JPH06221567A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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Publication number
JPH06221567A
JPH06221567A JP1223093A JP1223093A JPH06221567A JP H06221567 A JPH06221567 A JP H06221567A JP 1223093 A JP1223093 A JP 1223093A JP 1223093 A JP1223093 A JP 1223093A JP H06221567 A JPH06221567 A JP H06221567A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cooking
menu
key
name
keys
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1223093A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriho Fukuzawa
乗帆 福澤
Masaaki Sano
雅章 佐野
Jun Nomura
純 野村
Yuji Washimi
裕司 鷲見
Nobuo Shirokawa
信夫 城川
Masato Matsuda
正人 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1223093A priority Critical patent/JPH06221567A/ja
Publication of JPH06221567A publication Critical patent/JPH06221567A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高周波加熱装置のメニュー選択装置に関する
ものであり、キー操作回数を少くし、さらに希望した調
理の調理名を表示で確認することで、間違いなく簡単に
メニュー選択を行うことを目的にしている。 【構成】 MULTI−SENSOR−MENUキー6
によって調理メニューの設定と調理時間の設定の切換を
行い、調理メニューモードでキー群7の中から、希望す
る調理名の頭文字と同じアルファベットが印刷されたキ
ーを選んで押す。すると、表示管5には、キーに印刷さ
れたアルファベットと同じ文字を頭文字とした調理名が
表示されるため現在設定されている調理メニューが確認
できる。設定内容を希望調理メニューに合わす操作は、
調理名決定手段11によって対話形式で行われるので簡
単にメニューの選択を行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高周波加熱装置のメニ
ュー選択装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の高周波加熱装置は、希望するメニ
ューを選択する場合、同一のキーを何度も押し、表示管
には数字のみを表示して、数字で調理名を代用させ、メ
ニュー選択させる方式が主流であった。
【0003】以下、その構成について、図3を参照しな
がら説明する。図3に示すように、高周波加熱装置の操
作部1はスタートキー2とセンサー調理キー群3を有し
ている。センサー調理キー群3は、その中に、メニュー
キーの1つとしてPoultry/Meatキー4を有
している。さらに、操作部1には、表示管5が取付けら
れている。
【0004】上記構成において、Beef−Mediu
m調理を動作させるためには、センサー調理キー群3の
中のPoultry/Meatキー4を続けて4回押す
必要がある。この時、表示管5には、キーが押されるご
とに数字が1から順番に2、3、4と表示される。表示
管5に表示された数字の「1」はChiken−Pie
ces調理を意味し、数字の「2」はWhole−Ch
icken調理を意味する。そして、数字の「3」は、
Pork調理を意味し、数字の「4」は、Beef−M
edium調理を意味している。今、Poultry/
Meatキー4を続けて4回押したので、表示管5に
は、Beef−Medium調理を意味する数字の
「4」が表示されている。この状態からスタートキー2
を押すことで、Beef−Medium調理が動作する
ことになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この構
成においては、希望するメニューを選択しようとする際
に、同一のキーを何度も押さなければならず、さらにこ
の時、表示管5の表示内容が調理名を代用する数字だけ
では、どの調理を選択したのかがわかりにくく、簡単に
メニュー選択が行えないという問題を有していた。
【0006】本発明はかかる従来の問題点を解消するも
ので、簡単にメニュー選択を行うために、同一のキーを
何度も押すことなくメニュー選択が行えることを第一の
目的としている。また、メニュー選択時にどの調理を選
択したかがすぐわかることを第2の目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記第一の目的を達成す
