JPH06221815A - スキャンレーザレーダによる先行車両認識方法 - Google Patents

スキャンレーザレーダによる先行車両認識方法

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JPH06221815A
JPH06221815A JP5029847A JP2984793A JPH06221815A JP H06221815 A JPH06221815 A JP H06221815A JP 5029847 A JP5029847 A JP 5029847A JP 2984793 A JP2984793 A JP 2984793A JP H06221815 A JPH06221815 A JP H06221815A
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JP
Japan
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distance
storage area
vehicle
light
irradiation point
Prior art date
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Pending
Application number
JP5029847A
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English (en)
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Yasuhisa Hiroshima
靖久 広島
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Daihatsu Motor Co Ltd
Original Assignee
Daihatsu Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この発明は、短い処理時間で30〜90mの
中長距離範囲内にある先行車両を的確に認識できるよう
にすることを目的とする。 【構成】 1回のレーザ光の走査によって得られた各照
射点ごとの演算距離データをデータ処理回路の内蔵メモ
リに格納し、これらの格納データのなかに、距離のばら
つきが1m以内になる測定点が車幅に相当する間隔を置
いて存在するかどうかを検索するものである。 【効果】 従って、1回のレーザ光の走査でよいため、
処理時間が短くて済み、先行車両を的確に認識できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、自動車に搭載したス
キャンレーザレーダにより測距を行う際に対象物が前方
を走行する先行車両かどうかを認識するスキャンレーザ
レーダによる先行車両認識方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、車載用の測距装置として、レーザ
レーダを自動車に搭載し、対象物にレーザ光を照射して
対象物からの反射光を受光するまでの時間に基づき自車
から対象物までの間の距離を演算回路により演算するよ
うにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したレー
ザレーダによる場合、前方に対象物が存在することは検
出できても、前方を走行する先行車両かどうか識別する
ことは困難であり、また使用環境を高速道路に限定した
り、自車との相対速度に基づき、即ち単位時間当たりの
距離の変化に基づき、対象物が先行車両かどうか認識す
ることも考えられているが、演算処理に長時間を要する
という不都合がある。
【0004】そこでこの発明は、上記のような問題点を
解消するためになされたもので、短い処理時間で先行車
両を的確に認識できるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るスキャン
レーザレーダによる先行車両認識方法は、自動車に搭載
したスキャンレーザレーダにより前方中長距離の範囲内
の対象物にレーザ光を照射し、前記対象物からの反射光
を受光するまでの時間に基づき自車から前記対象物まで
の間の距離を演算回路により演算して測距を行う際に、
当該対象物が前方を走行する先行車両かどうかを認識す
るスキャンレーザレーダによる先行車両認識方法であっ
て、前記スキャンレーザレーダによりレーザ光を所定角
度ずつ走査して各照射点ごとに当該対象物までの距離を
演算し、前記各照射点ごとの演算距離を記憶手段の各々
の記憶エリアに格納しておき、中長距離の範囲内の距離
データが格納されている記憶エリアを特定し、特定した
前記記憶エリアに隣接する記憶エリアに距離データがな
いときに、前記特定した記憶エリアに該当する第1の照
射点から車幅相当の間隔を置いた第2の照射点に対応す
る前記記憶エリアに、演算距離差が第1の基準値以下と
なる距離データがあるか検索し、距離データがあるとき
