JPH06220755A - 編み地の引き下げ力制御装置 - Google Patents

編み地の引き下げ力制御装置

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JPH06220755A
JPH06220755A JP3145593A JP3145593A JPH06220755A JP H06220755 A JPH06220755 A JP H06220755A JP 3145593 A JP3145593 A JP 3145593A JP 3145593 A JP3145593 A JP 3145593A JP H06220755 A JPH06220755 A JP H06220755A
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JP
Japan
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down force
knitting
pulling
course
pulling down
Prior art date
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Pending
Application number
JP3145593A
Other languages
English (en)
Inventor
Yujiro Takegawa
雄二郎 竹川
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Tsudakoma Corp
Original Assignee
Tsudakoma Corp
Tsudakoma Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 1コース毎の消費糸長に着目し、その長さに
応じて適切な引き下げ力を設定し、糸さばきをよくし、
上記欠点を解決することである。 【構成】 編み立てデータとして1コースの消費糸長を
出力する編み立てデータ出力手段と、単位消費糸長当た
りの基準の引き下げ力を設定する引き下げ力設定手段
と、上記の1コースの消費糸長および基準の引き下げ力
を入力として編み地に対する引き下げ力の出力信号を発
生する演算手段と、この演算手段の出力信号に応じて編
み地に引き下げ力を付与する引き下げ力付与要素を含む
引き下げ力調節手段とからなり、1コースの消費糸長に
応じて編み地に対する引き下げ力を制御することによっ
て、編み立てデータに応じて、編み地に対しコース毎に
適切な張力を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、横編み機において、編
み地の引き下げ力を制御する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特開昭60−259659号公報は、編
み地の引き下げ張力制御技術を開示している。その技術
は、編み針1本当たりの引き下げ力を予め設定してお
き、編み立てデータから各コースの針数を求め、針1本
当たりの引き下げ力および実働の針数から各コースごと
の引き下げ力を算出し、この引き下げ力に基づいて編み
地の張力の制御を行っている。
【0003】度山の大きさが異なる編み地を各コース間
で混在させて編成する場合、編み地の設定張力を一定に
すると、度山の大小によって糸さばきが異なり、編成ミ
スが発生する。例えば、度山が大きい場合、針と糸との
相対動作がスムーズに行えない。そこで、糸種によって
は張力を大きく設定するなどの対策が必要である。
【0004】また、特公昭60−44414号公報は、
各コース毎に、編み組織の種類等に応じて張力設定し、
各コース毎に張力変更することを開示する。その技術で
は、作業者が編み組織の種類等を考慮しながら設定する
必要があるので、設定操作が煩雑になるという、欠点が
ある。
【0005】
【発明の目的】したがって、本発明の目的は、1コース
毎の消費糸長に着目し、その長さに応じて適切な引き下
げ力を設定し、糸さばきをよくし、上記欠点を解決する
ことである。
【0006】
【発明の解決手段】上記目的のもとに、本発明は、編み
立てデータとして1コースの消費糸長を出力する編み立
てデータ出力手段と、単位消費糸長当たりの基準の引き
下げ力を設定する引き下げ力設定手段と、上記の1コー
スの消費糸長および基準の引き下げ力を入力として編み
地に対する引き下げ力の出力信号を発生する演算手段
と、この演算手段の出力信号に応じて編み地に引き下げ
力を付与する引き下げ力付与要素を含む引き下げ力調節
手段とからなり、1コースの消費糸長に応じて編み地に
対する引き下げ力を制御することによって、編み立てデ
ータに応じて、編み地に対しコース毎に適切な張力を設
定するようにしている。
【0007】
【実施例】図1および図2は、本発明の編み地の引き下
げ力制御装置1とこれによって制御される横編み機2の
機械的な要部を示している。編み糸3は、糸パッケージ
4から引き出され、給糸口5の往復運動によって、針床
6によって保持された多数の編み針7のうち編成領域の
編み針7に供給される。
【0008】編成領域の編み針7は、給糸口5の往復運
動と同期して、往復移動可能なカム式のキャリッジ駆動
方式または針ごとの専用のアクチュエータ駆動方式の針
駆動装置8によって進退運動を行い、必要なループを形
成して、このループに編み糸3をからめ、編み地9を編
成していく。
【0009】そして本発明の編み地の引き下げ力制御装
置1は、編み針7の下方の位置で、編み地9を引き下げ
ることによって、1コースごとに編成時の消費糸長に応
じた引き下げ力を編み地9に付与していく。この実施例
の場合に、編み地9に対する引き下げ力付与要素とし
て、上下2段で一対のローラ10、一対のローラ11が
設けられており、そのうちの一方のものは、それぞれモ
ータ12、13に連結され、それによって所定のトルク
で駆動されるようになっている。
【0010】次に、図3は、本発明の編み地の引き下げ
力制御装置1の具体的な構成を示している。編み地の引
き下げ力制御装置1は、主要部分として演算手段14を
備えている。演算手段14は、入力側で、編み立てデー
タ出力手段15、コース糸長測定手段27、引き下げ力
設定手段16、分配比率設定手段17、増減比率設定手
段18に接続されており、また出力側で、前記一対のロ
ーラ10、11を含む引き下げ力調節手段19に接続さ
れている。なお上記編み立てデータ出力手段15は、針
駆動装置8を制御するために、編成制御装置20にも接
続されている。
【0011】上記編み立てデータ出力手段15は、編み
組織や編成パターンのデータを予め記憶しており、その
データに基づいて編成制御装置20を制御する他、補正
パラメータPとして1コース長または編み目数のパラメ
ータを出力し、演算手段14に送り込んでいる。また、
編み立てデータ出力手段15は、現在の編成コースがい
ずれのコースであるかを示すコース情報をコース糸長測
定手段27へ送り込んでいる。
【0012】コース糸長測定手段27は、各コース毎に
消費糸長Lを測定するものであり、糸長の測定は、例え
ば、試し編みの段階で、コース情報に基づいて各コース
毎にデータを収集し、記憶しており、本編みのときに、
各コースに対応して、測定した測定糸長を読み出して出
力する。糸長の測定は、糸経路中に設けた公知の測定ロ
ーラを使用することができる。
【0013】なお、上記に代えて、本編みのときに糸長
を実測することもできる。ただし、測定中のコースにお
いては、予め設定された所定の設定張力で引き下げ制御
する必要がある。一旦、測定後は、同一編成パターンの
コースにおいて既に測定した測定糸長をそのまま使用す
ることができる。したがって、この実測の例では、測定
必要なコースか否かを判断するための情報が編み立てデ
ータ出力手段15から出力される。
【0014】また、引き下げ力設定手段16は、編み地
9の組織に応じて、単位消費糸長例えば1〔mm〕当た
りの基準の引き下げ力Foを記憶しており、これを常に
演算手段14に送り込んでいる。また分配比率設定手段
17は、上段側の一対のローラ10、下段側の一対のロ
ーラ11に実質的に作用させる引き下げ力の分配比率K
1、K2を設定するために設けられている。例えば、各
ローラ10、11に作用させる引き下げ力を1:2の比
で制御する場合には、K1=1、K2=2に設定する。
【0015】増減比率設定手段18は、1コース長また
は編み目数の補正パラメータPに基づいて演算内容を補
正するために設けられている。すなわち、編成途中の特
定コースで、消費糸長は同じでも1コース長が変更され
るような編み物を編成する場合、変更されたコース長に
最適な引き下げ力を実現するために、1コース長の補正
パラメータPに基づいて演算内容を補正する。例えば、
1コース長が大きく変更されるコースでは、結局、編み
目長が小さく変更されているのだから、引き下げ力が小
さくなるよう演算内容を補正する。なお、補正パラメー
タPとしては、1コース長の信号に代えて、編み目長ま
たは編み目丈の信号としてもよい。さらに、編成途中の
特定コースで、編み目数が変更されるような編み物を編
成する場合、例えばタックや目減らしなどを行う場合、
補正パラメータPとして1コース当たりの編み目数を使
用することもできる。例えばタックの場合、消費糸長は
同じでも針に掛かる編み目数が増加するので、引き下げ
力が大きくなるよう演算内容を補正する。そこで、増減
比率設定手段18は、予め設定された増減比率Xおよび
補正範囲値a、bを上記演算手段14に送り込んでい
る。なお、増減比率Xは、補正範囲値a、bに応じて一
例として下記の表のように設定される。
【0016】
【表1】
【0017】例えば補正パラメータP=1コース長の場
合に、P=35〔cm〕が編み立てデータ出力手段15
から出力されているとすると、増減比率Xとして表1か
らX=1.2が選ばれる。したがって、後述の式に従っ
て演算内容に対して増減比率X=1.2が乗算され、よ
り大きい引き下げ力で制御されることになる。増減比率
X(X=0.8、1、1.2)および補正範囲値a、b
(a=40〔cm〕、b=60〔cm〕)は、各補正パ
ラメータPに対応して予め設定される。もちろん、増減
比率Xおよび補正範囲値a、bは、3分割以上に、細分
化してもよい。
【0018】そして演算手段14は、引き下げ力調節手
段19の引き下げ力付与要素毎に、下記の式の演算を行
うことによって、引き下げ力F1および引き下げ力F2
の出力信号を発生し、これらの信号を引き下げ力調節手
段19の内部の比較点21、22を経てモータ12、1
3に対応する駆動回路23、24に送り込んでいる。
【0019】
【数1】
【0020】これらの駆動回路23、24は、それぞれ
引き下げ力F1、F2の出力値に応じて対応のモータ1
2、13のトルクを調節し、上下2段の一対のローラ1
0、11に必要な回転力を付与し、それによって編み地
9に適切な引き下げ力を作用させる。なお、駆動回路2
3、24の出力は、それぞれ電流検出器25、26によ
って電流値として検出され、この電流値は、電流フィー
ドバック信号として、それぞれ比較点21、22に送り
返されている。
【0021】横編み過程で、編成制御装置20は、編み
立てデータに基づいて針駆動装置8のキャリッジまたは
アクチュエータを駆動し、編成領域内で、所定の編み針
7に対し往復運動を与えることによって、給糸口5によ
って供給される編み糸3を係止し、編み糸3にからみ合
うループを形成し、編み地9を編成していく。
【0022】この編み過程で、編み立てデータ出力手段
15は、演算手段14に対し1コース毎に補正パラメー
タPを与えている。そこで、演算手段14は、補正パラ
メータPのほか、実測した消費糸長L、基準の引き下げ
力Fo、分配比率k、増減比率Xおよび補正範囲値a、
bに基づいて、前述の式の演算を行うことによって、上
下の一対のローラ10、11ごとに引き下げ力F1、F
2に応じた出力信号をそれぞれ発生し、対応の駆動回路
23、24の入力とする。
【0023】そこで、それぞれの駆動回路23、24
は、引き下げ力F1、F2に応じた電流を発生して、モ
ータ12、13を駆動することにより、上下のローラ1
0、11に引き下げ力F1、F2に対応するトルクを与
え、編み地9に対して1コースの消費糸長Lに応じた引
き下げ力を付与していく。これによって糸さばきが向上
し、ループ形成の不均一や編成ミスの発生などが未然に
防止できることになる。
【0024】
【他の実施例】上記実施例は、消費糸長Lを試し編みま
たは本編みの時に実測して求めたが、これに代えて、計
算により求めるようにしてもよい。すなわち、編み立て
データ出力手段15からの情報に基づいて、編成される
編み地のモデル組織における各コースの消費糸長Lを計
算により求めるようにしてもよい。また、引き下げ力調
節手段19の内部で引き下げ力付与要素として上下2段
で一対のローラ10、11を備えているが、引き下げ力
付与要素は、少なくとも1つあれば足りる。もちろん、
3つ以上備えてもよい。したがって、引き下げ力付与要
素が1つのみ設けられているとき、分配比率設定手段1
7は不必要となる。また、引き下げ力付与要素は、ロー
ラをその長手方向に分割したものとし、各分割した部分
ごとに異なる引き下げ力を付与するようにしてもよい。
また、モータ12、13によって付与するものに代え
て、モータの回転力を一定とし、そのモータと引き下げ
力付与要素との間にパウダクラッチなどのトルク伝達調
整手段を介在させて、引き下げ力を調節することもでき
る。また、全てのコース長が同一または略同一の編み物
を編成する場合や、全ての1コース当たりの編み目数が
同一または略同一の編み物を編成する場合は、補正パラ
メータPの出力および増減比率設定手段18は、省略す
ることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明では、編み地に対する引き下げ力
が1コースごとの消費糸長に応じて設定されるため、編
み組織すなわち編成パターンの変化にかかわらず、編み
地に対する引き下げ力が適切な状態に設定でき、したが
って各コースで糸さばきが向上し、ループ形成の不均一
化や編成ミスが確実に防止できること、また消費糸長に
基づいて引き下げ力が定められるので、その設定操作が
容易であること、などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の編み地の引き下げ力制御装置および制
御対象の横編み機の主要部分の側面図である。
【図2】横編み機の主要部分の側面図である。
【図3】本発明の編み地の引き下げ力制御装置のブロッ
ク線図である。
【符号の説明】
1 編み地の引き下げ力制御装置 2 横編み機 3 編み糸 4 糸パッケージ 5 給糸口 6 針床 7 編み針 8 針駆動装置 9 編み地 10 引き下げ力付与要素としての一対のローラ 11 引き下げ力付与要素としての一対のローラ 12 モータ 13 モータ 14 演算手段 15 編み立てデータ出力手段 16 引き下げ力設定手段 17 分配比率設定手段 18 増減比率設定手段 19 引き下げ力調節手段 20 編成制御装置 21 比較点 22 比較点 23 駆動回路 24 駆動回路 25 電流検出器 26 電流検出器 27 コース糸長測定手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 編み立てデータとして1コースの消費糸
    長を出力する編み立てデータ出力手段と、単位消費糸長
    当たりの基準の引き下げ力を設定する引き下げ力設定手
    段と、上記の1コースの消費糸長および基準の引き下げ
    力を入力として編み地に対する引き下げ力の出力信号を
    発生する演算手段と、この演算手段の出力信号に応じて
    編み地に引き下げ力を付与する引き下げ力付与要素を含
    む引き下げ力調節手段とからなることを特徴とする編み
    地の引き下げ力制御装置。
  2. 【請求項2】 編み立てデータとして1コースの消費糸
    長および補正パラメータを出力する編み立てデータ出力
    手段と、単位消費糸長当たりの基準の引き下げ力を設定
    する引き下げ力設定手段と、補正パラメータに対応した
    増減比率を設定する増減比率設定手段と、上記の1コー
    スの消費糸長、補正パラメータ、基準の引き下げ力およ
    び増減比率を入力として引き下げ力の出力信号を発生す
    る演算手段と、この演算手段の出力信号に応じて編み地
    に引き下げ力を付与する引き下げ力付与要素を含む引き
    下げ力調節手段とからなることを特徴とする編み地の引
    き下げ力制御装置。
JP3145593A 1993-01-27 1993-01-27 編み地の引き下げ力制御装置 Pending JPH06220755A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012038459A1 (de) 2010-09-23 2012-03-29 Basf Se Verfahren zur herstellung von (meth)acrylsäureestern von n,n-substituierten aminoalkoholen
WO2023197427A1 (zh) * 2022-04-12 2023-10-19 浙江恒强科技股份有限公司 一种全成型织物区域拉力动态控制系统及方法

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