JPH06221634A - クリーンルーム用の局所クリーンユニット - Google Patents

クリーンルーム用の局所クリーンユニット

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Publication number
JPH06221634A
JPH06221634A JP1025693A JP1025693A JPH06221634A JP H06221634 A JPH06221634 A JP H06221634A JP 1025693 A JP1025693 A JP 1025693A JP 1025693 A JP1025693 A JP 1025693A JP H06221634 A JPH06221634 A JP H06221634A
Authority
JP
Japan
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clean
clean room
local
air
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP1025693A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Nagatsu
辰也 永津
Takahiko Mochidate
孝彦 持舘
Kenro Baba
建郎 馬場
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AGC Inc
Original Assignee
Asahi Glass Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH06221634A publication Critical patent/JPH06221634A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 クリーンルーム用のクリーン搬送車30の開
口部孔54A、54A…にはカバー54、54…が設け
られていて、カバー54はファン46で吸い込まれたク
リーンルーム32内のエア47の逆流を防止する。従っ
て、ファン46を介してクリーン度が低下したエアがク
リーンルーム32内に流入することを防止し、さらに、
クリーンルーム32内のエアが渦流となることを防止す
る。 【効果】 クリーンルーム内のクリーン度を維持すると
共に局所クリーンユニット内のクリーン度を維持し、か
つクリーンルーム及び局所クリーンユニット内のそれぞ
れのクリーン度の調和を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はクリーンルーム内の局所
クリーンエリアのクリーン度をクリーンルーム内より高
くするために、クリーンルーム内で使用されるクリーン
ルーム用の局所クリーンユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ハードディスクは基板上に磁性膜が
形成されるため、成膜前の基板上に粉塵が付着されてい
ると磁性膜に欠陥が生じ磁気ハードディスクとしての品
質が低下する。従って、製造工程中にディスク基板への
粉塵の付着を防止する必要がある。そのため、一般に磁
気ハードディスクや液晶用ガラス基板等はクリーンルー
ム内で製造されている。
【0003】ところで、近年磁気ハードディスクは記憶
密度を高める事により記憶容量が増大された小径の磁気
ハードディスクが開発されている。この磁気ハードディ
スクは小径でありながら記憶容量の増大が図られてい
て、記憶密度を高めるためには従来の磁気ハードディス
ク以上にディスク基板に付着する粉塵を制限する必要が
ある。従って、高記憶容量の小径の磁気ハードディスク
が製造されるクリーンルームは、従来の大径の磁気ハー
ドディスクが製造されるクリーンルームより高いクリー
ン度が要求される。そして、従来のクリーンルームより
高いクリーン度を得るために、従来のクリーンルーム内
に局所クリーンエリアを備えた局所クリーンユニットを
設ける方法が知られている。この局所クリーンユニット
は例えばクリーントンネル、クリーン倉庫、クリーンコ
ンベア及びクリーン搬送車等が該当する。
【0004】以下、クリーン搬送車に基づいて、局所ク
リーンエリアを得るための構成を説明する。図5はクリ
ーン搬送車の側面図であり、図6はその要部拡大図であ
る。図5に示すようにクリーン搬送車10は底部に車輪
12、12…を備えていて、車輪12、12…でクリー
ンルーム(図示せず。)内の走行レール13に沿って走
行する。また、クリーン搬送車10の頂部には高性能微
粒子除去フィルタ(以下、HEPAフィルタと称す。)
14が設けられている。HEPAフィルタ14の上方に
はファン16、16、16が設けられている。
【0005】ファン16にはシャフト16Aを介して羽
根16B、16B…が回転自在に支持されている(図6
参照)。そして、羽根16B、16B…の回転でクリー
ンルーム内のエア17をHEPAフィルタ14を介して
クリーン搬送車10内の局所クリーンエリア18内に供
給する。これにより、クリーンルーム内のエア17に含
有されている粉塵がHEPAフィルタ14で除去されて
局所クリーンエリア18内に供給されるので、局所クリ
