JPH06220142A - 塗料用樹脂 - Google Patents
塗料用樹脂Info
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- JPH06220142A JPH06220142A JP1015393A JP1015393A JPH06220142A JP H06220142 A JPH06220142 A JP H06220142A JP 1015393 A JP1015393 A JP 1015393A JP 1015393 A JP1015393 A JP 1015393A JP H06220142 A JPH06220142 A JP H06220142A
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Abstract
性、付着性等種々の優れた性能を有する塗膜を形成でき
る塗料用樹脂を提供する。 【構成】(A).塩素含有率60重量%以上の塩素化ポ
リオレフィン(a−1)及び塩素含有率50重量%以下
の塩素化ポリオレフィン(a−2)からなる塩素化ポリ
オレフィン混合物[但し、該塩素化ポリオレフィン混合
物中の塩素含有率が50重量%を超えるように配合す
る]10〜90重量部の存在下に、(B).アクリル系
単量体(b−1)及びその他共重合可能な単量体(b−
2)から選ばれるビニル系単量体90〜10重量部を重
合してなる塗料用樹脂。
Description
に直接塗装可能で、長期貯蔵安定性、外観、密着性、塗
膜性能、耐候性等を大幅に向上させたプラスチック用塗
料用樹脂に関する。ここで難塗装性プラスチックとはポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂
やナイロン樹脂等塗膜の密着性が悪く塗装が困難なプラ
スチック類を指す。
の工業材料への用途はますます拡大しており、中でもポ
リエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂
は成型性、軽量化、低コスト、リサイクル性等を特徴に
自動車部品用途、家庭電化製品用途等に対しての使用量
が増加している。しかし、ポリオレフィン系樹脂は一般
に結晶性が高く極性も小さいことから、塗料、印刷イン
キ、接着剤等が付着しにくいという欠点を有している。
の前処理を必要としており、具体的には研磨等の物理的
処理や、クロム酸混液、溶剤等の化学的処理、その他プ
ラズマやコロナ放電による処理等が挙げられるが、これ
らの前処理工程には、設備を必要とすること、被塗物の
形状によっては均一に処理できないこと、コスト高を招
く等の問題がある。また、ポリオレフィン系基材に付着
性の良い各種プライマーが提示されているが、トップコ
ートとの層間付着性や耐候性等の塗膜性能が不十分であ
り実用性に乏しい。
溶剤性、硬度等の塗膜性能を改良した塗料用樹脂組成物
としては、塩素化ポリオレフィンとアクリル系共重合体
とからなる樹脂組成物があるが、係る樹脂組成物は次の
ような問題を抱えている。すなわち、塩素化ポリオレフ
ィンの塩素化率が50重量%以上になると、アクリル系
共重合体との相溶性は良くなるが塗膜の付着性は低下
し、20重量%以下になると塗膜の付着性は良いがアク
リル系共重合体との相溶性は極めて悪くなり、共に実用
的な使用は困難である。これらから塩素化ポリオレフィ
ンの塩素含有量は25〜35重量%の範囲が適切とされ
ている。しかし、基本的に相溶性の悪い二成分であるこ
とから低温時での貯蔵安定性等に問題が残り、実用的な
使用には困難である。
ン、ポリプロピレン等のポリオレフィン系樹脂やナイロ
ン樹脂等塗膜の密着性が悪く塗装が困難な難塗装性プラ
スチックに、前処理やプライマー塗装等の工程を必要と
することなく塗装でき、かつ耐溶剤性、耐候性、付着性
等種々の優れた性能を有する塗膜を形成でき、しかも貯
蔵安定性に優れた塗料用樹脂を提供することを目的とし
ている。
含有率60重量%以上の塩素化ポリオレフィン(a−
1)及び塩素含有率50重量%以下の塩素化ポリオレフ
ィン(a−2)からなる塩素化ポリオレフィン混合物
[但し、該塩素化ポリオレフィン混合物中の塩素含有率
が50重量%を超えるように配合する]10〜90重量
部の存在下に、(B).アクリル系単量体(b−1)及
びその他共重合可能な単量体(b−2)から選ばれるビ
ニル系単量体90〜10重量部を重合してなる塗料用樹
脂にある。
ィンは、塩素含有率が50重量%を超える、好ましくは
60重量%以上の塩素化ポリオレフィン(a−1)と塩
素含有率が50重量%以下、好ましくは40重量%以下
の塩素化ポリオレフィン(a−2)との混合物であり、
この混合物中の全塩素含有率が50重量%を超える量、
好ましくは52重量%以上となるように塩素化ポリオレ
フィン(a−1)及び(a−2)を混合してなるもので
ある。
リオレフィンは、アクリル重合体との相溶性、耐候性、
耐熱性等を向上させる成分である。この塩素化ポリオレ
フィンは、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレ
フィンを公知の方法で塩素化したものであり、各種の市
販されているものが使用できる。例えば、スーパークロ
ン406(山陽国策パルプ(株)製塩素化ポリプロピレ
ン)、スーパークロン106L(山陽国策パルプ(株)
製塩素化ポリプロピレン)、スーパークロン506(山
陽国策パルプ(株)製塩素化ポリエチレン)等の各種塩
素化ポリオレフィン樹脂が挙げられる。
化ポリオレフィンは、難塗装性プラスチックとの密着性
向上に有効な成分である。この塩素化ポリオレフィン
は、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリオレフィン
を公知の方法で塩素化したもので、各種市販のものが使
用できる。例えば、スーパークロンL(山陽国策パルプ
(株)製塩素化ポリオレフィン)、スーパークロン83
2L(山陽国策パルプ(株)製塩素化ポリオレフィ
ン)、スーパークロン822(山陽国策パルプ(株)製
変性塩素化ポリオレフィン)、ハードレン14LLB
(東洋化成工業(株)製塩素化ポリオレフィン)、ハー
ドレンB−13(東洋化成工業(株)製変性塩素化ポリ
オレフィン)等の各種の塩素化ポリオレフィン樹脂が挙
げられる。
2)の割合は、使用する塩素化ポリオレフィンの塩素含
有率及び目的とする塗膜性能の要求等により一概には決
められないが、例えば50〜90/50〜10(重量
比)の範囲である。
化ポリオレフィン(a−1)と低塩素含有率の塩素化ポ
リオレフィン(a−2)の特定量を使用し、全塩素化ポ
リオレフィン中の塩素含有率が50重量%を超える量と
することにより、長期貯蔵安定性、外観、密着性、耐候
性、塗膜性能等のバランスのとれた塗料用樹脂を得るこ
とができる点に特徴を有するものである。
又はその他の共重合可能な単量体(b−2)のビニル系
単量体は、塗膜を形成するための基本的性能、すなわち
塗装作業性、乾燥性、硬度、耐溶剤性、耐候性、耐水性
等の向上に有効な成分である。アクリル系単量体(b−
1)としては、例えば、メチル(メタ)アクリレート、
エチル(メタ)アクリレート、ノルマルブチル(メタ)
アクリレート、イソブチル(メタ)アクリレート、ター
シャリーブチル(メタ)アクリレート、ヘキシル(メ
タ)アクリレート、2−エチルヘキシル(メタ)アクリ
レート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステアリル
(メタ)アクリレート、シクロヘキシル(メタ)アクリ
レート、2−ヒドロキシエチル(メタ)アクリレート、
2−ヒドロキシプロピル(メタ)アクリレート、2−ヒ
ドロキシブチル(メタ)アクリレート、3−ヒドロキシ
ブチル(メタ)アクリレート、4−ヒドロキシブチル
(メタ)アクリレート、3−クロロ−2−ヒドロキシプ
ロピル(メタ)アクリレート、ポリエチレングリコール
モノ(メタ)アクリレート、ポリプロピレングリコール
モノ(メタ)アクリレート、「プラクセルFMまたはF
A」[商品名;ダイセル化学株式会社製のカプロラクト
ン付加モノマー]等各種(メタ)アクリル酸エステルが
挙げられる。
2)としては、スチレン、α−メチルスチレン、p−タ
ーシャリーブチルスチレン、ビニルトルエン等のスチレ
ン誘導体、(メタ)アクリル酸、イタコン酸、マレイン
酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸類、(メタ)アクリ
ロニトリルのような重合性不飽和ニトリル類、(メタ)
アクリルアミド、N−メチロール(メタ)アクリルアミ
ド、ブトキシ(メタ)アクリルアミド等重合性アミド
類、マレイン酸ジエチル、マレイン酸ジブチル、フマル
酸ジブチル、イタコン酸ジエチル、イタコン酸ジブチル
等不飽和カルボン酸エステル類、酢酸ビニル、プロピオ
ン酸ビニル等のビニルエステル類等が挙げられる。
は、夫々を一種もしくは二種以上を組み合わせて用いる
ことができる。
体(b−1)とその他の共重合可能な単量体(b−2)
との使用割合は、(b−1)/(b−2)=50/10
0〜50/0重量比である。また、成分(b−1)にお
いて、分子中に水酸基を有する単量体を用いる場合に
は、1〜45重量部となることが好ましい。
とビニル系単量体混合物(B)との使用量は(A)/
(B)=10/90〜90/10(重量比)の範囲であ
り、この範囲をはずれると本発明の目的とする塗料用樹
脂を得ることが困難となる。
下でのビニル系単量体混合物(B)の重合は公知慣用の
方法に従って行うことができる。例えば、ラジカル重合
開始剤を用いて60〜180℃、より好ましくは75〜
100℃の反応温度において6〜12時間反応を続ける
等の方法が採用できる。重合方法も特に制限はないが、
生産性、性能の点で溶液重合が有利である。有機溶剤と
しては、トルエン、キシレン等のような芳香族系炭化水
素類、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンの
ようなケトン類、酢酸エチル、酢酸n−ブチルのような
エステル類が使用されるが、好ましくは芳香族系炭化水