べく、本発明の高周波加熱装置は、加熱室と前記加熱室
に結合された高周波発生手段と、前記高周波発生手段に
結合した操作部とを備え、前記操作部は、調理メニュー
あるいは調理時間の設定機能とメニューの頭文字の選択
機能を有するキー群と、調理メニューあるいは調理時間
の設定機能とメニューの頭文字の選択機能を切換える切
換えキーを備え、調理メニューの選択は、メニューの頭
文字により行われ、前記のごとく選択されたメニューの
内容を表示する表示管を有する構成を備えたものであ
る。
【0008】また、第2の目的を達成するために本発明
の高周波加熱装置は、アルファベットが印刷されたキー
から成るキー入力手段と、前記キー入力手段からの出力
信号を入力信号としてキーを決定する入力キー決定手段
と、前記入力キー決定手段から決定したキーに応じてキ
ーに印刷されたアルファベットと同じ頭文字を持つ調理
名を設定する調理名決定手段と、前記調理名決定手段か
ら決定した調理名を表示する表示手段とを備えた構成の
ものである。
【0009】
【作用】本発明は、上記構成により、キーに印刷された
アルファベットが各々、メニュー名の頭文字を示してい
るので、どのキーにはどのメニューが割り当てられてい
るかが即座に判断でき、同一のキーを何度も押すことな
く、簡単にメニュー選択することができるものである。
【0010】また、アルファベットが印刷されたキーを
押すことにより、そのキーに印刷されたアルファベット
の文字を頭文字とする調理名が表示管に表示されるので
希望するメニューを確認でき、簡単にメニュー選択する
ことができるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1,図2
を参照しながら説明する。図1は、本発明の一実施例に
おける高周波加熱装置の操作部の平面図である。図2
は、本発明の実施例を示すブロック図である。加熱室
(図示せず)とこれに結合された高周波発生手段(図示
せず)を有する高周波加熱装置の操作部1には、調理メ
ニューあるいは調理時間の設定機能と、メニューの頭文
字を選択する機能とを有するキー群7と、調理メニュー
あるいは調理時間の設定機能とメニューの頭文字の選択
機能を切り換える切換えキーであるMULTI−SEN
SOR−MENUキー6と、調理名の設定および確認を
行うための助けとなる表示管5、および調理名確認後調
理開始指令するスタートキー2が取りつけられている。
キー群7は、数字のみ、あるいは数字とアルファベット
が印刷された複数のキーから成り、例えば2・ABCキ
ー8には数字「2」とアルファベット「ABC」が印刷
されており、数字は調理時間の設定等に使用し、アルフ
ァベットは調理メニューの設定に用いる。
【0012】また、前記キー群7の操作により調理名設
定に必要な情報を取り込むキー入力手段9を設け、この
キー入力手段9からの出力信号を入力してどのキーが押
されたかを確定する入力キー決定手段10に接続し、前
記確定されたキーの入力情報を調理名決定手段11に送
る。調理名決定手段11では前記確定されたキーに印刷
されている複数のアルファベット文字をそれぞれ頭文字
とする複数の調理名の中から、使用者との対話形式で、
希望の調理名が選び出される。また調理名決定手段11
と表示手段12が結ばれており、調理名決定手段11で
選び出された調理名あるいは前記使用者との対話に必要
なメッセージを表示管5で表示する。前記入力キー決定
手段10と調理名決定手段11は、マイクロコンピュー
タ13の中で処理されている。
【0013】上記構成において、Beef−Mediu
m調理を動作させる場合を説明する。まず、MULTI
−SENSOR−MENUキー6を押す。すると、表示
管5には「MULTI MENU」と表示されて、その
後に、「−−SELECTLETTER」と表示され
る。ここで、キー群7の中から希望するBeef−Me
dium調理の調理名の頭文字であるBと同じアルファ
ベットが印刷された2・ABCキー8を押す。以上の操
作を行うことにより図2のブロック図におけるキー入力
手段9からの出力信号がマイクロコンピュータ13の中
のキー入力決定手段10へ入力信号として送られ、「2
・ABC」が確定する。次に、この確定した「2・AB
C」の入力情報が図2のマイクロコンピュータ13の中
の調理名決定手段11へ送られる。調理名決定手段11
においては、キー群7の2・ABCキー8に印刷された
アルファベットABCのAの文字を頭文字とした調理名
が最初に設定される。この後、設定された調理名の情報
が図2の表示手段12に相当する表示管5に送られ、ア
ルファベットAを頭文字とする調理名が表示される。さ
らに、表示管5には、スタートを促す「−−PRESS
START」が表示される。表示された調理名と希望
調理名が異るときはさらに、キー群7の中の2・ABC
キー8を押す。すると、上記と同様に、キー入力手段9
で生じた出力信号が入力信号としてキー入力決定手段1
0、調理名決定手段11へと順次送られる。調理名決定
手段11では、2・ABCキー8に印刷されたアルファ
ベットABCに於いて先に表示した文字の次の文字、こ
の場合はAの次でBとなるのでBの文字を頭文字とした
調理名「Beef−Medium」が設定される。この
後、この設定された調理名の情報が図2の表示手段12
に相当する表示管5に送られ、アルファベットBの文字
