合、研磨紙シートまたは研磨布を偏心させてドラムの
上に取り付ける。しかしこれらの型の研磨ドラムにはそ
れぞれ欠点がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】膨張可能ドラムの場
合、高価な研磨材スリーブが必要である。更にこの型の
研磨ドラムはドラムの軸方向に平坦な表面の研磨には適
していない。即ちドラムが柔らかいため、角が丸く成っ
てしまうが、これは使用目的によっては不適切である。
また研磨によって発生した摩擦力がスリーブとドラムの
間の摩擦力よりも大きくなると、研磨材スリーブはドラ
ムに対し摺動する傾向を生じる。
【0004】研磨紙シートを偏心させて研磨ドラム表面
に取り付ける型の研磨ドラムは、多くの場合、内部およ
び外部スリーブを有し、外部スリーブは内面側が偏心し
ており、内部スリーブは外面側が偏心している。研磨材
シートは外部スリーブに設けられた軸方向スロットに挿
入され、偏心スリーブを使用してスロットに固定され
る。この型の研磨ドラムは研磨紙シートを伸張せず、単
にドラムに固定するのみである。このため研磨紙シート
は下方からの十分な支持をかいており、研磨紙シートを
ドラムに固定する際に十分に伸張しないと研磨紙シート
は使用中に破損する。この型の研磨ドラムは、ドラムの
軸方向に対し完全に平坦な表面を研磨する場合のみ使用
可能である。また使用される研磨紙シートの厚さによっ
て偏心スリーブ相互の回転位置が変化するため、バラン
スが欠如する問題が生じる。しかしこの型の研磨ドラム
の大きな経済的な利点は研磨紙シートを研磨紙シートリ
ールから切り取って使用する事が可能な点である。
【0005】従ってこの発明の目的は効率的かつ魅力的
なできる研磨ドラムであって、上に述べたじゅうらいの
研磨ドラムの問題点を解消した研磨ドラムを提供する事
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る研磨ドラ
ムは、被加工材の直線状および曲線状の端面および外面
を研磨するのに特に適した研磨ドラムであって、研磨材
シートを巻き付けるための中央円筒を備え、駆動手段に
よって回転駆動される研磨ドラムにおいて、前記中央円
筒に伸張され、前記研磨材シートを下から支持する弾性
体スリーブまたは弾性体布を備え、また前記中央円筒は
軸方向に延在するスロットを備えており、前記研磨ドラ
ムは前記弾性体スリーブまたは弾性体布と研磨材シート
を同時に伸張する伸張手段を前記スロットの内側に備え
る事を特徴とする研磨ドラムである。
【0007】
【作用】研磨材シートは伸張手段によって弾性体スリー
ブの上に適切な張力で伸張される。従って安価な研磨紙
シートを研磨材シートとして使用し種々の被加工材を研
磨できる。また研磨紙シートが研磨の際に破損する事は
ない。
【0008】
【実施例】図1は被加工材を研磨している際のこの発明
に係る研磨ドラムを示す透視図である。図2は図1の研
磨ドラムの分解斜視図である。図3は図1、2の研磨ド
ラムの一部を拡大して伸張機構の原理を示す図である。
図示されたこの発明に係る研磨ドラム1は、例えば押出
しアルミニウム形材から成る中央円筒2を有する。中央
円筒2は中央に内管3を備える。内管3は中心孔4を有
する。中心孔4には、例えばフライス盤、旋盤、ボール
盤などの加工機械のスピンドル100が挿入され、これ
により研磨ドラム1は機械に固定される。
【0009】中央円筒2は、内管3と同心に配置された
外管5を備える。外管5には軸方向に延在するスロット
6が設けられる。このスロット6の管状湾入部7はスロ
ット6の径方向内側に設けられる。管状湾入部7の側壁
8、9は内管3に結合されている。2個の補強リブ1
0、11は、内管3と外管5の間を接続し、研磨ドラム
1の軸方向に延在する。中央円筒2にはまた、軸方向に
延在するネジ穴突起部12、13が設けられる。ネジ穴
突起部12、13は互いに直径の反対側に位置する。
【0010】研磨ドラム1は下端板20および上端板2
1を備える。下端板20、上端板21はそれぞれ中心孔
22を有し、中心孔22の直径は内管3の中心孔4の直
径に等しい。下端板20、上端板21の外径は、外管5
の外径に等しい。下端板20、上端板21の中央円筒2
方向に面する面にはそれぞれ突起23が設けられる。こ
れらの突起23は中央円筒2の管状湾入部7に案内され
て嵌合する。下端板20の突起23は盲穴24を有す
る。一方上端板21の突起23は貫通孔25を有する。
下端板20、上端板21はまた案内用突起26、27を
有する。これらの案内用突起26、27は中央円筒2の
中空部分に嵌合する。また下端板20、21にそれぞれ
向けられた孔28はネジ穴突起部12、13とそれぞれ
一致する位置に設けられている。更に上端板21には複
数の孔29が設けられる。これらの孔29の機能につい
ては後述する。下端板20、上端板21は固定ネジ30
によって固定されるがこれらの固定ネジ30は孔28を
貫通してネジ穴突起部12、13に螺合する。
【0011】管状湾入部7は捻り管40を収容する。捻
り管40の下端部は下端板20の盲穴24に案内されて
支持される。また捻り管40の上端部41は上端板21