素類である。
スト、マイカ等の光輝剤;酸化チタン、カーボンブラッ
ク、キナクリドン等の着色剤;アルキッド樹脂、エポキ
シ樹脂、繊維素樹脂等のアクリル系以外の樹脂;表面調
整剤、紫外線吸収剤、酸化防止剤、硬化触媒、顔料沈降
防止剤等の補助的添加剤等を必要に応じて選択し一般的
な配合法で添加して塗料化される。
する場合には、架橋剤成分としてメラミン樹脂やイソシ
アネート化合物を混合することにより、耐溶剤性、耐水
性、耐候性等塗膜性能の向上を達成できる。
ミン樹脂やメチル化メラミン樹脂等である。また、イソ
シアネートの具体例は、フリーのイソシアネート基を有
するポリイソシアネート化合物でも良いしブロック化さ
れたものでも良い。具体的には、ヘキサメチレンジイソ
シアネートやトリメチルヘキサメチレンジイソシアネー
トのような脂肪族ジイソシアネート類、イソホロンジイ
ソシアネート、メチルシクロヘキサン−2,4−(ない
しは2,6−)ジイソシアネート、4,4′−メチレン
ビス(シクロヘキシルイソシアネート)、1,3ジ(イ
ソシアネートメチル)−シクロヘキサンのような環状脂
肪族ジイソシアネート類、トリレンジイソシアネート、
キシレンジイソシアネートのような芳香族ジイソシアネ
ート類、これらの有機ジイソシアネート自体、またはこ
れらの有機ジイソシアネートの過剰量と多価アルコール
や水等との付加物、前記各有機ジイソシアネートの重合
体、さらにはイソシアネート・ビューレット体等が挙げ
られる。
水酸基含有成分との当量比でNCO/OH=0.1/1
〜3/1の範囲で使用するのが好ましい。
る方法は公知慣用の方法で実施される。一般的には適当
な有機溶剤で希釈した後、乾燥膜厚10〜80μ程度の
範囲でスプレーガンにより吹き付け塗装される。
お、文中「部」及び「%」は夫々重量部及び重量%を表
わす。
フラスコに、トルエン80部、「ハードレン14LL
B」(東洋化成工業(株)製塩素化ポリオレフィン、塩
素化率27%、固形分30%、トルエン溶液)33部、
「スーパークロンHP−205」(山陽国策パルプ
(株)製塩素化ポリプロピレン、塩素化率67%)20
部、ベンゾイルパーオキサイド0.2部を仕込み、フラ
スコの内温を80℃に昇温した。1時間撹拌した後、次
いでメチルメタクリレート30部、イソブチルメタクリ
レート15部、ラウリルメタクリレート14部、スチレ
ン10部、メタクリル酸1部、ベンゾイルパーオキサイ
ド3部の混合溶液を3時間にわたって滴下した。1時間
後、2時間後にベンゾイルパーオキサイドを夫々0.3
部添加し、更に2時間後トルエンを47部添加して冷却
し、加熱残分40%の塗料用樹脂(A−1)を得た。
合を行い塗料用樹脂(A−2)〜(A−4)を得た。
フラスコに、トルエン80部、「ハードレン14LL
B」(東洋化成工業株式会社製塩素化ポリオレフィン、
塩素化率27%、固形分30%、トルエン溶液)50部
を仕込み、フラスコの内温を80℃に昇温した。次いで
メチルメタクリレート43部、イソブチルメタクリレー
ト31部、スチレン10部、メタクリル酸1部、ベンゾ
イルパーオキサイド3部の混合溶液を3時間にわたって
滴下した。1時間後、2時間後にベンゾイルパーオキサ
イドを夫々0.3部添加し、更に2時間後トルエンを3
5部添加して冷却し、加熱残分40%の樹脂組成物
(A′−1)を得た。
合を行い被覆用樹脂(A′−2)〜(A′−3)を得
た。
用樹脂(A−1)〜(A−4)及び比較例で得た塗料用
樹脂(A′−1)〜(A′−3)のそれぞれの貯蔵安定
性を試験した。また、塗料用樹脂(A−1)〜(A−
4)及び比較例で得た塗料用樹脂(A′−1)〜(A′
−3)を用い、表1の配合成分を配合し公知の方法で分
散を行いプラスチック用塗料を調製し、これらの塗料を
トルエン/キシレン/酢酸エチル/酢酸n−ブチル=6
0/25/10/5のシンナーによりフォードカップ#
4にて15秒になるように希釈した後、三菱油化製ポリ
プロピレン樹脂「ノーブレンBC−3B」から成形した
厚さ3mmの板に、乾燥膜厚40μとなるようにスプレ
ー塗装し、10分間放置の後、80℃で30分加熱乾燥
し、得られた塗装板の性能を評価した。表1に、実施例
1〜4及び比較例1〜3としてそれぞれの結果を示す。
樹脂は貯蔵安定性に優れ、さらに本発明の被覆用樹脂を
用いて形成した塗膜は、外観が良く、付着性、耐候性、
耐ガソリン性等に優れている。
た。
良、不良の3段階で評価した。
テープ剥離テストによる付着率により評価した。初期及
び3か月後についてそれぞれ評価した。
00時間後の外観を目視により判定した。良好、やや不
良、不良の3段階で評価した。
し、16往復ラビング後の外観を目視により判定した。
良好、やや不良、不良の3段階で評価した。
良、×は不良を表わす。
明の塗料用樹脂は、長期にわたって貯蔵安定性に優れ、
さらに該被覆用樹脂を用いて調製したプラスチック用塗
料は、難塗装性のプラスチックにも付着性が良く、前処
理やプライマー塗装を行うことなく直接塗装が可能であ
る。そして、塗装外観に優れ、しかも耐候性、耐ガソリ
ン性等が優れており、長期にわたり種々の性能が劣化し
