JPH06221655A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH06221655A
JPH06221655A JP5027473A JP2747393A JPH06221655A JP H06221655 A JPH06221655 A JP H06221655A JP 5027473 A JP5027473 A JP 5027473A JP 2747393 A JP2747393 A JP 2747393A JP H06221655 A JPH06221655 A JP H06221655A
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JP
Japan
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indoor unit
type
air conditioner
unit
outdoor unit
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JP5027473A
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Hiroyuki Nunokawa
廣之 布川
Takumasa Satou
拓正 佐藤
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 室内ユニットをスタンダードタイプとして用
いるのか、インバータタイプとして用いるのかの設定の
切換えを、エアコンの据え付け時に作業員が忘れて正し
く設定されないことや、作業員の切換ミスをなくし、タ
イプの設定が確実且つ容易に行えるようにすること。 【構成】 室内ユニットに信号線のケーブルを接続する
とき、スライドスイッチ6を矢印の方向に動かして端子
穴H3 に接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内ユニットと室外ユニ
ットとから成る空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、オフィスや家庭あるいは乗り物な
どにおいて室内の温度や湿度あるいは換気を調節して快
適にする空気調和機(以下「エアコン」という)が普及
している。エアコンといっても様々な形式のものがあ
り、その1つに室内と室外に別々にユニットが配置さ
れ、両ユニットが冷媒配管で接続されて冷凍サイクルを
構成する分離型エアコンが広く用いられている。
【0003】ところで、この種の形式のエアコンには、
冷暖房能力の調節を圧縮機(以下「コンプレッサ」とい
う)のON/OFFだけで行う機能のもの(以下「スタ
ンダードタイプ」という)と、コンプレッサの回転数を
変化させることにより行う機能のもの(以下「インバー
タタイプ」という)とがあり、家庭用の多くは単相で運
転される。スタンダードタイプでは、室内に配置される
ユニット(以下「室内ユニット」という)と室外に配置
されるユニット(以下「室外ユニット」という)とが2
本の電力線で電気的に接続され、インバータタイプで
は、室内ユニットと室外ユニットとが2本の電力線と、
室外ユニットのコンプレッサの回転数を制御するための
信号を伝送する信号線とで電気的に接続されている。信
号線の本数は機種により1本であったり2本であったり
様々である。
【0004】エアコンの室内ユニットおよび室外ユニッ
トの構造は、スタンダードタイプかインバータタイプか
によって当然に異なるが、室内ユニットに関しては製造
コストを低減するためにスタンダードタイプとインバー
タタイプとに共通で使えるものを用いることが多く、こ
の共用の室内ユニットと組み合わせて用いる室外ユニッ
トのタイプ(機能)に応じて室内ユニットの設定を切換
えるようにしている。すなわち信号線が1本の場合、エ
アコンの据え付け時に、スタンダードタイプの場合には
室内ユニットとスタンダードタイプ用室外ユニットとを
2本の電力線で接続した後、室内ユニットのタイプ切換
スイッチを手動で切換えてスタンダードタイプに設定し
ており、また、インバータタイプの場合には室内ユニッ
トとインバータタイプ用室外ユニットとを2本の電力線
と1本の信号線とで接続した後、室内ユニットのタイプ
切換スイッチを手動で切換えてインバータタイプに設定
している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このような室内ユニッ
トのタイプの切換は、作業員がエアコンの据え付け時に
室内ユニットと室外ユニットとを接続をした後にタイプ
切換スイッチを手動で切換えて行うようになっているの
で忘れがちであるし、エアコンのタイプの切換えミスが
発生するおそれもあり、調整や設定の必要が多いために
煩わしいという問題がある。
【0006】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、室内ユニットをスタンダードタイプとして用いる
のか、インバータタイプとして用いるのかの設定の切換
えを、エアコンの据え付け時に作業員が忘れて正しく設