の貫通孔25を貫通して突出する。捻り管40に設けら
れたスロット42は捻り管40の軸方向に上下端の近傍
まで延在する。捻り管40の上端部41にはロッキング
リング43が取り付けられる。ロッキングリング43は
捻り管40に設けられた外部環状溝に嵌装される。ロッ
キングリング43の上面は上端板21の突起23の下面
に当接し、また捻り管40の下端は下端板20の突起2
3の盲穴24によって案内・支持される。この結果捻り
管40は軸を中心に中央円筒2に対し回転可能に支持さ
れる。上端部41は上端板21を貫通して突出する。
【0012】捻り管40の上端部41には、中心孔51
を有するつまみ50が配設される。上端部41は中心孔
51から突出している。つまみ50の上端板21に面す
る側の面には複数個のピン52が設けられる。これらの
ピン52の位置および配置は上端板21に形成された孔
29のパターンと一致する。つまみ50は、回転に対し
無頭ネジ54によって捻り管40に固定される。即ち無
頭ネジ54はつまみ50のネジ孔55と螺合し、スロッ
ト42の上端部に無頭ネジ54の先端が挿入され、軸方
向に摺動可能に係合する。従ってつまみ50は捻り管4
0に沿って一定の運動が可能であり、ピン52を孔29
に出し入れする事が可能である。従ってつまみ50をも
ちあげて一時的にピン52と孔29の係合を解除し、捻
り管40をつまみ50によって所定の位置まで回転さ
せ、次につまみ50を下降させてピン52と孔29を係
合させ、所定位置に固定する事が可能である。この際の
回転角度の最小単位はピン52および孔29の数によっ
て決定される。
【0013】例えばゴムまたは合成樹脂から成る弾性体
スリーブ60は中央円筒2の外側に巻き付けられ、スロ
ット6を介して捻り管40のスロット42に挿入される
(図3参照)。更に弾性体スリーブ60はロッキングピ
ン61の回りに巻き付けられる。このロッキングピン6
1は捻り管40の内部に固定されている。従って弾性体
スリーブ60は捻り管40に確実に固定される。ロッキ
ングピン61はネジ62によって捻り管40内部に固定
される。ネジ62は捻り管40の上端部41に形成され
たネジ孔と螺合し、捻り管40の上端部41を閉鎖す
る。ロッキングピン61は下端板20の盲穴24と上端
板21の上に位置するネジ62の間を延在する。捻り管
40が初期位置あるいはアイドル位置にある時におい
て、弾性体スリーブ60は中央円筒2にゆるく巻き付い
ている。
【0014】次にこの研磨ドラムの動作を説明する。こ
こで捻り管40はアイドル位置にあるものとし、弾性体
スリーブ60は中央円筒2の回りにゆるく垂れ下がって
いるものとする。例えばサンドペーパー、研磨布などの
研磨材から成る研磨材シート70は所定の寸法に切断さ
れ、研磨材シート70は弾性体スリーブ60の回りに巻
き付けられる。ここでは研磨材シートとして研磨紙シー
ト70を使用するものとする。紙端部71、72が弾性
体スリーブ60の形成する空隙部81に挿入される。こ
の空隙部81は捻り管40の外側の位置において弾性体
スリーブ60によって形成されるものである。次につま
み50を持ち上げ手ピン52を孔29からはずし、更に
つまみ50を回転させて弾性体スリーブ60の一部を捻
り管40の外周面にまきつけて研磨紙シート70を中央
円筒2の回りに伸張する。研磨紙シート70の紙端部7
1、72は弾性体スリーブ60とともにスロット6に挿
入され、この結果研磨紙シート70も中央円筒2の回り
に伸張される。弾性体スリーブ60および研磨紙シート
70に所定の張力が得られるまでつまみ50を回転し、
そこでつまみ50を押し下げ手ピン52を各孔29に挿
入し捻り管40を停止する。
【0015】この際弾性体スリーブ60および研磨紙シ
ート70の伸張度を適切に選択する事により研磨ドラム
の研磨特性を調節する事ができる。このように捻り管4
0を適当な方向に回転して固定する事により弾性体スリ
ーブ60および研磨紙シート70を同時に伸張できる。
【0016】所定の特性の研磨紙シート70を巻き付け
た研磨ドラム1を機械のスピンドル100に取り付けれ
ば、研磨ドラム1を使用して直線状あるいは曲線状の被
加工材のエッジ面や外面を研磨する事ができる(図1参
照)。即ち研磨ドラム1が中心軸Aの回りを回転し、研
磨ドラム1に装着された研磨紙シート70が糸のこ加工
木製構造部材101のエッジ面102を研磨する。被加
工材としては例えば図1に示す糸のこ加工木製構造部材
101がある。
【0017】研磨ドラム1が回転するに従って弾性体ス
リーブ60は外側に向かって研磨紙シート70に対し膨
張する。従って研磨紙シート70は常に伸張している。
研磨ドラム1が回転する際に弾性体スリーブ60が膨張
して研磨紙シート70を下から支持するので研磨紙シー
ト70は適切な強度(硬度)を与えられる。研磨紙シー
ト70の張力を適切に選択する事により、研磨ドラムの
弾性はほぼ剛体の状態から柔らかく弾性に富んだ状態ま
で変化させる事ができる。研磨紙シート70の弾性的伸
張状態は研磨ドラム1の研磨性能および研磨紙シート7
0の耐久性の向上に役立つ。
【0018】磨滅した研磨紙シート70は次のようにし