に前記第2の照射点における距離データと前記走査方向
に隣接した照射点の距離データとの差が前記第1の基準
値より大なる第2の基準値以上であれば、前記第1の照
射点と第2の照射点との間隔が車幅に相当する値である
か否かを判断し、前記第1,第2の照射点の間隔が車幅
に相当する値以下となる当該対象物を先行車両と認識す
ることを特徴としている。
【0006】
【作用】この発明においては、30〜90mの中長距離
範囲では、自動車後部やガードレールに設けられたリフ
レクタなどの高反射体からの反射光しか受光できず、こ
れら高反射体が自動車に設けられたものかどうかを判断
することによって当該対象物が先行車両か否かの認識が
可能となり、先行車両の高反射体(リフレクタ)の場
合、例えば走査角度を1°とすると、左,右の高反射体
へのレーザ光の照射点までの距離のばらつきが例えば1
mなどの第1の基準値以下になり、しかもこのような照
射点の間隔が車幅に相当する約1.5m以下になること
から、実際にレーザ光を照射して演算した走査角度ごと
の距離を記憶手段の記憶エリアに格納し、これらの格納
データに先行車両に相当するデータがあるかどうかを検
索することによって先行車両か否かを認識できる。
【0007】
【実施例】図1,図2はこの発明のスキャンレーザレー
ダによる先行車両認識方法の一実施例の動作説明用フロ
ーチャート、図3は測距装置のブロック図、図4及び図
5は動作説明図である。
【0008】まず、測距装置の構成について説明する
と、図3に示すように、半導体レーザ等からなる投光器
1により前方にレーザ光が照射され、フォトトランジス
タ等の受光素子からなる受光器2により前方の先行車両
等の対象物からの反射光が受光され、演算回路3によ
り、レーザ光を照射してから反射光を受光するまでの時
間及び光速に基づき自車から対象物までの距離が算出さ
れる。
【0009】このとき、スキャニング手段4により投光
器1からのレーザ光が走査されて水平方向に所定の角度
で広がる測距範囲内に所定の走査角度,例えば1°ごと
にレーザ光が照射され、この測距範囲内に対象物が存在
すればこの対象物からの反射光が受光器2により受光さ
れ、各照射点ごとの距離が演算回路3により算出され
る。
【0010】そして、演算回路3によって算出された各
照射点ごとの距離が記憶手段としてのデータ処理回路5
の内蔵メモリの各々の記憶エリアに格納され、格納され
た各距離データが処理されて前方を走行する先行車両か
それ以外の道路構造物かの判断が行われ、このデータ処
理の結果に基づき、ビーム方向制御回路6によりスキャ
ニング手段4が制御されてレーザ光の照射方向が制御さ
れるようになっており、図3において1点鎖線で囲まれ
た回路,即ち投光器1,受光器2,演算回路3,スキャ
ニング手段4,データ処理回路5及びビーム方向制御回
路6によりスキャンレーザレーダ7が構成されている。
【0011】さらに、データ処理回路5によるデータ処
理の結果に基づいて、追突判断装置8により、対象車両
との追突のおそれの有無が判断され、この判断の結果、
追突のおそれがある場合には、車両自動制御装置9によ
り自車のブレーキ制御等追突の回避が自動的に行われ
る。
【0012】ところで、図4(a)に示すように、自車
に搭載した上記のスキャンレーザレーダ7の投光器1か
らレーザ光を照射し(同図中の1点鎖線)、対象物から
の反射光を受光器2により受光し、演算回路3により距
離を演算する場合、自車の正面を基準として左側,右側
に1°刻みに角度を設定し、これを走査角度としてレー
ザ光を走査し、左側に20°〜30°の位置から右側に
1°の走査角度ごとに走査すると、30〜90mの中長
距離範囲では、ガードレール11や先行車両12の後部
に設けられたリフレクタからの反射光しか受光できず、
しかもガードレール11のリフレクタは1個の点,先行
車両12のリフレクタは1或いは2個の点として検出さ
れ、これらリフレクタが先行車両12に設けられたもの
かどうかを判断することによって当該対象物が先行車両
12か否かの認識が可能となり、先行車両12のリフレ
クタの場合、左,右のリフレクタへのレーザ光の照射点
までの距離のばらつきが第1の基準値である1m以下に
なり、しかもこのような照射点の間隔が車幅に相当する
約1.5m以下になる。
【0013】この測距結果を模式的に図示すると、図4
(b)に示すようになり、図中のAがガードレールのリ
フレクタ、Bが先行車両のリフレクタに相当する。
【0014】そして、実際に1°ごとにレーザ光を走査
して得られた各走査角度ごとの演算距離のデータは、デ
ータ処理回路5の内蔵メモリの図5に示すような各々の
記憶エリアに格納され、このとき左から右にレーザ光が
走査されるため、左側の走査角度が最も大きいときのデ
ータから順次格納され、これらの距離データが処理され
て対象物が先行車両かどうかの判断がなされるが、以下
に図1,図2のフローチャートを参照しつつ距離データ
の処理について説明する。
【0015】上記したように1回の走査によって得られ
た演算距離データがデータ処理回路5の内蔵メモリに格
納されると、図1に示すように、データ処理回路5によ
りメモリの各記憶エリアのうち距離データが格納されて
いる最初の記憶エリアa1(a1はアドレス)の格納デ
ータが距離M1として読み込まれ(ステップS1)、こ
の距離M1が無限大でないかどうかの判定がなされ(ス
テップS2)、この判定結果がNOであれば、距離M1
は無限大であって前方に対象物がない状態であり、現在
チェックしている記憶エリアa1が最後の記憶エリアか
否かの判定がなされ(ステップS3)、この判定結果が
YESであればスタートに戻り、判定結果がNOであれ
ば次の記憶エリアの格納データが距離M1として読み込
まれたのち(ステップS4)、ステップS2に戻る。
【0016】一方、ステップS2の判定結果がYESで
あれば、距離M1は無限大ではなく前方に対象物がある
状態であり、上記したステップS3と同様現在チェック
している記憶エリアa1が最後の記憶エリアか否かの判
定がなされ(ステップS5)、この判定結果がYESで
あればスタートに戻り、判定結果がNOであれば次の記
憶エリアの格納データが距離M2として読み込まれたの
ち(ステップS6)、この距離M2が無限大でないかど
うかの判定がなされ(ステップS7)、この判定結果が
NOであれば後述するステップS14に移行し、判定結
果がYESであれば、すでに読み込んだ距離M1とM2
とが比較され(ステップS8)、これらの距離の差が第
1の基準値である1m以内かどうかの判定がなされ(ス
テップS9)、この判定結果がYESであれば距離M2
がM1として置き換え設定される(ステップS10)。
【0017】つぎに、ステップS5と同様現在チェック
している記憶エリアが最後の記憶エリアか否かの判定が
なされ(ステップS11)、この判定結果がYESであ
ればスタートに戻り、判定結果がNOであれば次の記憶
エリアの格納データが距離M2として読み込まれたのち
(ステップS12)、この距離M2が無限大でないかど
うかの判定がなされ(ステップS13)、この判定結果
がYESであれば、ステップS9の判定結果がNOの場
合と共に後述するステップS22に移行する。
【0018】一方、ステップS13の判定結果がNOで
あれば、図2に示すように、ステップS10により距離
M1と設定された記憶エリアに対応するレーザ光の照射
点が先行車両の一方のテールランプのリフレクタである
と判断され、この記憶エリアの距離M1,当該照射点ま
での基準点からの走査角度θM1に基づき下記数式1及び
数式2の演算によって他方のテールランプのリフレクタ
に相当する照射点の距離データを格納した記憶エリアの
アドレスaXが演算される(ステップS14)。ただ
し、数式2において、aM1は上記した距離データM1
を格納したエリアのアドレス、θS は走査角度(本実施
例では1°)を表す。
【0019】
【数1】
【0020】
【数2】
【0021】このとき、図6に示すように、アドレスa
M1,aXの記憶エリアにそれぞれ対応する照射点それ
ぞれと自車を表す点Oとを結ぶ直線のなす角Δθは数式
1によって与えられ、この数式1における“1.5”は
車幅に相当する代表的数値であり、記憶エリアaM1に
はそれぞれ先行車両の後部の一方のリフレクタまでの距
離データが格納されており、記憶エリアaXには他方の
リフレクタまでの距離データが格納されているとの予想
の下に数式1の演算が行われ、得られたΔθを用いた数
式2の演算によって他方のリフレクタまでの距離データ
が格納されていると予想される記憶エリアのアドレスa
Xが演算されることになる。
【0022】つぎに、図2に示すように記憶エリアaM
1からaXまでの各エリアに格納されている距離データ
がチェックされ(ステップS15)、これらが無限大で
ないかどうかの判定がなされ(ステップS16)、この
判定結果がYESであれば後述するステップS22に移
行し、判定結果がNOであれば、記憶エリアaM1の距
離M1と,記憶エリアaXに隣接する次の記憶エリアの
距離とが比較され(ステップS17)、これら両距離の
差が第2の基準値である10m以上かどうかの判定がな
され(ステップS18)、この判定結果がNOであれ
ば、当該対象物は車両ではないと判断されて後述するス
テップS22に移行する。
【0023】一方、ステップS18の判定結果がYES
であれば当該対象物が車両である可能性があると判断さ
れ、距離M1と記憶エリアaXの距離MXとに基づき、
下記の数式3の演算によって記憶エリアaM1,aXそ
れぞれに対応する照射点間の間隔Lが近似的に求められ
(ステップS19)、この間隔Lが代表的な車幅に相当
する1.5m以下か否かの判定がなされる(ステップS
20)。
【0024】
【数3】
【0025】そして、ステップS20の判定結果がNO
であれば当該対象物は先行車両ではないとして後述する
ステップS22に移行し、判定結果がYESであれば当
該対象物は先行車両であると判断され、データ処理回路
5の車両認識フラグがセットされると共に、車両存在範
囲として記憶エリアaM1,aXが記憶保持されたのち
