JPH06225635A - 防根用防水構造 - Google Patents
防根用防水構造Info
- Publication number
- JPH06225635A JPH06225635A JP5042272A JP4227293A JPH06225635A JP H06225635 A JPH06225635 A JP H06225635A JP 5042272 A JP5042272 A JP 5042272A JP 4227293 A JP4227293 A JP 4227293A JP H06225635 A JPH06225635 A JP H06225635A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waterproof structure
- waterproof
- sheet
- soil
- roots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A30/00—Adapting or protecting infrastructure or their operation
- Y02A30/24—Structural elements or technologies for improving thermal insulation
- Y02A30/254—Roof garden systems; Roof coverings with high solar reflectance
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B80/00—Architectural or constructional elements improving the thermal performance of buildings
- Y02B80/32—Roof garden systems
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 植木の成育した根が防水層を突き抜けないよ
うにこれを阻止し、防水性を保持した防根用防水構造を
提供することを目的とする。 【構成】 下地面2と植木を植えた客土3との間に介在
する防根用防水構造1であり、下地面2上に敷設した防
水層4の上に、熱可塑性樹脂を素材とした樹脂シート5
と、上下面を連通させる通水孔11と少なくとも下面に
おいて連通溝12を設けたクッション体6と、そして余
剰水を通過させるが客土の流出を防止するフィルター材
7とを順次積層した構成からなる。
うにこれを阻止し、防水性を保持した防根用防水構造を
提供することを目的とする。 【構成】 下地面2と植木を植えた客土3との間に介在
する防根用防水構造1であり、下地面2上に敷設した防
水層4の上に、熱可塑性樹脂を素材とした樹脂シート5
と、上下面を連通させる通水孔11と少なくとも下面に
おいて連通溝12を設けたクッション体6と、そして余
剰水を通過させるが客土の流出を防止するフィルター材
7とを順次積層した構成からなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は防根用防水構造に係り、
詳しくはコンクリート建造物等の屋上に植木等を植えつ
けて屋上を緑化するための防水構造であり、特に植木の
成育した根が防水層を突き抜けないように常時防水性を
保持した防根用防水構造に関するものである。
詳しくはコンクリート建造物等の屋上に植木等を植えつ
けて屋上を緑化するための防水構造であり、特に植木の
成育した根が防水層を突き抜けないように常時防水性を
保持した防根用防水構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンクリート建造物等の屋上に植
木等を植えつけて屋上を緑化するための防水構造として
は、コンクリート等の下地に加硫ゴム系、樹脂系、熱可
塑性エラストマーを素材とする防水シートが敷設され、
その上に客土をおきて植木を植えていた。しかし、植木
が生育すると、根が防水シートを突き破ることがあっ
た。このため、防水シートとして防水層内に不織布を埋
設して防水シートを補強したり、更には下地の上に防水
シートを敷設し、この上に不織布を介して金属製の網状
の補強体を埋設させたモルタル層を積層した防水構造も
提案されている。
木等を植えつけて屋上を緑化するための防水構造として
は、コンクリート等の下地に加硫ゴム系、樹脂系、熱可
塑性エラストマーを素材とする防水シートが敷設され、
その上に客土をおきて植木を植えていた。しかし、植木
が生育すると、根が防水シートを突き破ることがあっ
た。このため、防水シートとして防水層内に不織布を埋
設して防水シートを補強したり、更には下地の上に防水
