JPH06221924A - 画像測定装置 - Google Patents

画像測定装置

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JPH06221924A
JPH06221924A JP961093A JP961093A JPH06221924A JP H06221924 A JPH06221924 A JP H06221924A JP 961093 A JP961093 A JP 961093A JP 961093 A JP961093 A JP 961093A JP H06221924 A JPH06221924 A JP H06221924A
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JP961093A
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English (en)
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Hiroshi Oshio
浩 尾塩
Toshio Konaka
俊雄 胡中
Jun Moroo
潤 師尾
Tomohisa Mikami
知久 三上
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 画像測定装置に関し、サンプル表面の光沢度
を測定すると共に色彩も測定することを目的とする。 【構成】 印刷画像2表面からの正反射光を除いた分光
反射率と、該印刷画像2表面からの正反射光を含む分光
反射率とを測定する分光反射率測定手段1を備え、前記
印刷画像2の正反射光を含む分光反射率と、該正反射光
を除いた分光反射率から、該印刷画像2の色差を求める
色差検出手段3と、色差を光沢度に変換する変換テーブ
ル4と、前記色差検出手段3が検出した色差に基づき、
該変換テーブル4から光沢度を求める光沢度検出手段5
とを設け、前記印刷画像2表面からの正反射光を除いた
分光反射率と、該印刷画像2表面からの正反射光を含む
分光反射率とを測定して、夫々の分光反射率から前記色
差を得て、該印刷画像2の光沢度を求めるように構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は印刷画像表面の正反射光
を除去した時の色測定値と、該正反射光を含んだ時の色
測定値から色差を求め、該色差に対応して定まる光沢度
から、該印刷画像表面の光沢度を測定すると共に色彩も
測定する画像測定装置に関する。
【0002】近年、カラープリンタやカラー複写機等が
提供されるようになって、カラー印刷物が多くなり、こ
れらの装置で紙上に印刷された画像等の色サンプルの評
価を行う際は、色の測定を行うことが必要となる。
【0003】ところで、同じ色でも光沢が違うと、見え
方が異なり、反射光が多い程色見が白っぽくなる。又、
色は色彩計で測定するが、同様に光沢が違うと測定値が
全く異なるため、光沢度を別途測定することが多い。
【0004】この場合、光沢は光沢度計で測定され、色
は前記の如く色彩計で測定されるが、印刷画像を照明す
る際の光線の方向や、印刷画像の測定位置が測定値に影
響を与えないようにすることが必要である。
【0005】
【従来の技術】従来の色彩測定装置は、色彩計と呼ばれ
る測定器で印刷画像の分光反射率を測定し、この測定値
から公知の論理に基づき三刺激値を求めて、RGB表色
系又はXYZ表色系に変換し、例えば、XYZ表色系の
スペクトル色度座標値を求めて測色値としている。そし
て、色と色との差を見るためには、均等色空間座標に置
き換えたりしている。
【0006】又、例えば、カラープリンタにおいて、同
じトナーを用いて、同じ濃さで印刷した印刷画像でも、
光沢が違うと見え方や色彩計での測定値が全く異なるた
め、光沢度を別途計ることも多い。
【0007】ところで、従来の色彩測定装置は、色見の
測定を行うことは出来るが、光沢度を測定することが出
来ない。従って、色見は色彩測定装置で測定を行い、光
沢は光沢度測定装置により測定している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く従来は、色
見を色彩測定装置で行い、光沢を光沢度測定装置で行う
ため、二種類の測定装置を使用して計測する必要があ
る。
【0009】ところで、色見と光沢を測定する場合、印
刷画像を照明して、その反射光を検出する形を取るのが
普通であるが、この照明に対する印刷画像の表面の方向
性が測定値に影響を与えるものがある。
【0010】しかし、二種類の測定装置を使用すると、
各測定装置間での印刷画像に対する照明方向に統一性が
