JPH0622133B2 - 金属―ハロゲン電池用正極電極 - Google Patents

金属―ハロゲン電池用正極電極

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JPH0622133B2
JPH0622133B2 JP61121312A JP12131286A JPH0622133B2 JP H0622133 B2 JPH0622133 B2 JP H0622133B2 JP 61121312 A JP61121312 A JP 61121312A JP 12131286 A JP12131286 A JP 12131286A JP H0622133 B2 JPH0622133 B2 JP H0622133B2
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    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M4/00Electrodes
    • H01M4/86Inert electrodes with catalytic activity, e.g. for fuel cells
    • H01M4/96Carbon-based electrodes
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
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Description

【発明の詳細な説明】 A.産業上の利用分野 本発明は、金属−ハロゲン電池例えば亜鉛−臭素電池に
使用する電極、とくに積極電極として用いるに好適な活
性炭繊維を用いた金属−ハロゲン電池用正極電極に関す
るものである。
B.発明の概要 本発明は、亜鉛−臭素電池などに使用する電極におい
て、一様なシート形態をもち、このシート形態を形成す
る繊維の細孔が大きな表面積を有するポリビニールアル
コール(以下PVAとする)系活性炭繊維を正極表面活
性層とし、このPVA系活性炭繊維をカーボンプラスチ
ツク板やガラス状カーボン板の電極板に一体成形してな
る金属−ハロゲン電池用正極電極を提供するものであ
る。
C.従来の技術 金属−ハロゲン電池例えば亜鉛−臭素電池の正極表面処
理材として、活性炭繊維は有効な材料である。このた
め、当亜鉛−臭素電池系でも市販されているPAN(ポ
リアクリルニトリル)系やレーヨン系の活性炭繊維をカ
ーボンプラスチツク(以下CPとする)板などの電極基
板に一体成形して使用している。これらは電池において
広くプラスチツク電極と呼ばれる。
D.発明が解決しようとする問題点 しかし、従来の活性炭繊維を上記のように正極の正面処
理材として使用した電極においては、結果として、その
出発原料に問題があり、繊維の炭化・賦活処理後に得ら
れた活性炭繊維のミクロポア(細孔)の孔径や繊維の強
度に、製造や性能上不十分な面があつた。すなわち、当
電池系に組込むまでの加工工程において、作業性や生産
性に支障をきたしたり、また当電池系に組込み作動特性
を検討する場合においても十分な特性を得られないこと
がある。
例えば、結晶性の高いPAN系やレーヨン系を出発原料
とする活性炭繊維は、繊維の機械的強度が弱いために、
カーボンプラスチック等の電極基板にこれら活性炭繊維
を熱圧着して電極を成形する際に、成形工程で炭素繊維
が破壊されて炭素粉となり、電極表面から脱落してしま
うため、成形された電極の表面は、圧着前の炭素繊維表
面と同等の表面積等の特性を維持することはできず、電
極の特性が劣り、電池のエネルギー効率を低下させてし
まうことになっていた。このため、エネルギー効率85
%以上の高い効率を得ること、更にこの効率を維持して
長期間の使用を可能にすることができなかった。また、
機械強度が強いフエノール系の活性炭繊維は、市販され
ているもののもつ比表面積は2000m2/g程度まで
で、当電池系の効率をさらに高めるためには、まだ十分
な状態とは言えないのが現状であるという問題がある。
E.問題点を解決するための手段 本発明は上記のような従来のプラスチツク電極の問題点
を解決するためになされたもので、一様なシート形態
と、そのシートを形成する繊維の特有の細孔で形成され
る大きな表面積を有するPVA系活性炭繊維を正極表面
活性層として、このPVA系活性炭繊維を電極基板に一
体成形してなる活性炭繊維を用いた金属−ハロゲン電池
用正極電極を提供するものである。
F.作 用 この発明において、PVA系活性炭繊維は30Å(3n
m)以下の細孔半径に、それの有する表面積の大部分を
占める空孔が存在する。したがって従来のPAN系やレ
ーヨン(セルローズ)系の活性炭繊維に比して大きな比
表面積を有する活性炭繊維であり、とりわけ、13〜3
0Å(1.3〜3.0nm)の範囲に細孔頻度のピークを有す
るタイプのPVA系活性炭繊維は、最大で2780m2
gの比表面積が得られ、亜鉛−臭素電池等の正極活性層
として好適の材料となる。
さらに、PVA系活性炭繊維には種々の形態のものがあ
るが、その中でも織布,不織布及びペーパータイプのも
のが一般的であり、それぞれはいずれも上記の特徴を有
するほか、それらを例えばCP板等に熱圧着する際の成
形性にも優れており、特にペーパー及び織布形態のもの
は同形態のPAN系やレーヨン系の活性炭繊維に比して
機械強度が強く、炭素粉(あるいは炭塵)の発生が少な
いので、正極活性層を形成した場合、特性のバラツキの
少ない良質な電極が得られる。
G.実施例 本発明においては、正極活性層の材料といて従来のPA
N系やレーヨン系の活性炭繊維に替えて、PVA系の活
性炭繊維を用いたので、はじめにPVA系活性炭繊維の
基本性能について説明する。
PVA系活性炭繊維「KURALON ACTIVATED CARB ON FIBE
R」(商品名:クラレKK製、以下K−ACFとす
る。)の形態にはTOW状(単繊維を加圧してシート状
にしたもの)、不織布状,織物状及び紙状があり、第1
表により各品名について、その形態,厚さ,目付,経強
さ及び表面積を示した。この活性炭繊維をPVA FIBE
R (VINAL)を出発原料とし、炭化・賦活して活性化した
ものである。
K−ACFには幾つかの特徴があり、第2表に、レーヨ
ン(Rayon)ACFとフエノール(Phenol)ACFとの
比較によつて諸基本性質を示した。
第1表及び第2表からわかる様に、このK−ACFには
幾つかの特徴があるが、中でも次の事柄が優位点として
指摘される。
(1)従来の活性炭繊維に比べ、比表面積の大きいもの
(2500〜2780m2/g)が製造可能である。(第
2表参照) (2)フエノール系の活性炭繊維に比べ、細孔径が大きく
ブロードな分布を持つ。例えば第4図にその細孔分布を
比較して示した。第4図において、横軸には細孔半径、
縦軸には細孔頻度を示した。また、第5図は第4図と同
一試料について累積細孔容量を示したもので、横軸は細
孔半径、縦軸は累積細孔容量である。第5図は第4図の
分布曲線の積分曲線であり、全細孔半径に対する比表面
積の値に対応する量を示している。
(3)レーヨン系の活性炭繊維に比べ強度が強く、加工性
が優れている。
(4)炭塵の発生が少ない。
(5)一例として、ヨードの吸着量もとくにK−ACFの
CH−25およびC−20は大きい。この特性をフエノ
ール系、レーヨン系の活性炭繊維および粒状活性炭と比
較して、第6図に示した。図において、横軸は時間、縦
軸はヨード吸着量である。
上記のように、PVA系活性炭繊維は上記(1)〜(5)に示
した特徴を有し、これらの特徴は前記問題点を解決する
のに対して有効な特性であり、これを正極活性層として
採用することによつて、当電池系の効率を向上させるこ
とができた。以下、実施例1〜3により亜鉛−臭素電池
の場合について説明する。
実施例1: 亜鉛−臭素電池の正極活性材として次に示す4種の活性
炭繊維 PVA系:CH−25(商標:クラレKK K−ACFシリーズ) フエノール系:Acc507−20 (商標:カイノールKK) レーヨン系:KF−M−303 (商標:東洋紡KK) PAN系:FE−400 (商標:東邦レーヨンKK) を選び、それぞれをPE:CB=100:50(重量
比)〔ここでPEはポリエチレン、CBはカーボンブラ
ツクである〕で混練し、成形したカーボンプラスチツク
板(厚さ1mm±0.05mm)を、140℃,100kg/cm2
(200kg/cm2フルスケールゲージ圧,100Tonプレ
ス機)で3分間保持させることによつて熱圧着し、電極
試料を作製した。それらを上記の順にそれぞれ電極
(I),(II),(III)及び(IV)とし、これら電極
の正極試料を定電圧定常法で電位測定し、種々の電流密
度における放電電極電位を比較した。その結果を第1図
に示した。第1図において、横軸は放電電流密度、縦軸
は電極電位である。
ここで選んだ活性炭繊維は、上記のように出発原料が異
なる4種の材料で、それぞれの系で最大の比表面積を持
つ試料である。形態はPAN系のFE−400がフエル
トタイプであるほかは他の3種はいずれも織布である。
第1図にみられるように、結果は各電流密度での放電電
位値が高い順に電極(I),(II),(III)及び(I
V)となり、PVA系のCH−25が最も良い特性を示
した。また、CH−25,Acc507−20,KF−
M−303及びFE−400のB・F・T法による比表
面積の測定値は、それぞれ約2500m2/g,約2000m2
g,約1500m2/gおよび約1100m2/gであるため、これ
らの値が特性の良否に大きく影響していることが認めら
れる。それに加えて、レーヨン系及びPAN系の活性炭
繊維は機械的強度が弱く、電極作製時に熱圧着する場合
繊維が破壊されて一部脱落する現象があつて、このこと
も特性低下の要因となつている。一方、フエノール系お
よびPVA系では、いずれも機械的強度が比較的大き
く、熱圧着時における炭素繊維の一部脱落の現象は少な
くこの点ほぼ同様であるが、PVA系のCH−25はフ
エノール系のAcc507−20よりも比表面積が50
0〜600m2/g大きいので、各電流密度での電位の値
がさらに高められる結果が得られたものである。
実施例2: 第2表に示したPVA系の活性炭繊維CH−25,CH