シートを敷設し、この上に不織布を介して金属製の網状
の補強体を埋設させたモルタル層を積層した防水構造も
提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の防水構造では、
補強体を埋設したモルタル層が植木の根をモルタル層の
面に沿って生育させる機能をもっているが、しかしいっ
たんモルタル層に亀裂が生じると、根はこの亀裂へと侵
入してこれを拡大し、モルタル層を破損させることがあ
った。そして、根はモルタル層の下層の防水シートへ侵
入し、これを突き破って防水層を破壊していた。本発明
はこのような問題点を改善するものであり、植木の成育
した根が防水層を突き抜けないようにこれを阻止し、防
水性を保持した防根用防水構造を提供することを目的と
する。
補強体を埋設したモルタル層が植木の根をモルタル層の
面に沿って生育させる機能をもっているが、しかしいっ
たんモルタル層に亀裂が生じると、根はこの亀裂へと侵
入してこれを拡大し、モルタル層を破損させることがあ
った。そして、根はモルタル層の下層の防水シートへ侵
入し、これを突き破って防水層を破壊していた。本発明
はこのような問題点を改善するものであり、植木の成育
した根が防水層を突き抜けないようにこれを阻止し、防
水性を保持した防根用防水構造を提供することを目的と
する。
【0004】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の特徴とす
るところは、下地面と植木を植えた客土との間に介在す
る防根用防水構造において、上記防水構造として下地面
上に敷設した防水層の上に、熱可塑性樹脂を素材とした
樹脂シートと、上下面を連通させる通水孔と少なくとも
下面において連通溝を設けたクッション体と、そして余
剰水を通過させるが客土の流出を防止するフィルター材
とを順次積層した防根用防水構造にある。
るところは、下地面と植木を植えた客土との間に介在す
る防根用防水構造において、上記防水構造として下地面
上に敷設した防水層の上に、熱可塑性樹脂を素材とした
樹脂シートと、上下面を連通させる通水孔と少なくとも
下面において連通溝を設けたクッション体と、そして余
剰水を通過させるが客土の流出を防止するフィルター材
とを順次積層した防根用防水構造にある。
【0005】
【作用】本発明の防根用防水構造では、樹脂シートが植
木の根の侵入を阻止して下地面上に敷設した防水層を保
護し、しかも熱融着によって強固な接合部を有するた
め、該接合部からの根の侵入も阻止する。また、上下面
を連通させる通水孔と少なくとも下面において連通溝を
設けたクッション体が、客土の重量や外部の衝撃力を吸
収して樹脂シートや防水層を保護し、更にフィルター材
が客土中の余剰水を下層のクッション体へ導き、この水
もクッション体の通水孔や連通溝から外部へと排出され
るため、水はけもよくなる。また、樹脂シートを白色に
すると、施工時には太陽熱を吸収しにくいために、シー
トの熱収縮が起こらず、施工がしやすくなる。
木の根の侵入を阻止して下地面上に敷設した防水層を保
護し、しかも熱融着によって強固な接合部を有するた
め、該接合部からの根の侵入も阻止する。また、上下面
を連通させる通水孔と少なくとも下面において連通溝を
設けたクッション体が、客土の重量や外部の衝撃力を吸
収して樹脂シートや防水層を保護し、更にフィルター材
が客土中の余剰水を下層のクッション体へ導き、この水
もクッション体の通水孔や連通溝から外部へと排出され
るため、水はけもよくなる。また、樹脂シートを白色に
すると、施工時には太陽熱を吸収しにくいために、シー
トの熱収縮が起こらず、施工がしやすくなる。
【0006】
【実施例】以下、更に本発明の実施例を添付図面に従っ
て説明する。図1は本発明の防根用防水構造の断面図、
図2は本発明の防根用防水構造において使用するクッシ
ョン体の斜視図、そして図3は本発明の防根用防水構造
において使用するフィルター材の側面図である。これに
よると、本発明の防根用防水構造1は、コンクリート等
からなる屋上の下地面2と植木を植えた客土3との間に
介在している。この防根用防水構造1においては、下地
面2上に遮水シートからなる防水層4が敷設され、その
上に熱可塑性樹脂を素材とした防根用の樹脂シート5
と、上下面を連通させる通水孔と少なくとも下面におい
て連通溝を設けたクッション体6と、そして水分を通過
させるが客土の流出を阻止するフィルター材7とを順次
積層した構成からなっている。
て説明する。図1は本発明の防根用防水構造の断面図、
図2は本発明の防根用防水構造において使用するクッシ
ョン体の斜視図、そして図3は本発明の防根用防水構造
において使用するフィルター材の側面図である。これに
よると、本発明の防根用防水構造1は、コンクリート等