とれない。即ち、光源の位置や反射光線の受光する受光
素子の位置が異なるため、印刷画像の同一箇所を照明し
ても、色見を測定する反射光の方向と、光沢を測定する
反射光の方向は一致しない。
【0011】光沢が多いと照明の光の反射光が多くな
り、色見が白っぽくなるため、照明に対する印刷画像の
表面の方向性が一致しないと、測定値の誤差が大きくな
るという問題がある。
【0012】又、印刷画像の同一箇所を測定することが
困難で、測定装置を取り替えることにより、測定位置が
ずれると、印刷画像の異なる箇所を測定することとなる
が、均一に作成された印刷画像でも、面内の色変動があ
り、微妙な色ずれが測定値に誤差を与えることとなると
いう問題がある。
【0013】又、印刷画像の測定値を即座に校正に用い
るため等で、印刷装置に測定装置を組み込むことを考え
た場合、二種類の測定装置を搭載することは、高コスト
化や装置の大型化になるという問題がある。
【0014】本発明はこのような問題点に鑑み、正反射
光を除いた反射光により測定した色と、正反射光を含む
反射光により測定した色との間の色差から、光沢度が求
められることに基づき、前記色彩計において分光反射率
を測定する場合、正反射光を除くために、積分球と呼ば
れる球体に設けられた光トラップと呼ばれる窓を開閉し
て、前記色差を求めることを可能とし、予め設定した色
差と光沢度との変換データを参照することにより、直接
測定せずに光沢度を求めることが出来るようにすること
を目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理を説
明するブロック図である。画像測定装置は、印刷画像2
の表面からの正反射光を除いた分光反射率と、この印刷
画像2の表面からの正反射光を含む分光反射率とを測定
する分光反射率測定手段1を備え、この印刷画像2の正
反射光を除いた分光反射率を測定して得た測定値から、
この印刷画像2の色を測定する。
【0016】そして、前記印刷画像2の正反射光を含む
分光反射率と、この正反射光を除いた分光反射率から、
この印刷画像2の色差を求める色差検出手段3と、色差
を光沢度に変換する変換テーブル4と、前記色差検出手
段3が検出した色差に基づき、この変換テーブル4から
光沢度を求める光沢度検出手段5とを設けている。
【0017】そして、前記印刷画像2の表面からの正反
射光を除いた分光反射率と、この印刷画像2の表面から
の正反射光を含む分光反射率とを測定して、夫々の分光
反射率から前記色差を得て、この印刷画像2の光沢度を
求めている。
【0018】又、前記分光反射率測定手段1は、所定の
開口部から投射される光源6の光を乱反射させると共
に、前記印刷画像2をセットさせる開口部と、この印刷
画像2の表面から反射される光を受光素子7に受光させ
る開口部と、この印刷画像2の表面からの正反射光を放
出して、この受光素子7には受光させないようにする開
口部とを備えた積分球8と、この正反射光を放出する開
口部を塞いだ時は、この正反射光をこの積分球8内に反
射して、この正反射光の放出を阻止する開閉手段9とか
ら構成されている。
【0019】又、前記光源6の経時変化及び前記正反射
光を含む分光反射率と正反射光を除いた分光反射率との
反射光量の差を記憶する記憶手段10を設けており、前
記正反射光を含む分光反射率と、前記正反射光を除いた
分光反射率の測定値に対し、夫々光源6の経時変化分
と、反射光量の差とを補正する。
【0020】
【作用】上記の如く構成することにより、開閉手段9が
積分球8の光トラップと呼ばれる正反射光を放出する開
口部を開閉することが可能となるため、色差検出手段3
が受光素子7の受光量の変化から、正反射光を含む分光
反射率と正反射光を除いた分光反射率を、記憶手段10
が記憶する補正値で補正して検出し、前記の如く、XY
Z表色系のスペクトル色度座標値を求めて均等色空間座
標に置き換え、分光反射率内の正反射光の有無によって
発生する印刷画像2の色差を求めることが出来る。
【0021】従って、光沢度検出手段5は、記憶手段1
0が記憶する補正値により補正された色差から変換テー
ブル4を参照して、光源6の光量変化や正反射光の有無
に基づく誤差を除いた光沢度を検出することが出来る。
【0022】
【実施例】図2は本発明の一実施例を示す回路のブロッ
ク図で、図3は積分球の一例を説明する図である。
【0023】ランプの如き光源6から、積分球8の内部
に矢印の如く投射される光は、積分球8の内面で反射し
て拡散する。積分球8は図3に示す如き構成で、内面は
白色であり、矢印に示す如く、光源6から投射された
光を拡散させる。
【0024】そして、拡散した光は積分球8の内部で乱