(ステップS21)、現在チェックしている記憶エリア
が最後の記憶エリアか否かの判定がなされ(ステップS
22)、この判定結果がYESであればスタートに戻
る。
【0026】また、ステップS22の判定結果がNOで
あれば次の記憶エリアの格納データが距離M2として読
み込まれ(ステップS23)、上記した距離M1とこの
距離M2とが比較され(ステップS24)、これらの距
離の差が10m以上かどうかの判定がなされ(ステップ
S25)、この判定結果がNOであればステップS22
に戻り、判定結果がYESであれば、距離M2が無限大
でないか否かの判定がなされる(ステップS26)この
判定結果がYESであれば、新たな先行車両が存在する
と判断され、距離M1がM2に設定されたのち(ステッ
プS25)、ステップS5に戻り、ステップS26の判
定結果がNOであればステップS3に戻る。
【0027】従って、1回のレーザ光の走査によって得
られた各照射点ごとの演算距離データをデータ処理回路
5の内蔵メモリに格納し、これらの格納データのなか
に、距離のばらつきが1m以内になる測定点が車幅に相
当する1.5mの間隔を置いて存在するかどうかを検索
することによって対象物が先行車両であるかガードレー
ル等の道路構造物であるか容易に認識することができ、
1回の走査でよいことから短い処理時間で先行車両を的
確に認識することができる。
【0028】なお、車幅に相当する値は上記した1.5
mに限定されるものではなく、1〜3mの範囲内で設定
すればよく、第1,第2の基準値も上記した数値に限定
されるものではない。
【0029】
【発明の効果】以上のように、この発明のスキャンレー
ザレーダによる先行車両認識方法によれば、レーザ光を
1回走査するだけでよいため、短い処理時間で30〜9
0mの中長距離範囲内の対象物が先行車両かどうかを的
確に認識することができ、安全走行の補助手段として極
めて有効である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のスキャンレーザレーダによる先行車
両認識方法の一実施例の動作説明用フローチャートであ
る。
【図2】この発明の一実施例の動作説明用フローチャー
トである。
【図3】この発明に適用される車載用の測距装置のブロ
ック図である。
【図4】この発明の動作説明図である。
【図5】この発明の動作説明図である。
【図6】この発明の動作説明図である。
【符号の説明】
3 演算回路 5 データ処理回路 7 スキャンレーザレーダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車に搭載したスキャンレーザレーダ
    により前方中長距離の範囲内の対象物にレーザ光を照射
    し、前記対象物からの反射光を受光するまでの時間に基
    づき自車から前記対象物までの間の距離を演算回路によ
    り演算して測距を行う際に、当該対象物が前方を走行す
    る先行車両かどうかを認識するスキャンレーザレーダに
    よる先行車両認識方法であって、 前記スキャンレーザレーダによりレーザ光を所定角度ず
    つ走査して各照射点ごとに当該対象物までの距離を演算
    し、前記各照射点ごとの演算距離を記憶手段の各々の記
    憶エリアに格納しておき、中長距離の範囲内の距離デー
    タが格納されている記憶エリアを特定し、特定した前記
    記憶エリアに隣接する記憶エリアに距離データがないと
    きに、前記特定した記憶エリアに該当する第1の照射点
    から車幅相当の間隔を置いた第2の照射点に対応する前
    記記憶エリアに、演算距離差が第1の基準値以下となる
    距離データがあるか検索し、距離データがあるときに前
    記第2の照射点における距離データと前記走査方向に隣
    接した照射点の距離データとの差が前記第1の基準値よ
    り大なる第2の基準値以上であれば、前記第1の照射点
    と第2の照射点との間隔が車幅に相当する値であるか否
    かを判断し、前記第1,第2の照射点の間隔が車幅に相
    当する値以下となる当該対象物を先行車両と認識するこ
    とを特徴とするスキャンレーザレーダによる先行車両認
    識方法。
JP5029847A 1993-01-25 1993-01-25 スキャンレーザレーダによる先行車両認識方法 Pending JPH06221815A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003139858A (ja) * 2001-11-02 2003-05-14 Fuji Heavy Ind Ltd 車外監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003139858A (ja) * 2001-11-02 2003-05-14 Fuji Heavy Ind Ltd 車外監視装置

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