を頭文字とした調理名「Beef−Medium」が表
示される。さらに、表示管5には、「−−PRESS
START」と表示される。希望調理名と設定調理名が
一致しているのでここで、スタートキー2を押すことに
よりBeef−Medium調理が動作する。
【0014】
【発明の効果】以上のように、本発明の高周波加熱装置
によれば次の効果が得られる。
【0015】(1)キーに印刷されたアルファベットが
各々、メニュー名の頭文字を示しているので、どのキー
にはどのメニューが割り当てられているかが即座にわか
り、容易に希望のメニューを選択できる。
【0016】(2)調理選択時にアルファベットが印刷
されたキーを入力することで、そのキーに印刷されたア
ルファベットの文字を頭文字として持つ調理名が表示管
に表示されるので、希望のメニューを確認でき、使い勝
手が良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における高周波加熱装置の操
作部の平面図
【図2】本発明の一実施例における高周波加熱装置の操
作ブロック図
【図3】従来の高周波加熱装置の操作部の平面図
【符号の説明】
1 操作部 2 スタートキー 5 表示管 6 MULTI−SENSOR−MENUキー 7 キー群 8 2・ABCキー 9 キー入力手段 10 キー入力決定手段 11 調理名決定手段 12 表示手段 13 マイクロコンピューター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鷲見 裕司 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 城川 信夫 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 松田 正人 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 加熱室と、前記加熱室に結合された高周
    波発生手段と、前記高周波発生手段に結合した操作部と
    を備え、前記操作部は、調理メニューあるいは調理時間
    の設定機能とメニューの頭文字の選択機能を有するキー
    群と、調理メニューあるいは調理時間の設定機能とメニ
    ューの頭文字の選択機能を切換える切換えキーを備え、
    調理メニューの選択は、メニューの頭文字により行わ
    れ、前記のごとく選択されたメニューの内容を表示する
    表示管を有する高周波加熱装置。
  2. 【請求項2】 アルファベットが印刷されたキーから成
    るキー入力手段と、前記キー入力手段からの出力信号を
    入力信号としてキーを決定する入力キー決定手段と、前
    記入力キー決定手段から決定したキーに応じてキーに印
    刷されたアルファベットと同じ頭文字を持つ調理名を設
    定する調理名決定手段と、前記調理名決定手段から決定
    した調理名を表示する表示手段とを備えた高周波加熱装
    置。
JP1223093A 1993-01-28 1993-01-28 高周波加熱装置 Pending JPH06221567A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1223093A JPH06221567A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 高周波加熱装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1223093A JPH06221567A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 高周波加熱装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06221567A true JPH06221567A (ja) 1994-08-09

Family

ID=11799575

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1223093A Pending JPH06221567A (ja) 1993-01-28 1993-01-28 高周波加熱装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH06221567A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7012220B2 (en) 2003-04-10 2006-03-14 Maytag Corp. Alpha-numeric data entry and display for electronic oven control system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7012220B2 (en) 2003-04-10 2006-03-14 Maytag Corp. Alpha-numeric data entry and display for electronic oven control system

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