ーンエリア18内のクリーン度が高くなる。尚、図5上
で22は局所クリーンエリア18内に収納された磁気ハ
ードディスク用の基板である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示すように羽根16B、16B…の回転でクリーンルー
ム内からファン室24に供給されたエア17の一部が、
羽根16Bとファン本体16C間の隙間等を経てクリー
ンルーム内に戻される。戻されたエア17は機械的回転
部を備えたファン16を介しているので、粉塵の含有量
が増加している。従って、クリーンルーム内のクリーン
度が低下するという問題がある。
【0007】一方、クリーンルームはダウンフロー方式
のものが一般的であり、この方式はエアを天井からグレ
ーチング床に下降させて、クリーンルーム内の粉塵をグ
レーチング床を介してクリーンルーム外に除去するもの
である。従って、エアを天井からグレーチング床に下降
させる流れに渦等が生じると、クリーンルーム内の粉塵
を除去することができない。そして、羽根16B、16
B…の回転でクリーンルーム内からファン室24に供給
されたエア17の一部が、羽根16Bとファン本体16
C間を介してクリーンルーム内に戻されると、クリーン
ルーム内に粉塵の混入した渦17Aが生じる(図6参
照)。従って、クリーンルーム内の粉塵をグレーチング
床を介してクリーンルーム外に除去することができない
ので、クリーンルーム内のクリーン度が低下するという
問題がある。
【0008】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
もので、局所クリーンエリアのクリーン度を高めると共
にクリーンルーム内のクリーン度の低下を防止して、局
所クリーンエリア及びクリーンルームのそれぞれのクリ
ーン度の調和を図ることができるクリーンルーム用の局
所クリーンユニットを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記目的を達
成する為に、クリーンルーム内で局所クリーンユニット
が配置されると共に、局所クリーンユニットに設けられ
た吸込ファンでクリーンルーム内のエアをフィルタを介
して局所クリーンユニット内に供給して、局所クリーン
ユニット内のクリーン度をクリーンルームより高くする
クリーンルーム用の局所クリーンユニットにおいて、前
記局所クリーンユニットの吸込ファンのエア吸込開口部
に逆流防止部材が設けられたことを特徴とする。
【0010】また、本発明は、前記目的を達成する為
に、前記クリーンルーム内を移動可能な局所クリーンユ
ニットに設けられている逆流防止部材が略半球状に形成
されたことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、クリーンルーム内で使用され
る局所クリーンユニットは、吸込ファンで吸い込んだク
リーンルーム内のエアをフィルタを介して局所クリーン
ユニット内に供給して、局所クリーンユニット内のクリ
ーン度をクリーンルームより高くする。この局所クリー
ンユニットには吸込ファンのエア吸込開口部が形成され
ていて、エア吸込開口部には逆流防止部材が設けられて
いる。そして、逆流防止部材は吸込ファンで吸い込まれ
たクリーンルーム内のエアの逆流を防止する。従って、
吸込ファンを介してクリーン度が低下したエアがクリー
ンルーム内に流入することを防止でき、さらに、クリー
ンルーム内のエアに渦流が発生することを防止できるま
た、局所クリーンユニットをクリーンルーム内で移動す
る場合には、逆流防止部材を略半球状に形成する。従っ
て、局所クリーンユニットが移動する際にクリーンルー
ム内のエアが略半球状の逆流防止部材に沿って流れるの
で、クリーンルーム内のエアに渦流が発生することを防
止できる。
【0012】
【実施例】以下添付図面に従って本発明に係るクリーン
ルーム用の局所クリーンユニットについて詳説する。図
1は局所クリーンユニットがクリーンルーム内で使用さ
れている状態を説明する図、図2は局所クリーンユニッ
トの傾斜図、図3は局所クリーンユニットの側面図、図
4は局所クリーンユニット用の逆流防止部材の要部拡大
図である。
【0013】図1に示すように局所クリーンユニット
(以下、クリーン搬送車と称す。)30はクリーンルー
ム32内の走行レール34に沿って移動する。走行レー
ル34はクリーンルーム32を構成しているグレーチン
グ床36に形成されていて、グレーチング床36はクリ
ーンルーム32の底部から所望の高さ位置(H)に配設
されている。また、クリーンルーム32の天井部にはH
EPAフィルタ38が設けられている。図1上で、HE
PAフィルタ38の端部38Aとグレーチング床36の
端部36Aは側壁部40で連結されていて、側壁部40
はリターンシャフト42を形成する。リターンシャフト
42はグレーチング床36の下方に導かれたエアをHE
PAフィルタ38の上方に案内する。尚、47はクリー
ンルーム32内をダウンフローするエアである。
【0014】図2に示すようにクリーン搬送車30は天
井部にHEPAフィルタ44を備えていて、HEPAフ
ィルタ44の上方の天井板45にはファン46、46…
が設けられている。ファン46にはシャフト46Aを介
して羽根46B、46B…が回転自在に支持されている