て取り外す。まずつまみ50をもちあげてピン52を孔
29からはずし、次につまみ50を回転して弾性体スリ
ーブ60を捻り管40に巻き付いた状態から解除し、研
磨紙シート70を研磨ドラム1から外す。更に上に述べ
たように新しい研磨紙シート70を研磨ドラム1に装着
する。
【0019】上に述べた研磨ドラムは種々の改変が可能
である。例えば弾性体スリーブ60の代わりに弾性体布
を使用し、弾性体布の端部を捻り管40にまきこんでも
良い。また加工機械への取り付け手段を構成する中心孔
4の形状は実際に使用される機械にあわせて変化させる
事ができる。更に中央円筒2の重量は研磨ドラム1のバ
ランスを保つように分布させる事ができる。もちろん研
磨ドラム1のバランスの欠如は別の方法で解消する事も
可能である。従ってこの発明は上の実施例にかぎられる
ものではない。
【0020】
【発明の効果】この発明に係る研磨ドラムにおいては研
磨紙シートリールから直接切り取った研磨紙シートを使
用して研磨を行う事が可能である。これは特に経済的利
益が大きい。また弾性体スリーブによって研磨紙シート
を下方から支持しているので研磨紙シート破損の問題を
効果的に解決できる。また研磨紙シートの張力を変化さ
せる事により研磨ドラムの研磨特性を調節し、ドラムの
軸方向に平坦な表面も、またドラム軸方向に丸みを有す
る表面も研磨する事が可能である。またこの発明に係る
研磨ドラムは(重量分布の)バランスの欠如の問題も効
果的に解消できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】被加工材を研磨している際のこの発明に係る研
磨ドラムを示す透視図である。
【図2】図1の研磨ドラムの分解斜視図である。
【図3】図1、2の研磨ドラムの一部を拡大して伸張機
構の原理を示す図である。
【符号の説明】
1 研磨ドラム 2 中央円筒 3 内管 4 中心孔 5 外管 6 スロット 7 管状湾入部 8 側壁 9 側壁 10 補強リブ 11 補強リブ 12 ネジ穴突起部 13 ネジ穴突起部 20 下端板 21 上端板 22 中心孔 23 突起 24 盲穴 25 貫通孔 26 案内用突起 27 案内用突起 28 孔 29 孔 30 固定ネジ 40 捻り管 41 上端部 42 スロット 43 ロッキングリング 50 つまみ 51 中心孔 52 ピン 54 無頭ネジ 55 ネジ孔 60 弾性体スリーブ 61 ロッキングピン 62 ネジ 70 研磨紙シート 71 紙端部 72 紙端部 81 空隙部 100 スピンドル 101 糸のこ加工木製構造部材 102 エッジ面

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工材の直線状および曲線状の端面お
    よび外面を研磨するのに特に適した研磨ドラムであっ
    て、研磨材シートを巻き付けるための中央円筒を備え、
    駆動手段によって回転駆動される研磨ドラムにおいて、
    前記中央円筒に伸張され、前記研磨材シートを下から支
    持する弾性体スリーブまたは弾性体布を備え、また前記
    中央円筒は軸方向に延在するスロットを備えており、前
    記研磨ドラムは前記弾性体スリーブまたは弾性体布と研
    磨材シートを同時に伸張する伸張手段を前記スロットの
    内側に備える事を特徴とする研磨ドラム。
  2. 【請求項2】 前記伸張手段は、弾性体スリーブまたは
    弾性体布を固定する捻り管を備える事を特徴とする請求
    項1記載の研磨ドラム。
  3. 【請求項3】 前記伸張手段は、捻り管を複数の互いに
    異なる回転位置に前記捻り管を固定する手段を備える事
    を特徴とする請求項2記載の研磨ドラム。
  4. 【請求項4】 前記研磨ドラムは中心孔を備え、前記研
    磨ドラムが前記中心孔によって前記駆動手段に取り付け
    られる事を特徴とする請求項1から3のいづれかに記載
    の研磨ドラム。
JP6001344A 1993-01-12 1994-01-11 研磨ドラム Pending JPH06226643A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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SE9300055-2 1993-01-12
SE9300055A SE506665C2 (sv) 1993-01-12 1993-01-12 Putsrulle med gemensamt åtspänningsorgan för elastisk hylsa och slipark

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US (1) US5439410A (ja)
JP (1) JPH06226643A (ja)
DE (1) DE4400553A1 (ja)
SE (1) SE506665C2 (ja)

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