ない優れた塗膜を形成することができるので、バンパ
ー、ホイールキャップ、マッドガード、ランプハウジン
グ等の自動車外装部品、インストルメントパネル、コン
ソールボックス等の自動車内装部品、家電品等ポリオレ
フィン等難密着素材に対して使用できる。したがって、
本発明の塗料用樹脂は、難塗装性プラスチックの用途の
拡大展開に大きく貢献するものである。
Claims (1)
- 【請求項1】 (A).塩素含有率60重量%以上の塩
素化ポリオレフィン(a−1)及び塩素含有率50重量
%以下の塩素化ポリオレフィン(a−2)からなる塩素
化ポリオレフィン混合物[但し、該塩素化ポリオレフィ
ン混合物中の塩素含有率が50重量%を超えるように配
合する]10〜90重量部の存在下に、 (B).アクリル系単量体(b−1)及びその他共重合
可能な単量体(b−2)から選ばれるビニル系単量体9
0〜10重量部を重合してなる塗料用樹脂。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01015393A JP3242177B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 塗料用樹脂 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01015393A JP3242177B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 塗料用樹脂 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06220142A true JPH06220142A (ja) | 1994-08-09 |
JP3242177B2 JP3242177B2 (ja) | 2001-12-25 |
Family
ID=11742332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01015393A Expired - Lifetime JP3242177B2 (ja) | 1993-01-25 | 1993-01-25 | 塗料用樹脂 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3242177B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09194791A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-29 | Toyota Auto Body Co Ltd | ポリプロピレン系成形品用の防眩塗料 |
JP2001151977A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-05 | Toray Ind Inc | 塩素化ポリプロピレン含有樹脂組成物 |
JP2012246457A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック基材用の水性被覆材、これを含有する塗料及びプラスチック成形物 |
US11982276B2 (en) | 2020-11-20 | 2024-05-14 | Hanon Systems | Scroll compressor for refrigerant-oil mixtures with oil return |
-
1993
- 1993-01-25 JP JP01015393A patent/JP3242177B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09194791A (ja) * | 1996-01-16 | 1997-07-29 | Toyota Auto Body Co Ltd | ポリプロピレン系成形品用の防眩塗料 |
JP2001151977A (ja) * | 1999-12-01 | 2001-06-05 | Toray Ind Inc | 塩素化ポリプロピレン含有樹脂組成物 |
JP2012246457A (ja) * | 2011-05-31 | 2012-12-13 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | プラスチック基材用の水性被覆材、これを含有する塗料及びプラスチック成形物 |
US11982276B2 (en) | 2020-11-20 | 2024-05-14 | Hanon Systems | Scroll compressor for refrigerant-oil mixtures with oil return |
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---|---|
JP3242177B2 (ja) | 2001-12-25 |
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