JPH0622409B2 - アワビ稚貝の選別飼育方法およびその装置 - Google Patents

アワビ稚貝の選別飼育方法およびその装置

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JPH0622409B2
JPH0622409B2 JP2257396A JP25739690A JPH0622409B2 JP H0622409 B2 JPH0622409 B2 JP H0622409B2 JP 2257396 A JP2257396 A JP 2257396A JP 25739690 A JP25739690 A JP 25739690A JP H0622409 B2 JPH0622409 B2 JP H0622409B2
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修 矢田
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    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/80Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
    • Y02A40/81Aquaculture, e.g. of fish

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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アワビ稚貝の選別飼育方法およびその装置に
係り、特に、例えばアワビの種苗生産における個体差の
均一化と生残率の向上に好適なアワビ稚貝の選別飼育方
法およびその装置に関するものである。
[従来の技術] 一般に、アワビの種苗生産においては、はじめ水中で浮
遊状態にあったアワビ幼生はふ化後3〜5日すると育成
板(波板)に取り付き、この育成板に付着した珪藻を摂
食して生育する。
この珪藻による飼育期間中、アワビが成長すると、育成
板の単位面積当りの個体重量が増加し、餌料(珪藻)が
減少する。また、個々のアワビ稚貝は摂食の違いにより
成長速度が異なり、個体差が生じるので、育成板から外
すはく離選別作業を行わなければならない。
一般に、アワビ稚貝のはく離選別方法としては、薬剤
(パラアミノ安息香酸エチル)や炭酸ガス等による麻
酔、あるいは飼育水温よりも高い温度に数秒間浸漬する
温度刺激等の方法が実用化されている。
従来技術を第4図および第5図を参照して説明する。
第4図は、従来の育成板(波板)によるアワビ稚貝の飼
育方法を示す説明図、第5図は、従来のアワビ稚貝のは
く離選別方法を示す説明図である。
第4図(a)に示す8Aは育成板であり、この育成板8
Aはビニル製の波板である。
第4図(b)に示す7Aは、育成板Aを収納して取扱い
を容易にしているコレクターホルダーである。
第4図(c)に示す水槽12の上部には、アワビの夜行
性を配慮して遮光ネット4Aを設けている。
アワビ稚貝11は、育成板8Aに取り付き、水槽12内
で発生して育成板8Aに付着した珪藻を歯舌によりかき
取って摂食を行なっている。
はく離選別に際しては、第5図(a)に示すように、水
槽12からアワビ稚貝の取り付いた育成板を収納したコ
レクターホルダー7Aを取り出して、第5図(b),
(c)に示すように、コレクターホルダー7Aごと、あ
るいは取り外した育成板8Aを麻酔剤を溶解した海水に
浸すか、飼育水温よりも高い温水に浸漬させてアワビ稚
貝11をかき落とすはく離選別を行なってている。選別
され残されたアワビ稚貝は再びもとの水槽内で飼育され
る。
[発明が解決しようとする課題] アワビ稚貝の珪藻飼育期は、アワビ稚貝の殻長10〜3
0mmの期間であるが、この時期における減耗は大きく、
この時期の生残率を向上させることは、種苗生産におけ
るその後の漁業生産性に大きく影響を及ぼすものであ
る。
また、はく離選別作業は、パートタイマーや漁協組合員
により行われているが、手作業による選別であるため作
業効率が悪く、体表面に傷がつきやすく、水質管理が不
十分な場合は疾病を生じ歩留りが悪くなるという問題が
あった。
本発明は、上記従来技術の問題点を解決するためになさ
れたもので、アワビの習性(夜行性)を利用して、健苗
で、かつ生残率を向上させ、はく離選別時の人員削減に
よる安価な種苗生産を行いうるアワビ稚貝の選別飼育方
法およびその装置を提供することを、その目的とするも
のである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本発明に係るアワビ稚貝の
選別飼育方法の構成は、水槽内で、育成板に付着させた
珪藻を摂食させ、前記育成板上にて飼育するアワビ稚貝
を、所望殻長のアワビに前記育成板からはく離選別して
さらに飼育するアワビ稚貝の選別飼育方法において、前
記育成板上に生育したアワビ稚貝を、明所部と暗所部と
からなり両部の境に所定の大きさの多数の開口を有する
仕切板を設けた水槽にて飼育するものとし、アワビ稚貝
がその夜行性によって明所部から暗所部へ移動するとき
に、前記仕切板の開口を通過することによって、所定殻
長のアワビ稚貝が選別されるようにしたものである。
また、上記目的を達成するために、本発明に係るアワビ
稚貝の選別飼育装置の構成は、付着した珪藻を摂食させ
てアワビ稚貝を飼育する育成板を水槽内に収容してなる
アワビ稚貝の選別飼育装置において、前記水槽は、照明
光を透過する明所部と、遮光部材で覆われた暗所部と、
これら両部の境に所定の大きさの多数の開口を有する仕
切板とを備えた水槽とし、当該水槽に、前記育成板を流
水に浸漬させる流水配管系を接続したものである。
より詳しくは、仕切板の開口は、選別すべきアワビ稚貝
の殻長に対応する殻幅相当の開孔径のものとしたもので
ある。
[作用] アワビは夜行性で、夜間に育成板(波板)上の珪藻を摂
食する。そこで、この習性を利用するため、選別飼育装
置は、明所部および暗所部と、両部を区分する仕切板か
ら構成される。仕切板には多数の開口を設けており、選
別するアワビ稚貝の殻長と殻幅との関係から殻幅よりや
や大きい開孔径の開口を有する仕切板を用いる。アワビ
稚貝がその夜行性によって明所部から暗所部へ匍匐移動
して珪藻を摂食しようとするとき、前記仕切板の開口を
通過することによって、入手を煩わすことなく所望の殻
長のアワビ稚貝を選別することができる。
[実施例] 以下、本発明の各実施例を第1図ないし第3図を参照し
て説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るアワビ稚貝の選別飼
育装置を上方から見た平面図、第2図は、その正面図、
第3図は、第1,2図の装置に用いられる仕切板の正面
図である。
図において、1は、アワビ稚貝の選別飼育装置の明所部
に係る透明水槽、2は、その選別飼育装置の暗所部に係
る暗所水槽、3は、前記透明水槽の上面,両側面を照射
する照明装置、4は、暗所水槽2への光を遮ぎる遮光板
である。
なお第1図では、説明の都合上、暗所水槽2の上面の遮
光板2の一部を破断して内部を示している。5は、透明
水槽1と暗所水槽2との境に設けられた仕切板、5a
は、仕切板5に穿孔された多数の開口である。
6は整流板で、水槽内の水温の安定化と流速の均一化を
図るためのものである。
7−1は、透明水槽1側に収容されるコレクターホルダ
ー、7−2は、暗所水槽2側に収容されるコレクターホ
ルダー、8−1は、コレクターホルダー7−1に収納さ
れる育成板、8−2は、コレクターホルダー7−2に収
納される育成板で、これら育成板8−1,8−2はビニ
ル製の波板である。
9は、流水配管系の流入管、10は、流水配管系の流出
管、11は、育成板8−1,8−2に取付いたアワビ稚
貝を示している。
このようなアワビ稚貝の選別飼育装置の構成と作用をよ
り詳細に説明する。
選別飼育装置は、上述のように透明水槽1および暗所水
槽2と、両者を区分する仕切板5からなっている。明,
暗両水槽とも、アクリル等の透明板により太陽光あるい
は照明装置3による光の透過が可能なものとする。暗所
水槽2の部分には、黒い不透明の遮光板4を透明板上に
スリットを設けてさし込むようにしている。なお、図で
は遮光板の例を示したが遮光ネットで覆って光を遮るよ
うにしても差支えない。
ここで、透明水槽1側の明るさは蛍光灯複数本により1
0,000ルクス程度となっており、夜行性のアワビが
暗所を求めて行動するように仕向けている。
前記透明水槽1に、選別前のアワビ稚貝11が付着した
育成板8−1をコレクターホルダー7−1ごとに収納
し、暗所水槽2には、あらかじめ珪藻を発生させて付着
させた育成板8−2をコレクターホルダー7−2ごとに
収納している。
仕切板5は、選別するアワビ稚貝11の殻長と殻幅との
関係から、殻幅よりもやや大きい開孔径のものを任意に
用いて選別を行う。
一般にアワビは夜行性で、夜間または暗所にて育成板上
の珪藻を摂食する。
アワビは、殻長が5mm前後の稚貝となってから明暗に対
する反応が顕著となり、昼間は暗所に潜むようになる。
殻長10mm前後から柔らかいワカメやノリなどの海藻類
の摂食が可能となるが、餌料の摂食効率が、育成板上の
珪藻を上まわるのは、殻長20mm前後からで、さらに、
アラメやコンブなどの葉体のやや硬い海藻を摂食して良
好な成長を示すのは殻長が30mmを超えてからである。
したがって、アワビ稚貝の成長に合わせて選別して給餌
条件を変える飼育がなされる。
さて、その選別のための仕切板の開口を設定するには、