反射するため、各方面から印刷画像2の表面に矢印に
示す如く集まり、印刷画像2の表面を均等に各方面から
照明する。
【0025】従って、印刷画像2の表面から矢印に示
す方向に反射した光は、受光素子7によって受光される
が、この受光素子7が受光する開口部とは対称的な位置
にある光トラップと称する円形の穴で形成された開口
部に対して、矢印に示す如き方向に反射した正反射光
は、この光トラップを経て積分球8の外に放出され
る。
【0026】即ち、受光素子7の位置から、矢印とは
逆方向に光を投射した時、印刷画像2の表面で正反射す
る光は、矢印に示す方向に進み、光トラップから積
分球8の外に出るため、光トラップは、印刷画像2の
分光反射率から正反射光を除去することが出来る。
【0027】受光素子7が受光した光の量に対応して、
光電変換回路14は光量を電気信号に変換し、例えば光
量が多い程高い電圧を測色演算回路15に送出する。測
色演算回路15は制御回路13の制御により、予め印刷
画像2の代わりにセットされた白色標準板によって得た
電圧を基準として、分光反射率を算出すると、前記の如
く公知の論理に基づき、三刺激値を求め、更に、例え
ば、XYZ表色系のスペクトル色度座標値を求めると、
このスペクトル色度座標値を測色値として、例えば、測
色値表示部20に表示する。
【0028】この時、測色演算回路15は図示省略した
レジスタに、測定を実施する度に、白色標準板を用いて
予め測定された光源6の経時変化、即ち、光量の変化を
補正する値を格納しており、この補正値により前記の分
光反射率を修正する。
【0029】色差演算回路16は、この時の測色値を図
示省略したレジスタに格納し、制御回路13は光トラッ
プ切替回路12を制御して、光トラップに蓋11を被
せる。この蓋11は積分球8の内部と同一の白色であ
り、光トラップが放出する正反射光を積分球8の内部
に反射する。
【0030】従って、受光素子7は印刷画像2の表面か
ら反射する正反射光も受光し、測色演算回路15は、正
反射光を含む分光反射率を算出し、測色値を求めると色
差演算回路16に送出する。
【0031】尚、測色演算回路15は、前記の光源6の
経時変化を補正する値と、蓋11の反射による受光素子
7の受光量増大に対する分光反射率の補正値を、前記レ
ジスタに格納しており、この補正値により前記の分光反
射率を修正する。
【0032】色差演算回路16は、レジスタに格納して
ある正反射光を含まぬ測色値と、正反射光を含む測色値
から、色差を求め、変換回路17に送出する。図4は光
沢度と色差との関係を説明する図である。
【0033】縦軸に光沢度をとり、横軸に色差をとる
と、光沢度と色差は図示する如く、色差が大きい程、光
沢度が比例して大きくなる。尚、この色差は、前記の均
等色空間座標上の距離である。
【0034】これは、光沢度の異なる印刷画像に対し
て、色彩測定装置を用いて、正反射光を除去した分光反
射率と、正反射光を含む分光反射率から求めた二つの測
色値間の色差をプロットしたものであり、プロット点の
バラツキは、光トラップを開閉する際に、現在の測定装
置では、印刷画像を取り去る必要があるため、印刷画像
上の測定位置がずれて、印刷画像の面内における色変動
が誤差として含まれているためである。
【0035】変換テーブル18は、予め図4に示す色差
と光沢度の関係をテーブルとしており、変換回路17
は、色差演算回路16が送出する色差に基づき、変換テ
ーブル18を参照して、この色差に該当する光沢度を求
めると、例えば、光沢度表示部19に表示する。
【0036】図5は光沢と正反射光除去量との関係を説
明する図である。図5(A) は、印刷画像2の光沢度が小
さい場合を示し、印刷画像面上で拡散反射する反射光量
は、に示す如く、どの方向も突出する部分が無く、球
状である。従って、で示す部分の範囲が大きくなって
も、即ち、光トラップの穴径が大きくなって、光トラッ
プで除去される光量が増加しても、分光反射率に影響す
る光量変化は少ない。
【0037】又、図5(C) は、印刷画像の光沢度が大き
い場合を示し、正反射光の光量が多く、拡散反射する反
射光量は少なくなる。そして、正反射光の除き、に
示す反射光量は、どの方向も突出する部分が無く、球状
である。従って、上記同様、で示す部分の範囲が変動
しても、分光反射率に影響する光量変化は少ない。
【0038】しかし、図5(B) は、サンプルの光沢度が
中間の場合を示し、拡散反射する反射光量は正反射光
の方向に膨らんでおり、で示す部分の範囲が変動する
と、分光反射率に影響する光量変化が大きい。
【0039】従って、本実施例の測定装置は、光トラッ
プの穴径が等しいものであることが必要であり、図5
(C) の場合は、正反射光を除く分光反射率と、含む分光