定されないことや、作業員の切換ミスをなくし、タイプ
の設定が確実且つ容易に行えるようにすることを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するために、利用側熱交換器を備えた室内ユニット
と、熱源側熱交換器を備えた室外ユニットとを有し、室
内ユニットから供給される電力で室外ユニットの動作を
行わせるように構成した分離型の空気調和機において、
前記室外ユニットの機能に応じて前記室外ユニットの制
御を前記電力の供給/遮断で行うかもしくは制御信号の
出力で行うかを切換える切換手段と、前記制御信号を伝
達させる信号線が前記室内ユニットに接続されたか否か
を判断して前記切換手段を作動させる制御手段とから空
気調和機を構成した。
【0008】
【作用】本発明は以上の構成によって、切換手段が、室
内ユニットに制御のための信号線が接続されているか否
かに応じて切換動作を行う。
【0009】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0010】図1はインバータタイプのエアコンの室内
ユニットおよび室外ユニットとその接続を示す。
【0011】インバータタイプのエアコンは、図1に示
すように室内ユニット1と室外ユニット2とからなり、
両ユニット1、2は電力線120、信号線200および
冷媒配管300で結ばれている。
【0012】さらに室内ユニット1には室内側(利用
側)熱交換器116が搭載され、室外ユニット2には室
外側(熱源側)熱交換器112、冷媒圧縮機110、減
圧装置(電動膨張弁)114、四方弁111が搭載され
ている。室内ユニット1はスタンダードタイプとインバ
ータタイプのどちらにも用いることができるものであ
り、室外ユニット2はインバータタイプ用である。
【0013】図2はエアコンの冷凍サイクルを示す冷媒
回路図である。
【0014】この冷媒回路図において、110は冷媒圧
縮機、111は四方弁、112は室外側熱交換器、11
3、115は冷媒中の不純物を取り除くストレーナ、1
14は冷媒の減圧量を冷媒の蒸発温度に基づいて変える
電動膨張弁、116は室内側熱交換器、117は消音
器、118はアキュムレータであり、これらの機器は冷
媒配管で環状に接続されている。119は電磁弁であ
り、除霜運転時に開状態になる。
【0015】四方弁111が実線の状態にあるときは、
冷媒圧縮機110から吐出される高温高圧の冷媒が実線
矢印の方向に流れる。従って、室外側熱交換器112が
凝縮器として作用し、室内側熱交換器116が蒸発器と
して作用し、室内側熱交換器116を用いて冷房運転が
行われる。
【0016】四方弁111が点線の状態にあるときは、
冷媒圧縮機110から吐出される高温高圧の冷媒が点線
矢印の方向に流れる。従って、室外側熱交換器112が
蒸発器として作用し、室内側熱交換器116が凝縮器と
して作用し、室内側熱交換器116を用いて暖房運転が
行われる。
【0017】暖房運転中に除霜運転の必要が生じた場合
には電磁弁119が開くことによって冷媒圧縮機110
から吐出された高温高圧の冷媒の一部が直接室外側熱交
換器(蒸発器)112へ導かれ室外側熱交換器112の
温度を上昇させて除霜運転を行う。このときの冷媒の流
れはドット付き実線の方向に流れるものである。
【0018】図3はインバータタイプのエアコンの制御
回路を示しており、図の中央に引いた一点鎖線の左側の
回路部分は室内ユニット1に設けられる制御回路、右側
の回路部分は室外ユニット2に設けられる制御回路であ
り、図1に示した電力線120および信号線200で接
続されている。
【0019】さて、室内ユニット1の制御回路には、プ
ラグ10から供給される単相交流100Vを整流する整
流回路11と、室内へ冷温風を送風するDCファンモー
タ(ブラシレスモータ)(M1 )16に印加する直流電
力の電圧をマイコン14からの信号に応じて10〜36
(V)に変えるモータ用電源回路12と、マイコン14
用の5Vの直流電力を発生する制御用電源回路13と、
DCファンモータ16の回転位置情報に基づく、マイコ
ン14からの信号に応答してDCファンモータ16の固
定子巻線の通電タイミングを制御するモータ駆動回路1
5と、室内ユニット1の操作パネルに設けられたON/
OFFスイッチ、試運転スイッチなどが設けられたスイ
ッチ基板17と、ワイヤレスリモコン60からの遠隔操
作信号(ON/OFF信号、冷暖房の切換信号、室温設
定値信号など)を受信する受信器18aと、エアコンの
運転状態を表示する表示板18と、冷温風の吹出し方向
を可変するためのフラップを動かすためのフラップモー
タ(M2 )19とが設けられている。
【0020】さらに、室温を検出する室温センサ20
と、室内側熱交換器116の温度を検出する熱交換器温
度センサ21と、室内の湿度を検出する湿度センサ22
とが設けられ、これらのセンサの検出値はマイコン14
がA/D変換して取込む。一方、マイコン14から室外
ユニット2への制御信号はシリアル回路23および端子
板T3 を介して伝送される。別にマイコン14からの信
号によりドライバ24を介してトライアック26および