(図4参照)。そして、羽根46B、46B…が回転す
るとクリーンルーム32内のエア47をHEPAフィル
タ44を介してクリーン搬送車30内の局所クリーンエ
リア48内に供給する(図3参照)。局所クリーンエリ
ア48内には磁気ハードディスク用の基板等のワーク5
0が収納されている。
【0015】また、クリーン搬送車30の天井板45に
はファン46、46…を覆う逆流防止部材としてのカバ
ー54、54…が設けられている。カバー54は略半球
状に形成されていて、カバー54の頂部には開口孔54
Aが円状に形成されている。従って、ファン46の羽根
46B、46B…が回転すると、クリーンルーム32内
のエア47がカバー54の開口孔54Aを介してファン
室56(図3参照)に供給される。
【0016】前記の如く構成されたクリーンルーム用の
クリーン搬送車の作用を説明する。先ず、ファン46、
46…の羽根46B、46B…を回転させると、クリー
ンルーム32内のエア47がカバー54の開口孔54A
の方向に吸引される。そして、吸引された略全量のエア
47はカバー54の開口孔54A内に導かれる。開口孔
54A内に導かれたエア47はファン46を介してファ
ン室56に供給される。ファン室56に供給されたエア
47は略全量がHEPAフィルタ44を介してクリーン
搬送車30内の局所クリーンエリア48内に供給され
る。これにより、クリーンルーム32内のエア47に含
有されている粉塵がHEPAフィルタ44で除去されて
局所クリーンエリア48内に供給されるので、局所クリ
ーンエリア48内のクリーン度が高くなる。
【0017】一方、羽根46B、46B…の回転でクリ
ーンルーム32内からファン室56にエア47が供給さ
れると、ファン室56内のエア圧が上昇する。従って、
ファン室56からHEPAフィルタ44を介して局所ク
リーンエリア48内に供給されない一部のエア47は、
羽根46B、46B…とファン本体46C間の隙間等を
経てカバー54内に戻される(図4参照)。カバー54
内に戻されたエア47は機械的回転部を備えたファン1
6を介しているので、粉塵の含有量が増加している。
【0018】しかしながら、カバー54内に戻されたエ
ア47はカバー54の曲線に沿って上昇し、カバー54
の曲線の途中から、羽根46B、46B…の方向に吸込
される。従って、カバー54内に戻されたエア47はフ
ァン46を介して再度ファン室56に供給される。これ
により、カバー54内に戻されたエア47をカバー54
からクリーンルーム32内に排出しないようにすること
ができる。
【0019】一方、羽根46B、46B…の回転でカバ
ー54の開口孔54Aの方向に吸引されても、カバー5
4の開口孔54A内に導かれないエア47が存在する
(図3、図4参照)。しかしながら、開口孔54A内に
導かれないエア47は図4に示すようにカバー54の外
周に沿って下降する。この場合、カバー54は略半球状
に形成されているのでカバー54の外周に沿って下降す
るエア47は渦を発生させずに、ダウンフローの状態を
維持される。
【0020】ところで、クリーン搬送車30がクリーン
ルーム32内を走行している場合、クリーン搬送車30
と共にカバー54が水平方向に移動する。しかしなが
ら、カバー54は略半球状に形成されているのでカバー
54が水平方向に移動しても、クリーンルーム32内の
エア47はカバー54の曲線に沿って移動する。従っ
て、カバー54の曲線に沿って移動したエア47が渦流
となることを防止できる。
【0021】前記実施例では局所クリーンユニットをク
リーン搬送車として説明したが、これに限らず、局所ク
リーンユニットをクリーントンネルやクリーンコンベ
ア、クリーン倉庫等としてもよい。前記実施例では略半
球状のカバー54を使用した場合について説明したが、
これに限らず、略半球状以外の矩形状等のカバーを使用
してもよい。但し、局所クリーンユニットがクリーン搬
送車の場合、矩形状等のカバーを使用するとクリーン搬
送車の走行時に、カバーに当接したクリーンルーム32
内のエア47が渦流となることが考えられる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係るクリー
ンルーム用の局所クリーンユニットによれば、クリーン
ルーム用の局所クリーンユニットには吸込ファンのエア
吸込開口部が形成されていて、エア吸込開口部には逆流
防止部材が設けられている。そして、逆流防止部材は吸
込ファンで吸い込まれたクリーンルーム内のエアの逆流
を防止する。従って、吸込ファンを介してクリーン度が
低下したエアがクリーンルーム内に流入することを防止
でき、さらに、クリーンルーム内のエアに渦流が発生す
ることを防止できる。
【0023】また、局所クリーンユニットをクリーンル
ーム内で移動する場合には、逆流防止部材を略半球状に
形成する。従って、局所クリーンユニットが移動する際
にクリーンルーム内のエアが略半球状の逆流防止部材に
沿って流れるので、クリーンルーム内のエアに渦流が発
生することを防止できる。これにより、クリーンルーム
内のクリーン度を維持すると共に局所クリーンエリアの
クリーン度を維持して、クリーンルーム及び局所クリー
ンエリアのそれぞれのクリーン度の調和を図ることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るクリーンルーム用の局所クリーン
ユニットがクリーンルーム内で使用されている状態を説
明する図
【図2】本発明に係るクリーンルーム用の局所クリーン
ユニットの斜視図
【図3】本発明に係るクリーンルーム用の局所クリーン
ユニットの側面図
【図4】本発明に係るクリーンルーム用の局所クリーン
ユニットのエアの流れを説明した図
【図5】従来のクリーンルーム用の局所クリーンユニッ
トの側面図
【図6】従来のクリーンルーム用の局所クリーンユニッ
トのエアの流れを説明した図
【符号の説明】
30…クリーン搬送車(クリーンルーム用の局所クリー
ンユニット) 32…クリーンルーム 44…HEPAフィルタ 46…ファン(吸込ファン) 47…クリーンルーム内のエア 48…局所クリーンエリア 54…カバー(逆流防止部材) 54A…開口孔(エア吸込開口部)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クリーンルーム内で局所クリーンユニッ
    トが配置されると共に、局所クリーンユニットに設けら
    れた吸込ファンでクリーンルーム内のエアをフィルタを
    介して局所クリーンユニット内に供給して、局所クリー
    ンユニット内のクリーン度をクリーンルームより高くす
    るクリーンルーム用の局所クリーンユニットにおいて、 前記局所クリーンユニットの吸込ファンのエア吸込開口
    部に逆流防止部材が設けられたことを特徴とするクリー
    ンルーム用の局所クリーンユニット。
  2. 【請求項2】 前記局所クリーンユニットはクリーンル
    ーム内を移動することを特徴とする請求項1記載のクリ
    ーンルーム用の局所クリーンユニット。
  3. 【請求項3】 前記クリーンルーム内を移動可能な局所
    クリーンユニットに設けられている逆流防止部材が略半
    球カバーに形成されたことを特徴とする請求項2記載の
    クリーンルーム用の局所クリーンユニット。
JP1025693A 1993-01-25 1993-01-25 クリーンルーム用の局所クリーンユニット Pending JPH06221634A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1025693A JPH06221634A (ja) 1993-01-25 1993-01-25 クリーンルーム用の局所クリーンユニット

Applications Claiming Priority (1)

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JP1025693A JPH06221634A (ja) 1993-01-25 1993-01-25 クリーンルーム用の局所クリーンユニット

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JPH06221634A true JPH06221634A (ja) 1994-08-12

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ID=11745243

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JP1025693A Pending JPH06221634A (ja) 1993-01-25 1993-01-25 クリーンルーム用の局所クリーンユニット

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JP (1) JPH06221634A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0972587A (ja) * 1995-09-08 1997-03-18 Shin Nippon Kucho Kk クリーンルームにおける気流制御構造
US6960244B2 (en) * 2001-12-17 2005-11-01 American Safe Air, Inc. System and method for removing contaminates from the air in a mail-sorting room
KR20210157505A (ko) * 2020-06-19 2021-12-29 이도훈 동애등에를 이용한 애견사료와 이의 제조장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0972587A (ja) * 1995-09-08 1997-03-18 Shin Nippon Kucho Kk クリーンルームにおける気流制御構造
US6960244B2 (en) * 2001-12-17 2005-11-01 American Safe Air, Inc. System and method for removing contaminates from the air in a mail-sorting room
KR20210157505A (ko) * 2020-06-19 2021-12-29 이도훈 동애등에를 이용한 애견사료와 이의 제조장치

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