からなる屋上の下地面2と植木を植えた客土3との間に
介在している。この防根用防水構造1においては、下地
面2上に遮水シートからなる防水層4が敷設され、その
上に熱可塑性樹脂を素材とした防根用の樹脂シート5
と、上下面を連通させる通水孔と少なくとも下面におい
て連通溝を設けたクッション体6と、そして水分を通過
させるが客土の流出を阻止するフィルター材7とを順次
積層した構成からなっている。
【0007】上記防水層4は、ゴム化アスファルトシー
トにガラス繊維、ポリエステル繊維等を素材とする織
物、不織布を補強材として埋設したアスファルトルーフ
ィング、エチレン−プロピレン−タ−ポリマー、ブチル
ゴムあるいはこれらのブレンド物からなる加硫ゴムシー
ト、あるいは塩ビなど樹脂シート等の遮水シートからな
っている。このうち、アスファルトルーフィングを使用
する場合には、下地面2上のゴム化アスファルトシート
の本体にゴム化アスファルトシートの粘着層を付着した
シートに熱アスファルトを接着剤としてアスファルトル
ーフィングを積層したアスファルト防水層にすることが
望ましい。これは、アスファルト防水層が下地面の挙動
に対して充分追従でき、長期にわたって防水性を維持す
ることができるためである。
トにガラス繊維、ポリエステル繊維等を素材とする織
物、不織布を補強材として埋設したアスファルトルーフ
ィング、エチレン−プロピレン−タ−ポリマー、ブチル
ゴムあるいはこれらのブレンド物からなる加硫ゴムシー
ト、あるいは塩ビなど樹脂シート等の遮水シートからな
っている。このうち、アスファルトルーフィングを使用
する場合には、下地面2上のゴム化アスファルトシート
の本体にゴム化アスファルトシートの粘着層を付着した
シートに熱アスファルトを接着剤としてアスファルトル
ーフィングを積層したアスファルト防水層にすることが
望ましい。これは、アスファルト防水層が下地面の挙動
に対して充分追従でき、長期にわたって防水性を維持す
ることができるためである。
【0008】また、上記樹脂シート5は、エチレン−酢
酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、あるいはこ
れらのブレンド物等の熱可塑性樹脂で、厚さ0.5〜
2.0mm、硬度(JIS A)80以上、300%時
の引張強さ60kg/cm2 以上からなり、防根特性を
有している。この樹脂には炭酸カルシウム、酸化チタ
ン、シリカ等の白色の充填剤を混入してもよい。白色の
樹脂シート5は、施工時に太陽熱を吸収しにくくなる。
これはシートの熱収縮を抑えて波打ち変形や湾曲変形を
阻止し、現場での施工性を高める。尚、上記樹脂シート
5の接合部は熱融着されるため、根が接合部から侵入す
ることはない。
酸ビニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、あるいはこ
れらのブレンド物等の熱可塑性樹脂で、厚さ0.5〜
2.0mm、硬度(JIS A)80以上、300%時
の引張強さ60kg/cm2 以上からなり、防根特性を
有している。この樹脂には炭酸カルシウム、酸化チタ
ン、シリカ等の白色の充填剤を混入してもよい。白色の
樹脂シート5は、施工時に太陽熱を吸収しにくくなる。
これはシートの熱収縮を抑えて波打ち変形や湾曲変形を
阻止し、現場での施工性を高める。尚、上記樹脂シート
5の接合部は熱融着されるため、根が接合部から侵入す
ることはない。
【0009】上記クッション体6は、ポリエチレン、ポ
リプロピレン、ポリスチレン、ポリウレタン、ゴム等か
らなる厚さ50〜100mmの板状の発泡体であり、図
2に示すように上面9と下面10とを連通させる通水孔
11と下面10において連通溝12を有している。クッ
ション体の上面9に溜まった余剰水は、通水孔11を経
て下面10の連通溝12から流出する。また、上記クッ
ション体6の一方の側部に凸部13と他方の側部に凹部
14を設けると、クッション体6を凸部13と凹部14
とを嵌合させながら樹脂シート5上に敷き詰めることが
できる。このクッション体6は客土の重量や外部の衝撃
力を吸収して樹脂シート5だけでなく防水層4も保護す
ることができる。
リプロピレン、ポリスチレン、ポリウレタン、ゴム等か
らなる厚さ50〜100mmの板状の発泡体であり、図
2に示すように上面9と下面10とを連通させる通水孔
11と下面10において連通溝12を有している。クッ
ション体の上面9に溜まった余剰水は、通水孔11を経
て下面10の連通溝12から流出する。また、上記クッ
ション体6の一方の側部に凸部13と他方の側部に凹部
14を設けると、クッション体6を凸部13と凹部14
とを嵌合させながら樹脂シート5上に敷き詰めることが
できる。このクッション体6は客土の重量や外部の衝撃
力を吸収して樹脂シート5だけでなく防水層4も保護す