殻長と殻幅との関係を参照する必要がある。
千葉県水産試験場の研究報告 第38号(昭和55年
度)によると、殻長10〜60mmのクロアワビ35個体
について、殻長(S.L)と殻幅(S.B)との関係を
調べて S.B=0.703S.L−0.574(mm) なる式を求めている。
上記の式より殻長5,10,15,20mmのものの各殻
幅は次のようになる。
アワビ稚貝の選別を行う場合、例えば殻長5mm以下のも
のを選別するには、殻幅が2.9mmであるから、仕切板
の開孔径が3.0〜3.2mm程度のものを用いて選別す
る。仕切板の開孔径を順次、任意に交換することで必要
とされる殻長のアワビが選別できる。
仕切板5の開口5aの内面は面取りを行うかコーキング
を行うことにより、この開口を通過するアワビ稚貝11
の体表に傷をつけないよう配慮する。
選別飼育装置の水槽内は、育成板8−1,8−2が十分
に浸漬されるよう水が流通される。例えば、流速は15
cm/sec程度、水温は17〜20℃が最適であり、水温
の安定化と流速の均一化を図るため整流板6による整流
機能を有している。また、既設水槽へ併設することが可
能である。
一般に、アワビ稚貝の成長は、良好なもので4〜5ケ月
の間に殻長10mmから20mm程度になる。季節的には2
月頃から6,7月頃の間である。成長の悪いものは、同
じく殻長10mmから20mm程度になるのに10〜11ケ
月を要するものもある。夏期の高水温期(7月末〜9月
初)に、水温が25℃程度になると摂餌不良となり成長
が停止することがあり、季節に関係なく飼育を続けるた
めには水温を冷却する手段を設けて水温を制御すればよ
いことは言うまでもない。
本実施例によるアワビ稚貝の選別は、アワビの習性(夜
行性)を利用し、アワビ稚貝自身が、明所部から暗所部
へ匍匐移動するときに仕切板の開口をくぐることによっ
て行われるので、従来よりも入手を煩わせることがな
く、傷をつけることなく行うことができる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように、本発明によれば、アワビの
習性(夜行性)を利用して、健苗で、かつ生残率を向上
させ、はく離選別時の人員削減による安価な種苗生産を
行いうるアワビ稚貝の選別飼育方法およびその装置を提
供することできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係るアワビ稚貝の選別飼
育装置を上方から見た平面図、第2図は、その正面図、
第3図は、第1,2図の装置に用いられる仕切板の正面
図、第4図は、従来の育成板(波板)によるアワビ稚貝
の飼育方法を示す説明図、第5図は、従来のアワビ稚貝
のはく離選別方法を示す説明図である。 1……透明水槽、2……暗所水槽、3……照明装置、4
……遮光板、5……仕切板、5a……開口、7−1,7
−2……コレクターホルダー、8−1,8−2……育成
板、9……流入管、10……流出管、11……アワビ稚
貝。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水槽内で、育成板に付着させた珪藻を摂食
    させ、前記育成板上にて飼育するアワビ稚貝を、所望殻
    長のアワビに前記育成板からはく離選別してさらに飼育
    するアワビ稚貝の選別飼育方法において、 前記育成板上に生育したアワビ稚貝を、明所部と暗所部
    とからなり両部の境に所定の大きさの多数の開口を有す
    る仕切板を設けた水槽にて飼育するものとし、 アワビ稚貝がその夜行性によって明所部から暗所部へ移
    動するときに、前記仕切板の開口を通過することによっ
    て、所定殻長のアワビ稚貝が選別される ことを特徴とするアワビ稚貝の選別飼育方法。
  2. 【請求項2】明所部と暗所部との境を、開孔径のより大
    きい仕切板に逐次交換することで、必要とする殻長のア
    ワビを選別しつつ飼育することを特徴とする請求項1記
    載のアワビ稚貝の選別飼育方法。
  3. 【請求項3】付着した珪藻を摂食させてアワビ稚貝を飼
    育する育成板を水槽内に収容してなるアワビ稚貝の選別
    飼育装置において、 前記水槽は、照明光を透過する明所部と、遮光部材で覆
    われた暗所部と、これら両部の境に所定の大きさの多数
    の開口を有する仕切板とを備えた水槽とし、 当該水槽に、前記育成板を流水に浸漬させる流水配管系
    を接続した ことを特徴とするアワビ稚貝の選別飼育装置。
  4. 【請求項4】仕切板の開口は、選別すべきアワビ稚貝の
    殻長に対応する殻幅相当の開孔径のものとしたことを特
    徴とする請求項3記載のアワビ稚貝の選別飼育装置。
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