反射率とでは、反射光量の差が大きいため、前記の如く
補正する必要がある。
【0040】図6は蓋の一例を説明する図である。図2
に示す蓋11は、例えば、図6(A) に示す光トラップよ
り大きな直径を持つ穴22を備えた円盤21であり、図
2に示す光トラップ切替回路12が、この円盤21を矢
印A又はBの方向に回転させ、穴22を積分球8の光ト
ラップの位置に合わせるか、又は、この光トラップを白
色面で塞ぐようにする。
【0041】又、蓋11は、例えば、図6(B) に示す光
トラップより大きな直径を持つ穴22を備えた遮蔽板2
3であり、光トラップ切替回路12が、この遮蔽板23
を矢印C又はDの方向にスライドさせ、穴22を積分球
8の光トラップの位置に合わせるか、又は、この光トラ
ップを白色面で塞ぐようにする。
【0042】又、蓋11は、例えば、図6(C) に示す光
トラップより大きな直径を持つ円形のキャップ24であ
り、光トラップ切替回路12が、このキャップ24を矢
印Eの方向に回転させ、キャップ24を図示する如く積
分球8の光トラップの位置に被せるか、又は、矢印Fの
方向に回転させ、キャップ24’に示す位置に退避させ
る。
【0043】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明は色彩測定装
置において、正反射光を除去した分光反射率と、正反射
光を含む分光反射率とを、印刷画像から積分球を移動さ
せることなく、測定することが可能となるため、この二
種類の分光反射率から求められる色差に基づき、色差と
光沢度との関係則により光沢度を測定することが出来る
と共に、印刷画像の同一箇所を測定するため、印刷画像
面内の色変動による誤差を除去することが出来る。
【0044】従って、より安定した光沢度を測定するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明するブロック図
【図2】 本発明の一実施例を示す回路のブロック図
【図3】 積分球の一例を説明する図
【図4】 光沢度と色差との関係を説明する図
【図5】 光沢と正反射光除去量との関係を説明する図
【図6】 蓋の一例を説明する図
【符号の説明】
1 分光反射率測定手段 2 サンプル 3 色差検出手段 4 変換テーブル 5 光沢度検出手段 6 光源 7 受光素子 8 積分球 9 開閉手段 10 記憶手段 11 蓋 12 光トラップ切替回路 13 制御回路 14 光電変換回路 15 測色演算回路 16 色差演算回路 17 変換回路 18 変換テーブル 19 光沢度表示部 20 測色値表示部 21 円盤 22 穴 23 遮蔽板 24 キャップ
フロントページの続き (72)発明者 三上 知久 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷画像(2) 表面からの正反射光を除い
    た分光反射率と、該印刷画像(2) 表面からの正反射光を
    含む分光反射率とを測定する分光反射率測定手段(1) を
    備え、 前記印刷画像(2) の正反射光を含む分光反射率と、該正
    反射光を除いた分光反射率から、該印刷画像(2) の色差
    を求める色差検出手段(3) と、 色差を光沢度に変換する変換テーブル(4) と、 前記色差検出手段(3) が検出した色差に基づき、該変換
    テーブル(4) から光沢度を求める光沢度検出手段(5)
    と、 を設け、前記印刷画像(2) 表面からの正反射光を除いた
    分光反射率と、該印刷画像(2) 表面からの正反射光を含
    む分光反射率とを測定して、夫々の分光反射率から前記
    色差を得て、該印刷画像(2) の光沢度を求めることを特
    徴とする画像測定装置。
  2. 【請求項2】 上記画像測定装置において、 上記分光反射率測定手段(1) は、所定の開口部から投射
    される光源(6) の光を乱反射させると共に、上記印刷画
    像(2) をセットさせる開口部と、該印刷画像(2) の表面
    から反射される光を受光素子(7) に受光させる開口部
    と、該印刷画像(2) の表面からの正反射光を放出して、
    該受光素子(7) には受光させないようにする開口部とを
    備えた積分球(8) と、 該正反射光の放出を阻止する開閉手段(9) とから構成さ
    れることを特徴とする請求項1記載の画像測定装置。
JP961093A 1993-01-25 1993-01-25 画像測定装置 Pending JPH06221924A (ja)

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