ることができる。
【0010】また、上記フィルター材7はクッション体
6の上の敷設されるが、水分を通過させるが客土の流出
を防止する大きな機能を有している。このフィルター材
7はポリエステル、ナイロン、ビニロン等の合成樹脂や
天然繊維、そしてガラス繊維等の無機繊維を素材とする
不織布からなる厚さ5〜30mmのマット体である。
6の上の敷設されるが、水分を通過させるが客土の流出
を防止する大きな機能を有している。このフィルター材
7はポリエステル、ナイロン、ビニロン等の合成樹脂や
天然繊維、そしてガラス繊維等の無機繊維を素材とする
不織布からなる厚さ5〜30mmのマット体である。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明の防根用防水構造で
は、樹脂シートが植木の根の侵入を阻止して下地面上に
敷設した防水層を保護し、しかも熱融着によって強固な
接合部を有するために該接合部からの根の侵入も阻止
し、またクッション体が客土の重量や外部の衝撃力を吸
収して樹脂シートや防水層を保護し、更にフィルター材
が客土中の余剰分を下層のクッション体へ導くことによ
って、この水はクッション体を貫通して外部へと排出さ
れ、水はけもよくなる効果を有している。また、樹脂シ
ートを白色にすると、施工時には太陽熱を吸収しにくい
ために、シートの熱収縮が起こらず、施工がしやすくな
る。
は、樹脂シートが植木の根の侵入を阻止して下地面上に
敷設した防水層を保護し、しかも熱融着によって強固な
接合部を有するために該接合部からの根の侵入も阻止
し、またクッション体が客土の重量や外部の衝撃力を吸
収して樹脂シートや防水層を保護し、更にフィルター材
が客土中の余剰分を下層のクッション体へ導くことによ
って、この水はクッション体を貫通して外部へと排出さ
れ、水はけもよくなる効果を有している。また、樹脂シ
ートを白色にすると、施工時には太陽熱を吸収しにくい
ために、シートの熱収縮が起こらず、施工がしやすくな
る。
【図1】本発明に係る防根用防水構造の断面図である。
【図2】本発明の防根用防水構造において使用するクッ
ション体の斜視図である。
ション体の斜視図である。
【図3】本発明の防根用防水構造において使用するフィ
ルター材の側面図である。
ルター材の側面図である。
1 防根用防水構造 2 下地面 3 客土 4 防水層 5 樹脂シート 6 クッション体 7 フィルター材 11 通水孔 12 連通溝
Claims (2)
- 【請求項1】 下地面と植木を植えた客土との間に介在
する防根用防水構造において、上記防水構造として下地
面上に敷設した防水層の上に、熱可塑性樹脂を素材とし
た樹脂シートと、上下面を連通させる通水孔と少なくと
も下面において連通溝を設けたクッション体と、そして
余剰水を通過させるが客土の流出を防止するフィルター
材とを順次積層したことを特徴とする防根用防水構造。 - 【請求項2】 樹脂シートが白色である請求項1記載の
防根用防水構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5042272A JP2820853B2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 防根用防水構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5042272A JP2820853B2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 防根用防水構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06225635A true JPH06225635A (ja) | 1994-08-16 |
JP2820853B2 JP2820853B2 (ja) | 1998-11-05 |
Family
ID=12631408
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5042272A Expired - Fee Related JP2820853B2 (ja) | 1993-02-05 | 1993-02-05 | 防根用防水構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2820853B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002084889A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-26 | Nisshoku Corp | 屋上緑化用の保水用パッドと植生基盤および屋上の緑化工法 |