−20及びCH−15をそれぞれグラッシーカーボン板
(商品名:神戸製鋼KK「GCR−101」)(ガラス
状カーボン板の一種。)に従来の方法(発明者らの特願
昭60−267412号に記載)すなわちグラツシーカ
ーボン板と活性炭繊維をカーボンペーストで接着し、N
雰囲気中約1000℃で1時間焼成接合し、亜鉛−臭
素電池の正極試料を作製した。これら3種の試料電極を
それぞれ電極(V),(VI)および(VII)とし、グラ
ツシーカーボン板のみの電極(VIII)とを実施例1と同
様の方法で特性を比較検討した。その結果を第2図に示
した。図において、横軸は放電電流密度、縦軸は電極電
位である。
第2図から明らかなように、PVA系活性炭繊維を接合
させたグラツシーカーボン電極(V),(VI)および
(VII)は、グラツシーカーボン電極(VIII)に比べる
と、放電電位特性が優れており、向上している。さら
に、それらの特性の電極電位の各放電電流における大小
は比表面積の大きさつまりそれぞれ約2500m2/g,約20
00m2/gおよび約1500m2/gの値に依存しており、中で
もCH−25を接合させた電極(V)は最も良い特性を
示した。
実施例3: PVA系の活性炭繊維を正極表面処理材とした場合の亜
鉛−臭素電池の効率が従来の場合に比べてどの程度変化
するのかを検討するために、上記実施例1で用いた3種
の電極(I),(III)および(IV)をそれぞれ正極と
し、負極にCP板、セパレータRAS1.2(商標:旭
化成KK)を用いて単セルを構成し、それぞれ電池
(A),(B)および(C)とし、外部リザーバより各
電解液室へポンプで電解液(3mol/ ZnBr2+1mol/
Q・Br+4mol/ NH4Cl)を循環させ、S.O.C(充電
深度)80%まで20mA/cm2で充電し、同電流密度で放
電させた。なお、上記Q・Brは臭素錯化剤(四級アンモニ
ウム塩)である。
各電池電圧の時間に対する曲線を第3図に示した。図に
おいて横軸は時間,縦軸は電池電圧である。また、その
時の各電池の電池効率を第3表に示した。
第3図と第3表から明らかなように、PVA系の活性炭
繊維CH−25を用いた電池(A)は、レーヨン系の活
性炭繊維KF−M−303およびPAN系の活性炭繊維
FE−400を用いた電池(B)及び(C)に比べる
と、特に放電電圧が高く、かつ放電時間を比較的長く繊
維させることができ、さらに電圧効率,クーロン効率及
びエネルギー効率ともに良い結果を得た。
H.発明の効果 この発明は以上説明したとおり、PVA系活性炭繊維は
繊維形態の種々の形状のものであつても、比表面積が大
きく、かつ繊維の機械的強度も大きい特徴を有するの
で、表3におよび図3に示すように、本発明の電池
(A)は、電極基板に活性炭繊維を熱圧着して電極を成
形する際に、成形工程で炭素繊維が破壊されて炭素粉と
なり、電極表面から脱落してしまうのを防ぐことができ
るため、成形された電極の表面は、圧着前の炭素繊維表
面と同等の表面積等の特性を維持することができ、この
ため、エネルギー効率85%以上(本実施例では93.
7%)の高い効率と長時間の使用を可能にすることがで
きた。この活性炭繊維をCP板に従来方法で熱圧着して
電極を形成し、一例としてこれを正極として使用した亜
鉛−臭素電池によつて得られる作動特性は従来の電池に
優るものが得られた。また、ガラス状カーボンなど熱圧
着以外の方法で使用する電極材料とともに用いても同様
に良好な特性をもつ効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す各種の活性炭繊維を
用いたプラスチツク電極の放電特性比較図、第2図はこ
の発明の一実施例を示す3種のPVA系活性炭繊維を用
いた表面処理電極とビトラスカーボン電極の放電特性比
較図、第3図はこの発明の一実施例を示すこの発明によ
る電極と従来電極の充放電特性比較図、第4図はPVA
系活性炭繊維の細孔半径と細孔頻度の関係比較図、第5
図は第4図と同様な細孔半径と累積細孔容積との関係比
較図、第6図は各種活性炭繊維のヨード吸着能を示す比
較説明図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一様なシート形態をもち、該シート形態を
    形成する繊維の細孔が細孔半径13〜30Åの間に細孔
    頻度のピークを有し、上記細孔でつくられる表面積が比
    表面積で1500〜2800m2/gの範囲内であり、目
    付量が100〜200g/m2、経強さが150〜140
    7g/mであるポリビニールアルコール系活性炭繊維
    を電極基板に一体成形してなることを特徴とする金属−
    ハロゲン電池用正極電極。
  2. 【請求項2】前記シート形態は織布、不織布およびペー
    パーのいずれかである特許請求の範囲第1項記載の金属
    −ハロゲン電池用正極電極。
  3. 【請求項3】前記電極基板は、カーボンプラスチック板
    およびガラス状カーボン板のいずれかである特許請求の
    範囲第1項記載の金属−ハロゲン電池用正極電極。
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