ヒータリレー27が制御され、これにより除湿時の再加
熱用ヒータ25の通電が位相制御される。
【0021】30は空気調和器の機種や諸特性を特定す
る「特性データ」を記憶させた外付けのROMであり、
特性データを記憶させた外付けROM30からは電源投
入直後と運転停止直後にこの特性データの取り込みを行
う。電源投入時はこの外付けROM30から特性データ
の取り込みが終了するまでワイヤレスリモコン60から
の指令入力や後述する運転、試運転スイッチの状態の検
出は行われない。
【0022】次に、室外ユニット2の制御回路について
説明する。
【0023】室外ユニット2には、室内ユニット1の端
子板T1 、T2 、T3 とそれぞれ結線される端子板
1'、T2'、T3'が設けられている。31は端子板T1'
とT2'に並列に接続されたバリスタ、32はノイズフィ
ルタ、34はリアクタ、35は倍電圧回路、36はノイ
ズフィルタ、37は倍電圧回路35により発生された倍
電圧を平滑する平滑回路であり、100(V)の交流か
ら約280Vの直流電圧が得られる。
【0024】39は端子板T3'から入力される室内ユニ
ット1からの制御信号をマイコン41に伝達するために
信号変換をするシリアル回路、40は室外ユニット2に
供給される電流を変流器(CT)33で検出し直流電圧
に変換した後マイコン41に供給する電流検出回路、4
1はマイコン、42はマイコン41用の電源電圧を発生
するスイッチング電源回路である。38はマイコン41
からの制御信号に基づいて後述するコンプレッサ43へ
の通電をPWM制御するモータ駆動回路であり、6個の
パワートランジスタが三相ブリッジ状に接続されて、い
わゆるインバータ装置を構成している。43は冷凍サイ
クルの圧縮機を駆動するコンプレッサモータ、44はコ
ンプレッサ吐出側の冷媒温度を検出する吐出温度セン
サ、45は3速に速調されるファンモータであり、室外
側熱交換器112へ送風を行なう。46および47は冷
凍サイクルにおいて冷媒の流路を切換えるための四方弁
および電磁弁である。
【0025】さらに、室外ユニット2には吸気口近傍に
外気温を検出するための外気温センサ48が設けられ、
さらに室外側熱交換器112の温度を検出するための熱
交換器温度センサ49が設けられていて、これらのセン
サ48、49の検出値はマイコン41がA/D変換して
取り込む。
【0026】50は室内ユニット1における外付けRO
M30と同じ機能を有する外付けROMで、これには外
付けROM30について説明したと同じような室外ユニ
ット2に対する特性データが記憶される。
【0027】なお、室内ユニット1および室外ユニット
2の制御回路中に示した符号Fはヒューズを示してい
る。
【0028】なお、マイコン14(制御素子)は、内部
に予めプログラムが格納されたROM、参照データを格
納するRAM、およびプログラムを実行するCPUを同
一のパッケージに収納したもの(たとえばインテル社製
U879JP)である。
【0029】図4は、室内ユニット1と室外ユニット2
とを接続する接続ケーブルの断面図である。
【0030】接続ケーブル5は、図1に示した電力線1
20と信号線200とを被覆3および4で覆って構成さ
れており、電力線120および信号線200はたとえば
直径1.6mmのものが用いられる。室内ユニット1や
室外ユニット2に接続する場合には、両ユニットの端子
板に挿入する部分の被覆3および4をはぎ取って、電力
線120および信号線200を露出させて用いる。
【0031】図5(a)および(b)は、本発明の第1
の実施例による室内ユニット1の端子板の2つの状態を
示す正面図である。
【0032】端子板Tは、図3に示した端子板T1 、T
2 、T3 を一体成型したものであり、端子穴H1 とH2
とに2本の電力線120のそれぞれを挿入し、端子穴H
3 に信号線200を挿入することによって接続ケーブル
5を室内ユニット1に接続する。6は室内ユニット1の
タイプを切換えるためのスライドスイッチである。この
スライドスイッチ6が、図5(a)に示すように端子穴
3 をふさぐ状態のときには室内ユニット1はスタンダ
ードタイプに設定され、矢印の方向にスライドさせて図
5(b)に示すように端子穴H3 が現れた状態のときに
は室内ユニット1はインバータタイプに設定される。
【0033】スライドスイッチ6は、通常はバネで端子
穴H3 を図5(a)に示すようにふさぐ状態になってお
り、図4に示した接続ケーブル5を接続するためにはス
ライドスイッチ6を矢印の方向にスライドさせて図5
(b)に示すように端子穴H3を露呈させこの穴H3
接続ケーブル5の信号線200を挿入する。こうするこ
とによって、端子穴H3 を使用するときには必ず室内ユ
ニット1がインバータタイプに設定されるし、端子穴H
3 を使用しないときには必ず室内ユニット1がスタンダ
ードタイプに設定される。
【0034】図6は、本発明の第2の実施例による室内
ユニット1の端子板の側面図である。
【0035】室内ユニット1の端子板Tの端子穴H3
中にはバネ性を持ったスイッチ7が設けられ、接続ケー
ブル5の信号線200を端子穴H3 に挿入すると、スイ
ッチ7が押し下げられて切換わり、室内ユニット1がイ
ンバータタイプに設定される。また、端子穴H3 に信号
線200が挿入されない状態ではスイッチ7がバネの力
で上部に位置して室内ユニット1がスタンダードタイプ
に設定される。
【0036】図7は、本発明の第3の実施例による室内
ユニット1の端子板の側面図である。
【0037】室内ユニット1の端子板Tには上下動する
スイッチ8が設けられ、このスイッチ8は、作業員が外
から力を加えないときには図7のように端子穴H3 をふ
さぐ位置にあり、このとき室内ユニット1はスタンダー
ドタイプに設定され、また、作業員が接続ケーブル5の
信号線200を挿入するときにはスイッチ8を押し下げ
ることにより切換わり、室内ユニット1がインバータタ
イプに設定される。
【0038】本発明の第4の実施例としては、室内ユニ
ット1において電気的に信号線200が接続されている
か否かに応じてタイプの切換えを行うようにしてもよ
い。
【0039】すなわち、室内ユニット1と室外ユニット
とを接続ケーブル5で接続した後に電源を投入し、この
とき端子穴H3 を介して室内ユニット1から室外ユニッ
ト2に信号を出力し、これに対する応答が室外ユニット
2から送られてきたならインバータタイプに設定し、応
答がなければスタンダードタイプに設定する。また、別
の方法として端子穴H3 に接続された信号線200に搬
送波が存在するか否かに応じて室内ユニット1のタイプ
を切換えるようにしてもよい。
【0040】また、以上の実施例では信号線が1本のエ
アコンについて説明したが、本発明は、複数本の信号線
を用いて室内ユニットと室外ユニットとの間で信号のや
り取りを行う機種にも適用できることは言うまでもな
い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
エアコンの据え付け作業員が室内ユニットと室外ユニッ
トとを接続するとき、接続ケーブルを接続しさえすれば
作業員がわざわざ切換操作をしないでもエアコンのスタ
ンダードタイプとインバータタイプの切換えが自動的に
行えるので、作業員のエアコンタイプの切換え忘れや切
換えミスを未然に防ぐことができるし、据え付け時のタ
イプ切換えの煩わしさもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】空気調和機の室内ユニットと室外ユニットの電
気的接続を示した図である。
【図2】空気調和機の室内ユニットと室外ユニットの冷
媒サイクルを示す図である。
【図3】空気調和機の制御回路を示すブロック線図であ
る。
【図4】室内ユニットと室外ユニットとを接続する接続
ケーブルの断面図である。
【図5】第1の実施例による室内ユニットの接続端子板
の正面図であり、(a)はスライドスイッチを動かさな
い状態を示し、(b)はスライドスイッチをずらした状
態を示す。
【図6】第2の実施例による室内ユニットの接続端子板
の側面図である。
【図7】第3の実施例による室内ユニットの接続端子板
の側面図である。
【符号の説明】
1 室内ユニット 2 室外ユニット 110 冷媒圧縮機 111 四方弁 112 室外側熱交換器 114 減圧装置 116 室内側熱交換器 120 電力線 200 信号線 300 冷媒配管

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用側熱交換器を備えた室内ユニット
    と、熱源側熱交換器を備えた室外ユニットとを有し、室
    内ユニットから供給される電力で室外ユニットの動作を
    行わせるように構成した分離型の空気調和機において、
    前記室外ユニットの機能に応じて前記室外ユニットの制
    御を前記電力の供給/遮断で行うかもしくは制御信号の
    出力で行うかを切換える切換手段と、前記制御信号を伝
    達させる信号線が前記室内ユニットに接続されたか否か
    を判断して前記切換手段を作動させる制御手段とを備え
    たことを特徴とする空気調和機。
JP5027473A 1993-01-22 1993-01-22 空気調和機 Expired - Lifetime JP2859066B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009079809A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和システムの通信制御方法、空気調和システム、および、室外機
JP2009079810A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和システムおよび室外機

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009079809A (ja) * 2007-09-26 2009-04-16 Sanyo Electric Co Ltd 空気調和システムの通信制御方法、空気調和システム、および、室外機
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