JP2005137363A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-06-02 | Shigeru Ishii | 植物育成用人工土壌構造及びそれを用いた建築物屋上緑地化構造 |
US8209905B2 (en) | 2003-06-13 | 2012-07-03 | Kawada Construction Co., Ltd. | Greening system |
-
1993
- 1993-02-05 JP JP5042272A patent/JP2820853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002084889A (ja) * | 2000-09-18 | 2002-03-26 | Nisshoku Corp | 屋上緑化用の保水用パッドと植生基盤および屋上の緑化工法 |
US8209905B2 (en) | 2003-06-13 | 2012-07-03 | Kawada Construction Co., Ltd. | Greening system |
US8701345B2 (en) | 2003-06-13 | 2014-04-22 | Kawada Construction Co., Ltd. | Greening system |
JP2005137363A (ja) * | 2003-10-16 | 2005-06-02 | Shigeru Ishii | 植物育成用人工土壌構造及びそれを用いた建築物屋上緑地化構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2820853B2 (ja) | 1998-11-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN103583338B (zh) | 一种屋顶绿化种植结构 | |
US8225546B2 (en) | Plant cultivation structure, root-preventing structure and root-preventing sheet used in them | |
AU5060600A (en) | Striplike body of vegetation for covering roofs with thin layers of vegetation | |
EP0475489B1 (en) | Ground cover, provided with vegetation | |
JP2001214698A (ja) | 防水シート材 | |
JP2820853B2 (ja) | 防根用防水構造 | |
CN205688672U (zh) | 一种耐根系穿刺的种植屋面结构 | |
KR100653597B1 (ko) | Epdm 고무 방수 시트를 활용한 건물 옥상 녹지화 조경방수 구조 및 방수 방법 | |
CN204551920U (zh) | 一种种植屋面板施工结构 | |
EP4423348A2 (en) | Element for a green roof or a green wall | |
JPH0663326U (ja) | 遮水シート | |
JP2980873B2 (ja) | 植物栽培マットを使用した芝の生育方法 | |
JP2009118765A5 (ja) | ||
JPS6133085Y2 (ja) | ||
JP3648662B2 (ja) | 勾配屋根の覆土構造 | |
JP3037726U (ja) | ゴミ処理場における排水・ガス抜きを兼ねた保護マット材 | |
KR200458267Y1 (ko) | 조경공사용 방근시트 보호 및 배수용 보드 | |
JPH1132578A (ja) | 排水システムおよび排水方法 | |
CN211736070U (zh) | 种植屋面变形缝的防水结构 | |
EP2826620B1 (en) | An under tile multilayer sheet for waterproofing a roof of a building, wherein said roof includes a metal roof covering. | |
JPS6017317Y2 (ja) | 防水・防草性シ−ト | |
JPS5828832Y2 (ja) | 法面保護用防水・防草シ−ト | |
JP5495433B2 (ja) | 緑化マット、軌道緑化マットおよびその固定構造 | |
JP2556927Y2 (ja) | ユニット芝 | |
JP4372465B2 (ja) | 最終覆土用積層シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |